はてなキーワード: 自己分析とは
人は誰にでも何かの才能を持ってるとする。
しかし才能の種類は無数に存在するので見つけるのは偶然性が物を言う。
すぐに見つかる人もいれば、見つからない人もいる。
見つからない人というのはなんと残酷なのだろうか。就職で自己分析をするが本当にそれは分析なのだろうか。
小さいころに見つかってそれにひたすら打ち込む人もいる。それは幸せなのだろうか。いや、幸せじゃない人もいる。
才能にも小さい大きいもある。そして組み合わせも存在する。天才だっている。
なんか書いててよくわからなくなったけど、自分の才能は何かな。いや、才能はないのかな。自分で作るのかな。戦略なのかな。なんなのかな。圧倒的才能の前に頑張れるのかな。頑張らなくていいかな。
自分って何かな。
推しが童貞ネタを言わなくなったのはいつからだっただろう。昨年は言っていた気がする。別に、それが楽しみだった訳ではない。
好きな女の子のタイプや恋愛観なんてものを自ら口に出すようになった。
休みは家にいると宣言していた彼が、最近はよく友人と遊びに行くようにしていると言う。
仕事が恋人だ、結婚は来世……なんてことも言わなくなってしまった。
整った顔をしているし、魅力がたくさんある。才能も努力もある。
そんな彼に恋人がいないなんておかしな話だ、ましてや童貞なんて嘘に決まってる。友人からそう言われるし、私だって「そうなんだろうな」と冷めた目で見る自分もいるのだ。
ただ、「そんなことない、彼は特別!ファンを思って彼女なんて作らない!仕事が恋人だって言ってた!」という夢を見てる自分がいる。
頭ではわかっているのに、胸が苦しい。
接触イベントも少ない、出待ちも禁止、どれだけ参加しても自分が覚えられているかの自信だってない。覚えられたいのかと言われればどちらとも言い難い。
彼女になりたいのか?の問いには「滅相も無い」と答える。
それなのに、彼が誰かのものになるのに耐えられない自分がいる。
今まで彼が紡いだ「僕とファンのラブソング」が「僕と彼女のラブソング」になってしまうことが耐えられない。
「君」や「あなた」が特別な誰かになってしまうことが(もしかしたらもうなっているのかもしれない)
よく俗に言うカノバレを起こす場合、「カノバレをするような女と付き合わなければいい」と言う人がいる。私もそう思っていた。
裏でやってくれれば、夢を見させていてくれるのならそれでいいと。
本当にそうなのか。夢を見させてくれているのは変わらないのに粗探しをしているのは私自身ではないか。
勝手に点と点を線にしようとしているのは自分なのに、自分の妄想で自分を傷つけることをやめられない。
本当のあしながおじさんは、恋人ができたって喜ばしい感情が出るだろう。結婚も祝福するんだろう。
でも、何故だろう、私は喜べないんだ。
彼はもう30歳。
この業界、実は結婚してました。または、かねてから同棲してました、なんてことがよくある。
隠してほしいと思うのに、一番に報告してほしいとも思う、厄介だなあと我ながらに思った。
メモアプリに「結婚を発表した時になんてツイートするか」を決めて保存してある。
万が一(という言葉を使わせてもらう)彼が結婚を発表した時にはどんなに泣いても、喚いても、エゴサをする彼を悲しませたくはないから。
彼が幸せになることを祈っているのに、その幸せに自分が関われないことが悲しいのかな。と自己分析もしてみた。
でも、近々何かがある気がする。全てが全てただの気のせいであればいいな。
今日12月25日はTYPE-MOONにとって特別な日であろう。
原初の聖杯を生み出すセイヴァーの生誕の日、かの魔術の王が英霊の座から永久に消え去った日、愛を知らぬ獣が『人の王』となった日。そして、
オルガマリー・アニムスフィアの命日であり、私がFGOというゲームから限りをつけるターニングポイントとなった日である。
私と型月との出会いはZeroアニメだった。そこから転がるように世界観に傾倒していき、レアルタ・ホロウ・らっきょ・月姫(漫画版チェンゲだが。リメイクはよ)等々沈みこんでいった。
私はキャラクターよりもそれを取り巻く「世界」に好意を抱く人間だ。そこで積み上げられた世界観を不特定多数で共有したい、そんな思いからネット上の聖杯戦争を下敷きにしたTRPGセッションによく参加していた。
所謂月厨がよい印象を持たれないことはよく分かっていたので、そのセッションと型月板以外では大人しくしていたと思う。それが周りから見て「いいファン」たりえてたかは、今となっては分からないが。
そしてFate/Grand Orderがサービスを開始した。あのメンテ地獄をどう乗り切ったか、既に忘却してしまったのだが、きっと同じ境遇の掲示板上の同好の士が支えてくれたのだろう。
長いメンテが終わった先にあったのは、初めて抱いたキャラクターへの好意だった。
いつか「所長目当てにFGOを始めたら誰も彼女が死ぬことを教えてくれなかった。愉悦部だ」といったツイートが流れてきた記憶があるが、それはどうだろうか。所長の魅力は彼女の死に対して最も輝いていたと思うのだが。
閑話休題。
ともかく序章が終わった時点で私のFGOへの一番のモチベーションは所長になった。
その後も所長のみを求めて本編・イベントを進めていった。自身の形質もあってか、幸い「推しを引かねばならない」という焦燥感に駆られることなく、『「好きなキャラを引く」ではなく「引いたキャラを好きになる」(当然そこにあるのは「愛情」ではなく「愛着」だが)』というスタンスで進めるという割と健全なプレイをしていたのではないかと思う。(結局課金は16年の福袋のみに徹した。余談になるが、私は意識高い系として散々弄られた庄司Pの「ゲームの価値は顧客一人一人が決めるもの」という発言だけはマーケティングのいち真理だと考えている。今となっては喧嘩別れのようなかたちで引退した身であるが、払った金額ぶんだけの価値はあったと思うし、そこに後悔はない)
恋の続く期間のひとつの区切りは3ヶ月だ、などという話をよく聞く。私の所長への一方的な恋は、その区切りを何とか乗り越えることができた。
しかしその恋心に対してFGOは残酷であった。マスターの皆様方ならお分かりであろうが、月見イベント以降シナリオ上で所長に関する言及がぱったりと途絶えるのである。
型月の世界観は愛していた。しかしその時の私はそれ以上に所長に対しての思いが勝っていた。
そんな私に与えられたのが所長の情報の断然だった。そんな状態で、所長への思いは潰えない代わりに型月世界観へのそれが立ち消えていくのは時間の問題だった。
きっかけが何だったのかはもう不明瞭であるが(戦闘が面倒だとか案外そんな今更な理由だったのかもしれない)、メインシナリオへのモチベーションが第六章の途中ですっかり折れてしまい、数ヶ月間に渡ってログインと必要最低限のイベント周回を行うのみになってしまった。パーソナル・レッスンは当然限凸したが。
時は流れ、2016年冬。そんなモチベーションの転機となったのが終章前のキャンペーンであった。適当な自己分析ではあるが、その時の思いは「所長・石30個への乞食感情・『リアルタイムならでは』という言葉に対しての勝手な勘違い(恥ずかしながら、『終章そのものが期間限定である』と思いこんでしまっていた。この齟齬がどう影響するかは後に話す)」であったと思う。その時の私は、単純計算でも半分以上義務感でシナリオを進めていたに過ぎなかった。(6,7章のシナリオこそ読み飛ばしはしなかったが。それでもなお最近のエレシュキガルフィーバーに「遠坂凛である、以上の湧き上がる理由がわからない」と言ったらモグリ扱いされるのだろうか、といった程度の読み方しかしていないが)七章まで終わらせたのは終章開始ほんの数日前、だったように思う。
そして終章。そこで待っていたのは「素材激ウマクエストを周回する権利」という自業自得な裏切りであった。これに関しては100%私が悪いのでFGOに対してどうこう言うつもりはない。モチベーションの柱がひとつ折れた。
マーリンは引けず、柱がもう一つ折れたなか、魔神柱は必要最低限の各一回のみ倒し、追悼動画なんてものをどこか冷めた目で見ていた。
もはや私に残されていたのは「最後に所長に関する言及があるかもしれない」という曖昧な希望だけであった。
そして来たる2016年12月25日。最後の魔神柱陥落の知らせを受けた私を待ちうけていたのは、純粋なストレスであった。
勝てない。
勝てない。
勝てない。
休止期間中に溜まりに溜まった林檎を齧り、手を替え品を替え鯖を替え礼装を替えても勝てない。羅刹王の効果がなかったのは未だに許していない。
その時の私は確実にスレていた。「聖晶石は『未来を確約するモノ』なのだからコンティニューは恥ずかしくない」なんて文章を見てしまったため、意地でも石を割るものか、と思ったほどだ。結局その意思すら割れてしまったが。
人理は修復された。そこまでのストレスと差し引いたらどうかとは思うが、悪い終わり方ではなかった。所長に対する言及さえなければ。
人理修復を達成したマスターならばここで疑問に思うだろう、終章にはオルガマリーのオの字も出てこなかっただろう、と。しかし言及はあった。あってしまったのだ。
そう、「語られない者」、二百名の「その他大勢」として語られてしまったのだ。
ただただ放心した。奈須きのこの中には、既にオルガマリー・アニムスフィアという存在はいないものなのだと、そう感じた。
言及されない、ということも覚悟はしていた。しかし現実に突き付けられたのは、「きのこは所長を覚えていない」という実質的な死刑宣告であった。私の中で、もしかしたら復活するかもしれない、という希望が立ち消え、最後の柱が折れた。
一回忌。
SNS上で多くの人間がFGOに対して感謝を述べるなか、漫然たる義務感と所長への思いだけで一年半継続してきた私は取り残されてしまった。
そこで私と他マスターとの間に大きな亀裂が生じてしまった。妬ましいのだ。
何で俺が救われていないのにお前らは救われたんだ、感謝の言葉を言えるんだ。そんな身勝手な、醜い嫉妬。
そんな思いから一気にFGOへの思いが覚めてしまい、止まってしまった私は先達を気持ち悪い内輪ネタとしか思えなくなってきた。
その後も惰性でログインとイベントだけ続けていたが、その惰性すらチョコ礼装のテキスト「いつかこれに乗って、""四人で""颯爽と聖地の荒野を渡る事を天才は夢見たのかもしれない。」に心折られ、近しいうちに引退した。
引退後は徹底的に自衛を行った。私の心理状態はアンチのそれに近しいものだっただろう。ただ、それを行動に出すのはみっともない、そうも考えていた。
「嫌なら見るな」とはよく言うが、本当にその通りだと思う。見えなければ怒りは湧いてこないのだ。そして、作品に対するアンチ行動は作品そのものではなく「その作品を楽しんでいる人間」そのものに向けられていることも理解した(私が特殊なだけかもしれないが)。
一年が経ち、作品そのものに対する不満は引いてきた。それを取り巻く人間に対しての嫉妬への対処は、まだもう少しだけ時間がかかりそうだが。
そして、この文章は一年という澱みに対する気持ちの整理である。一年前では良くも悪くもここまで冷静に物事を見れなかったであろう。
ただ、身勝手な望みでしかないのだが、願わくば所長には復活してもらいたくない。創造主から一度忘れさられたものをサルベージされたならば、それはもう菌糸類からのキャラクターへの愛情ではなく只のビジネスだ。
好きでもないキャラクターをビジネスとしてピックアップさせ、好きでもなかった人々から「ずっと待ってた」などと空虚な言葉をかけられ性的非性的に搾取される。
そんな未来は、きっと耐えられないだろう。
反応ありがとうございます。
ソラウリベンジ
悲惨な末路をたどるのは十分予想できたことであり(ぐだおでもネタにされてましたし)その「悲惨な末路」があったからこそオルガマリーというキャラクターに惹かれたのは先に記した通りなのでそこに文句はありません。
ただ、その「悲惨な末路」が作中だけでなくメタ的な扱いにおいてもそうであったというのが只々残念であるのです。
2部
今になって言及されても「2年近く言及をしてこなかった」という疑念は拭えませんし、プレイヤーに対する心証の悪さ(悪目立ちしてるのはほんの一握りだというのは理解しているのですが)はまだ癒えていないので再開してもストレスにしかならないでしょう。加えて引退において後腐れないように引き続きコードを電子の海に放出したため所長がどうこう関係なく面倒なので復帰の予定はありません。(スマホのスペック的にも去年はプレイに支障がなかった程度だったがそこから一年経って諸々追加されたらもうダメそう)
昔からこれといった特技がないので、人生において何度かやってくる趣味・特技欄への記入に困ることがある。
できることなら空欄にしておきたいくらいなのだけれども、何も書かないのはなんかなぁって思っちゃうので特技については無視して趣味っぽいことだけ書くことにしている。
ウケは悪そうだがなんとなくネットサーフィンとか書いておく。(趣味といえる趣味もない)
しかし、たまにある趣味欄と特技欄が別になっている場合が非常にやっかいで、趣味欄はひねりだせば書けるのだが特技欄は本当に何をかいていいのかわからない。
昔やってたスポーツもあるけど、結果も残せた訳じゃないしそもそもそんなに好きではなかったので書く気にはならない。いくら自己分析しようとないものはない。
とりあえず最近は犬の気持ちがわかるって書いてる(自分には分かるって信じるようにしているし誰にも確認のしようがないからね)
たぶんいつからかおかしくなってると思うんだけど、客観的な判断ができない。
鬱ではない、不調ではないのは体調からも分かる。
昔と比べて明らかに変化した点は次のような感じ。
・10年以上遊んでいたいくつかの趣味を楽しいと思えなくなった
・いつ死んでも満足している気がするが、死への恐怖も同時にある
・何を食べても感動しない
それに加えて食への興味も急速になくなった
原因がわからないし鬱なら鬱で疑えるけれど
どうもそういう症状でもないっぽいので心理的変化が何か確認したい
酷い内容しか出てこない上に
健常者を対象としてるのではなく
病院にいくならどこへ行くのが適切か教えて欲しい
鬱のときのようなどうしようもない苦しさもなく
危機感もないがこれがもし止めないといけないことなら行動しておこうと考える
追記
きちっとした性格で、頼りがいがあり、人に対しても親切です。
論理的に物事を考え、現状を正しく評価し、結果を予測する能力を持っています。さまざまな物事の原因をすばやく見抜けるため、理屈っぽい、あるいは悲観的な印象を与えてしまうことがあるかもしれません。しかし決して悲観的なわけではなく、物事がうまく進まないことがあっても、状況をうまく受け入れ、それに容易く適応することができます。
やや内向的です。物事を深く考える傾向があり、一人での時間も楽しむことができます。カリスマ性があり、温かく野心的で、鋭い知性を持ち、積極になりたいときは積極的。周りの人に大きな影響を与える力を持っているタイプです。
なにこれ本当に酷いな
ガンプラ作りたい!ってのがやりたいことなら作ればいいと思うよ!
ただ、買っただけで満足して積んでるだけで、別に作りたいわけじゃないんであれば作らない方がいいと思う
作る、ってことにつながるかはわからんけど、自分が興味を持てるもの、モチベーション持って取り組めるものを見つけることがまず第一じゃないかなあ
何に興味持てるかの自己分析、もしくは分析じゃなくてあたってくだけろで、そういうものを探してみたらどうかな?
あたってくだけろでいろんなことをチャレンジしてみるのはいいかも
たとえば・・・
一人旅行してみたり
温泉いったり
とかアニメみる
あっごめん追記よんでなかった
作りたいものはあるんだ!すごい!
それを実際に作るまでの勉強に飽きちゃうってのはやっぱり成果が見えづらいからかな?と思うから、
とりあえずやりたいことをダーッとまとめて、その中から簡単なやつからやったらいんじゃないかな
すぐ動きがみえるやつ
ゴールを近くに設定するのがまず大事
遠いから勉強も大変で時間もかかって結局挫折ってのがあると思うけどどうかな?
> ここ5,6年の悩みで最近はっきりわかってきたんだけど、俺いつのころからかどうやって勉強していいのかわからなくなった。
> 一番大きいのは結婚して子供できて自由な時間が減ったことなんだろうけど、でもそれ以前から勉強ぜんぜんできなくなったの。
お前は俺かってくらいまったく同じ状況。なので最近ずっと「俺ってもっと優秀な人間じゃなかったか」って思って自己分析してるんだけど、ここ数年で一気にスキルセットが変わったのが大きな原因かなと思ってる。デザインパターン、アスペクト指向、UML、プロジェクト管理手法、積み上げてきたものはたくさんあるけど、今はまったく使えない。若者より知識はものすごくあるけど、意味がなくなった知識ばかりなので実質的な比較をするとほぼ対等。アジャイル、クラウド、機械学習・・・新しく出てきて若い世代が中心的に学んできた技術の存在を考えると、おっさんたちはむしろ若者よりマイナスになってしまったわけ。知識の量は若者より多いのに関わらず。
なので、勉強をするときも「若者よりスタート地点がだいぶ低い」という観点で勉強しないとダメだと言う結論に至った。その方法とは、簡単なコンテンツを、大量の時間をかけて大量に吸収する、ということ。
後、子供はもう致命的な。特に休日今までは合計で16時間くらいは勉強に使えていたのが0時間になる。一ヶ月だと64時間くらい消えてるのね。勉強できないってより勉強してない。となると、前述の「大量の時間をかけて」が無理ゲーなので、すでに詰んではいる。
> もう俺は嫁さんと一緒にあと20年近くかけて子供2人育てなあかんからITが好きか嫌いかで仕事選べる立場じゃねーーーの!
「すでに詰んではいる」と書いたとおりなのだが、これもまったくの真実。「技術ができない人」が「大金を得なければならない」。しかもそれは自分のためではなく、家族という他人のため。その行為は悪ではなく、善。
驚くべきことに結婚して子供ができると「能力の低下」と「収入の増加」を同時に満足させなければならない。そのためにできた制度が、おそらく年功序列であり、管理職なのであろう。そして今はその制度が壊滅しつつある。それでもこの矛盾と戦わなければならないので、結局は能力がなくても若者からお金を奪っていく方法を考えて、どんな手段を使ってもそれを実践していかなければ家族(言い換えると次の世代)を守れない、ということになるだろう。
管理職になる他にも、自分の持ってるレガシーな技術を後輩に強制して、自分のレガシーな知識が有効となる土俵に議論を持っていくという手もある。いずれにしてもろくでもない。
よく「俺の本気はこんなものじゃない」というアニメや漫画でよくある展開があるけどあれがとてもうらやましい。
自分は本気を出せたことがない。そしてそれで失敗しまくっている。人生も含め。
これを止めたいとか思っても1日たてばやっているし、これ始めたいなーと思った物も上手くなるまで続けられないし効率も悪い。
そして未だに無職だ。
こんな感じの人生だから自分のやっていることに全く自信がもてないし良くも思えない。
自分が良いと思えるところが一つもない。就活の自己分析もいいところが一つも思いつかず死にたくなっている。
ここ2年ぐらいは、毎日突然死にたいと思い自殺の方法を考えているという若干中二っぽくもなってしまった。
自分の人生なんてどうにでもなる、と思っていたら全くどうにもならないところまで来てしまった。
こんな俺はどうしたらいいんだろう。誰か相談できる相手がいればよかったんだけど誰も居ないから増田に書いて用水路を見に行く。
今日はそれだけだ。
セクハラは当たり前、女性蔑視は当たり前、生理休暇はあっても前例がないから申請できないのは当たり前、周りのオッサン率が高いのが当たり前、しかも彼氏とか既婚だと嫌がらせされるの当たり前、育休産休はあるけど前例がないから使えずに退職当たり前、若い女を入れるのはオッサンを喜ばせるためなの当たり前、喫煙率が高いの当たり前…
私の前の会社だけだと祈る。
IT系ってすんなり内定通るから文系の大学でも大学の就職活動を手伝ってくれる施設が勧めてくることが多い。大学を撰ぶ大きな要素の一つに「就職率の良さ」があるからだ。私以外のそっち目指してない友人達も皆勧められて、無理矢理面接までさせたとか結構あった。就職した後に就職前の条件と一切違うので新卒というブランド破棄して辞めようと思ってると、以前この会社と取り持ってくれたキャリアセンターの人に電話した。そしたらキャリアセンターの人、会社の内情知ってた。
まー騙された私が一番悪いんだけどねー!
会社をしっかり調べなかった私が悪いんだけどねー!
結局1年だか勤めて、セクハラパワハラで体壊して退職した。ついでに精神も壊した。
その会社は、休職明けに嫌がらせしてくる人がいても私の自己責任だそうです。
だからカツカツで回してる最中に嫌がらせで体と精神を再度壊して退職して、チームが死ぬほど忙しくなっても自己責任です。
がんばれー
自己分析より、会社分析した方がいいです。馬鹿な私のようにならない為に。
話題になってた増田で私の過去を思い出したので書いて供養しとく。
セクハラはブスならブスなりの、美人なら美人なりのを受けます。
セクハラは前例がないので対処の仕方がわからないで済ましてきます。
馬鹿な私と同じ轍踏まないでね!
おっ、お疲れ。
がんばっとるな。
俺もそんな感じだったから、参考にしてもしなくてもいいよ。
(俺も、自分の意思によらない転居は嫌だった。そんなに、何がやりたいとかも無かった。「就活」もなんかキライ。)
適当にやれば良いとおもうよ。
適当の観点として、自分の人生なので、他人の評判とか、目先の年収とか、退職まで雇用してくれそうか否かとか、そういう不確定な要素はあまり気にしない方が良いと思う。
ミミタコかもしれんが、"いわゆる大手"が良い企業な訳ではない。上場企業が良い企業な訳でもない(例えば銀行。入ると辛い。多分君には合わない感じがする。但し、「社会人スキル」みたいのは学べる。)。じゃ中小が良い、という訳でもないが。
そこで、業界をあまり食わず嫌いせずに、あちこち見てみることが、役に立つと思う。
業界によっては、非上場が当たり前の分野もあるし、なんとなく面白そう/絶対嫌だ・・・等など、多少は好みが出てくるもんだ。とりあえず、絶対合わない業界には応募しても無駄なだけだ。
<業種と職種と>
日本では、なかなか職種で仕事を選べないけれど、「一般職」というニュアンス以外に、好みの仕事のタイプを想像してみるのも良いと思いますよ。
<適職診断>
好みの仕事のタイプを考えてみるのに、適職診断は役に立ちます。
細かい作業が好きか?みんなで働くのが好きか?など、傾向はある程度長期的に続きますので。
ちなみに、最終的に向いていると表示される仕事と、実際の仕事が一致しているビジネスマンは少ないと思います。だからそれは気にしなくてもOK.
これだけ見ると、それを生かせる仕事は考えてみても良いのでは?と思うけど。
<転居について>
業界選びにも関連するけど、適度な規模の会社は、東京とか大阪の大都市に本社があるだけのケースがある(あるいは、複数の大都市。)。
俺は、そういう会社だけ受けて、受かった。
<インターン>
ベンチャーはどうでした?
あまり、「XXの経験は民間ではマイナス」とかの固定観念に縛られなくても良いと思う。銀行とか、そういう旧態依然とした業界だと、細かい事を気にするけども。
適職診断でも書いたけれど、「ワイワイ系」が好きなのか、「じっくり系」が好きか・・・と、二分論で考えなくとも好みの傾向を考えてみてください。
業種ごとに、大まかに雰囲気があるので、合う/合わないは出てくると思います。
<応募とか>
余力があれば、気になった業界は、やっぱ会って見るといいよ。
良さそうでも、面接官がヤな奴だったりして、会社の雰囲気が推して知れることもある。
結構、運任せの部分もあるんですよ、就職って。仕事内容は気に入っても、周りの人が嫌な人なら続けられないし。逆に、毎日新聞に乗るような会社なんて、規模が大きいので、部署次第でホワイトもブラックも変わったりすると思います。
他方で、「今の手持ちの武器」をどう使うかばかり考えなくても良いとおもってます。つまり、「自己分析」を深めてやってしんどい思いしなくたって良いと思う。
新卒で入って、じっくり勉強できる会社だってあります。そういう会社に巡りあえるといいですね。
19卒女。
https://anond.hatelabo.jp/20171010105619
という記事を書いて数分でコメントが来て、まずは自己分析と業界研究だよ、と優しくアドバイスしてくれた人がいて、ありがたいと思って大学の生協に走って「絶対内定2019」という本を買って、一日半くらいかけてざっと読んでみた。
就活で成功するには、人生を通じてやりたいことや達成したいこと〈目的〉を見つけ、その手段として就職をした会社で頑張る〈手段〉のがいい、だから自分をよく知りなさい、と書いてあった(ざっくりだけど)
本に出てきた人たちはみんな社会や世界に影響を与えるところまで目的にしていたけど、私はそんな大それたことなんて望んでなくて、ただ人並みに生きたいってだけなんだよなぁ。低学歴の家庭に生まれて、低学歴の社会に生きてみて、このまま一生過ごすのが嫌だったから、浪人して早慶来たという人生なので、大学を出たあとは、普通に働いて、普通に家庭を築いて、普通に生きていきたいだけなんだけど、そういう人間はどこを目指せばいいのだろう。仕事に自己実現なんて望んでいない。生活維持と奨学金を返すだけのお金があればいい。どうしたらいいのだろう……。
若新雄純のことですね。
発起人の若新雄純のことですか?私は若新じゃないのでわからないです。営業トークがむちゃくちゃうまいので大学内でうまくやったんだと思います。
儲かるとは思っていなかったけど、楽しく少しでも稼げるかな?と思ったけどでかい声の基○外が暴れてるだけで嫌になって辞めました。
ネットで話の通じない人ってたまに見かけるじゃん?
物理的なことで言えば、満員電車が嫌で暴れて取り押さえに来た係員に噛み付いたりするような人が在籍しています。ちなみにその人は生活保護受給者です。
ニー株に入れば実感できますよ!体験したければ二次募集でぜひ入社を!
まともな人達とは仲良くなれましたよ。基◯外とは相容れないですが。
まともな人が減って基◯外濃度が凝縮されてきたので2次募集で薄めようとしてるけど更に濃くなる可能性大。
ニートのふりした個人事業主やフリーターが集まって、「オレは普通のニートとは違うぜ!」ってマウントとる会社
初期:
・入社時に6000円で株を購入
・税金や維持費などは稼いだ金の一部で賄う
現在:
・現代表取締役の1人が駄々をこねたので稼いだ金は会社に入れない
・税金やら維持費やらがなくなる(元から誰も稼いでないからないけど)ので毎年全員3000円の会費を払う
レンタルニートのことですね。本人はいると言っていますが実際はどうなんでしょうね
ちなみにあの客引きは千代田区の条例違反で見かけたら通報しちゃってOKです
立ち上げた当初は話題性もあり様々な企業からコラボ依頼が来ました。
例えばリクルートの開発したアプリをニー株がプロデュースするというコラボがありましたが、あまりのダメっぷりにリクルートがなかったことにしたため、現在は他社の記事がかろうじて出てくるだけです。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140207/prl1402071608066-n1.htm
会社からの命令で働くということはありえません。全員が取締役なので一応全員が対等な立場のためです。
上記のような他社からの依頼があった場合は社内でやりたい人が手を上げるといった感じでした。
最初に仕事をくれた会社も一度関わってフェードアウトしていきました
まさにこのとおりです。
最初は面白がって声がかかってきたのですが、関わると皆さんフェードアウトしていきます。
全員対等で始まったはずがいつの間にかマウント取り出すやつが出てくるんです
烏合を集めたらゴミ溜めになったという話です
まとめブログの人はこの内容をまとめたら1PVにつき1円をニー株被害者の会に寄付して下さい
「迷惑防止条例違反等に該当するおそれのある行為が散見されており、予断を許さない状況です」
いじめ…
う…頭が
詳細はNEET株のwikipediaを参照してください。リアルねこあつめなど様々な不祥事があります。
ニートは精神障害でもないし、ニー株は自助グループでもないし、なんでその話持ってくるのか。
口だけは達者
「働けるけど働かないだけ」と思いこんでるやつしか来ませんでした。ニートに市場価格の数倍するクソ高い名刺を売りつける業者もメンバーの一人でした。不思議なことに購入している人が多かった気がします。ニートは情弱なのでしょうか。
世の中には福祉が必要な人もいます。ニート株は働いている人たちばかりで、真性ニートは少数派でしたが、重要なのは福祉が必要な人と不必要な人を同じコミュニティに入れないことです。
知りません。よろしければ詳しく教えてください。
ほとんどが本職持ってての冷やかし参加なので面白半分のネタっていうのは当たっています。自営業者が営業のために来て自家製名刺の販売をしたり、若新にお近づきになるために来た人も何人かいました。
仲さま?大吟醸?どっちの放送にしろ時間とギガの無駄遣いは早めにやめたほうがいいです。
内部を見世物にする基○外動物園的事業の話はありましたが「オレはまともだ」と思ってる人たちから猛反対にあいました。
こういう「じゃあこういうのやればいいじゃん!」といった自称アイディアマンはニー株にたくさんいました。懐かしいです。
ニー株では唯一の議決権を持つ株主となりました。外では何をやってるのかはよくわかりません。地方創生やタレントなどいろいろやっているようです。
全員が対等に自由を謳歌して、全員が対等に責任を放棄する会社です
54人かな
大企業の上位職ならマウントをとるのも分かる。そこに行き着くまでに普通の人より何かしら秀でていたと思うから。
でも、ニー株でマウンティングする人は実績もたいしたことない、むしろ「お前らよりすごい」と思い込みだけでマウントとる質の悪さ。
隠れマウンティング探しなら、二次募集用SNSを覗いてみるのがオススメ。言動でやばいやつすぐ分かる。
でも作った本人は覗いてないからフィルター掛かる前に全員入社させちゃうんだろうな。
お前がカネだけもらって消費したいだけだろ!自分もだが
議決権を持つ者が若新一人になったため、それもできなくなりました。
初対面のニー株メンバーの女性に「俺の子供を身ごもれ」とセクハラしたり、穴兄弟の疑惑あったり・・・
ビル建てるらしいですね。住みたいです。
彼女にフラれた。
先月21歳になった僕は、誕生日を迎える2日前に「別れよう」といった旨の長文メッセージを受け取った。そして今日、"正式な別離"が相互に了承された。以下は、別れを告げられてから今日までの鬱々とした日々に散々思考し散らかした自己分析を綴る、ただのマスターベーション日記である。
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友人の友人から繋がり、遠距離恋愛での付き合いを始めたのは去年の冬頃だった。社会人一年目の彼女は、ある程度の遊びは経てきたという大人の余裕を匂わせつつ、一方では学生感が抜けきらないのか、社会に翻弄されつつも理想を見つめる、等身大の素朴さを感じさせた。友人宅の飲み会で出会った彼女の、その妖艶な魅力と純真さのバランスが僕にとってドンピシャだったようで、出会って数日で告白をした。最初はネタだと思われてサラリと流されていたのだが、その熱意が本物だと伝わるには一ヶ月もかからなかった。
東京の大学に通う私と、大阪の企業に勤める彼女の間に広がる"距離の問題"を解決するには、ラインや電話を多用することとなった。毎日連絡するなど今までの付き合いでは考えられなかった僕だったが、現実に問題として立ちはだかる"距離"を目前にして、情報で距離を圧縮する手段に頼らざるを得なかった。しかし思ったよりそれは苦ではなく、バイトからの帰路の20分に電話をしたり、帰宅したらゴロゴロしながらラインを打ったりなど、段々と生活の中に溶け込んでいく感覚があった。最初は20分だった電話も、敢えて遠回りして1時間にしたり、朝までラインが続いて翌日死にかけながら学校に行ったり、コミュニケーションを取る時間だけが指標たるべきではないのだが、それは僕らに確実に愛を感じさせていた。
また、直接に会う機会も月に一度は必ず設けていた。どちらかがどちらかの場所へ。次の月は逆方向で。と、よくある遠距離恋愛のパターンである。金のない僕らは夜行バスを使ってお互いの家を行き来した。8時間、眠ることが出来なければ非常に辛い環境の中、互いのことを思ってバスに揺られるのであった。その時間さえ、貴重に思えたのだった。
とある夜、彼女が東京に来た日だった。自宅周辺の飲み屋を何件かハシゴし、ある程度知性が無くなりかけた頃合い、彼女は帰宅早々布団に潜り込んで寝始めた。片道8時間の移動に疲れていたのだろう。僕はなんとなくぼーっと起きていて、眠くなるのを待っていた。少し経つと、突然彼女の携帯が鳴り響いた。男性の名前での着信だった。酔いに任せて、というと自己弁護臭くなってしまうのだが、いいやーと思ってそのまま電話をとってしまったことが、全てを狂わす元凶となったのだと、今になって思う。
「もしもし?」
電話の向こうの男性が声を発した。彼以外にも何人か後ろにいるようで、様々な雑音が聞こえる。
それに対して僕は黙って耳を澄ませていた。
「今から○○と家いっていい?」
僕は黙る。向こうも酔っている。却って冷静になる。
「あれ、なんも聞こえねー。もしもし?」
「男といるんじゃねーの?」
「じゃあなんで出たんだよww」
「…」
彼女の家には頻繁に男が出入りしているのだろうか?
僕は彼女の私生活を全てを知っていると思っていた。何故なら、毎日連絡を取り合っているから。しかし今まで男が出入りしているなんてことは一度も聞かなかったし、疑ってすらいなかった。この時から、彼女に対する猜疑心が少しずつ芽生えるのを、それを認めたくない気持ちと拮抗しつつ、感じ始めていた。
その日のことは彼女には告げなかった。彼女は全て開示しているようで、そうではなかったからだ。心の最終的なパーソナルエリアまで僕が触れることは、ついになかった。そして電話に出たという事実は彼女のその領域を侵すことになると、僕はどこかで気づいていたようなのだ。
しかし猜疑心の侵食は止まらなかった。連絡を取るときはどこか監視的な意味合いを込めた言葉をつかったし、何をしているのか、何処にいるのか、誰といるのかが気になって仕方が無くなった。夜に突然連絡が途絶えると不安になった。そんな日の翌日には、連絡をしなかったことを咎めた。友人と遊んでいるなら遊ぶ前に連絡をしてくれ、と。彼女はごめんと言いつつも、最終的には同意をしなかった。それに対しても、謝るなら直せ。納得できないなら言うな。といった言葉を浴びせ続けた。そんな状況で彼女が怒ることは稀だったが、その時には信頼されていないのが辛いと訴えていた。自由を得るにはまず信頼を勝ち取らなければならないと、私は信じているのだが、その順序の認識が僕らの間では相違していた。しかしこの時点で既に僕が彼女を信頼することは、支配すること以外には不可能だっただろう。
私の未熟は、幾つもあるだろうが特記すべきは、支配することで人間関係をコントロールしようとしたことだ。今までの彼女との付き合いを考えると、支配的な関係を築いてきたように思える。
しかし彼女は違った。彼女にとって、人に支配、被支配は無いのだ。だからこそ無条件に信頼してほしいと訴えていた。そんな彼女の"素朴さ・純真さ"に惹かれたのは、僕自身が支配的でありながらも本当は"非支配"を望んでいるからなのかもしれない。僕の続けてきた俗な人間関係よりも、彼女のような純粋な付き合いを求めていたのかもしれない。
それに気づいた時、涙が止まらなくなってしまった。単純に惜しいという気持ちと、僕のわがままに長く耐えた彼女のことを思ってだ。
しかし僕がそれに気づけたのも、彼女が耐えかねた瞬間の感情の発露によってだった。すでに、手遅れであった。
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男は元カノの成分で出来ている、といった記事が少し前に話題になっていたが、僕にとって彼女は紛れもなく僕の一部になった。滅茶苦茶に傷つけておいて、学びになったというのもおこがましい限りであるが、僕は彼女にフラれて、一つ大人に近づいた。