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はてなキーワード: リタイアとは

2014-10-01

最近仕事新人に教えないのが今のデフォなの?

ちょっと今年4月から入った仕事愚痴をば。


まぁ地方公務員で受付系の仕事をしているとだけいっておくんだけども

その中で一緒に働いている人達結構仕事を教えてくれなくて困っている。



もちろん、最初の1ヶ月位は色々と優しく教えてくれてたんだけど、それを過ぎたくらいに段々とミスをした時の態度が厳しくなってきた。

上司曰く「もう2ヶ月経つんから…」「もう4ヶ月経つんから…」「もう(ry

仕事を経た日数経っているんだから、言われた仕事完璧にこなしてくれないとなぁ、ということらしい。

そして、周りの職場人達は一度教えたことなんだから、教えなくても常識範囲内でわかることなんだから

「もう教えないよ」「聞いてこないでよ」「だからね…(呆れ気味に)」

リアクション



まず一点目

わっちはろくにバイトもしない大学生活を出てすぐ就職していて、尚且つマナー・礼節を教える職場研修みたいなもの特にないままオン・ザ・ジョブトレーニングで働いているわけで

たった数ヶ月で仕事を覚えるだけならまだしも、その応用的なこと(いつもはこの流れだけど状況を見て手順を変える、仕事を早く進めるためにこういう方法をするべき、その仕事業界特有方式・礼式etc...)なんかわかるわけない・覚えられるわけがない・すぐ実行できるわけがない。

いきなり100%だとか90%並みの仕事ができるわけがない。

もっと長い目で見守ってくれよとは本音で思うが、それは行き過ぎたわがままだということもわかっているので、新人が入ってくるんだからせめて何度も根気強く教えるくらいのことは前提に持っててもらわないとなぁ…とどうしても思ってしまう。

最近公務員バッシング人材資源カットとかあって、仕事に余裕がないのはわかるけど、だからって新人即戦力とか求められてもなぁ…よくて60%の精度の仕事で手一杯なんですわ…

(というかそんな能力あったら地方公務員のしかもこんなど末端職に応募してこn(ry )



次に二点目

100歩譲って即戦力になるのが前提だとしよう。仕事を一発で覚えて、尚且つ常識的判断で超的確に無難仕事スマートにこなすことが当たり前だとしよう(そこから土台無理なんだが)。

それでも、もう少し具体的かつ有用アドバイスをくれよ…

ミスの時に怒られる時と言い、今後するべきことの指示が抽象的だったりその場のミスのみに通用するものだったりして、これからどうやって仕事していいのかわかんねぇよ。

(例:なにか自分ができることをひとつ作ろう、もうちょっと応用して考えようよ、もう少し頭を使おうよ、〇〇の時は××をすればいいんだよetc...)



そして三点目

10000歩譲ってその指示をきちんと理解し、自分の中で反芻し、次に活かすぐらいの知能がないとどんな仕事も務まらない、ということにしよう(そうじゃない仕事もいっぱいあると思うが)

頼むから、状況によって矛盾した指示を出すのをやめてくれよ。

自分なりに考えて来客者に対応する上司の横からサポートしたら「余計なことしないでいいから自分仕事しなさい」って言ったかと思えば、

これ調べますねっていつものように仕事の一部を手伝っていたら「あんたそれしかいっつもやらないけど、それしか出来ないの」って嫌味を言ってみたり。

積極的に行動しても、指示のない余計なことしないようにしても、どっちにしろ怒られるんじゃねぇかよ…俺はどうすればいいんだよ…

そりゃ状況によってやり方を変えればいいんだろうけどさ、そんな頭も経験も入って1年も立たない新人にあるわけがないことはわかりきっていることだろうよ…

どうしてわかりきってることでいちいち怒ってくるんだよ…

おいらからすれば、そんなの高校生ウルトラク○ズで大多数の高校生には絶対わからない問題出されて、「間違えた方にツッコんだら罰ゲームで泥だらけな。テレビじゃあ当たり前だよなぁ?」って脅されて一か八かで○か×のどちらかに突っ込んでいくみたいなもんだろうよ。

要するに運ゲーだよこんちくしょう

そして大体ハズレで怒られるんだよこんちくしょう。(なおあたっていても特にやるじゃん、というような言葉かけもない模様なので合っているかどうかもよくわからない時がある模様)

と、こんな矛盾した指示がそこかしこであるんだよ…頼むから統一してくれよ、指示を。それが現実に合わないんだっていうんなら、それで新人を怒るのをやめてくれ。



なんだこれ。ねぇ、社会ってこういうもんなの?これ以上にブラックなところなんてネットを探せばいくらでもあるということは知ってるけど、でもこれがホワイトだって言うんなら、ちょっとわっち20代前半にして人生ゲームリタイアしたい気分ですわ。



また数時間後に出社しないといけない…はぁ…

2014/10/15 ちょっと訂正

2014-09-28

今更出生率を爆上げしたところで、医療年金介護2025年問題は一切解決しない

よく

医療年金介護制度維持のために、とにかく出生率を早急に2.07回復させろ、人口1億人維持を目指せ」

と識者が主張し、政治家が主張する。

出生率回復させれば、医療財政年金財政介護財政崩壊を防げる」のロジックは、一見正しいように見える。

しかし、このロジック、長期的には成立するも、中期的には残念ながら成立しない。

医療年金介護が「ヤバイ」とされるのは、いわゆる団塊世代リタイアして年金受給側に回り、

その後後期高齢者側に回って医療負担介護負担が増えてしまうから

団塊世代リタイアは2010~2015頃に始まり年金介護負担増は、団塊後期高齢者になる2025頃から急増する。

これが「2025年問題」で、特に首都圏が酷い。

で、仮に

出生率が異常に高騰し、1.4程度だったのが3とか4とかに上がり、出生数も100万人⇒200万人300万人に急回復した」

社会想像してみよう。

そういう高出生社会に転換したとして、それが「2025年問題」の解決に役立つのか?

答えは残念ながら「No」である

かりに、2015年から、異常に出生数が増えたとして、その人々が「社会福祉に貢献し始める」のは、早くても2033年以降。

(2033年になって、ようやっと、2015年生まれが18歳になる)

実際には2040年以降だろう。

から、今更出生数を爆上げさせたところで、「2025年問題の解決には、全く手遅れ」である

(2015年世代社会に出る2040年頃には、既に団塊世代殆ど鬼籍入りしている)

しろ、もし2015年から出生数を爆上げさせたら、2025年社会

後期高齢者医療介護と、年少世代扶養を、ダブルで苦しむ社会」ということになり、社会負担が増大してしまう。

逆に言えば、団塊世代年金医療介護負担をさせるために、「2000年前後の出生数を増やしておくべきだった」、

団塊ジュニアに30歳前で出産させるべきだったのであり、「もはや手遅れ」なのである

もっとも、今から出生数を急回復させることに意味がない訳ではなく、

団塊ジュニア後期高齢者入りする2050頃」の福祉担い手を増やしておく、という点においては、意味がある。

から、今から出生率回復させることは、長期的には、まあ意味があるが、中期的には、「無駄努力」となる。

この辺の理屈をわかっている人が、どれだけいるのだろうか・・・

2014-09-26

「ゆるい就職」に関する違和感と羨望と諦め

ゆるい就職ブコメの反応みてなんか、もんにゅりとしたから、

ひとり酒しながら考えて最終的に諦めたことを書いてみる

収入の少なさは、批判しづらい

ゆるい就職は、週3日勤務で月収15万円(派遣手取り12~13万)なライフスタイルだそうだ。

そうすると、今の日本で、比較昭和小市民的な幸せを築いている家庭ほど、批判しづらい。

なぜなら、住宅ローン子供養育費だ、学費保険だ老後資金だと言って着実に生活すると、

自分自由に使える金額は少ない。

お父さん小遣い月1万です、とか良く聞くね。

ゆるい就職の方が、2万(= 手取り13 - (家賃6+光熱費1+食費3+携帯1) )と多いかも知れない。

親が死んだら手取り13万でどうやって生きてく気?

http://tm2501.hatenablog.com/entry/2014/09/26/000000

こんな強い口調で言われると、言葉に詰まる。

「オマエ、今の会社クビになって、家族が守れると思ってんの?」

と詰め寄られているような気になるからだ。

このご時世、正社員もいつどうなるか判らない。

ライフスタイルは、否定しづらい

比較的オッサンなので加齢臭っぽいことを言うと、

独身貴族とか、DINKSというライフスタイル(?)がある。

まあ、オッサンの頃の独身貴族定義は、今だとパラサイト・シングルとか言うのだろうか。

独身で、趣味に金や時間が使える。

夫婦共働き子供が居ないので、自由時間や使えるお金が多い。

何れも、揶揄や羨望の混じった生暖かい目線が送られてきた。

彼ら彼女らは、結局のところ、配偶者を食わせなくて良いから子供を育てなくて良いから

自由時間お金が多い、というところが良い、とされてきたワケだ。

この、「自由時間」を増やして「お金が多い」を減らします、と言うライフスタイル

否定しづらい。DINKSの友人も居るし。

感じる違和感と羨望

ブコメの反応で感じた違和感を突き詰めていくと、

結局のところ、諦めることで余裕を生んでるということに気がついた。

独身OLまずりんの提案した「ギブアップ制度」にすごく似てる。

もう、結婚子供を持つことも、老後の暮らしも諦めるからギブアップで!という。

さっきも言ったけど、家庭を持つお父さんの小遣いは少ない。

独身貴族パラサイト・シングル)は自由になる時間お金も多い。

まり、その中間にいるわけだ。

家庭を諦めて、貴族であることを諦めて、独身よりも多い時間と、お父さんより多い小遣いを貰う。

ちょっとだけ羨ましい。

「ゆるい就職」に感じる諦め

彼ら彼女らには、きっと「未来」が無い。

老人が医療を食いつぶしていると言われながら、

年金受給開始年齢はどんどん引き上げられていく。

かといって、特殊技芸技能があるわけではない。

誰もがアイドルにはなれないし、これといった夢もない。

無職モラトリアムを続けられるニートほどには堕ちてもいない。

何かを極めたいという焦燥に身を焦がすこと無く、アスリートでもなく。

この間まで盤石に見えた企業が舵取りを間違えてリストラをし、

うかつに忠誠を誓えば、会社精神破壊される。

から、諦めた。

少なくとも、諦めた人にとっては理想的ライフスタイルに見える。

あえて触れなかった「ティモシー・フェリス」について

ティム2007年に『「週4時間」だけ働く(The 4-Hour Workweek)』という本を書いて、一躍有名になった。

はてブにも読んだ人がいるはずだ。忘れてるかもしれないけど。

題名だけ見るとより過激に見えるけど、実態は間逆だ。

ライフスタイルにおける、選択と集中

例えば「ミニ退職」と言うのが出てくるが、かなり惹かれる。

定年後にやりたかったことを、今、やってしまう。

航空券の値段を調べ、貯金をみて、上司を説得して一ヶ月まるまる休んで旅に出てしまう。

老人になる前に、若者壮年の間に、やりたい事をやらないでいる理由はなんだ?と言う。

なぜ触れなかったかというと、これは「希望」の先取りだからだ。

「輝けるリタイア後の生活」を先取りしない理由はないよ、という提案だった。

でも、「ゆるい就職」は違う。彼ら彼女らには先取りしたいリタイア後が無い。

豊かではないが豊かな社会

老後の資金を溜める気力もわかないし、

頑張って会社にしがみついたところで、いつリストラされるかも知れない。

叶えたい夢も無ければ、やり遂げたい志も無い。

じゃあ、フリーターよりもカッチリ契約で区切って、週3回働けば良いんじゃね?

というのは、多分すごく魅力的に見えると思う。水は低きに流る。

そしてきっと、そういった人が実際にどん詰まるのは、

老々介護問題になるような、青春を終え、壮年を終え、老年差し掛かった頃なんだと思う。

冷静に考えて、20歳若者の父親が45歳だったとして、平均余命から見れば親父は80までは死なない。

平均的な親父が死ぬのは、平均的な息子が55歳の時だ。

50歳時の平均未婚率を、生涯未婚率と言う。つまり、もうタイムアップだと社会的に宣告される。

夢も希望もなく消費するだけの「ゆるい生活」なら、充分な時間じゃないだろうか。

そして「平均じゃなく親父が死んだら?」は「平均じゃなくリストラされたら?」と置き換え可能なのだ

(もしかしたら現代の『漁師コンサルタント』なのかも知れない)

まとめに代えて

「ゆるい就職」の話題は、賃貸と持ち家の話と、なんとなく既視感を感じる。

だって正社員からと言ってその会社内のノウハウが蓄積されるだけの人だっているのだ。

子供が出来て家庭を持って、給料が低いとなじられながら、家に居場所がない父親もいる。

「ゆるい就職(週3)」は、「キツ目の就職(週5)」に簡単になれるだろうけど、

正社員は、緩めの正社員には簡単になれない。(短時間勤務が無理だとは言わないけど)

正社員になったところで、技能は身につかないと諦めて、

家庭を持ったところで、幸せにはなれないと諦めて、

ゆるゆるとネットゲームアニメに没頭しながら、

ただソコに「なう」けがある消化試合をこなしていくのには、少し憧れる。

「なう」は古いか。

2014-09-03

朝日新聞拡張団やってる者だけどヤバい

世間で騒がれてるほど解約数自体は増えてない

通常より10%多い程度らしい

それよりも新規購読者が壊滅的にいなくなってるのが非常にヤバい状況

全く契約取れないのでうちは丸ごと朝日やめて他所に移ろうかっていう話も出てるぐらいにヤバい

 

契約取れない原因 1

慰安婦間違い報道以降インターホンで「朝日ですが」と言った瞬間に怒鳴ってくるような怖い人が増えた

こういう人はどうせ新聞とらないしこっちからも願い下げなのに、わざわざドアを自分から開けてきて長々と説教される

リタイアして家にいる団塊オジサンに多い

これで時間取られて一日に回れる件数が減ってる

 

からこういう説教激怒はいたけど数としては少なくて過激な右ぽい人だけやったし、うちもそういう人のデータは持ってたから行かんようにしてた

最近普通っぽい人でも説教してくるので辛い

避けようが無い

 

契約取れない原因 2

先述した怒鳴り散らす怖い人におびえてやめる勧誘員がチラホラ

結果勧誘団の人数が減ってノルマ達成が一段と厳しくなる

契約取れない原因 3

契約取りまくってきたエースが他に移籍

この仕事歩合制なんで条件の悪い新聞で続ける意味無いもんなあ

ほんで残ったのは自分含めて出来の悪い勧誘員ばっかなので絶望的に契約が取れない

 

お先真っ暗

先週はなんと新規契約0件でした

これうちの創業四半世紀で初の快挙だそうですw

 

「どの新聞でもいいや」っていうこだわり無い人が結構いるんですね、特に高齢者の方

一人暮らしの高齢おばあちゃんは1年おきに新聞変えたりしてて、そういう人が勧誘員のノルマ達成に大きく貢献してきたんだけど、今後はその「新聞は何でもいいや」っていう人達朝日を選ばなくなるんやろうなと

ノルマ達成なんてどう考えても無理やから上もあんまり怒ってこないらしい

全体的に無力感が漂っててアカ

2014-08-21

はてな戦隊テキストファイブ&ゲンロンジャー

 

http://anond.hatelabo.jp/20140817161450

真似して書いてみた。

 

 

テキストファイブ

 

テキレッド 加呂瀬(id:karose

ブロガーというよりはブクマカ。

オンオフわず、おいしい場所にめざとく顔を出して存在感を示す一方、

目の付け所を少し捻っただけで内容ゼロなこけおどしコメントしかさない。

文化人失言炎上した際には、問題の核心への言及を避けつつ

斜に構えたコメントを出して、その文化人マウントしようとする。

はるか以前から「何者か」としてはてなで一目置かれているが、

実際に何者なのかを説明できる人が誰もいないという謎めいた人物。

 

 

テキブルー 転調(id:mk2mk2mk2mk2mk2mk2mk2mk2mk2mk2)

テキストサイト界隈の流れをくむ雑記ブロガー

ありきたりな自意識価値観、精度の低い論考しか書けない上に、

些細な誤解すら恐れて思考の過程を細大漏らさず説明してしまうので、

文章無駄に膨らみ、要点が見えづらい。

平易な内容で知的刺激に乏しい一方、自虐ネタ下ネタでフックを作る

典型的凡才芸で、その人気からはてな衆愚化の最大戦犯と目されている。

 

 

テキイエロー しいたけid:deppanoikari

転調をより価値観型にしたような雑記ブロガー

目を疑うほど無駄記述が多い。

長く締まりのない文章を、それでも我慢して最後まで読んだ結果、

要点がどこにも無いことに気付かされる悪質な文芸

 

 

テキフレンチ コオロギid:Lee1Q84

図解を添えながら段取り良く解説する参考書的な文章で、

学識や実体験の裏付けが一切無い観念的な社会考察を語る。

そんな奇妙な稚拙さが特徴のコオロギ言論も、

有名進学校出身高卒ニートという経歴を見れば納得がいく。

マクロ視点考察しました」という前置きは、ミクロを語れないことの裏返し。

 

 

テキグリーン 水晶id:suishi_suisho

短絡的な雑感や言葉遊びを延々と繰り出す長文ブロガー

口語体で書かれていても、ここまで散漫かつ起伏の無い文章だと、むしろ無機質に感じられる。

 

 

テキブラウン 夕タヌキ(id:forafareta13)

つい先ほど、増田で晒されているのを見て知ったデブ差別ブロガー

オフ喜利、ひだけーだい、大人たばこ養成講座あたりに似た匂いがする。

急ながら、要監視対象として追加しておく。

 

 

 

 

 

ゲンロンジャー

 

ゲンレッド 齊藤貴義(id:netcraft

雄弁会出身IT系社会派ブロガー

はてな民しからぬ主体性と行動力がもたらした多様な人生経験談は、

余計な装飾をせず、要点だけを簡潔に記す文章術によって圧力を増している。

齊藤氏の台頭により、自意識ブロガーによる痛い人ごっこは一気に陳腐化した。

 

 

ゲンイエロー ガラニートid:galaneet

日本型労働おかしさを皮肉ブロガー

ワンテーマブログをやると面白くなる事実の手本を示している。

このブログに対して、内容が偏向的だという批判意味が無い。

書き手も当然それを知った上で書いているからだ。

 

独断偏見は、文章圧力を出すための文章術の一つ。

明確な立場をとることで、余計な説明を省き、論旨も見やすくなる。

メイロマ氏やukdata氏も、当然意図的独断偏見を用いている。

 

 

ゲンピンク ℃-uteが見せてくれた奇蹟(id:idealogos

℃-uteを中心にハロプロや他アイドルを語るブロガー

音楽の専門知識を駆使して楽曲理論的に批評したり、

仕事広告の内容からアイドルの売り出し戦略について考察したり。

どれも独自の視点で語られていて、読みごたえがある。

 

はてな女子の大多数がつまらないのは確かだが、

変に見栄を張らず、正直に語る点では女性に軍配が上がるのではないか。

 

 

ゲングリーン こぺんた

はてなの良い生物ブロガーを知らないので、外部の人を紹介する。

こぺんた氏は、虫や魚、植物に詳しい高校生

同じ趣味を持つ人なら、この人のすごさがわかるだろう。

 

フィールドワークをしている生物ブロガーテキストは、短く素っ気ないもののほうが面白い

画像に収められた野生の美こそが価値の中心だから、下手な文芸はいらないし、

ある場所である生物撮影したという事実が、すでに何十何百の言葉を語っている。

 

語らないことで語る。間接的、暗示的に語る。

テキストファイブ系のブロガーはこれができない。

 

 

ゲンリタイア ひきこもり女子id:luvlife

http://luvlife.hatenablog.com/

分不相応な人気を理由更新をやめたブロガー

何の変哲もない身辺雑記ブログは、書き手読み手も隠れ家の気分に

浸れることが唯一の魅力であり、人気が出ることはブログの死に等しい。

この人はそれがわかっている。

 

luvlife氏のブログ停止宣言は、何のとりえもないくせにはてなで有名になろうとする

雑記ブロガーへのカウンターになっている。

2014-08-17

とりあえず仕事辞めます

25歳。社会人歴5年。

底辺プログラマーやってます

とりあえず今の仕事辞めたくてしょうがない。

残業多いし給料安いけどまあひとりで暮していく分にはそんなに問題ないし、

現状にはそこまで不満があるわけではないんだけど、今必死仕事辞める言い訳を考えてる。

うちの会社ちっさくて、請負派遣言葉はよくわからないけど、完全に客先常駐タイプ

今の現場はすごく気に入ってもらえているようで、2年くらい同じ。(おかげで自社よりも自社っぽい)

契約先の同じような立場の人が何人も鬱でリタイアしたりしたけど自分はあまりそういうのは感じないらしい。

でもこの先5年10年とこの仕事で食っていける自信がない。

少なくとも今の会社に勤めてる限りは薄給のまま一生自分生活犠牲にして仕事していくんだろうなあと思うと、

なんともいえない気持ちになる。

あと別にプログラム組んだり考えたりすることが好きです!とかじゃなくて

なんとなくこの業界に入ってしまったのも悪かったのかもしれない。

アニメとかゲームが好きだったので、学生時代、人よりPC使えただけなレベル

問題なのはやりたいことがないこと。

とりあえず辞めたい。代わりの仕事はご飯が食べれればそれでいい、そんな感じ。

ネットで調べると社内SEがいいだのWEB系だのでてくるけど

ITとは全く関係ない業種がいいなあ。

IT社畜川柳とか読んであるあるwwwwwつって共感しなくていいような仕事がいいなあ。

そんな感じ。

まあ仕事辞めたいなんて、みんな思ってることかもしれないけれども。

今のプロジェクトが落ち着いたら会社に言おうと思ってる。

2014-08-07

自殺する覚悟がないニートは本当に不幸

俺は自殺する覚悟があるからニートでいることに絶望的な不安はない。

収入がなくなって遊ぶ時間がやたらと伸びただけだと感じている。

将来に不安はあるが、それは絶望的な物じゃない。

やがて金がなくなって死ぬかもしれないが、人生には疲れきっているからここらでリタイアするのも悪く無いと思っている。

もしも今ニートをしていて毎日不安不安で押し潰されそうで苦しい人がいたら聞いて欲しい。

死ぬ覚悟を持つことで君たちの大部分は幸せになれる。

ニートは枠外の存在なせいで多種多様から7割ぐらいの人にしか効果はないと思うが。

試しに「死んでもいいや」と思ってみてくれ。

死んでしまったらもう誰も見返せなくなるし、素晴らしい作品を残せるようにはならない。

親戚や友人は心に傷をおったりおわなかったりしつつ俺たちのいない世界を生き続けるだろう。

死は、大きな損失ではある。

命とは未来への片道切符であり、紛失したが最後うそのものには未来はなくなる。

だが、何のために僕らは生きるのだろうか?

それが「家族のため」「誰かのため」ならば、死ぬ覚悟をしてもあまりどうにもならないかも知れない。

だが、もしも「自分が気持ちよくなるため」と思っているのなら、死ぬ覚悟をすることは非常に有用だ。

なぜなら、死ぬ覚悟を決めることで、人は楽に生きられるようになるからだ。

死のうと思えば数日で命をたてると認識すれば、40年後の将来を心配する必要はなくなる。

将来の心配事は、今を生きる僕らの活力を大きくそぐ。

未来に夢を描くことが今を輝かせるように、未来に闇が待ち受けている時僕らの今にも影が落ちる。

だが、死ぬ覚悟を決めた時、未来と今はゆるやかに断絶され未来の闇が今に侵食する度合いは大きく減らせる。

自分のために生きているニートよ、死ぬ覚悟をすべきだ。

ニートの生きる世界には常に「未来が全くない可能性」がつきまとう。

その最悪の可能性が日々少しずつ大きくなる不安に付き合っていたらせっかくのニート生活台無しになる。

何のために僕らはニートをしているのか、疲れた心を休めるためであり、今を楽しむためだ。

今を楽しむことに飽き、心が回復したら再び社会へと戻っていくのもいいだろう。

最後まで今を楽しみ抜いて社会に戻らずに死ぬのもいいだろう

だが、死の不安につきまとわれた日々を生きている限り、そのどちらもが阻害される。

楽しい日々は不安にかき乱され、心身の回復は全く進行しないだろう。

多くのニート死ぬ覚悟を身につけるべきだ。

それが幸運への近道だ

2014-07-11

みるみる

自分が認められていく。仕事で。楽しい

会社を辞めようと思っていたが辞めたい気持ちが萎んだ。

自分さえ地道に頑張っていれば周りは勝手リタイアしていくので

必然的組織の中における自分相対的価値は何もしなくても上がっていく。

からずっと頑張っているのに、

しろ昔のほうが頑張っていたのに、

結局は仕事の成果そのものではなく、周囲に対する立ち振舞いが周囲からの評価に直結するのだ。

これはぼくの場合だが

社歴が長くなればなるほど自分仕事を振れる部下が増えていく

自分仕事量を調整できるようになる

→心に余裕ができる

他人とのコミュニケーションが円滑になる

上司からの評価up。

部下にもそこまで多くの仕事を振りすぎなければOK.

しろ部下が他の人間から振られた仕事をたまに手伝っちゃったりなんかすると評価ぐんぐんup.

2014-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20140608104053

実際、かのブログが有名になったころは、筆者プロフィールについて知られていなかったし、現在においても極力隠そうとしている。

そうか?少なくとも最近は自慢気に何度も書いてると思うけど?

極力隠そうとしてるのは単に身バレを防ごうとしてるだけで、

そうにもかかわらず自慢欲求に耐えられず漏らしまくってる、って感じなんだが。

その辺りも大分キモいところだけど。

まあ、それもホントウソ分からんし、そんなことちゃんと言ってないから嘘でも何でもない、

って言える、ってのもあるよね。

ニート適当なこと言ってたらブログがあたっちゃって、エアー早期リタイア、って可能性も。。。

ちきりんブログがつまらない本当の理由

http://anond.hatelabo.jp/20140604180448

実際、最近エントリーは以前に比べるとキレがない。

キャリアウーマン+有名外資+早期リタイアブログによる好き勝手意見

っていう役満から

それ以上でも以下でもない。

同じようなキャリアの人が好き勝手なことをはてなブログに書いたら同じように有名になれる。

この考察は間違っていると思う。

実際、かのブログが有名になったころは、筆者プロフィールについて知られていなかったし、現在においても極力隠そうとしている。

彼女の記事はタイムリー時事ネタにはほとんど触れていない。

記事の多くは、最近読んだ本、昨日見テレビ、日々感じたことで、その意味ではたしか日記

煽りと極論の提案があるので忘れがちだけど、本質的には日記

この国をどうしようとか、義憤なんかじゃなく、本当に日々思ったことを正直に書いていた。

ただの思考実験で、それ以上でもそれ以下でもない。

強烈な若者煽りでお先真っ暗という風に受け取られるような書き方をしているけれど、本心からこの国の経済がお先真っ暗とは思ってない。

本当にそんなことを思っていたら、日本株なんか買ってない。

2011年あたりから株主総会に行ってきたとか、株主優待をもらったとかのエントリーが急に増えた。みなが悲観していた最安値たっぷり仕込んでたんだろうな。あ。今頃ホクホクだろう)

二枚舌だとか、ブレてると批判するのは筋違いだ。

だって、あれはただの思考実験皮肉ギャグであって、本気にするほうが悪い。

世にも奇妙な漫☆画太郎に本気で反論するくらい煽られ耐性がない。

煽りっぱなしで、じゃあどうすればいいかが抜けているという批判もおかしい。

こうすれば金持ちになれますよ的な具体的な解決策を聞きたい人は、アムウェイの会員になればいいのだ。

夢も希望金持ちになる方法もこれでもかってくらい語ってくれるはずだ。

さておき、最近エントリーにはキレがない。

この理由は、やはり彼女ブロガーを本職にしてしまったことが最も大きなことなんじゃないかと思う。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100413

ちきりん文章を書くのも好きです。だからこれを職業にしたいとも思いません。ライターで食べていこうと思えば、関心のない題材でもニーズが高ければ記事にする必要がでてくるし、媒体担当者意向にも気を遣う必要がでてきます

アフィリエイト生活しようと思ったら、アクセス数を維持するために“ウケること”を書かなくちゃいけなくなり、読んでもいない本を紹介しなくてはならなくなります

幾ばくかのお金のためにそんなことをして、文章を書くことが“つまらないこと”になってしまったら余りに馬鹿げています

いつまでも自分おもしろいと感じることだけを書いていたい。それをおもしろいと思ってくださる読者分だけのアクセスがあれば十分です。

第二に、書くことよりも面白いことを知ってしまったのではないかということ。

仕事を辞めてからというもに、将棋やら格闘ゲームやらのエントリーが目立つ。

仕事をやめて、今まで触れてこなかった世界を楽しんでるように思う。

経済とは関係なく、純粋思考実験自己満足趣味世界を。

以前は旅行にしたって、家事代行サービスにしたって、美味しいレストランにしたって、サービスの質についての感想はもちろんのこと、考察は必ず経済リンクしていた。

文章化はモデル化であって、思考実験モデルパラメータを極端に振ってみる作業だった。

将棋格闘ゲームは、そのものが既にモデルだ。

パラメータをふったらどうなるか、そんなことは意味が無いし、文章としてアウトプットしなくても、ただ没入しているだけで楽しい

そりゃ、日記もつまらなくもなる。

そんじゃーね

追記

はいえ、たまに読む。

覗いて楽しい他人のブログというものは、そうはない。

ぜんぜん面白くないし、あの程度は誰でも書けるという人たちには、ぜひ面白いブログを立ち上げてもらいたいものだ。

2014-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20140604160848

チリンが有名になれたのは特にはてな()っていう意識の高い巣窟の中で

キャリアウーマン+有名外資+早期リタイアブログによる好き勝手意見

っていう役満から

それ以上でも以下でもない。

同じようなキャリアの人が好き勝手なことをはてなブログに書いたら同じように有名になれる。

書いてる内容なんてなんでもいいの。ちょっと意識高くして、人の考えと逆の極論を持ちだして言い切ればOK。

そういった内容なら、ある程度最初に人の目にさえ付けば後は勝手にイシキノタカイヒトホイホイになるけど、

やっぱり最初に読んでもらうのが難しいから上のような肩書があると簡単。

肩書があるとシュッパンシャホイホイにもなるから本とか出しやすいしね。




読んだ記事が

バランスなんて、とる必要ないです」

ってものだったかもしれないけど、他のも読めば、さも「バランス大事」って内容の記事も簡単に見つかるよ。

そういう屑による屑のための屑なブログ

2014-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20140602154530

楽しいリタイアライフのために、酒は少し減らした方がいいと思うよー。

リタイアしてから減らすつもりかもしれないけど、年とって習慣化した期間が長くなるほど、やめにくくなるよー。

早死にしてもいいって言うかもしれないけど、単に寿命だけじゃなく健康を損ねると、やりたいこともできなくなるよー。

今を乗り切るためにどうしても必要だってんなら、将来の話なんかしても仕方ないけど。

http://anond.hatelabo.jp/20140602153222

おらんよ。

金融勤めで子ども死亡フラグからな。

会社は何一つ考えてくれないし。

そもそも転職前提で次の職場日本とも限らないからなぁ。

リタイアしたら養子でも取るかと思ってるわ。

http://anond.hatelabo.jp/20140602153004

アーリーリタイアしたいんよ。

もう一回くらい転職せんと無理だろうけど。

海外移住したいわ。タイとか好きだし。

2014-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20140512201728

現状維持目標努力、か....。

危機感を持つべきなんだろうけど、今まで何とかなってきたしいざとなればなんとかするでしょうっていって、ゆるゆる過ごしてしまう。

年に9ヶ月はゴロゴロ。3ヶ月で手早く動いてキャッシュつくる種をつくるって感じ。

いまゴロゴロ期。ゴロゴロ期はどちみちパフォーマンス上がらないから、良いネタないかなーとか頭のすみにおきつつ遊んでるに近い生活

ああ、アホだ。マジで俺、フリーランスで食っていけなくなったら、正社員無理だから日雇い労働だな、一気に。そんな気がする。

なんとなく、どうでも良い作業のために、椅子に座ってデータ入力的なことやって、帰るみたいなのを繰り返すことすら出来る自身がない。

ホント社会不適合さがヤバイ子供をちゃんと育てられる気もしない。

はいえ、2億資産をつくってリタイアだ!5%の資産運用年収1000万の人間になるんだ!

ってほど、なぞのモチベーションも湧いてこない。

から年収800万入って、普通にちょいちょい使って、それ以上稼ぐ気もなかなかわいてこない。

無理に変なローン組んだりして、生活レベルをあげて自分を追い込むのは本末転倒な気もする。

2014-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20140421073107

総合職リタイアして事務職に、ということは簡単にできても、

事務職から総合職転向するのはむずかしいんだよなあ

転職を有利にするには手に職を付けるしかないかも

二万人規模の大企業年収1000万クラス管理職になると、出産育児で辞めるのはもったいない

そうなると出産育児に躊躇してしまうと思う

まあ一年で復帰できたとして同じ仕事はできるか?

育児は人任せで本当に大丈夫なのか、

子供が熱出して保育園から迎えに呼び出しが来たら帰れるか?

周りにサポートしてくれる人がいない地方出身者はかなり不利だな。

http://anond.hatelabo.jp/20140420135133

総合職リタイアして事務職に、ということは簡単にできても、

事務職から総合職転向するのはむずかしいんだよなあ

2014-04-15

自転車右側通行してたら前から来た団塊リタイヤ糞じじいに説教されたので警察呼んで謝罪させたった

10秒で理解できるあらすじ

俺氏自転車右側通行

団塊リタイヤ糞じじい、行く手を阻み説教

俺氏警察通報し、じじい不満たらたらで謝罪

さっきの出来事

俺氏、良い天気だなあ、自転車気持ちいいなあ、と自転車のんびりと小春日和を楽しんでいた

すると

から自転車がやってきたので

よけて通ろうとすると、

近づいてきた団塊リタイヤ糞じじいが俺氏の行く手を阻んだ。

「おい、自転車は左側!!!

はい?」

「だから左側だよ。」

こんな風に主語とか色々省略して、赤の他人説教するのが団塊リタイヤ糞じじいの特徴なん?

俺氏、すり抜けようとする

団塊リタイヤ糞じじい、が俺氏自転車のかごを押さえて引き留める。

「急いでるんですけど。」

「おい、道交法違反だぞ。自転車は左なんだよ。」

意味不明に怒鳴りつけられる俺氏

「まったく最近のわかいもんは、常識ってものがないのか。」

俺氏、ぷちんと切れる。

スマホ取り出し警察電話

すみません、頭のおかしなおじさんに因縁つけられてるので助けてください。」

団塊リタイヤ糞じじい

「頭のおかしな、ってなんだ。おまえが法律違反してるからだろ。警察呼ぶなら覚悟しろよ。検挙してもらうからな。」

おっさん自転車のかごを押さえているので逃げられもせず

警察が来るのを待つ。

自分で呼んだから逃げないけど、逃げると思ってたんだろう、団塊リタイヤ糞じじいは。

10分もかからパトカー到着。

速いな!!!

警察官二名が別々に事情を聞くため俺氏団塊リタイヤ糞じじいを引き離す。

俺氏

「ここ、歩車道ですよね。あそこに標識ありますけど。」

警官A

「そうだね。一応確認してくるね。」

標識を確認しに行き戻ってくる。

そう、歩道でも自転車が通行できる歩道

今回の「自転車は左を走れゴルァ」の道交法改正は適用されないのです。

勝利を確信する俺氏

強気に出る。

おっさん赤の他人説教するならきちんと法律くらい勉強しろよゴルァ」

警官A

「まあまあ」

団塊リタイヤ糞じじい、きょとんとする。

俺氏

「おまわりさんからも説明してやってくださいよ。」

警官A&B

「あのね、ここは自転車が通行できる歩道なんですよ。だから右側でも自転車の通行はできるんです。

今回改正されたのは、車道に関してで、歩道は別なんですよ。だからあなたが間違っているんです。」

俺氏

「あやまれよ。おまえのせいで時間無駄になったんだから!!!

警官B

ちょっとその辺で勘弁してあげてくださいよ。勘違いだったんだから。」

俺氏

「いやいや、ふざけないでくださいよ。赤の他人自転車止められて説教されるほど不快なことはないですよ。

謝ってもらいますよ。あ、強要しませんけどね。」

団塊リタイヤ糞じじい

「gkbrgkぶr」

俺氏

「謝らないなら訴えますよ。今から弁護士に連絡します。」

つべきは、弁護士の知人。

団塊リタイヤ糞じじいが謝る様子がなかったので、弁護士事務所へ連絡。

警官はもう民事不介入

俺氏

「いやあ、団塊リタイヤ糞じじいに因縁つけられちゃったから訴えたいんだけど。団塊リタイヤ糞じじいと話してくれる_」

団塊リタイヤ糞じじいに電話を渡す。

知人と話をすると、さっきまでの不満そうな態度はどこへやら

「もうしわけありませんでした。」

といいながら、スマホを返してきた。

「あんたさあ、リタイアして暇だからって、法律理解してないくせに調子にのってんじゃねえよ。」

警官A&Bにお礼をいって俺氏現場離脱

団塊リタイヤ糞じじいはまだ警官A&Bに説教されていた。

追記

増田登場でびっくりしたので追記するよ。

警官A&Bは、

違反者の取り締まりは、

警察仕事ですので、

わたしたちに任せてください。

今回のようなこともありますし、

悪事件化することもあるので

注意してくださいね。」

と諭すように説教してました。

2014-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20140408214628

直接的に経済的価値を品定めをするなら、リタイア後は父親の方が用済みなわけだが…

会社員だったら会社給料くれなければ速攻逃げる。

でも世の専業主婦収入が途絶えたリタイア済の夫と離婚しないのは、会社とは違う価値観で動いているから。

2014-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20140406161839

ニートはこれまで働かずにやってこれたんだから、今働かなきゃいけない理由はないでしょう。

私もニートを目指します。

収益構造を作って30代前半でリタイア目標です。

ニート人生の最終目標なんですよ。

定年過ぎたらほとんどの人がニートでしょう。

遅いか早いかだけの違いです。

2014-03-29

なぜ青森県は本土最貧なのか?

地理ネタ

仕事柄、各県の経済指標などを横並び比較しているが、それを見れば

北関東東海北陸は豊かだなあ」

福岡以外の九州四国は貧しいなあ」「さら東北・・・」みたいな差異がくっきりと見えてくる。

東京人は「富山山口青森、みな経済状況はどんぐりの背比べで貧しいんでしょ?」と思っちゃうんだろうが、

富山は格段に豊かで、青森は格段に貧しい。

東京からの距離、という観点なら、青森並に「鹿児島」「北海道」辺りが貧しくても不思議じゃないのだが、

実態青森が(沖縄を除けば)本土最貧だ。

で、「青森が最貧になった理由」の自分なりの推測結果を備忘録メモしておく。

1.東北各県が西日本よりも貧しい理由

  ・瀬戸内海の内洋海運が利用できた西日本は、外洋海運しか利用できない東北より、江戸時代には物流的に有利だった

  ・西日本二毛作が可能。裏作は石高カウントされない。

   だから西日本の諸藩は、表面的な石高よりも、実態は立地だった

   (あと東北だと冷害の影響もある、という意見もあるが、逆に西日本台風の影響がある)

2.その東北の中でも、青森岩手より貧しい理由

  ・たぶん、戦前だと岩手青森の貧しさは同レベルだったと思う。

  ・それがここまで差が付いたのは、「東北新幹線の拠点が、長らく盛岡だった」ということが大きい。

   東北新幹線盛岡まりになったことで、多くの企業が「北東北支店」を秋田でも青森でもなく、盛岡に設置した。

3.東北新幹線が来なかった秋田より、青森が貧しい理由

  ・これは「過去遺産の差」だろう。

   秋田小坂鉱山米代川[能代]の林業秋田油田などの基礎産業豊富だった。

   たぶん、戦前において、北東北で一番豊かだったのは秋田では?[今は岩手の方が豊かだが]

4.東京よりも遠いはずの北海道より、青森が貧しい理由

  ・これは「炭鉱の有無」だろう。

   高度成長まで、北海道経済炭鉱で支えられていたと言っても過言じゃない。

で、秋田北海道みたいに「50~100年前に産業が栄えた」場所というのは、その「正のレガシー」を数世代にわたって継承していけるものである

例えば、炭鉱町に対して、各種のサービス業が付随して発生する。小売も増えるし、公務員数も増える。

また、現役時代炭鉱勤務した人は、リタイア後も炭鉱町年金生活する。

となると、そういう人へのサービス業は、縮小しながらも続いていく。

青森の不幸は、縄文時代は兎も角、近世から現代に至るまで、「なんらかの産業で栄えた経験がない」ことである

2014-03-17

日経の部数減は、リタイア層の朝読毎への流出のせい?

新聞各社の部数がじり貧だが、特に日経が落ち込み激しいらしい。

私見だが従来日経取っていた60歳代(団塊世代)が、定年退職嘱託移行に伴い、

新聞は引き続き読みたいが、高くて字も小さい日経じゃなくていいや」と朝毎読に「ダウンサイジング」してるのでは?

一線のビジネスマンなら日経は必修科目だが、リタイアしたら別にあそこまでビジネス情報不要

「文字を大きくする」というのは、情報量の削減だから、本来ならサービスダウンなんだが、

日経もそろそろ「シニア向けに、文字を大きくする」検討すべき?

余談だが、朝日小学生新聞毎日小学生新聞があるなら、「朝日シニア新聞」「毎日シニア新聞」があって良いのでは?

シニア新聞は、「前日の新聞が、ちゃんと新聞受けから取られてるかどうか確認」することで「安否確認サービス」を付帯すれば良い

2014-02-28

おれの半生と未来

※追記あり

少し長くなるが、良かったら読んで欲しい。

おれは地方の中堅都市で生まれた。父、母、俺の3人家族だ。

家族には恵まれた。こればかりは自慢だ。

目一杯愛情を受けて育った。幼稚園までは本当に楽しかった。たくさん友人もいた。自分を素直に出せた。だれをおれの存在を否定しなかった。おれは受け入れられていた。

小学校に入る。

ここからおれの人生は歪む。

おれは極度の人見知りだった。 幼稚園の頃は人に配慮することをまで気が回らず素の自分を出せていた。もしかすると友達作りに苦労したが忘れてしまっただけなのかもしれない。

交遊関係ほとんど広がらない、というか広げようともしなかった。さっさと学校から一人で帰っていた。自分でもそれでいいと思っている節があった。一人でいるのは嫌いではなかった。その傾向は3年生くらいから強くなった。幸い、おれは勉強ができた。小さい頃から親が本を買い与えてくれ、もともとも好奇心の強さとあいまって勉強が楽しかった。でもこれがいじめの引き金になった。よく考えてくれ。たいして喋らない陰気なやつが、テスト高得点をだしまくってる。むかつくだろ。おれもそう思う。おれがあいつらの立場なら恐らくいじめていただろう。

友人は離れていった。辛うじて残った友人もいたが、今は連絡をとってない。

一番残念だったのが、俺自身はそれをいじめと思わなかったことだ。視野が狭すぎた。自分人格が否定されているなんて考えに至らなかった。それに学校で辛くとも、家に帰ればおれを全肯定してくれる家族がいた。

そのまま中学に入る。いじめは続いた。この頃に入りやっと自分いじめられていることに気づいた。常にビクビクしながら生きていた。休憩時間は机に突っ伏して時間を潰した。学校で話した記憶はない。もはや友人の作り方がわからなかった。辛かったのだろうが、ほとんど記憶に残っていない。現実から目を背け続けていたからだろう。

この頃になっておれの勉強好きに拍車がかかった。というか勉強しかおれには無かった。現実をひと時でも忘れようと机に向き合った。

県で一番の進学校に入った。変わりたい。この頃はそう思うようになっていた。運動部所属した。初めて自宅以外に居場所ができた。親友と呼べる友人もでき、ただただ楽しかった。残念ながらクラスではなかなか打ち解けられなかったが、学校で話す友人がいること自体がは非常に大きな成長だった。初めて彼女もできた。ルックスは悪くなかったので、クールな爽やか系男子にに見えたらしい。無論、中身はスカスカなのですぐ別れることになった。中学の三年間ほとんど家族しか話しておらず、精神的に2、3歳ほど幼い状態だった。

引退後、失恋をバネに3年から受験勉強に全力を注いだ。頭は決して言い訳ではなかったが、要領が良かったようだ。現役で国立大文系学部に進学した。

高校大学受験をそれなりにうまく乗り切ったおれは浮かれていた。自分があたかも生まれ変わったかのように感じていた。ここで挫折経験する。サークルに馴染むことができない。高校部活では運動がメインだったので、喋りが下手でもなんとかなった。しかし、おれは自分を見誤って少しチャラいサークルに入ってしまったのだ。次第に浮いて孤立し二年に入る頃には行かなくなった。

学部の友人も数える程で、学校バイト先と家を往復する生活を過ごした。なにも楽しくなかった。夢のキャンパスライフなんて幻想はとうの昔に崩れ落ちていた。3年になる。

そんな時ふとしたことから海外に短期留学に行くことにした。卒業後は公務員になるつもりでいたので、学生の内に1度くらい海外に行っておこうという安易な気持ちだった。

しかし、これが一つ人生の転機になる。コペルニクス的転回とはこのことかと思った。今まで生きてきた世界どれほど小さかったのか、自分世界を限定してしまっていたのだ、と気づいた。

長期留学しよう。公務員になり国内まったり生きようという人生設計が狂った。その後一年留学する。しかし、ここでもコミュニケーションに苦労する。英語力は問題じゃなかった。いくら英語勉強しても、発想や語彙力、コミュニケーション能力母国語以上なることは決してない

ますますおれは絶望した。

自分コミュニケーション力の無さに。人間力の無さに。中身の無いペラペラ人間だった。

就活が始まった。おれは迷った末、公務員になるのをやめ、民間就職決断した。海外で働きたいという思いがあったのと、公務員になったら自分を変える機会は二度とこないと感じたからだ。

BtoBメーカーの営業職になった。この4月から働くことになる。コミュニケーションが苦手と言っても、雑談が苦手ななだけで、あらかじめ話す内容が予測できる就職面接はそれほど苦労しなかった。というか学歴英語力もあったので、思ったより良いところに滑り込めた。

ある程度したら経理などのバックオフィスに異動を願い出るつもりだ。

それほど派手な業界ではないため、打ち解けるとまではいかないが少なくとも浮いてはいない。

ここまでがおれの半生だ。

人生を進んでいく気力が湧かない。ある程度の企業就職できた。金も信頼もそこそこ手に入るだろう。安定してるし、年功序列的に役職にもつける。希望していた海外にも行ける。

もう将来が見えた。

おれの力じゃこの会社でレールにのりながら人生を進めて行くのがもっと現実的で最善の選択だろう。

なんだろう。このもやもやは。

もうこのまま一生独り身でささやかに生きて行くのだろう。大きな波もなく、平穏平穏に。

今は社会人デビューにワクワクしてる部分があり、人生に楽しみを残していると言える。

じゃあ五年後は?十年後は?

おそらく無理だ。途中で一人で生きていくのは辛くなるだろう。

自分のためだけに生きる人生なんて虚しいだけだ。

家族ができれば子供の成長を見ながら働くことにも精が出るだろう。おれにはそれも期待できそうにない。おれが女なら絶対にこんなやつと結婚しようと思わない。

見た目と肩書きという上辺だけのクズから

人生23年を生きてきて友人5人しか作れないようなクズが、人並みの生き方を望めるのか?

日陰でゆっくりと一人で生きるのが関の山だろう。

もう生きるのもそろそろいいかなと思い始めた。

生きる意味なんて持たなくても、飯食って寝たら次の朝が来てる。惰性だ。

これでいいのか?何度も何度も自分に問うてる。

こんな人生をあと60年も過ごすのか?と。

人生は案外楽しい。それはわかってる。少ないながら大事な友人も、尊敬する先輩もいる。飯を食えば笑顔になる、スポーツするのも大好きだ。ネットを見ればいくらでも楽しんで時間を潰せる。人と価値観をぶつけ合うのがこんなに楽しいなんて最近まで知らなかった。

それでも、子供の頃に欲張って多めの水で希釈したカルピスみたいな薄い人生をこのまま進んでいく気力が起きない。

いっそのこと、この人生は早めにリタイアして、次の人生に賭けたほうがいいんじゃないかと思う。

結局おれは弱いんだ。自殺できる人間は凄いと思う。おれはそこまでするほど本気で絶望してないってのもあるが、考え込み、悩むほど自分人生真剣に向き合えていない。

なんといえばいいのか。

ゆっくりと首を締められてる感じだ。今すぐ死ぬわけじゃないが、人生を謳歌できてもいない。

他人と体や記憶スイッチできるなら、まだまだ生きようと思えるかもしれない。

でも、そんなこと無理だ。今の自分を背負って生きるのに疲れた

人と打ち解けられない。また中学の時みたいに、自分人格が否定されるんじゃないか、陰で否定されているんじゃないかと考えてしまう。

あれは良くも悪くもおれの人格を形作った。

人格を否定される辛さを知ってるから冗談でも命令形を使うことは絶対にしないし、人の意見にはどんな小さいものでも耳を傾けるようになった。

人は変わるのもわかってる。現におれは中学の頃と比べれば遥かに明るくなった。でも変わるのもも簡単なことじゃない。時間と気力が途方もなく要る。

そんなことを考えながら目を閉じる。

目覚めれば明日だ。また始まる。何度も何度も。薄っぺらで、楽しくて、クソみたいな日常が。

一つだけみなさんに聞きたい。

みなさんはどうして、何を思いながら生きてますか?

追記

「半生」は「今まで生きてきた人生」という意味があります

煽る気は全くありませんが一応。

皆さんかなり食いついてますが、彼女はいもの童貞なので安心してください。

自分で言ってて寒くなりますが、見た目はそこそこいいです。両親には感謝しています。ただ、中身の無さとのギャップ女性露骨に離れていくとかなり傷つきます

営業職は採用数が多いのでとりあえずそれを選びました。すぐに他部署に異動できる企業なので特に問題ありません。

2014-02-12

地方中小デザイン会社で働いてるんだけどもう潰れそうな件

地方都市ほとんど紙媒体専業のデザイン会社で働いてんだけど

もうすぐ倒産しそうなんで記念に綴ってみる。

会社の規模はいま70人ぐらい。でも売上がやばくなってから20人ぐらい辞めたから前はもっといた。

自分は紙ものの営業担当で、得意先の企業とやりとりしながら主に家電製品カタログとかを作ってる。

一番の得意先は家電メーカーで、そこからの売上が8割以上を占めてる。

ケイケだったころはうちの会社調子が良くて、海外の展示会見に行ったり、経費で大宴会したりして

ボーナスも出たし給料も上がったしいい思いさせてもらった。

でもここんところの家電不況煽りで値下げ圧力が半端無くなり、坂を下るように利益率が低下。

無駄給料が良かった上に減らすに減らせず転がり落ちるように赤転。

うちも社員が楽したいから立て込んでるとき外注してたんだけど、

強引に内製化したせいで過労で倒れる奴が数人。

そんで今まで外注してた会社に1円も行かなくなったので先月下請け2社が倒産www

噂によるとうちも現預金が底をつきそうらしく、4月給与改定はおそらく地獄との噂。

利益なんかほとんど預金しないで使ってたらしい。アホかと。

っていうか4月まで会社あるんかな。

そんなこんなでこうなったんだけど、ここに来るにはやっぱり原因があるんだわ。

まず社長。こいつは社員の業務内容は全く把握しておらず、取引先でも適当に茶飲み話しかしない。

頓珍漢なことを言うので同行するといつもハラハラする。

あとから取引先から苦情が来る。

その割に持論てやつはあって自分が思ったことは100%正しいと思ってるから

下の人間が何を言っても聞いてくれない。

プレゼン前の土壇場で口出してきて今までの方針をひっくり返すのが趣味

最近Webに目覚めたらしいんだけど、どこから聞いてきたのか悪質なSEO会社丸め込まれて

貴重なWeb案件SEO外注して大事件を起こしたらしい。

よくわからんのだけど数千のサイトからリンクを貼ってGoogleペナルティ食らって検索に引っかからなくなったみたい。

Web部門の人とちょっと話したら、最初から反対してたのに押し切って発注した結果らしい。

それでクライアント部署から出禁になったww

次に専務。こいつは毎月朝礼のたびに「売上が厳しい!」しか言わない。

なんか昨年突然親会社から派遣されてきたんだけど、売上が厳しいから頑張れしか言ってるのを

聞いたことがない。普段も何やってるかわからない。帳簿にらんだら現金が湧いてくると思ってるのかもしれない。

次は常務。こいつは親会社社長の息子で何も考えてない。

なんか業界人達と飲み歩いてるらしいが全く仕事に役だったことがない。

以上3役員現場経験が無いので部下が何やってるか理解できてないし

理解しようともしてないし、

なによりいま会社が潰れてもアーリーリタイアと割りきって生きていける逃げ切り世代

常務親会社で拾ってもらえるだろう)

あと相談役顧問が1人ずついるんだけど何もしてないので触れないでおく。

ていうかこの規模の会社相談役顧問ってなんだよww

赤字っつっても中小企業たかが知れてるんで、こいつらの給料削ったら黒転するんじゃないかと思う。

ちなみに、もう3年ぐらい赤字なんだけど、この偉い人達はやれモーターショーだ

やれCEATECだと東京出張して飲み歩いて、その割になんのレポートも共有しないという

まさに経費の無駄遣いを未だに繰り返している。

本当に意味がわからない。


俺は中途入社組なんだけど、新卒から入ってるやつらもかなり多い。

こいつらは当然ながらうちの会社しか知らないので、

赤字とかもよくわかってないらしく、のほほんと暮らしてる。

まぁ仕事はあって忙しいから深く考える暇ないんだけどね。

全部不採算案件ですけどww

倒産たらみんな職務経歴書もかけないでフリーターになるんだろうな…

あとは細かいエピソードなんだけど、

去年の夏ぐらいに給与体系の変更があって、

それまで裁量労働だったのが、フレックスになって残業がつくことになった。

でも説明会に出てみると、残業代はみなしとして今までの月給に含まれており、

しかも深夜と土日の超過勤務手当は超過分と不足分をプラスマイナス相殺して今までの月給分しか払わないと言われたwww

何を言ってるか5分ぐらい理解できなかったw 労基ww

結局固定費は変わってないんだからこの改定意味は今もわからない。


そんなわけでなんかこの会社が糞な理由を考えてみた。

Webへ注力する機会を逃した。

 Web部門っていってもコーダーさん一人とデザイナーさん一人でやってて、

 増員の話もあったんだけど案件断ってまで頑なに人増やさなかった。

 社長いわく、うちの会社はあくまで紙のデザイン会社から

 らしい。アホかと。

リストラできない

 発注元がリストラしてるんだからうちだってリストラしないといけない。

 でも何やってるかわからない顧問とか平の営業でも日がな一日フリーセルしてるような

 おっさんがいる。こいつらをなぜリストラしなかったのか。

価格競争力をつけなかった。

 今の時期、海外への発注とかフリーの安いデザイナー使って

 何とか安く上げたいところだが、

 あろうことか弊社はライターすら正社員で雇っているという超絶ホワイト企業

 もちろんそれは見積もりに跳ね返るのでライバル業者に太刀打ちできずに

 数々のコンペ案件で撃沈。売上低下を招いた。


おっさんたちのプライドがムダに高い。

 傍からみたらただのちっぽけなデザイン会社なのに、

 新卒から天寿を全うしそうなおじさんたちはなぜかプライドが高く、

 うちはクオリティが高いから値段も高い

 とか寝言を言っている。おっさんだけならいいけど、

 現場社員若いやつにもそういう病気蔓延してるのでたちが悪い。

 ちなみにデザインクオリティは低くないけど決して高くない。


そんなこんなでうちの会社6月までは持たないと思う。

でもこんな会社他にもわんさかあるんだろうな。

ライバル業者で好調なところはWeb部門を早々に拡大して、

今までのパイプ活かして案件取れてるところばかり。やっぱりそこに注力できなかったうちは本当にダメだった。

俺も見てるばっかりでWebを作る方の勉強もっとすればよかったと後悔している。

まぁ俺は何とかなると思うが、他の若手社員たちの今後を考えると本当に老害って酷いと思った。

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