弊社は社員50名弱のはっきり言って零細に毛が生えたぐらいの会社だが目に見えて影響が出てる。
今年は20人ぐらい来てる。別に会社もリクナビに掲載してる情報も全くと言っていいほど変わってないのに。
これがどういう影響を与えるかは人事ではないので知らん。
冒頭の一文で多くの人が察すると思う。
死と隣り合わせだったあの日を振り返ってみる。
夜行バスに慣れない人は一睡も出来ない場合もあるらしいが、マイスターの私はぐっすり眠ることができる。
しかしあの日は違っていた。
というのもまず、その日の私は昼から大量の酒を飲んでいた。
早めに切り上げたつもりだったが、乗車したころには既に二日酔いの症状が現れていた。
いつもとは違う。気持ち悪くて眠りが浅い。
うたた寝しては起き、うたた寝しては起きを繰り返す。
夜の3時ごろ、ガタガタガタっとバスが車線を踏む音で目が覚めた。
(ガタガタした車線のことをランブルストリップスと言うらしい、豆知識)
運転手の様子が明らかにおかしい。
歌っている。顔を平手打ちするような音が聞こえてくる。
大きな車体がふらついている。右に逸れて左に急ハンドルを切ったのがわかる。
瞬時に今現在置かれている状況を理解し、直感した、「こいつヤバイな」と。
「こうやって死亡事故って起きるんだな」
「死んだらニュースになるかな」
前方に座っていたため、恐怖はことさらに大きかった。
時計にチラチラ目をやったが全く針が進んでいない。
やがて4時ごろ、サービスエリアに着いた。
フードコート備え付けのお茶を飲もうとするが、紙コップを持つ手が震えている。
もうここで降りてやろうかと思った。
しかし同じ便に乗っているらしい人たちを見ると、何事もないようにリラックスしている。
後方に座っている人には歌声が聞こえていないのか。
熟睡している人にはふらついているのがわからないのか。
もう朝が近づいている。
目的地まであと少しだ。頑張ってくれ。
しかしサービスエリアを出発してからは例の現象は一つもなかった。
おそらく運転手が変わったのだろう。
私は安堵して爆睡した。
1回も目覚めることはなく、気がついた時には目的地に辿り着いていた。
そして何もなかったかのように(実際何もなかったのだが)解散した。
これが私の体験談。
今思えばビビりすぎていただけなのかもしれない。気づいていない人もいたくらいだし。
死亡事故がレベル10だとしたらこれはレベル7くらい。言うなれば予備軍クラスか。
「停まりましょう」と言葉をかけようとも思ったが、いかんせん被害が全くなかったので言うのをためらった。
初めて死を予感したというわりには悠長な考えをしていたもんだ。
こうやって体験談を書き出してみると、これは勇者になるべきケースだったと思う。
ちなみにこの1週間後二日酔いの状態で海に潜り、再び死を予感する。
以前、犬の言葉がわかるという「バウリンガル」という機械が誕生した。
「犬の言葉がわかる機械出す前に、赤ん坊の言葉をわかる機械を先に出せボケィ!」と激怒した。
http://anond.hatelabo.jp/20140329233456#tb
両親に殺されかけるよりはいいんじゃないかな。
おいらそんな家庭。
東北に行って教えてあげたいのは。
「両親を亡くして悲しいとは思うけど
亡くして悲しめないのも悲しい人生よ。」
ということかな。
何の慰めにもならないと思うけど。
いままさにしなんとす。
いきのこりたいなあ。健常に。。
どこに行ってもどんびきされるから
鍵の紛失を申し出たときに問答無用でユニット交換しない管理会社って逆に怖いなぁ
こっちとしては交換費の出費は手痛いし管理会社もこれ幸いに手間賃むしってる側面が皆無ではないとしても。
youtubeで見かけるけどさ。
心開いて生きたおかげで人生踏み外し
踏み外した心を慰めるにはいいけれど
実質解決するかどうかはわかろにサラダという。
何か宗教っぽいといえばそうだけど。
それでは生きていけないから。
まあ現実主義すぎるのもなんだけど。
時代はかわった。
たぶん、どんな人もそういうことはあるとは思うんですが。
猛烈に不安な気持ちになったり、過去の失敗とか恐怖が蘇ってきたり。
ウチは結構早い時期に両親の不仲で片親になったんですが、とにかく毎日大きな声で喧嘩してたし、物も良く飛んだし壊れもした。
母親は本当にヒステリーだったから、刃物とか持ち出したりもして。
いつか、どっちかが死ぬんじゃないかって怖かった。
そういうこともあってか、人の怒号とか大きな物音が聞こえると心臓が絞まっていく感覚がして凄く苦しくなる。
一年前、仕事がなくてどうしてもお金が必要で、だからちょっと時給が高めだったこの仕事を選んでしまった。
仕事の仲間は凄くいい人たちだ。
だけど、この仕事を続けていくのは根本的に無理だと思っている。
人数的に、今自分が辞めてしまえばシフトも回らなくなって困るだろうし、こんな自分でも多少なり役には立ててると思う。
だから常に「いつ辞めるって言おう」ってそればっかり考えてしまう。
全然仕事に向き合えてないから、頑張ってるみんなに申し訳なくて上手く笑えない。
この仕事を辞めるってことは、自分の苦手なことから逃げるってことだと思っている。
本当は克服するべきなんだと、いつまでも人の強い語気に泣きそうになってる場合じゃないということも分かっているのに、どうしても怖くて辛い。
任されるクレームの質が段々と濃いものになって来ていて、これ以上のことを考えると絶望的な気持ちになる。
三十半ばで逃げてばっかりで今まで何回か転職してきて手に残ったものは何もなかった。
また逃げて、また同じことを繰り返すのなら、何処に逃げても無駄なんだとも思っている。
怖いものはどこにでもある。きっと。