はてなキーワード: リタイアとは
毎日やってるとそのうちそのゲームでは酔わなくなったりすることは確かにあるのかもしれない。
一人称のやつはそこまで到達できたことがないからわからない(起動5分でグロッキーとかで続ける気になれない)けど、
三人称視点のゲームだと、最初はちょいちょい気持ち悪くなってたゲームでも、
画面のどこに注意して何を見ればいいかが体に染みついてくるあたりまでやると割と激しく画面が動いてもほとんど酔わなくなる気がする。
でも基本的に酔うと苦痛なので、吐きながらでもやり続けるだけのモチベーションがないときびしい。
そして、別のゲームになったり、しばらくやってなかったりすると元通り最初から。
三人称視点だけど、PS2のアーマードコア3シリーズは滅茶苦茶やってた。
最初はパーツがなくてスピードの遅い機体から段々慣らしていくから、そのおかげで割と自然に入れたのかもしれない。
就活は半リタイアしていますが、完全に逃亡はしてない感じです。
また★3書いちゃうと思いますが、ありがとうございます。人生?、がんばろーなー。
>takekuma415 本はとりあえず置いといて100時間の未視聴だったら、毎日2時間で50日で見終わるから、仕事をしながらでも観れるはず。
その2時間が捻出できれば、苦労しないって。
帰宅が遅いのと、帰宅してからも「仕事関係の本を読む」ため、自分の好みの本は読めない。
>dowhile 電車中で読むとか湯船の中でタブレットで読むとかスキマ時間をひねり出したほうが読めるよ
湯船視聴は既に実践中。必死に湯船視聴しても追い付かず、未視聴が100時間累積。
残念ながら子供が2人いる。
ただ、住宅ローンは既にないし、都内マンションなので、それを売却すれば+4,000万円が見込める。
(合計1.2億円)
はてブ見てると「そんなの、休めばいいじゃん」的な命知らずコメントが並んでいるが、
「1年後に、戻ったら席がない」という状況が容易に想像できるので、
「今の会社は退社し、1~2年後に別の会社に再就職」を前提に人生設計するしかないと思うのだが。
まあ最悪、「再就職に失敗して、永久リタイアになっても大丈夫なだけの蓄えを用意」しておけば、
そういう冒険に踏み切れるのでは、と。
蓄えを1億円突破させなきゃならないのかな?
定年退職したシニア同士で、あるテーマについて1年程度調査研究した上で、共著で自費出版するスキーム。
★例えば、自分は定年退職したら、不動産の知識を生かして、自分が幼少時に過ごした高層分譲マンション群「阪急南茨木ハイタウン」の歴史、
さらには70年代の関西の民間マンションの歴史について調査して、本にまとめたいと思ってる。
⇒共同研究、共同著作の仲間がいれば、何とか「本」というまとまった形にできると思う。
★また、著作の調査研究の過程で第三者へ取材ヒアリングする必要性も出てくるが、
退職者個人の名刺で阪急電鉄や茨木市に取材しようとしても門前払いされるのがオチ。
そこで「南茨木ハイタウン史出版組合」みたいな名刺があれば、阪急電鉄もまともに対応する。
★「出版組合」は、いわば一つのテーマ、一つの著作物に対して、何人かが緩やかに参加する「期間限定プロジェクトチーム」。
本来的には出版した時点で、組合の活動は終了(著作権管理の為に10年間は存続させるが)。
NPOみたいに「半永続的、ゴーイングコンサーンな組織」じゃない
★仮に日本の「前期高齢者」(元気な高齢者)1000万人の中で、出版を考えてる人が50万人いて、
彼らが「5人で一つの出版組合を毎年組成し、出版」していったら、
今の日本の出版総点数は9万点程度だから、出版点数が倍増される計算になる。
★言ってはなんだが、「素人が一人だけで書き上げた自費出版」は、「思い込み」や「独りよがり」も多く、質が悪い。
その点、「出版組合方式」で複数のシニアが相互チェックしながら著述をまとめることで、内容の質が高まる。
★ふと思ったが、それなりの歴史がある大規模なマンションなら、区分所有者の有志なり歴代の理事長なりが、
「出版組合方式」で、マンションの歴史を出版してもいいのでは?
その辺の小学校とかでも「小学校50年史」とか発行してるなら、「広尾ガーデンヒルズ30年史」を発行してもいい。
★役所とかが主催する生涯学習が「虚しい」のは、成果物、アウトプットがないからだろうなあ。
「出版」という目標がある出版組合方式なら、目標があってハリが出る
★定年後、海外移住している夫婦を特集している書籍を何冊か借りて読んでるが、
こういう書籍に、不思議と「子供」「孫」の話が一切出てこない。
私見だが、定年シニアの海外移住を躊躇させる、最大のハードルは、言語でも日本食でも医療水準の不安でもなく、
「孫に会えない(会いづらい)」ことだと思う
★「海外」と書いたが、国内地方移住でも、実は似たような話な気もする。
例えば「老後は暖かい沖縄に移住しよう」ということで65歳で沖縄移住
⇒孫の顔をしばし見たい、世話したい、でも沖縄だし・・・と移住を後悔、
なんてシチュエーションは、ありえる
相当程度有意な確率で「子供がいない」という状況なんじゃないか、とも思う。
その辺の統計は、ないのかな?
フロリダにディズニーランドがあるため、「孫が来てくれる」という理由もあるらしい。
孫を寄り付かせるため、東京ディズニーランドをド田舎へ移転しよう。(真顔)
★そう考えると、沖縄・北海道という、「エッジの効いた地方」への移住は、
「孫が遊びに来る確率が高い」という点で、おススメなのかもしれない。
中途半端な四国や東北の山村へ移住しちゃうと、孫が遊びに来てくれない。
★キッザニアって、休日チケットの整理券は「始発で豊洲にいかないと、入手できない」というプラチナチケットらしい。
⇒ド田舎にキッザニアを多数作って、シニアをド田舎へ移住させる。孫がキッザニア目当てにド田舎に来てくれるので、孫にも会える。
★昔の権力者や寺社が建てた建物は、その後歴史の教科書に載って、テストになって小中高生を苦しめる。
200年後とか300年後の歴史テストでは「霞が関ビル」「六本木ヒルズ」「広尾ガーデンヒルズ」とか出題される?
また、時の権力者の私邸も、数百年もすれば観光名所になり、史跡指定されたり重文扱いされたりする。
なので、「孫正義の私邸」「ユニクロ柳井の私邸」「三木谷の私邸」って、
100年200年もすれば重要文化財となり、入場料を取って公開されているかもしれない。
言い方を変えれば、孫正義とか、ユニクロ柳井とかの「オーナー経営者」、数百億円数千億円の資産を貯めた人は、
後世から「重要文化財だ」と評価されるような豪邸を建てなきゃ、歴史的存在価値が問われる
★「源氏物語」とか「枕草子」とか、日本の古典文学を今の小中高生は必死になって学習しているが、
これも当時のウルトラエリート間、超金持ち同士の文化の学習なんだよな。
今で言えば孫正義と三木谷の間のメールのやり取りを、数百年後の受験生が解いている、的な
でも、200年後の受験生は、孫正義と三木谷間のメールのやり取りよりも、
マイルドヤンキー間のやり取り記録とかを学習していそうな悪寒。
★そう考えると、今のパワーエリートたちの、「後世へ文化を残す能力」は、
1000年前と比較すると大幅に衰えているんだろうなあ。
この辺を嘆いて、渡部昇一は「日本社会はもっと格差化しないと、文化が残せない」と言ってたわけだ
★オーナー企業の御曹司、例えば大王製紙の御曹司なんかだと、別に親父の会社に入社して働かなくても、
一生遊んで暮らせる財産があるんだから、そういう御曹司は働かずに豪遊して、むしろ「文化」を後世に遺してくれた方がいいんだが。
それこそ、私財を投じて巨大カジノでも作れば、200年後に名が残る
お隣の韓国などは、オーナー企業の御曹司が会社を世襲しているのですが、御曹司自らモーレツに働いている。
韓国財閥御曹司のうち1人くらい、会社の役員にならずに、成人してから数十年間豪遊しまくって「文化」を残してほしい
その点、ヨーロッパ辺りの富豪の中には、一生働かずにモナコ辺りで豪遊する人生を謳歌する貴族もいる。
自分は「40歳代にして累積5億円稼いだような人」や「40歳代にして親から遺産2億円相続したような人」に対して
http://anond.hatelabo.jp/20150123232043
★ここで大胆な仮説を書いてみる。
「日本のリタイア年齢の後倒しの背景として、孫が出来る年齢の後倒し、ないし孫無し老人の急増」が関係しているのでは?
「孫が出来る年齢の後倒し」って、長ったらしいので、一言で「晩婚化」ならぬ「晩爺化」と称することにしよう。
★「老人としての通過儀礼」として、「仕事のリタイア」に匹敵する、いやそれ以上のイベントが「孫が出来る」ことである。
孫を抱くことで、「ああ自分も老人の仲間入りした」と実感することになる。
★いくら「リタイアを後倒しして、永久青年を気取ろうと」したところで、生物学的な「祖父母になった」という事実は変えられない。
リタイアを拒否して永久青年を気取ってた人が、孫が出来てしまったことで、『自分は老人であるという現実を受け入れて』リタイアする
★ところが、最近の子供(といっても、60歳代シニアの子供だから、まあ30歳代)はなかなか結婚しないし、
結婚してもなかなか孫を作ってくれない。
その結果、少し前なら60歳になったら過半数の老人が「孫持ち」だったのが、最近では65歳、70歳・・・と「晩爺化」が進行している
その結果、以前なら還暦と同時に孫持ちになり、「これで人生一丁上がり」とリタイアに踏み切っていたのが、
65歳・70歳と晩爺化することで、どんどん「人生の上がりの見極め時期」が後倒しされてくる。結果、リタイア年齢も後倒しされる。
★ちなみにお隣の韓国も、日本以上に高齢者就業率は高いらしい。
韓国が「年金制度が不備だから、高齢者就業率が高い」のかどうか、わからない。
ただ、韓国は日本以上に晩婚少子化の国なので、ひょっとして「晩爺化」で「老人になることを認めたくない高齢者」が増えているから、韓国就業率は高いのか?
★よく「年金はこのままだと破綻する!!」と恐怖感をあおる報道がなされる。
或いは、金融機関とか保険会社が、「だから養老保険に入りましょう」とセールストークする。
でも、年金が「見込より2~3割程度少なくなる」ことはあるかもしれないが、
「年金が見込みより半額以上減る」ことは現状考えづらい。
「半額以上減る、破綻する」と不安煽って商売する金融機関・雑誌テレビは猛省すべしだと思う。
彼らのせいで、日本人の経済行動が過剰貯蓄になり、さらに不安先行心理になって、出生率まで影響しちゃう。
★これは私見だが、日本の年金財政は、実は雑誌が煽るほどには悪くないんじゃないか、と思う。
出生率の予想は外し、利回りの予想も大外れなので年金財政が悪化方向であるのは事実だが、
一方で、「70歳近くまで、年金を受け取る側じゃなく、年金を払う側」に回る人も多い。
★実は、65歳以上高齢者の「就業率」国際比較データを見ると、日本は突出して高齢者就業率が高い。
社会学者は、その理由を「日本の年金水準が低いから(現役時代所得代替率が低い)」の一言で説明している。
実際「年金水準が低いから、仕方なく働かざるを得ない」の理由な人も多いだろうが、
それだけでこの高就労率を説明できるだろうか?
「経済的には働く必要もない」のに「リタイアするのが怖い、リタイアすると生きがいが無くなる、自分の居場所として職場が欲しい」
という「精神的理由でリタイアしない人」も、日本では結構多いんじゃないかと思う。
★成人になるのに、社会によっては「通過儀礼」を行うケースがある。
昔の日本の元服式、今の成人式、未開部落ではバンジージャンプ、韓国では徴兵制。
今の日本では成人式は通過儀礼になってない。だから「精神的に大人になれない、なりたくない20歳以上」が増えてる。
★60~70歳男性にとって、「退職」とは一種の「老人としての通過儀礼」。
しかし、「自分は老人だと認めたくない、精神的永久青年」が増えているため、
「老人としての通過儀礼であるリタイア」を極力後倒ししようとする日本人男性が多い、それが「60歳代後半の異常な就業率」の正体では?
★ちなみに、日本の平均リタイア年齢が69歳程度なのに対し、フランスは60歳を切っているらしい。
かの国では、「老人になることを受け入れる」精神風土があるのではないか?
22か国では「働く必要があると考える年齢」より、「リタイアしたいと思う年齢」を下回ったらしい。
世界的には、大多数の人は「もっと早くリタイアしたいのに、経済的にやむなく働かざるを得ない」
唯一日本のみが「働く必要があると考える年齢(60歳)より、もっと長くまで働きたい(62歳)」と回答したらしい。日本人のリタイア拒否症状は重症。
★また、『職位では特に管理職が、より長く働きたいと考える結果』だったらしい。
この調査結果は、すなわち、日本人のリタイア後倒し現象が、経済的理由に起因するものではないことを裏付けている。
管理職なら、経済的には『働く必要がない』のに、あえて働いている。
恐らく、管理職の『まだまだ若いモンには、ウチの会社は任しておけねぇ』という訳判らない『責任感』が、
★これ是非とも、「年収・資産」と「いつまで働きたいか?」のクロス統計を見てみたい。
結論からいうと、結局、あなたが現時点で一番魅力を感じているところに行くのが一番よいと思う。
というかはっきり言って、志望学科も志望動機も書かれていないこんな文章では、正直なところアドバイスといったってまともなことは何も書けないんだよね。あなたがどういう人で、なぜ阪大基礎工を志望するに至ったのかということがわからない以上、どこの大学があなたに合っているとも言いようがない。これでは誰も有効な助言はできないと思うよ。
仕方ないから適当に思いついたことを散漫に書き殴らせてもらう。なお、元増田の文章から立地に関する制約(有り体に言えば親御さんの懐具合とか、あるいは自宅通学圏内にせよとのお考え)はないものと判断させてもらった。もし東大・京大・阪大のうち実際には通学が叶わない大学があるなら、そこは除外して読んで欲しい(というかその場合はそもそも選択肢として提示すべきじゃない)。
まず、大学選びの基準という意味ではこれが王道と考えるのが普通だと思う。でも、これは誤り。はっきり言って工学部と言っても守備範囲は広いし、このレベルの大学になってくると研究レベルは研究室単位で違うので、どの大学が本当に実力があるかなんて判断はおそらく誰にもできない。
もし研究レベルありきで大学を選びたいのなら、それは学部入試じゃなくて大学院入試の段階にすべきだと思う。それも多分、実際にそれを判断できる能力が付くのは博士進学(もしするのならば)の頃だろう。というわけで、そんなことは気にしなくて良い。
ただ敢えて言うのならば、東大は研究室が多いので選択の幅が広いような気がする。ただそれは私の分野に限った印象だろうからなんとも言えない。
これについては私は京大しか行ったことがないので周囲の人を見ての不正確な印象論だけれども。
・東大は一番カリキュラムがしっかりしていて良くも悪くも強制的に勉強させられる。進振りがあるからテストの点も重視。
・京大はカリキュラムの縛りが緩い。自分で「何を学ぶか」をかなり自由に設計できるが、際限なく堕落することもできてしまう。
まあ、京大と阪大の比較は高校か塾の先輩にでも電話かけて訊いてみるのが一番早くて正確と思うよ。阪大志望するような人の周囲には大抵そんな先輩がいると思うけど。
実はこれが重要。大学時代というのは、特に独り暮らしをする場合、生活全てをどのように過ごすかによって大きく変わる。
・京大:観光都市の端っこ。良くも悪くも俗世間から隔離された空間。求道から堕落までお好きにどうぞ。
当然、京大に行けば世間に煩わされずに済む代わりに疎くなる。東大にいれば良くも悪くも世慣れする。阪大はその中間。
今のあなたにとってどれが合うか、だね。それは自分で判断するしかない。
あなたが関西人だと想定して言っておくけど、関西の外に出ると阪大ブランドは暴落するので注意すること。あなたは多分早稲田や慶応なんて阪大の滑り止めだと思ってるだろうし受験という観点ではそれは正しいのだけれど、ところが世間の認識はさにあらず、たとえば東京の人間は阪大なんて早稲田や慶応のずっと下だと思ってるからね。京大でもようやく早稲田や慶応と同格かちょっと下かっていう位置づけ。
この認識の差は、文系就職するのでない限り就職活動なんかで不利に働くことはないけれども(技術職の人は阪大の研究レベルの高さを熟知している)、あなたの性格によってはその後の人生で誇りを傷つけられることになるかもしれない。そのことをどれだけ重大に考えるかはあなた次第。
浪人は必ずしも悪いことではなくて、特にあなたが社会的成熟よりも知的成熟の方が先行したタイプなら、浪人という逆境を経験することは前者を後者に追いつかせる機会にもなり得る。そういう意味で、もしあなたが浪人を必要以上に怖がっているのなら、それは一面的な見方であるとは言っておく。
ただ、経済的には浪人の負担は意外なほど大きい。これは親御さんだけでなくてあなた自身にも言えることで、同い年の人よりもスタートが1年遅れるということは、将来的にリタイアするまでに稼げる年月が1年短くなるということになる。そして大抵の人はキャリアの晩年近くに収入のピークが来て、阪大卒だとおそらくその頃にはかなりの確率で年収1000万円ぐらいになっているから、浪人することは1000万円損することだとも言える。その辺をどう考えるかだね。
これについて私が個人的に問題を感じるのは、センター試験と模試の点数だけで合格できるかどうかを考えていること。
そうじゃなくて、実際に過去問を解いてみてその手応えで考えるべきなんじゃないの?センター試験と二次試験じゃ問題のレベルが余りにも違うし、合格点も違う。このレベルの大学は、センターの問題なんて朝飯前にこなせる人が受けるところ。模試なんて数ヶ月前の実力の目安にすぎないし問題も所詮は模造品にすぎない。
過去問をやってみることが一番大きな判断材料になるはずなのに、それをやらないでどうするの?
はっきり言って、目の前の課題に対する自分の客観的な実力を測ってみようという発想がないのはちょっと心配だよ。そういう問題解決能力はどこに行っても重要だよ。
今年で28になるけど仕事したくない。早々にリタイアしたい。みんなそんなに仕事したい?
休日平日関係なく趣味に時間を費やしたくない? 十分に寝てすっきりした頭で思索に耽り数学に取り組み昼食の後眠くなるまで読書したりしたくない? 運動不足対策に週3日はジムに通って汗を流したり泳ぎ方を知ったばかりの魚のように気持ちよく泳いだり健康のことだけを考えた生活をしたくない? その中でジムのインストラクターや行きつけのコーヒー屋の店主なんかと毒にも薬にもならない会話を楽しみたくない? 所有している不動産についての事務連絡や余剰資産のやりくりについて銀行員との会話もそこそこにあてもなく東京の路線図上をふらつきたくない?
はー富裕層なりたすぎる。
仕事は好きでやっているけどやっぱり望み全てが叶っているわけでなく当然ストレスもあるし、やりがいもあるけど老人介護のような面倒な飲み会を思うと暗澹たる気分になるし。段々と若さで乗りきれなくもなってきている中「いやあよくやってくれているよ」なんていう上司の口車に愛想笑いをしながら影じゃ色々言われてんだろうなと半ばあきらめながら他部署と折衝したり。苦手な先輩には丁寧にと心がけて上手くやっているつもりでも1,2ヶ月に一度は理不尽な扱いを受けて腹の立つこともあるし。
今の仕事や生活は充実してるんだけどその中身は所詮交換可能なんだよなとつくづく思う。適度な運動や悠々自適な暮らしと、その中で自分で意識的にメリハリをつける余裕さえあるのであればこんな生活も仕事も喜んで手放す。
そんな妄想ばかりする。1日の8割はこの妄想にとらわれている。
とにかく金。金、金、金だ。
だから、おれの妄想精神は1994年にタイムリープし株に投資する妄想に切り替わる。
まず、microsoft株に50万円投資し1996年の6月に売って114万円になり
1996年の6月にyahoo株に114万投資し2001年1月に売って6億4千万円になり
2001年09月の底値でもういちどyahoo株に6億4千万円投資して2003年5月に売って19億8千万円になり
同月にapple株に19億8千万円投資して2012年9月に売り1592億円くらいになる。
もちろん為替レートや税金や生活費の事があるがそんなことは考えない。なぜならめんどうくさいからだ。金。とにかく金だ。
そして同月bitcoinとガンホー株に投資して、いろいろあって最終的に2013年12月に2兆円くらいを手にし、絶頂の後、もういちど大学に入るみたいな感じになる。
金というのはそれくらいおれを束縛し、発狂させる狂おしい存在だ。だけど最後には必ず大学にいく妄想に切り替わる。ほんとうは勉強しなおしたいのかもしれない。
いや、冷めていかないなぁ。
そして次々没頭して趣味が増えて、何時間あっても足りなくなる。
脳の老化って意味だと、親も含めて周囲の老人、好奇心旺盛な人ばっかりなんだよね。新しい技術に挑戦して作品を作ったり、仕事をリタイアしたのをいいことに、かつてやってた趣味にさらに没頭したり。旅行先で出会った壮年もそういう人ばっかり。
むしろ脳が老化してる人ってそういうこともせず、家に引きこもってる印象がある。表に出るということすらする気がない、そういう発想にも至らない。
「そうするぐらいしかない人のほうが大勢」なのは、昔は女ぐらいしか趣味が無かったからだと思う。スマホもネットもゲームもビデオもなく、娯楽と言えばテレビ、ラジオ、映画、ゴルフ、競馬、パチンコぐらい。これじゃ女がいなかったらほんとにしょぼくれた生活になってしまう。それを引きずってるんじゃないかな。
今は映画も音楽も数多く作られ、簡単に借りられる。ゲームがあり、ネットがあり、趣味の仲間を簡単に見つけ、一緒にスポーツをたしなむこともできる。女がいなくても十分人生を楽しめるようになってる。これに気づいた男は女に早々に見切りをつけてそっちに走ったんだよ。
もちろんモテないからそっちに走ったって人もいるし、そっちのほうが多いかもしれない。でも結果として、女にごますりして過ごすよりずっと楽しい生活ができてる。
http://anond.hatelabo.jp/20141012003604
家族4人が15年間(子供が成人するまで)、生活費年300万円掛かるとして、
300万円×15=4,500万円が必要
仮に私立中高、私立大学に行くとして、別途1,200万円掛かるらしい。
1,200万円×2=2,400万円の教育費を、別途見込む必要あり
合計7,000万円が、「子供を成人させる親の義務として、必要」になる
・・・今の家を売って、不便なところに住みかえれば、可能なんだな。
あとは、手金が2,000万円ほどあれば、60歳になってフィリピンに行けば、まあ死ぬまで生活できそうな気もする。
特に「今すぐ仕事を辞めたい」という訳ではないが、会社に疑問が生じた際に、
例えば「年収400万円だが、自分が納得できる、社会的意義ある仕事への転職」が、家計的にも出来る、ということがわかっただけでも、精神的にはラクになる。
スペック:45歳、妻は専業主婦、子供2人(小学生)、年収1,000万円
普段あまり見ない預金通帳を、久しぶりに棚卸として見てみたら、自分の通帳で2,000万円の預金があり、
この他、妻によれば「1,500万円程度の妻名義の投信残高」があるらしい。
今のマンション(自分名義)は都内の80㎡で、ローンは完済している。
うまくいけば、3,500万円~4,000万円程度で売れるだろう。
なので、不動産資産+金融資産=1億近く、ということになる。全く実感湧かないが。
・そのローンをどんどん繰り上げ返済した
・そんなに贅沢しない。趣味は「図書館で本を読んだり」で、カネ掛からない。
・旅行に行きたいが、行けない。子供の習い事とか優先していると、土日に全く旅行できず、夏休み冬休みの帰省位しか行けない。
で、これくらいの金融資産があると、なんだか「アーリーリタイア」が出来そうな気もしてきたが、いかがだろうか?
家族揃ってフィリピンに行けば、仕事せずに暮らしていけそうな気もする。
もっとも、今後教育費に1,000万円×2人=2,000万円掛かるらしいが・・・
実際にアーリーリタイアすることはないだろうが、