はてなキーワード: ランディとは
私は性的同意年齢は引き上げるべきだと思っている。16か17歳辺りまで上げるべきだろう。
同時に18禁は引き下げるべきだと思う。そもそも現在の、性的同意年齢<アダルトコンテンツに触れられる年齢、という状態は異常だ。
何故アダルトコンテンツにアクセス出来ない年齢の子供に性行為の同意が出来ると考えているのか、意味が分からない。
普通に考えて性的同意年齢ならばアダルトコンテンツに触れて良いし、逆に言えば性的同意年齢をアダルトコンテンツに触れて良い年齢以下にするべきでは無い、当たり前の事だろう。
なら具体的にどう設定するのか、個人的な意見としては、段々と性的な物に慣らしていくべきだ。逆算して考えて見よう。
ひとまず性的同意年齢は17歳として考える。(16歳で考える場合は、以降1歳ずつ減らす)
性的同意年齢(17歳)になる1,2年前には性交について十分に理解しておく必要がある。(単純に準備が必要であるのに加えて、性的同意年齢の引き上げは同年代の性交を規制しない議論が多い為、準備は性的同意年齢よりずっと早く必要になる)
従って現在の18禁は16禁または15禁程度まで下げるべきだ。
ただし性コンテンツの中でも和姦等の穏便な物だけ15,16で解禁し、レイプや痴漢等のフィクションと現実の分別を要するコンテンツは18禁とする、と言うのは一定の説得力が有ると思う。
さて、15,16でいきなり性コンテンツを一気に解禁するのは悪影響も有るかも知れないし不自然だ、なるべくソフトランディングさせたい。
そこで以下のような段階的な解禁が良いと考える。
18歳:レイプ、痴漢等の過激であったり、フィクションと現実の分別を要するアダルトコンテンツの解禁
15歳:性器を含むアダルトコンテンツの解禁(モザイクは有り)
14歳:準性器(胸、乳首等)を含むアダルトコンテンツの解禁(BLや男性アイドル等の乳首等も含む)
上記の様な段階的な解禁が正しいと思う理由はソフトランディングだけではない。現在殆どの大人が見ない振りをしている「子供の性欲」をどのように解消するべきか?という問題への回答でもある。
性的同意年齢を巡る議論では頻繁に「大人は子供を守らなければならない」とあたかも「子供の為」の議論であるかの様な言葉が並べられるし、実際にその通りでは有るのだろう。
しかし多くの場合「あなたの為に~~している」というエクスキューズはそうではない行為を覆い隠す虚しい修飾である事が多い。
例えば「子供の為に」性的同意年齢の引き上げを主張している人の中に、「子供の性欲」をどの様に解消するべきかを真剣に考えている人がどれだけ居るだろう?
あなたの「大人は子供を守らなければならない」は本当に「子供を守る」為の物なのか?ならば何故子供の性欲について真剣に考えて遣らない?
私がこの問題に関心を持つようになったのは(自称)高校生だか中学生が「18禁なんて意味が無い」「大人が責任を回避する為にやってるだけ」と言っていた増田を見てからだ。
確かに私達大人は逃げている、子供の性欲をどのように解消させるべきかという問題から、考えたくないし責任を問われたくないから18禁を黙認している。
子供の為?子供を守る?笑わせる、逆だ、子供の事なんてなるべく考えたくないし煩わされたくないから18禁について深く考えず、他人事のまま放っておいて居る、確かにその通りだ。
子供の為だの守るだの言いたいなら、この問題に真剣に真正面から取り組むべきだろう。
でなければ子供から見える大人の姿は「あなたの為だの守るだの言いながら、判断能力を低く見積もり、権利だけ取り上げて、そのくせ18禁との矛盾は何も考えようとしない」欺瞞だらけの阿呆だ。
その増田で(確か)指摘されていた事だが、そもそも子供は18禁を守ってなどいないし、私達大人も守っているとは思っていない。
私自身アダルトコンテンツに触れたのは、正確には憶えていないが中学生頃だった筈だ。私以外の大人も大体そんな物だろう。今の子供はネットが有るし、18禁を破るハードルは更に低い。
そして中学生高校生でアダルトコンテンツに触れて悪影響が有ると本気で信じているか?と問われれば、NOだ。そもそも私自身中学生で触れたし、それで悪影響と言うのも思い当たらない。
というか、正直な気持ちを言えば、18歳までアダルトコンテンツに一切触れないほうがどうかと思う、せめて高校生辺りで一度は触れておいたほうがマシだと思うし、
つまり私は今の中高生達には18禁を破って(比較的穏便な)アダルトコンテンツに一度は触れておく事を望んでいる。
子供にそんな風にルールを破る事を期待するのは異常な事だし、その歪みの根源は、私たち大人が18禁などという不合理で自分達自身も信じてもいない馬鹿な基準を放置している怠慢故だ。
はっきり言う、私達大人はこの怠慢によって、現在進行形で子供達に対する加害者であり、倫理的な負債を負って居る。
まぁ、子供とは言え所詮は他人だ、無視するのも手では有るだろう。しかしそうであるなら「子供の為」「子供を守る」なんて厚顔無恥な言葉は吐けない筈だし、私はそんな最低な人間では在りたく無いので、子供の性欲についても真剣に考えようと思う。
結論としては書いた通りだ、性的同意年齢は16,17歳辺りまで引き上げ、現在の18禁は引き下げて13歳~18歳の段階的な解禁に置き換える。
現在の18禁は各業界の自主規制が殆どだが、それらの根拠となって居るのは東京都の「青少年の健全な育成に関する条例」辺りだろう、つまり「業界が自主規制しているだけ」で逃げられる問題ではなく、私達大人が真剣に考え議論すべき問題だ。
最後に、(流石にほぼ居ないと思うが)この文章を中高生が見た時の為に、これまでの議論もまた子供達から見て欺瞞を含んでいる可能性についても言及しておく。
「年齢で区切るのがそもそもおかしい」と君が思って居るとしたら、それは正しくはある。
どの年齢の子供も大人も、その知能や判断力には個人差がかなり有る。性的同意に一定以上の知能や判断能力(或いは身体的発達でも)が必要だとして、その基準に達している子供や、達していない大人も居るだろう。
そうした例外は、年齢による区切りという不合理な基準の割を食わされる、と言うのはその通りだ。(「権利の制限という重大な抑圧を「割を食わせる」という表現でマイルドに見せかけるのは欺瞞だ」と言われればそれもその通りだ)
しかし、申し訳無いが我々はこれ以上良い方法を見つける事が出来ない。
我々は性的同意に一定以上の知能や判断能力が必要だと思っているが、それを直接測定する術を持たない。(もし持っていれば、年齢じゃなく、直接測定した結果で分けるべきだろ、って話だからね)
つまり、分かると思うが、「性的同意に一定以上の知能や判断能力が必要」と言うのも大した根拠が有る訳ではない、何しろ、直接測定する事も出来ない曖昧な能力が何にどう役立つかなんて、詐欺でもなければ大した事は約束出来る筈が無いからね。
根拠も曖昧で薄弱、基準も不合理、そういう愚にも付かない妥協の積み重ねの末に、我々は君達に性的同意能力を認めない。
理不尽だと思うかもしれないが、それが事実だ、申し訳無いと思う。
だからせめて、そういう妥協の末に君達の能力を認めなかったり、権利を実質的に制限している事に自覚的であり続けるつもりだ。
その自覚が全く足りておらず、性的同意年齢の引き上げが矛盾や欺瞞や瑕疵の全く無い「当然の事」だと思っている非常に愚かな大人達が居るが、それについても申し訳なく思う。(恐らく君達の内何割かは、彼らよりは知能も判断能力も高いだろう)
我々には限界がある、その限界や妥協や怠惰のしわ寄せを君達に押し付ける事については申し訳なく思うが、大人が君達子供を「守る」(この言葉に充満する自己欺瞞と自惚れが心底嫌だが、あえてこの言葉を使う)為には、こうするしかない。
すまん。
夏に向けてダイエット中。
朝はしっかり食べて、(一汁一菜、ご飯は茶碗一杯。)昼におにぎりを1つというダイエットでかなり順調に体重が減っている。
夕食ももちろん減らしているが、炭水化物は控えて腹八分目くらいで辛い我慢はほとんどない。
急激な食事制限だとスタミナそのものがごっそり無くなる感覚があるけど、昼もおにぎり一つは食べるので夕食までは割となんとかなる。
どうしようもないときは買い置きのナッツを5~6個頬張る。間違ってもお菓子やパンはだめ。ナッツがまじで有能。
満腹にならないと幸福感がないって人には向いてないかもしれない。
でも、腹八分目をキープできるなら、炭水化物以外で夕食で食べるものに制限がないのでめちゃくちゃ楽。
昨日も刺し身とか焼き肉食べた。一緒に野菜もできるだけたくさん食べる。で、最後は腹八分目。
なんにもしないよりは当たり前に少しは辛いけど、食べたいものすら食べられないようなストレスがないのは本当に楽。
2ヶ月で7kg減に突入。
ツイッターで漫画家が「リアル書店で発売1週間以内に注文するのも含めて買ってくれ~」というのをわざわざ4ページも漫画を描いてお願いしていたのを「業界がまるでなってない」旨のごもっともな引用リプで伸びてましたね。こんばんは。その書店最前線でアルバイトをしているアマ漫画描きです。
あの引用リプを食らって「すっげえわかる……ただ何もやってないわけじゃないからお気持ち抜きなら聞き入れてもらえるかなあ」と長文をしたためることとしました。長くなるので論文スタイルにならって先に何言うかざっと並べておきます。太字のとこだけ覚えて帰ってね
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一応、自分はコミック担当なので語りがコミックの話題に寄りますのでそのつもりで後は読んでください。あと取次系通販はこちら
HonyaClub https://www.honyaclub.com/shop/ (取り扱い店舗 https://www.honyaclub.com/shop/store/search.aspx)
e-hon https://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top (取り扱い店舗 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SF/Search)
初速売り上げ…すなわち発売して間もない期間での売り上げ部数というのは書籍流通にかかわる全員にとって重要な指標です。書店員は作品の認知度や以降の追加注文数をはかるために初週売り上げ部数の数字を注意深く追っています。たとえば発売4日か5日後に売り切ってしまった場合は大急ぎで追加注文を入れますし、発売日の入荷数として見積もりが少なかったという事実を受け止め次巻発注は強めに出さなければなりません。
読者をないがしろにするわけではありませんが、ネット通販で熱心に作品を追う読者よりもリアル書店の書店員に作品名が覚えられているほうが大きい効果が出ます。このあたりは先に上げた漫画にもあったと思いますが、続刊が来た時に刷り部数を決めるのは当然取次からの発注数…つまり全国の書店からの注文の集約数です。自分からすれば注文した数から減らされるわ、角川エースとかそもそも注文させてくれないわ色々言いたいことはあるのですが、とにかく発売日が来る前は書店からのアプローチが作品の如何を図るバロメーターなのです。いやほんとKADOKAWAくんさあ前巻の売り上げに対して減らしすぎなのと売れないやつめちゃくちゃ送ってくるのなんなの…
書店員の心象がわかりやすくよくなる方法が「初速でよく売れる」なので、あの漫画はあんなことをお願いしたわけですね。自分からすればあのお願いの仕方はネット民に撒く餌としては仕掛けが甘いと思いますね。ツイデモのせいで見誤ったのでしょうが、Twitterでちゃんと聞き入れてもらえるのは日本一般世論に効くお気持ちではなくてこの後書く読者側にもたらされるメリットを説くほうなんだよなあ…
何度も例の漫画をあげつらうのもアレですが、あの漫画を描いた方KADOKAWA系列でコミック出してるんですよ。じゃあなぜカドカワストアと取次ネット通販を紹介しない??お店の人にこの番号見せてね!とか漫画描いてないでカドカワストアのリンク張りなさいよ…
カドカワストアはその名の通りKADOKAWAの運営する通販サイトです。素直に言いますが手練れのアニメオタクはこういうメーカー通販使うほうが楽だと思います。見出しにある取次系通販というのは、ちらほらと出てきていた取次の運営するネット通販サイトのことを言っています。今回これを書く最大のポイントであり、例の漫画がなぜ取り上げなかったんだと憤慨しているのがここです。
この取次系通販、一番のメリットは書店で受け取る場合はいかなる場合も送料がかからないことです。コロナ禍ステイホームで若干意味合いが薄れてしまいましたが、ネット通販のウィークポイント「送料」「宅配の受け取り」の2点をかなり軽々と克服できるわけです。ほかの通販と違って段ボール個別包装ではないのですが、書店店頭で受けられるサービスは問題なく同等に受けられます。ブックカバー(紙)はもちろん、自分の勤める店はラッピングが無料なので京極夏彦作品10冊ラッピングも無料です。
ちょっと前は新刊予約が弱かったのですが、ここ最近になってかなり予約の融通がきくようになりました。お店に来なくてもジャンプコミックスの予約ができるよ!ただし超人気どころは早期に終了するのでお早めに(直近だとウマ娘シンデレラグレイと呪術廻戦はレーベル同発のうち唯一予約が締め切られた)。作家にとってはAmazonのリンクを張るのと変わらないのでは?と思われますが、取次系通販を使って書店受取してもらうと書店の売り上げにカウントされます。割と続刊発注の参考にされますし、運がよければ棚常備も夢ではありません。作家よ、Amazonをやめて取次系通販のリンクを張るのだ。
いいところだらけみたいに言ってますがそれなりに弱点もあります。まず当然ですが自宅や勤務地の近くに本屋がなければ店頭受け取りのメリットを享受できません。受取に使えるのは本屋だけなので、コンビニがいくらあってもどうにもなりません。その場合宅配に切り替えることとなりますが、送料ボーダーが2000円です。一度に4冊5冊コミックを買ったり、専門書を買う人だと痛くはないのですが、いつもヒロアカだけ買ってるみたいな少額のカジュアルユーザーには不利です。専門通販の弱さが如実に出てます。
あと利用する場合全員にかかわるところでは、近所の本屋がどの通販サイトに対応しているか調べる必要があります。1つの書店は基本的に1つの取次からのみ書籍を入荷しています(例外はあるにはあるのですが、近年取次による書店チェーンの買収が相次いでいるため考えるほとでもありません)。なのでそのサイトを運営している取次と取引してないと「受取店舗を選択」で目標の書店が出ない可能性があります。注文よりも先に対応店舗チェックを怠らないでください。2サイトなのにリンクが4つもあるのはそのせいです。多分受取場所を指定しないと注文確定できないのでとにかくネット通販は落ち着いてやりましょう。
トドメを刺されるのは読者じゃなくて作家側なんですけども…お気持ち抜きと言いましたが、最後ここだけ持論が入るので「お気持ちじゃねえか!」と言われればぐうの音もでません。すんません。
正直なところ、ツイッターで作者本人が新作告知するときにAmazonのリンクをツイートしてるのですが「よしてくれ…」と常々思ってるんですね。まあ書店員なので食い扶持がどうのというんじゃないだろうな?と疑われるやもしれませんが、そっちよりも困ることがあるんですよ。
言いたいことは単純で「文化資本の流通を外資に握られるのまずいよな」ということです。直近ではアニメ業界にチャイナマネーが流れ込んでいて内容に物言いがついたとかいう噂もどこかで聞きますが、日本で日本のユーザーに向けてもの書いたり作ったりするのに何故か海外基準の規制がかかることになっては困るんです。
日本は本当にヤバそうな表現と性器のモザイク修正を除けばかなり表すことには寛容な法運用をしてるのはご存知かと思います。日々増田で繰り広げられる議論にはヒヤヒヤしていますし、そろそろ六法に「週刊文春とWedgeの関係者は年1回殴ってもよい」と書き加えてほしいのですが、それでも書くこと考えることそのものは否定するつもりはありません。だってその刃を向けたとて、次には自分に向けられるもの。エスパー真美の「くたばれ評論家」が最近期間限定公開されたときも話題になりましたが、頑張って作った作品が誰かになじられても「このやろう!」と腹を立てて、それでおしまいなんですよ。出した側と受け取った側にそのコミュニケーションが生まれただけなんですよ。それを送り合う人同士のコミュニティに対して横から火炎放射器で村ごと焼かれるようなことされるわけにはいかないんです。
紙の本だけの話ではなくなりますが、日本語の電子書籍を売ってて、ある日Amazonから「ワシントン州でこの表現が規制されることになったので、今日から販売停止です」とか言われても日本からじゃ抗議のしようがない。たとえ話としては飛躍しすぎてておかしいとは思いますが、売り上げの一部はちゃんと本国に行ってるわけで「全く縛りはうけない」とは言い切れないです。もう一段飛躍しますが海外基準で規制が入ったときには日本国内の表現規制過激派の活動団体が勢いづいて手が付けられなくなると思います。海外のものは何でも先進的だと思われてるので普通に無敵突進してきます。
とにかく、初速の大切さもそうなんですが、作家側は中長期の視点に立った見通しが弱いんです。国内流通に本を流しているのだからもう少し現在のシステムとか問題点とか勉強してもらいたい。というか本来作家がそういうこと考えなくていいようにするのが出版社であり編集者なので、今回の件業界側は作家にああいう漫画描かせてしまったことを猛省してください。音楽業界はLinkfireでストリーミングサイトへのまとめリンクページを作っていますが、出版社側であんな感じのランディングページ作るとかやれることはけっこうわかりやすく残ってるはずです。
最後、見出しの「デフレ」の件はかなり蛇足なので流し読みしてほしいけど書いときます。完全に自分の所感ですが、いまリアル書店がギリギリ残ってるのは「マジョリティがまだまだITオンチ、あと送料も惜しいほど手持ちがない」からではないかと感じています。いつデフレ脱却を達成しITオンチがいなくなるかわかりませんが、もし達成したその時にネット通販の勢力図次第では日本らしい漫画やアニメのありかたを否定されてしまうだろう…そう思いながら明後日もレジに立ちます。
近年、俺が良く遊んだ、面白かったゲームを並べてみると見事にMade In Japanがない。
俺はストラテジーゲーム、シミュレーション好きなので、現在の他のジャンルの事は良く分からない。
それでもAPEXだとか、Ghost of Tsushimaだとか、 最近でも面白いと聞くゲームには海外ゲームが多い。任天堂のタイトルを除くと。
だけど、日本製のゲームにストラテジーゲームには、PC、PS4他のコンシューマ機を問わず、心惹かれたタイトルは全くない。ただ、日本のゲームを遊んでない訳でも買ってない訳でもない。
信長の野望や三国志の最新版は買ったし、スパロボも、ファイアーエムブレムも、かつて好きだったシリーズなら、新しいのが出ればやってみているし、買ってるからこそ不満がある。
しかし、かつては違ったと思う。
子供頃は、FFT、サカつく、ダービースタリオン、カルチョビット、ファイアーエムブレム、スパロボなんかは楽しめていたし、好きなゲームジャンルを決めたくらいには好きだった。
古いゲームも遅れて遊んだけれど、遥かに昔の作品ですらタクティクスオウガ、フロントミッション、風来のシレンとか、今でもいいゲームだったなぁと思える作品も沢山あった。
でも、今はどうだろう。面白かったはずのシリーズも、面白くなくなってるんじゃないかと思う。
スパロボなんか、今でもシステムには全く進化もないし、戦闘難易度はかつてのシリーズ作品と比べてすら話にならない程簡単になった。
かつてであれば、1ミスで全てが台無しになって絶望していた風来のシレンも、シリーズを重ねて風来のシレン5にもなると、やりなおし草なんて糞アイテムのおかげでノーリスクでリセット出来る始末。
かつて好きだった日本の作品が、シリーズを重ねるごとに簡単になり、面白くなくなってるって例は他にもある。というか、自分が好きだったほぼ全シリーズがそうなっている。
ゲーム好きの印象としても、日本のゲームは全体的に、難易度が大きく下がってしまっているのではないかと思うがどうだろう?
それが、日本のゲームがつまらない理由なのではないかと思うんだわ。
それって結局は、ゲームでも苦労して頭を使う事を嫌うようになったからなんだろうか?
いや、高難易度で知られたゲームは、今でも一部の日本人には根強い人気がある。RimWorldの5chの攻略スレッドは、発売後何年も経った今も盛況だ。
日本のゲーム会社が開発力を失って、システムのアップデートを怠ってるんだろうか?
いや、ダークソウルシリーズなど、今でも世界的にも人気のある高難易度のゲームは出ている。その気になればいくらだって作れるはずだ。
供給する力もある、需要もある、そのはずなのに日本の戦略ゲームの代表格と言えば、鬼の様につまらないし、低難易度だし、
システムに全く進化がない信長の野望や三国志、スパロボで、今や、高難易度で緻密なシステムを持った戦略ゲームを作るのは海外の開発会社だ。
まぁ、その高難易度ゲームを求める国内需要が小さくて、初めから海外をメインにということが考えられないってのが答えなのだとは思う。難しいゲームを作っても売れないのでは作るはずもない。
それってつまり、多くの日本人はゲームですら苦労するのは嫌だ、ヌルく生きたいって思ってるって事なのかもな。
なろう系小説が良く売れてるのも同根な気がするよ。
なろうで育ってきた様な人が、今後もゲームを作る訳だから、日本のゲームはどんどん面白くなくなるんだろうか?ヌルくて萌え要素満載のゲーム(ウマ娘みたいな)が喜ばれる様になるんだろうか?
だけど、一方では海外のストラテジーゲームは高難易度で面白いが、XCOMなんかはストーリーは驚くほど薄っぺらくて、感動の欠片もない。
だから、俺個人は今でもタクティクスオウガの様な世界観とストーリー、個性的で魅力的なキャラクターを持った、高難易度のゲームを期待してるし
アニメや漫画を見ても日本からは素晴らしい作品が出てくる土壌はあるはずと信じてもいるんだけどね
(追記)
ブコメ見ても、読んでコメントしてるとは思えないブコメも散見されるし、こんなところにも頭使うのを嫌う日本人が増えてる傾向が見えるように感じた。
(追記2)
susuharai そんなことよりGWにはOxygen Not IncludedかEndzoneやろうぜ、きっと気に入るよ。自分はRimWorldの最高難易度ランディをクリアが目標!
バニラのカサンドラの最高難易度を、コミットメントモードで、一人も死者を出さずに宇宙船飛ばせるけど、プレイは最適化の極致になるのでAIの行動パターンとか挙動を見極めて
各種の襲撃や生産活動込みで拠点を動線含めて完全に最適化しつくすくらい考えて行けばいけると思う。降下やトンネルをどうやってキルゾーンで受ける確率を上げるかとか
過剰な食料生産をしない様に在庫と資産管理を徹底するとか。Oxyはそのうちやりたいと思ってた。
(追記3)
主語がでかいだの、SLGは~なんていうが、アクションゲームでも同じだよ。
今よりもゲームへの慣れも早くて操作も上手かったはずの、もっと若いころにやった三国無双は、味方もバタバタ死ぬし呂布やら張遼やらに苦労してステージクリアしてたが
最近の三国無双なんて、呂布ですら弱くて微塵も苦労する要素なかったよ。バイオも最近のよりも2の方が大変だったし、シリーズものは全体的に易化してると思うわ。
JRPGなんて、そもそもかつても今も戦うコマンド連打で終わる脳死ゲーだろ。
ペルソナ4とか、古いファイナルファンタジーシリーズが、ストーリーとして良いとかBGMが素晴らしいとか、それは同意するし、ゲーム性以外の要素を好きな人がいることは分かる。
ペルソナやらクロノトリガーのサントラは、今でもよく聞いてる位好きだしな。
ただし、子供向けに子供が満足するレベルのトリックをふんだんに入れてるゼルダは別ってか、そもそも住んでる世界が違う。任天堂のゲームは、大人が遊んでも面白いが、大人の為には作られてない。
だがソシャゲなんかは極端な例だけど、課金する大人の為に作られているが、完全な脳死ゲーだ。日本人があれを有難がるのは、脳みそ死んでる証拠の一つだろ。
https://anond.hatelabo.jp/20210126211637
これ読んで思ったけど、老人叩いてる奴って不老不死で自分は絶対歳とらないとかそういう人間なの?
などと言うことを書くと、これを書いている私に対して「こんなけしからんことを言う奴はどんな老害だ!」といきりたった奴が押し寄せてくるかもしれないけど残念だが私は三十代だ。
この件に限らずネットでは老人叩きが多い。その要旨をあげると大体こんな感じではないだろうか。
1, コロナから老人を守るために自粛して経済を犠牲にしなければならない
2, ただでさえ老人のせいで社会保障費や年金が増大していて若い世代の負担になってる
まあ他にもあるかもしれないが自分が見る中で目立つのは大体こんな感じだと思う。こう言う事言ってる奴らに言いたいのだが、おまえらは未来永劫歳をとらないのだろうか?
仮に老人を敵視している奴の言うことを全面的に受け入れて、上記の1,2を解決するために、
1, 自粛を全くせずコロナにかかった老人は治療も受けさせず見殺しにする
これらをやった場合どうなるか?
まず1のコロナに関しては、これによって老人は大量に死んで老害論者はウハウハかもしれない。しかし、数十年後、我々が歳をとった時にまた未知のウイルスが流行した時、前例があると言う理由で老人(つまり現在の我々若い世代)は見殺しにされるだろう。その時、1の政策を支持していた者たちは「じゃあ我々は老害なので潔く死のう」となるのか? 断言するが、絶対にならないだろう。普段どれだけ「俺は今すぐ死んでも構わない」などと嘯いている人間も、本当に死ぬしかない状態ならともかく、まだ生きれる可能性が多少なりともあるにも関わらず「死ね」と言われた時、絶対に抵抗するだろう。これはもう惨めたらしいくらいに死を避けようとするだろう。人間の生存への欲望などと言うのは、そんなに簡単に踏み潰すことはできないものだと思う。繰り返し断言するが、お前は必ず惨めたらしいほどに命乞いをするだろう。
また、2に関しても1と同様のことが言えるだろうが、老人への介護費用や年金などは別の側面もあって、介護に対して公的補助が出るから、その分現役世代の負担が減っている。老人への社会保障は老人だけでなく、その面倒を見なければならない下の世代を助けるものだと思っている(それでも「俺は親に死んで欲しいから助けるつもりはない」と言い張る奴がいるかもしれない。毒親を持ったのは可哀想だが、残念ながらそのような人は多数派ではないと言うことを理解して欲しい) そして、2に関してはそもそも社会保障をカットするなどと言うハードランディングな方策をとらなくても、健康寿命を伸ばして、介護や医療の費用をかからずにし、あわよくば長く働いて老人も一緒に社会を支えてもらうと言う回避策もありこれなら皆比較的ハッピーである。政府の指針としても概ねこのようなものと理解していて、自分は支持するのにやぶさかではない。
レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバスは外せない
あとブルー・オイスター・カルトとか
何をレトロなことを、と思うかもしれないが、
メタルの音楽的なルーツ、音楽理論的にもルーツなのは上の3つのバンドだと思う
(ロックとはなんぞや?みたいな音楽理論ネタはNHKの坂本竜一のスコラは本当に良かったと思う
話がズレるが、
メタルにおいて特にディープ・パープルのリッチー・ブラックモアやジョン・ロードの影響は大きかったのではないだろうか
いわゆるクラシカルフレーズとかそういう技巧的なものをロックに持ち込んだ
リッチーのギターは今からすると誰でも弾けるレベルになってしまったと思うが、
その発展形がイングヴェイ・マルムスティーンなどになる、
リッチー本人は結婚した奥さんの影響でジプシー音楽みたいなのに行っちゃったけどw
ブラック・サバスもとにかく5弦、6弦、パワーコード弾いとけば暗くてメタルっぽくなる、
みたいなノリはメタリカにも通じるように思う
とにかくアンチクライストっぽい歌詞を書いて、5弦6弦うだうだやって、半音全音下げチューニングしてれば、
寧ろ、あれは体力の問題だと思ってるw
いつもドラムが大変そうだよなあと思いながら眺めてたりする
というか、
甲本ヒロト氏が「今の人は歌詞を聞きすぎる」とか言ってたみたいだけど、
アンチクライストの歌詞だから聴く、という人はあんまりいないんじゃないの?
いや、まあ、いるかもしれないけど…
それより自分はメロディーというか楽曲自体の方が重要であって、
十字架のキリストを逆さにしようが、ご飯を床にぶちまけようが、だからこの曲が好き、
あと、メガデスの歌詞とかもアンチクライストっぽいものがあったりするけど、
大佐は癌?になったんだったかでクリスチャンになったんではなかったかな
クリスチャンに改宗したみたいなことを何かで言ってたのは覚えてる
筋弛緩剤で全身麻酔して生還すると何か宗教的な感覚に目覚めるよなwと思ったり
あと、これも書いとくか
たしかにブルースやロックンロールがハードロック、ヘビーメタル、パンクロックなどに発展して、
メタルの中にはアンチクライスト、アンチモラルな歌詞を含むイメージがあったと思う
アンチクライストといえば自分としてはまずブラック・サバスやブルー・オイスター・カルトが頭に浮かぶ
そこから派生して現在のブラックロックというか、デスやゴシックなどがあると思ってる
ブラック・サバスみたいな直球ネタは流石にダサく感じる気がする
ランディー・ローズ、ザック・ワイルドなどのギタリストも育て活躍しているわけだけど、
オジーだってアンチクライストを先鋭化してったわけじゃないし…
うーん、やっぱり今どきアンチクライスト直球ネタはないわー、と思ってしまう
歌詞にするにしても何か捻りがほしいと思う
photoshopで作ったpsdのwebデザインを渡されて、フロントエンド担当がHTML/CSSコーディングしてるんだけどどうなのこれ?
そういう職場もある
客に見せるデザインカンプの方が先に必要なことも多々あるのでは
最近はFigmaのようなWebページやモバイルアプリなどのUIデザインのツールが多くある
それをそのPhotoshopのようなデザインカンプ作成に使うのはありだと思う
というか、こっちの方がデータがXMLやJSON形式だったりするので、デザインからそのままコードに落とし込みやすい
Figmaでネイティブのデスクトップアプリさえデザインして一発で落とし込む試みをGitHubで開発している人もいる
上述したとおり、デザインカンプのことですね
いきなりHTML/CSSを書くと、後から抜本的な調整が不可能になる
プログラミングも同じで、かなり書いてから、やっぱあれナシだから、みたいなのは嫌なので
それをなんか知らないけど、普段使わねーphotoshop開いてルーラー出して、
自分も馬鹿げていると思うこともあるが、そもそも社内研修やスクールでそう教えてるところもある
自分もそう教えられたときがあって、その場では嫌々ながら教えられたやり方で課題をこなしたりしてた
ここで逆らっても意味ないなあ、と思ったので
客なり講師なりを全否定するなら、そこに自分がいる意味がなくなっちゃうよなあ、とも思ったので
正直、そういう場合はちょっと揉めることが多いのだけど、仕方がないですね
仕様等の客の話を聞きながら勝手に自分の中で、あのライブラリやあのフレームワーク使えば楽勝だろう、と思っていると、
後々になってその前提としていたライブラリやフレームワークでは実現が難しい仕様を喋りだしたりすることもある
今の会社含めて2社しか経験してないので、一般的かどうかは判断できないが、前職ではHTML/CSSまでデザイナーの人が書いてたぞ
そういう職場もある
Zeplinは知らないけど、ツールにクソコードを吐かれるのはよくあるので、そこは相談するしかないのかなあ
相談するだけ無駄なケースも多いので、転職するとか、仕事自体を蹴ってしまうことも考えるべきかも
現に生きてけないで🍣
本来はこうでしょ?
(中略)
今になって思い返しても、自分のやり方の方が正しかったんじゃん、やっぱアホだろあれは、
と思うこともあるけど、世の中そんなもんなのでなんとも言い難い
決定権が自分にないと当然無理だし、フリーランスで決定権が持てても今度は仕事が小さくなるし
それは偏見
例えば、音声のスペクトル、声門とかを画像編集ソフトでプレビュー、加工することもなくはない
もっとも、それ専用のアプリ使った方がいいのは言うまでもないが
自分は普段はPhotoshopを使ってないけど、PSはJavaScriptなどでプラグインが書けるはずだし、
といっても、何でもPhotoshop同様、何でもExcelの世界で、Excelで仕様書とかあんたバカァ?とは思う
(中略)
これもやんわり、なんとかなりませんか?みたいに言うぐらいしかできない気がする
でも、意見するだけで攻撃的になる人もいるので、転職案件なのかもなあ
そもそも何でもかんでもwebページをポスターみたいに着飾るんじゃねーよ
ランディングページならともかく、よく使うwebアプリを着飾るんじゃねーよ、開発もしにくい、使いにくいしでまったく良いこと無い
それは客が要求するのもあるんで
大抵Craigslist, Hacker News くらいのデザインで十分なんだよ
フロントエンドエンジニアみたいな肩書でドヤってる人を見るとウンザリする
いっそJavaScriptなくした方がいいんじゃないかとさえ思うときがある
Webブラウザのタブごとに動作しているわけで、ブラウザが重くなる原因の1つだと思うし、
ブラウザ上でしか動作しないJavaScript書いて人生を消費したくない
でも、本当に?
G○○gleに私はいましたという体で登録者数を増やしていたりオンラインサロン集客を行っていた人が現在炎上しています。今回はその人の話はしません。
(この方はググってみたり過去を遡ったりすると色んな意味で面白い経歴の方でした。)
今回のテーマは自分自身が騙されたというのにかばう人が相当数いるということです。
Twitterで社長やコンサルとかもフォローしている方も多いですが、その方たちは結果さえ出れば全て良しと言う考え方のようですね。
その中身とは一体何でしょうか?自分がいいと思ったものがいいと思っているということはないでしょうか?
その中身が人とかぶっている場合、ただ単に模倣しているだけの場合がほとんどです。出典元を出さないで自分が言ったことにしていないか確認しましょう。
やる気が出たので中身があるんだという場合は他人にやる気を出してもらう前に自分でやる気を出す方法を見つけましょう。
情報商材、サロン、マルチ、全てを否定するわけではありませんがそこで長く付き合える人を見つけるのは困難です。
お金のみではなく、同じ志を持つ仲間と出会えるように自分のスキルを磨きましょう。
結果とは一体何でしょうか?
ここではお金を稼ぐということが結果だとしてリストアップしてみます。
すべてお金を稼いだという結果になりますし、バレなければ大した問題ではないかもしれません。バレなければ。(大体は捕まりますが)
あの飲食店はうまかった!
あの方のおかげで私は救われた!
そんな声もあると思います。
間違いではなく、故意に偽装したものであなたはターゲティングされて集客されたということを受け入れましょう。
ジェームズ・ランディ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3)さんという方が霊能力者を偽装して信者を集め、その人達の前でネタバレをするカルロス実験を行いました。
カルロス事件とは、ランディがオーストラリアのテレビ局により、企画された多くの人とメディアを詐称した事件。もともとは、チャネリング(降霊術の一つ)の疑わしさに関する企画を、オーストラリアのテレビ局プロデューサーが「マスコミ含む自国民が捏造情報をどこまで信じるか」という企画をランディに依頼したことに始まる。
この企画の打診を受けたランディは、オカルトとは何ら無関係であった知人のホセ・アルバレスをチャネラーに仕立てるべくランディのもとで綿密な仕込みを行なった。仕込みの一つとして脇の下にボールをテープで留めてこれを押しつぶして腕の脈拍を止め、偽の仮死状態を作り出すトリックなどが含まれていた。そして、1988年に2人は「アメリカで話題の」「2000歳の精霊とチャネリング」という触れ込みとともにオーストラリアを訪れ、TV局に売り込みをかけた。アルバレスは名前を「カルロス」と変え、チャネラーらしく権威があり、もっともらしく見せる為の細工や小道具を駆使して豪州のTV番組「Sixty Minutes」に出演、ランディの使った手口は小型無線機を使った初歩的な手品とコールド・リーディング、カルトで良く使われているような文言を適当に散りばめた抽象的で仰々しい「カルロス文書」と名づけた即席の教義、そして「カルロス」ことアルバレスの演技も相まって大量の信者を生み、テレビの人気者となり様々な媒体が彼を「チャネラー」として取り上げた。彼らの「興行」はシドニーのオペラハウスのショウで最高潮に達し、このタイミングを見計らいランディが事の経緯を明らかにする。呆然とする者や騙されたと知って怒り出す者、中には意味が解らずカルロスを擁護し、ペテンだと明らかになったあとでさえカルロスとその霊的でもなんでもないメッセージを信じ続けた者も居たといわれる。
豪州の視聴者を含むメディアは全てが仕込みとヤラセと知り大騒動に発展、カルロスを「本物」として扱った番組は大恥をかく事になる。ランディは「電話一本で確認すればペテンだとわかるネタが数多くあったのに、メディアはその手間すら行わず、検証も怠り鵜呑みにし、何の価値も無い電波を視聴者に向かって流し続けた。かように人が簡単に騙されやすいと同時に、メディアを騙すのも造作無い」と喝破した。
ここでのポイントは、
中には意味が解らずカルロスを擁護し、ペテンだと明らかになったあとでさえカルロスとその霊的でもなんでもないメッセージを信じ続けた者も居たといわれる。
ここです。
騙されたというのにそのまま信じるという人は今も昔もいるということです。
これはバラバラになった元オ○ム真理教の信者が今でも教祖を信じていることと同じことと言えるでしょう。
自分が信じたものが問題を起こして、それが叩かれているときに自分が叩かれているというふうに錯覚してしまう人が多いです。
自分が信じたものは自分を形成する一つにしかなく、自分自身を構築する全てではないのです。
宗教やサロンといった縦社会のような場合、恋人やパートナーなど何らかの依存関係にある場合、依存している人が問題を起こした場合、その人を信用できない自分が悪い、そして世界が悪いと考えてしまう場合があります。
そのような人の場合、裏切りラインを作っていないことがほとんどです。
どんなことをしても受け止めないといけない場合はないので、その人は自分をどう見ているのか、集客された人たちをどう見ているのか自分でよく考えましょう。
会社でも人でもなんでも裏切りラインを作っておくと、そのコミュニティから抜けやすくなります。そこで引き止める人とは基本的に相容れないので早く抜け出しましょう。
わたしの場合は個人間で盛るのは裏切りラインには設定していませんが、利害関係で故意に盛ったり、嘘を付いたことに対して逆ギレした瞬間を裏切りポイントにしています。
自分自身を裏切らない自分を作ることが一番なのですが今の現代社会難しいですね。
嘘をついて人々をカモにしているかどうか、その目を養う事が必要になってしまった社会に対して私たちはどう生きていけばいいのでしょうか。
宙船を歌いましょう。
言いたいことが尽きてしまった。
差別をしない・させない社会が今としたら、今の社会以上のなにかを望むのであれば差別もある社会を作るしかないんだろうなって思い始めている。
逆に言うとBLMとかフェミニズムとか同性愛者とか、いわゆるリベラル的な、ポリコレ的なものに関してはもうこれ以上は望めないんだろうとも。
皮膚感覚の話なので特になにか理由があるってわけでもないんだが、このまま進んでも多分かなり激烈なバックラッシュが起こるだけっぽい気がしてならない。
となるとあとはこのまま進んでも崩壊するしかなくて、崩壊するのか一度水を抜いて修理するのか、
そこまでの決定権を持っているわけでもないなのでなんとも言えないんだが。
個人的にはこういうときはソフトランディング希望なので水を抜いてきちんと修理してほしい=差別もある明るい社会を目指してほしいと思っているものの、
穴が空いたことを認められない人もそれなりにいるしまあ無理だろうというのにカシオミニ。
ただその今社会を良い方向に変えようとしている人たちではこれから先良い方向に変えられないんだろうな。
チャオ!
このコロナ禍で市場一つ吹っ飛んだってレベルで業界全体が減益になってる観光関連産業とか飲食でさえ割と余裕で持ちこたえているし銀行が手厚い融資やバックアップで国がソフトランディングさせつつあるのに
それの半分も満たない金融不安で起きた就職氷河期世代のネタみたいな就職逸話とかブラック企業の逸話なんて、いくら何でもそんな基地外じみた会社や人間が野放しで放置されてるなんて法治国家日本ではありえないと思うし
統計見ても有効求人倍率1割ったのって2000年の1度だけで、その時に局地的にそうなったのならわかるが、数年にわたって当時の若者が半分近く就職できなかったとか、IT系の派遣でリアルヤクザが出資してるところばかりだったとか、デスマーチで野比YPRで3か月でエンジニア97パーセントが再起不能か自殺ってありえないだろ
確かに宗教の側面はある。自分が正しい・良い道を見つけたと思ったら勧めてみたくなるもの。
(1)植物ベースの食事による栄養のバランスを維持(サプリも含む)
(3)お財布に優しい
の3つを満たせるという条件付きでは「正解」で間違いない。
動物は苦しまない、健康的、新しいウィルスの発生リスクが低い、環境破壊が止まる(CO2・メタン排出が減る、水資源の負担が減る)など良いことだらけだから。
逆に言えば肉食・雑食は上記3点に対して
(3)安い肉は安い
という利点があるので手放すのが難しいのだろう。
まあ、余裕があって、環境保護に興味のある人からヴィーガンになっていけば良いのでは。
毛嫌いする必要はまったくない。