はてなキーワード: フラストレーションとは
コレ大事。遠征とかすると「結局、都会に住んだほうが良くね?」とか思うので、東京・大阪・福岡近辺以外に住むならオタクをやめるのがベスト
もちろん続けても良いが、ストレスばっか貯まるので割り切れない性格の人は止めるべき
都会の自慢:その他 = 3:7 以上の奴は縁を切れ。ただフラストレーションが溜まる。
よく出る「ムラ社会」だが、そんなんほぼ無いわ。ポツンと一軒家レベルの村ならあるだろうけど
もちろんマイルドヤンキー(古!)が首突っ込んできたりするかも知れないが、移住なら下見で判断出来る内容。やけにフレンドリーでBBQとか好きな青年団とか絶対ウザい
会ったら挨拶。貰ったらお礼。ギブとテイクは決して同量じゃなくても良い。もちろんうるさいのも居るけど、最近はそいつらだいたい寿命で死んだか寝たきり
コレ一番。雇われより雇い主に。ちょっとした観光地なら駐車場とエスプレッソマシン導入してカフェやると良い。味よりインスタ。あと居心地。ケーキとかは近所の店に卸してもらえ。土日祝日頑張れ、平日捨てろ
農業も良い。付き合い面倒になるけど大概喜んで教えてくれる。比較的若い農家が多いと気楽。ジジババばっかだとJAの狗
繰り返すが、週末は都会にって生活していると金は都会に住むより使うことになる
極力生活圏内は狭くする。趣味もアウトドア系にすると良い。海が近けりゃ釣り。山ならジョギングやサイクリング。DIYでも良い。BBQだって趣味だ
Amazon使ってアニメとゲームはとにかく病む。ソシャゲは全てアンインストール。パチンコは死んでもやるな
子供が駄々こねるかも知れないが、イオンモールに連れてきゃ良い
スーパー大事。手当とかそんなのは後回し。まず試しに住む。出来れば1週間。平日と土日、昼と夜を体験する。可能なら1年計画で季節も。
あと市のHPとかで年齢別人口とか調べる。SNSでエゴサーチ。とにかく調べる。移住先が家を準備とか言うならその周囲も調べる。ジジババしか居ない場合は1億積まれてもキャンセル
田舎産まれには決して出来ない唯一の強みは事前に調べられること。オススメは田舎の新興住宅地。ジジババ居ない。付き合い薄い。駅にも比較的近い。家賃収入だけで対して努力もしない駅前商店街とかと絡まなくて良い。最高
好き勝手書いたけど、都会に車で2時間で行けるくらいの田舎に住むのがオススメです。イオンモールには1時間くらいで。そんなの田舎じゃない?それ以上の場所は移住するべき場所ではない
時に相当怒りを感じたときなどは、「なのに言えない」ことや、「一度飲み込んでしまったため、タイミングを逸し、今更言うわけもいかない」ことなどでさらにフラストレーションがたまり、悔し涙が出てきたり、壁を殴りつけたい気分になってくる。
あなたの文を読んでの印象は「うまく怒れない」どころか怒りまくってるなという感じ。
定期的に人に怒りをぶつけることが「怒るのが上手い」のであれば私は怒るのが下手だが、別にそんなことをせずに問題なく幸せに暮らしている。
あなたは「怒りを上手く表出出来ないのが問題」と思っているけど、実際は「常に怒りまくってるのが問題」なのではないだろうか。
結局ぶつける事が一度も出来ていないから、いくらその場を「忘れたり」「殴ったり」で誤魔化しても、ふっと思い出したりしてしまえば元の木阿弥。
出してみようと思ったが、うまいこと出せず、小出しになってしまい、しかも相手にイマイチ伝わらず、寧ろ余計フラストレーションが募った。
怒りが上手く伝わるというのはどういうことなんだろうか。自分のなかにちゃんと成功例のイメージがあって言ってるのだろうか。
正直言って私は自分の怒りも人の怒りも下らなく感じてしまう。真剣に怒ってる人を目の前にしても笑ってしまう。
笑ってしまうとますます怒るから無理に恐縮した態度を演じたりらするけど、正直言って怒りからは何も感じない。
逆にあなたはどうなんだろうか。人に怒りをぶつけられて、何か感銘を受けたりメッセージ性を受け取ったりしたことがあるだろうか?
ガウガウ怒っててうるさいから言うとおりにしよう、仕方ないなあ、くらいのものではないのか。
つまり怒りが上手く伝わるというのは相手に恐縮のポーズをさせるということか。
であれば、あなたの「怒りが伝わらない」というのは単に迫力が足りないのだ。もっと大きな声を出して歯を剥いて腕を振り回してものを壊せばいい。「わ!うるさ!」「わ!きちがい!」となって注意を引ける。それで怒りが伝わる。
あなたの「自分の精神的苦しみは人に怒りをぶつけられないせい」という考えは勘違い。そんなことせずに幸せに暮らしてる人の方が多い。
あなたは怒るのが下手どころか大変上手で、日常生活でそんなに怒り溜め込めるのは常に不満を見つけて怒ろうとする脳を作っているから。
また、あなたは親に抑圧されたせいでそういう人間になったと匂わせているけれどもそれもかなり怪しい。
というのは、親が言ったのは「自分の主張をきちんと説明せよ」ということであり、実際あなたは子供の頃も大人になった今も自分の思考を整理して説明することが出来ていない。
はてなブックマークは安易に毒親問題として「理解」と「寄り添い」を見せているけれども、彼等はなんの責任もとらないし注意深く本文を読んですらいないから真に受けてはいけない。
嫌な思いをしても声を上げることがなかなかできない。
ムカっときたらすぐそのまま言いたい事を言える人が羨ましい。
どうも素直にそういうことができず、というか反発力がないというのだろうか、そのまま飲み込んでしまうことが多い。
しかしその飲み込んだ怒りをうまく自分の中で消化できるわけでもないので、怒りが腹の中におさまったまま、なんとも居心地の悪い気分になる。
大抵はそのままいつしか忘れるが、
時に相当怒りを感じたときなどは、「なのに言えない」ことや、「一度飲み込んでしまったため、タイミングを逸し、今更言うわけもいかない」ことなどでさらにフラストレーションがたまり、悔し涙が出てきたり、壁を殴りつけたい気分になってくる。
そうした時はとりあえず自分を殴ったりするが、それでもイマイチ収まらない。
結局ぶつける事が一度も出来ていないから、いくらその場を「忘れたり」「殴ったり」で誤魔化しても、ふっと思い出したりしてしまえば元の木阿弥。
出してみようと思ったが、うまいこと出せず、小出しになってしまい、しかも相手にイマイチ伝わらず、寧ろ余計フラストレーションが募った。
子供の時から、嫌なテレビ番組がついていても「嫌だ」と、いえなかった。
「いやだ!見たくない!」といったら親は必ず「なんで」と言うからである。
嫌なものを何故か説明するのは色んな意味で難しい。気恥ずかしいこともあるし単純に言葉で表現し辛いこともある(たとえばバラエティ番組で、無理矢理笑っている感じなどが非常に嫌いだったが、それを言葉で説明しろと言われても困る)。
だから「なんで」と聞かれる事自体嫌だったが、それでもとりあえず説明すれば、親は決まって「なんでそんなこと思うの。そんな事思うなんて変」とピシャリとやり、「そんな理由で嫌だと感じるお前は変だ」で終わりだった。ちょっと頑張って「いや、だから……」と更に説明を試みても、かえって火に油。なぜか親はどんどん怒り、「なんでそんな変なこと思うのか。おかしい。考えすぎだ」とカンカンになる。そして怒られて泣きそうになる。
毎度それだったから、そのうち、説明することを諦めるようになった。どうせ説明しても「なんでそんな変なこと思うんだ」で終わりなのである。
説明することを放棄したらしたで、「何故言わないの」とくるので、そのうち「いやだ」といえなくなった。
でもたとえばテレビであれば、見たくないのに、夕飯中についているからどうしても聞こえてしまう。聞きたくないと思えば思うほど聞こえてしまう。といって、「いやだ」と言うことは上記の理由によりできなくなっていたので、ひたすら早くご飯を食べることを考えていた。せっかくの好きなメニューだというのに味わうどころでなく、自分が「いやだ」と上手く言えないせいで、味わえないことが(今になってみれば些細ではあるが子供の時は非常に悲しかった)悔しく、それで更にご飯をおいしく感じられないという悪循環に陥り、ご飯も半ばに自分の部屋に引きこもり悔しさに泣くということが結構あったのである。
何分「なんでそんなこというの!」と怒られる事に何故だか弱く、そういわれると怯えてしまって反射的に涙が出そうになるのだ(実は今でもそうである。泣きたくないのだが、反射的に出てしまうのである。情けないので治したい)。そうして泣いていると更に親は怒る。「なんでそんなことで泣くの!?」自分でも分からない。泣きたくないのに出てくるのでそれが悔しく、更にプラスアルファで悔し涙まで出てくる始末だ。手に負えない。
もしかしたら滅多に泣かない人にはわからないかもしれないが、泣きたくてないているのではなく、これはもう体質としかいいようがないレベルで、ただ反射的に出てくるのである。
しかしそんなことは相手、親には通じないため、泣かない為に、怒られた途端に心の中で歌を歌ったり、他の事を考えることで中和し、なんとか反射的に涙を流さぬよう、落ち着けるように深呼吸をしたりなどし、なんとか泣かないようにしたりしてきた。しかし出てきてしまうものを収めるのはそれでも難しかった。
泣いていると親は「なぜそんなことでなくのか」と怒る為、といって泣いているため説明もできずまた泣き終わった後説明しようとしてもさらに「なんでそんな変なこと思うのか」と怒るため、そのうち親に怒られると自分は自分を守る為、ひたすら謝るようになった。「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」ととにかく言うようになった。
それはそれで「ただ謝ればいいってもんじゃない」「怒ってるんじゃなくて、説明しろといってる!」(といいながら、怒っているように少なくともこちらからは見えた)と言われる。自分は一層被害者ぶることに拍車をかけ、「申し訳ありませんでしたゴメンナサイもうしませんもう一生泣きません」と、大袈裟に謝るようになった。親は更に怒った。
どうすればいいのか分からず「あああああああああああああああ!!!!!!」と爆発しそうになることが何度もあった
そういうときは自室に閉じこもりひたすら壁を殴った。
親に反発はできなかった。
親がそう怒りっぽくなったのも自分がいろいろ迷惑をかけたせいだから
我慢しなきゃいけないと思った
親を憎めば事は早いがそれはしてはいけないんだろうと、それをしたら逃げになると思った。
今でもうまく怒れない。不快感を表明できない。「なんで」と聞かれるのが怖い。
世の中全てに敵意を向け、もう何も失わないから人を殺しまくったりテロ起こしたりする人の事を、『無敵の人』なんて言う。
正直な話すれば、俺もそれに当てはまるかもしれない。俺も自分より恵まれたヤツや金のあるヤツが憎いからな。努力も才能も下地も足りなかった事を棚上げにしてだ。
ただ、俺的な失うものがまだいくつかあるし、正直犯罪犯して終わった人生にトドメ刺されるぐらいなら、まだなんとかフラストレーションとルサンチマンを抑え込んで生きてきたほうがイイと思う。
だから踏みとどまってるし、今日もなんとかあくせく働いて生きている。とりあえずはベルセルク連載終了までやらかすワケないし、死ねるか。
まあそんな『準・無敵の人』が『無敵の人』を見て思うことは、彼らは無敵なんかじゃないということだ。
『敵なし』じゃない、『敵だらけ』なんだよ。
この世の全てが憎い、憎んでいる全てを、みんな死ねみんな滅べなんて考えるなんてさ、もうそれは全てが敵なんだって。苛立って『無敵の人モード』になってる俺をあとから俯瞰して見ても、そう思う。俺だけかもしれんがな。
敵に囲まれ敵に常日頃から何らかの攻撃を受けているって思うから、彼らは糖質になったり、テロリストになったりするんだ。そして敵を滅するまで止まらない。
ピアノひきたい。電子ピアノじゃ嫌だ、アップライトでボロボロのでいいからクラシックなやつがほしい、なんでもお手伝いするから、と小学生の子供に泣かれちゃってさあ。
俺に金があったら、もっと広い家に引っ越して、メンテナンス代含めてアップライトピアノ買える余裕があれば、こんな衝突もフラストレーションもなかったんだよなあ。貧乏なのは子供の責任じゃないし。
中学の頃、テニス部入って、イトコのお下がりのフレームが剥げてる古いラケットなのが死ぬほど恥ずかしかったのを思い出した。みんなピカピカのラケットでさ。子供も、お友達は広い一軒家でクラシックピアノ持ってるのを見てる。悲しい。何度も言うけど貧乏なのには子供はなんの責任もない。
父親が子供の頃蒸発したって知り合いが毎度毎度「まぁ君らは両親健在でいいよね。」って言ってきた。
それをわかってるのか知り合いは「父親が居ないとこんなに大変。」「母親一人で大変そうだった。」「しっかり親孝行しろよ。」と御高説をかけてくる(同い年なのに)
まるで父親が居なかった自分は人生経験値が君らとはまるで違うんだよ、と言わんばかりに。
意見を通す、我を護るために父親が居ないことを利用してくるそいつに。
それで言っちゃったんだよ。
「父親居ないことがそんなに偉いのかよ」
普段殴り返されない言葉で殴り返されたのがびっくりしたんだろうな。相手は顔を真っ赤にして「おまえは冷酷な奴だ」「人間としておかしい」と暴力に出る構えに。
周りも「まぁ落ち着けよ。増田も言いすぎだぞ。」と言って、止めて、宥めてくれたが、俺は「うんざりだ。お前の身の上話は。」といって絶交するような形で去った。
幸い、周りの人はこちらに理解を示してくれてLINEで「気持ちはわかるが言ってはいけないことがある」と怒ってくれて、普通に今までの関係を続けてくれている。
困ってるのはそいつが仲直りをしようと提案してくる所。LINEブロックしたから、Facebook経由で言ってきた。
「おまえは冷酷な奴だ」「人間としておかしい」と殴りかかろうとしてきたやつと仲直りできるか?
仲直りをしようとする気はないので「言いすぎたけど、お前とはもう絡めない。」と一言いってブロックした。
それから執拗に俺に絡むようになってきて冷たく突き放すんだけど、どこから手に入れたかわからないサブのメールアドレス宛に送ってきて半ばストーカーレベルにまでなってきて約1年。TwitterもInstagramもやめた。Discordもネットの友達以外に教えてない。Skypeは消した。ニコ生でゲーム配信してる時にも凸してきた。
今はhatenaでIDコールされたらどうしようとビクビクしている。
不幸自慢は聞き流すことができなかった俺の弱さが原因なのだ。
あるひとつの偶然が喜劇を生むか悲劇を生むかはわかりません。だからこそグレーゾーンに踏み込むか踏み込まないかをの判断は、そしてそもそもグレーゾーンがどこにあるかが分からない魑魅魍魎の跋扈するTwitterにおいて何をすることまでが燃えるか燃えないかは見極めるのは、どちらも非常に難しいことです。
ただ、踏み込んだのか、たまたまいた場所がグレーゾーンだったのか、そういう場合は極めて大きなアドバンテージの獲得に成功することはあります。運営になんの見返りもない金の使い方をしてもそういうことは発生してしまいます。
さて、そんなグレーゾーンに踏み込まないことは正しいかと言われたらまずそうではないのです、という所から本題に入らせて頂きます。
そもそもシンデレラガール総選挙は闇のイベントです。日頃は仲の良さそうな、若しくはガッチガチで仲の悪いプロデューサーや、クソデカ感情を抑えながら抑えきれないそれを垂れ流すユニットの民や、俺嫁キャラクター完全改変エロ専キモマグロ底辺勘違い真正ロリコンゴミクズキモオタク万害あって一厘利無し最悪の汚い男の性欲100%産業廃棄物のどんな人生送ってたら最高最高最高裁判所ちゅきちゅきお嫁さん終身刑とか出てくるんだよ頭マジで狂ってんじゃねえの目に入るだけで鳥肌が立つわもうお前が極刑だよ五京年間焦熱地獄から出てくるなよ人類が滅びてなかったらもう宇宙が滅びる十の十何乗年後まで出てくるな外道と言いたくなる野郎が一斉に部族を作って殴り合い始める高度な原人イベントです。正義もへったくれもない、正々堂々を主張することに意味は無いイベントです。邪馬台国の方が治安良さそう。
無論、明白に嫌われる行動は存在します。他のアイドルを下げて自分の好きなアイドルを上げるような言動、根拠の無い情報で人の投票を狂わせようとするリプライ、明白に寒い集団行動やコラ画像、ダイマをくれと一言も言っていない相手にひたすらテンプレート化したダイマもどきを叩きつけるアカウントなど、なんかもう地獄みたいな様相は結構見られました。
要はこの界隈色々腐っているのです。行動によって発生する結果があまりにも負の方向に偏っています。皿の上の料理が秒速で腐るコンテンツがアイドルマスターシンデレラガールズです。そんな腐った皿が次々と流れてくるイベントこそ、シンデレラガール総選挙だったという訳です。
さて、そんなピーをピーで洗う戦いの中で、本当に何事もなく、人によっては寒いとされるような集団行動をするペーもいないのに、しかも本当にダイマも何も存在しないのに上位に食らいついていたやべー奴がいました。
そう、お気持ち表明の王夢見りあむです。
実装から3ヶ月だかそれくらい、炎上と那覇を挟んで広く浅く薄くなっていった中で夢見りあむは異様な結果を残していた、恐ろしい限りの女です。
これは個人の意見ですが、夢見りあむほど堂々と戦ったアイドルはいません。
はいそこ、うちの担当の方が正々堂々だったと言いますがそんなこと言ってる時点で汚いです。それは誇るべきことじゃない、自分で噛み締めておしまいのことです。
夢見りあむは、たとえここでおしまいと言われようが強いアイドルです。夢見りあむは、餃子に混じったりパリッとしてたりするようなコラ画像もなく、やたら押しの強いダイレクトーマーケティングアカウントがある訳でもなく、何故か農業を始めているわけでもなく本当に何もしてません。だってする人間がいないから。夢見りあむのために生きているような凄まじい人間はまだ発生していないからです。
結果、夢見りあむは工作を働きません。他に害を与えず、ただ自分の力(炎上を味方にするなろうもびっくりのチート性能)のみでシンデレラガール総選挙を勝ち上がる、この時代において圧倒的な力を持ってしまったのが夢見りあむなのです。
だから私は夢見りあむに悪い印象を全く抱きません。私はあまりにも「比較」や「悪意」に過敏なタイプで、それこそ「この衣装が1番に会うアイドルAをよろしくね!」「Bとユニットを組んでるCも宜しくね!」「誰よりも努力しているDによろしくね!」「Eには絶対声がつくからFに投票してね!!!」みたいな発言を見ると、担当以外が踏み台にされていても最悪な感情を抱いてしまうし、魅力も一切伝わらないような謎のコラ画像から不愉快な感情を発生させてしまうメンヘラもびっくりな精神をしていますが、夢見りあむは見てて楽です。本当に。だって百害無くてそれでよしなんです。最高でしょ?
だから夢見りあむは凄いんです。ほかの新アイドルも正々堂々さについては同じですが、夢見りあむはそれでいてやたら表を獲得してしまっているのがやばいのです。
そしてそれを誰も誇りに思ってない。自分は正々堂々戦っているのだという自己陶酔の正義感に飲まれている人間がいないのです。むしろ夢見りあむに投票して自分をダメ人間と認識する人の方が多そうだよね。うん。そこがいいんです。見てて気持ちがいい。
これはよく言われることなのですが、ファンの民度はその対象への印象に深く関わります。一人でもやばい人がいて目立ってしまったら信用は地に落ちます。恐ろしいですよね。でも夢見りあむは安心です。落ちる信用も落とす謎人間も居ないので。
随分と具体例などが挟まってしまったので纏めると、夢見りあむは見ていて不快感を抱かない、という事です。まあいるでしょう、こんなクズになんで声がつきそうなんだとか不快に思っちゃう人。その思考をしてる時点であなたも同じ穴の狢です。もちろん私もその穴にいるので一緒に死にましょう?楽ですよ、原人バトルフィールドの外側。
そしてもうひとつ言いたいのが、みんな今回の夢見りあむの動向を少しだけでも見習って欲しいということです。アイドル単体で勝負しましょう。比較が発生するだけでフラストレーションを溜めてしまう人間に留意しましょう。特に体調とか優れないと本気でキレてブロックとかしちゃうこともあります。
その行動が本当にあなたの好きなキャラクターにとってプラスになるのか、ツイートする前に6秒だけ考えてみましょう。そしたら何かが見えてくるはずです。
ところで私何Pに見えました?ヒントを言うとCuに2人います。今回のモバマスのイベント頑張りましょうね!サインの目がキモいのかわいい。
今、非常に不公平だと感じて、フラストレーションがたまっている。
我が家は、家の財布は3つで、自分と相手と、共同口座。共同口座は家賃や水道光熱費、食費に使い、毎月全く同じ金額を、互いの給与から入金している。
家事の負担割合は1:9。もちろん、9が私だ。朝はお互い弱いため、土日しか作らないが、夜はほぼ毎日作る。掃除洗濯ゴミの分別その他諸々、基本的に私がやる。相手のすることといえば、ごく稀に皿洗いをしてくれるぐらいである。
ここまではよくある話だろう。日本の男性の家事手伝い割合は、専業主婦主体だったという文化的な背景もあり、発展途上国除くと世界でも最下位に近い。仕方がないことだと割り切っていた。
私は450万円ぐらいで、まぁ東京周辺に住んでいる女としては、平均かやや低めぐらいの金額だろう。
互いの給与を見せ合うことはないので、夫も同じぐらいかと思っていたが、夫は年収600万円だそうだ。
それを聞いた瞬間、なんとも言えないモヤモヤ感を覚えた。
それならもう少し、家事を労う意味でも、共同口座に入れてくれてもいいんじゃないか。
税金もその分高いとはいえ、自分の1.4倍ほども稼いでいるのに、同じ額なのか。同じ額入金しているのに家事もほぼ全部やって、それでも同じぐらいの稼ぎなら仕方がないと思っていたが、自分よりも稼いでいてそれなのか。もう少し給与が高かった前職は、夜勤バリバリ出張バリバリで、家庭の維持が難しくなると思っているから転職して今の職についが、間違いだったか。
相手のことを好きだから別れるとかそんなことは微塵も考えないけど、どうしても気分がモニョモニョする。世の共働き夫婦は、みんなこんなもんなのかな。
ゴールデンウィーク真っ只中の雨降りしきる水曜日、賑やかな街で仲間と店を探しさまよった。まさか自分が終電逃すとはつゆ知らず、はやくお酒が飲みたかった。
事の発端は学生時代の仲間から飲みに誘われた。参加者は誘われた子、女の先輩、自分、そしてもう1人。仮名で大阪くんとしよう。
大阪くんとは三回生の時知り合って、大阪くんが関西で就活してるときに遊びに行ってコーヒー奢ってもらったり関東に来たら久しぶり〜ってご飯を食べに行く仲だ。
自分がいたコミュニティの中では仲が良い、まあわりにまめに連絡をとってる方かと思われる。
去年の冬ごろの学生時代の仲間数人での飲み会でも会った。恋人がいる人のノロケも聞きつつ、どうやら大阪くんは彼女とうまくやりとりできていないとのことだった。喪女自分は呑気にバレンタインの話などしてた。
件の飲み会である。学生時代からのウェイ友なので気を許してガブガブのんだ。自分はつまんない会だと間が持たず飲みすぎるのと、好きなメンバーだと楽しくなっちゃって飲みすぎる極端な癖がある。策士は私を飲みに誘った子のような気がして疑うのをやめられない。なぜか大坂くんは結局冬の時の彼女と別れたらしい。気のおけない気配りをする子であることを知っているが、自分の杯の空きをみてやたらお酒を注がれた。
お会計の後店を出たあたりでフラフラ歩いている時の記憶と、電車移動中大阪くんがずっと話しかけてくれながら自分は吐きながら(都民の皆様ごめんなさい)どこかにたどり着いて苦しい洋服を着替えていたような音声の記憶がうっすら。あとね道中英語話してる人にフレンドリーに絡まれていて「えー彼女大丈夫なん?」みたいなこと話しかけられてたわ。
そして目が覚めた時には大坂くんが横に寝ていて、かなり頭痛が痛かったがどうやら自分の服の下の体がさわられていたようだった。
引き続きまさぐられるつつ表情をさぐりつつ寝ていたのだが朝。自分のアラームが鳴ったので、消そうと床から這い出した。
吐瀉物がついた自分のシャツはいつの間に洗濯されておそらくたぶんアイロンもかけてくれていたようだ。感謝。
なんも考えんと再びベッドに戻る。すると彼が
「目覚ましなった?」
「うん」
「ううん大丈夫」
救命措置よろしく意識の確認が行われた。そのまま絶妙な距離を取りつつうとうとしかけたら、西・大坂の必殺上手投げをかけられた。
その後からはずーっとずっとお互い無言での取り組みだった。東・喪女は手も足も、であった。次から次へと掴まれるたびびっくりの連続であった。
昨夜からのフラストレーションを爆発させる善意の前戯だったが、東・喪女の体が大坂力士の挿入をかなり手こずらせたようであった。
初試合だったが相手との長年ん付き合いから緊張せず意識して深呼吸を保っていたため痛さは気にならなかった。
しかし試合後に履いたふんどs…下着には血が出ていたので越えるものを超えたのだという感慨が残った。
横綱を目指すでもない東・喪女は「ワタシたち付き合う?」という会話もふっかけることはなく。
どきまぎしながらゴミ箱に打ち捨てられたコンドームを横目に大坂部屋をあとにした。
「着て来てたパーカー忘れてるよ」
とのこと。
まず「作品に女はいらん、男を出せ」と思う事から始まる。これは性的対象物が多いほうが嬉しいし、女がいると嫉妬してしまうからだ。ここまでは別に誰もが持ちうる感情なんだけど。
ここから、そういった気持ちを巷の女性差別的な思想と結びつけてしまう女オタクが一定数出てきてしまう。女キャラが出てくると作品が腐るとか、女性作者による女主人公作品は公開オナニーで恥ずべきものだで叩いていいとか。女作者は子宮でものを考えるから作品が生理臭いとか。ひどいよなあ
いやアンタ女だし、アンタ女性差別反対だったよね?アンタの同人誌は生理臭いんかい?と言いたくなるが、それとこれは別なんだろうね。本人的には。女はいらない、男だけほしい、でも現実はそうならないというフラストレーションの捌け口がたまたま、そういう思想だったから同調してるだけで、職場で女性だけ昇進できないみたいな女性差別とは別物だし。みたいな感じなんでしょね
仕事では部下が100人くらいいるプロジェクトのマネージャーをやっていた。
後任への引き継ぎもほぼ完了して、自分の仕事はあまりない状態で出社している。
自分に次のプロジェクトが用意されているのなら、こんな気持ちにはならないだろう。
復帰しても今と同じ仕事ができるとは思えない。
まずは生活のリズムを整えるところからで、それからどんな仕事ができるか考えよう、といったところだ。
上司は結婚して子供ももいるので、理解はあると思うし、言っていることは正しいと思う。
しかし、自分のキャリアの目指す場所がわからなくなってしまったし、次の道が見つからなくなってしまった。
チームで練習を積んで、技術やら何やらを積み上げていくような趣味なので
今後は今のようなペースでは続けていけないからだ。
何もやめなくても…とは言われるが
今と同じペースで練習できないことにフラストレーションがたまってしまい
逆に続けることが逆にストレスになりそうなため、今はきっぱりとやめる決断をした。
今まで、仕事と趣味で自分のアイデンティティを保てていたんだな、と痛感した。
仕事も趣味も、自分が頑張ればそれなりに評価されたり、達成感を得たり、自尊心を満たすことができた。
仕事の次の予定がない。
趣味の次の予定がない。
私には何もない。
ひとりで完結するような、新しい趣味を初めた。
そこに楽しさはある。
だけど、まだ自分の技術が低くて、ぽっかり空いた隙間を埋められるようなレベルにはなってない。
よし、じゃあこれから技術を磨くぞ!となるころには子供が産まれているのだろうから
そんなことはできないよなぁ、と思うとどうにも入れ込めない。
出産が近くにつれて、色々身辺整理をしていたら自分には何も残らず虚無感を感じている。
自分が他者になにかを与えることに対して喜びややり甲斐を見出せないことは自分が一番よくわかっているし
そもそも子供が好きではないので、そこに自己評価を見いだすのは自分にとっても子供にとってもマイナスにしかならないと思うのでやめたい。
私は、子供の時期に誰もが持つであろうその身体から溢れんばかりのエネルギーの多くを、自分の欲求を抑圧し我慢し諦めること、感情を封じること、自己を否定することに使ったと思います。当時の私には、それが唯一自己を守る術でした。しかし、それで失ったものはとても大きく、守れたものは、私が生きているという事ぐらいだと思います。私は今頃になって当時の私がいかに辛く、苦しかったかを思い図る事ができるようになりましたが、当時の私は声をあげて助けを乞うことや、自分の意思や要求を他人に伝える事がほとんどできませんでした。そもそも自分の感情に対するアンテナがかなり麻痺していて、自分が何を欲しているのか分からなかったと思います。そして今でもその影響は尾を引いています。やりたい事は何なのか。嫌な事は何なのか。それらが分からないまま、大学に入って、大学生活を送って、気づいたら自分の感情や欲求とは全く別方向に進んできてしまっている。確かに心の奥深くで沢山の感情が存在していましたが、それを私は蔑ろにしていました。これまでに膨大な死んでしまった感情がいたであろう事を思うと、やりきれない思いが込み上げてきます。虚しくて仕方がない。この頃は、生まれた感情の一つ一つを見逃さないように気をつけて、そしてすくい上げて、大事に向き合っていくように努めています。それでもやっぱり見逃してしまったり、手ですくった水のように、ポロポロとこぼれていってしまうものはあります。
また、生きている感覚が薄く、生きる事への執着心が薄いです。頻繁に自己破壊衝動や絶望感に襲われます。積み上げたものを一瞬で壊してしまう。なのでその延長で人間関係にも困難を感じています。今やっている努力を自分で水の泡にしてしまう。ああ、つらい。楽になりたい。一瞬で楽になれる方法はみなさんもお分かりの通りすぐそこにあるんです。ただ、でも、私なんかが楽になっちゃいけないと、自己否定感が私に訴えます。死ぬのは怖いし。お前はつらくても生きる事を努めなくてはいけないと。でも、そうやってそれを我慢した分、別の方向にそのフラストレーションを向かわせる。本当に抑圧する事はできない。溢れ出てしまうものがある。つまり生きながらにして、生きたくないという自分の欲求を満たす。それは自分を傷つける。努力を台無しにする。そして自己を憐れむ。
私が本当に自由に自分を肯定して体を動かせるようになったとき、全能感を得たとき、私は死ぬんじゃないか。その可能性を自分で否定できない。
まあ結局のところ、私はこうやって自分の不幸話に酔いしれているだけなんだ。そして誰かに哀れんで貰いたいだけなんだ。そう言いながらあわよくばシンデレラストーリーのような幸せが自分に訪れないかと淡い期待をもったりしている。そんな救いようのない無価値人間。そう言いながらやっぱり自分に何の価値もないということを受け入れたくなく、価値のある立派な人間だと思いたい・思われたいという物凄い欲求を持っていて、そう言いながら自分は価値という基準で他人を優劣の視点で見てしまっていて、生物は無条件に生きる価値があるというような教説や誰もが救われるというような話は到底信じられないという救いようのない汚れた心を持っている。
私みたいになってない人が憎たらしい。無邪気に人生を楽しもうとしてる奴らが、希望を持とうとしてるやつらが、生きることに意味を見出している奴らが、活き活きとして見えるアイツらが憎らしい。何故、私はこんな状態になっているのか。何故、悲しいはずなのに涙が出ないのか。何故、こんなになっている自分を受け入れてしまう自分がいるのか。ああ、これが末那識か。どこまでいっても自分が可愛くて仕方がないという無意識。これがあると見出した仏教者はすごいな。ほんとその通りじゃないかな。
https://anond.hatelabo.jp/20190419174113
・涼風 青葉
持ち前の健気さと真面目さを武器に努力を続ける。しかしスランプに陥り、絵が描けなくなってしまう。真面目さが災いし、誰に相談することもなく、自分の力のみでスランプを乗り越えようとするも、押しつぶされてしまう。自分が今までうまくやってこれたのは、コウという師がいてくれたから。そう結論づけた青葉は、コウを追いかけフランスのゲーム会社に入ることを決意。コウと再び一緒に仕事をできることを夢見て、フランスに渡る。
・桜 ねね
大学4年、イーグルジャンプから内定を貰ったねねっちは調子に乗って友人に自慢する。無い内定の友人の逆鱗に触れ、人間関係が悪化する。ゼミに顔を出しづらくなったことが原因で卒業要件の単位を取得できずに春を迎えてしまう。やむを得ず退学して高卒でイーグルジャンプに入社。頼りにしていたうみこは何故か会社におらず、しかしプログラマの仕事に没頭する。青葉が会社を去った時、遂に孤独を感じてしまったねねっちは、自分のやりたいことがわからなくなり、なぜこの会社に入社したかを自問する。かつて師であり指導してくれたうみこはおらず、友人も会社を去った。こんなはずではなかったと衝動のままに退職し、少しの貯金を頼りに自分探しの旅を始める。
・篠田 はじめ
アニメのイベントに参加しているうちにオタク仲間が徐々に増え、その仲間内で姫扱いされるようになる。慣れない女性扱いに戸惑いつつも、ちやほやされるのが気持ちよくもあり、しかし増長はしないように自重することで、良い距離感のオタク仲間たちと共にコミュニティを築きあげる。ひょんなことでゆんにコミュニティを紹介すると、ゆんもコミュニティを気に入り参加するようになる。はじめと違い次第に態度が尊大になっていくゆんをたしなめるも、ゆんはその態度を変えることはなく、むしろ日に日に増長するようになる。ゆんとの関係が悪化し、コミュニティ内にはじめ派とゆん派の派閥ができた頃、ギスギスした雰囲気が嫌になったはじめはコミュニティを脱退する。その後、ゆんと気まずくなり、職場ではただの仕事仲間の関係になる。数年後、部署が変わったはじめは、ゆんが会社を辞めたことを同僚から聞いたとき、気まずい人間関係が終わったことに内心ほっとする。以前よりもゲーム・アニメを楽しめなくなり、人と距離を縮めることに小さなトラウマを持つようになるが、何を行動するでもなく、そのまま仕事を続ける。
・飯島 ゆん
はじめからコミュニティを紹介され、オタク仲間と仲良くなる。はじめと同様にちやほやされ姫扱いされるのが気持ちよく、よく顔を出すようになる。はじめがコミュニティを脱退すると同時に、ゆんのコミュニティ内の地位は決定的なものになり、尊大な姫として振る舞うようになる。しかしコミュニティは次第に不安定なものになり、新しく女性がコミュニティに参加するたびに争いと軋轢が生まれるようになる。コミュニティは分裂を繰り返し小さくなっていき、姫の地位を失うことを恐れたゆんは、きわどいコスプレ撮影会を開催、同衾し、なんとかコミュニティを繋ぎ止めた。だが行動はさらにエスカレートし、ついに自分の妹弟の写真を使って気を引く様になった時、警察に通報される。コミュニティは崩壊し、会社を辞め、親に泣かれ、妹弟から避けられ、何もかもを失ったゆんだったが、いまだ姫として扱われた幻想に囚われ続けている。彼女はひきこもりながら動画配信を始める。
・滝本 ひふみ
趣味のコスプレ活動を続けるうちに、ファンが付くようになる。そのうち一人の女性と仲良くなり、友達になる。ある日、コスプレ活動をした帰り道、どこからかやってきた男性ファンに強引に言い寄られてしまうが、間一髪のところで友人に助けられる。ショックで泣いているひふみを慰め、危ないからと友人宅に泊めてくれた友人は優しかった。安心しきっていたひふみだったが、その夜、友人に告白される。混乱しショックを受けたひふみは友人宅を飛び出してしまう。家に帰り布団にくるまって考える。有名になってもいいことは一つもない……そう考えたひふみは、コスプレ活動を辞め、ファンとの交流の一切を断つことを決意。新しくできた友人の連絡すらも。数年後、ひふみは平穏な日々を過ごしていた。しかしふとした時に考える。友人と縁を切る必要はあったのか? 気持ちに応られなくても、友達として関係を続けることはできなかったのか? そのような考えも今となっては……ひふみは毎日宗次郎と暮らし、いつものように変わらない日々を過ごす。
・遠山 りん
コウがフランスで出会った男性と婚約。独身最後のパーティでコウに思いの丈をぶつけるが断られる。パーティの帰り道に出会ったバンドマンと一夜を共にして付き合うことになるも、二股と金の無心を繰り返される。恋人と別れ、東京から逃げるように地方のWEB制作会社に転職。そこで一からキャリアを再出発し、いかんなく能力を発揮し業績を上げるも、ワンマンセクハラ上司の誘いを断ったことに逆ギレされ、社内いじめが発生。再び逃げるように派遣会社に転職する。その後派遣として転々とした生活をし、キャリアを終える。
・八神 コウ
フランスで出会った男性と結婚。共働きで忙しくも仲睦まじい生活が1年続いた後、第一子を出産する。育児休業を取り子育てに専念するようになるも、仕事に戻りたいコウと、家庭に入ってほしい夫とぶつかるようになる。第二子の流産をきっかけに離婚し、子供と二人暮らしをはじめる。元のゲーム会社に復帰し時短勤務を始めるも、以前のような仕事を任せてもらえず、また思うように絵が描けず、フラストレーションがたまっていく。仕事と家庭の両立に疲弊しつつも、コウなりに良い母親になろうと努力する。しかし思うようにいかない家事と仕事の鬱憤を子供にあたるようになり、ついに暴力をふるうようになってしまう。激務に倒れ、病院に運ばれた際にDVが発覚してしまう。子供は元夫が引き取るようになり仕事に専念できるようになったコウだが、良い親になれなかった自身を生涯責め続け、以前のような絵を描けなくなる。
・阿波根 うみこ
休憩中にふざけて撃ったガス銃の弾が同僚の目に命中。失明させてしまう。多額の賠償金を支払うことになる。イーグルジャンプにはいられなくなり、会社を去る。
ITエンジニアは集中力を要求される職業だ。プログラマであれ、インフラエンジニアであれ、常に集中していることを要求される。
だがエンジニアという人種は多かれ少なかれ、集中できない人種でもある。多くのエンジニアが集中した時には信じられないほど最高のパフォーマンスを発揮するのに、その「集中」できる状態になるまでにおよそ数年から1世紀はかかることは周知の事実である。あなたが集中できていない間に、自分なりの方法で集中して成果を挙げたエンジニアは、もっとクールなテクノロジー、よりよい環境、よりよい給料を手に入れるだろう。
あなたは「こんなはずじゃない。ボクは集中さえすれば最強の天才エンジニアなんだ!」と嘆くのだ。
なぜ集中できないのか。その答えは簡単だ。「あなたが集中できるような環境にいないから」である。
あなたの意志の強さは関係ない。集中できないのは、環境があなたを集中させないようにしているからだ。もし自ら望んで集中しない環境に身を置いている稀有な人間なのだとしたら、この記事はなんの意味も持たない。さぁブラウザバックだ。読んだときは習慣化しようと思うのにどうせやらないLifehackerの記事でも読み漁ってればいい。そもそもライフハックする前にお前が改善しなきゃならないことは山ほどある。まぁいい、忘れてくれ。ほら、行った行った!
さて、残ったあなた。集中できないことが不本意であるなら、この記事が解決の一助になれば幸いだ。よければ読み進んでほしい。
まずあなたが作業する環境――オフィスか自宅か、それともスターバックスでMacbookを拡げてるクソノマドワーカーかは知らないが――を見渡してほしい。
下記のようなものが机の上や身の回りにあるなら、間違いなくあなたは集中できていないか、よほど意志力と忍耐力の強い鋼の超人か、仏僧か、自分は集中できていると思いこんでいる哀れなおサルである。
あなたが1日何ふぁぼ稼ぐのか知らないが、1億ふぁぼ稼ごうがあなたの人生にとって1ミリもプラスにならない。ある日突然ジョージ・クルーニーになったり、アラブの石油王から口座に6億米ドル振り込まれたり、スーパーエキゾチック美女が「なんて素敵なpostなの! 抱いて!」とはならない。ちっぽけな自己顕示欲をちょっとだけ満たして、それで終わりだ。
飛んでくるリプライは大抵クソみたいな内容で、それを見たあなたも同様にクソッタレな気分にさせるだけだ。リアルタイムで「インスタントクソ気分」になりたいなら止めないが、Twitterの通知をオフにしても、あなたの人生には信じられないほど微塵も影響ないだろう。クソリプや自己顕示欲を満たすためのふぁぼ数確認は、寝る前にでもまとめてすればいい。
メールも同様だ、あなたがアメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ本人で、北朝鮮からテポドンが発射されたことがメールで通知されたり、最新のテロリストの犯行声明が流れてくるなら、メール通知はプッシュにしておく必要がある。バンカーバスターを的確に某カリアゲ頭の彼の別荘に撃ち込むためには、可能な限り迅速に情報を得る必要がある。
だがあなたは? 本当にあなたはそのメールに5分以内に返信する必要があるのか? そもそもあなたに届くメールは、スパムと、楽天やAmazonからのセールのお知らせ ――つまりスパム―― と、同僚からの割とどうでもいいメール ――つまりスパム―― だ。
たまには顧客からの重要なメールも届くことがあるかもしれないが、その日のうちに返信するだけなら、別にプッシュ通知にしておく必要はなく、単にメールチェックの時間を毎日5分取ればいいだけだ。そうすれば、メールチェックの時間は5分に抑えられる。1日3回見たとしても15分だ。
プッシュ通知にするということは、24時間メールチェックしているということであり、集中を阻害するためだけに存在しているといっても過言ではない。
プッシュ通知は本物の合衆国大統領とか『24』のジャック・バウワーのための仕組みだ。本当にあなたがドナルド・トランプ本人や対テロ組織で働くエージェントだとしたら……こんな極東のゴミ溜めみたいなブログの記事を読み漁るのは、考えうる限りで最悪の時間の使い方だ。今すぐ仕事に戻れ!
お笑い芸人や、CMや、野次が飛び交う幼稚園みたいな国会中継、くだらないゴシップで興奮する特殊な性癖でもないなら、テレビをつけていて得られるものはなにもない。
起動や何かをするたびにイラッとする待ち時間があるなら、今すぐPCを買い換えるべきだ。そう、今すぐだ。時間は有限だ。あなたの貴重な時間をそのオツムの足りないPCのために割いてやる義理がどこにある?
そのちょっとしたフラストレーションは、少しづつだが確実に集中力を蝕む、悪性の腫瘍みたいなものだ。こいつを治療するには、他に転移する前に根本から切除するしかない。
これらは無駄な投資ではない。最低でもSSDに換装するべきだ。起動にバカみたいに時間がかからなくなるし、何をするにもHDDとは比べ物にならないくらいレスポンスがよくなる。
ディスプレイは、高解像度のもの(できればWQHD以上)があればよい。それが無理なら1920x1080は欲しいところだ。1366x768とかいうクソみたいなディスプレイを搭載しているモバイルノートを使っているなら、今すぐそいつを窓から投げ捨てて、ヨドバシカメラに行ってこい。
そいつはコストダウンという資本主義経済の化物がひり出したクソの塊だ。何をするにも解像度が足りないし、おまけに信じられないくらい解像度が足りない。この解像度のディスプレイを思いついた奴はきっと脳みその解像度も足りなかったのだろう。
モバイル端末であったとしても、フルHD以上のディスプレイを搭載した製品はいくらでもある。数万円の追加投資でそれらを得られるなら、出し惜しみするべきではない。
マルチディスプレイは効果的な解決策にはならない。必要なのは「24インチ以上で、高解像度かつ見やすいモニター1枚」だ。
人間の脳は、2枚のディスプレイを行き来するように設計されていない。マルチタスクをすれば効率がよくなると思い込むのは、人間が思いつく馬鹿げた考えの中でも最悪な部類だ。2枚以上のディスプレイを設置していたとしても、それはエンジニアにとってナードさをアピールするインテリア以上の価値はない。
さらには、Twitterのタイムラインを常時開いたり、メールクライアントを常時開いたり、集中力に対してマイナスの影響しかない。電気と金の無駄だ。
ウィンドウを閉じたり開いたりするのが嫌なら、仮想デスクトップを使おう。こちらのソリューションの方が有用でお金もかからず、集中力も阻害されない。
本は本棚にしまうこと。机の上に置かない。お片付けは大事ってママに教わらなかったのか?
こういった割り込みに対処することはひどく困難だ。仕事ができない人間に限って、雑談することで時間を潰し、自分が建設的な議論が出来ていると信じて疑わない。
とにかく可能な限り彼らのような無能な人間と関わらないことだ。話し相手になったら最後、あなたも無能の仲間入りだ。ようこそ、自堕落な無能生活へ!
隣の席からジョブズがいかに素晴らしいか熱弁する声が聞こえてきて作業に集中できない? お前はバカか? 今すぐその薄汚いMacbookを仕舞ってスターバックスから出ろクソッタレが! 今すぐだ! そもそもスターバックスで仕事をするなクソノマドワーカーめ! 以上だ!
コメント欄がなかったのでここに書く
このエントリで
ちきりんは友人に誘われて映画に行った後、その友人を展覧会に誘うと
「興味ないから」と断られることが多い
この友人が非常識だ
友人や家族や恋人に誘われたら多少興味がなくてもつきあうのが普通だ
って話をしてるのだけど
これって普通じゃないよね?
つきあいたての恋人同士でラブラブ状態とか、憧れの人に誘われたとかなら特に興味のない事でもつきあうけど
つきあいの長い友人同士なら興味が無ければ断るのが普通なんじゃないだろうか
断ったらお説教してくるちきりんみたいな友達がいたらむしろ怖い
夫の趣味に頻繁につきあってる妻が、夫を自分の買い物につきあわせようとすると断られ、フラストレーションを溜める話も