はてなキーワード: フラストレーションとは
都内某所のラブホで僕は一人ソファーに腰掛けて頭を抱えていた。とても不甲斐ない気持ちだった。たかが風俗遊びと自分に言い聞かせても、昨日のデリヘルでのプレイの後悔が拭い去れなかった。お相手いただいたお姉さんは否がない。いつもと違ったプレイがしたかったのに、気づいたら僕の描いていたシナリオと全く違う結末になっていた。そこに些細な仕事での失敗感も重なって、自分に対する情けなさと憤りを感じていた。
ことの発端は数日前の地方出張なのです。ビジホの机で仕事をしていたら、コンクリ壁の向こうからゴンゴン音がする。ずいぶん荒っぽい荷物の扱いだなと思っていたら、どうやら甲高い声がする。子猫の鳴き声、赤子のギャン泣き…違ぇ、これは喘ぎ声だと気づく。ああ、こっちはせっかく気持ちよく仕事を終えて寝ようと思ってたのに、デリヘル呼んで大声聞かせやがってふざけんなよ。
翌日帰京後、僕はためらうことなくデリヘルを呼んでラブホへと向かった。普段は予定が合わないランキング上位嬢の出勤予定と僕の予定が一致していたので、今回はこのお姉さんにしようと決め込んで予約した。これが間違えの始まりだったとあとで気づくことになる。嬢はオタサーの姫っぽい服を着てやってきた。年はずいぶんお若いようにみえた。見た目はこけしっぽいかわいさだけど巨乳むっちりで、アヒル口風のキメ顔が最高にキマってた。僕こういうの、すき。なるほどランキング上位になるわけだなと納得。抱きつくとシャンプーや衣類洗剤の香りじゃなく、人間の匂いがした。こけし嬢は中川翔子っぽい喋り方で勢い良く喋ってくれたので、プレイは順調に進むと思っていた。ただ、腹の肉が邪魔してオプションコスプレ衣装のボタンが半分しか閉まらなかったので、僕の衣装選びセンスの無さに心の中で泣いた。なぜだろう、僕はこけし嬢に遠慮していた。なんだか、言葉に表しにくかったのだが、こけし嬢は急いでいるように感じた。
僕はあの日壁越しに聞いた悶絶デリヘルみたいに、こけし姉さんにも盛大な喘ぎ声を出してほしかった。プロだからその程度のリクエストに答えるのは容易いだろうと思っていた。しかし、それは裏切られた。
「どうしてほしい?」
「お姉さんの喘ぎ声いっぱい聞きたいです。あと、僕を責めてほしいです♡」
って言っちゃったんだ。うん、一行で意味不明な即堕ちしてるね。こけし嬢は「うん、わかったー!」と二つ返事で仕事を始めてくれた。お口でしてくれたり、手でゴシゴシしてくれた。そうしたら、早く射精しなきゃいけないという気がしてきた。だから、すぐに、射精した。お姉さんにアンアン叫んでもらうはずが、僕が叫びながら射精してしまったのだ。そうしたら、時間は全然余ってた。適当に話して時間になってさよならした。全然楽しくなかった。60分コースだった気がするけど50分ちょいしか経っていなかった。
こけし嬢の去ったラブホで一人、無駄に大画面なテレビでワイドショーを見ながら悩んだ。この不満感はなんだ。性欲発散するために来たのに、来るときより帰るときのほうがフラストレーションが溜まってるじゃねえかと。冒頭の記述は何が悪かったのかと悩んでいる無様な様子だ。
こういうときサンクコストを切れるヒトは強い。「次行こ、次」といって立ち直れるヒトはすごい。僕はそうじゃなかったので、そこで出した結論は「次の日ソープへ行き再挑戦する」だった。ソープにしたのは、なんとなくやさしいお姉さんが多そうな気がしたからというだけである。
もう、ヤケクソだ。ランキングも当てにならぬ。次は誰にお相手願おうか、もうあれこれと悩むを止めた。条件は、なるべく年齢高めでお姉さん以上オバサン未満で懐の広そうなお姉さんを選びたい。若い、未経験、初々しい、ドM、そういう店長コメントのついたお姉さんはまず論外。美形で敏感とかランカーとかそういうのも、だめだ。バッサバッサと切り捨てた先に残ったお姉さんは、どれもパッとしない。写メ日記を見ながらマメそうなお姉さんを選んだ。
翌日になった。もう、ドキドキしないでお姉さんにご対面だ。コスプレオプションで頼んだセーラー服がはち切れんばかり…いや、はちキレていた。
と申し訳なさそうに語る顔はケバい小野早稀で、体は乳40%OFFの青木りんであった。お乳は水風船みたいに乳首がちょっと外向きで大変素晴らしい駄肉でございました。年齢は20代で僕より少し若い。ちなみに小野早稀も青木りんもすきだけど、混ぜたらあんこパスタみたいになってしまってる。声はちょっとかすれてて、苦労してそうだなあと要らぬ想像をしてしまった。
まず、深呼吸して僕はこれまでの事情を小野お姉さんに10分くらいかけて話した。一度失敗してるから、落ち着いてしっかりと伝えた。小野お姉さんは失敗談を笑ってくれたので、少し救われた。
と言ってくれて、プレイを始めてくれた。
それで、小野お姉さんは「ここ触ってぇ」といいながら仰向けになって秘所を触らせてくれた。制服のスカートとくぱぁしているアソコを見ていたら興奮してきた。
ここで挿れたらうまく行きそうな気がしたので、初めて正常位をやってみた。挿入するときには小野お姉さんが
「もうちょっと上、あっ、そこだよぉ」
って言うやつをやってくれて、それがすごくエロかった。でも挿れてもそんなに気持ちよくない。腰を振っても振っても進んでいる気がしない。ふと脳裏に「糠に釘」という諺が思い浮かんで、これってエロい比喩なのかなんて思い笑いそうになった。ところで正常位ってどんな女の子でも絶対ブスに見えるのはなんでなんだ。現実世界のバグを修正してほしい。正常位しながらキスしてみたら、お腹がつっかえてやり辛い事に気づいた。僕はBMI28なので、やせなきゃなあと思うのであった。そして、小野お姉さんは申し訳程度に
「あ〜! 逝っちゃう〜」
というのをやってくれた。なんだろな、これを求めてたはずなのにあんま嬉しくないな。
なんとなく正常位は身体の収まりが悪い気がして、後背位に変えてみた。後ろを向くと大きなお尻と美髪が拝めて興奮が高まった。そうか、バックもありだなあと思った。お尻を掴みながら腰を振る。もうエアーズロックにでも抱きついてる気分だ。小野お姉さんの重量感を感じて、興奮した。そうこうしているうちに、射精感が高まってきて射精できた。その間もお姉さんはアンアンやってくれた。なんだろう、素人声優のボイスドラマを聞いているような気分…こっちが恥ずかしかった。とにかく、ノルマクリアで爽快な気分だった。
プレイが一段落すると、雑談があった。他愛のない話が続くなかでなぜか、(エッチで血の繋がっていない年下の)姉を僕は欲しかったんだよねっていう話なった。
と提案すると、小野お姉さん快諾してくれた。だから、2回戦は小野お姉さん改め小野お姉ちゃんが上になって騎乗位で僕を攻めてくれた。
小野お姉ちゃんは責められたい男のツボを心得ていてロールプレイがノリノリでほんとすごかった。挿入する前に、僕に跨ってエッチな表情をしながら
「姉弟でこういうことしちゃいけないんだよぉ」
って焦らしてくる。乳首舐めたりキスしたりして、もう僕は我慢できずに
「お姉ちゃん、僕もう我慢できない。お願い、エッチしたいよぉ♡」
と懇願した。僕の気持ちは極限まで高まった。これこれ、これを求めてたんだ。小野お姉ちゃんはさきっちょだけ挿れて、もうここまでだよって焦らされたりしてくれた。僕の心は隅々まで満たされた気分だった。焦らしに焦らして、挿れてくれた。やっぱり騎乗位でプロに動いてもらったほうがきもちい。小野お姉ちゃんは
って耳元で囁いてトドメを指した。バックのときより随分早く気持ちよくなれた。
「あ〜イクイクだめだめ、あ〜! おぉああああ!!!」
本気で絶叫した、僕が。逝っても許してくれずしばらく腰を振って僕を責めつづけた。まるで犯されている気分だったので、ほんとに心が満たされた。
絞り尽くされて、プレイは終わった。あとに残ったものは、筆舌に表し難い満足感。すごい、求めていた以上のものを与えられた。ソープから帰ってきてあまりに満足感が得られて嬉しくて誰かに伝えたかったのでこれを書いている。
さて、今回の風俗遊びから得られた教訓を忘れないように書いておく
今回のプレイを振り返ってみて気づいた。弟くんがお姉さんを責めようとするもうまく行かず、反転攻勢で弟くんがガッツリ責められちゃうやつじゃないですかー! これ大好きなやつだった。
もう題名の通り
まだ予約しただけで行ってはないからなんも内容とか書けないんだけど、こういうこと周りの誰にも喋れないしとりあえず誰かに聞いて欲しくて書いてる
なんで予約しようと思ったかっていうとアラサーになるまで1度も異性と触れ合ってこなかったから
理由は共学だった小中でカーストの下の方にいたから恋愛云々とか無理だったこと(イジメではないけど避けられたりしてた)、高校大学と女子校で根本的に異性と接する機会がなく恋愛をしやすい時期に出来てなかったとこが主な原因かな?って思う
有難いことに(?)告白して貰って2人の人と付き合ったとこはあるんだけど、異性としての好意があった訳じゃなくて人として好意的なものはあるしな~って軽く考えてOKしたから異性として見だしたらあ、この人無理!ってなって全く長続きしなかった。下の名前呼ばれたら気持ち悪って思ったとか、会いたい会いたいうるさいとかそんな感じだった
だからやって手を少し繋いだ程度でアラサーであるにも関わらずキスすら未だにしたことないということになったのです
社会人になって会社とかよく行く店とかで彼氏出来るかなって淡い期待を抱いて社会に出てみたけどまぁそんなものないよね!漫画の読みすぎですよね!!
そしてあれよあれよ卒業から数年経ちその間付き合った人は0人……私人を好きになれるのか??って思うこともしばしば……
別にそれでなにか生活に支障が出るのかって言われればぶっちゃけ出ない
婚期が逃げていくだけで現状の生活は充実してる方だと思う
でもなぜこれが風俗予約したとこに繋がるのか
それはこの頃なんかもうすごくムラムラするからなんですよね……言ってて恥ずいけど……
この頃は女性用のそういうコンテンツも多いし、エロ本とかDVDとかオモチャとかもネットで買えるし手元には揃えることができる。出来るんだけど……漫画とかDVDに出てくるイクって感覚が一切分からなくて永遠悶々してるだけで終わるんですよね…
気疲れとムラムラとが溜まって人肌とか触れたことないのに人肌恋しい……とかそういう寂しい感情がせり上がってくるようになってもういっぱいいっぱいになっちゃったんですよ
一緒に試してくれる相手もいない、オモチャを中にとかは処女だしもの入れるの怖いしオモチャで処女膜破るのはすっごい抵抗あるし、でもフラストレーションは溜まるし……って考えてたら女性用風俗っていうのを知ったんですよね
本番NGだから中に挿入も多分ないし、高確率で性的に気持ちよくしてくれるってとこにコレだ!!って飛びついたわけです
1回イクってことが分かれば自分で慰められるし、異性との触れ合いにも少しはなれるかなってことで……
予約してついに明後日なんですが日にちが近づくにつれ緊張が半端ないんですがこれも経験!ってことで行ってきます!!
気力があれば記録用にレポも書きたい気持ちもある
この手の話題はいつも考えをまとめようとすると、毎回ごちゃごちゃになって諦める。
有給中になにやってんだと思いつつ何となく整理できたので文書化しようと思う。
まず、「育休中は無給だ」ってのは間違い育休手当や各種手当と言う名のお金がもらえるので「無給ではない」。
貰えなかった人は何故もらえなかったのだろう?制度を知らなかった?超絶ブラック企業の正社員だった?よくわからない。
何故に育休がフリーライドになるかって話は、単純に育休中の負担を育休を取得していない社員に負わせるからだろう。
残りは妬みだと思う、そもそも不当な会社と社会を叩いても馬の耳に念仏状態でフラストレーションを貯めてる人が
割と多い日本社会だと正当な権利を十分に行使するだけで相当叩かれる、雇用の流動性は優秀な労働者限定だし
辞めればいいで済まない現実がある故にみんな我慢してるからあんな反応になる。
自分が私生活を犠牲にして必死に周りに負担を掛けないよう働いているそばで、自分の仕事だけをササッと済ませて定時で帰る社員がいたら・・・・って話だと思う。
権利としては正当だけれど現実を考えろとか周りを考えろよ自分だけ楽してるんじゃねーよって不満が育休フリーライドと言う言葉になっているのだろう。
格差社会は個人の知識・待遇・社会的地位に大きな開きが出てきている事を表している。
リクルートに入った新卒エンジニアの話を見たけど新卒とは思えない記事だった、新卒で3か月・・・優秀でない大多数の新卒は
ビジネスマナー研修を終えて1ヶ月で現場に放り込まれるか適当な教育を受けて四苦八苦したり怒られたりで苦労している人が大半なんだ。
とても技術を語れるようなレベルではない。やっと電話がまともに取れているかまともな業務が出来ている頃だろう、それでも3か月は早い方だ。
こうやって知識レベルで格差が生まれ将来的に待遇と社会的地位にも格差が生まれていく・・・・・優秀でない労働者ははっきり言うと駒だ。
使える駒か使えない駒かの判断はされるけれど、大事にされることはないし丁寧な教育を受けることもない。
「育休フリーライド」は格差社会が産んだ賜物だ、不当な扱いや雑な扱いを受け正当な権利を行使できない労働者が大多数を占める日本では
出てきて当然と言えるかもしれない。産休を取ろうとした途端に会社から退職を迫られる人なんてユニオンやハロワでは当たり前の存在になりつつある。
優秀な人以外、知識・待遇・社会的地位も与えられない労働者が日本中に多い現状で、企業側が負う罰則が軽いまま解雇規制を撤廃したら相当悲惨なことになるだろう。
凡もしくは無能な労働者に生活に余裕が出るくらいの知識・待遇・社会的地位を与える必要があるが、今の政権がやっている事は新たな低所得層(外国人労働者)を生み出すことだ。
相変わらず妻のことがわからない。絶望的に口下手なのか。直接話すとレスポンスのなさ少なさにイライラしてくる。ほとんど無視、無表情、超声が小さい。機嫌が悪いのかと思ってほうっておくとメッセージアプリで育てている植物の花が咲きそうとのことで写真を送ってきたりする。娘に関する話以外は意図的に抑えている。見聞きしたことやテレビやネットの話題などは心底嫌そうな面倒そうな顔をするだけだ。
まぁ、別に今に始まったことではないので半ば諦めているが、娘がもう少し大きくなって母親との話題が広がってきたときにどういう反応をするのか心配しかない。僕に対する反応と同じだと娘はきっと大きなフラストレーションを抱えることになる。家庭内で母が存在するにもかかわらず父と娘だけが話すという状況は根本的になにか欠けた状態になるのではないだろうか。わからない。少なくとも僕ら夫婦は娘にとってロールモデルとして問題があるが解決方法もよくわからない。とにかく話すペース、言葉が思い浮かぶペースが違いすぎる。妻はよく本を読み歴史や中世美術などに造詣が深いにも関わらずそれを語ることもない。彼女を観察しているとテレビや展覧会などで目にしても自己完結している節がある。にしてもアウトプットがなさすぎるのではないか。
暇なの?それとも私のこと、すきなの?
ちなみにマハーラーヤナはマハーバーラタとラーマーヤナが混合してしまいました。お恥ずかしい。
上手く伝わらなかったみたいで申し訳ない。「神話でも、ラノベでも、物語を面白いと思える時には何らかの感情移入が起こっている」ということを言いたいのだけれど、うまく伝わるかなあ。感情移入という共通項をもって、神話の英雄への憧憬と、異世界転生での主人公の無双ぶりにたいする人気を説明できるかなと思いました
また、神話・昔話では、感情移入先は必ずしも主人公である必要はないなとおもいなおしたので、登場人物という風に書いています。
ラノベに限って言えば、一人称で書かれることが多く、現実世界(読み手と同じ世界)からの転生という設定は感情移入を誘いやすいと私は思ったのです。
「キャラを好きになる」「キャラに憧れる」「キャラを応援する」「キャラの感情を理解する」「キャラと自分に共通性を見出す」「キャラになりきる」…全く異なる心理を表しているこれらを「感情移入」という言葉で引っくるめて便利に使うのが馬鹿のやり口だ
語彙が豊富だな。うらやましいよ。「感情移入」の一語でそれだけの表現を読み手に惹起できるとしたら、表現としては、十分かな。
神話の英雄が「普通の人」とは思えないのはさておき、「現代知識チート」では、前世で専門知識や特殊技能を得ている主人公だからこそ、それを活かして異世界で活躍する話も多いわけだが。
「普通の人が転生して大きな力を得るという形式は、優れた構造といえる」は、神話のことではないですね。「英雄」よりは、「転生した普通の人」のほうが一般読者は感情移入しやすいかなと思います。前世での専門知識や特殊技能は、ある程度の努力で得られる可能性が一般の人にもあるという点で、普通の人かなと思います。異世界もの転生者は、基本的には読み手と連続性を持っているというほうが良いかもしれません。
様々な類型に細分化していくという方向で考えるのも面白いかもしれませんね。細分化をしすぎると全体像はとらえづらくなります。一方で一般化・抽象化しすぎると細部での逸脱や例外が増えるかもしれません。丁度良い一般化、最適な抽象化というのは、読み手の背景が影響するので、不特定多数を対象とすると難易度が高いです。
ここでの問題は、テレビゲームどころかTRPGでも見られるそれらの要素を、なぜか「MMORPG由来」と限定してしまっているところだろ。
VRMMORPGが舞台の「外れスキルが実は有用だった」系とかなら、まあ「MMORPGでも英雄になりたい」みたいな説明はできるだろうが(正しいかどうかは別として)。
しかし「異世界で赤ちゃんとして生まれて子供の頃から様々な魔法を編み出していく」や「勇者として召喚されるも失敗と見做されて放り出される」のどこがMMORPGなのか?
そのとおりで、じぶんでも「これらはMMOでないRPGに起源があると思います」としています。MMORPGであるということではなく、MMORPGに対する様々なフラストレーションを動機として、そのモチーフであるスキル、レベル、ステータスを導入しているというところが、MMORPGが起源のように思えるのです。
広義のロールプレイングゲームにおいて、その系譜は
という一本道ではなく、MMORPGはシングルプレイの発展形であると同時にTRPGの直接的再現であるとも考えています。
TRPGは、基本的に複数人集まってプレイするという意味では、MMORPGの直接的な起源と言えるからです。シングルプレイRPG(ドラクエ、FFなど)はTRPGを部分的な再現であったともいえるかな。そのうえで、スキル、レベル、ステータスというモチーフがMMORPG的だと感じる理由は、少なくとも私が読んだ範囲では、これらの変更が、ほぼ自動的に行われるからです。TRPGはレベルが上がっても自分でサイコロふってステータスを決めなおしたり、少なくとも自動的なイメージはないんです。
逆に聞くが、「ゲームは自分でプレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」という当たり前のことを説明するのに、「神話類型との共通点」や「物語の普遍的構造」を持ち出す必要があるのか?
「ゲームは自分でプレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」ということを説明したいわけではないんだ。つたわらなくてすまん。他人がプレイするゲーム(MMORPGでも、野球などのスポーツでも)を楽しむことができるのは、なんらかの普遍性があるということを説明したいのですよ。それは元増田の、
という問いへの答えになると思うからです。
>エアプまるだし。
エアプ初めて聞いた。今調べた。まさに自分のこと。MMORPGはほとんど経験なくて、ドラクエXだっけ?をちょっとやってやめたくらい。
>「神話が語り継がれているのは普遍的な魅力があるから」というのと、「読者が英雄になりたい」論がまったく噛み合ってないぞ。
ここは確かに雑です。
主語が少し大きいかもしれないけれど、物語を読むときって何らかの形で、登場人物に自分自身を投影するということが起こるように思っています。異世界転生ものにしろ、神話・昔ばなしの英雄譚にしろ、何らかの形で感情委移入:投影が起こる。
神話の世界には自分を投影するというと誇大的になるかもしれないけれど、個人的な読書体験として、自分は王子でも何でもないけれども、ホメロスでもマハーラーヤナでも主人公に対するいくばくかの投影があったために物語を楽しむことができたのかなと思っています。勝手な想像だけど、ムラの長老がたき火を囲んで部族の子供たちに建国神話を聞かせるなんてイベントが、その時代には娯楽の一つであって、私がラノベを読むのと同じようなわくわく感を、その時代の子供たちも持っていたかもしれない、などと考えます。
物語を楽しむためには投影がなされる、その意味では神話もラノベも同じようであって、主人公への投影を容易にする点では、普通の人が転生して大きな力を得るという形式は、優れた構造といえるかなと思います。
>「異世界転生には神話類型が見られるから魅力的である」で済むところに、ゲーム云々を持ち出す必要があるか?
>「異世界ものが下敷きにしているMMORPG」?SAOからの流れでMMORPGの要素が一部に取り込まれているだけで、ジャンル全体に言えるような傾向ではまったくないが?
ジャンルもすべて把握しているわけではないので、この界隈の知識不足は否めないですね。
語りたいこととしては、異世界転生ものへの批判対象の一つである、「スキル、レベル、ステータス」といったモチーフのことです。これらはMMOでないRPGに起源があると思いますが、異世界転生ものが量産される背景として、MMORPGで主人公になれないユーザーのフラストレーションが、少なくとも初期にはあったと思っています。SAOはMMORPRGの要素が取り込まれているというよりは、MMORPGを題材そのものとして取り扱っているように思います。
なぜゲームを持ち出す必要があるのかというと、まさしくご指摘の通り、エアプな私が、ゲーム的な異世界転生ものをそれなりに楽しんで読んでいる傾向があるからです。MMORPGへのフラストレーションが著者の動機にある(あった)と考えているのに、フラストレーションを持つほどにMMORPG親しみを持たない”エアプ”の自分が、そこそこ異世界物を読むのはなぜなのか?それは、異世界物がライトな消費物としての、物語であったとしても、何らかの普遍的な構造を持っているのではないか?という疑問がエントリーの原点になっているからです。
>つか異世界ハーレムで挙げるべきは異類婚姻譚よりマレビト信仰だろ。異類婚姻譚を挙げるならモンスター転生などを挙げるべきだろ。
マレビト信仰も、場合によっては異類婚姻譚の亜型ととらえることはできるかもしれません。
https://www.jiu.ac.jp/files/user/education/books/pdf/833-56.pdf
モンスターのような外形上明らかな異質性を持つ”異類”でなかったとしても、異世界ものでは異世界を訪れており、そこで生活している人を転生以前の世界と変わらぬように描いていたとしても、構造上は、転生者にとって異類であると思います。
>まあ結局は後知恵の辻褄合わせとしか思わんがな。
おっしゃる通り。異類婚姻譚をもちだしたのは、神話類型に寄せるためのこじつけ感は否めませんが、ハーレム展開とまでいかなくても美しい異性と結ばれたいという構造はやはり神話・昔ばなしと同根と思えてしまいます。
>次はロクに研究対象も読まずに文学論モドキを騙る馬鹿がなぜ出てくるのか分析してくれよ。
jungianでもないのに、神話類型を持ち出して、文学論もどきを語っても、ちゃんと読んで批評してくれるからです。ありがとう。
話し合ってもどうにもならないよ。
何を求めて話し合うの?奥様があなたの思い通りに行動してくれるよう説得するの?それとも、奥様と話し合うことによってあなたが納得できる理由を探すの?
どちらも無理だし、それが進むとモラハラになるよ。
あなたの感じ方が変わったんだかから、根本的な原因はあなたにあるんでしょ?あなたの気持ちが変わったからっていって相手を変えるの?何様?
ルー大柴みたいな書き方になるけどごめん。
自分でも言ってるけど、「元々許せなかった」んじゃなくて「許せなくなった」んでしょ。
それすなわち、あなたの奥様に対する「expectation(期待値)」が変わったってことでしょ。
奥様がしたことが、あなたの期待したこととずれてるからフラストレーションが溜まる。そしてあなたの奥様に対する期待値が何故か過去と変わってしまった。
これは、あなたの人生のタイミングだったり、仕事の状況だったり、能力の発達によって変わってくるから、別に悪いことじゃない。けど、ちゃんと自分でマネージしたほうがいいと思う。
仕事でも部下とか一緒に仕事してる人にイライラしちゃうことない?自分のほうが仕事ができると、いい年して仕事ができない相手にイライラしちゃうことがある。そんな感じ。
行き過ぎるとまじでモラハラ男になるし、今後子供ができるならその教育上もよくない。
自分でマネージするコツは、ちゃんとイライラが「自分の期待値と相手の行動が違ったことからくる」という点に着目して、まずはその期待値を可能な限り下げることから始めればいいと思う。
実際は、期待値を下げた上で自分の「譲れる所」と「譲れない所」を決めて話をすればいいと思うけど、その状態だと自分を正当化しがちだからとりあえず期待値を下げたらいい。
更にいうと、他人とのインタラクションの間で「譲れない所」なんて本当はほとんどあってはいけない。それは相手を尊重できていない証拠だし、嫌な所が慢性的にいっぱいあるならそもそも合ってないから、暴言を吐く前にその人と関わるべきではない。今は結婚してるんだから、本来はあってるよ。そこは自信を持っていいと思う。
往々にして「譲れない所」はモラル的な話に帰着するからそこは自分でたどり着けばいいと思う。
失敗すると離婚するよ。頑張って。
文化の枠を超えて、物語のパターン(類型)が存在する。神話や昔話として語り継がれているものの、パターンだけれども、これが語り継がれているのは、その物語に、各時代、文化をを超えて魅力があるからだと仮定する。
神話・昔話が最も古い物語とすると、それを下敷きにして書き直されたのがハイ・ファンタジーと言えるかもしれない。
物語がテキストとして読みつがれていく中で、読み手は、主人公になりきったり、膨らませた空想のなかで、ある種の体験を得るというのがテキストとして物語。
近年の異世界モノには、この物語性の他に、ゲームに対するフラストレーションを感じる。
物語のテキストを読んでいる間は、読み手は誰もが、主人公としての体験を得ることができた。
最初期のRPG(テーブルトークを含む)では、この物語性をより拡張して、能動的に物語の主人公になることができるものだった。
ファミコン世代のRPG(ドラクエ、FF)ではレベリングに時間をかければ、最強の存在になることが可能であり、努力が必ず報われる”優しい”世界とも言えた。
異世界ものが下敷きにしている、MMORPGになると少しづつ様相が変わる。
メインシナリオの中では主人公的な役割を得たとしても、ほかのプレイヤーとの比較では、廃人級に時間的コストを費やしたり、過大な課金を負わなければ、世界の主人公たる万能感を得ることができない。
そうすると、原点回帰的に、MMORPG的世界で、万能感・優越感を追体験できる、異世界もののライトノベルが意味を持ってくる。
ここで具体的に、異世界ものを、(半ば無理やりに)神話類型に当てはめてかんがえると、
俺TUEE→英雄譚
神のような存在に導かれた異世界人がその世界で莫大な富を得る->貴種流離譚(高貴な血筋の強い力を持った人物が、旅をしながら、最後は自分の国を得る)
ハーレム設定→異類婚姻譚(転生者はその世界では異類と考えることができる)
などなど神話類型で繰り返されてきた物語の骨格を持っているようにも見えてくる。
そうすると、ゲーマーのフラストレーションから生まれた異世界への転生という構造が、ある意味普遍的な物語性を宿していると思える。
このような背景と者が理性は、MMORPGをプレイしていないがゲーム的世界に違和感のない層に届くように思われる。ゲーム的世界に親和性を持つが、MMORPGには現在は親しんでいない層、それは、社会人として購買力を持った元ゲーマーの30代をピークとした男性層として合致する。
https://bookwalkerstaff.tumblr.com/post/128323701752/
この層はゲームは好きだが現実世界の仕事に追われてゲームをする時間は少なく、なろう小説を直接的にあさるほどの余裕がない。彼らにとって、異世界もののアニメや書籍化小説は、製作者・編集者が査読して質のある程度保証された物語であって、購買する価値を持ちうる。
まだしばらくは異世界ものは廃れないかもしれない。それは繰り返されるパターンが、どこかで見た安易な剽窃を超えた、古くから語り継がれてきた類型であるから。
一文目と二分目が矛盾してますね。一文目の内容こそ「シコウを持って差別」の形ではないですか。
将来的に15歳くらいになれば、身体的なリスクが無い、判断力があると認められる可能性はあるのではと思いますが、
それ以下の幼女等の低年齢層に関しては無理でしょう。
つまりこれは「ロリコンは永久に差別され続けろ」という意味ですね。
あなたはロリコンの人権を踏みにじって子供の人権を尊重する。ご立派な人道主義者ですね。
またLGBTは、単に本人がゲイなのかレズなのかといった話ですし、
社会への影響や、周囲への配慮の必要性など反対する理由などいくらでもありますし作れます。
その理屈はロリコンの人権を奪うことを正当化するための言い訳にすぎません。
「可能性」などと言い出したら何もできないようにすることができます。
それを同姓婚主張のLGBTや女湯に入りたいトランスジェンダーにも言ったらいかがですか?
いやね、別にいいんですよ。ロリコンの人権を踏みにじって子供を選ぶのも。
ロリコンという嗜好をもって差別される事は不当だという考えです。
将来的に15歳くらいになれば、身体的なリスクが無い、判断力があると認められる可能性はあるのではと思いますが、
それ以下の幼女等の低年齢層に関しては無理でしょう。
またLGBTは、単に本人がゲイなのかレズなのかといった話ですし、
大人同士のLGBTが同性婚の権利を求めるに対し反対するは無く、
子供を傷つけてしまう可能性のあるロリコンの権利と同じ土俵で議論できないのです。
一般論になりますが、誰もが自分の欲望を実現出来る訳ではありませんので、
何もわかってない。
ロリコンが犯罪者とならないためには、己の性的シコウを捨て去るか我慢し続けるしかない。
君は異性愛者やLGBTに同じことを要求したらどうなるか想像してみたか?
時勢を見ると、今後も法的には認められる事は難しいと思いますが、
それ、同姓婚を求めるLGBTにも同じこと言えんの?
実質的に「差別はやめない。耐えろ」って言ってるわけなんだけどさ。
「ロリコン=実行即犯罪」の図式が続く限り絶対に不可能でしょ。
実のない綺麗事なんか吐くなよ。汚らわしい。
京セラドームの周辺に住まいを移してかれこれ3年になる。便利か不便かで言えば流石に京セラドームへのアクセスが考えられているだけあってJR、阪神、地下鉄にバスは一本で海遊館からIKEAや難波と非常にアクセスが良く、飲み屋街も多くなにせ安い。大正駅周辺にある居酒屋なんて1000円持っていけば腹いっぱい食える。
加えて生活用品はドーム前に巨大なイオンがあり、ビバホームもあるため生活の質はかなり高いと行っていい。というか生活に必要な物全てが揃っている。
ただし、便利な事だけではなくやはりライブ日になると人でごった返してしまい不便に感じる時が多い。
こう言うとライブ終わりで汗をかいた観客が大移動して駅が使えなくなったりといったイメージが強いが案外住んでみると観客が帰る時間さえ外せばそこまで不便ではなく、むしろ生活必需品を買い込むイオンにライブ開始までに観客が滞在しているときこそが一番不便でかつ、フラストレーションがたまる事も多々ある。
具体的にはマナーがあまりにも悪い時が見受けられ、イオンの階段に座り込みだべったり、ご飯を食べてないのにフードコートの椅子を独占したり、一番ひどい時は何も無い床に座り込んでるやつもいた。
これらはイオンの中もあれば周辺でも起こっていて、ドーム外周にはライブ出演者のリハーサルの音を聞こうとカメムシのようにドームの窓ガラスにへばりつきライブが開催されている期間中は平気で地べたで交換会が行われる。*ドーム外周は絶好のペット散歩コースになっておりマーキングされているので正直おすすめしない。うんこ落ちてたりする。
そのたび溜息をつき、あぁこんなファン層に支えられるアイドル・バンドグループは本当に可哀そうだな、泥塗ってるのがわかんねーのかなと元オタクとして思わざるを得ない。
ただ面白い事に3年目にもなるとこの辺はファン層の傾向やノウハウが溜まってきてフラストレーション回避が出来てきた。一定の傾向も見えてきたのでどっかに書き捨ててみようかなと思った次第。
1.基本的にファン数が少なければマナーは良い、大規模になると赤信号みんなで渡れば怖くないのか悪い傾向にある
2.年齢層が高いとよりファン層の質が高く、年齢層が低いとその逆で特に一番ひどいのは20歳未満の女性ファン層
3.ジャニーズ系は年齢層高いのもあるかも知れないが比較的に質は良い。BTS/BIGBANGなどの韓国系は年齢層が低いのかかなり質が低くその中でも若年層に交じって中年女性が地べたに座っていた時はもう苦笑いしか出てこなかった。
4.ただし、先日行われた東方神起はファン層の質はかなりよかったと思う。警戒していたので逆にびっくりした。グループによっては民度の違いはあるのかも
ちなみに過去最高にファンの質が良かったのはサザンオールスターズだったかも知れない。もうイオンの客層と交じってどれがファンか見分けつかないレベルだった。
確かこんな感じだった
キレたときに一旦全部キレさせる(好きに言わせる、口を挟まない)
言い切ったら「そう感じさせてすまなかった」「今後そういうときは俺にどうしてほしいのか」と謝罪と今後のことを聞く(冷静に淡々と)
このときにまた取り乱し出したら黙るまで聞き、一人になりたいか側で話をするかを問う
だんだん私も冷静になってきてキレたことを恥始めて、夫に「こうしたいのか?」「ああしたいのか?」と問われるうちに自分でもモヤモヤして言語化ができなかった要望がハッキリしてくるので、今後どうして欲しいのかを二人で精査する
これの繰り返しで、自分でもキレる前に相手にどうして欲しいのかをだんだん言語化できるようになってきて、無意識に我慢してフラストレーションを溜めることがなくなり精神的に安定した。
3年くらいかかってるけども。
この話は読む人が読めば誰の話をしてるかわかるものですが、誰の話でも無い話です。より炎上してほしい、みたいな気持ちはなくて、寧ろできれば何事もなく平和に過ごしたいのですが、でもどこかに吐き出さないと気が済まなかった話です。なのでもしこれを読んで下さった方が誰の話をしてるかわかっても、実名はあげないで欲しいです。
シンメっていうのは舞台上で立ち位置が対になる人の事で、大きく言ってしまえばグループ内の相方みたいなポジです。
私は推しとそのシンメ(以下、「彼」)のペアが好きで、漫画みたいな2人だなあ、と思っていました。
どちらかと言えばキツい顔立ちの推しと、柔和な顔立ちの「彼」、似たような身長だけど筋肉のつきにくい推しとガタイは割と良い「彼」、2人とも馬鹿だけど比較的理屈で動く推しと情が先行する「彼」、だからエモとかデリカシーが死んでる推しとエモに嗅覚がきく「彼」、アイドルである!って気持ちが強い推しと、自分の事をアイドルだと思った事はない、と言う「彼」…これ以上の詳細は省きますけど、揃ってるのに正反対で、私はこの2人のことが本当に好きでした。今でも好きです。
その「彼」が炎上しました。カノバレです。そして匂わせているのは、彼女よりもどちらかというと、「彼」の方でした。
「彼」は多分グループで一番イケメンで(私は推しが一番格好良いと思っているので「多分」ですが)、サブカル感あるところとか、文学青年っぽい感じとか、わりと等身大で、でもちょっと浮世離れした感じで、それが好きな人多かったと思うよ。でもその子達の多くが、「彼」の軽率な行動でガッカリしたと思うし、「彼」に恋していなかったファンも、表の場で匂わせを持ち込んだ姿勢に幻滅したと思います。
私の好きなグループは、売れてる中では圧倒的に売れてなくて、このご時勢にここまで出来てるなら上々じゃん、なんて私は甘い事を思っていたりするけど、まあ上を見れば遥かに遠くて、なかなかファンのフラストレーションが溜まりやすいところです。
そんな中で匂わせ炎上をかまされれば、まあ日頃の鬱憤が爆発しちゃうよね、という話で。
愚痴垢、みたいなの。twitterにいっぱいあるじゃないですか。ああいうのが最近めちゃくちゃ増えてて。
若手俳優のオタクしてる時、ああいうのって大元の炎上話題してる時以外はイニシャルだけとかで若干伏せ字にしてくれてる印象だったんですけど、こっちの界隈そういうのないらしくて、推しの名前で検索かけると引っかかっちゃうんですよね。
流石にあれはなあ、なんて思いながら、別に私自身が痛んだわけじゃ無いので普通にオタクとして過ごしたいんですけど、例えばラジオの感想知りたいな、とか、誰かのブログに名前が出てないかな、なんて思って推しの名前で検索すると愚痴垢がすぐに引っかかるようになる。
あれ一応片っ端からミュートするっていう自衛手段は取ってるんですけどどうにかならないんですかね。
怒れる元ファン達って凄く怖くて、好きだった反動もあるんでしょうけど、グループ自体をめちゃくちゃこき下ろしてて。フラストレーション溜まりやすいとこだから仕方ないですけど。「彼」は馬鹿で直情型、サブカルかぶれでエモ特化でムラっ気が凄い情緒不安定男なので、揚げ足なんて取り放題なんですよね。
ブログ更新しなければ逃げだ、更新すれば内容が不快だと言われてもう何しても彼女達にはダメなんだな、と思います。
と、ここまで書いてきて、私は何をこんなにモヤモヤしているのだろう、と思ってきましたが「彼」が炎上したせいで愚痴垢の方々が私のパブサ範囲に引っかかってきたことが不快なんだな、と気付きました。
根っこを見れば「彼」が軽率な行動で炎上したのが悪いんですけど「彼」だけじゃなくグループ全てが悪みたいな論調がファンの私が検索する範囲に引っかかるのが嫌なんですね!
表垢で言えないから愚痴垢で…みたいな事言ってるけど公開のアカウントで伏せ字とかも使わず悪口書き連ねるの本当に嫌いだなーと思いました。
暫くパブサはしないのと見かけたら片っ端からブロックすれば済むのでもう大丈夫です。
本当はアイドルとしての自意識の有無なのかな…とか、そろそろ結婚を周りが考える年でも「アイドル」であるという事を強く持っている推しが一切そういう部分を見せないのは「良い歳して」と言われてもプロ意識としては正解なんだと思う、みたいな話に持っていこうと思っていたんですけど、私の怒りが一番どこに向いてるかってそこじゃなかったみたいです。
思ってた着地点と違ってすみませんでした。これからも私は私の好きなグループのオタクであり続けると思います。みんな!検索よけしような!
頭の悪い猥談ができる相手がいないから、俺の落胆と感動を聞いてくれ。
オナホ買ったんだ、オナホ。しかも電動式で勝手にピストンしてくれるやつ。
わくわくしながらナニを立ててさ、同人誌の触手のごとく情け容赦なく精液搾り取ってくれると思って挿入したんだ。
でも全然気持ちよくなかった。萎えはしないけどまったく気持ちよくない。頑張って角度変えたりカリに引っかかるように浅く挿入しても駄目。
俺NTRで寝取られた男が女をちんこで取り戻すために挿入して、女がまったく満足できないシーンが大好きなんだけど、まさかオナホでそんな気持ちになるとは思わなかったわ。
流石にフラストレーションもザーメンも溜まりまくってたからAmazonプライムで新しいオナホ買ったわけ。今度は普通のピンクのナマコな。非貫通のね。
取り出してみたらこれが思ってたよりでかかった。今まで使ってきたオナホより亀頭一つ分くらい長いのよ。
不安を覚えつつローションたらして入れてみたら、俺のちんこだと奥まで完全に入らないわけ。恥骨にオナホ押しつけたら8割ちょい入るかなって感じ。
想像してみてよ。ただでさえ処理してる姿が見苦しいのに、奥まで入らなくてオナホがだらーんって垂れてるの。無様すぎるでしょ。今度は寝取られた粗ちんの男の気持ちになるわ。
本物に突撃するなんて片手で数えるくらいの人生だから、せめて息子には快適なオナニーライフを満喫して欲しいだけなんだぜ。NTR趣味だって同人誌だからいいんであって、現実で遭遇したくないわ。
まぁでも電動式よりは気持ちいいんでしばらく中の感触を味わってたわけよ。
なんかゆるめでまったりしてんなーって思いながらしばらく上下させてたんだけど、途中で思わず手を止めたよね。
俺はベッドに寝転がってモノをシゴいて足ピンしないとイけないんだけど、このオナホは足ピンなしで息子が暴発しそうになった。ヤバい。これが名器ってやつなのか?
今までのオナホとは何か違うのは分かるんだけど、俺のライトノベルの主人公並に鈍感なちんこの皮じゃ違いが分からん。とりあえず難しいことは考えずに身を任せて射精しといた。
一回のオナニーで数回出さないと満足しないから即二回戦始めたわけ。一度出してるから今度は余裕をもってオナホと向き合ってみたわけさ。
今まで使ってたオナホは分かりやすくカリに引っかかる突起みたいなのがあって、それが当たると気持ちよかったわけ。ローション少なめにしてゴリゴリ擦るのがいつものやり方だったのよ。
今回のやつはそもそも引っかかるところがなくても全然気持ちいい。ローション多めで滑りやすくしてるにもかかわらず、息子がだらしなく快楽垂れ流してるわけ。
シコりながらオナホのレビューサイト見たら、細かいヒダがいっぱいあるのが気持ちよさのポイントって書いてあった。オナホってどれもたいして違いないやろって思ってた俺は自分の無学さを嘆いたね。また一つちんこが賢くなったよ。
で、改めて感触を確かめてたら、これにもカリに引っかかる突起みたいなのがあるのに気づいたわけよ。
でもこれが今までのやつとは違う。今までのは針みたいにトゲトゲしいやつだったけど、これは球体みたいにツルツルしてる。でも裏スジにあたるとゴリゴリした感触はちゃんとあってめっちゃ気持ちいいわけ。球体は穴の中間地点あたりにあって俺のちんこを適切に刺激してくるわけ。奥まで入らなくてもこれがあればいいやって思えたね。
このゴリゴリが面白かったんで、オナホを180度回して裏スジとは反対側を刺激してみたわけ。
また足ピンしてないのにイきそうになったわ。
今度は裏スジに細かいヒダが当たって竿が溶けるかと思ったわ。球体の刺激もあわさって最高に気持ちよかった。
夢中でこすってて気づかなかったんだが、オナホがほぐれてきて最初より奥に入るようになったのね。
また同人誌的な表現で申し訳ないけど、「まんこを俺のちんこのかたちにしてやるぜ!」っていう征服感みたいなのがあって精神的にも気持ち良さが増した感じがしたわ。
今日初めて使ったとは思えないくらい俺の精液を搾り取ってくるこのオナホなら電動式のやるせなさを埋める以上の価値があったわ。こんな素晴らしいものに出会えて俺は幸せ者だぜ。