今、非常に不公平だと感じて、フラストレーションがたまっている。
我が家は、家の財布は3つで、自分と相手と、共同口座。共同口座は家賃や水道光熱費、食費に使い、毎月全く同じ金額を、互いの給与から入金している。
家事の負担割合は1:9。もちろん、9が私だ。朝はお互い弱いため、土日しか作らないが、夜はほぼ毎日作る。掃除洗濯ゴミの分別その他諸々、基本的に私がやる。相手のすることといえば、ごく稀に皿洗いをしてくれるぐらいである。
ここまではよくある話だろう。日本の男性の家事手伝い割合は、専業主婦主体だったという文化的な背景もあり、発展途上国除くと世界でも最下位に近い。仕方がないことだと割り切っていた。
私は450万円ぐらいで、まぁ東京周辺に住んでいる女としては、平均かやや低めぐらいの金額だろう。
互いの給与を見せ合うことはないので、夫も同じぐらいかと思っていたが、夫は年収600万円だそうだ。
それを聞いた瞬間、なんとも言えないモヤモヤ感を覚えた。
それならもう少し、家事を労う意味でも、共同口座に入れてくれてもいいんじゃないか。
税金もその分高いとはいえ、自分の1.4倍ほども稼いでいるのに、同じ額なのか。同じ額入金しているのに家事もほぼ全部やって、それでも同じぐらいの稼ぎなら仕方がないと思っていたが、自分よりも稼いでいてそれなのか。もう少し給与が高かった前職は、夜勤バリバリ出張バリバリで、家庭の維持が難しくなると思っているから転職して今の職についが、間違いだったか。
相手のことを好きだから別れるとかそんなことは微塵も考えないけど、どうしても気分がモニョモニョする。世の共働き夫婦は、みんなこんなもんなのかな。
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