まず「作品に女はいらん、男を出せ」と思う事から始まる。これは性的対象物が多いほうが嬉しいし、女がいると嫉妬してしまうからだ。ここまでは別に誰もが持ちうる感情なんだけど。
ここから、そういった気持ちを巷の女性差別的な思想と結びつけてしまう女オタクが一定数出てきてしまう。女キャラが出てくると作品が腐るとか、女性作者による女主人公作品は公開オナニーで恥ずべきものだで叩いていいとか。女作者は子宮でものを考えるから作品が生理臭いとか。ひどいよなあ
いやアンタ女だし、アンタ女性差別反対だったよね?アンタの同人誌は生理臭いんかい?と言いたくなるが、それとこれは別なんだろうね。本人的には。女はいらない、男だけほしい、でも現実はそうならないというフラストレーションの捌け口がたまたま、そういう思想だったから同調してるだけで、職場で女性だけ昇進できないみたいな女性差別とは別物だし。みたいな感じなんでしょね
結局その偉そうな思想自体が単に気に食わないものを殴るための都合のいい棍棒でしかないってこったね