はてなキーワード: タイムラグとは
togetterのコメント欄でイキってる残念な人たちのコメントを試しに20人ほど選んで消してみた。
アンチ飼育をするなら匿名の5ちゃんねるや増田よりもtogetterがいいと教わった。
togetterでまとめを作ってそのまとめがバズった時に20人ほどを選んでブロックしてみた。
「twitterアカウントのフォロワー数が3以下。togetterのコメント回数が1000以上」という条件の人間だ。
togetterのコメント欄が生きがいというまさに底辺オブ底辺人間である。
底辺たちは、タイムラグはあったけれど14人はコメントが消されたことに気づいた。
クソみたいなコメントしかしてないのに自分のコメントが消されることがあってはならないという謎の正義感を持っているようだった。
まるでメロスのように怒りに震えた。那智暴虐な私を弑せんと立ち上がった。
他のまとめで「こいつは俺をブロックしやがったんですよ!ひどいですよね!」って喚きまくったのである。
しかしいくらわめいても底辺たちは日ごろの言動がひどすぎたせいで
「どうせお前らがクソコメント書いたんだろ」という扱いだった。
ほとんどの人からは相手にされずむしろバカにされ、迷惑ものとして迫害された。
どうやら俺という共通の敵を見つけたのがうれしいらしくて
わざわざ「こいつにブロックされました!」ってまとめを作って騒いだりしてた。
迫害されたもの同士、自分たちでまとめを作ってずっと俺の悪口を言ってた。
無力な人間がキャンキャン吠えているのを見るのはとても楽しかった。
餌としてそれっぽいツイートをしてみたらめっちゃ食いついて喜んでた。
私のこと好きすぎてめっちゃ可愛かった。
それからも1日に1回、2日に1回って感じで少しずつ餌を減らしながら延命させ続けてた。
しかし、今週忙しくて1週間ほど餌やりを忘れてたら全員飢え死にしてた。
底辺たちは他人を攻撃することでしか他人とコミュニケーションが取れなかった。
私が餌をやらなかったばかりに、ついにその攻撃の矛先を仲間に向けてしまったようだ。
それなりに丁寧に飼育してたのに、飽きてきたタイミングで気を抜いたら簡単に死んでしまった。
今度はもっとうまく育てたい
緊急事態宣言終了後の7日移動平均が最小となった日:3/8(253.4人)
終了後の7日移動平均が終了日の7日移動平均に再度到達した日:4/18(586.4人)
6/9時点の7日移動平均:401.6人
出典元:https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/monitoring-number-of-confirmed-cases/
緊急事態宣言2回目の感染者推移より、十分に感染者数を押さえ込んでいる状態から上昇トレンドに戻るまでに約5〜6週間のタイムラグがあることがわかる。
緊急事態宣言3回目は6/20までを予定しており、6/9時点で明らかな減少トレンドに入っている。
2回目のトレンドの通り推移すると仮定すると、その効果は8月頭くらいまでは持続するが、その後明確な上昇トレンドに入り、8月中旬〜下旬頃に緊急事態宣言終了時の感染者数に到達すると推定される。
・〜7月下旬:感染者数は減少〜現状維持トレンドで推移し、国内に楽観的な雰囲気が漂う
・8/8:オリンピック閉会
・8/24:パラリンピック開始(よりハードなシナリオでは中止)
・9/5:パラリンピック終了
・9月中旬:緊急事態宣言4回目発動(パラリンピック中止の場合は8月中旬のお盆前に前倒し)
あるいは他誌はなぜスクープ出来なかったのか、という私の疑問について。
立憲民主党の5月10日に行われたワーキングチーム内での発言のニュース。
内容の評価は置いておいて、なぜ産経は約一ヶ月遅れて報じたのだろうか。しかも産経単独で。
他のメディアも数日遅れて報じたことで産経の捏造ではなかったとわかったわけだけど、どうしてタイムラグがあったのだろうか。
党内の勉強会へメディアは一々取材に訪れないだろう。産経も”<独自>”とタイトルに付けるくらいだから、メディアの参加者はほぼ間違いなくいなかった。
参加者がソースならリーク元は限られそうだけど、それが誰なのか探したいわけじゃない。
私は産経を選んだわけではなく、産経しか記事にしなかった可能性があるのではないかと考えている。
色々なメディアと接触したけれど産経が書くまで他のメディアは封殺していたのではないか。そのせいで約一ヶ月と時間が空いたのではないかと。
そんな発言はなかったと否定した立憲民主党の議員もまさか一ヶ月も前の発言が今更スクープとして報じられるとは考えなかったのだろう。
スクープなのにタイムラグがあるなんて普通は考えないものだ。明らかに不自然なタイミングだと言える。
ちなみに座長はこんなツイートをしていて勉強会での発言は他にも酷いものがありそう。
https://twitter.com/teratamanabu/status/1397135216561385474
座長に近いと思われる弁護士の方のツイートに件の発言を以前から知っていたのかもしれないと思われるものがあったのだけど、判断出来ず。
仮に勉強会内の発言が表沙汰になり問題になることで党内の意見統一を目指したリークだとすれば失敗したわけで(WTのまとめた中間報告案に党内から慎重意見が複数出されたと座長がツイートしている)、それは時間がかかりすぎたからだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20210601142224
https://anond.hatelabo.jp/20210602013628
「気持ち」はね。
我が社は2次下請けの自動車部品製造業、といっても単純な組み立て作業なのだが、「こいつに時給900円も払うのかよ…」という人材が山ほどいる。
パート含め40人ほど雇っているが半分は最低賃金。組み立てる機械が無いから今でも人力に頼っているというはてなーから言わせれば世の中のために潰れた方がいい生産性の低い企業そのものだろうなと自分でも思う。
最低賃金で雇っていることもあって従業員の能力はまぁ低いこと低いこと。
「それ昨日どころか30分前に教えたよね?もう忘れたの?そのノートはノートの形をした何かなの?」
「ケーブルをケーブルと同じ色の所に入れるだけだよね、それ色違うよね?」
「目の前の作業台に①~⑤まで作業順が不自然なほど大きく書いてあるよね?なんで飛ばすの?」
「明らかにケーブルを差してないよね?だって6つ差せるのに2つ空いたままだもの」
「チェッカーにエラー出てるよね?なんで納品しようとするの?」
とこんな従業員ばかりなんだよね…。これ1年目とか経験が浅いとか関係ないからね。新人からベテランなんでもござれで何度も繰り返す。学習という
概念は無い。
はてなーには想像付かないかもしれないね。想像を絶する能力の低さだから。恐らく公立中学校以降顔を合わせることのない人種だと思うよ。
賃金を上げないから低レベルの人材しか来ない、人手不足の中ではそのような人材も賃金を上げなければならない。
はいはい、理屈は分かりますよ。ただまるで成長しなからムカつくだけって自分でも分かってますよ。
こんな企業でもコロナ後を見据えてか受注は山ほどあるんだよね。儲かってるかって?利益なんてほとんど残らないよ。
自動車の価格は上がり続けているのに、工賃は下げられ続けてるからね。それに最低賃金の上昇も加わって悲劇ですよ。所詮下請けですから。
だから最低賃金が1,500円になれば廃業せざるを得ない。だって絶対元請けが工賃に反映させるまでタイムラグがあるでしょ。そもそも反映させてくれるかどうかも信用できない。
そうなればはてなーは喜ぶだろうな。世の悪が一つ消えたって。今でも元請けが従業員と工場を丸ごと引き受けてくれるならタダで辞めるけどね。
一応最低賃金を上げること自体は賛成だよ。自分のとこのような企業は先が無いことは分かる。息子がいるけど絶対継がせたくない。
借金するようになったら辞めようと思ってるから案外近いかもしれない。そうなった時にどこか「生産性の高い企業」が吸収してくれるだろうしから心配はしていない。人手不足が回りまわってはてなーの傍にこのレベルの人材が来た時にどういう気持ちになるのか楽しみにしてるね。
2年ほど前からパチンカスやってる者です。分かる人向けに言うと設定付きパチンコが流行り始めた辺り。スロットはあまりやらないけどハーデスとかが撤去された辺りな記憶はある。
2年パチンカスやってきて気づいたパチンカスならではの特徴、見抜き方を教えます。彼氏、夫の動向が怪しかった時に役立てて下さい。
・普通じゃ考えられない量の1000円札、100円玉を持っている
パチンコ店ではサンド(お金入れる所)に入れた後に使わなくて余ったお金は精算機で払い戻します。ほとんどの店では1000円札、100円玉しか出てきません。
例えば1万円入れて2000円しか使わなかったとしたら精算機では1000円札8枚で戻されます。
大体のパチンカスは毎度1000円札入れるのは面倒なので大体1万円から突っ込みます。なので必然的に異様な枚数の1000円札が増えていきます。彼氏が何十枚も1000円札を持っていれば要注意です。
パチンコで勝つ時は景品交換所を挟んで換金するっていうのは有名な話ですが換金ができる特殊景品は大体500円からになっています。(余談だが200円の特殊景品を1度だけ見た事がある)
じゃあ500円に満たなかったらどうなるかっていうと小さいお菓子とかジュースとかに交換されます。アンパンマンのおもちゃとか生活用品も置いてますがこれ交換してる人は見たことないです。
夫がよくお菓子の小袋1つだけとか普段買わないような缶ジュースとか持ってたら要注意です。なぜかヤクルト1本だけとか持ってたらほぼ確定です。
ここでいう特定のアニメとか漫画っていうのは「戦姫絶唱シンフォギア」とか「まどか☆マギカ」とか「バジリスク甲賀忍法貼」とか「北斗の拳」とかの事を差します、この辺を突然見始めたりやたら詳しかったらパチンカスかもしれません。
上記の作品は現在パチンコスロットで大人気です。ゆえに1度は触った事のあるパチンカスがほとんどです。
若い彼氏がいるあなた、世代でもないのに北斗の拳や聖闘士星矢、花の慶次等に詳しかったら要注意です。
当たり前ですがパチンコ店の中で電話に出ようものなら騒音ですぐにバレてしまいます。店の入り口とかでも漏れてくるのである程度離れてからかけ直さなきゃいけない以上ある程度のタイムラグがあります。ただしLINEの既読はすぐ付けれます。今はスマホ見ながら打ってる人も多いので。
確認無しに突然電話をかけてすぐに出ない頻度が多いならパチンコ打ってる可能性が高いです。
難易度は高いですが夫や彼氏のYouTubeの再生履歴が見れる状態にあるならバレないように覗いてみましょう。パチンカスの半数はパチンコの実践動画を見ているのでおすすめ欄がパチンコ関係の動画だらけになります。
再生履歴を消したとてこのおすすめ欄はもう一段階踏まないとリセットされません。
ただしパチンカスはこういう察知能力だけは高いので少しでも見られていると感じたら対策を取ってきます。信頼関係にも響くのでおすすめはしません。
少なくは鳴りましたが今でもテレビでキュイン!という音が使われる事はありますよね?
パチンカスは全員このキュイン音が大好きなので鳴っていたら即座に反応します。一瞬なのでごまかしも出来ません。また霜降り明星が好きなパチンカスも多いです。(霜降り明星の粗品が大のパチンコ好きなのは有名な話)
またあまり見る事はありませんが今年の4月放送自粛が解禁されてパチンコ台のテレビCMが打てるようになりました。放送できる時間帯がほぼ夜中だけなので見る事は少ないですがこの手のCMにもパチンカスは反応します。(今って源さんとギンパラ以外テレビCMやってたかな?新しい牙狼がCMやるって話しか聞かないな・・・)
上記の中から2つぐらいが当てはまってたら5割ぐらいはパチンカス、それ以上ならほぼ確定でパチンカスです。直接聞くと露骨に嫌がったり話を逸らしたりするのでほのめかす程度に聞いてみましょう。
昔の反社が牛耳ってた時代と違って今店員も普通の人だし禁煙にもなったので少しはクリーンな空間にはなっています。週に数回低貸しで遊ぶ程度なら許してやってください。やめろと言って素直にやめれる人種じゃないので。
もちろん何万と使っていたり周りに迷惑をかけるようでしたらそれなりの対応をしなきゃいけません。精神科でもなんでも頼ってやめさせましょう。今はパチンコ依存症を見てくれる医者もいます。
タイトルを失念したし細部は間違えているかもしれないが、アメリカのSF作家ロバート・シェクリイの短編小説で、こんな話があった。
= = = = =
ある日、主人公は、街中の交差点で歩行者信号が青色になったので横断歩道を渡ろうとしたところ、背後の誰かから「危ない!」と声を掛けられたお陰で、信号無視の車に撥ねられずに済む。
声を掛けて助けてくれた誰かにお礼を言おうと、主人公は背後を振り返ったが、それらしき人間は見当たらない。
その代わり、目に見えない何者かの声がして、主人公との会話が始まる。
その声の主は、謂わば異次元の存在だから、大多数の人間は、見ることも声を聞くこともできない。しかし、稀に主人公のように声を聞くことが出来る人間がいる。
そして、声の主は災難に遭う可能性が有る運命の人間を見分けることができるので、今回のように忠告の声を掛けて時折り助けているのだと言う。
声の主が「君さえ良ければ私がアドバイスをすることで、君が将来的に遭うかもしれない危険な目を避けられる。別に見返りを求めたりもしない」と言うので、主人公は謎の声の主をアドバイザーとして受け入れ、二人の関係が始まることになる。
声の主が予め危険を忠告してくれるので、主人公は危険を避けることができるようになる。例えば「明日の出勤は違うルートにしろ。いつものルートではガス爆発が起こるから」と言われて従ったところ、翌日の新聞にガス爆発事故の記事が載り、普段の通勤に使っているバスが巻き込まれたことを知るといった具合いである。
最初は主人公も「これは助かる」と重宝するが、二人の関係が続くうちに、危険を避けるために与えられる忠告の頻度がどんどん多くなる。
不思議に感じた主人公が、声の主に質問すると、次のような答えが返ってくる。「人間の運は、全体的にバランスが取れるようになっている。自力で未来の危険を察知したり避けたりすることができない人間は、大きな危険に遭遇する可能性が小さくなるようになっている。しかし、君は私の忠告によって危険を避ける能力が普通の人間よりも上がっているので、その分のバランスを取るために大きな危険に遭遇する可能性も上がっている」と。ちょうど、ヤジロベエの片腕を押し下げているようなものである。ヤジロベエが落ちないようにするには、反対側の腕も押し下げねばならない。
「冗談じゃない!」と思った主人公は、声の主との関係を解消しようと「私のところから立ち去ってくれ」と言う。しかし、声の主は言う。「君の傍から私が居なくなっても、運のバランスが直ぐに回復するわけではなくタイムラグがある。私の忠告は受けられなくなるが、君が危険に遭遇する可能性は暫くの間は高いままになる。私の忠告も無しに、それらの危険を君は避けることが出来るのか?」と。ヤジロベエの両腕を押し下げている力の片方が、急に消えるようなものである。声の主が消えれば、反対の腕を押し下げる力だけが残る。もし、そうなると……。
声の主は、主人公に対して「心配はいらない。私の忠告さえ守れば、君は安全だから」と言う。実際にその言葉どおり、主人公は様々な事故や事件を未然に避け続ける日々を送る。
やがて月日が経つと、声の主による忠告に変化が生じ始める。「主人公の住居であるアパートの玄関に✕✕を掛けておけ」とか「✕✕を肌見離さず持ち歩け」という具合いに。
まるで魔除けじゃないかと思った主人公が、声の主に尋ねると、やはり運のバランスの問題であることが判明する。声の主は言う。「異次元の存在にも、私のように人間を助けるのが好きな者もいれば、逆に人間に危害を加えるのが好きな者もいる。私からの忠告を受けられることで、君の運は相対的に良くなったから、その代わりに人間に危害を加えるのが好きな存在にも目を付けられるようになった。これらの新しいタイプの忠告は、それらの危険な存在を避けるためのものである」と。もちろん、声の主が居なくなったとしても、主人公が異次元の危険な存在に狙われる可能性は暫く高いままである。したがって、主人公に拒否権は無い。
声の主は言う。「心配はいらない。私の忠告さえ守れば、君は安全だから」と。ここに来て、ようやく主人公は悟る。声の主は、善意から主人公を助けていたのではない。単に、主人公を駒にしてゲームを楽しんでいるだけなのだと。しかし、関係を絶とうにも既に手遅れである。声の主が居なくなれば、主人公を待つのは破滅だけなのだから。
そんな或る日、またも声の主が忠告をしてくる。
この頃になると主人公も慣れてきていたので「今度は何だ?墓場の土を掘ってくるか?それともヒイラギやニンニクを玄関のドアにぶら下げておくか?」と、声の主にジョークを返す。しかし、声の主は言う。「いや、今回の戦術は『何かしろ』ではなく『ある禁止事項をしないようにしろ』という形になる。何しろ今度の敵は手強い。獲物にしようと狙いを定めた人間をずっと見張り続けて、そいつがミスを犯したところを餌食にするんだ。だから長期戦になるのを覚悟しろ。根比べで敵が音を上げて、君の傍を立ち去るのを待つしかない」と。
「いいか。絶対に『レスネライズ』するなよ」と声の主は言うが、主人公は理解できない。声の主が「あ、そうか。これは人間の言葉で言えば……」と説明しようとしたその時、突如として、アパートの部屋の中に獣臭い匂いが立ち込め、凶暴な唸り声が聞こえ始める。
「くそ!予想よりも早く現れた!」と声の主が言うのが聞こえると、目に見えない存在同士が格闘していると思しき物音が主人公にも聞こえ始めるが、その末に声の主の断末魔の悲鳴が響き渡る。
「おい!大丈夫か?」と安否を尋ねる主人公に対して、声の主は弱々しい声で「いいか……絶対に……するんじゃないぞ……」と言い残し、それっきり声も聞こえなくなる。
主人公は恐怖に震えながら、部屋の片隅にうずくまり、まんじりともせずに一夜を過ごす。
眠気に負けた主人公は少し居眠りして目を覚ますが、何事も無かった。だから、睡眠をとることはレスネライズではない。
催した主人公はトイレに行って用を足したが、何事も無かった。だから、これもレスネライズではない。
主人公は、喉が乾いたから水道の水を飲んだし、腹が減ったから冷蔵庫の中に有るものを食べたが、何事も無かった。だから、これらもレスネライズではない。
脅威の元である異次元の存在は、人間の目には見えないから、それが立ち去ったかどうかを主人公が確かめる術は無い。しかし、用心深く過ごしていれば、いずれ敵も根負けして立ち去ることだろう。それまでは気をつけるしかない。
= = = = =
「劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸」を見てきたんだけど面白くなかった。
ザハ案っぽい競技場にリニアが突っ込んだときには「あれ、税金で作ったんだよね……また増税して作り直すのかな」と思ったり、犯人が動機を語ったときは「マスクもしないで何を言っているんだ?」と思ったりしたからオレが疲れてるだけなのかもしれないと思ったが、他の客の反応も「なんか微妙」って感じだった。
ちなみに東京の映画館で初日の夕方、客に子ども(と言えるほど小さい子)はいなかった。
1回しか見てない(2回見に行く気になれない)から細かい間違いがあるかもしれないが、初日に見に行く程度には劇場版も好きな原作ファンが「どうして面白くなかったのか」を考えてみた。
映画を見て「微妙」って思った人や映画を見に行こうかどうか迷っている人はぜひ読んでほしい。
●予告詐欺
予告を見たら「オリンピック会場でテロ事件が起こって赤井ファミリーが集結して解決する話」って思っても仕方ないと思う。
オリンピック会場はともかく、「赤井ファミリー集結!」ってキャッチコピーなんだからそこは期待して行くだろ。
けど、集結しないんだよ!
予告詐欺がひどい映画は面白くない。「業火の向日葵」も面白くなかった。
●情報が整理できていない
上映後、後の席に座ってたカップルが「将棋の人って誰?」って言ってたぞ。
初日の上映でさえ知らない客がいるんだから、ゴールデンウィークになったら知らない客でいっぱいになるぞ。
原作者や映画の制作スタッフが思ってるよりずっと「映画しか見ないファン」は多い。
「映画しか見ないファン」じゃないオレも公式サイトは見なかった。ネタバレを恐れてネットから離れていたからだ。
テレビアニメで赤井の出てくる回を再放送してたけど全然ダメだ。
むしろ、映画で描いているのが「いつの時点の話なのか?」がわからなくなって混乱するだけだった。
「コナン知ってるよ~子どもの頃にテレビのアニメを見たことがあるから~」程度のノリで映画を見に来た人が理解できるように「赤井=沖矢を知っているのは誰なのか」を説明しろよ。
来年や再来年になってこの映画見たら「原作のどの時点の話なんだ?」ってますます訳分からなくなるぞ。
最初に言ったが、「アメリカの証人保護プログラムがアレだから(意訳)」と犯人が動機を語ったりジョディがそれをカッコ良く論破したりしても、全然響かないんだよね。
「こっちは医療崩壊とか社会崩壊でそれどころじゃない」なんてことを見てる最中に思わせたら失敗だろ。
脚本家は「コナンでこんな玄人好みの設定をやっちゃうオレすごい」ってなってないか?
「リアル志向」って言われていい気になってないか? そもそも観覧者の上でファイトしたり公安がコストコで機密をしゃべったりする映画のどこが「リアル志向」なのかさっぱりわからないんだが。
犯人の動機がクソな映画は面白くない。「業火の向日葵」も面白くなかった(2度目)。
●クライマックスの作り方が間違っている
この映画のクライマックスは赤井が撃った銀の弾丸(シルバーブレッド)が犯人を撃ち抜いてコナンのピンチを救う……のはずなんだけど、「赤井が撃つ」と「犯人が撃ち抜かれる」にタイムラグがあるために映画としての盛り上がりに欠ける。
このタイムラグを伏線と伏線回収にしてうまく演出してたらこの映画はそこそこ面白かったと思う。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。
さらにこの後に2人目の犯人が判明してカーチェイスがあって、そっちの方がクライマックスっぽくなってしまった。が、こっちのクライマックスも盛り上がりに欠ける。
「あえてFBIをクライマックスに持ってくるオレすごい」になってないか?
ふたりの対決シーン、いったいどっちがクライマックスなのかはっきりして欲しかったし、クライマックスに赤井ファミリーとコナンが居合わせてほしかった。
例えば、犯人2(映画での2人目の犯人)を先に捕まえるのはどうだろう。コナン、メアリー、世良、羽田、由美タン、赤井で追いかけ、お互いの正体や意図に気付かずジャマをし合ったりするが最後には協力して捕まえる。
その後、コナン、メアリー、世良、羽田がリニアに乗り込み、「秀吉と秀吉の家族を助ける方法がない! どうすればいいの!?」と由美タンがパニック起こしたところで赤井が「そんな顔するな」(とは言わないだろうけど似たようなことを言って)シルバーブレッドを撃つ。犯人1(映画での1人目の犯人)が明かされ、コナンたちのピンチにシルバーブレッドが犯人を撃ち抜く……って順番の方が劇的じゃね?
コナンファンの間では「コナン×蘭(新蘭)」と「コナン×哀(コ哀)の間に激しくも醜い戦いが繰り広げられている……のはどうでもいい。
映画は両方に色目を使うな。
原作では新一と蘭が付き合い始めてこれまで以上にラブラブだけどな。
たぶん「最近の映画は主人公のコナンがないがしろにされている」って批判を気にしてコナンを立てようとしているけど、結果として、誰が何をする映画なのかさっぱりわからなくなってしまった……ってとこだろうか。
「赤井ファミリー集結」なんて嘘を堂々とチラシやポスターに書く時点で迷走している。
コロナだけじゃなく色々事情があるんだろうし、原作者が横槍を入れてきたり脚本が改竄されたりで大変なんだろうけど、金がかけられるし金が回収できる企画だからなんとかしてくれ。
赤井が意味ありげなことを言えばキャーキャー喜んで何度も見に行って「赤井を百億の男にする」とか盛り上げてくれると期待してるのか?
客を舐めるな。
その1 https://anond.hatelabo.jp/20210416100355
その2 https://anond.hatelabo.jp/20210416172732
その3 https://anond.hatelabo.jp/20210416233400
★★★注意★★★
正直随分と長いので、最後のエントリの結論(未投稿、投稿したらリンク追加します)から読む事を推奨します。
想定が前週比2倍、参考として3/26に試算した前週比1.5倍。
想定によれば一週間後の4/14時点で1426、参考で573。実際は1130で、参考はベースラインが低いので全く無意味。過剰な想定になってはいるものの、現実問題として、感染拡大に対し、検査数が追い付いていない可能性も否定できないように思う。
先ほどと同じく、4/14時点の予想が想定で166、参考で99。実際の数字が239。
実際は90増。予実比実に5.29倍である。
これは前にも述べた、変異株の重症化リスク(60未満での重症化率上昇、発症から重症化までの日数減の2要素)が高まった事に由来するものと考えられる。
何故か4/7資料では今まで言及されていた箇所での言及が無い。
■朝野座長
4/7なので、その1で示した国立感染症研究所の、変異株の感染力が1.32倍と推測されるという記事は世に出ている。まん防の内容については当然把握しているだろうから、年明けの宣言と同じ自粛をしても、実効再生産数が当時の1.32倍にしかならない事を想定すべきだったように思う。海外の分析では1.5倍以上という話もあったので、これは後日目線でもオーバーリアクションではないと思われる。
■掛屋副座長
相当な危機感が伝わってくる内容で、まったくもって正しい認識だったと思われる。
ご意見自体はごもっともなのだが、海外事例や国立感染症研究所の報告を元に、もう少し踏み込んだ意見が出せなかったのかな、と少し残念に思う。
■茂松委員
急激に危機感を募らせては居るが、変異株の感染力の強さを考えると、不十分な対策なのではないか?
■白野委員
非常に強い危機感を募らせておられるが、前回の宣言とほぼ同じ内容であるまん防では患者減少に至らない可能性を軽んじておられるように見受けられる。
■倭委員
3/26でも圧倒的な危機感を募らせていた倭委員、4/16日現在みても全く持って正しいご意見と思われる。変異株リスクについてはもう少し前の時点で強く訴える事も出来たのではないか、とも思われるが。
一気に専門家諸氏の間で緊張感が高まるが、朝野座長だけはどこか他人事というか、浮世離れしている印象がぬぐえないのだがいかがだろうか?
まとめ 結論部へ続く
星あつまるの好きで、よくブコメするんだけど、コメントした後、コメント一覧表示させて自分の投稿を確認するじゃん?いいコメントだなって改めて悦に入りたいじゃん?なのに最近、コメントが反映されるまでに結構なタイムラグあるよね?投稿した後、俺はiPhoneなんだけど、コメント一覧で下にスワイプして更新しても、俺の冴えたコメントが反映されてない!何回もやってみるけど反映されない。そのうち、コメント者一覧のところに俺のアイコンが表示され始める。やっとコメント反映されたか。星を得るのにこの数分間えらく機会損失させられたやん。と思って一覧見てみたらまだコメントは反映されてない。結局コメントがちゃんと反映されるまでに体感5分くらいかかるんだど、みんなもイライラするよね?その挙句に結局別に星一個とかそんなんやったりすると目も当てられない。
今までPASMOにチャージする金額はだいたい3000円以下で、だいたい交通費のの支払いとコンビニとかでの少額の支払いだけに使っていた。
が、マイナポイント欲しさに万単位の金額をチャージしてみたら、スーパーとかでの支払いに使うのもなかなか良いかなという気がしてきた。結果としてクレジットカードで支払うことになる系の電子マネーは、使ったときとお金が引き落とされる時のタイムラグが長いので嫌いだ。
時々家計の管理術として、食費なら1ヶ月の食費と決めた金額を封筒に入れてその中に入れたお金だけでやりくりする…というのがあったけど、それに近いことがPASMOで出来ないかなと思う。
ただ、PASMOの本来の目的は電車賃やバス代を簡単に精算することなので、仮に1ヶ月分の食費と決めた金額をチャージしても、どこかに遠出したらその交通費でかなりの金額が減ってしまうことになる。
仕事の後につい入ってしまいがちなコーヒーショップの代金とかつい余計なものを買ってしまいやすいコンビニとかでの買い物にかかるお金をコントロールしたい。
自分は一人暮らしなので、小遣いと生活費の区別があいまいなんだけど、いわゆるちょっとした無駄遣いをPASMOのチャージ額の範囲内とすることで、コントロールしやすくならないかなぁと思っている。
何となくスマホにアプリをインストールしないといけない○○ペイ系は嫌い。Quick Payは持っているけど、使ってから2ヶ月後ぐらいに口座から引き落とされるタイムラグが何だか気持ち悪いと思う。
ネットショッピングではやむを得ずクレジットカードを使うけど、なるべくリアルタイムで精算が終わるものが良い。特にポイントを集めてどうこうとかそういうのは考えていないので、他に家計管理に向いたカードやサービスがあれば知りたい。
今回は「記憶」や「情報」よりも「推測」と「考察」がメインです。
前『映画秘宝』編集長・岩田和明が退社した後、のん(能年玲奈)さんが同誌で持っていた連載が、素っ気無い告知と共に終了しました。これに関して私は、投稿番号(10)において「実はのんさんも内心では、自分とは無関係な『ワンダーウーマン』のコスプレとかさせられて、着せ替え人形のような扱いを受けるのが嫌だったのではないか?」との推測を述べました。
この私の推測は、あくまでも推測、つまり「可能性としての理由」の一つにすぎず、他の可能性も考えられます。結局のところ「真相」について外部の者が知ることはほぼ不可能でしょう。したがって、ここでの本題は連載終了の「真相」を明らかにすることではありません。
私の述べた「のんさんの連載終了の理由に対する推測」に寄せられたブコメには「のんさんの連載が終了したのは岩田和明が退社したからだ」と云うものがありました。この『説明』だけで「それで『理由』としては『十分』である」と簡単に受け入れる人が存在することに対して、私が覚えた『違和感』が今回の本題となります。
さて、まずは「岩田和明が辞めたから」と云う意見に沿って考えた「のんさんの連載が終了した理由」の仮説を幾つか例として挙げて、その後に「私が考える問題点」について述べます。
(1)理由その1:出版業界では―――近年は徐々に改善されつつあるものの―――編集部と書き手の間に交わされる契約や業務引き継ぎなどが「イイ加減」な状態で放置されていた―――或いは、されている―――ケースが多々あることは、よく知られています。例えば、漫画家志望者が原稿の持ち込みに行き、原稿を預けて帰ったはいいものの、その後はナシのつぶて状態なので痺れを切らして編集部に問い合わせたら、原稿を預かった編集者が既に退社しており、持ち込みに来た漫画家志望者の存在も連絡先も編集部内で情報が共有されておらず、肝心の原稿はロッカーや引き出しの中に人知れず放置されて誰も存在を知らなかった…。こんな話を目や耳にした経験がある人もいるのではないでしょうか。これと同様に、ひょっとしたら、岩田が退社した『映画秘宝』編集部では、のんさんの事務所へ連絡する時の宛先を書いたメモ等が不明となり、コンタクトが取れなくなったのかも知れません。
(2)理由その2:誌面出演者や書き手が「雑誌」や「出版社」や「編集部」ではなく「担当編集者個人」を気に入ったので、その雑誌での仕事を引き受けたというケースもあるでしょう。ひょっとしたら、のんさんも「岩田和明個人」を気に入っていたから『映画秘宝』の仕事をしていて、岩田和明個人が居なくなった『映画秘宝』が相手では仕事をする気が失せたのかも知れません。
(3)理由その3:2ちゃんねる等では「会社を辞める時に『復讐』として、自分が居なくなったら仕事が回らなくなるように仕掛けを施してから退職した。ザマーミロ」と云った類いの、真偽が不明の武勇伝的な話を目にすることがあります。ひょっとしたら、岩田が退社する際に腹いせとして、のんさんの連載が継続できないように工作したのかも知れません。
(4)理由その4:岩田和明個人が独断でのんさんの連載の開始を決定したが、実は他の編集者や双葉社は始めからずっと連載に反対し続けていたので、岩田が退職したのを幸いに連載を打ち切ったのかも知れません。しかし、のんさんのような人気芸能人に連載を引き受けてもらえれば、双葉社としても編集部としても読者を獲得する良い販促材料になるはずなので、それを考えるとこの仮説は可能性として低いような気もします。しかし、人気芸能人にオファーするとそれなりの金額の報酬を支払わねばならず、それならば予算面での圧迫があって連載を切りたくなる動機が生じると云う可能性も、有るといえば有りそうです。
(5)理由その5:さらに可能性は低いですが、のんさんへの報酬を岩田個人のポケットマネーから捻出していたので、岩田が居なくなったら支払えなくなったとか、或いはのんさんへの報酬を名目に会社の会計処理をゴニョゴニョしていたのが発覚して、岩田の退職に伴い不明朗な会計処理が是正されたとか…。流石にこれらは無いとは思いますが、こんな可能性だって、無理やり捻り出そうと思えば捻り出すことだけは出来ると云う例として書きました。別に、私が本気でそう思っている訳ではありません。ただし、過去に集英社で「漫画家が出席していない編集者だけの飲酒会合を『漫画家との打ち合わせ』の名目で『必要経費』として申告していたら、それがバレてガッツリ追徴課税を課された」と云うケースがありましたから、金銭処理がイイ加減な出版社や編集部というものは『映画秘宝』がそれに該当するか否かは別にして、業界に存在はするようです。
以上で取り敢えず、仮説例を挙げるのはこれぐらいにしておきます。
さて、出版業界周辺において上で述べた(1)〜(5)と「似たり寄ったりの話」を見たり聞いたりした経験をお持ちの方からすれば「岩田が退職したから、のんさんの連載も終了したんだろう」と言われれば、その説明でもう『十分』であり『納得』するのが謂わば『当たり前』なのかもしれません。しかし、私は「それを『当たり前』の事として放置し続けても良いのか?」「それを『当たり前』として済ませる感覚に対して、そろそろ『疑問』を持つべきではないのか?」と、そう言いたいのです。
のんさんが如何なる動機や理由で『映画秘宝』の連載を引き受けて継続していたのか、そして何故連載を終了したのかに関する真相は、外部の人間である我々には分かりません。
しかし本来、契約をして報酬を出すのは『会社』のはずです。つまりは「会社としての正当な業務」の一環です。その「会社としての正当な業務」が、いくら編集長や担当編集者であったとはいえ、高々「社員の一人」に過ぎない岩田和明が去っただけで業務の引き継ぎもままならず、契約も煙のように消え失せ、仕事も打ち切りになってしまうのでは、これは「会社」としてはハッキリ言えば「恥ずべきこと」であり「異常事態」です。
考えてもみて下さい。思考実験として、仮に「岩田和明が今回の恫喝DM事件を仕出かすような人間ではなく、不祥事で退職する出来事も起きなかった」と云うような『並行世界』がイワタバースの一つとして別次元に存在したとします。その並行世界に暮らす岩田が、もしも不慮の事故や病気などのアクシデントで亡くなったとして、その場合のんさんの『映画秘宝』での連載が簡単に終了するでしょうか?「まっとうな会社」ならば「緊急事態に他の社員が対応出来るように引き継ぎが可能な状態にしておく」でしょう。「まっとうな会社」ならば、です。
「岩田和明個人が退職したから、のんさんの連載も終了した」と云う説明だけで、それで十分な『理由』として受け入れてしまう人は、要するに「『映画秘宝』とのんさんとの間でオファー及び契約を交わして成立していた『会社としての正当な業務』を、岩田和明が個人の一存でどうにでも左右できるように『私物化』していた」と言っているのに等しいのではないでしょうか?
でも、それは端的に言って「異常」だとは思いませんか?
繰り返しますが、私は何も別に「これが『真相』だ」と言いたい訳ではありません。ただ、もしも「出版業界では編集者が業務を『私物化』するのは『当たり前』のことだ」と、何の違和感も疑問も抱かずに考える人が編集者や読者に少なからず存在するならば、私は「そのような考え方は、最終的には雑誌そのものを腐らせて、破滅に導いてしまうのではないか?」と、そう言いたいのです。
ここで本筋からは少々逸れますが、のんさんの芸能人としての立場を考えると「編集者との『個人的な関係』を動機として、のんさんは連載の仕事を続けていた」と世間に思われてしまえば、他の芸能マスコミから「男女の関係?!」等と面白おかしく報じられる虞れがあります。したがって、仮に『映画秘宝』や双葉社の側に「連載を終了させたい」と云う何らかの理由が有ったにしても、のんさんに迷惑を掛けないように彼女の立場に配慮するならば、むしろ連載終了のタイミングは岩田の退社直後にならないようにタイムラグを設け、あらぬ世間の誤解を避けるべきだったのではないかと私は思います。
もしくは、連載終了の告知時に「のんさん及び彼女の事務所は、岩田和明がしたことについては『許されないこと/悪いこと』と考えている」と、誌面で明確に告知するべきだったと思います。それが無いまま「連載を終了したのは単に岩田和明が辞めたからだ」と世間の考えを放置してしまえば「もしかして、のんさんは岩田のした事を『悪いこと、間違ったこと』とは思っていないのではないか?」と世間の人々にあらぬ疑いを持たれかねません。
それとも、岩田和明がのんさんの連載を終了するにあたって「素っ気無い告知」だけで済ませたのは、暗に「のんさんは俺(=岩田)の事を批判してないぞ」とアピールする狙いが有ったのでしょうか?
或いは、連載を終了させることで「自分(=岩田)とのんさんの間には『特別な結び付き』が有るんだぞ」と(それが「事実」であるか否かは別として)、世間にアピールして信じ込ませる狙いが有ったのでしょうか?
このような可能性をついつい私が考えてしまうのは、既に述べたように『映画秘宝』のライターや編集者は「普通とは違うオレたち」をアピールすることが大好きだからです。
可能性の話は置いておくとして、岩田和明が編集長になる前から既に、雑誌『映画秘宝』の内部では「業務の『私物化』」は起きていました。そして、それは結局のところ、彼ら『映画秘宝』がホモソーシャル集団内部だけで通用する価値観を盲信して、女性を含めた「他者」に対して甘えると云う幼稚な精神の持ち主だったことに起因するのだと私は思います。
予想外に長くなりましたので、今回は一先ずここまでとします。
いま、ぼくの目の前にクレジットカードという代物がある。
「クレジットカード」。とてもオトナっぽい響きで、オトナになった感じがして、すごくうれしい。カードの両面には、なぞの金属端子や、数字や、カッコいいマークが所せましと並んでいて、ただ眺めているだけで心がはずむ。
普通自動車免許を手に入れたときや、お酒が飲めるようになったときもオトナになれた気がした。けれど、おカネにかかわるクレジットカードを手に入れた今、前者よりもずっと大きなオトナの階段を昇ったような気がしている。
そしてこのクレジットカード、ただカッコいいだけじゃない。とにかく便利すぎる。
もう、レジで細かい小銭に苦しまなくて済む。ATMでお金をおろす機会も激減した。ネット通販の支払いも自分で決済できるから、親のカードで決済した後、現金で払い戻しする必要もないのだ。
そのうえ、決済内容は専用アプリの利用明細に(決済から数日タイムラグがあるけど)反映され、いつ何にお金をつかったのか、ひと月でどれだけお金を使ったのか、一目瞭然だ。溜まりにたまったレシートの内容をエクセルに入力することをサボり、結局どんだけお金を使ったか分からないなんて自堕落な暮らしは、もうオサラバなのである。
ぼくは今まで、現金至上主義を貫いてきた。ファッキン〇〇pay、ファッキンキャッシュレス。チャージするのめんどいし。QRコード読み取って、代金を入力して店員さんに見せるプロセスもめんどいし。〇〇Payが乱立してて訳わかんないし。その割に、使えないところが案外多いし。そもそも現金の信頼性が高い日本では、キャッシュレスなんてお呼びじゃねーんだと。そう思っていた。
しかし、クレジットカードは違った。サッとカードを取り出し、暗証番号を入力するだけでサクッと決済が完了する。IDが使えるなら、カードを端末にかざすだけでオーケーだ。絶大な普及率を誇るmastercardブランドで、ID内蔵のぼくのカードに死角はない。使えないところといえば、田舎の自販機か山小屋くらいである(大嘘)。
しかもしかも、それだけではない。割引が利いたり、ポイントが貯まったりしてお得なのだ。おしゃれな憧れの家電をポイントで手に入れたい。でも派手な使い方はできないので、そこまでポイントが貯まらないと思います。
今日も僕は、コンビニのレジで「クレジットカードでお願いしますっ!」と言い、ボロボロの財布からピカピカのクレジットカードを取り出すのであった。
「……分かりました」
あくまで個人的な推測でしかないと念を押して、男は話を続けた。
「この両社が行っている戦いにおいて、勝負の決め手とは何だと思いますか」
だが、一企業がテナント戦争で国家戦争レベルの武器なんて使ったら大問題だろう。
そして耐久を上げすぎれば、決着が一向につかない。
この戦いはプロモーションの側面もあるため、多少の競技性を持たせる必要があった。
そのためには、ほどほどの威力、ほどほどの耐久力でなくてはならない。
技術的なアプローチをしすぎるとウケが悪いから、レギュレーションを設けているってわけだ。
「じゃあ、何が勝負の決め手になるんです?」
「瞬発力、反応速度でしょうね」
反応が早ければ攻撃までのタイムラグも減るし、回避もしやすい。
武器の威力や耐久力で差をつけられないなら、的確な攻撃こそ重要になってくる。
では、その反応速度を上げるには、どうすればいいのか。
「方法は色々とありますが、最も効果的なのは識別コードの単純化でしょう。複雑な処理を介さなければ、対象をスキャンしたと同時に攻撃が開始できます」
だが、それは敵や味方はもちろん、スキャンした対象を大雑把にしか判別できないことを意味する。
あの時、あの場所に母がいなかったとしても、いずれ誰かが被害に遭っていただろう。
「ロボットの反応速度を上げるために、わざと誤爆上等の作りにしていたってことですか!?」
「何度も言いますが、これは自分の推測でしかありません。何らかのバグ、設計ミスという可能性も大いにあります」
というより、真実がどうあれ“そういう結論”にしてくるに違いない。
そんなことを言ってしまえる企業に、誰も金なんて払いたくない。
それは企業側も分かっているだろう。
取り返しのつかない状況になったのなら、せめてマシな言い訳をして傷を浅くするしかない。
最も深い傷を負った母にとっては、堪ったものではないだろう。
いま自分の中でフツフツと煮えくり返る腸すら、機械に取って代わられている。
そのことを思うと、尚さら怒りが湧いてきた。
「ですが医療関係の技術はラボハテが専攻していたので、マスダさんの治療は我が社の主体で行い、金銭面での補償についてはシックスティーンが……」
そこから、医者らしき男は詳しい補償や母の容態について説明を始めたが、まったく耳に入ってこなかった。
この時、母の頭の中はシックスティーンへの暗い情念で溢れていたからだ。
いまでも定期的にヒット作が出てるとは言え、
コミュニティとしてはもう往年の勢いはない。
しかし米津玄師やYOASOBI、AdoといったボカロPおよび歌い手が
大ヒットを飛ばすようになったのはここ二・三年のことだ。
それなりに年がいっていたり、もうバンドを組んでいたりと、
いまどき音楽を志すなら大なり小なりボカロには触れているだろう。
音楽業界が「いけるやん」となって、
それまでアニソン寄りだった売り出し方を変えるようになった説。
ニコニコ動画の衰退を機にYouTubeに活動の場を移したボカロPの中から、
Vtuberなども権利問題からよくボカロ曲の歌ってみた動画を投稿しており、
SpotifyやApple Musicなどサブスクで聴き放題のサービスが定着し、
多くのボカロ曲や「歌ってみた」カバーなどが気軽に聴けるようになったため、
なろう小説がアニメ化するまでに10年近くかかったりするのと同じく
どう?
7年前のクソスペノートに軽いLinuxを入れて、母艦のWin10にリモートしてる
母艦そのものにモニタを接続することができないが、クソスペノートのほうでHDMI出力があるのでデュアルモニタにできる
つまりクソスペPCがそこそこハイスペのPC & 安定インターネット端末として生まれ変わったことになる
あとノートは無線、母艦は押し入れに入れてるので居住スペースがすっきりする
わりといいなこれ
返信:
何がしたいのこれ。母艦だけでいいじゃん。
母艦だと席が移動できない 寝ころびながらPornHubとかみたいじゃん?
Passmark900だからAtomレベルのクソofクソやろな
詳しいね。自作だとDSP版で2000円しか違わないからHome選ぶ理由なし。
リモートって家庭内の狭い環境でも0.3秒ぐらいのタイムラグ避けられなくてイライラしない? マウスカーソルもキー入力もすべて一瞬遅れてくる。
いい質問だね。結論、宅内なら遅延はゼロ。遠隔地とかならありえるかもしれない。
押し入れの暑さを知ってる経験者やなw
ttrrttrr このあとほのぼのしたブコメ欄が突如としてディストリビューション戦争に
Remminaつかればいいのでなんでもいいんだが、
さらに軽量なのがないかなあとも思う アプデとかさせたくないのでロックダウン化させたいんだが情報がない
c_shiikac_shiika 老朽戦艦の朝日を工作艦にするようなものだな。廃物利用に近いので撃沈してもあんまり惜しくない。
それな。エコだよ
LagenariaLagenaria いとこのサンディおじさんに教えてあげなきゃ!
これかw
https://dic.nicovideo.jp/a/sandy%E3%81%A7%E5%8D%81%E5%88%86%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93