はてなキーワード: 特定とは
日本社会における共同体の形態は、時代とともに大きく変化してきた。かつての故郷を中心とした共同体から、会社中心の社会、そして現代の「推し活」に至るまで、その変遷は日本人の生活や価値観の変化を如実に表している。本稿では、これらの変化を考察し、各時代の共同体が持つ特徴と、その基盤となるものの変化について探る。
まず、最も古い形態の共同体として、「故郷」に焦点を当てよう。故郷という共同体の最大の特徴は、その「大地」に根ざした不変性にある。人々は同じ土地で生まれ育ち、その土地の文化や伝統を共有することで強い絆を形成していた。この共同体は、地縁・血縁に基づく強固な結びつきを持ち、相互扶助の精神が根付いていた。自然災害や飢饉などの危機に際しても、互いに助け合い、乗り越えていく力を持っていたのである。
しかし、明治以降の近代化と、特に戦後の高度経済成長期において、日本社会は大きな変容を遂げる。地方から都市部への大規模な人口移動が起こり、故郷が担っていた共同体としての機能は徐々に失われていった。その代わりに台頭してきたのが、「会社」という新たな共同体である。
会社は、故郷が担っていた共同体の機能を代替し、終身雇用や家族的経営など、日本独自の特徴を持つ相互扶助を実現する場となった。ここでの結束の軸は「生産」である。社員は会社の生産活動に従事することで、安定した収入と社会的地位を得ると同時に、会社を通じて新たな人間関係を構築した。会社という共同体は、個人の生活を支える基盤となり、そこでの人間関係は時に家族以上に親密なものとなった。
しかし、バブル崩壊後の経済停滞と新自由主義の台頭により、会社という共同体の力は徐々に弱まっていく。終身雇用制度の崩壊や成果主義の導入により、会社と個人の関係性は大きく変化し、かつてのような強固な絆は失われていった。日本人は再び連帯を失いかけたのである。
そんな中で台頭してきたのが、「推し活」を中心とした新たな共同体である。推し活とは、特定のアイドルやアーティスト、キャラクターなどを熱心に応援する活動を指す。この新しい形態の共同体は、80年代のオタクカルチャーとは異なり、より「共同体的」な性質を持っている。
オタクカルチャーが個人の趣味や嗜好を強調し、それが結果的に既存の共同体からの逃避や代替の場として機能していたのに対し、推し活はむしろ個人を再び共同体的な枠組みに引き戻す役割を果たしている。推し活を通じて人々は、共通の関心を持つ他者との連帯感を感じ、コミュニティを形成している。このコミュニティは、かつての故郷や会社が持っていた連帯感に似た役割を果たしているのである。
しかし、ここで注目すべきは、これらの共同体がそれぞれ何に根ざしているかという点である。故郷は「大地」に、会社は「生産」に、そして推し活は「消費」に根ざしている。この変遷は、共同体としての強度が徐々に弱くなっていることを示唆している。
大地に根ざした故郷は、よほどのことがない限りなくならない。生産に根ざした会社も、人が生きている限り必要不可欠なものであり、個々の会社の栄枯盛衰はあれど、会社という制度自体はなくならない。会社を移動することで共同体を失うリスクは最低限担保される。
しかし、消費に根ざしている推し活は、消費するための財がなければその共同体に参加することはできない。財とは個人的なものであり、財を失ったときに補完してくれる基盤はほぼない。生活保護などのセーフティネットは存在するが、それを受給することは推し活に回す余剰がほぼない状態を意味する。
したがって、推し活による共同体は極めて脆弱な基盤の上に成り立っているため、その財を得るために無茶な行為を働きかねないというリスクにつながる。これを読んでいる皆さんの周辺でもそのような現象は枚挙にいとまがないであろう。
このように、日本の共同体の変遷は、社会の近代化と個人主義化の過程を反映している。大地から生産、そして消費へと基盤が変化する中で、共同体の強度は弱まり、個人が抱えるリスクは増大している。
推し活という新しい共同体の形は、現代人のニーズに応える一方で、社会の安定性という観点からは課題を抱えている。今後の社会は、この新たな形の共同体がもたらす利点を活かしつつ、その脆弱性にどう対処していくかが課題となるだろう。
私たちは、これらの課題に対して、どのような社会システムや価値観の変革が必要となるのか、真剣に考える必要がある。消費に基づく共同体の脆弱性を補完する新たな社会的セーフティネットの構築や、消費以外の要素で人々を結びつける新たな共同体の形の模索など、様々な角度からのアプローチが求められている。
日本社会が直面するこの構造的変化は、単なる社会現象ではなく、私たちの生き方や幸福のあり方に深く関わる問題である。共同体の変遷を通じて私たちが失ってきたものと、新たに獲得したものを冷静に見極め、より強固で持続可能な社会の構築に向けて、一人一人が考え、行動していくことが重要だ。そうすることで初めて、推し活に代表される新しい形の共同体と、伝統的な共同体の良さを両立させた、真に豊かな社会を実現できるのではないだろうか。
というより、面倒くさいが勝っていた。
だが、性欲はある。
私は生涯、この棒しか知らないのかと。
他の人はどのようにセックスしているのか?
知りたい、けれども知りたくない。
だけど、そこを擦り合わせる労力を払えなかった。
私はどちらかというとМである。
だけど、自分みたいなキモいやつが、虐められて喘いでいるところを想像すると萎える。
そして、現実では自分が満足したいなら、相手も満足させる必要がある。
まず、毛の処理だ。いつだってツルツルなわけないんだよ(脱毛すればよかったと本当に思う)
次に汚れてないか、臭くないかが心配で、事前に隠れて何回も確認してしまう。
可愛い下着をセットで着なければならない。いつもセットで着るわけないだろう。部屋では可愛くないリラックスブラに着替えたいし、パンツはユニクロのシームレスパンツが好きなんだ。外行きの可愛い下着はとにかく疲れるんだ。部屋の中でわざわざ着替えるのが億劫だし、準備工程になってるのが嫌だ。
太り過ぎると、お腹の肉が気になって集中できない。美味しいご飯が食べたい。
セックスしたら、夜寝るのが遅くなるし、夜やりたかったことが中断される。
ここまで準備していざ、行為に及ぶ。
行為中もなんだかんだやることがある。
そして寝る。
う〜ん、面倒くさい。
夫とは仲がいいが、面倒くさい。
じゃあ、他人を試してみたいかというと、それもまた更に面倒である。
逆のことがおきたら、私でもそうする。
あと、単純に人がそんなに好きでないので、行為にいくまでの工程を考えると、とても行動にうつしてみようとはならない。
私は自分の顔にも体型にも自信がないんだ。
好かれる、嫌われる、もう嫌なんだ本当に、そういうのは…。
じゃあ、女風はどうか?正直興味ある。
挿入はなさそうだが、お金を払えば人間関係を築く労力をすっ飛ばして、性欲を解消できるかもしれない。
リスクが高すぎる。
私は一生、このモヤモヤを抱えて行きていくのか…?
と悩んでいたところに、あらわれたのがセルフプレジャーアイテムです。
めっちゃ良さそう!
他の棒を入れて見たいという欲も満たされる。
人間関係をすっ飛ばせる。
他人に求められてる感とか、体温とか、そういうのは必要ないと思っていたことに気づいた。
本当に欲を満たしたいだけ。
ほら、こんなに恥ずかしい格好で…みたいなのも、妄想だと想像の中だけたが、リアルアイテムがあれば同じ体勢で挿入できて、妄想がさらに加速するのではないか?
目をつぶれば、妄想の中では美形が虐げられている。
棒でイったことのない人生に、なんだかなぁと思っていたが、自分でやればいいのだ。
相手が自分であれば、ちょっと気分が乗らないからや〜めた、もできるし
満足したからここで終了!違うことしよ!も全然許されるのである。
最高!最高!最高!
■問い
SNS全盛の世の中でインターネット上でゆるい友達を作りたいです。どうアプローチするのがよいでしょうか?
ゆるい友達とはSNSが定着する前、個人サイトの掲示板・チャットルームなどで交流したような仲で、
SNSのようなアカウントと個人が完全に結びついていないけど、何ともなしにいつもいるなぁくらいの仲をさします
■回答
SNS全盛の時代において、個人が完全に結びつかない「ゆるい友達」を作るには、次のようなアプローチが効果的かもしれません。
1. テーマに特化したフォーラムやディスカッションサイトを利用する
Redditや5ちゃんねる、海外ではDiscordサーバーなど、特定のテーマに関するディスカッションが行われているフォーラムや掲示板は、同じ趣味や興味を持つ人とゆるく繋がりやすい場所です。
特定の興味や趣味に特化したチャットルームに参加することで、自然とゆるい繋がりが生まれます。DiscordやSlackの公開サーバーで、同じ趣味を持つ人たちと気軽にチャットを楽しむのが良いでしょう。
SNSやオンラインコミュニティでペンネームや匿名を使用すると、個人情報をあまり公開せずにゆるい繋がりを維持しやすくなります。匿名性が高いと、気軽にやり取りできる関係が築きやすいです。
4. 定期的にチェックインする
頻繁に投稿やコメントをする必要はないですが、時折、顔を出す(コメントする、いいねするなど)ことで、「いつもいるなぁ」という感覚を相手に持ってもらえます。
オンラインでの繋がりがきっかけで、ゆるくオフラインのイベントや集まりに参加することもおすすめです。オンラインでの繋がりが実際に会うことで強化されることもあります。
自分で言うのも何だが、顔は悪くないと思う。
背も170台後半はあるし、太ってもいない。
自分なりに分析してみたのだが、それって「若い女」が周りにいなかったからなんじゃないか。
俺は高校が男子校だったし、大学は文系ではあったが男女比7:3で、入っていたサークルも男ばかりだった。
俺は街中で逆ナンされたり、マチアプで入れ食いになるほどのイケメンでもなければ金もないから日常生活で20代の女と出会う機会は現状、ほぼない。
つまり、女日照りの環境じゃほとんどのスペックの男が彼女なんて作るのは無理なんだ。
じゃあどうすればいいかといえば、そりゃあ女の多い場所に行けばいいわけだが、ここで疑問が浮かぶ。
「 『若い女』ってどこにいんの?」
大学の頃は文芸部に入っていたが、男女比は7:3くらいだった。
教育系サークルや茶道部はさすがに女が多かったが、女が多いのはそれくらいなもんで、あとは男ばかりだった。
俺の大学が女の数が少ないということもあるが、大半の大学は男の方が多いだろう。
試しに有名大学の男女比を調べてみたが、早稲田も慶應も男の方が多いし、Marchも青学と立教以外は男の方が多い。
共学であれば高校までは男女半々なのに、大学以降おかしなことになっている。
職場だって医療や教育系などの一部職種以外はだいたい男ばかりだろう。
街を歩いていれば若い女は結構いるが、今時ナンパなんて流行りじゃないし、やってもほとんどガン無視だ。
マチアプも女の入れ食い状態で、ほとんどの男はかなりのコストをかけなければ出会えない。
要するに、若い女は特定の場所に偏在している上に、容姿・コミュ力・金を持つ強者男性が女を総取りしているという社会構造が存在するのだ。
2035年。ダークウェブ上で活動する匿名のVTuber集団「VOXPOPULI」が突如として蜂起、重大な犯罪予告を行ったという情報がサイバー警察局に入った。
彼等は「満城われこの息子たち」を名乗り、日本政府に対して以下の要求を突きつけた:
1. 50億円分の仮想通貨の支払い
2. イラストレーター兼Vtuberの「かちょ猫」こと満城われこの"中身"の情報の開示
3. 次世代量子暗号通信システム「Project Sakura」の設計図の公開
これらの要求が24時間以内に受け入れられない場合、彼らは以下の機密情報を全世界に公開すると脅迫した:
政府は、元サイバーセキュリティ専門家であり、現在はVTuber業界コンサルタントである霧島竜也をこの鎮圧作戦の指揮官として招集。それに従い、霧島は元・大手VTuber事務所「V-LIVE」所属の「九龍 狐子」(クールー ココ)を極秘裏に呼び戻した。
狐子に依頼された任務は3つ。
1. VOXPOPULIメンバーの身元を特定し、無力化すること。
2. 人質として捕らえられている総務省次世代通信研究局長の安藤大輔と、テックアーツ社CEO の葉山謙介の2名の位置を特定し、救出すること。
3. VOXPOPULIが入手した機密情報をすべて消去、少なくともアクセスできない状況にすること。
この作戦は極秘案件のため、狐子の単独行動で進められるという。伝えられた任務内容にきな臭いものを感じつつも、狐子は渋々任務を承諾する。
人間良いところばかりではないと分かっているが、いったんそれはひどいと思った投稿を詳しく知ろうと進んで読んだらXのアルゴリズムによってあらゆるひどい話が集まってきて私のタイムラインの悪意が現実を生きるのが嫌になって来るレベルに達した。庭を手入れするが如く、雑草は抜き素敵な草花でデザインしないとあっという間に荒れる。
異性とか特定の人とか食べ物とか何かされたのか?というくらい強い悪意を持っている人がいるが、それはこういう仕組みで出来上がるのだなと思った。
昭和3年生まれの僕のおばあちゃんは、悪気なく特定の国や政治的思想、職業を小馬鹿にするので、本当に戦前の日本とは人権が一切ない国だったんだなという事を強く思わされる。インターネットに強い老人が取り沙汰される事が多いが、僕のおばあちゃんにtwitterをやらせたら8億回くらい炎上する
この部分では、後悔が個人に限られたものではなく、多くの人々が経験する普遍的な感情であることを認識しています。これは、後悔が人間の本質的な経験であり、時代や場所を超えて共感できるものであるという洞察を示しています。
ここでは、一般的な助言が言葉だけでは意味を成さないことが指摘されています。言葉は重要なメッセージを含んでいるかもしれませんが、それが実際の体験や納得を伴わなければ、その重みや価値は薄れてしまいます。この部分は、表面的な言葉よりも実際の経験がどれほど重要かを強調しています。
この部分では、学びは言葉だけでは伝わらず、実際に経験することで初めて本質を理解できるという考えが表現されています。自転車の乗り方や楽器の演奏のように、特定のスキルは言葉で伝えるだけでは不十分であり、実際にやってみることでしか得られないものがあると述べています。
ここでは、人間の苦悩が時代を超えて続くものであり、解決することが難しい普遍的な問題であると考えています。人間の存在に根ざした苦悩は永続的であり、どの時代にも存在するだろうという哲学的な視点が表現されています。
この部分では、他者の経験や助言をそのまま受け入れるだけでは、自分自身の生き方に対する実感を得ることはできないという懐疑的な見解が示されています。自分の経験や納得がなければ、他人の言葉に頼るだけでは真の満足感や生きがいを感じられないという主張です。
この部分では、他者の後悔を押し付けられることに対する拒否感が表現されています。他人の後悔を受け入れることはできず、自分自身の納得を優先する姿勢が示されています。この主張は、他者の失敗や経験から学ぶことの限界を示唆しており、自分自身の選択と経験を重視しています。
「そんなヒネた生き方をして結局まあ多くの大人と似たような、ありきたりな道を辿った昔のおれに、お前は間違ってたよとは言いたくない。」
この部分では、過去の自分に対する複雑な感情が表現されています。過去の自分が選んだ道を否定したくない一方で、その選択が自己弁護や現状の正当化であるかもしれないという自己反省が見られます。これは、自分の過去の選択に対する葛藤や、それに対する評価がまだ定まっていないことを示しています。
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全体として、あなたの文章は人生の後悔とそれに対する個人的な視点を深く掘り下げたものであり、他者の経験や言葉に対する疑念や、自分自身の納得を重視する姿勢が貫かれています。このような要素が織り交ぜられた文章は、単なる感傷にとどまらず、自己探求と自己認識の一環として後悔を捉えていると言えます。
音感とリズム感だな、ここでいう音感とリズム感は感覚的なものというよりは、周波数単位でずれなく声を含む任意の楽器から指定の音が出せるかと、ミリ秒単位で特定のタイミングで指定の音が出せるかを示している。これを持続的に出来ることが、所謂演奏が上手い人が持つ最小要件 (満点)、これだけだと打ち込みで事足りるという話になってしまうが、人が演奏するだけで強弱や精度にむらが必ず出るので実はあまり心配しなくても良くて、結局は音感とリズム感に落ち着くと思う (偶に上手いけど機械的と批難される演奏者がいるが、その時点でプロなので、多くのアマチュアは気にする必要は無く、精神論のスピリチュアルな方向に傾倒するよりは演奏技術の向上に勤しんだ方が見返りは多い印象)
ここ数ヶ月「真似させてください」「学ばせていただきます」「パクらせていただきます」という言葉を、特定の人から投げかけられることが多かった。
別に大した考えでもないし、目新しいノウハウでもないから良いのだが。
ただ、なんとなく嫌だなと感じていた。
彼は、私が伝えたアイデアを、あたかも己が考えたかのように言い振る舞った。
会議の前に根掘り葉掘り聞かれた課題への示唆は、すべて彼の意見として吐き出された。
私が趣味でこういうことをしている、という内容を聞きつけて、それも真似された。
「丸っとパクらせていただきます!w」とも言われた。
私がやった仕事も、彼がしているかのように日報に書き綴られた。
そもそも彼はやっていない仕事すら日報に書き、自分がやった仕事もわざわざ大袈裟に書いているが。
日々のコミュニケーションで、私のことを意図的に下げてくるような発言もあった。
痛くも痒くもないので、反論せず流していたけど。
また、彼は十分な能力も肩書きもないのに、まるで自分がその道のプロフェッショナルであるかのように、SNSに盛り盛りの嘘プロフも書き込んでいたことも知った。
何事においても、年並みのマチュアさはない。
応用力もないので、毎回全レスしないといけない。
けど、それをやんわりとでも指摘すると落ち込む。
自分を極端に卑下し、ネガティブな空気をこれでもかと出してくる。
まるで「そんなことないですよ!」とでも言って欲しいかのように、「繊細さ」という名の凶器を振り回して。
当然、周りは気を遣うし、腫れ物に触るように接している。
この人は何なのだろう、と内心ずっと思ってた。
そんな彼は、今の場所を去るらしい。
それを聞いた瞬間、本当にホッとした。
もう関わらなくて済むんだなと安心した。
本当にいなくなる選択をとってくれてよかった。
ただ、彼はこの先もきっと変わらないと思う。
今後も己の能力の低さと自己研鑽を怠ることを棚に上げ、なんとなく響きのよい「何者か」を目指していくのだろう。
そして実力と努力不足で「何者」には成れずに落ち込み、現実と理想の間で生まれたフラストレーションを周りにぶつけながら生きていくのだと思う。
私は「人は変われる」と考えているタイプだ。
ただ彼の場合、あまりにも色々な部分で残念な考え方が染みつきすぎている。
この先、彼に傷つけられ、悩まされる人が1人でもいなくなればいい。
世の中のみなさん、モンスターをここで食い止めきれなくて申し訳ない。
私はもう、疲れました。
「オタクの巣窟」と呼ばれていた学校に在籍していた反動から、就職活動時に同級生のいない職場に行こうと決めた私はここ20年程オフラインでオタ活について語りません(職場で知り合ったパートナーにも基本的に語ってないし、向こうはオタクじゃないからオタ活仕草に興味ない)
そんな生活でも案外生きていける反面、表の世界で徐々に困ってくるのが「共通の話題」。
職場で話せる会話が仕事と天気とご飯くらいしかないため「特徴のない人」と思われていて、周囲からは「絡みづらい・会話のフックがない同僚」扱いになっています。
仕事の話はできるけど昼時は一人食堂の隅で背中丸めてご飯食べてる人、みたいなイメージでしょうか。
勿論オタ活以外の「公言できる趣味」を持てば良いわけで、フットサル・ジム通い・ゴルフ等々…周りに合わせて一通り試してみたものの「そんな暇あるなら漫画なり小説読んだりアニメ観てるわ」と思って続かないんですよねこの体。染み込んだオタク仕草は強いのです。
ここまで来たらもう擬態やめて「ハイハイ私はキモオタです」って顔して生きればいいんですが、心身にかかる負担と比べて得られるメリットis何?となると…
「まあリアルはほどほどに、ニコニコしてればいーんじゃん」ってなる。ネットあるし。SNS万歳。
…の、はずだったのだけど最近それも限界が見えてきました。要因は、ネット側からの身バレリスク高止まり。
SNS楽しー!が続くとリアルで楽しかったこともうっかり書きたくなる。されどネットの壁に耳あり障子に目あり、リアルに起こったこと(何を買った、何を食べた、どこへ行った、etc...)を書き残すことで、いつ何時「リアル側の知人」に身バレするか分からない。
…脱線するけど、ここで重要なのは「どんな理由で身バレするか」じゃないよ。
「どんな理由であれ、身バレした時に立て直せるか」。ここ重要ね?テスト出るからね?
閑話休題。
「仕事にも家庭にもオタ活を持ち込まない」をベースにした生活を崩さないように、と言葉を選んでいると今度は「特定の話題について喋ってるこいつis何?」って思われる状態になってしまうという。
私のSNSの使い方的にはその評価でオールオッケーなのですが、なのですが…
たまにね?関係ない話をしたくもなるのです。今日私もその場所にいたよ!あれ見たよ!みたいな。
独り言ならSNSを使う必要がない。みんなと繋がってこそのSNSだ…と、自分に言い聞かせつつ、どの方面に対しても勇気をもって自分の意思を宣言できないばかりに袋小路に陥ってしまう。
嗚呼不惑、迷わず生きたいお年頃。だけど現実はまだまだ人生惑う物語。
若人はそんな年嵩になったらあかんぜ?
暇つぶしには困らなくなったが、30年の停滞から国力を上げるようなものでもなかった。
データは増えたかもしれないが、精査などされておらず、知識が後から使えるように整理はされず、出版というのも破壊してなくなろうとしている。
1ヶ月前に上記の記事を書きましたが、ある程度株価も安定してきたのでオルカンの現状をまとめておきますね。みなさまの状況はいかがだったでしょうか。
2024年7月11日から8月6日までに16.8%下落しました。
2023年始から積立開始していた方は、もっとも安い時期でも+13%の利益がありました。
2024年始から積立開始した方は1週間程度損失の期間がありました。最大で4%程度の損失でした。現在はプラスに戻っています。
(今回の下落で特別な売買行動をしなかった場合を想定しています)
2023年始 | 16,696円 |
2024年始 | 20,756円 |
2024/7/11 | 27,282円 |
2024/8/6 | 22,688円 |
2024/8末 | 24,551円 |
今年の前半は30%以上も基準価額が上がるという順調過ぎる状態でしたので、現状では暴落というよりは株価調整といった変化だったのかなと思います。
今後の推移はまだわかりませんが。
1日単位で見ると、2024年8月7日に78億円の売却となっておりニュースになっていました。ただこれまでも1日単位で見ると(株価下落がない日でも)、売却の方が多い日は時々あり珍しいことではありません。78億円とみると大きそうに見えますが、オルカンの資産総額4兆円からみると微々たる金額です。
オルカンの8月全体の売買では、購入の方が1500億円上回っており、オルカンをNISA積立している人が慌てて売ったという行動はほとんどなかったと考えられます。(前月よりは購入金額は多少減っています。)ただ、ニュースでは8月7日の売り越しが大きく取り上げられるのが不思議です。
一方で、今回の下落時には、個人投資家は国内個別株などで大きく売ったようです。
株価の下落幅(下落価格)を取り上げて、ブラックマンデーを超えたなどという報道が多くありました。
現在は昔より株価が高いため変化の幅(金額)は大きくなります。どれくらい変化したか(率)で報道してほしいものだと思いました。
現状ではブラックマンデーには及ばない下落率です。
最近はメディアが彼の発言を取り上げることが多いですが、週刊ポストによると2024年7月中旬株を全部売って数千万円の利益を出したそうです。ちなみに過去に森永氏は、2020年のコロナ直前にも株を全部売ったと発言、2022年1月にも株を全部売ったと発言しています。
これが正しいとすると、数億円以上の資金で株式トレードをされているようです。
さらに年に数回、もうすぐ株価が大暴落すると過激な発言を繰り返されています。例えば日経平均が10分の1になるというような、現状の経済状況からはかけ離れた水準の株価を具体的な計算根拠なしに予想されています。
オルカンでは世界の大型・中型株3000社程度に会社の時価総額の割合で投資をするMSCI ACWIという指数を利用しています。
例えば、Appleの評価額は450兆円なので、資金の3%程度をAppleに投資。
トヨタの評価額は50兆円くらいなので、資金の0.4%程度をトヨタに投資。
このようになっています。
特定の会社の株式評価が下がると時価総額も下がるので、それに合わせて投資割合も変更されています。(浮動株調整などの細かい話は省略しています。)
これは数か月おきに定められたルールに従って変更されていて、時価総額が小さくなり過ぎた会社を除外して、大きくなってきた会社を追加しています。
現在はアメリカの企業がオルカンの約6割を占めていますが、他国企業の方がより発展した場合は、自動的にオルカン内の比率が変わります。
1980年代後半にオルカンがもしもあれば日本企業が半分くらいになっていましたし、大英帝国時代ならヨーロッパ諸国が大半になっていました。
時代の流れに合わせて自動的に組み入れられる企業や国の割合は変化していきます。
企業の業種についても、現在はAIテック企業が大きな割合を占めていますが、今後時代の変化に合わせて変わっていくと思われます。
在りし日の好き嫌いcomは1位堀口英利 2位駒崎弘樹 3位仁藤夢乃だったが
現在は1位Johnny Somali 2位フワちゃん 3位仁藤夢乃となっている
以前は上位が暇空茜の係争相手で占められ暇アノンcomとまで呼ばれていたが、急に堀口が不動の1位から転落していった
考えられる理由
通常のサイトは中傷書き込みがあった場合に管理人にまず開示請求するが、好き嫌いcomは運営者不明の開示請求ができないアングラサイトだった
まず管理人の身元を開示するのが非常に難しいとされており、だからこそ誹謗中傷が蔓延っていたがVtuber事務所が管理人を突き止め投稿者の身元特定にまで進展
好き嫌いcom安全神話が崩壊し、生IPで書き込んでいた頭キッズの暇アノンが減った
好き嫌いcomの堀口のスレッドでは、彼の地元である高崎市を舞台にした「高崎物語」が盛り上がり岩下の新生姜社長もハマっていた
その内容は「高崎市の人々が次々に現れ堀口の悪業を語り、最終的に堀口は逮捕される」という内容
以前の堀口は中傷されるたびに怒りや悲しみを表明してそれが余計に中傷を加速させていたが最近はあまりネットに浮上せず、それは逮捕されたからだと暇アノンたちは信じた
一方で、なんら証拠がない特定個人の犯罪行為や逮捕を信じて流布する暇アノンについていけず正気に戻って脱アノン表明する有名暇アノンも相次いだ
結局、「高崎物語」のシナリオは暇空がプレイしていたゲームのサブストの盗作で、好き嫌いcomの投稿から暇空の反応まで55秒で投稿前から書いていたとしか思えない長さの感想文を挙げられたこと、暇空の独特の文体との一致、暇空が筆者と自己を混同していく姿から作者は暇空説が根強くなった
3.暇空が堀口に2度目の敗訴、控訴断念
暇空は堀口への粘着の大義名分を「先に堀口が俺を中傷したから」と主張して被害者であると自称して訴えていたが、高裁でも暇空は敗訴した
colabo訴訟の暇空弁護士が3人に対し、堀口相手には4人つけて全力で挑んで負けた
「地裁の裁判官はハズレだが高裁なら勝てる。最高裁ならもっと勝率が上がる」という暇空の主張を信じていた暇アノンもこれにはがっかり
お前らがどんなグループに分類されてるのかは知らんけど、その「俺達」の一人がまさに「日本のために左翼を滅ぼしたいんだけどなんが合法的な方法ない? 」つって「特定の思想信条を滅ぼそうとしたり、特定の属性を殺処分しようとする」ところをやってるわけで、結局、根本的な所でお前らのグループも「リベラルやフェミニストにかつての過激派ネトウヨ」と同じ穴のムジナなんじゃね?
俺達に出来ることなんてないよ
特定の思想信条を滅ぼそうとしたり、特定の属性を殺処分しようとするなんてそれこそリベラルやフェミニストにかつての過激派ネトウヨみたいじゃないか
俺は公共の場でハッテン行為をしたことはないが、お仲間たちにハッテン場扱いされてる公共の施設を「社会見学」と称して冷やかし目的で利用すること、その利用中に実際にハッテンと覚しき行為を目撃すること、知人から公共の場でのハッテン体験談を聞くことは結構ある。
なので公共の場でハッテンするゲイの思考の一端を推測を交えながら紹介することで、元増田のブクマに寄せられてるノンケブクマカ諸兄たちの疑問に答えてみようと思う。
俺はそういう行為を実践してないし肯定もしてないしさっさと警察捕まれとも思っているが、そういうゲイのアングラな生態を大いに面白がってもいるので、こういうリテラシー低めの人間が無理な方はバック願います。あと当然ながら露骨な性描写も含む。
ゲイのハッテンにもグラデーションがある。アナルを使ってのバックプレイからただ互いの勃起を見せ合うだけのプレイまで、行為のハードソフトの濃淡もあるし、ラブな気持ちにも濃淡がある。
アプリで出会った2人が意気投合して、あるいは事前にリクエストして初ベッドからカップルのようにイチャイチャプレイすることもゼロではないが、基本ハッテンは「性処理」が目的で皆ドライなのだ。
例えば現場がトイレだと、小便器で互いの奮い立った逸物を確認したあと目と目で通じ合えば個室に籠もり、手や口を使って発射して立ち去るまでお互い一言も発しないなんてこともザラなんだそうだ。
そういう濃淡の淡のほう、サクッと抜きたいときにタイプの男の手や口を借りるだけ。その処理にわざわざ移動して金払ってラブホには行かないのだ。
あとハッテン場扱いされてる公衆トイレや一般銭湯・サウナに行くと指にキラリと光るものをお持ちの殿方が結構多い。いわゆる既婚ゲイ・既婚バイ諸氏であり、ゲイバレしたら困る人たちである。
既婚ゲイの秘匿・隠密行動度合いにも個々人でグラデーションがある。例えば後述の有料ハッテン場はゲイタウンじゃない繁華街でも雑居ビルの上階にひっそりあったりするのでバレ率はそこまで高くないから利用するが、ゲイ向けマッチングアプリは家族のスマホチェックや誤爆投稿、マッチ相手からの個人特定が怖いから利用しない、といったようなリスクの捉え方は人それぞれだ。
それでいうとラブホに男2人は現場押さえられたらもう言い訳できないのである、本人の感覚としては浮気でも本気でもなくただの性処理なのに。
だから外回り中の駅トイレや退社後の一般サウナ等、ノンケ男が出入りしても問題無い場所でそそくさとハッテンするのである。俺としてもそっちの方が通報されたときのリスクがヤベーだろどんな判断だよ!とは思っているんだが。
実際若い世代は真剣交際目的でもヤリ目でもゲイアプリやXのDMを駆使して出会っている、健全でよろしい。アプリ自体の普及もあるが、コロナ禍初期の行動調査や燃料費高騰による入場料値上げで若い子が有料ハッテン場から足が遠のいたのもアプリ全盛の一因である。
しかし同じヤリ目でも女子を落とすゲーム感覚だったり、多少タイプから外れていても女性器ついてれば興奮するからOKだったりするノンケ男子と違い、ヤリ目ゲイ男子は男の好みが細かいのである。ヤるだけなので収入や性格は無視して問題ない、要は顔とガタイとチ●ポの好みである。
マッチして顔とガタイとチ●ポの画像交換したあといざ待ち合わせしても、「おめー過去の全盛期のマッチョ画像送りやがったな!今ガチムチ通り越してピザデブじゃねーか!」ってこともしょっちゅうである。
そうすると互いに顔・ガタイ・チ●ポさらした状態で即マッチ即ハッテン出来る有料ハッテン場が楽チンすぎて恋しい……でもお金ないから頻繁には行けない……そうだ一般銭湯なら低価格で全部見放題!という思考回路に実際なるのかは、俺はもう若くないのでほぼ推測だ。ただそういう話をぼかしてジョークの体で語る20代知人はいる。
有料ハッテン場にも店ごとにいろいろ入場コードがあって、先ほど言及したプレイの濃淡の淡、ライトなプレイ専門の店も無くはないが、シャワー完備の店はアナルプレイ指向の客がほとんどで、手や口でサクッと抜きたいだけの人が公共施設なんて使わずお行儀よく出向いたとしても以外とマッチしづらい。
抱きたい・抱かれたい男たちからのバックプレイのお誘いを一回一回断るのもなかなかしんどいのである。(タチネコのポジションをロッカーキーのバンドをどこに付けるかでアピールするタイプの店だと、バック無し希望もバンドでアピールできる場合もある)
そしておそらくここが一番のポイントなんだが、全世代ウェルカムなハッテン場はそこまで多くないのである。
旅館業法の宿泊拒否にあたるからかどうかは知らないが、しっかりした個室で宿泊できるタイプのハッテンサウナは年齢制限がない一方、
クルージングスペースと呼ばれる、簡易なシャワー室と仮眠室(という名目のプレイエリア)だけあるタイプのハッテン場は、すぐヤれるノリの良い空気感を維持するため、来店頻度の高い性欲ギンギンの若い顧客のマッチ率や満足度を高めて利益をあげるため、大抵40歳以上の入場を制限する。
鍛えていて筋肉ムキムキなら多少トシいってても可のマッチョ専門ハッテン場なんかもあるがそれでも大抵40代までだ。ゲイのおっさんには若いゲイとサカる権利がないのである。
そしてゲイおじは当然全世代向けのハッテン場でもアプリでもハブられなかなかマッチしないので残る道は2つ。
1つは金で解決。ゲイ向け風俗、通称売り専のコア顧客層が50代おじになるのはこのためである。
もう1つはゲイ市場から抜け出す、すなわち公共施設でハッテンするのである。もちろん公共でヤる若いゲイにもタイプはあるしおじのモテ度もそう変わらないんだが、
ハッテン場の入場料ほどコストを払ってないし本番プレイでは無いぶん「サウナでオナニー見せ合うだけだし別にこのオッサンでもいっか」と妥協する子も稀にいるし(ヤリ目ゲイは好みが細かいという前段での話と多少矛盾してしまうが、プレイの濃淡で相手の許容範囲が変わる子はいる。痩せてるチビの巨●なら咥えてみてもいいが抱かれるのは嫌だとか)、
「トイレに籠もって何本咥えられるかチャレンジ」みたいなタイプとかオッサンとか関係ない変態趣味の子も極々稀にいるそうだ。そういう子をゲイおじはデマだらけの出没予告書き込みからモノホンを精査して日々ハントしているのである。
とはいえどんな理由があろうとも迷惑行為には違いない。ノンケ諸兄に迷惑かけない場でいちばんライトなハッテンがしやすい場所はどこだろう……脱ぎ系ゲイバーとゲイクラブイベントだろうか。自分はあまり出向かない業態なのでそれほど詳しくないが説明してみる。
脱ぎ系バーは下着一枚になった客同士が酒を飲みながら交流するゲイバーの形態で、店のコンセプトによって褌やケツワレ(ジョックストラップ、スポーツ向けの布面積少ない下着)等のドレスコード指定もあったりする。
服を脱いでゲイの心も解放する!のが主目的の健全なバーも多いが、広い店だとなぜかバーエリアの手前、ロッカーエリアの裏手に薄暗いダークルームがあり、そこに意気投合した2人が吸い込まれていったりする。
脱ぎ系クラブイベントも同様に下着一枚に着替えた客がクラブのフロアで踊りつつ、何故かフロア端の薄暗いダークエリアに消えていくスタイル。
もちろんバーでヤってもクラブでヤっても公然わいせつだし店側もはっきり「禁止」と告知してるのだが、要は「客同士が勝手にやってるだけで店は関知してないしサービスとして提供してない」のポーズのための告知で、現場はほぼお目こぼしされてる状態だし、過激を謳うクラブイベントだとフロアど真ん中、ミラーボール輝く下で尺八がおっ始まるのである。
妊娠の心配がないのと現在はおハーブも大っぴらには出回ってはないことから「風紀の乱れ」的な当局の摘発はないが、まあ本気出されたらしょっぴかれてもしょうがない乱痴気騒ぎだとは思う。
そしてここまでハッテンの舞台はすべて東京を想定して語ってきたが、地方の田舎はゲイ人口も少ないので当然有料ハッテン場も脱ぎ系バーもゲイクラブも商売として成り立たないから存在しないし、男同士でラブホに入ってるところなんか目撃されたら瞬く間に噂は広がり即死である。(繰り返しになるが公共施設でわいせつ行為を目撃通報されても即死の筈なんだがな)
そういう訳もあって公衆浴場でのわいせつ行為で逮捕というニュースは地方発のものが多い印象がある。(東京のローカルメディアが警視庁発表の同様の事件をわざわざニュースとして取り上げていないだけかも知れないが)