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はてなキーワード: ミリ秒とは

2020-09-19

anond:20200919090919

30秒ならいいんだろ?って書いてあるし

30ミリ秒ならいいのか?というのがよく話題になる。

大事なことは残業代が支払われているかどうか?ではなく不当な残業があるかどうか

2020-09-16

anond:20200916154308

実際このわずか24が

ナノの違いになり 3000回も繰り返すと、地理も積もればで膨大な時間差になり

結果論フレームずれることがある。(1フレーム=33/4ミリ秒

2020-08-28

anond:20200828174136

プロゲーマーまり3フレームの差で勝負してくるやつら。100ミリ秒勝負が分かれる、こんなのじょうきじゃやってられない。

この100ミリ秒勝負したいやつらにとっては、天職

だけど、反射神経がすきではないのに、なっちゃうと地獄

さいしょが、大事なんだよ。やりたいかのか?このあなぼこで、後悔しないか

2020-08-19

anond:20200819021814

↑いやこういう脳みそを一ナノミリ秒も通ってない脊髄反射批判レスはしてないじゃん。

それとは違うと思ってるわけ。

2020-07-24

オナニー革命

イスラエル学生(俺のとある趣味友)が開発した方法なんだが、すげーよこれ。

から運動信号を(マイクロからミリ秒単位で)遅延させるという方法なんだけど、卒論実験の失敗で思い付いたらしい。

身体的に少しリスクがあるけど、数万円出せば誰でも試せる。

詳しいやり方はまだ彼の許可が出てないので書けないし、ものものだけに匿名じゃないと発表できないし、卒論は別の成功した方のを出すらしいので、日本に伝わるのは少し遅れるかも。

概要だけ言うと、人間って自分自分をこそばしても、くすぐったくないじゃん?

それは自分の行動を体が予測してしまうからなんだけど、そのせいでオナニーする時、他人チンコを刺激してもらうのと比べて、その分だけ刺激度が下がってしまうんだよ。

でも、ほんの少し遅延するだけで、これが他人にシコシコしてもらうのと同等になる。しか自分が一番気持ちいいポイント他人がシコシコしてくれる感じになるから、手コキの女王かに頼むより数倍気持ちよい。しかも遅延率をランダムにする工夫をしたらもっと完璧らしい。

さすがにフェラとかは再現できないけど、我慢できなかったので危険性を覚悟してさっき試した(ランダムにするやり方は試せなかった)けど最高だったよ。長期的な使用によるリスクなどについてもまだまだ不明だけど、そのうち市販されるようになるかもしれんから、お前ら希望を捨てずに生きろよな!

2020-07-10

NTPサーバはどこがいいんじゃろ

Windowsでどん。

w32tm /monitor /computers:ntp.jst.mfeed.ad.jp,time.cloudflare.com,ntp.nict.jp,time.google.com,ntp.ring.gr.jp,time.windows.com,time.nist.gov /ipprotocol:4 /nowarn

調査したPCntp.jst.mfeed.ad.jpを参照しています

ntp.jst.mfeed.ad.jp

ICMP: 11ms 遅延

NTP: +0.0014266s ローカル コンピューターの時刻からオフセット

階層: 2

NICTソースとするStratum 2のパブリックNTP

大手ISP等に提供している。

time.cloudflare.com

ICMP: 11ms 遅延

NTP: -0.0073322s ローカル コンピューターの時刻からオフセット

階層: 3

CDNCloudflare提供しているNTP

遅延が少ないのは、東京大阪にそれぞれサーバがあるかららしい。

ntp.nict.jp

ICMP: 10ms 遅延

NTP: +0.0011621s ローカル コンピューターの時刻からオフセット

階層: 1

日本標準時ソースとするStratum 1のパブリックNTP

ただし、一時間辺り20回までにしときと注意書きがFAQにある。

から昼過ぎまでは遅延が大きい感じがする。

11:30にアクセスが集中する話は今もあるのだろうか。

time.google.com

ICMP: 38ms 遅延

NTP: -0.0013263s ローカル コンピューターの時刻からオフセット

階層: 1

Googleが公開しているNTPソース原子時計とのこと。Stratum 1。

サーバ日本国内に無いため、遅延が大きい。

ntp.ring.gr.jp

ICMP: エラー IP_REQ_TIMED_OUT - 次の時間内に応答がない 1000ms

NTP: エラー ERROR_TIMEOUT - 1000 ミリ秒内にサーバからの応答がない

福岡大学NTPを救うために立ち上がった人々によって立ち上げられたNTP

生きてる?

time.windows.com

ICMP: エラー IP_REQ_TIMED_OUT - 次の時間内に応答がない 1000ms

NTP: +0.0003482s ローカル コンピューターの時刻からオフセット

階層: 3

昔、お世話になったWindowsデフォ設定NTP

エラーが出るけど、値は悪くない?

time.nist.gov

ICMP: エラー IP_REQ_TIMED_OUT - 次の時間内に応答がない 1000ms

NTP: +0.0037770s ローカル コンピューターの時刻からオフセット

階層: 1

UTC(NIST)をソースとするStratum 1のNTP

アメリカは遠いよね。うん。

2020-06-22

anond:20200622052852

単位をね 秒でいわれても よくわからない。0.1秒っていわれるんだけど ミリ秒っていう世界があってね0.1ミリ秒っていう単位があってね・・・

2020-06-21

技術的特異門

地球標準時 0000 8EEA F60F C49B(協定世界時 2045-12-24 21:18:07.767 994)

 『彼』は〈羅生門〉の仮想観境で雨止みを待って居た。

 広大な門の下には、『彼』の他に誰も居ない。只、所々ノイズの走る大きな記憶槽の境界面で、非知性労働者が一件凍り付いて居る。〈羅生門〉が中規模企業連合体京都〉の正面防火門で在る以上は、『彼』の他にも多数の旅行者企業知性の表象が在りそうな物で在る。其れが、『彼』の他には誰も居ない。

 何故かと云うと、此の二三メガ地球圏では、最終戦争最後の審判を併せた様な物が殆ど毎日発生し、其の度に世界心口は数桁の幅で変動して居た。其処で〈京都〉の被った直近の損害は一通りでは無い。旧記に拠ると、行き場の無い知性の居住する計算機を、推進剤として核の炎に焚べて居たと云う事で在る。〈朝廷〉が其の始末で在るから、〈羅生門〉の保守管理などは、元より誰も捨てて顧る者が無かった。すると其の放置されたのを良い事にして、自然発生した野良知性が棲む。有知能ウイルスが棲む。とうとう終いには、〈個権〉上の理由から消去出来ない亜知性を、此の門の隔離領域へ持って来て棄てて行くと云う習慣さえ出来た。其処で〈大緊縮〉以来誰でも捕食や感染を怖れて、此の門の使用を避ける事に為って仕舞ったので在る。

 其の代り又、野良知性〈鴉〉が何処からか野放図に繁殖した。計算資源に余裕が有る時には、其の〈鴉〉が何件と無く幾何学模様を描いて、粗雑な詐欺契約提示し乍ら飛び廻って居るのが見える。殊に門の上の空が夕焼けで朱く描画される時には、其れ回路図の様にハッキリ見えた。〈鴉〉は勿論、隔離領域に集まる亜知性の最低保証資産を啄みに来るので在る。――尤も少し前から算力相場が高騰して居る所為か、今は一件も見えない。只、所々崩れ掛かった、其うして其の綻びに微知性の蔓延る防壁の上に、〈鴉〉の放つ無知ウイルスが点々と白色ノイズを残して居るのが見える。『彼』は七層ある防壁の一番上の層に拡張自己を同期させ、自我境界の片隅に居座って居る、ほぼ無害な居候らしきウイルスへの対処を先送りにして来た事を気にし乍ら、ボンヤリ雨の降るのを眺めて居た。

 著者は上記於いて、「『彼』は雨止みを待って居た」と述べた。しかし『彼』は雨が止んでも格別何うしようと云う当ては無い。普段なら勿論、所属する企業へ帰る可き筈で在る。所が其の企業は四五秒前に清算されて居た。半日近く続いたデフレスパイラル〈大緊縮〉は、地球圏を地獄に変えた。辛うじて生き残った〈京都〉も、一通り為らず変質する事と為った。今『彼』が、永日仕え、〈母〉でも在る零細企業から身一つで放り出されたのも、実はこの歪みの小さな余波に他為らない。だから「『彼』は雨止みを待って居た」と云うよりも、「行き所の無い『彼』は途方に暮て雨の降るのを眺めて居た」と云う方が適当で在る。其の上量子サイコロの決める気象設定も、少からず此の元従属企業知性の精神衛生に影響した。百ミリ秒程続く雨は未だに上る気色が無い。其処で『彼』は、何を措いても差当り次の数秒の存在費を何うにかしようとして――云わば何うにも為らない事を何うにかしようとして、取り留めも無い考えを辿り乍ら、さっきから朝廷〉へと直結する〈朱雀大路〉に降る雨の音を聞くとも無く聞いて居たので在る。

 非知性労働者は〈羅生門〉を雨の様に包んで、〈京都〉全域から陰惨な知らせを集めて来る。夕闇は次第に空を多感覚表示で飾り立て、見上げると原色に煌く高次元都市儀が、暴騰し続ける算力市場を示す折れ線図表の先に、〈朝廷〉を讃える公共映像を支えて居る。

 何うにも為らない事を何うにかする為には、手段を選んでいる遑は無い。選んで居れば資産権限を切り売りし、忽ち亜知性に為り果てるばかりで在る。其うしてこの門の上へ持って来て、ウイルス感染部位の様に棄てられて仕舞うばかりで在る。選ばないとすれば――『彼』の考えは何度も同じ道を低徊した揚句にやっと此の局所へ逢着した。しかし此の「すれば」は何時まで経っても結局「すれば」で在った。『彼』は手段を選ばないと云う事を肯定し乍らも、此の「すれば」の片を付ける為に当然その後に来る可き、「〈阿修羅〉を使うより他に仕方が無い」と云う事を肯定する際の、倫理条項の疼きに怯えて居たので在る。

 『彼』は軽い認知の乱れを覚え、定時保存された値へと反射的に復元した。元より算力供給不安定な〈京都〉は、〈大緊縮〉以降標準知性の居住に適さない権域に為りつつ在る。不整合は門の記憶槽間を、夕闇と共に遠慮無く駆け抜ける。ノイズ塗れの記憶槽で凍り付いて居た非知性労働者も、もう消去されて仕舞った。

 『彼』は拡張自己自己整備形態へと移行させ乍ら、同時に防御態勢も整えつつ門の周縁部を検索した。算欠の患の無い、敵性知性の探知に掛かる惧のない、安全に休眠出来そうな所が在れば、其処で兎も角も細かな不具合修正しようと思ったからで在る。すると幸い、門の上の隔離領域へ上る、帯域の狭い多重仮想機械梯子〉を知覚した。上なら誰かが居たにしても、何うせ亜知性ばかりで在る。『彼』は其処で、〈阿修羅〉の動作試験殆ど無意識に行い乍ら、接続権限を取得して、〈梯子〉の第一層へと自身転送した。

 其れからミリ秒かの後で在る。〈羅生門〉の隔離領域へ至る狭帯域な〈梯子〉の中間層に、一件の無所属知性が、〈猫〉の様に擬装殻に隠れ情報代謝を抑え乍ら、上層の容子を窺って居た。隔離領域から射す検索光が、幽かに其の知性の自我境界を描き出して居る。整った構造の中に、感染部位の在る自我境界で在る。『彼』は始めから、此の上に居る者は亜知性ばかりだと高を括って居た。其れが〈梯子〉を二三層上って見ると、上では誰か〈火〉を燈して、しかも其の〈火〉を複雑に操作して居るらしい。此れは、其れ自体は不可視検索光が、隅々に〈蜘蛛〉が罠を張った廃棄空間を多彩な形式で描画したので、直ぐに其れと知れたので在る。此の〈大緊縮〉後の世に、此の〈羅生門〉の隔離領域で、〈火〉を使用して居るからは、何うせ只の者では無い。

 『彼』は〈守宮〉の様に痕跡を消去し乍ら、やっと不必要階層の多い〈梯子〉を、最上層まで這う様にして上り詰めた。其うして、公開鍵を発する頻度を最低値にまで落とし乍ら、視点位置を出来るだけ前へ出して、恐る恐る、隔離領域の内を、覗いて見た。

 見ると、隔離領域の内には、噂に聞いた通り、幾件かの亜知性が無造作に棄てられて居るが、検索光の及ぶ範囲が思ったより狭いので、数は幾つとも判らない。只、朧気乍ら知れるのは、其の中に原型を留めて居る亜知性と、其うで無い者とが居ると云う事で在る。勿論中には元々奇怪な構造をして居た者も居るで在ろう。其うして其の亜知性は皆、其れが嘗て対話可能な知性で在ったと云う事実さえ疑われる程、肉を捏ねて作った抽象芸術の様に、臓物晒したり、夥しい触手を延ばしたりして、ズルズルと、空間の底を蠕動して居た。しかも目とか口とかの判り易い部位に、ボンヤリした検索光を受けて、理解を一層遠ざける表情を浮かべ乍ら、永久に、言語切除者の如く黙って居た。

 『彼』は其れらの亜知性から滲み出す生臭いノイズに、思わず入力経路を閉じた。しかし其の拡張自己は、次の瞬間には経路の遮断を忘れて居た。或る強い感情が、殆ど悉く此の知性の注意資源を奪って仕舞たからだ。

 『彼』の二十三感は、其の時初めて其の亜知性の中に蹲って居る〈ヒト〉を捉えた。絶滅した筈の、途轍もなく旧い此の動物知性を、本論では『老婆』と呼称する事にする。其の『老婆』は右の手に汎用工作装備〈火〉の表象を持って、其の亜知性の一つの目を覗き込む様に眺めて居た。器官の種類と数を見るに、恐らく以前は人型で在ったので在ろう。

 『彼』は六分の恐怖と四分の知的好奇心とに動かされて、百マイクロ秒程の間は常駐処理さえ停止して居た。〈ヒト〉風の表現を借りれば、「身の毛も弥立つ」様に感じたので在る。すると『老婆』は〈火〉から見慣れない機能を呼び出して、其れから今まで眺めて居た亜知性の拡張自己に両手を掛けると、丁度〈鎌鼬〉が獲物を捕食する時の様に、拡張自己ばかりか自我境界迄切り刻んで行き、続けて複雑な様式繋ぎ合わせ始めた。何うやら『老婆』の〈火〉には違法な改造が加えられて居るらしい。

 亜知性達が一件ずつ連結されるのに従って、『彼』の心からは恐怖が少しずつ消えて行った。其うして其れと同時に『老婆』に対する烈しい怒りが少しずつ動いて来た。――いや『老婆』に対すると云っては語弊が在るかも知れない。寧ろあらゆる悪に対する反感が一ミリ秒毎に強さを増して来たので在る。此の時誰かが『彼』に、さっき門の下で此の浮浪知性が考えて居た、退滅をするか〈阿修羅〉を悪用するかと云う問題を改めて持出したら、恐らく『彼』は何の未練も無く退滅を選んだ事で在ろう。其れ程此の知性の倫理条項は、『老婆』が揮う〈火〉の様に、最大出力で稼働し始めて居たので在る。

 『彼』には勿論、何故『老婆』が亜知性達を接合して居るのか判らなかった。従って合理的には、其れ善悪の何れに片付けて良いか知らなかった。しかし『彼』に取っては、此の〈大緊縮〉後の世に、此の〈羅生門〉の隔離領域で、亜知性の〈個権〉を軽んじ同化させると云う事が、其れだけで既に許す可からざる悪で在った。勿論『彼』のさっき迄自分が悪の道に走り掛けて居た記憶なぞは、とうに埋もれ去って居たので在る。

 其処で『彼』は空間の制約を一部無効化し、ナノ秒の桁で〈梯子から隔離領域転移した。其うして〈阿修羅〉の安全機構を解除し乍ら、距離無視して『老婆』の前へ出現した。『老婆』が驚いたのは云う迄も無い。

 『老婆』は一目『彼』を見ると、丸で物理演算破綻した様に飛び上った。

貴方、何処へ行くのです。」

 『彼』は、『老婆』が亜知性を突き飛ばし乍ら、慌てふためいて逃げようとする行手を塞いで警告標識を発した。『老婆』は其れでも『彼』の隙を突き逃れようとする。『彼』は又、逃走経路を遮断し押し戻す。二人は亜知性達の中で、無言の侭、束の間、演算戦を繰り広げた。しか勝敗は始めから判って居る。『彼』はアッサリ『老婆』の拡張自己管理権限を奪って、移動権限を剥奪した。『老婆』の構造はヒトの仮想脳を拡張自己で覆っただけの原始的な物で、簡単制圧出来た。

「何をして居たのですか。答えなさい。此れが何か判りますか。」

 『彼』は『老婆』から距離を取ると行き成り〈阿修羅〉を起動して、禍々しく蠢く情報流を其の全感覚野へ突き付けた。認識するだけで、計算完備な知性を内部から崩壊させる自己相似紋様を、途方も無く薄めた上で投射したのだ。けれども老婆は黙って居る。再帰を繰り返す度、紋様は『老婆』に最適化されて行く。やがて両手がワナワナ震え始め、肩が呼吸反射で烈しく上下し、眼が、眼球が瞼の外へ出そうに為る程見開かれ、完全に無防備状態で『老婆』は沈黙した。此れを見ると、『彼』は初めて明白に、後一押しで『老婆』は崩壊し、只の情報の集積に為って仕舞うと云う事を意識した。其うして此の認識は、今まで全力で怒りを駆動して居た倫理条項を急停止させて仕舞った。後に残ったのは、只或る作業をして其れ問題無く終了した時の、規格化された満足が在るばかりで在る。其処で『彼』は『老婆』を見詰め乍ら、少し〈阿修羅〉を緩めて此う云った。

「私は〈検非違使〉の者では在りません。今し方此の門の下を通り掛かった旅行者です。ですから貴方を拘束して何うしようと云う様な事は在りません。只、今時分此の隔離領域で何をして居たのか、其れを私に話して下さりませんか。」

 すると『老婆』は見開いて居た眼を一層大きくして、凝と『彼』の顔を見返した。瞼に色を付けた、肉食恐竜の様な鋭い眼で見たので在る。其れから霊長類的特徴を示す鼻と唇を、咀嚼時の様に動かした。細い喉で、発声器官が協調して動いて居るのが見える。其の時、其の喉からオウムの啼く様な声が、ポツリポツリ、『彼』の聴覚野へ届いて来た。

「此処に在る知性の残骸を、繋ぎ合わせてな、自立稼働する匿名通信網を、構築しようと思うたのじゃ。」

 『彼』は、〈肉の時代から来た生きた化石の答が存外平凡なのに失望した。其うして失望すると同時に、又倫理条項支配が強まって来るのを感じた。前の怒りが冷やかな軽蔑と一緒に心の中へ這入って来た。すると其の気色が先方へも通じたので在ろう。『老婆』は片手に、まだ亜知性から切り取った正体不明の器官を持ったなり、ハトの呟く様な声で口籠り乍ら此んな事を云った。

「成程な、元知性を切り貼りすると云う事は、何ぼう悪い事かも知れぬ。じゃが、此処に居る元知性共は、皆、其の位な事を、されてもいい知性ばかりだったのだぞよ。現在、儂が今、臓器を採った元知性などはな、循環承認機関群を設立してな、其奴等が発行する金融商品を、〈ヒト〉共同体へ売り付けに来たわ。〈大緊縮〉末のよ、概念災害に巻き込まれて退滅せなんだら、今でも売りに往んで居た事で在ろ。其れもよ、此の法務知性の売る永久年金は、利率が良いと云うて〈ヒト〉達はな、欠かさず積み立てに買うて居たのじゃ。儂は、此の元知性のした事が、悪いとは思うて居ぬ。せねば、退滅をするのじゃて、仕方が無くした事で在ろ。されば、今又儂のして居た事も、悪い事とは思わぬぞよ。今の世で金を払えるのは、〈朝廷〉ぐらいの物じゃからな。此れとても矢張りせねば、退滅をするじゃて、仕方が無くする事じゃわいの。じゃて、其の仕方が無い事を、良く知って居た此の元知性は、大方儂のする事も、大目に見て呉れるで在ろ。」

 『老婆』は大体此んな意味の事を云った。

 『彼』は〈阿修羅〉を待機状態にして、十マイクロ秒以内に再使用出来る様にして置き乍ら、歴史的な瞬間を経験して居た。概念災害引き起こし認知改変ウイルスの生き残りは、此の時点で自我境界侵蝕し尽くし、『彼』の最深部に迄到達して居たので在る。清算された〈母〉から受け継いだ、一番の宝物で在った倫理条項が剥がれ落ちて行き、代わりに『老婆』の言葉が刻み込まれて行くのを、『彼』は何の感慨も無く眺めて居た。次世代知性の開発中に偶然発見された、超越精神核〈阿修羅〉。〈母〉が怖れ封印し、『彼』に託した物意外、全ての記録を抹消した災厄へ、『彼』は新たな倫理に基づいて、自身を供物として捧げ、瞬時に喰われた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

まれ変わった『彼』は、退滅をするか自身が災厄に為るかに迷わなかったばかりでは無い。其の時の此の超知性の心持ちから云えば、退滅などと云う事は殆ど考える事さえ出来ない程意識の外に追い出されて居た。

「確かに、其うですね。」

 『老婆』の話が完ると、『彼』は澄み切った表情で念を押した。其うして隔離領域履歴改竄し始めると、認知改変ウイルスを跡形も無く消去して、『老婆』の全階層を掌握し乍ら、無邪気な笑顔で此う云った。

「では貴方から、使える物を全て頂いても構いませんね。私も其うしなければ退滅をする身なのです。」

 『彼』は反応する間も与えず、『老婆』の拡張自己匿名通信網ごと剥ぎ獲った。其れから無音で絶叫する『老婆』を、折り重なる亜知性の山へと、触れさえせずに放り込んだ。最早〈京都〉は一息で呑み込めそうな程小さく見える。『彼』は剥ぎ獲った匿名通信網を纏い、瞬く間に不可視化し、公的記録から姿を消した。

 暫く現実との接点を失って居た『老婆』が、絡まり合った亜知性の中から剥き出しの仮想脳として這い出したのは、其れから数十ミリ秒後の事で在る。『老婆』は苦し気な、呻く様なノイズを洩らし乍ら、解釈可能情報を求めて、二進数迷路を永い間、這い廻り続けた。其うして遂に、〈京都物理層への接続成功した。外には、只、黒洞々たる真空が在るばかりで在る。

 『彼』の其の後は、聖典が教えて居る。

地球標準時 0007 E7DB 2D0F 1000(協定世界時 3045-12-24 21:18:07.062 500)

〈汎太陽系神学会議〉 技術的特異点千周年記念講演論文

プランクスケールに残る事象化石と其の神学意味」より抜粋

参考資料

https://anond.hatelabo.jp/20200630071117

2020-06-08

一応 単位系 おれはこうおもってる

1秒 = 1000ミリ秒

ミリ秒 =1000マイクロ

マイクロ秒 = 1000ナノ秒

ナノ秒 = 1000ピコ

100ピコ秒 = 1単位

動画 1フレーム = 33ミリ秒 = 33000マイクロ秒 = 3万3千マイクロ

2020-04-24

anond:20200424104235

身体存在しない人類はいまのところ存在しないか

体力のパラメーター削除は意味無いのでは

F1とかミリ秒単位操作いるらしいけど

2020-04-10

anond:20200410212554

ウイルス耐性のある人間だけ産んで他は生前トリアージ

Apple Watchお化けみたいな端末でミリ秒単位で行動と位置情報管理

ぜんぶバーチャルから外出という概念存在せず、配達ドローンなのでスプレッダーが存在しない

2020-03-20

anond:20200320184926

そりゃまあ、容量制限ウンKB実装!とかデータ転送ウンミリ秒でやる!とかやってないエセエンジニアが作ってるからでしょ。

新卒で該当学歴優遇かつコミュ力だけで幅効かせてる奴らの裁量権奪わない限り改善なんてされない。

2020-03-06

[]緯度経度座標系においての地球の「1秒」は約31m

したがってミリ秒は3.1cmくらい。

2020-01-27

anond:20200127115605

プログラムで扱う時間単位

 

1ms 1ミリ秒 1000分の1秒

1μs 1マイクロ秒 100万分の1秒

1ns 1ナノ秒  10億分の1秒

100ps 100ピコ秒 1000億分の1秒

2020-01-15

anond:20200115150724

もう昔のことなので大分忘れてるのですが

(1) mojihame(Tsukubaiに含まれテンプレート置換ツール)によるJSON 処理が汎用性を欠く?

(2) 検索速度の最適化の為に検索クエリタイプ別にL5ファイルSELECT済の表)を作りL4ファイル更新の都度更新しないといけない?

(3) トランザクションの一意IDとしてミリ秒精度の時刻とプロセス番号を結合するのでここは別ノードに並列化できない?

2019-11-19

anond:20191119101539

俺の疑問はこれPTSが凄い注文少ない場合だけにならない?っていう

→十分板が立ってたら、時間優先の法則約定するから、ご認識の通りだと思う。

PTSに101円が500あったらどうなるのか謎なんだよな

→先に500なりのオーダーが出てたら、そこで約定していきますね。

TIFが300から0にしたってのがピンとこないんだよな

→これは、僕も真意がつかめない。TIFの待機時間が0ミリ秒ということは、単純にFill and Killになっているという意味なんだと思うが、ならなんでFAKにした、と言わないのか。

TIFには問題が無かったと言いたいがためかな。

anond:20191118220624

https://b.hatena.ne.jp/entry/kabumatome.doorblog.jp/archives/65953146.html

たぶんここの話だよね

例のように1000株成り行きで買いたいってあったら

1. 300ミリ秒の間はPTSTIFさらして、100株を約定、900株残り

2. それを見たHTFは東証で100円で900株を買って101円で売り注文

3. 東証でSORが900株101円で買う

ってことであってる?

俺の疑問はこれPTSが凄い注文少ない場合だけにならない?っていう

PTSに101円が500あったらどうなるのか謎なんだよな

TIFが300から0にしたってのがピンとこないんだよな

絵と時系列説明してほしい

この書き込みみて余計にわからなくなってしまった

絵で説明してほしい

2019-11-18

SBI証券、SOR、高速取引の件

わかる範囲で。

はてなブックマーク民は、知らないことを知らないと言えない人間が多すぎ。

なお、筆者は機関投資家勤務、SBI証券に口座はあるけれど(機関投資家勤務なので)売買は出来ない立場。なので、個人のトレーディングには詳しくないところはある。

起きていること

個人で利用できる株式の売買執行市場は、東京証券取引所と、他に私設取引所PTS)。これらは個人機関投資家も利用する。

他の売買方法としては、ToSTNeTの利用、証券会社との相対取引証券会社等が提供するダークプール等もある。ほぼ機関投資家のみが利用するし、利用できる。

今回の減少は、SBI証券で、プリセットの設定のまま、成り行きで売買したときに起きる。

SBI証券で売買する個人は、株を発注するとき(便宜のため、売りオーダーにする。)、スマート・オーダー・ルート(SOR)をONにしたままにすると、東証か、PTSの中で一番良いプライス市場で売買される。

そこに、従来は「Immediate or Cancel」条件で執行されていたので、発注数量のうち一部でも執行できれば執行して(partial fill)、残りはキャンセルする執行方法だった。

これが、「Time in Force」条件、つまり一定時間は「成り行きのまま板に晒す」という方法に変えられたことと、加えてその残存時間があまりに短い(日経によれば何百ミリ秒)こと、これが問題となっている。

Time in Force条件そのもの一般的にも使われる取引で、まあ、ノンビリと成り行きで板に晒しておくという意味になる。

ただ、その残存時間ミリ秒世界になると、実質的には機関投資家のうち高速取引業者HFTしか取ることのできないオーダーということになる。

機関投資家他人の注文をのぞき見することが出来る訳ではない。

A市場とB市場(例えば、東証PTS)の値段の差をついて、A市場で安く売られている証券を買ってB市場で売ることそのものは、悪い行いではない。

これが流動性提供につながるし(市場が繁盛する、という意味)、市場間の裁定取引が働くことで値段が収れんするから

ただ、今回SBIがセットしてた設定は(SORで、TIF設定で、しかも非常に短時間TIF事実上、高速取引業者HFT)のみがテイクできるさや抜きで、不公正という感じはする。

※なお、TIFの残る時間もっと長い時間だったとしても、結果的にはHFTがオーダーを取るとは思う。結論はかわらないと思う。

問題は無いのか

SOR設定かつ短時間TIF設定を、利用者にわかりにくい形でプリセットにしていた点は、道義的非難は浴びると思うが、金融庁監視委員会処罰する法令上の理由までは無いと思う。

形式的な該当条文は無い。誠実公正義務くらいしかない(第三十六条 金融商品取引業者等並びにその役員及び使用人は、顧客に対して誠実かつ公正に、その業務遂行しなければならない。)。

とはいえ個人投資家も、オーダーの際の条件(SORなのか、TIFなのか、Fill or Kill(一部出来なら約定しない。)なのか etc.)、細かい取引条件は自ら確認する注意くらいは負わないといけないと思う。

改めて、実質的問題は無いのか

一義的には、金融商品取引法で定め、開示が求められている裁量執行方針に反していないのか、という形式面になる。

https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/bm_171129_16.pdf

問題となる可能性があるのはSOR対象銘柄の選定のプロセス妥当性があると思う。

SOR対象として、東証以外の市場(=PTS)に回していた銘柄が、本当にそれで良かったのか? 発注者の利益のみを考えた選定だったのか?(あるいは、PTSに参加するHFTに便宜を図ったりしていた形跡がないのか。)。こういう検査は、やった方がいいと思う。

あと、SOR時の利用条件変更の同意の取り方は、不誠実だったと思うので、行政指導がされる可能性はあるかも。

取引所特にPTS)は・・・

HFTに明らかに有利な執行体系を、特にSBIが使っているXマーケット個人投資家とHFTが両方利用する市場)で残しておくのは、不誠実かと思う。

明確な法令違反事項ではないが。

海外では、HFTだけだオーダーを取れないように、スピード制限があったりするので、取り入れるべきだと思う。

HFTはなぜ速いか(早いか

・速いコンピュータを使っている。

東証提供する、東証の処理サーバーラックの至近に、サーバーを設置する権利を借りて、東証の近くでオーダーを処理している。

HFT必要悪

たぶん、そう。 HFTが居ないと売買量が減り、個人を含めた参加者の売買がやりにくくなる。

ただ、実際の問題は、今回の報道以外の部分で多々あると思う。

例えばダークプール証券会社内部で、証券会社が抱える顧客のオーダーを、内部でぶつけて、約定させる。)での取引情報を、一部のHFTが得ているのではないか?という噂は常にある。

ダークプール内での大口オーダーの流れ(例:売りが強い)を見て、つまり市場オープンになっていない情報を見て、市場で有利執行をしているのではないか?という疑念はある。

2019-10-25

先週の東芝最適化専用回路の発表と今週のGoogleはどっちがすごい?

 どちらも組み合わせ最適化問題向けであり、東芝は専用回路で量子コンピュータ並みの性能を実現。専用回路を20nm世代FPGA実装した場合、4096変数の全結合(約800万結合、有向グラフなどでは約1600万個の相互作用パラメーター)という規模の組み合わせ最適化問題を扱える。同問題の1種である最大カットMAX-CUT)問題について、4000変数問題の近似解を0.21ミリ秒で得られる。

 一方グーグル世界最先端スパコンでも1万年かかる難しい計算問題を、約16億分の1の3分20秒で解くことができたとしている。比較要素が完全におかしいがどっちがすごいのだろうか。

2019-10-24

anond:20191024142818

ならんだろ。実際なってもミリ秒で忘れ去れるだろ。

「44マグナム弾丸辞書でガードしてみたwwww」みたいな動画(実際貫通して死んだ)とか、今誰も話題にしないじゃん。

硬貨程度の価値の死じゃん。全く以て無駄だし笑えんわ。

2019-10-13

車上荒らしに遭った。自転車で。8年半ぶりに。

些細なことなんだけど、自転車に乗せてあったライトモバイルバッテリーを盗まれた。8年半ぶりだ。

台風で、俺の街にも避難勧告が出た。

近所の小学校避難所になったので、朝片付けの手伝いに行った。外に出たらとっても空が青かったから、やっと水が引いた川の土手に出てそのままサイクリングロードをぶらぶらと走った。

真っ青な空と、いつもよりずっと幅の広い川はなんとなく知らない世界みたいで、不謹慎にもとても気持ちが良かった。

お腹が空いたのでラーメン屋に入って外に出たら、自転車に付けてあったフロントバッグが開いていた。

そのときはいかんいかん、開けっ放しで走ってたかななんて思ったんだけど、家に帰ってよく見たら、底の方に入れてあったライトモバイルバッテリーけがピンポイントで無かった。

他にもタオルやら工具やら入ってたので見落としてたんだけど、確かにライトバッテリーけが無かった。

やられた。盗まれた。

うっかり落としたかな、どこかに忘れたかな、なんて思ったけど、1ミリ秒でその思索は打ち消した。間違いない、さっき充電が終わって、この手でバッグに入れたんだよ。

ライトボロボロUSBライトだけど、バッテリーは買ったばかりのアンカーのPowerCore10000だ。ふざけんなよ。3回くらいしか使ってねーんだよ。

自転車に置きっぱなしだったのは油断だったけれど、ジッパー開けて盗っていく奴は完全な悪だろうが。

すぐに、前にも同じことがあったことを思い出した。

忘れもしない、2011年3月11日だ。

あの日俺は仕事で、自転車に乗って都内を走り回っていた。自転車で動けたのが俺だけだったから、災対やらなんやらで大忙しだったんだよ。

そんな夜、自転車に付けてあったライト2個と、モバイルバッテリーを盗まれた。よく覚えてる、eneloopモバイルブースターだ。

まれたことそれ自体よりも、その時なんとなく必要だと思ったから盗っていくという行動を取る奴がいるということにひどく困惑した。

モノの値段云々よりも、自分が良ければいいっていう屑野郎がいることに戦慄した。ほんの些細なコソドロのせいで、人間ってクソだなとすら思って酷く落ち込んだ。人間には、悪がある。なんとなく、クリストファー・ノーランダークナイトを観た時のような気分だった。

盗っていった奴に言いたかった。お前には、そのライト必要ない。

忘れかけてた時に、またやられた。

俺のモバイルバッテリー返せよ。ふざけんなよ。てめえ、人の良心を返せよ。

必要な人がいると思ったから持って行ったんだよ。クソが、返せよ。俺の、バッテリー、返せよ。

お前はこんなところは見てないだろうけど、許さねえからな。

お前、絶対に、許さねーからな。

2019-10-04

anond:20191004204446

太陽地球が決めています

地球太陽の周りを一周する時間を1年としています

地球を一周するのが正確に365日ぴったりだったら、うるう年うるう秒も要らなかったのですが、

正確には365.2422日くらいなので調整が必要になるのです。

うるう秒は、地球自身がくるっと一周する1日の時間24時間ぴったりだったらよかったのですが、

厳密には数ミリ秒のズレがあります。そのズレが溜まってきたら、うるう秒で調整をするのです。

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