はてなキーワード: 無双とは
マリオやゼルダ、メトロイドと30年越えのコンテンツを持ち、20年以上でもポケモン、マリカーなどを擁する老舗ゲームメーカー。
数はおそらく最多だが、いわゆるマニアより一般人が多い感じ。もちろんガチのマニアの熱量はすごいが。
「創造は?」と問われれば光の速さで「生命(いのち)!!」と返す。
30年越えはファンタシースターくらいだが、アーケードにおける絶対強者。
ドリキャスどころかSS、MDくらいからじゃ新参扱いされそう。
「北斗の拳はセガ・マークIII版が至高」とか言ってそうな感じ。
あとHi☆sCoool! セハガールはもちろん、ベン・トーも見てそう。
ファンの希望を絶望へ相転移することが得意なフレンズ(メーカー)
グラディウス、ツインビー、など30年を越すコンテンツを塩漬け。
一応ボンバーマンとメタルギア、ドラキュラ、一応続編だしてたかな?
ときメモやラブプラスもファンの期待を裏切ることに余念がない。
そのためか、ときめきアイドルは荒野に降り注ぐ慈雨のように今だにKONAMIファンである者たちに受け入れられてる感じ。
クソゲーなのがデフォでまともなゲームだとそれだけで評価があがるバンダイと老舗アーケードゲームメーカナムコのタッグ。
昔と比べるとクソゲー率は下がったかな?色々ファンには辛いこともあるが、最終的には裏切らないという安心感を持つファンは多そう。
大正義、ドラクエ、FFを擁し、そのナンバリングタイトルと関連作品だけでもご飯3杯いける。任天堂につぎ一般人ぽいかんじ。
最近だとドラッグオンドラグーン系のNieR:Automataでスマッシュヒットもあり平均年齢も若そう。
なぜかリメイク作品が、残念なものが多い印象だが、往年のファンはそれに突っ込むのも一種の伝統。
信長はともかく三国志は最近ひどくない?てか蒼き狼と白き牝鹿と太閤立志伝と提督の決断の続編はもうださないの?
最近は歴史ゲームファンというより無双ゲーファンが多そうなイメージ。
卒業式ってめでたい日だよな。そんな日に基地外無双を見ちまった胸糞。
……社会人になってこんなのに遭遇したらと思うと不安でしかたないからこの辺りで吐き出したい。
学校でメンヘラ女がいてな。そいつが入学してすぐくらいからネット上で悪口書きまくってたんだけどさ、去年くらいにそいつがその書き込みはなりすまし()だーって騒いで校内にお知らせが掲示されたりしたんだよ。
なりすまし()にしてはそいつ視点の話が多いし、好き勝手書いたメンヘラ女が後から居場所無くなって騒いでんだろーなー、今の世の中ネットで匿名だからなりすまされた!で押し通せるのかーとか思ってスルーしてた。
マジでなりすまされてたのかもしれんが、態度や挙動がオタク臭くて元々評判元々よくないようなメンヘラ女だったし、イマイチ信用できなかったしな。
とにかくあんまり関わりたくない感じの女だったし、関係もなかったからどうもしなかったわけだ。
俺は人だかりができてるところを偶然通りかかっただけだったんだが、興味本位で足止めて見たら想像以上にヤバかった。基地外つーかクズの所業ってやつだ。
途中から見てたんだが基地外の話って聞いてるだけで頭がおかしくなってくんだな。毒電波っていうのこれ?
どうやらこのメンヘラ女の中ではなりすましをしていた人間はある女子ってことになってたらしい。
で、メンヘラ女が何したかっていうと、泣き落としやら何やらで集めた何人かで、偶然一人で歩いてたその女子を取り囲んで詰めてたんだよ。
それも男含めた複数人でだ。普通の女子が予告なしに野郎含めた何人かで囲まれたらそりゃビビるだろうしはたから見てもマトモじゃねーよな。
話聞いてるとメンヘラ女の肩持ってるチビ女がその女子に「悪口書いてたとかメンヘラ女ちゃんが話してないのにあんたが知ってるなんておかしい!」みたいなことギャーギャー言ってたんだけどさ、聞いた限りだとそれおかしくもなんともないんだよ。
その場ではメンヘラ女は話してなかったもしれないんだが、校内掲示に書かれて生徒に配られたものになりすましの内容が書いてあったんだよ。メンヘラ女と関わりの無い俺でも知ってる内容なこれな。
タゲられてた女子はなりすまし書き込みそのものを見てはいないってんで書かれてた内容を詳しくは知らないって言ってたみたいでさ。
それを聞いたチビ女がメンヘラ女に都合のいい解釈したみたいなんだが…校内掲示は真面目に学校行ってりゃ絶対見てるじゃんか。
配られたものの内容は把握してたってタゲられてた女子も話してんのにチビ女聞く耳持たず、メンヘラ女はなぜか泣き出す地獄絵図。
メンヘラ女も完全に思い込みで生きてるみたいでタゲってる女子生徒がなりすましやってないのは「ありえないからありえないから…」みたいなことをぶつぶつほざいてて基地外感MAXだった。
詳しくは伏せるが他にも恫喝まがいのことしてたし、そのうち人としてアウトなことしでかしかねない挙動不審さでヤバい感じがビンビン。
つーかそこまでありえないっていうなら卒業式後に取り囲むんじゃなくて法に訴えればいいのにそれをしない辺り、メンヘラ女が思い込みでその女子のせいにしたいだけなんだろう。さすが基地外はやることが違う。
チビ女の超理論で笑ったのが、「メンヘラ女ちゃんが女子生徒さんに悪いことしたとしても、メンヘラ女ちゃんが悪いことしたなんて悪い噂が広まるきっかけは女子生徒さんだならね!」っていう意味不明の理論。
書いてて俺も頭が痛いがこのチビ女マジでこんなことほざいてたんだよ…悪いことした本人が一番悪いだろ…。
ギャラリーの一部もメンヘラ超理論あたりでどっちがヤバイかはなんとなく察してはいたと思うんだが、メンヘラ女は直立不動の基地外フェイスでダンマリして何も言える雰囲気じゃなく…。
つーかチビ女がムジュンムジュン(実はあってるのに)吠えてた時点で超理論は始まってたか…。
もうとにかく基地外にも基地外の仲間ができるって事実を認識して俺の心が修羅場だった。
こんなメンヘラ女と愉快な仲間たちに囲まれて基地外理論ぶつけられた女子生徒さんが気の毒すぎてマジで世も末だ。その女子生徒のことは詳しく知らんが、ただの大人しい真面目な子っぽいのにあんなの基地外に卒業式の思い出壊されたと思うとね…。
救いは基地外に絡まれてた途中その子のマトモな友達が来てメンヘラトークを終わらせようとしてくれたことだと思う。
『スーパー戦隊データカードダス 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』という、とんでもないゲームがキッズアーケードゲーム業界に降臨した。まだ遊んだことがないなら、ぜひ一度は遊ぶべし。そして、あなたはこう思うだろう「これってゲームなのか……?」と。
ゲーム史に残るトンデモないレベルのゲームだと思うが、おそらく大人が遊ぶことは少ないだろうから、ネット上には公式情報以外が残り続けるかどうか危うい。だから、どれだけ酷いゲームなのか、増田を使って記録を残させてもらう。
まずデータカードダスシリーズは、キッズ層をターゲットにしたカードを使用するアーケードゲーム。有名なところでは、何気にムシキング以上の売上を誇るキッズアーケードゲーム界の王者『ドラゴンボールヒーローズ』や、大きなお友達にも大人気の『アイカツ!』など。基本的には子供向けゲームなので、バランスは割と大味であり、レアカードがあれば無双できたりもするけども、大人も満足して遊べる内容が多い。それで、このスーパー戦隊のゲームもそんな内容だと思ってた。データカードダスシリーズは極端なハズレ作品は少ない。だからこそ、何であんな内容になっちゃったの、あれ……。
はっきりいうと、クソゲーという言葉は似合わない。なにせゲームとして全く成立してない。Wiiの『人生ゲーム』があまりにもの中身の無さから「ゲー無」「虚無ゲー」と呼ばれたりもしていたが、本作はそれに近い。ただし、中身の無さはこちらの方が遥かに上。とにかく一度遊んでみて欲しい。終始ポカーンとして顔で、筐体を眺めるだけになるから。
このゲームは簡単に言うと、ルパンレンジャーかパトレンジャーで敵を倒すゲーム。ただし、プレイヤーはそれぞれのレンジャーを操作するのではなく、応援というか形でバトルに介入することになる。応援は、ボタンの連打、レバーを回す、ボタンを押す、といった操作で行うことになる。本作がゲームとして成立していないのは、これらの介入要素がゲーム的な要素になっていないこと。ボタンの連打があれば、ボタンを連打するほど強くなる、またはスコアが伸びるというのが一般的なゲームだろう。しかしながら、本作は一定数連打をすればそれで終わり。連打を頑張っても、強くなることもなければ、スコアが伸びることもない。「おうえんポイント」というものがあるが、どれだけ押しても貰える量は変わらない(ちなみにおうえんポイントを集めると、ゲーム中でカードの排出候補が増える)。ボタンを押す、という動作についてもタイミングよくボタンを押させるなんて、普通のゲームに有りがちな要素もない。ボタンを押せ、と言われば、タイミングに関係なくとりあえず1度押せばそれでいい。あとは画面の中のレンジャーが勝手に戦ってくれる。それを見ているだけ。本当にただ見ているだけ。
ちなみにボタンを連打しないとレンジャーはピンチに陥ってしまう。どうなるんだとちょっとワクワクしていると、もう一方のレンジャーが助けに来てくれて勝手に倒してくれる(「おうえんポイント」はそれでも貰える)。レバーを回さないとどうなるか試してみると、勝手にレバーを回した扱いになって勝手にゲージが上がっていく。ボタンを押す行為も放っておくと、勝手にボタンを押した扱いになって戦闘が進んでいく。どうやら一切操作する必要すらないらしい。
レンジャーのバトルが終わると、次は敵がパワーアップしてくるので、こちらもロボットを繰り出して戦うことになる。そして唐突に100円の追加料金を要求される。あれ……? ボタン連打を2回、レバー回転、ボタンを押しを1回ずつしかやってないが、それでもう100円分のプレイは終わりのようだ。
なおロボットバトルも攻撃方法を選択したりするだけで、相性がどうとか攻撃力がどうとかゲーム的な要素は一切存在しない。
あと、いちばん大事なポイントだけど、本作にスコアの概念はない。もう一度言うぞ、スコアがない。ゲームとはなにか、ということを考えると、まずはコンピュータとの戦いだろう。スコアとはその戦いにおける指標だと俺は考える。もちろんスコアのないゲームはコンシューマーでならいくらでもあるだろうが、100円を入れて遊ぶアーケードゲームで、その概念がないということは一体何を目標に遊べば良いのか。
レンジャーを操って、気持ちよく戦えることか? ああでも、連打して応援することしかできないからな。ちなみに1プレイでできることは、前述の通りボタン連打が2回とレバー回転、ボタン押しが1回ずつだ。本当に見てるだけになるから。
もちろん「見てるだけ」という行為が楽しければそれでもいいかもしれない。例えば『プリパラ』は、ゲームとしては非常に単純な音ゲーであり、クリア目標を満たさないことの方が難しいレベルで簡単なゲームである。難易度選択もない。そんなゲームであっても、キャラの可愛らしさ、コーデの豊富さから、お気に入りのキャラにお気に入りの音楽でライブさせるのが楽しい、という点から絶大な支持を集めている。こういったゲームもありだろう。ちなみにそんなプリパラでもスコアの概念はあり、オンラインランキングでしのぎを削っている人もいるにはいるが。
話をスーパー戦隊に戻す。本作は見ていて楽しいかと言われると、それも難しい。もちろん自分がスーパー戦隊にあまり興味がないということもあるが、それ以前に戦いが黎明期のスマホゲーのように、静止画の一枚絵に向かって戦っているだけという恐ろしく手抜き内容になっている。レンジャー系は、他のデータカードダスと同じく3Dモデリングによる立体化がされているが(レンジャー側も1枚絵が多いが)、安っぽいCGでありこちらも手抜き感が酷い。
それと、データカードダスなので、当然カードが排出されたり、ゲーム内でスキャンして使えるが、ゲームの進行の説明が読み込ませたキャラに変わったり、前述の「おうえんポイント」がゲーム開始時にボーナスとして貰えるだけ。そんな効果しかないから1プレイに1枚しかスキャンできないし、カードを使用できる理由が恐ろしく乏しい。カード要素いらんだろ。
セーブ用のQRが印刷されたカードを作ることで、セーブもできるが、記録されるのは排出されたカードの種類のみ。セーブ要素もいらんわ。100円の無駄。
無駄、無駄と言い始めるとこんなゲー無を遊んでいる時間こそが本当に無駄だと思う。
しかしこんな酷いゲームがあったぞー!!と間違いなく話のネタになるのは間違いない。ぜひ1度遊んでみて欲しい。そしてこのゲームの酷さを実際に感じ取って欲しい。できれば友人と一緒に遊ぶか、酒が入った状態で、ゲラゲラ笑える状態で遊ぶのがベスト。1人で淡々と遊ぶとひたすら虚しいだけ。
個人的な感想ではあるが、おそらくこのゲームのヤバさに適うゲームは、それこそ『Big Rigs』レベルのアレなゲームくらいしかないと思う。『デスクリムゾン』のような伝説級クソゲーの方がまだ楽しめる。
・昴の活躍シーン。
昴好きなんだよ!
できれば、外伝のキャラ達もちょっとだけ出てきて絡んだりしてくれたらもう言うことなし。
・みさ姉無双
いや、原作ってようするにみさ姉無双だろ? と言われれば、そんあ味わいもあったような気がしなくもないんだけど
洗脳から解放されることでより一層スペック向上しそうだから、ロボ部全員と正々堂々戦った上で、全員を得意分野でボコるぐらいしてほしい。
二人とも性欲強そうだからすぐヌチョヌチョしそう
真帆はまあ大丈夫だろうけど、かがりはシュタゲ世界線でどうなってるかが一切明かされてないのが大問題だけど
だからこそ、かがりもラボメンとして一緒にいることを、ダルが一言でも言えば、シュタインズゲート世界線も所詮まゆりと紅莉栖以外の誰かに犠牲を押し付けてる感が薄まってとても良いと思う。
レインボーシックスシージはすごいぞ。
正直、FPSはCOD、BF、CSGO、PUBG、OWぐらいしかやってないから「シーズだけの要素じゃない」って言われる事覚悟で言うけど(保険)
「BF1で建物が壊せる」比じゃないぐらい壊せる。てか、建物が主戦場なのでBFとはちょっと違うか。
基本的にルールがオブジェクト戦のいわゆるS&D(サーチ&デストロイ)っていうルールを建物の中でやるんだけど、壁が壊せるおかげで進行ルートが多数ある。
もちろん、防衛側(CSGOでいうカウンターテロ側)は壁は壊されるものとわかって、壁を補強する。
この補強された壁は一部の兵装で壊せるが、その兵装を防ぐ兵装もあって、その防ぐ兵装を壊す事ができる兵装もあってという風に読みあいも発生する。
つまり、攻撃側は、相手の壁や警戒が薄い進行ルートを考えて建物に侵入して目的を達成する。
防衛側は、その侵入ルートを制限しながらも迅速に進行ルートを見極めてカバーに入る。
ので、「レインボーシックスシージがうまい」人は、単にAIM力が高い人とは限らない。スムーズに戦略を立てれてチームと連携できる人がやはり強い。
これはOWのやってる時もいいなとおもったけど、自分がどういう立ち回りをするかで大きくゲームに貢献できるのが初心者に優しい。
やったことないけど、スプラトゥーンが受け入れられてるのも、結局AIM力や反射神経がゲームマッチに大きな比重を置いてないのがレインボーシックスシージやOWやPUBGが楽しくて、CoDやBFに馴染めなかった人が流行る最大の理由だと思う。
ただ、どうしようもない遭遇戦もあるのでAIMや反射神経が全くゲームに影響を及ぼさないわけではない。
このゲーム、実は2015年発売。それでもまだまだ沢山の人が遊んでいる。その理由の1つが、キャラクターアップデートが定期的にあることだと思う。
1つのキャラクターが追加されることで、キャラクターの立ち回り方が強化されたり、逆に大きく制限されたり、思わぬ所で影響を受けないキャラがいたり。
例えば、つい最近のアップデートで追加されたLIONは現在猛威を奮っているが、このキャラクターの追加でFUZEというキャラがキルを取りやすくなったり、逆にCAVEIRAというアサシンキャラが強襲を仕掛けにくくなったりした。
また、DOKKAEBIというキャラクターがLIONの前に実装されたが、相手の持っている監視カメラアクセス用端末(スマホに似ている)をハッキングして振動させる兵装が、それよりも前に実装されたECHOというドローンを兵装としてるがためにそのドローンを操作するリモコンはスマホではないのでハッキングできなかったりなど、細かい調整がされている。
OWも同じく、キャラクター追加がされている。が、若干追加ペースが遅め…その分キャラストーリーが濃厚で一人ひとりが全く別物なのはすごく良い。
これは自分からはとてもじゃないが語りきれないので自分で確かめてくれ。
くっそ個人的な話なので「は?」って思ったら読み飛ばしてくれて構わない。
個人的にガンガン撃ち合いをしたい人間なので、腰より上を一発撃たれたら死ぬのはすごく萎える。
なので、スナイパーは一人しかいないから最高ってだけの話である。
これのおかげで、うまくスナイパーライフルをQSできる奴が一人いるだけで無双されるということがない。また、他のゲームよろしく、画面の真ん中に擬似的にレティクルをつけておいてQSするというハードウェアチートも不可能である。
少ないといっているが、一人しかスナイパーライフルを持ったキャラクターはいない。このキャラの強みは「高い銃火力」ではなく、サーモグラフィーによる暗所での狙撃や、スモークグレネードのスモーク越しのサーチと射撃なので他のFPSみたく「最終的に行き着くのがスナイパーライフル」ではない。
ちなみに、全武器がHSで一発なのでむやみに頭を出さないことやHSを狙うという事自体はとても重要。
もう3年目に突入しても結局このゲームをやっている。2020年まではやるらしいが、本当に「飽きたな」って思えてくるまではこのゲームをやり続けたい。
まず発端の百合展中止に抗議したフェミはいなかったということは言っとくね。
ふともも展とは趣旨も違うし、「百合展まで中止させられた!フェミめ!」ってツイが流れてきて「えっ百合展なんてあったんだ」って初めて知った人ばかりだったよ。
さて、フェミというのは「なんかやたら男が好きなエロに文句つけるうるさい奴」と思われてることが多く、今回の「男性向けの百合は百合じゃない」も「エロだろーと女二人の恋愛ものは百合だろーよ、これだからフェミはエロを目の敵にしやがって」と反発を感じる人がいるのはわかる。
主語が大きくてほかの人を巻き込むのは悪いのでここからは『私』の主観の話をするね。
あのね、「女=俺のためのもの」って思想の創作物にうんざりしてるんだよね。
まずさ、男がエロ好きなのは当然と思われてるけど、女が性的なものを好むのははしたない、更には好色であると見る風潮あるでしょ。
例えば無理矢理強姦される作品を読んだり描いたりすると「そうされたいんだろ?」と言われる。男女エロなら当然のように言われるし、BLであっても何故か受けに自己投影していると見なし嘲笑う人が沢山いる。
私ずっとこれが不思議だった。BLで受けに自己投影する人、いることはいるけど、少数派だ。仮に自己投影してたとしたって、それの何が問題なのか? その人の勝手じゃない? なのに何故腐女子でもない部外者が訳知り顔で「腐女子は受けに自己投影してるからBLの男は男じゃない」とか言うのだ?
で、男性向け界隈を覗いて見てやっと腑に落ちたんだけど、男性向け、当たり前のように自己投影がある。
元々そうだったし、主人公が無双して美少女ヒロインハーレムを築く話が山ほど創られている今は更に加速してる。男性向け界隈では自己投影がスタンダードであり、「美少女に俺がモテる」が普通だと思い込み過ぎて百合にもそれを求める人がいる。女性しか出ない創作物は一見自己投影できる存在がないように思われるが、しかし彼らにとっては「女キャラ=俺のためのもの」なので、出てくる女キャラは画面の向こうのオレに媚びているという思考が前提としてあるのだ。
まぁそれならそれでいいんだけど、あなたがたの趣味はどうでもいいんだけど、厄介なことにこの手の人達は「絶対腐女子は自己投影してる。お前ら尊いとか綺麗ぶってっけど本当はエロいこと好きなんだろーw エロいことされたいんだろーw」って決めつけと嘲笑をぶつけてくるのだ。
BLのエロは主に「好きなキャラのエロいとこ見たい」という願望の結果なのだが、「女=俺のためのもの」思考の人は女が主体的に男のエロいところを見たがるという行動が受け入れられないので、「受け=女側、つまりエロいことされてる受けを見て自分がエロいことされてるつもりになってる」という解釈をする。
このような揶揄を向けられると、腐女子はついつい「自己投影じゃないしエロだけが目的でもないし――」と反論してしまう。
何故なら実際に8割ぐらいの腐女子は自己投影じゃないしエロだけが目的でもないからだ。そして、エロい女だと蔑まれている状態に焦り、誤解を解こうとして強く否定し、自ら「BLで自己投影なんてイタい」と言うようになる。
これは男性が言われる「お前ホモだろw」に似ていると思う。言われた側が元々同性愛者に対する差別意識がなくても、「お前ホモだろw」にこめられた嘲笑を感じ取り、「もしホモだと誤解されたらヤバいことになる」と思い強く否定してしまう。「まさか、ホモなわけねーじゃん。キモいし」みたいに。
本来、同性愛者が堂々としていいのと同じように、BLに自己投影する人もエロ創作大好きな女も堂々としていいはずなのだ。そしてそうじゃない人も、「お前ホモだろ」「お前エロいこと好きな女だろ」と言われた際に、「違うけど、もしそうでもいいじゃん」と返すべきだ。
しかしオタク界隈にはかなり強固に「女は男をエロいものとして扱うべからず(男はいくらでも女をエロく扱っていいよ!)」という暗黙のルールが存在している。
いや、というかぶっちゃけ暗黙じゃない。
・PIXIVでBL二次創作ばかりがランキング上位を占めるようになると「腐女子に侵略された、BLキモい」とクレームがつけられる。
などなど多数。
この「BL扱いされる」は正確に言うと「BL扱いされて気持ち悪がられる」である。
現在のPIXIVは男女別にランキングを分けたことで理不尽なクレームからは逃れたようだ。
が、イラストランキングを見ればはっきりとわかる傾向がある。女キャラは露出が激しく、扇情的なポーズのものが多くランクインしている。男キャラはそうではない。これは女オタクが男キャラをエロく描かないせいではない。ちょっとでもエロかなと思ったら、表紙にしないかR18に設定するからだ。
私は気が向いたらランキングを覗くのだけど、いつ見てもそう。女キャラは平気でエロいのがばーんと出てる。男キャラはとっても健全。
これほど気を使っていても腐女子は「原作はそうじゃないのに男同士でくっつけちゃって申し訳ない。BL好きじゃない人に見せないようにしなきゃ」という人が結構いる。私もそうだった。
でもさぁ、私、男性向け二次エロ描いてる人で、「原作はそうじゃないのにエロにしちゃって申し訳ない」って言ってる人見たことないんだよね。
当たり前のように「男女エロは普通、女をエロく描くのは普通」って考えなんだよ、男性向けって。「女=俺のためのもの」思考が蔓延している。
それに気づいたとき、「あ、この人達あんなに腐女子を責めるけど自分らのことめっちゃ棚に上げてる……図々しいな」って思っちゃった。
そう、「女=俺のためのもの」思考の人は図々しい。自分達の考えを押し付けてくる。自分達の嗜好に沿わない者を排除しようとする。そのくせ「腐女子に侵略された」とか被害者ぶってる。
しかも男がやる創作と女がやる創作の基準を明らかに変えてくる。
「魔女集会で会いましょう」という創作ブームがあったとき、基本形となる「魔女が拾った少年が成長して魔女を守る」という話に、「男女逆なら幼女レイプと同じ」って文句つけてた人いたけど、違うよね。男女逆なら「魔法使いが拾った少女が成長して魔法使いを守る」だよね。まぁこの「守る」は「慕う」でもいいけど、絶対に幼女レイプは対比にならない。
が、「女=俺のためのもの」思考の人達にとっては、「魔女が拾った少年が成長して魔女を守る」は幼女レイプ並に罪深いのだ。何故ならこの創作は突き詰めて言えば男が女を喜ばせる類のものだからだ。女の欲望に沿う形の男キャラが描かれることが我慢ならないのだろう。
このように、「女=俺のためのもの」思考の人達は基本的に、創作キャラのみならず現実の女の人権も無視してくるので本当にうんざりする。
以上のような前提があるので、私は「男が部外者のはずの百合にまで『女=俺のためのもの』思考を持ちこむなや」と言いたい人たちに共感してしまう。
落とし所としては、「女=俺のためのもの」思考で描かれた女同士の恋愛ものは別ジャンルとして確立する、かな。
以下、百合とは関係ない「女=俺のためのもの」思考の人達に関する愚痴。
ふともも展もそうだけど、この人らマジであらゆるところに自分のためのエロ要素をしこませようとする。
エロじゃないですよというふりをしてエロを公共の場にひっぱりだし、エロとして楽しんでるのに指摘されると「エロじゃない! エロいと思うお前がエロい!」と逆ギレする。
わかりやすい例をあげよう。
https://twitter.com/ismiiiru/status/931479789361233922
困り顔の女の子が自分の服をおさえて「どこまで面積小さくなっちゃうの?」と言っている。
ゾーニングされるようなエロイラストではないように見える。が、明らかにこれはエロ文脈で描かれている。
何故わかるか。
仮にこれがエロじゃないとしよう。
するとイラストは単なる困っている、あるいは恥ずかしがっている少女だ。敷地面積の解説に何故嫌な思いをさせられている少女を出すのか?
少女の意思に反して服は縮む。少女はそのことに不安を感じている。
いじめられている子を見た普通の人の反応は「可哀想」だ。敷地擬人化を可哀想がらせる必要がどこに?
編集部がよっぽどすっとぼけた性格でない限り、「可哀想な女の子のイラスト、敷地面積の理解に役に立つ! 読者にも喜ばれるはず」とは思わないだろう。
だから正しくは、「服が縮むのを恥ずかしがってる女の子、エロいから男性読者に喜ばれるはず」なのだ。
だがまぁ当然、これは「恥ずかしがってる女の子エロい」という性癖の人間以外にとっては普通に「可哀想な女の子」である。
そして『一般向けの雑誌にエロ文脈を持ちこむこと』『可哀想な女の子をエロいと見なすいじめっ子精神に無自覚なこと』に嫌悪感を覚える。
日本、恥ずかしがる女の子をエロ扱いするの滅茶苦茶一般エロ扱いされてるけど、あれ特殊性癖だよ。特殊性癖であること自体は構わない。でも「自分はいじめ創作が好きなのだ」という自覚を持ってくれ。そして一般向けにそれをどうにかして持ち込もうとする努力を止めてくれ。
・ワ〇ミや王〇をはじめとする宗教型ブラック経営を初めてノウハウ運用をしたのがオウム真理教
・拉致や暗殺や脱走者の捕獲や教祖の護衛として戦闘工作員部隊を持ってて内7割が元陸自隊員か元警察官
・警察が入れたスパイが逆洗脳されて二重スパイにされまくりでヤバかったらしい
・全盛期は南は沖縄から北は北海道まであらゆる大学にダミーサークルと勧誘員がいた
・極左がショボいパイプ爆弾程度の製造がせいぜいだった時代にRDXやANFO爆薬、C4爆薬の製造量産に成功
・当時の大企業の研究開発部門や大学の研究設備よりも先進的な設備を導入していて、好きな研究やせてくれるのでそれ目当てに信者になった若手研究者が結構いたという事実
・「激安」という言葉を日本で初めて使ったのはマハーポーシャのセールの時
・当時のパソコンオタクの大半はマハーポーシャ製のパソコンを持ってたor知ってた(当時からすれば破格に安くて性能が良かったから)
・元総合商社のエリート商社マンや会計のプロの信者たちのノウハウで軍用ヘリコプターやサリンの原材料に至るまで、巧妙に書類を芸術的な鉛筆舐め舐めして税関を通して堂々と日本に輸入したという事実
・密造したAK74の設計図が何故か当時はロシア内務省軍の一部部隊にしか配備されてなかった当時のロシア最新鋭の「M型」
・培ったノウハウをロシアに輸入すればシガチョフ事件に発展(詳細はググってね、どんだけヤバいかわかるから)
・未だにロシアの残党が戦闘力を増したまま存在しててテロ組織として監視されている
・純化手順をあと2日繰り返せばサリンの純度が99.9%くらいまで高まった軍用純正品レベルにできていたという事実、その場合の死者は1000倍に増えていたであろう海外の専門家から指摘されている
・生成手順が設備投資含めて数億は必要であろうはずの毒ガスを理系の専門家集めて半年そこらで製造に成功するという技術力
・LSDと覚せい剤のチャンポンを堂々と一回100万円の修行とか言ってパンフレットで配ってたというヤバさ
・出家信者はガチで宗教学を24時間365日レベルで勉強し、ディベートの達人たちを擁していたため、TV討論番組でハッ〇ーのサイ〇ンスと討論した時は無双状態で圧勝
・当時日本では知られてなかったクリーンルーム手法を使ってAK-74をリバースエンジニアリング、わずか10か月で実射可能の試作品の政策までこぎつけたとかいうありえない投資と開発速度と謎知識
・オウムウォッチャーが潜入したら洗脳されて信者になった例多数
「天下泰平の先進国で、かつてはあったが涵養されたりノウハウ実践で蓄積されるとひっじょーーーーにヤバい知識や技術をノウハウから実践までやって、ブラック企業系など後世の日本に大迷惑なスピンオフをしてた」のが、オウム真理教なのだ
異世界転生・転移だったらこんな展開もあんな欲望も許される、という認識がある気がした。
俺TUEEEして認められたい尊敬されたい→俗に言うチート能力、異能を転生というイベントで処理できる。あるいは前世の知識などで無双。
たくさんの女の子に好かれたい→倫理観の違う異世界だったらハーレムも無問題。奴隷を救う展開なら罪悪感もない。
嫌な連中に一泡吹かせたい→クラスごと転移させてウェイ系をバッタバッタと殺しても倫理観の違う異世界だから気にしない。
可愛い女の子になりたい→いいよいいよどんどん女体化転生していいんだよ君は可愛いよ
キラキラ輝いてる主役みたいな人達を見返したい→形式上の悪役に転生し、前世やらゲームの知識でお約束展開を覆して爽快
ストレスのない世界に住みたい→モンスター狩って皆と旅する自由で気ままな暮らしは楽しいNE
現代人のあらゆるストレスまたは欲望を解消するために、異世界という舞台は最適だった。しかも作りやすい。なので爆発的にヒットした、のかなぁ。。。
現代と地続きの世界を舞台にした作品でも俺TUEEEはあるしハーレムもあるしクラスメイト皆殺しもあるけれど、制約とか矛盾とか倫理観とかで設定を練り込まないといけない。
誰もが顔を見れば「ああ!この人!」と思うが、それぞれが頭に浮かべる、大杉漣さんのキャラクターは異なっているだろう。
それほどまでに日本のバイプレイヤーとして存在感を放っていた人物である。
話は変わるが、今FGOというソシャゲで人気な、Fateというシリーズがある。
Fateとは、歴史上の偉人(織田信長やダヴィンチ、はたまた黒髭、シャーロックホームズ)たちを、「英霊」として、現代に召喚し、1つの聖杯を奪い合う、というものである。(詳しくはwikiとか見てほしい)
例に挙げた織田信長、これは史実上では男性である。しかし、fate上では女性としてキャラクター化されている。しかも、火を使ってバリバリに戦う。超人である。
このように、Fate上では、過去の偉人たちは特殊な能力を持ち、いわば召喚獣のように戦う存在に設定されているのである。
fateに限らずとも、バサラとか、三国志無双とかも同じように、明らかに現実離れ、史実離れした能力を手に入れている。
それは、Fateの中には最近のキャラクターは英霊として登場しておらず、それは著作権の関係であるためだ、というものだった。
これを見たとき思った。シャーロックホームズなどの物語の中の有名人は、あくまで物語の中の人物であるため、著作権が失効すればもう自由にして良いだろう。
しかし、歴史上の人物は、実際に存在していた人間なのである。(ほんとはいなかったとかはひとまず考えない)
言い方を非常にとってもめっちゃ悪くすれば、死者をキャラクター化して遊んでいるのだ。
大半の人はここで思うだろう。いや、もう死んでるし、何百年前の人だしよくね?と。
まあそれはそうなのだが、それでも死人をキャラクター化してることには変わりない。
ここで冒頭の話に戻る。
今、大杉漣さんを二次元のキャラクターにして、ゲームなどに登場させたらどうなるだろうか?それはもう非難轟々、その作品を作った人はツイッターで晒され、小学校から高校の卒アルを晒される。(妄想)
このように、亡くなったばかりの人をキャラクター化するのは誰しもがダメだ!というだろう。
では、美空ひばりさんはどうだろうか?亡くなってからだいぶ経っているし、キャラクター化しても誰も何も言わないだろうか?
いや、そんなことはない。必ず声をあげる人はいる。なぜなら、美空ひばりさんが生きている時代を過ごした人がまだ生きているからだ。
生きている時の美空ひばりさんを知っているが故に、キャラクター化された美空ひばりさんを見て、過去の華やかな彼女のイメージを壊された!と怒る人が必ず出てくると思う。
ただ、亡くなってから美空ひばりさんのファンになった人が全く怒らないと言えばそうではない。有名人がなくなるとテレビで特集を組まれることが多いため、そこで知り、ファンになった人は、美空ひばりさんが亡くなった時の世間を知っている。そのために、美空ひばりさんのキャラクター化について疑問を呈するだろう。
だが、もう少しだけ時代を遡り、土方歳三はどうだろうか?生存時を知っている人もおらず、また、亡くなった時の衝撃具合を知る人もいない。そのために、銀魂、ドリフターズ、FATEにおいてキャラクター化されても、誰も何も言わないのである、
このくらいのスパンをあければ、きっと非難の声も少なくなるだろう。
また、人は二度死ぬと言われる。一度目が、肉体の死。二度目が、人から忘れられた時。
しかし、英霊化や超人化など、二次元のキャラクター化したとしたら。
誰も生前のかの方は知らなくとも、人々から忘れ去られることはない。そのキャラクター化で二度目の生を受けるといっても過言ではないのではないか。
大杉漣さんも、100年後くらいにはクラス・バイプレイヤーとしてサーヴァントしてる、かも。
追記
なんにも調べずに書いたから、間違ったところとかこういうのあるよ!とかあったら教えてください。
タイトルの通り。
二次創作物なのだから個人の勝手だろう、と言われるとどうしようもない。けれど、いくらなんでも死んだキャラを助け過ぎだ。おそらくスコッチが生きていれば安室透が、宮野明美が生きていれば灰原哀が喜ぶ。安室も灰原も人気投票で一二を争う人気キャラだ。そういう作品が増えるのも頷ける。頷けるのだが、単純すぎやしないか。
コナン厳しめだの蘭厳しめだののキャラアンチ作品から、チート主人公が無双する夢小説まで、猫も杓子も生存フラグを建てる。しかも、それが後々の伏線となる……ということは殆どない。ただ、生き残るだけ。何の為にやりたいのか分からない。
原作では死んでしまっていてキャラの背景がわかりにくく、作品内で動かしにくいのも当たり前。折角生き残らせても、空気になってしまっている。空気にならなくても、ただのいい人キャラになっている。都合良く使われるのは可哀想だ。スコッチや宮野明美をオリキャラマンセーや特定のキャラ上げの為に使うのはやめて欲しい。書くなとは言わない。でも、検索よけの為に新たにタグを付けたりはできないだろうか。例えば『死者救済』などのように。
自分勝手な言い分を書き散らして申し訳ない。けれど、どうしても気になるのだ。とにかくもうちょっと何とかして欲しい。同じことを思っている人はいるのだろうか?
日本 | 織田信長 | か坂本龍馬か。戦前なら楠木正成とか。他国と比べて「民族独立の英雄」「侵略者を撃退した英雄」が少ないのが日本の特徴か。北条時宗もそれほど人気ないし。 |
韓国 | 李舜臣(1545-1598) | 李氏朝鮮の名将。文禄・慶長の役では水軍を率いてゲリラ的に戦いを進め日本軍を苦しめた。一度は更迭され一兵卒にまで身を落とすも後に復帰し、露梁海戦で戦死した。 |
中国 | 岳飛(1103-1142) | 南宋の名将。農民出身ながら、私兵を率いて金に対抗し、幾度も勝利を収めた。しかし岳飛の存在が和議の邪魔になると危惧され、罪を着せられて処刑された。 |
モンゴル | チンギス・カン(1162-1227) | 言わずと知れた世界史上最凶の侵略者。 |
ベトナム | 李常傑(1019-1105) | 大越の名将。特に北宋との戦いに勝利したことで有名。また国政にも関わってその手腕を讃えられ、後に神格化されて崇敬されている。 |
フィリピン | ラプ=ラプ(1491-1542) | マクタン島の領主。イスラム教徒。世界一周中のマゼランがフィリピンに上陸し、各部族にスペインへの朝貢とキリスト教改宗を要求したとき、ラプ=ラプだけがそれを拒否し、その後の戦闘でマゼランを討ち取った。ヨーロッパの侵略に対抗した最初のフィリピン人であるとされる。 |
インドネシア | ガジャ・マダ(?-1364) | マジャパヒト王国の名宰相で、その領土を現在のインドネシアのほぼ全域にまで広げた。そのためインドネシア諸島の統合の象徴と見なされている。 |
マレーシア | ハン・トゥア(?-?) | マラッカ王国に仕える無双の勇士だったが、冤罪で死刑を宣告された。ハン・トゥアが処刑されたと聞いた彼の親友は怒り狂って反乱を起こしたが、実は密かに生き延びていたハン・トゥアによって討たれた。死刑を宣告されても、親友を殺すように命じられても王に従った、ハン・トゥアの絶対的な忠誠心が称賛される。 |
タイ | ナレースワン(1555-1605) | アユタヤ朝の王にしてタイ三大王の一人。ビルマの属国となっていたタイを連戦連勝で独立へと導き、「軍神」として崇められるようになった。ムエタイの創始者とも言われる。 |
ミャンマー | バインナウン(1516-1581) | タウングー朝の王。当時の王の乳母兄弟で、その崩御のあとに分裂したビルマを統一した。タイのアユタヤを兵糧攻めで降伏させて支配下に置いた。ナレースワンの台頭はバインナウンの死後より始まる。 |
ラオス | アヌウォン(1767-1831) | ヴィエンチャン王国最盛期の王にして最後の王。当時、ラオスを属国としていたタイに独立戦争を仕掛けたが、敗れて獄死した。メコン川の岸辺にタイに向かって銅像が建てられている。 |
楽しむって…
ラノベって他のラノベのネタをパクってアレンジした内容ばっかじゃん
散々使い古されたような設定のマイナーチェンジの間違いだろ
ネタをパクるのは100歩譲って、せめて予想を超えるような話にできないのか
と、こういう要求をすると安易な逆張りをして高年齢高校生の目から鱗が落ちる
ウンザリなんだよ
登場人物はみんな主人公に優しくて言いなりで何だかんだで助けて
すぐ解決できるようなクソしょうもない問題をぶら下げて主人公をヨイショする
何やったって根本的なところはそこから一歩も出れない産まれたときから死んでる話だよ
大抵が礼を書いてる、特殊能力以外は糞雑魚なくせに態度はデカい
それに感動して股を濡らすヒロインたち
お人形遊びがしたいならラノベ何か書かずに読まずにリカちゃんシリーズでも集めれば?
卒業のときにラノベと違って限定品なら高く売れるかもしれないし
俺登場漫画ってネタと同じで本質的に俺が特殊能力受け取って異世界で無双する現実逃避コンテンツから一歩も進んでねえから
どれだけ妄想の世界にいきたくてもお前は転生なんてされねーよ諦めろ
下手な言い訳もすんな