はてなキーワード: 心頭とは
競馬オタクが二次元オタクより高尚だと思ってるイタいおっさんがおってワロタw。
某競走馬擬人化で存在抹消されて怒り心頭の自分が通りますよっとま、所詮二次元オタ向けのコンテンツなんてあの程度だろうけどさ
オフサイドを出すと彼を勝たせないわけにはいかなくなるし、それだとエルコンやグラスを寄せ付けなかったスズカの栄光に傷がつく。色々と面倒だから存在抹消されたのでしょう。
@百山浩太郎 結局どう言葉を並べてもウマ娘公式は”オフサイドトラップの勝利並びに1998年秋の天皇賞のレースそのものに価値無し”と断じたも同じよ。実名使うのが無理でもブロワイエやキンイロリョテイみたくやり様はあった
@阿井宇恵男 その通りですね。アニメではレース結果はほぼ史実通りにやってたのに、何故かこのレースだけ史実と違う。どうやら公式は“サイレンススズカが無事ならオフサイドトラップが勝てる訳ない”と決めつけた感があります。
サイレンススズカの為なら、オフサイドトラップの名誉なんてどうでも良かったんでしょうね(怒りというより失望)
@百山浩太郎 自分も最初は腹が立ったけど、オツムの弱い二次元オタ向けの感動ポルノに腹を立ててもしゃーないと気付いてからは失望すら抱かなかったな
@阿井宇恵男 オフサイドトラップの名前を使う権利がとれなかったとかないんですか?
@かさかさ 同じ馬主のエルコンドルパサーが実名で出てるからその線は薄いかと。それに実名が出せなくても架空の名前に変えて出したのがいるんだから、”出せない”なんて言い分は通らない
俺はオフサイドトラップをむしろ擬人化させないで欲しいと思ってたからあの扱いに不満はありつつもどこか安心してた
@シュウト 今となっては同感だね。それにあの公式なら柴田騎手のインタビューを悪意を持って引用したセリフを言わせてヘイトキャラにしかねないと思う
「ウマ娘を楽しんでるやつはオフサイドトラップのことなんか知らない。俺のような通だけがオフサイドトラップのことを知ってる」みたいな思い上がりでこういう強気な発言をしちゃうやつ。
このタイプの競馬オタクはウマ娘楽しんでるやつを甘く見てケンカを吹っかけて、そいつの方が知識が上だったりすると脳がバグって発狂する。
「ウマ娘はオツムの弱い二次元オタ向けの感動ポルノ」であることは特に否定しないが、競馬趣味も褒められたもんじゃないだろうに選民意識出ちゃうんだよね。
今回のあんス〜くんのライブで、予定席数を超える当選者を出してしまったので
勝手にミスしてしまったぴあの担当者の気持ちになってめちゃめちゃ辛い。
ハピエレからのお怒りはもちろん、
今後会社の人達からも冷たい目でみられそうで本当にいたたまれないし、胃が痛い。
人間ミスしちゃうことはあるし、システムでポチって簡単に実行できる時代だから、
内情知らんのでなんともだけど一人の担当者に全責任を負わせるのはマジで辛いので、
会社全体で頑張って誠意ある対応してくれ、、、それが組織がある意味ですし。
それはそれとして、今回付随したぴあ垢の
・Twitterでの呟きが遅い
問題、
Twitterの動きが遅いのは
ぴあとか古い会社だから、Twitterの運用もかっちり決まってて、
のわりに運用は一人の人に任せっきりにしててIDもpassもその人しか知らないみたいな。(そんなわけないか。ぜ〜んぶ妄想)
インターネットや発信できる場が身近になったからこそ世の中の回転早くなってて、
それに順応できてない組織は動きが遅いってことになっちゃうんだなぁ。
ミス発覚翌日謝罪って遅いもんかしら??悲しいかなハピエレの迅速な対応と比べられちゃったね
(まじ夜遅く発表でびっくりした)(瞬足)(コーナーで差をつけろ)
実際にそんな例ある???
自分ミスしたら絶対ホームページで「会社 謝罪 方法」で調べちゃうわ。
消費者の溜飲が下がるような文かけるTwitter職人を広報採用とかでてくんのかな今後
信頼は無くなってしまったけど。
ま〜お金払ってるハピエレの立場からしたらコロナでイベント運営も大変な中の起きた事件で怒り心頭間違いなしだし、
巻き込まれたファンもぬか喜びさせられてふざけんなって感じだわな。
おわり
私の母は私が幼稚園に入るか入らないかの頃には、一人でご飯の支度を出来なかったんだな。母方の祖母がメインでバリバリ家事をこなしていたからだ。
あるとき、私の従妹が肺炎をこじらせて長期入院してしまい、祖母が従妹の家に家事と看病の手伝いに行っていた。それで母が一人でご飯の支度をすることになったが、ガス釜でご飯を炊くことにすら失敗し、釜の中を黒焦げにしていた。おかずもかなり不味かった。
そんな母だったが、祖母の体力が落ちてきて家事をやりきれないことが多くなり、夕飯の支度なんかは母が仕事から帰って来てから怒りながらやるようになっていた。
「なにこれ、何もやってないじゃない! 昼間ずっと家に居るくせに、一体何をやってたの!?」
と、祖母に腹を立てながら。私は日中祖母が何をしているのか知っていたが、祖母はもっぱら掃除と草むしりと畑の世話と私ら孫達の世話をしていた。まあ普通に田舎の農家の主婦の生活で、夕方になると力尽きてしまい、早くに布団を敷いてその上にぶっ倒れて寝ていた。母はその、完全にへたばってしまった祖母の姿しか見ることがないので、怒るわけだ。
祖母は癌になって入院し、手術をした。乳ガンだったが、今ほど周辺組織を温存するという発想と技術力のない時代の手術なので、片胸と共に周りの筋肉組織まで根こそぎ削がれるほどの、大手術になった。結果、昔は物凄い勢いで家事などに勤しんでいた祖母は、殆んど家事が出来なくなった。
体力が無くてあまり家事ができないというのは良いとして、働けなくなった途端に、祖母の性格がガラリと変わってしまったのが、母には怒り心頭ポイントだったかもしれない。祖母は今まで面倒見てやった恩をこれからは返していくべきだとばかりに、母をこきつかいつつ依存するようになった。
私はその頃も祖母とよく行動を共にしていたから知っているんだけれど、丁度その頃、祖母の昔からの友達は続々と隠居していた。
祖母のお友達の家に呼ばれて行くと、祖母のお友達は家事を何もせず、台所の隅に設えられた女用の炬燵に当たっていて、お嫁さんがちゃきちゃきと家事をこなしていた。お嫁さんは、姑に対してすごく良い笑顔で従順に言うことを聞いている。まあ、実の母娘じゃないからそんなコミュニケーションをしている訳だ。
祖母はそんな隠居暮らしに憧れがあるようだったが、母はというと、実の母親から姑がするような仕打ちをされるなんて勿論当然だとは思っていない。ていうか、本物の姑だって、嫁をやたらこきつかうタイプの人ではなかったのもあり……。
そんな訳で、母は新婚の頃から祖母を家に置いて家事育児農作業を任せ、自分はバリキャリをするという人生プランを立てていたが、それを祖母に呆気なく突き崩されて急速に病んでいった。
当時まだ年齢一桁台だった私には、急に家庭内が不穏になっていった理由は、全部目の当たりにしているにもかかわらず全然解らなかったのだが、大人になった今振り返ると、そういうことなんだろうなと思う。
祖母が元気だった時期は食卓に並ぶ料理はいただきものでない限りは祖母の手作りだった。母が作るようになってからは、スーパーで買ってきた揚げ物を、家の使い回して古くなった黒っぽい油で揚げ直したもので、私はよくそれを食べて油中りしていた。父なんかは知らないだろうが、おかずの多くはスーパーのお惣菜だ。それが私にとっての母の味。
小学校高学年くらいになると、うちの近場にもコンビニが雨後の竹の子のようにあちこちにポコポコと建つようになった。スーパーのフードコートも充実するようになった。その頃の母はノイローゼとメニエール病で動けなくなり、土曜の部活の為の弁当は、お昼頃に父がコンビニやスーパーで買ってきたおにぎりやパンを学校まで届けに来てくれて、私は校門の前とかで受け取っていた。
母が寝込んでいるか逆に遅くまで働いて家を空けているのを、両親特に母が「可哀想」だといって、私ら子供達を外に連れ出せない埋め合わせとして、家にはスナック菓子やカップラーメンやジュースが沢山あり、おやつにはフードコートで買ったらしいお好み焼きとか焼き鳥をもらい、夜ご飯には茹でたパスタにパスタに混ぜるふりかけをかけて各自食べる、みたいな食生活だった。
そんな我が家だったので、コンビニの「お母さん食堂」というコーナー、そんなものは私の子供時代には名前としてはなかったけれども、実質そういう中食の類いが、小学生時代からの私を育ててきたのだし、四つ離れた妹なんかにはむしろ、それが完璧に母の味というものだったろう。妹は、祖母が出汁用の鰹節を毎朝削ってた頃のうちの食卓なんか知らないわけだから。
熱が38度ある。不味い。
味覚嗅覚はある、今まで高熱が出た時のような特有の倦怠感は感じない。鼻水・咳・他特別なコロナっぽい症状はない。
便秘気味なので腹は痛い。腹痛・頭痛はいつものことなので気にしてなかった。腹痛によるいつもの怠さと熱感は感じている。
腹をあっためようとコタツで暖をとってたらすこし全身が暑く感じて、なんとなく体温計で測ったら熱があった。コタツで体温が上がったって8度台にはならないだろう。たぶん。そんで左脇8度台、右脇7度台。左の方がそりゃ高いだろうが、1度も変わるもんなのか?なんだこれは。両脇、五回以上計測したが結果ほぼ変わらず。
会社休みたい気持ちはあるが、自分が休むと年末追い込みの仕事が遅れてしまって真剣に困る。しかもこのところ残業続きだったので、完全に自業自得とぶん殴られるだろう。けれど仮に無症状気味のコロナだったら職場のオッサンたちに移してしまう。今在宅せず出社してるのは自分みたいなド下っ端と数名のお偉いさんなので、彼らを重症化させたら自分は謝っても謝りきれない、圧倒的罪人だ。さらに電車通勤なので不特定多数にばら撒く可能性がある。悪だ。自分が不特定多数の側なら、「フザケンナ家で寝てろアホ」と怒り心頭間違いなし。
しかし、今住んでいる場所が地元と段違いな寒さということもあり、不甲斐ないことに冬になると毎年風邪を引いてしまっている。そんなヨワヨワな自分がコロナだとしたら軽症じゃ済まされない気がしているので、例年通りただの風邪な気がしてならない。いや風邪でも8度台なら休むか。あああー、うーーーん
いやクソな言い訳。
普通に考えて迷惑承知で休むのが常識よな。ただ不安で吐き散らかしたくなっただけです。
💩ロナ。そして💩自分。💩💩💩
風邪薬飲んで寝る
https://anond.hatelabo.jp/20201118040213
覚えてる人はいるかもしれないが前にも書いてここで多少話題になりついこの前に某まとめサイトにも載った
まあまあ好き放題書いてくれるな
ここはまだ多少ちゃんと読んでるやつらがいた感じだがまとめサイトの方は本当にひどい ソース元とか確認しないんだな
凄い多かったのが見たくないものなら見なければいいのに
うん本当ソース元ちゃんと見て そのまとめサイトに載ってる太字だけ読んで判断する癖やめよう だから馬鹿って言われるんだよ
まあとうに読解力がなくなっていて数行以上書かれているものは鳥頭なので理解できないだけなのかもしれないが
いや今回はわざわざそんなことを言いたくてまた日記を書いたわけじゃない
Vtuberをやってるユニットが急遽ガワをはいで実写になり出産を発表したという話だ
俺が言いたいのはVtuberが出産!?許さんぞ!とかそういう話じゃない
お前らの反応だ
俺が目に見えてる範囲内だが元々ガチ恋いない奴らだったしとかこれで文句言ってるやつは童貞とかまあおめでとうとかそんなところだ
あのさあ(肩ポン) 嘘つくなって 強がるなよ
最初から実写でそれこそリア充向け陽キャウェーイってやってるようなyoutuberが出産したときにおめでとうみたいな祝福コメントが付くのはまあ分かる
でもお前らはなんだ?雑談ゲーム底辺youtuberでもやらないような企画をやってるやつらをわざわざ二次元というフィルターを通して見てるんだろ?
あのさあそんな奴らがいきなり実写になるどころか出産の話なんてそれ相応に戸惑うはずだし中には怒り心頭な奴もいるだろ
それを強がって何?出産おめでとう やめろやめろつまらない見栄を張るのは
何か技術的なものを持っていて自分にはプライドがある立派なことだ ぜひそのままでいて欲しい
お前らのプライド?今すぐその辺のゴミ箱に捨てろ一円の価値にもなりゃしねえ
一部twitterでガチの怒り心頭の声がまとめられて多くの奴にバカにされRT俺のタイムラインにも回ってきたが心情としては理解できる
そりゃそうでしょ
ガチ恋してた方としては毎日見てコメントして投げ銭して応援してた娘がいきなり交際結婚というハードル全て飛び越えての出産発表だ
お、おめでとうと戸惑いガチになりながらのお祝いコメントが精々だろう
多分ここまで言って理解できてない奴らもいるだろう
俺が推してる子は違うとかそのあたりだろう
あのさあ・・・一緒だよ 同じ人間だよ?その同じ人間に彼氏彼女がいないという押し付けはあまりにも酷じゃないか?
言い過ぎかもしれんが子供をあやしながらとか彼氏彼女とイチャイチャしながら放送とかそういうのも全然あり得るだろう
倫理やモラルで殴るのとマーケティングで殴るのは両立しえないから、どっちで殴るのかはよく考えようね!
あと倫理やモラルは自明のものではないからもっと理論武装が必要だし、マーケティングの失敗だとしたらあそこまで殴るのはやりすぎだよね!
でもあの広告を不愉快に思った個々人が買わないのも自由だと思うよ!
(複数の論点があっていいだろってブコメが多いから、書き方が悪かったのだと反省して要旨を追記しました。わかりづらい書き方してごめんな)
アツギのタイツ炎上の件、そろそろどういう理屈で批判してるのか整理してほしい。
モラルの話とマーケティングの話、根本的に噛み合ってないと思うんだけど。
モラルの話ならもっと理論武装してほしい。担当者も絵師の大半も女性で、さらに「私はあの広告が好きな女性なんだけど」という書き込みもちらほら見られ、ああいう絵を好む女性もそこそこいるというのが可視化された。「たとえ作り手が女性でありそれで喜ぶ女性消費者がいたとしても女性を消費するような広告はモラルに反する」という主張はかなり強い主張で、ほかのアパレル広告や化粧品広告とかにも影響を及ぼし得る。女性が企画して女性が作った女性用商品の広告であっても女性が消費されている(ように見える)とアウト、という筋で攻めるのだとすれば、今後思いも寄らないところで炎上が発生する可能性がある。今後のためにもしっかり理屈を詰めてほしい。
さらに、「女性を消費する」のが駄目なのか、そもそも「性を消費する」のがアウトなのかも詰めてほしい。男性の性的魅力を強調するような広告も駄目なの? それとも男性は消費してもいいの? どっち?
「男性の性的魅力を強調するような広告も駄目」なのだとしたらちょっと持ち帰って検討させてくれ。女性向けか男性向けかを問わず駄目になる、あるいは文句を言われ得る広告いっぱいあるよね。具体的にはこないだの『an・an』とか、https://twitter.com/m_kuroba/status/1192993090442629121←こういうスーツの広告とか。「いやいやそれスーツじゃなくてスーツの下のボディラインに密着したYシャツ姿見せてますよね?」って思わん? 思わんか、そうか。
「男性は消費しても構わないけど女性は駄目」なのだとしたら、それは男女平等の理念から考えてどうなのかという話になるので、この点についても理論武装をしっかりしてほしい。それに納得しない男性は大勢いると思うし、なんなら女性にも納得しない人はそれなりにいるだろう。
マーケティングの話なら倫理的に激ヤバな主張に片足を突っ込んでいることに気付いてほしい。上で書いたように、「私はあの広告が好き」という女性もいたわけで、彼女たちのような購買層はマイノリティだから考慮する必要はなく、マジョリティの不愉快に基づいて叩いてよい、とするのなら、端的に多様性の尊重とかそういう理念からはかけ離れているよね。
「男どうしがキスしてるマックの広告はマジョリティである異性愛者を不愉快にさせている」とか、「台湾を『国』と表現した漫画はマジョリティである中国の読者を不愉快にさせている」とかも、マーケティングの失敗だから叩かれて当然って思う? 思うのなら一貫性はある。一貫性はあるけど、それは倫理的な態度といえるの?
ていうか、本当にマーケティングの失敗の話なの? マーケティングの失敗って、ここまでボコボコにされないといけない案件だったっけ? マーケティングの失敗に一般客への「謝罪」が求められるような事態って普通だっけ?
たとえば、こんな主張をする人もいた。
この「場違い」ってのは、相当な悪ですよ。
あるところでは人気者でも、全然違う文脈にいけば不快感の塊になってしまうものなんだから。
仮にこれで謝罪が必要だと考えてるなら倫理観ぶっ壊れすぎててドン引きするんだけど……
もちろん、ジャニーズ俳優が人気マンガの実写化に起用されたら「ありえない!」って騒ぐオタクは大勢いるだろうし、芸人(ryやAKB(ryでも同じ反応になるだろう。でも、普通、それで担当者や公式twitterが謝罪を求められたりするか? むしろ謝罪にまで追い込んだら逆にオタク側が批判されない? 「たかが実写化にジャニーズが出た程度のことで炎上させて謝罪にまで追い込むオタクのモラルはおかしい」って言われるのが普通じゃない?
いや、私も未だに許してない実写化作品っていっぱいあるけどさ、それらの作品の監督が「あんな不適切な作品を作ってすみません」と謝るべきだとは思わないよ。ていうか、ここまで社会現象になって謝った例って聞いたことある? 『デビルマン』の関係者は謝罪すべきだったの? 全国紙で「不適切な作品」として紹介されるべきだったの?
(監督が「今の自分から見れば原作の魅力を殺してしまった下手な実写化だった」と振り返るのはありえるだろうけど、それは巧拙の問題であって善悪の問題じゃないよな……)
何度も言うけど、あれが不愉快という個人の感性は尊重されるべきだし、個々の消費者が「もうアツギのタイツは買わない」って言うのも自由でしょう。別にそこは問題視してないです。好きに不買すればいい。個人の好みに理屈はいらない。そこは理不尽に振る舞うことを許されている領域であって、難しい理屈を考えずに「不愉快だから私は買わない」と言うのは何も責められるべきことじゃない。私も好きな作品の実写化に出た俳優は不愉快だから彼ら彼女らがCMで宣伝してる商品は買わないけど、そこに理屈や正当性を求められたら困る。不愉快だから買わないことに理由が要るのか? そんなわけはない。
でも、「私は不愉快だから買わない」を超えて「社会的問題」にしようとするなら、せめて相応の理論武装はしてほしいし、今のアツギ叩きにそれが足りているとは到底思えない。
増田が求めてるのは「フェミ叩きするのに相手方の主張が一本筋じゃないと叩きにくいから統一して簡略化してくれ」ってこと?モラルを批判してる人とマーケティングに嫌悪感を示してる人が別々に存在するだけだよ
マーケティングの論理で殴ろうとすると倫理的に危うい主張になりかねないんだけど、それは自覚しているのか、マーケティングの話と倫理の話は矛盾していて同時には成り立たないのではないか、という話をしてるんだけど、なぜそれだけの話がこんなに通じないのだろうか……
倫理なんて知らねー、購買者のマジョリティである我々を不愉快にさせたので叩く! というなら別にいいよ。台湾や香港をめぐって中国の購買者層からイチャモンつけられたときも同じこと言うんだよね? 少年漫画のメインの購買者層である男性を不愉快にさせたから男キャラ同士が仲良くしているような「腐媚び」描写は叩かれても仕方ないんだよね? そう信じてるならマーケティングを叩けばいいんじゃないの。同じ口で二度と倫理とかアップデートとか言うなよと思うけど。
「あなたはその意見を他の案件にも適用しうる普遍的な基準に基づいて主張していますか?」というの、そこまで難しくない話だと思うのだけれど……
男性目線だの何だのと叩かれてめっちゃ憔悴した女性イラストレーターさんとか、こんなのを好む女はいないとクソデカ主語で殴られて怒り心頭のオタク女性とかを見てるので、ちょっとここであっさり引き下がるのは私の倫理観に照らして無理だなぁ。別に殴るなとは言ってないんだよ。個人の不快感も別に否定してないし。ん? その理屈で殴って本当にいいの? 他の案件と整合性取れる? って言ってるだけ。
自分が川島瑞樹に出会ったのはちょうど4年近く前になるのかな?
好きだったなぁ川島瑞樹。全部、好きだった。雑コラのネタにされていたことも、初代総選挙10位ってとこも含めて。メタ視点で見ても好きな存在だった。
28歳の元アナウンサーで、優しくて、かっこよくて、可愛くて、茶目っ気があって。なにより、憧れの存在だった。
アイドルになりたての頃、不安でヤケになっていたのが嘘だったみたいに立派に成長して、若い子と正々堂々切磋琢磨して、ああ、夢を見始めるのに期限はないんだ、28歳からでも成長していいんだって勇気づけられた。こんな大人になれたら素敵だなって。
モバマスもポチポチ走って課金してスタドリ貯めてフリートレード駆使してカード集めも頑張ってたな。温泉アイプロは川島瑞樹がメンバーのみんなに尊敬されてて鼻が高かった。オトナのバレンタインの報酬SR、最近のイラストの中で1番好きだったな。
デレステもNocturneイベントは全力出した、3桁きれないような雑魚だったけど自分なりに頑張ったな。
2019年6月23日、SSRアドバンス・アバンチュールが実装された。かの有名な「水着マフラーの川島さん」だ。自分はその頃ちょうどインターネットというかTwitterに嫌気がさしてて情報遮断してたから実際にどういう燃え方?というか物議の醸され方?してたのかは詳しくないんだけど、賛否両論だったらしい。
キャラクターのことを好きになりすぎるとパブサができない。推しの悪口を言われてるの見るとムカついて、涙が出るから5ちゃんとかまとめサイトとかpixiv百科とか見れないタイプのオタクだったから、相まってその時のインターネットが怖かった。
とりあえず、出番が貰えてよかった気持ちもあってTwitterでは喜んだフリした。いやもう、正直、現実世界の自分は怒り心頭はらわた煮えくり返りまくりだったんだけど。冷静になって考えればTwitterで喜んだフリしたのも訳わからんよ。もっとキレて、喜んでる人達ブロックしまくったりすればよかった。同担の目が気になって本音が呟けなかった自分が情けない。まずもう死にたい。
セクハラとかモラハラとか、似合う似合わないとかの問題じゃない。「こんな衣装」で一枠潰されたのが川島瑞樹だけでなく、まだSSRの無いアイドル達にも申し訳なかった。
布は少ないし、マフラー浮くし、個人的な感想になるけど合うステージが少なすぎるし踊るの見てて不安になる。
そして、川島瑞樹が着る必要が無い。コミュを読んでも、親愛度セリフを読んでも、川島瑞樹だけがポジティブに物事を捉えて素敵な解釈を後付けているようで、自分は追いつけなかった。「28歳でデビューした事が奇異の目で見られる」という最初期の設定をわざわざ掘り返してまで水着マフラーを川島瑞樹に着せた意味もわからなかった。
自分がもっと上手に川島瑞樹をプロデュースして、人気が出てればこんな衣装貰わなかったのかと思うと悔しかった。死にたくなった。
その頃の自分は本当に馬鹿で、プロデューサーとして自分が川島瑞樹に何か出来る気がしていた。本当は何も出来ないのに。
あと、高垣楓。あそこまでセットとして高垣楓とくっつけたいなら川島瑞樹にもそれ相応の衣装渡せよ。高垣楓がドレス貰いまくってるんだから川島瑞樹がそれに見合う衣装貰えないのおかしいだろって、なんの罪もない高垣楓に八つ当たりしてしまった。ごめんな楓ちゃん。楓ちゃんは悪くない。あとその直後の月末三船美優のことはまだちょっと許せてない。ごめんな美優ちゃん。美優ちゃんは悪くない。
そこからどっぷりTwitterの「愚痴垢」関連のツイートを漁るようになってしまった。やれ、このアイドルの出番だの、このアイドルの衣装だの台詞だの、言い出せばキリがないのは勘づいていたけど実際に言葉にしている人たちを見るのは割と辛かった。特にデレステ4周年~モバマス8周年本田未央シンデレラガールお祝いムードの時が一番色々な人の愚痴を見てた気がする。
辛かったけど、そのころにはなんだか安心できた。同じような意見を持ってる人が居たりしたのが嬉しかった。表垢じゃ言えないから、と、愚痴垢を作った人もいるようで安心した。自分はROM専だったが。
あそこで水着マフラーを出されなければ自分は所謂「聖騎士」になっていたんだろうなってくらいどっぷりハマってたはずなのに、気づけば愚痴ヲチして安心するような人間になってた。
水着マフラーから暫くして、とあるきっかけがあって運営に初めてお手紙を出した。「SSR衣装は目立つし、そのアイドルのシンボルのひとつになるからちゃんと考えて作ってくれ」的なこと。今考えれば稚拙で感情任せな文章だったと思う。でも言いたいことを全部書いた。てかこれも随分と稚拙で感情任せな駄文なんだけど。
元々、ソシャゲが嫌いだった。ゲームは好きで買い切りの家庭用ゲームが好きな人間だ。
いつかサービス終了するゲームに本気になれないし、ガチャというシステムがどうも金目当て臭くて好きになれない。長く続くソシャゲはソシャゲでシステムが多すぎて取っ付き難いし、シナリオも好きになれないものが多かった。あとただ単に毎日ログインが面倒くさかった。
そんな自分がモバマス、デレステには結構な額課金した。貧乏学生なりにデレマスが生活の主軸になるような金の使い方をしていた。「ソシャゲに抗議文を送るなんてバカバカしい」って思ってたのに、感情任せのクソみたいな文章を運営に送ったのもデレステが最初で多分最後だ。川島瑞樹に狂ってたし、運営に振り回されてた。
LIVEで新曲披露からのフォーリンシーサイドイベント。2020年5月31日、ウェディングガシャのドレス姿SSRエターナル・マイラブ実装。5周年のアニバのメンバーに抜擢。
自分はそんな川島瑞樹の頑張る姿を素直に喜べなくなっていった。
フォーリンシーサイドのイベントは完走した。ドレスSSRは3枚取りした。アニバイベントも今、とぼとぼ歩いている。
でももう、昔、川島瑞樹に感じていたあのときめきは無くなっていた。
フォーリンシーサイドのイベントのコミュが昨今のコミュと比較してとても良いものだったのも、ドレスSSRも、アニバのメンバー抜擢も、全部。
思えばアドバンス・アバンチュールと同時に実装されたカバー楽曲も「カバー曲付けておくから衣装楽しみにしてた人はこれで許してね」と言われているようで実装当初から大嫌いだった。
どうでもいい事だけどHello Especiallyの歌詞、片桐早苗の方が合ってるだろ。
ドレスSSRが一番嫌だった。水着マフラーが実装された時「ドレスがよかった」という声が多くあがってるのを見て正直肩身が狭く感じた。
そりゃあ、水着マフラーよりドレスの方がいいけど、自分はずっと「永遠のプリンセス」の上位互換SSRが欲しかった。確かに、夜明けのディーヴァは自分も好きだ。水色のドレス姿で等身大の川島瑞樹として歌う姿は朝焼けを凌駕する美しさだと思う。だけど自分はそれより永遠のプリンセスが好きなんだ。
AngelBreezeを踊らせたときに、しっくりくる、可愛いけど甘すぎない、ふわふわだけど爽やかな衣装が欲しかった。はじめてのダメガで使ってるうちに愛着が湧いて、自分に川島瑞樹が好きになるきっかけをくれたカード。デレアニを見て尚更好きになった永遠のプリンセス衣装。SSR化はもう二度と叶わないんだろうな。
話を戻す。ドレスSSRの実装、嬉しさよりも「ほら、みんなが欲しがってたドレスだよ!これで許してね?」という運営の声が聞こえてきて、本当に、素直に喜べなかった。
ポニーテール続投も、明るすぎる花の色と暗い青のちぐはぐさ、光ったりするギミックも無くてなんの捻りも感じられない。シンプルで良かった、と、気に入ってる人には申し訳ないが、何も嬉しくなかった。
イラストも、同時に実装された黒埼ちとせと比べて手を抜かれたように感じられて、物凄く不快に感じた。ごめんなちとせ嬢。ちとせ嬢は悪くない。
奈央さんの演技くらいだな。個人的にこのSSRの良い所。ボイスの実装があって良かった。
とにかく、自分はこのSSRの実装が運営が「ドレス出せって言うから出したよ。水着マフラーで怒ってた人これで機嫌直してね」と言ってるようにしか思えなかった。
奈央さんの28歳に因んでる説があるらしいがそんなの知らん。中の人関連の色々ほんと無理。いや奈央さんの声と演技は大好き。ごめんな奈央さん。奈央さんは悪くない。
GoJustGoのアニメ観て全く感動できない自分がいて、一気に冷めてしまって今この文章書いてる。
川島瑞樹の出番に運営の「水着マフラー出してごめんね」の謝罪文が付いてまわっているようにしか思えなくなったのは、全部、自分が捻くれているせいなのはわかっている。
もともと被害妄想がひどくて、ネガティブで、後ろ向きで、落ち込みやすい性格だ。
だから、自分が素直になれなくなったのは、他でもない自分のせいだ。
自分が川島瑞樹をまっすぐ見つめることができなくなったのは、自分のせいでしかない。
川島瑞樹を追いかけられなくなったのも、全部全部、自業自得だった。
運営は微塵も「水着マフラー出してごめんね」なんて思ってないと思う。運営に「悪い事をした」という自覚があるなら、それはそれで恐ろしいから。どうかこれからも、悪気のないサイコパス運営であってくれ。
川島瑞樹のことは今でも好き。大好き。良い人だし、かわいい。曲はたまによく聴いてる。でもなんかもうなんか、わからない。あんなに好きだったのに、今でも好きなのに、公式の川島瑞樹を素直に飲み込めなくなっていた。もうあの頃の頭お花畑なしあわせプロデューサーには戻れない。自分は2019年6月22日以前の川島瑞樹のことしか素直な目で見れない。
アニバメンバー抜擢が良いきっかけになった。川島瑞樹のイベントで、ここまで気持ちが上がりも下がりもしないの初めてだ。
このイベント終わったらデレマス関連全部辞めようと思う。こんなネガティブ野郎に粘着されちゃあ、川島瑞樹に迷惑がかかってしまうだろうし。
自分が川島瑞樹に出会ったのはちょうど4年近く前になるのかな?
好きだったなぁ川島瑞樹。全部、好きだった。雑コラのネタにされていたことも、初代総選挙10位ってとこも含めて。メタ視点で見ても好きな存在だった。
28歳の元アナウンサーで、優しくて、かっこよくて、可愛くて、茶目っ気があって。なにより、憧れの存在だった。
アイドルになりたての頃、不安でヤケになっていたのが嘘だったみたいに立派に成長して、若い子と正々堂々切磋琢磨して、ああ、夢を見始めるのに期限はないんだ、28歳からでも成長していいんだって勇気づけられた。こんな大人になれたら素敵だなって。
モバマスもポチポチ走って課金してスタドリ貯めてフリートレード駆使してカード集めも頑張ってたな。温泉アイプロは川島瑞樹がメンバーのみんなに尊敬されてて鼻が高かった。オトナのバレンタインの報酬SR、最近のイラストの中で1番好きだったな。
デレステもNocturneイベントは全力出した、3桁きれないような雑魚だったけど自分なりに頑張ったな。
2019年6月23日、SSRアドバンス・アバンチュールが実装された。かの有名な「水着マフラーの川島さん」だ。自分はその頃ちょうどインターネットというかTwitterに嫌気がさしてて情報遮断してたから実際にどういう燃え方?というか物議の醸され方?してたのかは詳しくないんだけど、賛否両論だったらしい。
キャラクターのことを好きになりすぎるとパブサができない。推しの悪口を言われてるの見るとムカついて、涙が出るから5ちゃんとかまとめサイトとかpixiv百科とか見れないタイプのオタクだったから、相まってその時のインターネットが怖かった。
とりあえず、出番が貰えてよかった気持ちもあってTwitterでは喜んだフリした。いやもう、正直、現実世界の自分は怒り心頭はらわた煮えくり返りまくりだったんだけど。冷静になって考えればTwitterで喜んだフリしたのも訳わからんよ。もっとキレて、喜んでる人達ブロックしまくったりすればよかった。同担の目が気になって本音が呟けなかった自分が情けない。まずもう死にたい。
セクハラとかモラハラとか、似合う似合わないとかの問題じゃない。「こんな衣装」で一枠潰されたのが川島瑞樹だけでなく、まだSSRの無いアイドル達にも申し訳なかった。
布は少ないし、マフラー浮くし、個人的な感想になるけど合うステージが少なすぎるし踊るの見てて不安になる。
そして、川島瑞樹が着る必要が無い。コミュを読んでも、親愛度セリフを読んでも、川島瑞樹だけがポジティブに物事を捉えて素敵な解釈を後付けているようで、自分は追いつけなかった。「28歳でデビューした事が奇異の目で見られる」という最初期の設定をわざわざ掘り返してまで水着マフラーを川島瑞樹に着せた意味もわからなかった。
自分がもっと上手に川島瑞樹をプロデュースして、人気が出てればこんな衣装貰わなかったのかと思うと悔しかった。死にたくなった。
その頃の自分は本当に馬鹿で、プロデューサーとして自分が川島瑞樹に何か出来る気がしていた。本当は何も出来ないのに。
あと、高垣楓。あそこまでセットとして高垣楓とくっつけたいなら川島瑞樹にもそれ相応の衣装渡せよ。高垣楓がドレス貰いまくってるんだから川島瑞樹がそれに見合う衣装貰えないのおかしいだろって、なんの罪もない高垣楓に八つ当たりしてしまった。ごめんな楓ちゃん。楓ちゃんは悪くない。あとその直後の月末三船美優のことはまだちょっと許せてない。ごめんな美優ちゃん。美優ちゃんは悪くない。
そこからどっぷりTwitterの「愚痴垢」関連のツイートを漁るようになってしまった。やれ、このアイドルの出番だの、このアイドルの衣装だの台詞だの、言い出せばキリがないのは勘づいていたけど実際に言葉にしている人たちを見るのは割と辛かった。特にデレステ4周年~モバマス8周年本田未央シンデレラガールお祝いムードの時が一番色々な人の愚痴を見てた気がする。
辛かったけど、そのころにはなんだか安心できた。同じような意見を持ってる人が居たりしたのが嬉しかった。表垢じゃ言えないから、と、愚痴垢を作った人もいるようで安心した。自分はROM専だったが。
あそこで水着マフラーを出されなければ自分は所謂「聖騎士」になっていたんだろうなってくらいどっぷりハマってたはずなのに、気づけば愚痴ヲチして安心するような人間になってた。
水着マフラーから暫くして、とあるきっかけがあって運営に初めてお手紙を出した。「SSR衣装は目立つし、そのアイドルのシンボルのひとつになるからちゃんと考えて作ってくれ」的なこと。今考えれば稚拙で感情任せな文章だったと思う。でも言いたいことを全部書いた。てかこれも随分と稚拙で感情任せな駄文なんだけど。
元々、ソシャゲが嫌いだった。ゲームは好きで買い切りの家庭用ゲームが好きな人間だ。
いつかサービス終了するゲームに本気になれないし、ガチャというシステムがどうも金目当て臭くて好きになれない。長く続くソシャゲはソシャゲでシステムが多すぎて取っ付き難いし、シナリオも好きになれないものが多かった。あとただ単に毎日ログインが面倒くさかった。
そんな自分がモバマス、デレステには結構な額課金した。貧乏学生なりにデレマスが生活の主軸になるような金の使い方をしていた。「ソシャゲに抗議文を送るなんてバカバカしい」って思ってたのに、感情任せのクソみたいな文章を運営に送ったのもデレステが最初で多分最後だ。川島瑞樹に狂ってたし、運営に振り回されてた。
LIVEで新曲披露からのフォーリンシーサイドイベント。2020年5月31日、ウェディングガシャのドレス姿SSRエターナル・マイラブ実装。5周年のアニバのメンバーに抜擢。
自分はそんな川島瑞樹の頑張る姿を素直に喜べなくなっていった。
フォーリンシーサイドのイベントは完走した。ドレスSSRは3枚取りした。アニバイベントも今、とぼとぼ歩いている。
でももう、昔、川島瑞樹に感じていたあのときめきは無くなっていた。
フォーリンシーサイドのイベントのコミュが昨今のコミュと比較してとても良いものだったのも、ドレスSSRも、アニバのメンバー抜擢も、全部。
思えばアドバンス・アバンチュールと同時に実装されたカバー楽曲も「カバー曲付けておくから衣装楽しみにしてた人はこれで許してね」と言われているようで実装当初から大嫌いだった。
どうでもいい事だけどHello Especiallyの歌詞、片桐早苗の方が合ってるだろ。
ドレスSSRが一番嫌だった。水着マフラーが実装された時「ドレスがよかった」という声が多くあがってるのを見て正直肩身が狭く感じた。
そりゃあ、水着マフラーよりドレスの方がいいけど、自分はずっと「永遠のプリンセス」の上位互換SSRが欲しかった。確かに、夜明けのディーヴァは自分も好きだ。水色のドレス姿で等身大の川島瑞樹として歌う姿は朝焼けを凌駕する美しさだと思う。だけど自分はそれより永遠のプリンセスが好きなんだ。
AngelBreezeを踊らせたときに、しっくりくる、可愛いけど甘すぎない、ふわふわだけど爽やかな衣装が欲しかった。はじめてのダメガで使ってるうちに愛着が湧いて、自分に川島瑞樹が好きになるきっかけをくれたカード。デレアニを見て尚更好きになった永遠のプリンセス衣装。SSR化はもう二度と叶わないんだろうな。
話を戻す。ドレスSSRの実装、嬉しさよりも「ほら、みんなが欲しがってたドレスだよ!これで許してね?」という運営の声が聞こえてきて、本当に、素直に喜べなかった。
ポニーテール続投も、明るすぎる花の色と暗い青のちぐはぐさ、光ったりするギミックも無くてなんの捻りも感じられない。シンプルで良かった、と、気に入ってる人には申し訳ないが、何も嬉しくなかった。
イラストも、同時に実装された黒埼ちとせと比べて手を抜かれたように感じられて、物凄く不快に感じた。ごめんなちとせ嬢。ちとせ嬢は悪くない。
奈央さんの演技くらいだな。個人的にこのSSRの良い所。ボイスの実装があって良かった。
とにかく、自分はこのSSRの実装が運営が「ドレス出せって言うから出したよ。水着マフラーで怒ってた人これで機嫌直してね」と言ってるようにしか思えなかった。
奈央さんの28歳に因んでる説があるらしいがそんなの知らん。中の人関連の色々ほんと無理。いや奈央さんの声と演技は大好き。ごめんな奈央さん。奈央さんは悪くない。
GoJustGoのアニメ観て全く感動できない自分がいて、一気に冷めてしまって今この文章書いてる。
川島瑞樹の出番に運営の「水着マフラー出してごめんね」の謝罪文が付いてまわっているようにしか思えなくなったのは、全部、自分が捻くれているせいなのはわかっている。
もともと被害妄想がひどくて、ネガティブで、後ろ向きで、落ち込みやすい性格だ。
だから、自分が素直になれなくなったのは、他でもない自分のせいだ。
自分が川島瑞樹をまっすぐ見つめることができなくなったのは、自分のせいでしかない。
川島瑞樹を追いかけられなくなったのも、全部全部、自業自得だった。
運営は微塵も「水着マフラー出してごめんね」なんて思ってないと思う。運営に「悪い事をした」という自覚があるなら、それはそれで恐ろしいから。どうかこれからも、悪気のないサイコパス運営であってくれ。
川島瑞樹のことは今でも好き。大好き。良い人だし、かわいい。曲はたまによく聴いてる。でもなんかもうなんか、わからない。あんなに好きだったのに、今でも好きなのに、公式の川島瑞樹を素直に飲み込めなくなっていた。もうあの頃の頭お花畑なしあわせプロデューサーには戻れない。自分は2019年6月22日以前の川島瑞樹のことしか素直な目で見れない。
アニバメンバー抜擢が良いきっかけになった。川島瑞樹のイベントで、ここまで気持ちが上がりも下がりもしないの初めてだ。
このイベント終わったらデレマス関連全部辞めようと思う。こんなネガティブ野郎に粘着されちゃあ、川島瑞樹に迷惑がかかってしまうだろうし。
小学校低学年のころ、転んで手のひらを軽くすりむいた。
母にその傷を見せて「ちょっと怪我した」と言ったら、こう言われた。「あら!傷口に塩を塗ったら早く治るよ」
俺は素直だったのでそうなんだーと思って塩を塗った。消毒液を塗ったときみたいにちょっと痛かったけど、まあこれで早く治るんなら良いだろうと思った。
それからしばらくして、「傷口に塩を塗る」という慣用句に出くわした。治すって意味だよな、と思うんだが、どうも文脈と合わない。調べてみると、塩を傷口に塗ると特に良いことはないが痛いというのが前提にあるらしい。
俺は怒り心頭で母に詰め寄った。「傷口に塩塗ったら痛いだけじゃないか、なんてことを言ってくれたんだ!」
ひでえ親だ!
鋭い。
元のエントリーを書いたときに差別反対デモのような「不当な扱いへの反発」も脳裏をよぎったけど、なぜそれを内訳に含めなかったか。
考えてみると、それが男女の怒り表明の違いの重要なポイントのような気がしてきた。
社会運動的な怒りは一旦置いて、個人レベルの怒りでいうと、まっとうな成人男性は不当な扱いへの反発で怒ることは一見ないように見える。
つまり、怒りの動機としてはあっても、それをそのまま表出することは自分が不利になるという刷り込みがありそう。
弱者として叫ぶのではなく、客観的に見てお前の方がおかしいことをしているだろという諭す立場で不満を表明する。
学校だったり裏社会みたいに腕力が支配する場所では、勝ち目のない相手には不当な扱いの反発を感じても怒りは抑圧される。
男は成長過程でそれを徹底的に刷り込まれるため、会社や公共の場所のような腕力以外で秩序を保っている場所でも勝ち目のない怒りは封印してしまう。
ベテラン男性社員よりも入社年数の若い女子社員の方が、社長にダイレクトに不満をぶつけやすい現象がこれだ。
男は弱者として怒ると、弱者として舐められてかえって不利な立場になる。
それがわかっているから、おっさんは無意識的に私怨を義憤のようにすりかえて、あたかも世直しのつもりで厳しい指導としてコンビニ店員に怒鳴るのだ。
一方、公正なレフェリーのいるスポーツや裁判、マスコミや群衆を味方につけられる社会運動は、ある意味勝ち目があるので怒りも表明しやすい。
という風に今考えたけど、どうだろうか。
一概に「コミュ障」と言っても、そのタイプによってかなり印象は変わります。どれがどういうふうに良いのか、あるいは悪いのか、というのはもちろん個人差があると思います。
個人的にはタイトルの通り、「アッパー系コミュ障」が一番対応が難しいな……と感じました。
コミュ障、と聞くと大抵の人の認識は「ああ、口数が多くなくて、会話が続かないタイプかな」というものかな、と思います。
もちろん、そのタイプのコミュ障もいます。というか半数くらいはそのタイプのような気がします。
けれど、私が「あ、この人コミュ障だな」と感じたのは、上記のタイプの特徴とは真逆の人でした。
・よく喋る
・とにかくよく喋る
・声が大きい
・早口
・周りの空気が読めていない
・脈略のない話(周りが興味ない)を延々と続ける
・他人に喋らせる隙を与えてくれない(会話のキャッチボールをしてくれない)
・そりゃもうよく喋る
……といったタイプでした。
調べたところ、こういう「よく喋るタイプのコミュ障」を「アッパー系コミュ障」と称するらしいのです。
最近ハマっているゲームで、非対称型オンライン対戦ゲームを遊んでいる時でした。
普段からよく一緒にチームを組んでプレイする友達が複数人居て、時間とタイミングが合った時にボイスチャットアプリで通話を繋いで一緒に遊ぶ、というのがルーティン化していました。
その中に、最近になって参戦した人がいます。私経由でゲームに誘った人でした。
私が良くそのゲームの話をするので、それに興味を持ってくれたその人もゲームを始め、やっていくうちにみるみるのめり込んで行きました。上手くなろうという意識が強く、向上心があって、こういう人がゲーム内に増えるといいなぁ、と思っていました。
その人のレベル上げやゲーム内ランク上げを手伝ううちに、最初は繋いでいなかったボイスチャットをしていて、気になる点がいくつか出てきました。
「この人、ほんとよく喋るなぁ」
最初はその程度でした。
なんとなく、一番最初にお声を聞いた瞬間から「あ、この人人見知りで緊張してんなこれ」と勘付きました。
言い方は悪いですが、陰キャのオタクの話し方そのもの、という感じがしました。
他人と喋り慣れてない、知らない人だらけで緊張する、何か喋らないと、黙っちゃダメだ、迷惑かけないようにしよう。
そういう感情が手に取るように分かる話し方でした。
実際、私の友人ばかりの通話に招かれて、緊張もしていたでしょう。知らない人ばかりで、その人は初心者で、周りは全員既にゲーム慣れをしているプレイヤーです。足を引っ張らないようにしよう!というプレッシャーもあったと思います。
だから、まぁこれはそのうちここのメンバーに慣れればこの人も自然と馴染んでいくだろう、と思っていました。
何度も何度もゲームを一緒にプレイして、通話を繋いで、気付きました。
「あ、最初のあれは緊張とかプレッシャーだけじゃねぇな。もともとそういう会話をしてしまう人だ」
そこでやっているゲームは、ゲーム内のチャット機能があります。定形文ですが、ボイスチャットを繋いでいなくとも、オンラインで連携を取るには十分なものです。
仲間内でわいわい楽しむのもそうですが、このゲームでボイスチャットを繋ぐ一番の理由は「肉声での素早い情報交換」です。
「どこに誰がいる?」
「今なにをしてる?」
「誰が敵に追われてる?」
「周りの作業はどれくらい進んでいる?」
そういった情報を素早く正確に言葉で伝えることで、連携を更に強固にし、敵側の一手より先を読んでいく。ある意味情報戦であり頭脳戦のようなゲームです。
うちのメンバーは勝ち負けに激しくこだわるタイプではないですが、やるからには1ゲーム1ゲーム真剣勝負で、という共通認識のような空気がありました。
つまり、「肉声での情報交換がどれだけ正確に出来るか」が円滑なチームプレイの柱になります。
問題が発生したのはそこでした。
いいんです、喋ることが悪いこととは言いません。全然喋ってくれていいんです。
ただ、その人は「分かり切っていることを何度も何度も繰り返し、声が大きく早口で、周りの人の声もかき消すレベルで喋り倒している」のです。
わかります。自分が敵に追われてたら焦りますよね。ぎゃー!とか、うわー!とか言いますよね。全然いいです、いいんですそれは。
ただ、その声の音量と物量で、周りの人間が喋ろうとしている必要な情報が一切入ってこないのです。
「私です私追われてます!うわぁどこに逃げよう!あっち行った方がいいのかな、でもこの距離間に合わないかもな、あーやばい一撃貰いますすみません!ここはこうして…、よしよしよし!!今のでいいや、次はどこに逃げよう!あっちかな(以下エンドレス)」
……いいんですよ、喋っても。
ただ、これが通話を繋いでる回線内で、割と大きめの声で、ハリのある声で、早口気味で、喋り続けているんです。
その音量は適切ですか?
他の人が喋ろうとしてる気配は全く感じませんか?
譲ろう、という気持ちは湧いてきませんか?
それが凄く不思議でした。
ゲームでのプレイヤースキルで足を引っ張ってしまうのは仕方ないです。その人よりずっと戦ってきましたから、立ち回りに差が出てしまうのは仕方ないです。それを責める気はありません。
力量差にプレッシャーを感じるのも仕方ないです。
ただ、「どうしよう」「どうすればいいですか?」と聞いてくるわりに、こちらの話はあまり聞きません。
今は便利な時代ですから、参考に出来る動画はYouTubeに死ぬほどあります。
私たちより更に、圧倒的に上手い人達が対策動画や立ち回りの動画を上げてくれてます。
私自身、その人に「動画とか見て実践したり、覚えていくと分かりやすいかも」と教えました。
その動画は「既にある程度の
【暗黙の了解的な立ち回り】を理解し実行できている前提で、更に上手い人が巧みに立ち回るための動画」なのです。
YouTubeに並んでる有名な人の動画は、言うなれば有名大学の赤本です。
それを基礎知識もない中学生レベルの人間が見たとして、本当に参考になりますか?身につきますか?
土台がしっかり組み上がってないとダメなんです。
それ自体は良い心がけだと思います。ただ、前提段階が出来ていないのに、出来るわけはないのです。
その人と組んでいる時はよく言います、「周りを見て!」「その立ち回りは私達よりもっとPSと連携が上の人がやって上手くいくものだから!」と。
理想だけ高くて、それに追いつこうという熱意と行動が比例してないのです。
そして、何となく感じていたのが、既にゲームを始めていた私達を下に見ているような態度でした。
「私にアドバイスとか色々してくるけど、どうせ動画上げてる人たちより弱いんでしょ?」
被害妄想と言ってしまえばそこまでかもしれませんが、アドバイスをするたびに言葉の節々にそんな感情が見え隠れしていました。
その人の中では完全に、
動画で言ってる立ち回り>私たちチーム側が言ってる立ち回り
、なんですね。
それを悪いことだとは言いませんが、ならば私たちに「ああいう場合はどうすればいいですか?」とか、聞かなくてもいいんじゃないかな?とも思います。動画見れば答えが載ったんじゃない?と。
そういう人なんだな、と実感したのはつい先日起きた一件でした。
メンバーの中でもその人への認識が似通っていて、あれはどうにかならないものかと悩んでいました。
そんな時に、私が通話越しに指摘してみました。
「○○さんは自分でいっぱい情報喋っちゃうから、もう少し周りの人の情報も聞いてあげると立ち回りとか考えられるよ」と。
それの、いっぱい情報喋っちゃうから、まで言った時点で、その人は急に堰を切ったように私の言葉に被せて喋り始めました。
「あ、野良の人が私と同じキャラクター使ってるので変えますね!どれがいいかな、バランスを考えてこのキャラのほうがいいかな、装備はこれにしますね!あ、でもこっちがいいのかな?……はい!で、なんですかっ?」
…………わお。
怒涛の勢いで言葉を遮った挙句、しゃべる内容はクソほどどうでも良くて、更に言い終わってから続きを促した……だと……?
私は一気に喋る気を無くして「うん、(別に聞かなくて)いいよ」と言ってゲームを進めようとしました。
すると、それを聞いていた相方がそれに酷く腹を立て、全くその素振りを見せなかったのに
「ごめん、今日仕事の時間早かったから眠くて、この一戦終わったら解散にしよう」
と言い出しました。
なんとなく、「今の遮り方、相方は嫌いそうだな」と分かっていたので黙殺しました。
結局そのあと、一戦を終えて解散になり、グループでの通話を切ると、間髪入れず相方から個人通話が飛んできました。
「あれは無い。マジでない。人としてありえない」
珍しく怒り心頭で、捲し立てるように、どれだけあの人の対応が失礼で人間的にあり得ないか、喋る相方の言葉を聞いて、まあそうだなと感じました。
「本人が教えを乞うているから、みんながアドバイスをしてきたし、○○(私)が改善するために皆が言いづらいこと言ったのに、あの遮り方は悪意がある!あり得ない!」
相方の怒りが爆発しているからか、遮られた私自身はそこまで怒りを感じませんでした。
私は、おそらくあの普段の喋り方も音量も早口も、その人は意識的にあるいは無意識的に、自覚しているのではないかなと。
だからこそ、「自分が分かっていること」を他人に指摘されるのが嫌で、故意に遮ってしまったのではないかな?と。
誰しも聞かれたくないことはあります。
中学生が掃除をしようと自分から意識した瞬間に、親から「たまには部屋掃除しなさい」と言われたらげんなりする、そういう感じなのかなと。
その時の気持ちとしては「そんなこと言われなくてもわかってるよ!」でしょうか。
その人もそう感じたのかな、だからあんな、わざとらしい遮り方をしたのかな?と思いました。
それを許すとは言ってませんが。
言葉のキャッチボールが出来てない、そういう印象が時間を重ねるにつれて大きくなりました。
言葉はピッチングマシンの如く一方的に情報を寄越し、こちらの言葉は聞く耳持たず。
都合の悪いことは遮って聞かないようにして、自分のことをたくさん喋る。
その特徴を並べて検索して、そこで初めて「アッパー系コミュ障」の存在を知りました。
これなら喋らないコミュ障の方が幾分かマシだな、と素直に思いましたね。
喋るけど会話が出来ない、適切な量でやりとりをすることができない、相手の言葉を聞き入れない、相手を思いやることが出来ない。
空気が読めないから、周りがどう思ってるか、自分がどう思われているかの客観視が出来ていない。「コミュ障である」という自覚がまず無いのです。自分は普通に喋れる、実際喋れていると思ってる。厄介ですね。
私はその人が改善する確率は低いと思っています。その人はすでに社会人です。20を超えています。
つい先日、こういう喋り方になったわけでは無いと思います。
その人はたぶんずっと、その喋り方と接し方で生きてきたんです。
20年以上染み付いてしまったものを変えることは難しいです。考え方を変えるのはもっと難しい。
誰も指摘してくれなかったのかな?と思いました。誰も注意してくれなかったのかなと。
その歳になるまで、注意してくれる友人は居なかったのかな、と邪推してしまいました。
人のことを言える立場ではありませんが、これだからコミュ障って苦手なんだよな……と改めて感じる人物でした。
相手の話に耳を傾ける。
適切な返答をする。
話してる最中に遮らない、被せない。
それができる人って「当たり前」じゃなくて、すごく大事なコミュニケーション取れる人だったんだなぁ、と知見が広がりました。
それだけでも収穫かな。
いろんな人がいるんだなぁ。