はてなキーワード: アッパー系コミュ障とは
若手なので1つの仕事部屋を同じ職位の人間と2人で使っている。相部屋状態だ。
自分で選んだのではなく上に割り当てられた部屋と相部屋相手である。
相部屋相手をAさんとする。
Aさんはおしゃべりが好きらしい。
初対面の時はすごく明るい人だなと思った。
話しかけるとこちらの話を無視して独自の何かをしゃべってきて止まらない。
同僚とは仲良くしたいと考えていたが,Aさんに付き合っているとこちらの仕事が進まないので話すのをやめた。
同じ仕事部屋内に人が複数人所属している場合はおしゃべり好きはおしゃべり好き同士で連むので,彼らはおしゃべり好きではない人間に過度に話しかけてこない。
そうなると彼らに苦手意識を抱かなくて済むので人間関係は良好なままだ。
良好な人間関係は複数の人間の選択肢から生まれるのだと思った。
Aさんはアッパー系コミュ障ぶりはあまり周囲の他の人に伝わらない。
廊下ですれ違う際に挨拶をするだけならきっととても印象はいいんだろう。
Aさんについて他の同僚から「Aさんいつも笑顔でいいよね!」と言われて呆然としてしまった。
Aさんはたまに部屋に知り合いを連れてくる。
事前にこちらに報告やお伺いはない。
部屋にはいろいろなものを置いているので知らない人にはなるべく入ってほしくないのだが。
目が見えていないのかな?と思う。
Aさん的に知り合いが来ることを断れないのかもしれないが,挨拶を促すことはできるのではないかと思う。
彼らは部屋でおしゃべりをしている。
こちらは集中したいのにお構いなしだ。
Aさんになぜイラつくのかと考えた結果,こちらが想定するコミュニケーションを取れていないからではないかと思った。
相手の話を聞いて適切に会話すること。
自分の話を話しすぎないこと。
自分以外の人間がいる部屋に第三者を入れる前に許可をとり報告すること。
・・・アッパー系コミュ障とうまくコミュニケーションできないこちらのコミュ力の問題とも言えるかもしれないが。
Aさんとコミュニケーションをとらなくても仕事は進んでしまう。
よく職場の人間関係に苦手な人がいる,という悩みに業務として淡々と接しましょう的な回答がある。
そいつが診断貰ったとか言う話は聞いてない。でも、あれは明らかにアスペだ。すぐ奇声上げるし、気に入らないと暴れるし、何か話が一方通行で会話にならないし、それでいて注目浴びたくてわざとらしい奇行に走るし、皆に嫌われてた。勿論俺もだが。
俺はそいつのことが大嫌いだった。オドオドうじうじしていてムカつくし、奇行に走る姿が気持ち悪かったし、自己中な行動が苛ついた。だけど、一番の理由はそいつを見る度に自分も同類のクズだと嫌でも自覚させられたからだ。
そいつは俺の特徴を更に強調したような存在だ。俺の方がマシと言うだけでその本質は五十歩百歩だ
俺も自己中で余計な一言が多い人に嫌われる天才、サボり癖があり、要領が悪く、すぐ頭がいっぱいになってパニクる、社交性は壊滅的、それでいて承認欲求は人並みと産まれてこない方が良かったクズだ。
どこに行っても嫌われたり、仲間はずれにされたりした。ただ、運良く所属しているコミュニティーが恐ろしく民度の高い集団ばかりだったので嫌われるだけで済み、具体的な嫌がらせはされなかった。
そのくせに人と仲良くしたい、というより自分を承認してくれる存在が欲しかったので絡みに言って更に嫌われる正にアッパー系コミュ障だ。
人の気持ちに鈍感な俺でも自分が嫌われていることは雰囲気で感じた。でも、なぜ嫌われるのか理解できず、なんとか改善したいと絡みに行くという悪循環を繰り返していた。
小学生の時から俺って劣ってるな、人として大切な物が欠落してるなと思ったが、中学の時に母親に自閉症の傾向在りと診断貰ったことを知らされた。そいういや度々よくわからない検査受けさせられたな。
知らされたとき大してショックは受けなかったな。そんな予感はしてたから。
でも、自分が駄目な奴だと知ったら自殺するしかないので必死に意識しないようにしていた。
ただ、勉強は出来る方だったので田舎で一番とは言え、地元で一番の高校に行った。
クラスのガチアスペも同じだったのだろう。そいつと同じ中学で俺にも普通に接してくれる聖人が2人ほどいた。(といってもたまに会う程度だっただけで、頻繁に会っていたら確実に嫌われていた)2人曰く、そのがちアスペは学年一の嫌われ者で、逆にそいつのおかげで皆の団結力が高まりある意味プラスに働いたそうだ。
話がずれたが、自分が死んだ方がいいクズだという、当たり前だけど必死に目をそらし続けていた事実を嫌でも見せつけてくれるそいつが何より大嫌いだった。
https://www.tyoshiki.com/entry/2021/08/25/221310
https://togetter.com/li/1709770
ネットの巷で有名なポリコレアフロが出てくる「ミステリと言う勿れ」を4巻まで読んだ。ネットで有名なのは「子供はバカじゃないです」と「父親教室の体験学習でテスト」のくだりだろう(子供はバカじゃないですのくだりは3巻P37、テストのくだりは3巻P133に出てくるが、ぶっちゃけ3巻だけ買って読んでも前後の話は大体つかめる)。
ざっくりいうと「アフロで偏屈な大学生がうんちく垂れながら事件を解決していく漫画」なのだけれど、ネット受けしやすい部分が変に切り取られて無駄に拡散しちゃってるだけな気がする。
脳内インデックスから似た作品を探してみて、「ちひろさん」と「クロエの流儀」が出てきたけど、「ちひろさん」はショムニの作者の主義主張を元風俗嬢に喋らせてスカッとコンテンツに仕立てたいわば海辺のショムニで、「クロエの流儀」は「ちひろさん」をものすごく邪悪にした作品だけど、ポリコレアフロは「ツッコミ役のいるちひろさん」かなって最初は思ってた。
でもポリコレアフロは育児家事を母親任せの昔ながらのザ、父親が大嫌いで「男も主体的に育児をやろう」的な言動がものすごく目立つだけで、別にポリコレ部分はない。というか真偽不明なうんちくがクソほど多くてそっちに飽きてくる。
というか、アフロの話をスルーしたり首根っこ掴んで遮ったりして登場人物にすら飽きられている。
しかもそんなうんちくやら女尊男卑気味な言説を初対面の人間にもれなく高説垂れるもんだからほとんどの人間にはウザがられているし、なんならキレられてる。
テストの説教のくだりにしても「ネットでちらっとみた記事で詳細はわからない」と前置きしているし、しかも説教の相手は容疑者の父親で容疑者の子供を預かっていただけで、名前も不明な実質モブだ(ちなみにこのオッサンはその後本編に出ない)。
距離感バグって「FF外から失礼するゾ〜」を地で行く人物で、正直友達には欲しくないし職場の新卒でこんなのいたら「あ〜またアイツなんか言ってるよ」で終わるやつなんだよね実際。
でも相手を貶めようって悪意だとか自分が絶対正しいって独善性のようなものは全然感じられなくて、ネットや本で見た知識をひけらかしたい一種のアッパー系コミュ障のようにも感じた。
まあ1巻の後書きで作者が「閉鎖空間で主人公がひたすら喋るだけの漫画」と書いてるくらいだから、そういうのがハマる人にはハマるんだろうけど、自分は例のテストのくだりが出るまで我慢してKindleで買って読み進めていたけど肝心のミステリー部分はなんの驚きもなく内容を覚えてもいない有様だった。
うんちくも量が多くてうんざり気味だし、ミステリー部分も読んでてめんどくさいので4巻の広島八つ墓村編から先を読もうかどうか迷っている。
ところで、自分がこの作品を読んで仮面ライダー龍騎の北岡弁護士の名言(?)「英雄ってのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。お前、いきなりアウトってわけ」を真っ先に思い出した。
(それはそうと公式が百科事典的なコンテンツを写真付きで提供してくれるのは本当にありがたい)
https://www.kamen-rider-official.com/zukan/character/1723
言ってること自体は正しいようにも見えるし実際言葉だけ切り取られて変に論争されているのも観測したけど、本編を見たらわかるようにアレは相手を撹乱させるための出まかせ(そもそも北岡弁護士は悪徳弁護士である)で、相手によっては「英雄になろうとする意思が強いやつだけが英雄になれる」とか真逆のことを言いそうでもある。
コンテンツを雑に切り取られて変に拡散して本編を見てもない人らで不毛な言い争いが続いているのはなかなかしんどいものがあるっていうところは、ミカンの人に同意する。
要するにやたらベラベラ喋ってて、なおかつ人の主張を聞かないやべーやつのことを指すネットスラングらしい
根底に沈黙は悪、常に話さなければならないみたいな強迫観念があるのが特徴らしい
そして2年ぐらい前のよくVCしてた頃の自分を思い返してみると
・やたら喋る
・一人でうるさい
と、アッパー系コミュ障に当てはまるのが多くて、あれ?もしかして…とふと思った
べつに人の主張を聞かないわけじゃないし、真剣な雰囲気の中でウェーイwwwwとか言い出すことは無かったはずなのだが
一方で「みんなあんまり喋らないなぁ」とか思うことは割とあった。なので一人でよく喋ってた
あくまで他メンバーと比較した場合の話なので、一概に当てはまるわけではないと思いたい
そもそもVCする目的が「誰かとおしゃべりしながらゲームをしたい。ついでに会話スキルも磨きたい」だったので、喋りについては割と気を遣ってた
ダメだ何書いてもアッパー系コミュ障の特徴に当てはまるような感じしかしない
一概に「コミュ障」と言っても、そのタイプによってかなり印象は変わります。どれがどういうふうに良いのか、あるいは悪いのか、というのはもちろん個人差があると思います。
個人的にはタイトルの通り、「アッパー系コミュ障」が一番対応が難しいな……と感じました。
コミュ障、と聞くと大抵の人の認識は「ああ、口数が多くなくて、会話が続かないタイプかな」というものかな、と思います。
もちろん、そのタイプのコミュ障もいます。というか半数くらいはそのタイプのような気がします。
けれど、私が「あ、この人コミュ障だな」と感じたのは、上記のタイプの特徴とは真逆の人でした。
・よく喋る
・とにかくよく喋る
・声が大きい
・早口
・周りの空気が読めていない
・脈略のない話(周りが興味ない)を延々と続ける
・他人に喋らせる隙を与えてくれない(会話のキャッチボールをしてくれない)
・そりゃもうよく喋る
……といったタイプでした。
調べたところ、こういう「よく喋るタイプのコミュ障」を「アッパー系コミュ障」と称するらしいのです。
最近ハマっているゲームで、非対称型オンライン対戦ゲームを遊んでいる時でした。
普段からよく一緒にチームを組んでプレイする友達が複数人居て、時間とタイミングが合った時にボイスチャットアプリで通話を繋いで一緒に遊ぶ、というのがルーティン化していました。
その中に、最近になって参戦した人がいます。私経由でゲームに誘った人でした。
私が良くそのゲームの話をするので、それに興味を持ってくれたその人もゲームを始め、やっていくうちにみるみるのめり込んで行きました。上手くなろうという意識が強く、向上心があって、こういう人がゲーム内に増えるといいなぁ、と思っていました。
その人のレベル上げやゲーム内ランク上げを手伝ううちに、最初は繋いでいなかったボイスチャットをしていて、気になる点がいくつか出てきました。
「この人、ほんとよく喋るなぁ」
最初はその程度でした。
なんとなく、一番最初にお声を聞いた瞬間から「あ、この人人見知りで緊張してんなこれ」と勘付きました。
言い方は悪いですが、陰キャのオタクの話し方そのもの、という感じがしました。
他人と喋り慣れてない、知らない人だらけで緊張する、何か喋らないと、黙っちゃダメだ、迷惑かけないようにしよう。
そういう感情が手に取るように分かる話し方でした。
実際、私の友人ばかりの通話に招かれて、緊張もしていたでしょう。知らない人ばかりで、その人は初心者で、周りは全員既にゲーム慣れをしているプレイヤーです。足を引っ張らないようにしよう!というプレッシャーもあったと思います。
だから、まぁこれはそのうちここのメンバーに慣れればこの人も自然と馴染んでいくだろう、と思っていました。
何度も何度もゲームを一緒にプレイして、通話を繋いで、気付きました。
「あ、最初のあれは緊張とかプレッシャーだけじゃねぇな。もともとそういう会話をしてしまう人だ」
そこでやっているゲームは、ゲーム内のチャット機能があります。定形文ですが、ボイスチャットを繋いでいなくとも、オンラインで連携を取るには十分なものです。
仲間内でわいわい楽しむのもそうですが、このゲームでボイスチャットを繋ぐ一番の理由は「肉声での素早い情報交換」です。
「どこに誰がいる?」
「今なにをしてる?」
「誰が敵に追われてる?」
「周りの作業はどれくらい進んでいる?」
そういった情報を素早く正確に言葉で伝えることで、連携を更に強固にし、敵側の一手より先を読んでいく。ある意味情報戦であり頭脳戦のようなゲームです。
うちのメンバーは勝ち負けに激しくこだわるタイプではないですが、やるからには1ゲーム1ゲーム真剣勝負で、という共通認識のような空気がありました。
つまり、「肉声での情報交換がどれだけ正確に出来るか」が円滑なチームプレイの柱になります。
問題が発生したのはそこでした。
いいんです、喋ることが悪いこととは言いません。全然喋ってくれていいんです。
ただ、その人は「分かり切っていることを何度も何度も繰り返し、声が大きく早口で、周りの人の声もかき消すレベルで喋り倒している」のです。
わかります。自分が敵に追われてたら焦りますよね。ぎゃー!とか、うわー!とか言いますよね。全然いいです、いいんですそれは。
ただ、その声の音量と物量で、周りの人間が喋ろうとしている必要な情報が一切入ってこないのです。
「私です私追われてます!うわぁどこに逃げよう!あっち行った方がいいのかな、でもこの距離間に合わないかもな、あーやばい一撃貰いますすみません!ここはこうして…、よしよしよし!!今のでいいや、次はどこに逃げよう!あっちかな(以下エンドレス)」
……いいんですよ、喋っても。
ただ、これが通話を繋いでる回線内で、割と大きめの声で、ハリのある声で、早口気味で、喋り続けているんです。
その音量は適切ですか?
他の人が喋ろうとしてる気配は全く感じませんか?
譲ろう、という気持ちは湧いてきませんか?
それが凄く不思議でした。
ゲームでのプレイヤースキルで足を引っ張ってしまうのは仕方ないです。その人よりずっと戦ってきましたから、立ち回りに差が出てしまうのは仕方ないです。それを責める気はありません。
力量差にプレッシャーを感じるのも仕方ないです。
ただ、「どうしよう」「どうすればいいですか?」と聞いてくるわりに、こちらの話はあまり聞きません。
今は便利な時代ですから、参考に出来る動画はYouTubeに死ぬほどあります。
私たちより更に、圧倒的に上手い人達が対策動画や立ち回りの動画を上げてくれてます。
私自身、その人に「動画とか見て実践したり、覚えていくと分かりやすいかも」と教えました。
その動画は「既にある程度の
【暗黙の了解的な立ち回り】を理解し実行できている前提で、更に上手い人が巧みに立ち回るための動画」なのです。
YouTubeに並んでる有名な人の動画は、言うなれば有名大学の赤本です。
それを基礎知識もない中学生レベルの人間が見たとして、本当に参考になりますか?身につきますか?
土台がしっかり組み上がってないとダメなんです。
それ自体は良い心がけだと思います。ただ、前提段階が出来ていないのに、出来るわけはないのです。
その人と組んでいる時はよく言います、「周りを見て!」「その立ち回りは私達よりもっとPSと連携が上の人がやって上手くいくものだから!」と。
理想だけ高くて、それに追いつこうという熱意と行動が比例してないのです。
そして、何となく感じていたのが、既にゲームを始めていた私達を下に見ているような態度でした。
「私にアドバイスとか色々してくるけど、どうせ動画上げてる人たちより弱いんでしょ?」
被害妄想と言ってしまえばそこまでかもしれませんが、アドバイスをするたびに言葉の節々にそんな感情が見え隠れしていました。
その人の中では完全に、
動画で言ってる立ち回り>私たちチーム側が言ってる立ち回り
、なんですね。
それを悪いことだとは言いませんが、ならば私たちに「ああいう場合はどうすればいいですか?」とか、聞かなくてもいいんじゃないかな?とも思います。動画見れば答えが載ったんじゃない?と。
そういう人なんだな、と実感したのはつい先日起きた一件でした。
メンバーの中でもその人への認識が似通っていて、あれはどうにかならないものかと悩んでいました。
そんな時に、私が通話越しに指摘してみました。
「○○さんは自分でいっぱい情報喋っちゃうから、もう少し周りの人の情報も聞いてあげると立ち回りとか考えられるよ」と。
それの、いっぱい情報喋っちゃうから、まで言った時点で、その人は急に堰を切ったように私の言葉に被せて喋り始めました。
「あ、野良の人が私と同じキャラクター使ってるので変えますね!どれがいいかな、バランスを考えてこのキャラのほうがいいかな、装備はこれにしますね!あ、でもこっちがいいのかな?……はい!で、なんですかっ?」
…………わお。
怒涛の勢いで言葉を遮った挙句、しゃべる内容はクソほどどうでも良くて、更に言い終わってから続きを促した……だと……?
私は一気に喋る気を無くして「うん、(別に聞かなくて)いいよ」と言ってゲームを進めようとしました。
すると、それを聞いていた相方がそれに酷く腹を立て、全くその素振りを見せなかったのに
「ごめん、今日仕事の時間早かったから眠くて、この一戦終わったら解散にしよう」
と言い出しました。
なんとなく、「今の遮り方、相方は嫌いそうだな」と分かっていたので黙殺しました。
結局そのあと、一戦を終えて解散になり、グループでの通話を切ると、間髪入れず相方から個人通話が飛んできました。
「あれは無い。マジでない。人としてありえない」
珍しく怒り心頭で、捲し立てるように、どれだけあの人の対応が失礼で人間的にあり得ないか、喋る相方の言葉を聞いて、まあそうだなと感じました。
「本人が教えを乞うているから、みんながアドバイスをしてきたし、○○(私)が改善するために皆が言いづらいこと言ったのに、あの遮り方は悪意がある!あり得ない!」
相方の怒りが爆発しているからか、遮られた私自身はそこまで怒りを感じませんでした。
私は、おそらくあの普段の喋り方も音量も早口も、その人は意識的にあるいは無意識的に、自覚しているのではないかなと。
だからこそ、「自分が分かっていること」を他人に指摘されるのが嫌で、故意に遮ってしまったのではないかな?と。
誰しも聞かれたくないことはあります。
中学生が掃除をしようと自分から意識した瞬間に、親から「たまには部屋掃除しなさい」と言われたらげんなりする、そういう感じなのかなと。
その時の気持ちとしては「そんなこと言われなくてもわかってるよ!」でしょうか。
その人もそう感じたのかな、だからあんな、わざとらしい遮り方をしたのかな?と思いました。
それを許すとは言ってませんが。
言葉のキャッチボールが出来てない、そういう印象が時間を重ねるにつれて大きくなりました。
言葉はピッチングマシンの如く一方的に情報を寄越し、こちらの言葉は聞く耳持たず。
都合の悪いことは遮って聞かないようにして、自分のことをたくさん喋る。
その特徴を並べて検索して、そこで初めて「アッパー系コミュ障」の存在を知りました。
これなら喋らないコミュ障の方が幾分かマシだな、と素直に思いましたね。
喋るけど会話が出来ない、適切な量でやりとりをすることができない、相手の言葉を聞き入れない、相手を思いやることが出来ない。
空気が読めないから、周りがどう思ってるか、自分がどう思われているかの客観視が出来ていない。「コミュ障である」という自覚がまず無いのです。自分は普通に喋れる、実際喋れていると思ってる。厄介ですね。
私はその人が改善する確率は低いと思っています。その人はすでに社会人です。20を超えています。
つい先日、こういう喋り方になったわけでは無いと思います。
その人はたぶんずっと、その喋り方と接し方で生きてきたんです。
20年以上染み付いてしまったものを変えることは難しいです。考え方を変えるのはもっと難しい。
誰も指摘してくれなかったのかな?と思いました。誰も注意してくれなかったのかなと。
その歳になるまで、注意してくれる友人は居なかったのかな、と邪推してしまいました。
人のことを言える立場ではありませんが、これだからコミュ障って苦手なんだよな……と改めて感じる人物でした。
相手の話に耳を傾ける。
適切な返答をする。
話してる最中に遮らない、被せない。
それができる人って「当たり前」じゃなくて、すごく大事なコミュニケーション取れる人だったんだなぁ、と知見が広がりました。
それだけでも収穫かな。
いろんな人がいるんだなぁ。
ガチャゲーの二次創作やってるんだけど、同じ創作系の人を見てるとガチャに数万単位で課金してる人がかなりの割合でいる。
運営側はガチャを回してもらうためにユーザーの判断力を失わせるよう働きかけている。それでも本当に数万単位で課金するのは全体の1割くらいだと思う。それなのにかなりの割合で課金者が目につく状況は、同人者は判断力のない人の集まりなんだろうか?
さらに創作までして発信しようとする人=少なからず自己顕示欲があるわけで、つまり私のいる場所は「判断力のない自己中の集まり」ということなのだろうか?
最悪すぎる。
無課金、微課金の人ももちろんいるだろう。私も月額換算したら月あたり800円くらいしか払ってなかった。でもわざわざ表に言うことでもないし…ってことで課金者のアピールのほうが表に出てくる。
自ジャンルがメンヘラとアッパー系コミュ障と人格障害者しかいないのが事実だとしても、今の私のように他人を見下してる状態も健全とは言えない。自分はまだまともなほうだと言い聞かせてガチャゲーという無駄なコンテンツに触れている。恐ろしく損切りが下手。心のどこかで「皆がクソをクソと正当な評価をすれば気持ちよくこのクソコンテンツが滅びるのに」と願っている。
アッパー系コミュ障は同じ人種同士でいるから自分がおかしいことに気づかないとどっかに書いてあったけど、たぶん違う
アッパーはひたすら押し付けてきて、ダウナーは限界まで我慢するから
ダウナーは自己表現がうまくできないから、意味わかんない感じでキレて離れるか、なにも言わず離れる
その繰り返しになってる
自分は間違いなくダウナーで、連絡をとってくる友達はみんなアッパー
私はそれがもう耐えきれなくなってキレたことがある
もう話しかけてこないでとまで伝えたのに、自分にそんな悪意はないからと追いかけてくる始末
仲直りしたいと言われて泣かれたら、こっちが悪いことしてる気までしてくる
こっちが謝った途端からもう使用人の粗相を許してあげた心優しい女王様
もうほんとにアッパーと関わりたくない