はてなキーワード: 家入一真とは
ここ最近、いろいろな炎上が起こっているけど、関係者の火消しの仕方って大事だなって思った。
顛末は、いろいろなサイトで書いてるんだけど。元切込隊長のところで書いてるんでみてほしいんだけど、自分とかかわりあるクラウドソーシングのサービスをあげて、競合を落とした記事をアップした事例。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/08/the-startup-033.html
最終的に、お詫びをだして終結。
ただし、運営のUmekiさんはTwitterは鍵付にしてるんだけど。それはそれでどうだって思う部分もあるけど、ひとまずちゃんとお詫びを出して改めるってスタンスを出してるので、ちゃんとしていますよね。
MARUZEN&JUNKUDOのサイトで、事前告知なく読書メーターがレビュー表示のAPIを出してユーザからの反感を買った事例。
http://book.akahoshitakuya.com/sorry.php
http://www.junkudo.co.jp/mj/user_data/read_meter_notice.php
で、これが運営者の赤星という人がお詫びを出したタイミングで、お詫びページで申し訳ないとしながらも、「集団心理すぎる・・。思考が浅すぎるぜ。。」とか問題を指摘するユーザに対して文句をつぶやいているんですよね。
しょっちゅう炎上しているイメージなんですが、Twitterはとくに普段どおりだったり。
この人は突き抜けていますね。
この人も特に悪びれることなく、むしろ増長しているというか。突き抜けていますね。
Webを見ていると至る所で色んな記事が炎上し、その都度ツイッターでリツイートされ、はてブのホットエントリに取り上げられ、拡散した記事は怒りと共に広がっていくのだが、
そんな炎上を観察していると、ある特徴に気がついた。
世の中には、
「低学歴に拍手喝采で迎えられるが、高学歴にフルボッコにされる人」
の二種類がいる。
前者は金融日記で有名な藤沢数希(@kazu_fujisawa)氏やちきりん(@インサイドチキリン)をはじめとする、自由主義バリバリの合理的なロジックタイプの人々。
後者はイケダハヤトや安藤美冬、家入一真(@hbkr)をはじめとする、ロジックなんて関係ねぇ。やりたいことをやればいい。既存のルールは糞だ、という人々。
なぜこのような「高学歴と低学歴の溝」ができているのかと考えると面白い。
客観的に見て筋が通っている主張に好感を示し、理屈で割り切れない主張にはケチをつけたくなる。
それは、小さい頃から筋道立てて物事を考えるように習慣づけられ、会社では論理立てて物事を説明することが求められる人が多いからだと思われる。
だから、ドライなように見えても、合理的で筋が通っていることは納得するし、筋の通らないことはどんなに面白いアイデアでも違和感を持ってしまう。
直感的に「気に食わない」ことを言う奴はロジックなんて関係無しに批判する。
「こいつ何言ってんだ?(何を言いたいのかは考えない)」
「あなたは可哀想な人ですね(その理由は説明しない)」
そして、彼らに共通するのは、既存の仕組みへの大きな不満だ。
今の自分が報われないのは、世の中のルールが間違っているからだ。
この狂った世の中をぶっ壊してやる!闘ってやる!
俺達は自由だ!楽しい!(実際は自由になれていないし、楽しくない)
そんな感情のはけ口として、イケハヤや家入氏に一種のカタルシスのようなものを感じているのではなかろうか。
さてさて、高学歴、低学歴の両者に共通するのは、異質なものを認めたがらない姿勢だ。
ってね。
ここのところ、家入さんが銀行口座晒し祭りやら電話番号晒し祭りやらをしている。
これらを批判する人にこんな事を言っているけど
「口座晒しや番号晒しを批判する人間はリスクばかりを強調するが、メリットを期待する人のみがやればいいんだよ。リスクをゼロになんて出来ないんだから、そのリスクとうまく付き合えばいい。安全圏からリスクばかり批判する人間が多くてうんざりするね。何かやる前に考えるから最初の一歩が踏み出せない
そもそも法人や個人事業主はウェブに電話番号や銀行口座を元々晒している訳で。番号や口座=個人情報、なんてのはただの思い込みだったりする。嫌悪感を覚える人がいるのは僕もよくわかるが、だったらやらなければいいだけの事。何も出来ないちっぽけなうちは、何もかも晒して戦うしかないと僕は思う。
「口座を晒したら入金してくれた方と仲良くなりました!」「電話がかかってきてまさかのご近所さんで今お茶してます!」そんな声たくさん。従来のいわゆる"常識的"なコミュニケーションツールでは繋がれない出会い。僕はその可能性を模索したい。口座も電話も晒して赤の他人と繋がってみようよ」
正直、家入さんに乗せられている人の多くはリスクを認識してない様に見える。
リスクを認めてメリットを取るのと、リスクを理解すら出来ないのは違う。全然違うんだよ。
この動きに乗っているのは高校生なんかの子供も多い。その年頃の子にこの人のする事が魅力的なのは理解出来るけど、その子達に何か起きても家入さんは責任を取れないし取るつもりも無いだろう。
こういう事を言うと子供扱いするなと言われそうだけど、子供だよ。
年の問題じゃない。
投稿を見てそう思った。
「誰でもいいから電話しよう!それぐらいひまなんです!w ちなみにJKだよ! 080********」
「もしかしたら自分と小さくても接点がある人からかかってくるかもしれないし、、、思い切って!!! 080********」
残念な投稿ばかり集めてるのもあると思うけど、リアルタイムで見た時もこんなのばかり目についた。
でも、彼のする事に足りない考えで追従する人はなんだか気持ち悪い。
そもそも電話番号晒しなんて昔から出会い厨がしてるけど何が違うの?
家入さんの動きに乗る愉快な繋がりさいこー!って感じの人が多いみたいだけど、そこが一番理解出来なかった。
家入さんは普通の人ではないんだよ。彼は自分を晒して芸能の世界で生きている人なんだ。
彼のする事は彼だから成立するんだよ。
もちろん、殆どの人はさいこーな仲間が出来たり出来なかったり、振込があったりなかったりで済むだろう。
でも、このままこんな事を続ければいずれ問題が起きる。起きない方が不思議だ。
その時、自分を好きな人たちにリスクを十分に説明していない家入さんを僕は許せなくなるかもしれない。
こんな事を書いても、実際に届けたい人には届かないだろう。
実際に卑怯だと思う。でも、僕は君らの為に実名で書くリスクを侵したくない。
届かないだろう事を書くのは不毛だし哀しいよ。
もうこれ以上書くのもやめておく。
でも最後に言わせてください。
多分あなたがたは上から目線だとか卑怯だとか余計なお世話だとか、僕を批判するだろう。
だけども僕は心配している。
どうか大好きな家入さんの動きに乗っかる素敵な君達に、素敵な縁だけが巡る様に祈っている。
そんな世界であって欲しい。
家入一真の口座晒し祭りなるものがTwitterで流行っているらしい。
家入一真氏の影響で高校生や大学生が電話番号&口座晒しをしている件について考えてみた。 - BAYAREAD ─読書記録と忘備録─
http://bayaread.hatenablog.com/entry/2013/08/09/212038
ヤバイ。
押し貸し詐欺業者の手口は簡単に考えられる。口座晒しは危険すぎるので即ツイート削除すべき。
①「@hbkr 支店」「@hbkr 普通」で検索し、アカウント名・口座情報を収集する。
②アカウント内の帰宅系ツイート(ex.家に帰った,ただいま)を検索し、位置情報を確認する。
⑤後日、金払えと殴りこみに行く。
何も言わずにこれを読んでほしい。
わたしの「まん中」を3Dスキャンして、世界初の夢のマンボートを作る計画に支援を! http://camp-fire.jp/projects/view/662
最近政府の戦略としてクラウドファンディングによる起業促進なんてものがあったっけ?
新しい寄付の形としてのクラウドファンディングに期待している人も沢山いるんだっけ?
なんだかんだでクラウドファンディングが現れてから暫く経つ。消えたサイトもある。でも、まさかこんなのが出てくるとは!
しかしまぁ、家入一真氏がプロデュースしたサイトということを考えれば今まで無かったのが不思議なのか?いや、あったのかな。
これの型を元にTENGAとコラボします!くらいやって欲しかった気もするけど、流石にそれは行き過ぎかー
ま、こういうふざけた企画も色々な人に興味を持ってもらうためには大事だよね…なんて書いちゃうとちょっとつまらなくなるなー!
先発MacBook Proが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタバに響くノマドのため息、どこからか聞こえる「今年は年収100万だな」の声
無言で帰り始めるノマド達の中、昨年まで社畜だった意識高い君は独りベンチで泣いていた
アルファノマドたちが手にしたPV、煽り耐性、ニート暮らし、そして何より信頼できるそんじゃーね・・・
どれくらい経ったろうか、意識高い君ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってセルクマをしなくちゃな」意識高い君は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、意識高い君はふと気付いた
ベンチから飛び出した意識高い君が目にしたのは、スタバを埋めつくさんばかりのクライアントだった
千切れそうなほどに契約書が振られ、地鳴りのようにノマドワーカーの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする意識高い君の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「意識高い君、TEDだ、早く行くぞ」声の方に振り返った意識高い君は目を疑った
「ち・・・ちきりん?」 「なんだ意識高い君、居眠りでもしてたのか?」
「イ・・・イケダハヤト尊師?」 「なんだ意識高い君、かってにイケダさんを最終解脱させやがって」
「家入さん・・・」 意識高い君は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:安藤美冬 2番:メイロマ 3番:イケダハヤト 4番:荻上チキ 5番:家入一真 6番:意識高い君 7番:dankogai 8番:脱社畜ブログ 9番:与沢翼
暫時、唖然としていた意識高い君だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
海外ニートからipadを受け取り、スターバックスへ全力疾走する意識高い君、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている意識高い君が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
http://anond.hatelabo.jp/20130512160633
ここ数日、何かと話題になっている家入一真氏と若野桂氏のデザイン料未払いのやりとりであるが、家入氏の未払い問題は今に始まったことでも何でもない。
叩くと色々出てくるが、まずは数年ほど前に家入氏が経営していた会社、party company社の運営していた海の家での未払い問題をご紹介しよう。
江ノ島海の家Colcci(コルチ)音楽イベント ダブルブッキング事件
(http://therightwing.blog129.fc2.com/blog-entry-1.html より引用)
2010年8月、江ノ島海の家Colcci(コルチ)で行われる予定だった音楽イベントが
株式会社パーティーカンパニー・株式会社アマゾナスヴィダ(子会社)の一同によるダブルブッキングにより中止となった。
当初、被害弁済の話しで折り合いをつけると見せかけ、話しを持ちかけてきたが、8月の海の家の営業が終わると同時に、今度は弁済しないと言ってきた横暴ぶり。
しかも、株式会社ウィルコープ代表取締役 松田という、関係ない幽霊会社(住所も電話も飛んでる)の代表が出てきて、連絡はバックレるは知らぬ存ぜぬという始末
株式会社パーティーカンパニー側が株式会社ウィルコープに頼み、けつを拭いてもらおうとしたが、相手が悪かったみたいだ。
要は、株式会社ウィルコープは株式会社パーティーカンパニーの都合の悪い事を、一手に引き受けていると思われる。
来年も海の家をやろうとしてるみたいだが、自分達の都合で中止をし被害弁済もしない企業が来年もできるとは思えない。ていうか、できないでしょ!噂が回ってるから!
株式会社パーティーカンパニーの情けない所は、担当者の萩原氏に責任を押し付け、会社としての監督責任を果たさない点である。
責任者は彼かもしれないが、上役1人出てこないのは、不思議なものである。
上場会社も率いている、家入一真氏には、社会に対しての責任をしっかりと感じて頂きたいと思う。
これ以上、日本という国で、好き勝手できるとは思わないで頂きたい。
お金があれば、何をやってもいい、弱者には強くあしらい、上場会社の方ではお金を集め、いい顔、悪い顔が見え隠れしている事を皆さんには、知って頂きたい。
被害総額150万円程
■本件の流れ
7/10
江ノ島海の家コルチでのイベント開催の為、イベントブッキング担当の斎藤陽氏とやり取りが始まる。
7/15
8/22のスケジュールの押さえる。
イベント開催に向けて出演者のブッキング、プロモーション活動、等の準備を進める。
8/4
江ノ島の警察の指導によりイベント終了時間が20時から19時に変更される。
8/5
江の島花火大会の際に、一部の海の家が大幅な音量オーバーと営業時間オーバーをした為に、警察から海岸組合へ指導が入り、組合が江ノ島西浜全域に厳重注意を勧告され、それによりイベント開催に対する規制が更に厳しくなる。
8/10
現地の状況が更に厳しくなったことを理由にキャンセルを勧められる。
8/11
違う日程に予定されているイベントの主催者に連絡をとり状況を聞いたところ、こちらが齋藤氏から伝えられているような厳しい状況ではなく、全く問題なく開催出来るとのこと。開催したいという意志を伝えると齋藤氏から、コルチ側のスケジュール管理のミスによりこちらのイベントがダブルブッキングされ、コルチでは開催不可能である旨を告げられる。なおダブルブッキングのもう片方のイベントは、コルチの関連会社のイベントである為にどうしても外せないとのこと。
コルチの運営会社・パーティカンパニーの萩原氏から謝罪の連絡があり、他店での開催を提案される。
8/12
齋藤氏より、イベントキャンセルの場合は経費の総清算をコルチ側にさせる旨を告げられる。
8/14
イベントのプロモーションのために制作したラジオ番組の再制作にかかる費用等を様々な要因を考慮して検討した結果、他店での開催は不可能と判断しキャンセルする意向を伝える。
8/16
パーティカンパニーとコルチを共同経営するウィルコープの松田氏より、今後は最終責任者として対応するとの連絡がある。
8/23
8/24
9/10
こちらから松田氏に連絡すると、弁護士をいれたので弁護士から明日にでも連絡すると告げられたが、弁護士からの連絡は一切なし。
9/23
ウィルコープは全く対応する意志がない様子なので、萩原氏またはパーティカンパニーの代表からすぐに電話をさせること。
齋藤氏はスケジュール管理については全く関与せず全てパーティカンパニーとウィルコープの責任ということなので、その証明と今回の事件の経緯を文章にまとめてこちらに提出すること。
9/24
齋藤氏より連絡があり、萩原氏は多忙により時間が出来次第に電話するとのこと。
9/25
萩原氏にパーティカンパニーの代表役員もしくは担当者から和解交渉の連絡がない場合は訴訟も辞さないと連絡をする。
齋藤氏に下記の提出をお願いする。
1 ダブルブッキング事件のやり取り詳細(全履歴)
2 過失がコルチにある事を証明する書面(スケジュール管理してない事の証明)
9/27
齋藤氏より
義務ではなく善意で協力している立場なのでそのような要求は受け入れられず、
今後は法的に義務が生じた証言、提出物のみ出すとのこと。
①
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悪ふざけ文化創造企業/株式会社パーティカンパニー(partycompany Inc.)概要
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【所在地】
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-17-1 美竹野村ビル2F
(東京メトロ渋谷駅 13番出口より徒歩0分) Google Map
【TEL・FAX番号】
03-6427-3185(TEL) 03-6427-3186(FAX)
【事業内容】
カフェ・レストラン事業(直営店運営/企画プロデュース/委託運営)
アート・文化事業(ギャラリー運営/クリエイタープロデュース及びマネジメント)
【取締役会長】
【代表取締役社長】
永岡裕介
【専務取締役】
澤圭次郎
【資本金】
3千万円
5億円
【決算】
【従業員数】
【URL】
partycompanyinc ( http://twitter.com/partycompanyinc )
1978年12月、福岡生まれ福岡育ち。paperboy&co.創業者。
2001年、株式会社paperboy&co.の前身 である合資会社マダメ企画を設立。
2003年、paperboy&co.を設立し代表取締役に就任。
その後、2009年、代表取締役CCOを経て、2010年、取締役に就任。
2010年4月、悪ふざけ文化創造企業 株式会社パーティカンパニー設立、
代表取締役に就任。
イエイリカズマ Official Blog http://ameblo.jp/ieirikazuma/
永岡裕介(ナガオカユウスケ)代表取締役社長
2002年、有限会社 A Style Works 設立、代表取締役就任。
2010年、株式会社パーティカンパニーへ飲食事業を譲渡、同社 取締役就任。
【関連会社】
(アパレルブランド「Colcci」日本国内輸入販売総代理業)
【沿革】
2008年5月:渋谷に1号店「HI.SCORE Kitchen」をオープン
2010年3月:有限会社A Style Works よりカフェ事業(都内3店舗)を事業讓受
2010年7月:片瀬西浜に海の家「theBeachCafe」、渋谷に複合プロジェクト
(カフェ「ON THE CORNER」/アートラウンジ「SUNDAY ISSUE」/
②
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【商号】
【役員構成】
取締役 永岡裕介
【所在地】
【資本金】
2,250万円
【決算】
【事業内容】
【従業員数】
10名
【URL】
www.colcci.com
お台場ヴィーナスフォート店(直営)をはじめ、百貨店、全国セレクトショップにて展開中
1978年12月、福岡生まれ福岡育ち。31歳。paperboy&co.創業者。
2001年、(株)paperboy&co.の前身となる合資会社マダメ企画を設立。
2003年、paperboy&co.を設立し代表取締役に就任。
2010年4月、悪ふざけ文化創造企業 株式会社パーティカンパニーを設立し代表取締役に就任。
IT、アパレル、PRなど、幅広い事業への投資も積極的に行っている。
③
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所属 WanderLust Inc./ 株式会社ワンダーラスト
http://www.wanderlust-inc.co.jp/index.html
斉藤陽氏は都内でDJとしても活動している。
今回のブッキングの件は業務契約を結んでいると言っていたが、責任は両者なすりつけあいで、株式会社ワンダーラストと株式会社パーティーカンパニー・株式会社アマゾナスヴィダとの業務提携だとすれば、株式会社ワンダーラストも責任が問われるであろう。
株式会社パーティカンパニー側に落ち度があり、斉藤氏は弁済の約束も取り付けたというが、その約束はどこに行ったのか、果たされていない。
ここに、挙げられている企業はグループ企業・協力企業であり、秘密裏に会合をしていると思われる。
よって、彼の言っている事も、日々変わってきているので信用はできないという。(もっともだ)
④
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株式会社paperboy&co. ジャスダック上場企業 大阪証券取引所 証券コード3633
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関係者の話しによると、ここが全ての母体になっており、背後で動いていると思われる。
本件は現在も調査中です。
家入一真の化けの皮が剥がれた。もう元から評判の悪い人間ではあったが、ここまで社会不適合者だとは思わなかった。
支払う気はないくせに経緯を公開された後に、支払うつもりがあるのにこういうことをされるのは心外だ、というようなことをつぶやいていたが、どう考えても裁判対策の発言だろう。
仕事を頼んでおいて、支払う金はないのである。それもたった50万円だ。
一時は大金持ちだったらしいが、もうただの犯罪者であり、乞食にすぎない。
あげくの果てには自らの周りにいる、いなごを使い、正当な報酬を得られずに困っている被害者を晒しあげる始末。
もうまともな人間であれば、二度と関わりあいになりたくはない人間だろう。
久しぶりに人間の屑を見た。
自動でマッチングしてチャット相手を見つけてくれるマッチングチャットや、すぐにチャット相手を見つけてくれるフリーチャット、コミュニティチャット、フレンドチャットなど、とにかくチャットがメインのSNSです。
■自分について
昨年の4月から、プログラムを学び始めた素人。22歳。札幌在住。
FaceBookがウザい。というか嫌い。
これがきっかけ。
顔本が良いSNSだと話題になっていたので、実名登録してみた。大学の知り合いが見つけてくれて、友達登録などが増える。(ほとんど話したことがない人からも友達登録が来て、「おぉ!これで俺も友達が増えるんだ!」とワクワクしていた)。
が、流れてくるのは自慢ばっかり。
コミュ障で彼女はおろか、女友達もほとんどいない自分にとって顔本で「飲み会行ってきたぜウェーイw」とか、「○○ちゃんの誕生日会なう!」とか、「○○勉強会行ってきたました! みんな熱い人ばっかりで最高!」とか書いてあるのを見て「こんなSNSは嫌だ……」と思った。
ようするに嫉妬です。
で、自分の好きなようにSNSを作ってみたいなぁ。と思いました。
自分の趣味がレトロゲーなので、自分と同じ趣味の人と話せたら素敵だな。ということでチャット式のSNSを思いつく。
が、Webサービスを独力でつくるのはこれがはじめて。というより、プログラム自体がはじめて。
案の定、前途多難だった。
そして私はアホだった。
■とにかく計画を立てる。
ざっくり、どんな機能が欲しいか考える。自分の力じゃ無理そうでもOK.とにかく妄想を爆発させる。
メッセージ機能、コミュニティ機能、あしあと機能、日記機能、コメント機能、つぶやき機能など。
コミニティ専用のチャットルーム、アカウント専用のプライベートチャットルーム(鍵をかけられる)、自動でチャットが開始されるフリーチャット、自分の指定した条件にあう人を自動で見つけてきてくれて、チャットができちゃうマッチングチャット。
などなど。
妄想するのは簡単だ。でも、全くわけがわからない。何から手をつけていいのかわからない。
「うはwwww これで勝つるwww」と思ったけれど、どうやってチャット機能を追加して良いのかわからなかった。改変しようにも謎の記号がめちゃくちゃにならんでいてどうして良いかわからない。
しかも、改変したら改変したでそれを全世界に公開しなくちゃならないらしい(オープンソースというらしい)。
無理だ。
とにかくサーバーサイドの言語と、データベースについて勉強しろや! とのことだった。
■使う言語について。
サーバーサイドを扱える言語はたくさんあって、PerlとかPHPとかPythonとかRubyとか色々あるらしいのだが、色々悩んだ結果
PHPにした。WebサービスならPHPが良いらしい。レンタルサーバーなどでも簡単に扱えるらしい。
後でPHPがクソ言語という話も聞いたが、とにかく最初に選んだのがPHPだったので。
・PHP
よくわかるPHPの教科書。http://www.amazon.co.jp/dp/4839933146/
MySQLとかについて一通り書いてあるので良かった。二週間くらいでなんとか全部こなした。xamppなども触って、ローカルサーバーで色々試した。
これが終わったら、
パーフェクトPHP http://www.amazon.co.jp/dp/4774144371/
パーフェクトって書いてあるから、パーフェクトなはずだと勝手に思い込む。
実際かなりすごい内容で、胃もたれ起こした。一ヶ月くらいで三回くらい読んで、大体のところを理解した。
フレームワークにCakePHPを使ったので、MVCについてのくわしい記述は大変参考になりました。
基礎からのMySQLで勉強。 http://www.amazon.co.jp/dp/4797344385/
最期に
ハイパフォーマンスMySQL http://www.amazon.co.jp/dp/4873114268/
とりあえず掲示板くらいはつくれるようになったので、チャットについてリサーチ。
ajaxとかよくわからん技術やnodejsを使った非同期処理などがあると知る。
nodejsはC10K問題という問題を解決するすごいものらしく、かっこいいらしいのでこれを勉強することに。
ついでにnodejsと相性の良い、mongoDBも勉強することに。
よくわかるjavascript http://www.amazon.co.jp/dp/4839941874/
終わったら、
パーフェクトjavascript http://www.amazon.co.jp//dp/477414813X/
パーフェクトjavascriptはnodejsについてものすごく詳しく書いてあったので、とても参考になった。このあたりで、LINUXというOSを扱わなくてはいけないと気付き、自宅PCをウィンドウズから、LINUX(ubuntu)に変えた。
これはとにかく触ってなんぼでした。MySQLと感覚が違い、苦労しました。
https://github.com/ichikaway/cakephp-mongodb
という素晴らしいものを利用させていただきました。
■このへんで一回限界がきた。
なんとなくnodejsを扱うこともできるようになり、それなりに楽しいと思ってはいたものの、「SNS作ったる!」と思ってから六ヶ月以上が経過していた。
さらにWebサービスを公開するにはデザインもそれなりにしなくてはいけないらしく、CSSなどについて勉強しなくてはいけないと知る。
一人でWebサービス作ってる「ゆーすけべー」さんとかすごいなと思った。
勘違いサブカル野郎だと思っていた「家入一真」とかもやっぱりすごい人なんだと思った。
自分はなんもできないなぁ。と痛感した。
で、悩んでても仕方ないので、デザインはバッサリあきらめることにした。
もうなんでもかんでもやるのは無理なので、捨てるものは捨てることにした。
基本的に Initializr http://www.initializr.com/ (テンプレートエンジン)
と
TwitterBootStrap http://twitter.github.com/bootstrap/ (Twitterっぽい今時な感じのデザインが簡単に使える)
を使うことに。
でも、これだとまさにTwitterそのまんまっぽかってので、
http://bootswatch.com/ (きれいなデザインテンプレートがあるサイト)
も使うことに。デザインについてはこれだけ。
無理はしないことに。
■大体できたら、あとはセキュリティ。
セキュリティは大事。自分のサイトでは一応、登録制なのでフリーメールアドレスなどを預かる。これは流出させたら困るし、なによりユーザー様が安心して使えないなんてだめなので。
これにはかなり注意したつもりです。
まず基本的なことは 『体系的に学ぶ 安全なウェブアプリケーションの作りかた』 http://www.amazon.co.jp/dp/4797361190/
で勉強。
本番環境に公開する前には グーグル先生が公開している skipfishというツールでチェックをしたり、
Dos攻撃対策に、
http://up-point-server.info/?p=54
などに書いてある
mod_dosdetector などを利用。
これははてなさんが公開しているものです。この場を借りて感謝します。ありがとうございます!
あとはSSHへのブルートフォースを防ぐために、DenyHostというツールを利用するなどした。
クラウドサービスを利用しているので大丈夫だとは思うのですが、一応rsyncコマンドでバックアップを定期的にとることに。
サーバー上の別の場所にGzipで保存し、それを自宅サーバーのCentOSで保存するという形式です。深夜にcronで自動的に実行しています。
参考サイトは、
http://mukaer.com/archives/2012/03/14/vpscentos/
です。
■パフォーマンス向上のために少しだけ
はじめはサーバーはapacheだけだったのですが、今は画像ファイルなどはNginxというサーバーを使うのが良いそうなので、Nginxを使いました。
あとはPHPの中間キャッシュを利用するAPCなども利用することに。
このへんについては、
このような解説記事がたくさんあったので、参考にさせていただきました。
■ようやく完成。
で、なんとか完成しました。
使ってみた感想や、ダメ出しなど頂ければ狂喜乱舞します。よろしくお願い致します。
■モチベーションを維持するためにやったこと。
あっさりと書きましたが、実際は失敗の連続でやる気が萎えてばっかりでした。
疲れて帰ってきて、なにもやる気の起きない時もありました。
そういう時は、とにかくサポートページのQ&Aの1文でも良いから書いてみるとか、とにかくパソコンとエディターだけ立ちあげてみるとか、していました。
ものすごーく覇気のない目でキーボード打ち続けていましたが、それでもなんとか完成することができました。惰性だろうとなんだろうと、少しずつは進むのだとわかりました。
やはり1から完全自作をするのは無謀だった。でも、プログラムをやったことのない素人でも約一年頑張ればそれなりのSNSもどきを作ることができた。
これも先人たちの作ってくれたフレームワークや様々なツール、そして参考書などのおかげ。
私のようなアホでも頭の良い人の力を借りればなんとかなりました。ありがとうございます!
そしてプログラムは一人でも出来るので、私のように非コミュでも楽しめる素晴らしい趣味である。
■現在。
今はRubyに夢中です。くり返し処理がすごくきれいにかけるので素敵な言語だと思っています。あと、javascriptも面白いので毎日いじくって遊んでいます。PHPももちろん触っています。
非コミュはあいかわらずですが、プログラムが楽しいので前より幸せです。
使用言語 PHP,Javascript
「こんな僕でも社長になれた」
「もっと自由に働きたい」
家入一真 @hbkrという男は、10年くらい前から奇妙な個人サイトを作ったり、その奥さんも湿度の高い個人サイトを作っていたりして…インターネット黎明期における「オモロホームページを作る人」のひとりではあったわけだけれど。いつしか福岡で激安ホスティング会社をはじめ、そのうち起業家のような顔をしてあちこちのビジネス誌でリアルにみかけるようになり、最近では著書やらなんやらで若者たちに無節操な生き方を扇動したりしている不思議な男だ。
いつまでも社会になじめないひきこもりに毛が生えたような男が「もっと家族と一緒にいたい」からと自宅でホスティング事業を起業し、上場マジシャンのGMO熊谷氏に見初められ結果として20億弱の個人資産を数年で築きあげる。(時価総額40億×38%+GMOへの個人株式売却益5億で概算)家入一真はその過程でGMO熊谷氏の株マジシャンぶりをみてクリエイター的に実態と世の中が与える価格の乖離について強烈なインパクトをうけたんじゃないだろうか。
「広告を顔に貼ったら面白くね?」「俺のクーポンを販売してみたい」…思いつきレベル(実際、すでに先行事例が多々ある)一発ネタを、サービス≒ビジネスと言い張って展開する。かっこいいロゴ、とってつけたような立派な理念、独自ドメイン、そんなペラいちのハリボテのようなサイトを「サービス≒ビジネス」と言い張る。乱暴に原価でいえば30万円ぐらいの手間暇だと思うけれど、それを「ウェブサービス」と言い張り、時に法人名義でも作れば…それだけで一般のネットユーザーは100倍ぐらいの価値があるもののように勘違いしてくれる。
言っておくけれど思いつきレベルだからどうとか俺は思ってない。むしろ思いつきにはたいして価値はなく、パクリであってもいいと思ってる。それを実現させる実行力や、それを継続させていくことにこそビジネスとしての価値がある。これが「コント」や「アート」や「ボランティア」というなら身内だけでやっていればいいが、ビジネスとしてやるならいろいろと気にくわない奴もいるし、何をするにもお金がかかる。そんな中でバランスをとって継続していかなければならない。継続できなければお客さんがまた使いたいと思ったときに応えることもできないし、仕事に誇りをもって人生を費やしてくれている従業員の生活も守れない。
何のつもりで家入一真は半端なサービスを次々と立ち上げては炎上させているのか。いきなり最近になって若い子達を自由に生きろと扇動しはじめたのかよくわからない。無給で集めた若い子の中で、芽が出そうであればかつて自分がされたようにお金に換えようとしているのか。それともそこまで深いことは考えてなくビジネスの前線から離脱した男の退屈しのぎなのか。それとも自分が触れたものはすべて黄金になるかのようにうぬぼれているのか…。
もう半分、人生あがってる本人はともかく。彼に憧れて自由に生きようと思っている若い子はひとつ考えて欲しい。室内で帽子をかぶって、昼過ぎに起きてツイートして生きていられるのは「クリエイティブ」で「悪ふざけ」なビジネスによる利益のおかげじゃない。その自由はホスティング事業という地味で昔からある仕事。24時間気のやすまらないサーバーエンジニア達。大切なデータが飛べば支払った金額に見合わないクレームをつけてくる顧客対応。そういった毎朝9時に必ず出社して不自由な仕事をきちんとこなしてくれる何百人もの社員やスタッフが営々と日々積み重ねる利益から生まれているんだ。
末端の不自由の積み重ねの上の自由があることを隠して。いますぐ自由に生きろ。会社はやめてしまえ。と若者を焚きつけるのは、ヤクザの大親分が人格者というような話を思わせる。
もし若い君が家入一真のような自由に憧れるのであれば彼のマネをし彼に近づくんじゃない。コワーキングスペースでマックを抱えてうろうろするんじゃない。飽きっぽく移り気な彼を支え、上場までビジネスを回してくれたような優秀なスタッフを探すべきなのだ。手がける仕事も「地味だけれど収益のあがる継続ビジネス」をみつけてパクるべきなんだ。
そしてどうでもいいけれど家入一真はこじらせて頑張れるタイプの人間だと思うので…ソーシャルメディアの発達により、すぐにフォロワーが優しくしてくれるこの環境はあまり彼によってよろしくないんじゃないだろうか。日々、自賛ツイートをチマチマRTしている姿をみると、このチヤホヤされる時期が過ぎ去るまではぱっとしたサービスを生み出せないんじゃないかという予感もする。
wikiにはこう書いてあるんだけどさ。
http://www34.atwiki.jp/wasedasakaguti/
これまでの流れ
- 2年生まで早稲田大学社会科学部で早稲田大学校友会奨学金と日本学生支援機構から奨学金を受給しながら大学へ通う
- 2年の秋、ヨシナガの勧めで就活のネタ作りのため嫌いな写真を苦手なSNSで公開していったところ、Google+で一時フォロワー数日本一に上り詰める
- 授業をあれこれ切っていたら成績が悪化して早大校友会の奨学金を打ち切られる
- なので大学に行かずにバイトをしてたらさらに成績が悪化して日本学生支援機構の奨学金が打ち切られる
- 大学に休学を相談したが、学費が払えず学籍抹消、退学となる。
- 就活のために始めたSNSが、そもそも大学に通えなくなる状況では就活ができなくなってしまい、何のために大学に入ったんだろうと思う。
- ヨシナガ(吉永龍樹)が家入一真に「坂口に寄付計画」を持ちかけ、Studygiftを立ち上げ学費集め開始。
退学時期と学費未納時期とか考えると、wikiに書かれているような「SNS始めたから成績落ちて奨学金打ち切られて退学」よりも、
「もともと成績も出席率も悪かったので奨学金が打ち切られ、受給済みの奨学金も遣い込んでいたため学費が払えず退学になるが、SNSで一発逆転を狙う」
って流れのほうが筋が通る。
http://www.waseda.jp/syogakukin/sonohokanoshougakukinn.html
① 校友会給付一般奨学金(給付)早稲田大学の卒業生組織である早稲田大学校友会の寄付からなる奨学金で、経済的に修学困難な学生を各都道府県から2名および全国から平均的に8名採用し、4年間継続支給します。学部:400,000円(所属学部により異なる) 102名(新入生)
② 校友会給付一般奨学金 独立研究科(給付)早稲田大学の卒業生組織である早稲田大学校友会の寄付からなる奨学金で、アジア研・国情研・日研・情シス研・公共研・ファイナンス研・法務研・会計研に所属する学生を対象に、家計困窮度並びに学業成績を総合的に勘案し採用します。研究科:400,000 円 56名
③ 校友会給付緊急奨学金(給付)早稲田大学の卒業生組織である早稲田大学校友会の寄付からなる奨学金で、家計支持者の死亡・失職・疾病等または火災風水害等によって家計急変が認められる学生を救済することを目的とします。400,000円 10名
彼女の場合、あくまで推測だが①の「校友会給付一般奨学金」を受給されていたのだろう。
この奨学金のポイントは給付(返還しなくてよい)であり、「退学したりしなければ」「4年間継続支給」が取得時に確定するということ。
http://www.jasso.go.jp/jigyoukeikaku/documents/saisoku_16_12.pdf
奨学金停止については、
奨学金停止に該当する者
① 学業成績は廃止該当者と同じであるが,成績不振の理由が真にやむを得ないと認められ,かつ,成業の見込がある者
② 停学その他の処分を受けた者
とある。本件の場合は①に該当したのであろうと推測。また、支給継続の判断については、
奨学金支給の判断
② 激励:奨学金の交付を継続するが,学業成績の向上に努力するよう激励し又は指導する。
③ 警告:奨学金の交付を継続するが,学業成績が回復しない場合は,次回の適格認定時以後に奨学金の交付を停止し又は奨学生の資格を失わせることがあることを警告し指導する。
④ 停止:1年以内で学校長が定める期間,奨学金の交付を停止する。ただし,当該停止期間を経過した後さらに1年以内で学校長が定める期間,停止を延長することがある。
⑥ 復活:奨学金の交付を停止されていたが,その事由がなくなり,奨学金の交付の再開の願い出があったときは,奨学金の交付を復活することがある。
年に1回、上記のような通知が本人に届く。
成績不振による奨学金停止の場合は④が届く前年に「②激励」または「③警告」の通知が届く。
2011年7月1日付で学費未納で除籍したこと、それ以前に成績不振で奨学金を打ち切られていることから逆算してみる。
3年生になって就活を考え始めたときに(中略)話題にできるようなことをしようと思って今年の夏にGoogle+を始めたんです。
長くなりました。まとめます。
北九州の高校(先輩に早大生は少ないであろう環境http://bit.ly/K9dbdc)から東京に出、メイドのアルバイトをされていた方が、早稲田大学校友会給付一般奨学金の存在を知り、入試(一般入試かAOか自己推薦)を考え見事入学するまでには、早大進学について詳細な情報が必要であっただろうことは想像に難くない。恐らく非常な努力を以て早大についての情報収集に励まれたことであろう。奨学金取得時には面接官に高い目標を提示したはずだ。その学生生活がこのような形で中断してしまったことは非常に残念である。
おっす、匿名でしか何も言えない卑怯者マンだよ。家入さんの炎上が延長戦に入ったっぽいぞ。
元発言ははてな村村長(笑)がまとめているから、そっちを見れば?
家入一真(Kazuma Ieiri) @hbkr
ここであえて申したいのは、結局の所個々の意見の相違はあれど、インターネット界隈の方々は裏でみんな繋がってるという事であります。マッチポンプとまでは言いませんが、要するに一言で言うと「嘘を嘘と(ry」であり、盲信するのも情報の一面だけを見て批判するのも危険だって事を言いたい訳です。
今となっては「ああいう女性」((C)切込隊長)を最初にネットメディアで記事にしたのがnanapiの岡田有花だったというのはいかにもですなぁ。いやー、ホント、インターネット界隈の方々は裏でみんな繋がってるんですね! ワタシにはまったく関係ない話だけど。是非ずっと蚊帳の外でいたい
yuco @yuco
「ネット界隈の人間は裏で繋がっている」って、俺と隊長だって裏ではお友達だぜって言いたいのかな。studygiftの記述が不正確だったと批判されているときに「嘘を嘘と(ry」とかナメすぎ。最悪。
しの(負ーケティング) @raf00
studygiftと家入の「裏で全部つながってるんだぜ」発言、ヨシナガさんの坂口調教がぐぐたす前からだったという事実から、「ぐぐたすで育てて売り時になったタイミングでけんすうのnanapiに売り込みゆかたんが取材」と、あの記事までが完全に一繋がりになっていて、さてさて。
インターネットはみんな繋がっている発言は、何を意味しているかわからないけど、上のように取られかねないし、おもしろおかしいことのほうを採用するクズなインターネッターたちなら、上のようにとらえた方が面白いって判断したりするよね。
で、これ発言したのは5.26くらいなんですよね。なんか客先から「家入という奴なんなの?」と言われたのかどうかしらないけど、やっとのことで釈明。
私は繋がっていませんし、そんな”界隈”には繋がりたくないですね… RT @hbkr ここであえて申したいのは、結局の所個々の意見の相違はあれど、インターネット界隈の方々は裏でみんな繋がってるという事であります。マッチポンプとまでは言いませんが、要するに一言で言うと「嘘を嘘と(ry
繋がってませんよ。売り込まれた事実ははく、彼女には「G+はTwitterで見つけて自発的に始めた」と聞きました。記事との齟齬については @kensuuが事実確認中です。RT @raf00 studygiftと家入の「裏で全部つながってるんだぜ」発言、ヨシナガさんの坂口調教がぐぐた
この辺りは、まーーーーーーいいんだけど、けんすうがネチネチとリプライを飛ばしてる。
@yomoyomo 先ほどお伝えしたように、裏でつながって、それによって記事を書いたという事実はないのですが、ご自身がそう感じられて、憶測のみで「記事にしたのがnanapiの岡田有花だったというのはいかにもですなぁ」と書いたということでしょうか?
でもさ、yomoyomoさんにも憶測で「こういうことだったんだ~~」って言う権利はあるんじゃないの?全部裏を取って発言するのって苦しくないですか?でさ、それが不用意で実際に迷惑を被っているとするなら、発言を取り消してお詫びすることくらいしかないじゃないの?誤解しやすい表現だったら「誤解させるような表現で申し訳ないです」くらいなのでは?
けんすう / kensuu
@yomoyomo 了解いたしました。社名や記者個人名を書いた上で憶測と明記していない状態で書かれるとこちらとしては迷惑なのですが、そのあたりはどう考えて投稿されたのでしょうか?
なにこれ?どう考えているのでしょうか?って言われたら「自分の不適切な発言でご迷惑をかけたのならばすいません」くらいしかないと思うんだけど。
@yomoyomo いや、どうしてそういうことをされたのかがわからないのですね。プロのライターの方がなぜそうしたのか、それを知りたいという感じです。
発言の意図がわからない。普通だったら「申し訳ないですが、その発言でご迷惑を受けています。そのほど理解をよろしくお願いします」じゃないですか!プロのライターだってミスすることだってあると思いますが……けんすうって、会社でもこんな感じ?なんか言わせたいセリフとかあるのかな?「yomoyomoさんはこんなに信頼できない人なんだーーーー!」とか煽りたいのかな?そりゃ、下みたいな反応しか出来ないよ。なんか不気味だし、悪意感じるもん。
@kensuu 単純に好奇心による質問であれば、答えているときりがありませんのでご遠慮させてください。回答を通して当方から何らかのアクションを引き出すことが目的であれば、予めその落としどころを示していただけると助かります。
で、そのリプライがこちら。
@yomoyomo 好奇心というか、理解できないままで、気持ち悪いというところですね。なんかの悪意があるのか、適当に書いたのか。ライターさんでいらっしゃる以上、適当に憶測で書いたとも思えないので、どういう意図があるのかわからないと、ただただ不気味という感じです。
え~~?ここでけんすうさんが不気味とかいっちゃうの~~~~?これだけ執拗にReply飛ばしてくるほうが気持ち悪いんだけど……俺だったら不気味すぎてブロックしちゃう。(あ、匿名ダイアリーでこんなこと書いているのもキモイって言われたら、そのために書いているので目的達成です☆)
この発言は「プロのライターは憶測で物事を書くわけないよね」という裏のメッセージを読み取れちゃってなんだか。なんかヤクザの交渉術みたいだよね。相手の職業を逆手に取るという。ライターだって噂話するだろ!こういうわざとカマトトぶって、「不気味だよー><」と怯えるのは、マウント取りとしてうまいな、と。もし相手が何でもないライターだったら騙されていたかもしれない。それに対して、yomoyomoさんは下のように言ってる。
@kensuu これまでのやり取りの中で書いたように、思い込みに基づき正しくないことを書いたということであり(それについてはお詫びさせていただきました)、特に御社について含むところはありません。以上です。
ま、そりゃそうだよね。単に噂話レベルの思い込みで「この界隈はひどいな~」って言った感想でしかないわけだしね。
なんでけんすうがネチネチしているかというと、「家入さんが炎上した案件は思ったよりヤバい。お互いに繋がっていると疑われると、案件がコケてしまうくらいヤバい」ってことなのかな。「あそことつながりのある人達なんでしょ?」って見られるとダメージが大きいってことなのかなと。なので、これだけ否定しにかかっているし、不用意に「繋がり」があったと見られると信用に関わるってことじゃないかな。ダメージが無かったら、これほど否定することはないし、「繋がりっつーたって友達で、たまに飯食ったりくらいでしかないですけどね」とか「別に知り合いじゃないんだけど、噂が一人歩きしているな。誰が得するんだろう?」みたいに言えばいいと思うんだよね。
外部からみて、そんなにネチネチすることか?と思うんだけど、具体的にそういうデマで被害があるという話なら、よくわかる。なので、「繋がりが無かった」というのを無視して覚えておき、家入さんがまた炎上(これは確定)したら「けんすうや、岡田さんが家入さんの繋がりを否定したみたいに、炎上事件になるだけで関係を全く否定されるわけだから、世の中って非情なものだよね」の一言でも流すと面白そう。
http://anond.hatelabo.jp/20120526091039 続き
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228386853560324
なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから神のように降ってくる存在だと思っていないだろうか。
https://twitter.com/kirik/status/206229674295181312
いや、公を誤認させてはいかんでしょ RT @sasakitoshinao なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228646128656384
公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、<私>がつくるさまざまな仕組みの集合体によって<公>が成り立つという方に考えを切り替えないと。
https://twitter.com/kirik/status/206230378468487169
先生、public というのはきちんとした定義のある言葉です。ご主張は理解しますが、今回の事例でそのような理屈は通らないと思いますよ。 RT @sasakitoshinao 公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/203695743184273409
おっしゃる通りです。情報は開示されてる。家入さんという個人の信頼でも担保されてる。詐欺じゃないでしょ。 RT @fox_m @sasakitoshinao 単位とらなかろうが旅行に行こうがそれをひっくるめお金出す人の選択の自由はあるという話を佐々木氏は言ってる気がするんだけど。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206751155445956608
私は家入一真という人は、おおくの人が批判するように欠点もたくさんあるのかもしれないけれど、彼が追い求めている価値に共鳴している点で全幅の信頼を置いています。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206752926461476865
そんな担保などあるわけないでしょう。すべては個人の意見。客観など幻想にすぎない。 RT @maitreya_K 公私とか自助公助とか、そういう切り口自体が佐々木俊尚さん、あなたのセルフサービスの問題意識と見受けられます。その見方はいったい何によって担保されているのでしょうか?
先ほどTwitterに連投したStudygift問題についての論考です。以下、少し整理して転載します。
一連の議論を見ていて思うのは、個別包摂と社会包摂がごっちゃになってしまっていませんか?ということ。社会包摂とは生活保護などの公的扶助をはじめ、誰もが平等に享受できるセーフティネット。個別包摂は、個人的なつながりの中でのセーフティネット。
たとえば隊長の「就学希望児童助成を軽いノリでやるな」という記事もそのひとつで、社会包摂としてはこの視点はそうだろうと思う。しかし個別包摂にまでそれを求めるのか?ということ。
■家入一真さんの例の件で願うことなど: やまもといちろう http://bit.ly/KArAfU
個別包摂なんて、親戚のおいちゃんおばちゃんに金出してもらうのと同じレベルで、単にそれをネットのオープンな場所でやってるだけ。だから「出したい人が出せばいい」と私は書いたわけです。そういう家族単位、知人単位、ソーシャルグラフ単位の個別包摂の集合体が、公的扶助などの社会包摂を補完していく可能性があるから。
だから個別包摂で、後から「なんだお前退学してたのか!」「男女関係からんでんじゃないの?」とかそういう話が出たとしても、おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話。「ほんまに復学する気があるのか?」「おまえ結婚しても学業続けられるんか」みたいな、そういうレベルの話。
そしてこの社会的包摂と個別の包摂の混同は、実のところ河本準一氏の生活保護騒動にもつながっている。「息子が支援(個別包摂)できるのに生活保護受ける(社会包摂)のはけしからん!」と。河本氏にあなたは個別包摂を利用せよと求めている。だったらなぜStudygiftの坂口さんには個別包摂によって支援を受けることを許さないのか? 二つの問題の根っこは、ここで実はつながっている。
Studygiftは皆が見える場所でやってるからけしからん、目に入らないところでやってくれという意見もあるだろう。まるで全員に門戸が開かれてるように誤解させるのはけしからん、と。だがこうした個別包摂でさえも可視化されてしまうのがネット時代の恐ろしいところなのだ。そしてこの可視化時代に、妬みや誹りや恨みの対象となるありようはそこらじゅうに可視化されている。今までは知らないで済んでいたことが、全部見えてしまう。これはある意味たいへん苛烈な時代だ。
しかしこのような個別包摂の試みは今後も次々出てくるだろう。個人間送金が簡単になればさらに加速する。私はその多様化は社会包摂を補完するありかたとして否定すべきでは無いと思う。今回のStudygiftは拙速なのは事実だが、そういう試みの最初の小さな一歩にすぎない。
ネットを活用した個別包摂のセーフティネットに対して「うまくやりやがって」「詐欺だ」と怒る人たちは今後も増え続けるだろう。それは避けられない。たとえばこの記事などが典型だ。
■仮に僕膣と学籍詐称が無くてもstudygiftは駄目だよな http://bit.ly/KAuGAA
無償のリスペクトが応酬されているだけの評価経済社会に留まっていれば、問題は起きなかっただろう。だが評価経済と貨幣経済が結びつくことで、評価=カネということが実現してきている。これは大きな波紋を投げ掛ける。
すべての人々が平等に包摂されるような時代は最早やってこない。そういう包摂は戦後社会でも平等幻想でしかなかったが、その幻想さえも剥ぎ取られる時代になってきている。だからこの問題への怨嗟は今後もなくならないだろう。しかし社会亭包摂とは何かということをもう一度考えなければならない時期に来ている。
自らを助ける者が助かるだろう。しかもその「助かる」有り様は見えてしまっている。だったら自らを助けられる者だけが助かればいいのか? そして、自らを助けられない者をいったい誰が助けるのか? これはコミュニタリアリズムとリバタリアニズムの対立にも繋がってる。だからここから本当に真っ当な政治哲学的な議論が始まるのかもしれない。
そう期待したいけど。
いのうえ とーる 私もこれを全く社会包摂で語って批判する人が多いことに最初から不思議でなりません。説明不足である問題点を除けば、売りのある人、自分がいいなと思った人を援助することは不自然でもなんでもないわけですし、そこに不公平だと文句をいうのはおかしいと感じます。だから、わたしは批判のほとんどは単なるそういう行動ができない人の嫉妬にすぎないと思えるのです。
上田 康之 ぼくも佐々木さんの言わはることに賛成なんです。同棲してたとか、退学してたとか、どーでもええ話やと思います。
勝手にやりゃええ話やと思います。
ただ、隊長の話と少し似てるんですけど、なにぶん対象が「子ども」なんで「顔を出して、実名も晒して、学校に行きたいけどいけないというプライバシーを晒すことが、どれだけの苦痛を将来において背負うことになるのか」ってのが少しだけ気にはなりました。
この子は20歳超えた子ですし、その点は理解してるかもしれないですけど。
最上 雄太 Twitterにも幾つかレスしましたが、別に悪意も変な扇動をしようという気もないのは伝わりました。
寄金 佳一 星野智幸さんが小説家らしいさすがの感性で語っています。「私たちがバッシングし、叩こうとし、殺そうとしているのは、「俺」なのだ。自分なのだ。」と。
http://hoshinot.asablo.jp/blog/2012/05/26/6457416
で、悪意がないのにこういった事を本気で書かれているのにヤバいな、と思いました。
不特定多数と知人の区分けが無意味と言いつつ、個別包摂と社会包摂に分けて考えろっていう起点自体が無茶苦茶ですよね。
先の「無視すればいい」という発言もそうですが、本質が全く見えてらっしゃらない。
今回こういう騒ぎになっているのは、一言で言えば「当事者に納得感が無い」からですよね?
この納得感というのは言うまでもなく必須要件であり、また今回の「当事者」は支援をする側される側だけじゃないですよね。
皆まで言いませんが、仲良しごっこも同好会ノリで楽しくやるのも全然いいんですが、迷惑かけないでって事です。
おおつね まさふみ これは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話すようなトークを、単にネットという開けた場所でやってるだけ」って言われるだけのような……
おおつね まさふみ 「社会的包摂と個別包摂はネットで差別される。前者について発言するのは自由だが、後者については言論の自由は制限される。理由は◯◯だ」の、理由の部分がなんだかわかりにくいので、そこを聞きたい所。
川岸 義明 今回の件で、就学希望児童助成自体が世間的に眉唾に思われたのであれば....個別包摂,社会包摂に関わらず、痛い話だなぁと...支援者がそれを正しく区別できるのでしょうか....よくわかりませんが...
Kanehira Takashi 学費援助の件では、否定派と肯定派の対立軸がすぐに出来て、両者を包摂するとしたら、弱者を助けたい人(肯定派)の役回りになりそうです。生活保護の件でも、否定派と肯定派の対立では、やっぱり弱者を助けたい肯定派が、否定派に地道な説得をすることでしか包摂が来ない気がします。否定派は日本版ティーパーティーに見えます。閉塞感があるとさらに狭い方にいくのだなと。歴史を振り返ると、女性参政権を勝ち取った人はなんて偉いんだろうと想起したりもします。
くらます りょういち 個別包摂の試みというのは、ずいぶん前からありますね。いわゆる「○○ちゃんを救う会」。海外で手術受けるのに○千万円必要です、みたいな。
しかし、その「○○ちゃん」の情報が、もし事実と異なるものであったとしたら。それがお金を集めた後に明らかになったとしたら。
はたしてそれは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね。
上田 康之 くらますさんの【「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね】は、それで済ませたらええんちゃうかなぁ。
もし、その子が将来、極道になったとしても、文句言わんと、それ込みで支援したろうって思ってやったらええんちゃうかなと思います。
はやし りょう 社会的包摂と個別包摂を区別してるんじゃなくて、資金の集まり如何に依らず目的を達成出来ない可能性を明らかにしないまま支援名目で投資を募ったのが叩かれてる原因じゃないですか?社会的包摂と個別包摂で区別して云々って論調が通るならば極論すれば「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」って話になりますし。
今回の件は何がよくて何がだめだったのかを議論してブラッシュアップを図るのが第一で、論じる人の社会的な関係性に論点ずらすのは単にこのネタつかってプロレス見せてるに過ぎないと思います。
おおつね まさふみ それだと「支援もしないし、興味もないけど、紛らわしい弱者風の錯誤でカネ集めているのは見過ごせないから個別包括をネットのオープンなところで主張する」という人だって居てもいいよね。
はやし りょう おおつねさんの発言がStudygiftをウェブで展開する事の意義だと思います。意見を述べている人の立場を以て「あなたには発言する権利がない」というのはもう本当にナンセンスですよ。そんな主張は第一次世界大戦でもう過去の遺物になってるんだから、知的なブラッシュアップに社会的立場とかホント混ぜないでほしい。
芝尾 幸一郎 個別包摂の取り組みだったら、金くれ http://kanekure.ssig33.com/ と言うサイトで良い気がします。そして、現にこのサイトは別に炎上していない。個別包摂の例なら上のサイトの方が適切な気がします。
金くれ
kanekure.ssig33.com
松本 孝行 社会が面倒を見るのか個人が面倒をみるのか、それを河本さんの話だけで語るならいいですが、studygiftを混ぜてしまうと、とたんに焦点がぼやけてしまいます。その問いかけはたしかに社会起業家やサッチャー・レーガンの社会福祉削除の話とも関連して、非常に重要だとは思います。しかしstudygiftの話はまた別問題です。それに私的な援助ができるのはジャストギビングなどもあるわけですし、なにもstudygiftがダメに成ったから全てダメになるということはありません。むしろ、今回の件は私的な寄付という行為へのハードルを上げたと思っています。
とにかく論点はそこじゃないと思いますよ。
荒巻 里江 個別包摂と社会包摂の区別以前の問題では…? 被支援者が嘘(あるいは誤解を招く言葉)を堂々とサイト上に掲げ、お金を集めようとしたことは、仮に悪意が無かったにしろ問題のある行為ですよね。そして「お金を出したい」と思わせる為の嘘に気付けば、いくら身内のおっちゃんと言えど腹が立つのではないでしょうか。そしてそんな嘘に騙されたおっちゃんの存在を知った周囲が、姪を批難するのは至極当然の流れだと思います。私には佐々木さんが「騙したのが身内のおっちゃんなら何ら問題ない」と仰られているようにしか見えないのです…。そんな馬鹿な話がまかり通るのであれば、世の中の詐欺は無くならないでしょうね。
稲畠 康 概ね同意ですが、個別包摂とはいえ間にサービス提供事業者(本件ではLiverty)が入っている訳で、「おっちゃん」と「姪」の間で話せばいい話と言う下りに疑問があります。
小林 啓一 私も次長課長の河本さんの件とstudygiftの問題はほとんど同じく(Twitter風に言うなら公式RTする様に)感じていました。
これって例えば子供が自立した夫婦の片方が亡くなった時、残された方が再婚する事に親族が反発してしまう話と同じと考えています。
つまり日本社会では成人でさえ個人としての自立が得られず、私で解決すべき問題と公で解決すべき問題の線が引けない、判断できない。
しかもそれに対して、それこそ非当事者が当事者の問題にずけずけと土足で入り込んで、さもしたり顔で持論を押し付ける。
こういう嫌らしい社会にしない様、個々人の当事者性を高めるにはどうしたらいいでしょうかね・・・?
佐々木 俊尚 叩きやすいものを叩く。叩かれてるものを擁護すると、「今さら何擁護してるんだ佐々木は、バカじゃないの?」という反応が湧き出てくる。ドヤ顔で勝ち馬に乗る連中が大量に湧き出てる。
おおつね まさふみ 「誰にでも叩く理由があれば叩く自由は有るよね?」って話なんですが、批判者ウザいっていう話だったのかな?
河村 明 当事者でないものはもの言うな、という考え方は当事者性を高めるのと、逆のところにあるような気が...違和感を感じました。
荒巻 里江 少し気になったのですが、佐々木さんは『問題点を指摘して批判すること』と『ただやみくもに叩くこと』を一緒くたにされてませんよね??? studygiftに対して批判的な意見は『すべて悪だ』と思われてませんよね??? 汚い言葉を吐き捨てるだけの人間も勿論います。しかしstudygiftを批判している人間全てが、ただ勝ち誇りたくて、ドヤ顔をしたくて、運営側に行動を起こしている訳ではないのです。佐々木さんに言わせれば『これは当事者だけの問題だから周りが口を出すな!!』ってことなのかもしれませんが、(揚げ足をとるようで非常に申し訳ないのですが、)もしそうであるなら『非当事者である佐々木さんがstudygiftに関して擁護的な意見を述べられたこと』にも違和感を感じざるをえません。個人的には、改善すべき点を完全に無視して、盲目的に運営側を擁護されるのは少し危険なのでは、と思います。
Shuichi Asai 恥ずかしながら、個別包摂という言葉は初めて聞いたのですが、「個別」と「社会」という分け方が、そこまでデジタルにできなくなってきてるのではないでしょうか。人の姪のことでも、親しい家族以外の人でも、アドバイスする可能性があるでしょ?インターネットでおおっぴらにやられると、なんでも身近に感じてしまうんですよ。コンプガチャ問題も、同じようなもんでしょ。みんな、コンプガチャなんてやっていないのに、嫌悪感を持つ。インターネットに人間がいる以上、このような現象が避けられないので、これを考慮してリスクヘッジするか、覚悟して強行突破するしかないのではないでしょうか?
Shuichi Asai あと「ドヤ顔で勝ち馬に乗って、したり顔している連中」は佐々木さん側にも沢山いますよね。
木下 孝二 生活保護の件、社会包摂の不正利用という1事例にすぎない。学費の件は、個別包摂を依頼する側の本人、仕掛人の当事者性が不足してましたね。「投資」ではない借金や資金支援というのは財布の中身やネガティブ情報も十分に相手に晒す必要がありますから、パブリックな場で募集しようとすれば当然それらを全公開する覚悟が要る。中途半端に情報量を抑えようとしたから、支援要件としての情報量を満たせなかった。
木下 孝二 やまもと氏は「学業支援という未成年中心の支援に機微情報全公開の手法はふさわしくない」と述べていてそれに同意するわけですが、佐々木さんも述べている既存のクローズド(親類)から一歩だけ進んだ、クローズドなソーシャルグラフ上での支援というのが、「一歩先のネット時代の支援」の形ではなかったかと思います。studygiftはいきなり全公開ですから、ちょっと勇み足が過ぎたかなという印象です。
最上 雄太 確かに叩く事自体が目的の人も散見されるので、イライラされるのも、ニュートラルを保つのが大変なのも分かりますが、勝ち馬とかドヤ顔とかいう言葉が出てくる事自体に驚きです。叩かれてるとか周りがどうとかではなく、それこそ極めてニュートラルな視点から感じた事を僕は言っただけですし、ほとんどの方も同様なのでは。論点ずれるのでこの辺にしておきます。
佐々木さんの論考には賛同しかねます。なぜなら、佐々木さんが個別包摂という概念を持ち出すのであれば、Studygiftでは支援者と被支援者との関係が、おじさんと姪のような信頼性が担保される関係には無いからです。ネットの時代の個別包摂だからといって支援者に寛容を求めるのは、支援者にはあまりに酷な話でしょう。
そもそも包摂とかコミュニタリアリズムとか、そんな複雑な概念で論考するような深刻な事案でしょうかね?私には小難しい言葉を意図的に多用して御自身の主張「出したい人が出せばいい」の正当性を守ろうとしているようにしか読めないのですが。
やまだ まさゆき 個人的には「親戚のおじさんが、懇意にしてるキャバクラの女店を持たせたいけど、身銭で賄うんじゃなくて、「この子の夢を叶えてあげたいので、ちょっと金をくれないかな」って言ってきたって印象。
てめーの女なんだからてめーで金出せよって思うし、どうみても「かわいそう」だからじゃなくて、下半身問題にしかみえないのを「かわいそう」という綺麗事を全面に押し出そうとしているから問題視されているのだと思う。
「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」という書き込みがあるのだけれども、studygiftで今回提示されている案件は血液型占いを本気で信じている人だって「あー・・・これは」って気づくくらいの作りになっていると思うのね。オレオレ詐欺なんか比較にならないくらいにユルいというか最初から、ぐぐたすで有名になったおねーちゃんがiPhone持ってインドなうにお金出してね☆(・ω<)だっていうのは誰の目にも明らかなのに綺麗事で押し通そうとするから、切り込み Permalink | 記事への反応(1) | 11:15