はてなキーワード: 早稲田大学社会科学部とは
wikiにはこう書いてあるんだけどさ。
http://www34.atwiki.jp/wasedasakaguti/
これまでの流れ
- 2年生まで早稲田大学社会科学部で早稲田大学校友会奨学金と日本学生支援機構から奨学金を受給しながら大学へ通う
- 2年の秋、ヨシナガの勧めで就活のネタ作りのため嫌いな写真を苦手なSNSで公開していったところ、Google+で一時フォロワー数日本一に上り詰める
- 授業をあれこれ切っていたら成績が悪化して早大校友会の奨学金を打ち切られる
- なので大学に行かずにバイトをしてたらさらに成績が悪化して日本学生支援機構の奨学金が打ち切られる
- 大学に休学を相談したが、学費が払えず学籍抹消、退学となる。
- 就活のために始めたSNSが、そもそも大学に通えなくなる状況では就活ができなくなってしまい、何のために大学に入ったんだろうと思う。
- ヨシナガ(吉永龍樹)が家入一真に「坂口に寄付計画」を持ちかけ、Studygiftを立ち上げ学費集め開始。
退学時期と学費未納時期とか考えると、wikiに書かれているような「SNS始めたから成績落ちて奨学金打ち切られて退学」よりも、
「もともと成績も出席率も悪かったので奨学金が打ち切られ、受給済みの奨学金も遣い込んでいたため学費が払えず退学になるが、SNSで一発逆転を狙う」
って流れのほうが筋が通る。
http://www.waseda.jp/syogakukin/sonohokanoshougakukinn.html
① 校友会給付一般奨学金(給付)早稲田大学の卒業生組織である早稲田大学校友会の寄付からなる奨学金で、経済的に修学困難な学生を各都道府県から2名および全国から平均的に8名採用し、4年間継続支給します。学部:400,000円(所属学部により異なる) 102名(新入生)
② 校友会給付一般奨学金 独立研究科(給付)早稲田大学の卒業生組織である早稲田大学校友会の寄付からなる奨学金で、アジア研・国情研・日研・情シス研・公共研・ファイナンス研・法務研・会計研に所属する学生を対象に、家計困窮度並びに学業成績を総合的に勘案し採用します。研究科:400,000 円 56名
③ 校友会給付緊急奨学金(給付)早稲田大学の卒業生組織である早稲田大学校友会の寄付からなる奨学金で、家計支持者の死亡・失職・疾病等または火災風水害等によって家計急変が認められる学生を救済することを目的とします。400,000円 10名
彼女の場合、あくまで推測だが①の「校友会給付一般奨学金」を受給されていたのだろう。
この奨学金のポイントは給付(返還しなくてよい)であり、「退学したりしなければ」「4年間継続支給」が取得時に確定するということ。
http://www.jasso.go.jp/jigyoukeikaku/documents/saisoku_16_12.pdf
奨学金停止については、
奨学金停止に該当する者
① 学業成績は廃止該当者と同じであるが,成績不振の理由が真にやむを得ないと認められ,かつ,成業の見込がある者
② 停学その他の処分を受けた者
とある。本件の場合は①に該当したのであろうと推測。また、支給継続の判断については、
奨学金支給の判断
② 激励:奨学金の交付を継続するが,学業成績の向上に努力するよう激励し又は指導する。
③ 警告:奨学金の交付を継続するが,学業成績が回復しない場合は,次回の適格認定時以後に奨学金の交付を停止し又は奨学生の資格を失わせることがあることを警告し指導する。
④ 停止:1年以内で学校長が定める期間,奨学金の交付を停止する。ただし,当該停止期間を経過した後さらに1年以内で学校長が定める期間,停止を延長することがある。
⑥ 復活:奨学金の交付を停止されていたが,その事由がなくなり,奨学金の交付の再開の願い出があったときは,奨学金の交付を復活することがある。
年に1回、上記のような通知が本人に届く。
成績不振による奨学金停止の場合は④が届く前年に「②激励」または「③警告」の通知が届く。
2011年7月1日付で学費未納で除籍したこと、それ以前に成績不振で奨学金を打ち切られていることから逆算してみる。
3年生になって就活を考え始めたときに(中略)話題にできるようなことをしようと思って今年の夏にGoogle+を始めたんです。
長くなりました。まとめます。
北九州の高校(先輩に早大生は少ないであろう環境http://bit.ly/K9dbdc)から東京に出、メイドのアルバイトをされていた方が、早稲田大学校友会給付一般奨学金の存在を知り、入試(一般入試かAOか自己推薦)を考え見事入学するまでには、早大進学について詳細な情報が必要であっただろうことは想像に難くない。恐らく非常な努力を以て早大についての情報収集に励まれたことであろう。奨学金取得時には面接官に高い目標を提示したはずだ。その学生生活がこのような形で中断してしまったことは非常に残念である。
2009年に入学したっぽいからGoogle+をやっていた時期も大学生じゃなかったんじゃないかと思う。
https://plus.google.com/105945403054619746508/about
次の発言からしても2010年3月時点ですでに大学生だったろう。
「本キャンなう。新入生らしき人がたくさんいる。」https://twitter.com/sakaguchiaya/status/10309139156
「チャイ語の教科書が変わるっぽい。後期だけ再履。どうしよ。」https://twitter.com/sakaguchiaya/status/10406466365
「坂口さんは昨年、早稲田大学3年時、学費が払えず退学となっておりました。」http://studygift.net/report.php とあるので2011年4月に3年生(見込み)ということで間違いないだろう。退学なので3年には上がれていないはずだが。
奨学金が打ち切られた時期は不明だが、常識的に考えれば2年進級時だろう。
2011年3月31日ではなくて2011年7月1日や2011年9月20日に退学処分が確定した可能性もあるのか。http://www34.atwiki.jp/wasedasakaguti/pages/1.html#id_da69de36
どっちにしろ奨学金はそれよりずっと前に打ち切られていたということになるから学費が払えないのと就職活動のためのGoogle+は全く関係ないし、Google+で日本一になったころには大学生ではなかったことは間違いない。
何が一番腹が立ったかって、一度返還義務のない奨学金を給付されるというこれ以上ない支援を受けておきながら成績が下がったことで奨学金を打ち切られたにも関わらず、平気な顔で「世の中には経済的理由で大学生活を続けることができない人が少なくない。そういう人たちのために私が最初の事例としてがんばる!」みたいなことを言えてしまうことだ。一度は支援をふいにしたことに対して何か言葉はないのか?よく「わせだのわ」に出られるものだ。
これもいまからするとあざといなあ。 https://twitter.com/dfnt/status/173027680323780608
文字数が多くなったようで切れた http://anond.hatelabo.jp/20120528111505
連続起業家。悪ふざけをしながらリアル・ネット問わずカフェやwebサービスなど遊び場を創りまくってます。JASDAQ最年少上場社長。30社程のベンチャー投資も。@paperboy創業者/@partycompanyinc代表/クラウドファンディング @campfirejp代表/ロリポップ/ブクログ/オンザコーナー/etc/
会社員兼クリエーター。速報ニュースや発見した面白ネタを一日5回くらいつぶやきます。WEBサイト「僕の見た秩序。」を作ったり、ネット文化専門家として少しTVに出たりします。お仕事→http://j.mp/dfntwk メルマガ→ http://j.mp/yoshimag FB→ http://j.mp/yoshifb
@sakaguchiaya (Aya Sakaguchi) 's Instagram photos | Webstagram - the best Instagram viewer
ねとぽよ第1号 | ねっとぽよくはへいわしゅぎをひょーぼーします
NASTREAM : 電子書籍の同人誌「ねとぽよ」がコストパフォーマンス高い件
投資業務とコンテンツ開発が仕事のメイン。独立してから16年目、法人は設立12年目になりました。次男も生まれて、仕事と家庭を両立させること、無心で人生に取り組むことをテーマに一歩一歩歩いてゆきます。
IT戦士ゆかたんこと岡田有花です。ネットで記事を書いたり、雑誌や電子書籍に文章を書いたり、同人誌を作ったり、クリスマスに1人で過ごす芸を披露したりしています。KANが好き。九谷女子、カニトピクルス同人。わたしのつぶやき受信専用Androidアプリ「ゆかたんタイムライン」があるよ!
http://studygift.net/report.php
私の学籍について、既にお昼にStartupDatingさまで記事になっている通りですが、
わかりにくいというご指摘をたくさん頂きましたので、ここで改めてご説明させていただきたいと思います。
私の奨学金が止まる際、学部事務所に休学の相談をしましたが、授業料が納入できず『退学』という扱いになっています。
同時に「学費の目処が立ち次第、学校には復学できる」ということも、学部事務所からは伺っていました。
今回は、その記述がわかりくかったため、今からサイトの文章を一部書き換える作業を行わせていただき、よりわかりやすい説明をできればと思います。
特別スポンサー様のお問い合わせは非常にたくさんいただいていますが、現在まだ1通もお返事が書けていません。
こちらは、なるべく早く私から対応させていただきますので、お待ちいただければと思います。
よろしくお願いします。
坂口綾優
現在までに20件の特別スポンサーのお問い合わせをいただいていますが、システム上の不具合で一部メールアドレスの取得が出来ていないことがわかりました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
facebookなど、メールアドレス以外のご連絡先が記入されていた方はそちらからご連絡させて頂きます。
特別スポンサーの協賛金額が反映されていないというお問い合わせも頂いておりますが、こちらは振込みの確認後システムに反映させて頂く予定ですので、今しばらくお待ちください。
坂口綾優
本日2時38分、175人の方にご支援いただき、サービス開始からわずか55時間で目標を達成することができました。
また、これらは全て個人サポーター様からのご支援であり、現時点で20社の企業スポンサー様と交渉中です。(順次メールを送らせていただいておりますのでお待ちいただければ幸いです)
ご支援くださったみなさま、拡散してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
坂口綾優
studygiftの今後について 2012.05.28
まず初めに、この度の坂口綾優さんへの支援につきまして、
ご支援を頂いた方々はもとより、studygiftに関心を持って頂いた多くの方々に対して、
多大な混乱を招いてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。
studygiftは新しい形で学費支援を行うことを目指して
従来の “どんな人にいくら渡るのか解りにくい寄付” では無く “この人に共感するから支援” を実現すべく
しかし多くの方にご指摘頂きました通り、坂口さんの現状説明において、
スタッフによる確認不足や、誤解を招く様な表現がございました。
またそれらに対し、ユーザー様へのご説明に不足する部分が多々ありましたことも、紛れも無い事実です。
我々は今回の事態を厳粛に受け止め、至らない点を改善していく所存です。
今後の動きに関しては、弁護士などの専門家や皆様にご相談しながら協議させて頂き、
studygiftの活動再開時期は未定となっておりますが、私たちの学生を救いたいという気持ちは
変わっておりません。
何卒宜しくお願い致します。
坂口さんへの支援返金について
この様な混乱の最中にありながら、坂口さんへのご支援を表明して下さった多くの方々に
坂口さん本人はもとより、我々スタッフからも改めて心より感謝申し上げます。
しかし、今回、坂口さんご自身より返金を希望する申し出がございましたこと、
また我々としても坂口さんの将来を第一に考えた結果、
今回のご支援金を一旦返金させて頂く方向で、支援者の皆様と真摯にお話をすすめさせて頂くことが
最善であるという結論に達しました。
方法につきましては支援者の皆様に追ってご連絡させて頂きます。
サイトをご覧の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。
いろいろ考えた結果、サポーターの皆様にご理解いただけましたら、
全額を返金させていただきたいというのが、今の私の意思です。
このような状況の中で、195人の方と26社の皆様から応援していただけたということが、私にとって大きな財産です。
今回ご支援、ご意見くださった皆様の気持ちを裏切らないよう、
坂口 綾優
早稲田大学社会科学部3年生の坂口綾優(さかぐちあや)さん。坂口さんの投稿をチェックしている人(被サークル数)は2万9000人以上(11年11月21日時点)おり、9月下旬からずっと、国内1位をキープしている。
筋金入りの写真嫌いで、食事中に料理の写真を撮る人すら嫌いだった。そんな彼女が、就活で“語れる”ことを作るため、iPhoneで本格的に撮り始めたのは今年3月のこと。iPhone用写真共有SNS「Instagram」(インスタグラム)に、食事や大学の校舎、空の写真などをアップし始めた。
就職先はまだ、決めていない。「一緒に起業しないかと誘われたり、企業の方からソーシャルメディア関連の仕事を依頼されるようになり、一般的な就活に限らない選択肢も考えてみようと思っています」
1987年生まれ。福岡県出身。早稲田大学社会科学部3年。
iPhoneで撮影した写真が人気を集め、写真SNS「Instagram」では
国内最高のLike数を記録。Google+のフォロワー数が日本一になる
など、ソーシャルメディアを中心に活動している。
増田が本当だと、nanapiの記事が嘘だらけってことになる。
そんなこと、あるわけない。
だって、彼女は「就職活動の為にGoogle+始めて」、「日本一になって」、「ゆかタンにインタビュー受けたり」、「「Google+で1位の人ということで、企業の人とか、学生起業家の方など、いろんな人が会ってくれるようになり楽しいです。ソーシャルメディアを使って就職活動をしようとしている企業からも、やり方について相談を受けたり」って言ってたり」する子だよ。
Webでキラキラ輝く企業に勤めている人が「坂口さんも僕らもこれが出来ればもっと多くの学生が救える、とただそれだけの想いでやっただけなんだ。合宿もしたし徹夜もしたし。見返りなく」って言っちゃうような、そんな素敵な彼女が、
一年半以上もかけてバイトで学費稼ぐでもなしぷらぷらしていているわけない。
まるでクズなボクみたいに(いや四年留年してますが社会人です)
暇に飽かせてSNSやってるのを、「就職活動の準備の為にSNSやって日本一になりました☆SNS怖いです」みたいに記者にしゃべるわけない。(自分の場合はゲームだったけど。)
「SNS頑張って成績下がる→奨学金下がる→バイトをして成績が下がる→奨学金下がる→学費寄付してくれ(今ここ) 」って2chとかで出回っているみたいだけどさ、そうじゃなくて、「なんかしらんが成績さがる→奨学金さがる→バイトをして成績がさがる→奨学金なくなる→SNSやる→来年分の学費を今募集する(今ココ)」みたいな話になるじゃない。
そんなのありえないよね。
それに、そんな話なら、来年度に再入学してさらにその後三年は大学に行くことになるんだよ?
そんなだったら、あと三年分も支援して貰わなきゃいけないのに。
有名な記事普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのかは2011年11月21日に行われている。早大生としてインタビューにこたえている。
しかし、11月21日より前の、7月1日か9月20日には彼女は退学となっているので、早大生を名乗るのは、学歴詐称に該当してしまいます。
https://twitter.com/kirik/status/205601157769469952
他人からの承認など無くとも、己の信念に基づいて心の中に神殿を築く人もいることを忘れないで下さい。 RT @hbkr もっと目立ちたい、有名になりたい、女にもてたい、そんな感じが滲み出てるところが、えがちゃんの好きなところ。人にもよるけど、そういったこんにゃろ精神がベンチャーには必
https://twitter.com/hbkr/status/205395760886464512
#studygift における坂口さんの立場が不明確であった為に、支援対象学生でもある坂口さんに批判が集中してしまった事は本当に申し訳なく思っています。また、事実はさて置きスタッフのプライベートな話題までもがネット上に書かれてしまった事について胸を痛めています。僕の責任です。
https://twitter.com/kirik/status/205601969514094592
本来はプライベートな話題は問題にならんのです。ただ、今回は寄付行為である以上、退学の事実や交際関係の有無はとても重要なのです。同棲中であるという証言まで出たのでは、そもそもの活動の意義まで踏み込まないといけません。 RT @hbkr #studygift における坂口さ
https://twitter.com/hbkr/status/205381451447926785
#studygiftについて、誤解を招く表記がありました事、確認不足による事実誤認がありました事を深くお詫び申し上げます。
https://twitter.com/kirik/status/205602565885399041
「ない」と信じたいですが、吉永さんとああいう女性の男女関係、同棲の有無の事実関係はとても重要です。一連の話が、寄付のあり方の問題か、内縁の男女が寄付を名目に詐取した問題かの分かれ道だからです。 RT @hbkr #studygift について、誤解を招く表記がありました事、確認不
https://twitter.com/kirik/status/205603442302001153
Livertyは家入さんのオーナーシップではなく民間団体、任意の組合です。家入さんが謝罪して済む性質ではなく、集団全体の責任、問題です。家入さんの理想は良く分かりますが、コトは寄付を装った詐取の可能性にまで発展するをご理解ください。 RT @hbkr #studygift におけ
https://twitter.com/kirik/status/205603998689001473
昨日、スタッフの方から率直なお問い合わせをいただきましたが、結局のところ、問題認識や事実関係もチームの中では必ずしも周知していなかったように見受けられます。あれでは善意でLivertyに協力した人が可哀想ですよね。 RT @hbkr #studygift におけ
https://twitter.com/kirik/status/205604573925224450
「総括」という言葉は好きではありませんが、希望者に対する返金ではなく、寄付者全員に対する返金と、サービスの再出発を前提にした一時停止をご考慮いただけないでしょうか。一端リセットする以外、解決の方法は思いつきません。ご一考ください。 RT @hbkr #studygift におけ
https://twitter.com/kirik/status/205604989744324608
昨夜、吉永さんには「同棲の事実が無いのであれば、無いとはっきり公言してください」と相談しましたが、回答はありませんでした。私の言い方が悪かったのかも知れませんが、非常に重要なポイントになってしまったことはご理解ください。 RT @hbkr #studygift におけ
https://twitter.com/hbkr/status/205678547761774592
ここであえて申したいのは、結局の所個々の意見の相違はあれど、インターネット界隈の方々は裏でみんな繋がってるという事であります。マッチポンプとまでは言いませんが、要するに一言で言うと「嘘を嘘と(ry」であり、盲信するのも情報の一面だけを見て批判するのも危険だって事を言いたい訳です。
https://twitter.com/hbkr/status/206271384316420096
#studygift の今後について、今回言及していただいた識者の方にお会いして、ご意見をお聞きしようと思っています。やまもとさん @kirik 佐々木さん @sasakitoshinao 他にご存知でしたらみなさん教えてください。
https://twitter.com/dfnt/status/206291666129264640
よろしくお願いします!RT @hbkr: #studygift の今後について、今回言及していただいた識者の方にお会いして、ご意見をお聞きしようと思っています。やまもとさん @kirik 佐々木さん @sasakitoshinao 他にご存知でしたらみなさん教えてください。
https://twitter.com/kirik/status/206296920694595584
その前に、吉永さんとああいう女性とのご関係について、公式にご説明ください。公式に否定でも何でもしていただかないと話が進まないと思います。 RT @dfnt よろしくお願いします!RT @hbkr: #studygift の今後について、今回言 @sasakitoshinao
https://twitter.com/JAPONIUM/status/205581725387075585
ん、さっき読み返した記事(普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか http://j.mp/KRXeTN )って去年の11月21日なんだな。もっと昔かと思ってたが、って事は此の時既に退学だった可能性有るじゃん。是書いたIT戦士岡田有花ヤバスwww
https://twitter.com/JAPONIUM/status/205920481105281024
nanapiの坂口の経歴は詐称確定みたいに云われてるが違うよね。少なくとも炎上は知ってるし共犯で無ければこんな悪質な成り済まし放置出来んし記者の岡田有花も媒体主である早稲田出身のけんすう(古川健介)も撤回為るだろうし早稲田大側も其れ求めるでしょ?其れともステマ自体に加担してた??
https://twitter.com/JAPONIUM/status/205974271032434689
そんな訳の分からん事言ってないでいいから、岡田有花が書いたnanapiの取材記事は精査し直した?無問題故の放置か共犯故のスルーか知らんけど違うなら率先して確認に動かんと坂口の退学日が記事より前だったと発覚してからバタバタと火消しに動いたんでは後の祭りだよ。
https://twitter.com/kensuu/status/205980575176212480
そして、よくこの件把握していないんですが、インタビューの内容に間違いが含まれていたということでしょうか。記事より前に退学していたというのがあるのであれば、本人に確認の上修正はしたほうがいいので、してみます。
https://twitter.com/kensuu/status/205981754400579584
まあ、このあたり、本人が女子大生です、といっていて、単位の話しとか、大学生活の話しもしていたので、それを疑わなかった、という感じですね・・・。事実と違うのであれば、記事は修正したいと思っているので、問い合わせ中です。
https://twitter.com/JAPONIUM/status/205999083712815104
了解です。此の辺をハッキリ解決為れば最初に質問された私の考察について等単なる相関関係に過ぎず取るに足らん事です。尤も記事が修正だけで済むのか甚だ怪しいですが。と謂うのもG+のフォロー集めに関して詳しく突っ込んでないでしょ?是も炎上の火種に成ってます。
https://twitter.com/kensuu/status/206020945197019136
https://twitter.com/JAPONIUM/status/206036105764671488
了解です。でしたらフォローの件も伝えておきますが、フォローを大量に仕掛け大量に外すを繰り返す手法でフォロワーを集めた挙げ句Googleからペナルティを受けターゲットを海外アカに移したって話が当時から有り、現在少なくともG+を始めた切っ掛けはヨシナガと確定してます。
https://twitter.com/kensuu/status/206076075963457536
情報ありがとうございます。元々、はじめたきっかけはTwitterで見てなんとなく、と聞いていたので、ヨシナガさんきっかけだった、というところで認識している事実と違うという感じなので、確認中です。
https://twitter.com/yukatan/status/205915880973025282
詐欺に当たるかどうかまで踏み込んだ記事:studygiftはなぜ暴走したか 「説明不足」では済まされない疑念、その中身 - ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/12 …
Google+のぉおおフォロワー数が話題ににゃったのぉおお、
坂口綾優と申しゅるのぉおお!
坂口綾優れしゅぅぅぅ。学校に行きたくても学費が払えにゃくて学校に行けにゃいぃのぉおお… それが今のぉおお私のぉおお状況れしゅぅぅぅ。今回studygiftからのぉおお援助を受け、奨学金が止まり学校に通えにゃくにゃってしまった私を支援してぇぇぇぇ゛下しゃるサポーターを募集しゃせて頂く事ににゃりましたのぉおお。ご賛同頂いぃた方々からのぉおおご支援、ご協力を頂ければ幸いぃれしゅぅぅぅ。
坂口綾優といぃぃぃっよぉおお゙ましゅぅぅぅ。福岡県北九州市出身れしゅぅぅぅ。早稲田大学社会科学部のぉおお3年生をやりにゃがら、写真を撮ってGoogle+に投稿したりしてぇぇぇぇ゛いぃましたのぉおお。そのぉおお中れ、このぉおお記事が話題ににゃりましたのぉおお。
普通のぉおお女子大生がにゃぜ、Google+れ「日本一」ににゃったのぉおおか
初めはとても驚きましたが、たくしゃんのぉおお人から反応をいぃたらいぃて嬉しかったれしゅぅぅぅ。
2ちゅのぉおお奨学金が停止したこと
私は学費と生活費を奨学金とアルバイトらけれやりくりしにゃがら大学に通っていぃましたのぉおお。写真やSNSに出会う前、1~2年生のぉおお時はたくしゃんのぉおおお゙ぉおォおん金を給付しゃれるのぉおお、条件のぉおお良いぃ奨学金をもらうことがれきたため、そのぉおおお゙ぉおォおんかげれ大学に通えてへぇええぇ゙いぃましたのぉおお。しかし現在、それまれのぉおお良いぃ成績をキープれきずに奨学金を打ち切られてしまいぃ、学費が払えにゃいぃ状態ににゃってしまいぃましたのぉおお。
初めは授業を休んれアルバイトれ学費を払お゙ぉおォおんうとしましたが、ましゅぅぅぅましゅぅぅぅ成績が下がって奨学金が止まり(早稲田大学校友会と日本学生支援機構、2ちゅのぉおお奨学金を受けていぃました)、結局まら続けたいぃ大学を辞めるしかにゃいぃ状態ににゃってしまいぃましたのぉおお。そもそもGoogle+は就職活動のぉおおために始めたのぉおおれしゅぅぅぅが、大学を中退ににゃりそうにゃ状態れは通常のぉおお就職活動を続けることは不可能ににゃってしまいぃ、にゃんのぉおおために大学に入ったんらろう、と感じましたのぉおお。
現状れ大学生活を続ける方法は無いぃため、大学に通うのぉおおはぁあああ あぉきらめてフリーターをやりにゃがら写真を撮ったりしようと思っていぃたところ、ヨシナガしゃん・家入しゃんに興味を持っていぃたらき、大学卒業のぉおおためにクラウド・ファンディングによる寄付れ学費を集めてみようといぃうお゙ぉおォおん話を頂きましたのぉおお。
私のぉおお選んら挑戦
日本にはイっくぅぅふぅんちゅものぉおお奨学金のぉおおシステムがぁあああ あぉりましゅぅぅぅが、私のぉおおように学費が払えず大学を中退しゅるのぉおお学生も多いぃといぃうニュースを目にしゅるのぉおお。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167997-storytopic-7.html
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20111026/223438/?rt=nocnt
奨学金のぉおお停止を始めとした経済的にゃ理由れ大学を諦めるといぃうのぉおおは、今まれは当たり前のぉおおことれしたのぉおお。私も、このぉおおまま大学を中退しゅるのぉおおのぉおおが当然にゃのぉおおらと思いぃましゅぅぅぅ。
しかし、今にゃらインターネットのぉおお力を使って、そのぉおお「当然」を少しらけ変えられるかもしれにゃいぃと思いぃましたのぉおお。
どんにゃ結果ににゃるかはまらわかりませんが、私はこのぉおおサービスをきっかけに、これまれのぉおお奨学金以外のぉおお方法れ学費を集める挑戦を行えればと思っていぃましゅぅぅぅ。
これが本当なら、2年前期終了時点で退学となるわけだが、「早稲田大学社会科学部3年」として活動して有名になってるんだが
Googleが今年6月にオープンしたSNS「Google+」で日本一人気があるユーザーは、普通の女子大生だ。
早稲田大学社会科学部3年生の坂口綾優(さかぐちあや)さん。
大学3年生になり、就職活動を始めたが、「就活でしゃべれることがないんです。好きなこととか、何もなくて。何も好きじゃないし、何もできないから、流行ってることとか、これから“来そう”なことをやろうと。
http://www.enchannel.jp/entertainers/ayasakaguchi/
早稲田大学社会科学部の3年生をやりながら、写真を撮ってGoogle+に投稿したりしていました。
最初冗談で「詐欺www」といっていたのですが、どうやら本チャンレベルかもしれません。
以下、詳しく論じていきます。
キャッシュを見ればわかるのですが、study giftのページは書き換えられています。
主要な点をピックアップすると、
とかかれています。これを読めば「まだ中退していないのだな、応援してあげよう」と誤解しますよね。
学費が支払えず退学になるという状態
早稲田大学社会科学部(学費が払えず退学)
と変わっています。
言うまでもなく、中退になりそうな状態と退学している状態は異なりますよね。
なぜ、こんな誤解を招くような書き方がされているのか。
それは、退学していると、実はそもそもの「学費支援」という大義名分が成り立たなくなってしまうからなんです。
と記載されています。学費未納による退学者の復学は、大学が審議の上、承認した場合に限り、復学が認められます。つまり、認められない可能性があるのですね。
という事実があるため、成業の見込みが薄く、復学が認可されない可能性があります。
「学費の支援のためのお金」の目的でお金を要求しているのに、それが学費に使えないかもしれないのですね。
もし、復学が認められなかったら、寄付をした人は、いったい何のために寄付をしたことになるのでしょうか。
一般的な期待は、
という期待があった。でも、それが出来ない可能性がある。出来なかったら、Study giftはどうStudyをgiftしたの?ということになります。ただ学費支援の名目に惑わされて、若い女のフリーターの方にお金をあげただけになる。
さて、重大な事実を隠したまま「復学のための学費を支援する」大義名分でお金を集めることは、何にあたるのでしょうか。
本件はいわゆる詐欺罪に該当する懸念があります。詐欺罪になる条件とは、超ざっくりいえば、「相手を錯誤(誤解)させて、財産をゲットしちゃだめだよ」とういうことです。(詐欺の構成要件について、詳しく観たい方はこちら)
本件は「退学しているので、復学できない可能性がある」という重大な事実をつげず、「中退になるかもしれないから学費支援をして」と寄付者を錯誤させてお金を使わせているので、詐欺の構成要件にあたる懸念があります。
ソーシャルネットワークで、いままで奨学金制度で救われなかった学生を支援するというのは良いです。でも、寄付をするかどうかにかかわる重大な事実を明らかにしないで、「学費支援」の名目で寄付をつのってはいけませんよね。それは詐欺的です。
あなたはそれでもstudy giftに「いいね」をおしますか?
学費未納による退学は早稲田大学学則47条の2は該当しないというご指摘をうけ、記事の一部を修正しました。(47条の2について論じている箇所を、再入学規定についての説明に変更)早稲田大学の再入学規定を見ると、いずれにせよ学費未納による退学者の復学には「選考による許可」が必要であるため、議論の本筋は変わりません。ご指摘ありがとうございました。
学費未納による抹籍は退学にあたらないのではないか?という点について。早稲田大学の退学規定によれば、学費未納は自動的に抹籍になり措置退学とみなされます。つまり、退学扱です。再入学には大学の選考による許可が必要となります。
「退学状態にあったことや、再入学についての説明が不十分であったことは否定できないと思います。特に再入学できない可能性が明らかになった後もその点を明確に説明せず支援を集め続けた点は、かなり問題があると思います」(太田真也弁護士)
studygiftが炎上し,坂口綾優とその愉快な仲間たちが非難の的に晒されている.炎上する要因としてはもちろん様々なものが今までに挙げられているが,そのすべてを端的にまとめると,書いてある文章がアホ丸出しだったのだ.
あれで金払いたくなる人間はそうそう居ない.まず写真からしてふざけているし,文章も「日本一のフォロワー数を誇る女子大生が遊んで奨学金止められたたから援助よろしく」位しか読み取れない.
結果,これだけ炎上してもたった90万しか集められないし,家入が「ざまーみろ」とかのたまったせいで,運営側に対して大きな不信を買うことになった.彼は我慢という言葉を知らないのだろうか?女子大生を広告に90万集めることがゴールではないのに…これだと,例え次の学生が出てきたとしても,希望通りの額を集めることはかなり厳しいだろう.
そもそもはあの文章が原因だったのだ.文章を綺麗な形へ整えさえすれば,ここまでの批判は起きず,緩やかな支援を得て, 日本のクラウドファンディングを形作るウェブサービスとなっていたかもしれない.困窮している学生たちに,奨学金以外の道を提供してあげられたかもしれない.studygiftの未来は輝かしいはずであった.それをすべてぶち壊してしまったのは―何度も言うが―そもそもはあのクソ文章が原因だったのだ.自分だったらきっとこう書くだろうというノリで,大体1時間位で適当に書いた.
早稲田大学社会科学部3年の坂口綾優と申します.私には夢があり,その夢を叶えるべく日々活動しております.しかしながら,私の現在の経済事情は非常に厳しく,このままでは大学を退学せざるを得ない状況に追い込まれております.現在の私にとって,皆様の金銭的支援は何よりも大切なものです.どうかご理解,ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます.
改めて,私の夢並びに現在の経済状況についてご説明致します.私の夢は発展途上国の現状を皆様に広く写真を通じて伝えると共に,日本からのグローバルな人的支援,交流プラットフォームを構築することです.
私は幼い頃から海外に興味があり,特に一番興味を持っていたのは,雑然とした街並みの中で人々が活気よく暮らしている,発展途上国の国々でした.現在の私たちが持っていない何かがあると,小さい頃の私は考えていたのです.
大学に入って,私は少ない貯金を切り崩し,念願のインドへ向かいました.そこで得た数々の経験は私にとってあまりにも新鮮で,日本から見た世界は非常に小さいものであったと強く実感させられると同時に,将来は発展途上国を支援する職業へ就きたいーそのように強く思うようになりました.
それとほぼ同時に,私にとって強く印象に残っているのはSNSでの出来事でした.私は日本社会の様々な断片を写真に収め,SNSに投稿したところ,その芸術性や取り組みが日本中の皆様に高く評価され,Google+のフォロワー数日本一を獲得致しました.
写真は世界を変革する力となります.私が撮影した1枚の写真が世界中に伝搬し,世界中の方々から反応を頂く―そのような経験は私の短い人生経験の中で初めての出来事であり,同時に写真の持つ大きな力を実感した出来事でありました.
私は写真を通じて,日本中の皆様に私の想いを伝えたい.そしてゆくゆくは伝えるだけでなく,私自らが世界へ飛び込み,交流を豊かにしていきたい.これは非常に難しい仕事であるとは思いますが,幸いにも私の写真は非常に多くのフォロワーの方々が見て頂ける環境が整っております.私ならば,先の夢を叶えられる資質が備わっていると考えております.
しかし,私の現在の経済状況は大変悪化しております.以前は学費のために両親共々働いているだけでなく,私自身もアルバイトを続けていくことによってなんとか捻出できていたのですが,近年の不況の煽りを受け,アルバイトを多く入れる必要が出てきました.できる限りの努力はしたものの勉学とアルバイトの両立は非常に難しく,成績が落ちたことによって奨学金が打ち切られてしまい,退学せざるを得ないといった状況です.
もちろん,そのような厳しい状況の中でも必死に勉学に励むことによって,少なくない方々が実際に卒業しております.ゆえに,本来ならば私は夢を諦め,退学するのが適当でしょう.このような事態は私の努力不足が招いた出来事であり,恥ずべき事であると思いますが,それでも,私は夢を諦めることができません.
たとえ非常に少ない可能性でも,零でない限りはそれに賭けていきたい.皆様の支援は,私にとっての最後のチャンスです.以上の理由により,私は今回のstudygiftの試みを利用することに致しました.
今回,studygiftを通じてこのようなサポートのお願いをさせて頂いたのはもう一つの理由があります.それは,今回の試みが,日本でのクラウドファンディングサービスの一石となって頂ければという想いによるものです.
欧米諸国とは対照的に,現在の日本ではstudygiftのような,多くの一般の方々から少額の支援を募り,一つの大きな達成へと繋げるような試みは全く行われておりませんでした.このような活動は総称してクラウドファンディングと呼ばれております.
私のプロジェクトが成功した場合,私に続く第二,第三の,希望を抱いた学生がより皆様からの支援を受けやすくなるでしょう.私の活動はいわば,日本におけるクラウドファンディングの試金石です.皆様の支援が,未来ある学生たちを手助けする大きな風となります.私は自身のプロジェクトが成功するだけでなく,日本中の皆様が困窮している学生を支援する―そういった気運を形作る一助となることを強く願っております.
ここまで読んでいただき,誠に有難う御座います.以上が,私の嘘偽りない全ての想いです.皆様の支援を決して無駄には致しません.私は皆様の期待に応えられるよう,全身全霊をかけて勉学に励み,今後の世界を変革する力となるべく,日々邁進して参ります.そのためには皆様の支援が必要不可欠です.どうかご理解,ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます.
坂口綾優
無口なので小学校では1年間くらいイジメをうけていた。成績は良いほうだった。というかずっと1番だった。小5のときにネットに出会った。最初はテレビゲームの攻略サイトとかチャットルームをよく見ていた。はじめはチャットを荒らしまくっていた。まぁ普段無口な小学生がネット弁慶になるって言うのは今でもあるだろ。遊戯王とかパワプロのホームページを作って遊んだ。中身はないようなものだったが。
今思えば中学時代が最も充実していたかもしれない。卓球部に入った。仲の良い友達もいたし後輩とも親しくなれた。しかし練習はちょくちょくサボっていたので中学最後の団体戦には1年生に枠を奪われて出られなかった。塾に通い始めたおかげで、学校での成績は良好だった。ホームページ作りに飽きて(人が集まらない)、ブログをやり始めた。が、書くネタも別になかったので何度も削除しては新しいブログを作った。塾と部活以外は本当にだらだらネットしている中学生だった。親にパソコンをねだったが却下される。
学区内で2番目の高校に入った。進学校を自称しているが、大半の生徒は偏差値55から60をさまよっているレベルだ。東大京大に受かる人間などまずいない。仲の良い友人たちは別の学校に行った。非コミュの俺はあまりクラスになじめなかった。
高校最大のミスは数ヶ月で部活(運動部)の幽霊部員になったことだ。中学の卓球部でだらだらしてた俺にとっては練習がおそろしくきつかった。廊下で先輩と顔を合わせるのがつらかった。
塾に行かず独学を決意したのが2つ目の大きな間違いだった。入学直後の進路希望には一橋大学社会学部と早稲田大学社会科学部を書いた。当時は「働きマン」を読んでいて雑誌の編集者になるつもりだったのだ。しかし数学と理科は早々に理解できなくなったので私立大学を目指すことにした。
梅田望夫の本を読んでプログラマーになろうと決意した。志望を慶応SFCと早稲田人科に変えた。再度、親にパソコンをねだったが却下される。
2年生のクラスではついにまったくのハブになった。学校祭とか体育祭が本当につらかった。昼休みはトイレにこもって2chしてた。家に帰ってネットしたり漫画読んだりする日々。俺が短期間部員だった部活の人たちはすげえリア充になっていた。
塾という外部強制から解き放たれた俺は授業2年の冬まで全く勉強しなかった。得意科目の偏差値もやばいことになり、そろそろ勉強し始めた。プログラミングも文字を表示させるレベルで挫折して、志望はいつの間にか早稲田になっていた。将来のビジョンなど頭から消えていた。英語と現代文ばかりやっていた。楽だったから。おかげで模試の判定はいつもEかDだった。だからといって焦ることもなかった。勉強する習慣が身に付いていなくて、30分くらいでネットや漫画に走ってしまう。中学のときもほとんど塾で勉強していたからかな。大学に行きたい理由も特になかったんだと思う。大学に入ってからやりたいことをやろうと考えていた。俳優とか政治家とか記者とか証券マンとかなりたかったかも。どれも3日くらいで忘れたが。
3年生になってもダラダラで、歴史科目の勉強も苦しくて苦しくてやっていられなかったので成績は悪いまま。それでも英語だけは偏差値70だったのでまぁなんとかなるだろと思っていた。夏休みは全く勉強せず。図書館に行くふりしてネカフェでまったりしてることも。家では部屋にこもっていたので、親は俺がそれなりに勉強していると思っていただろう。冬休みは冬期講習を受けたが、予習も復習もしなかったから金をドブに捨てたようなものだけど。歴史科目は半分くらいしか進んでなかった。親には偏差値50くらいの中堅私立大も受けとけと言われた。
明治に落ちて。
入試本番。早大入試の前日に秋葉原で漫画を買ってマック食べながら読んでるレベル。それでも10パーセントくらいの確率でもしかしたら受かるかもしれないと思っていた。試験が終わった後は浪人を頼み込もうと思っていた。母親は浪人も考えていてくれたようだが、父親は定年退職も近くてこれから給料が下がる、妹もいるということで浪人はダメだと言った。国立一本でがんばっていれば、浪人という選択肢も出ていたかもしれないことを後悔した。
早稲田。落ちた。
中堅私立しか受からなかった。
そして高校卒業。
友達もできず、恋愛に夢中になることもなかった。
上に書いてあること全部こなしてるやつだってたくさんいるというのに。
小学生の頃から何かひとつの技術にはまって、今頃は全国有数の実力者になっているやつだっているだろう。
俺みたいな奴も少なからずいるだろうから、そういうやつは一度自分を見つめ直してほしいとは言わない。どんどん堕落しろ。他人の不幸は蜜の味。
受験勉強にすらがんばれなかったという後悔は今もある。学歴コンプレックスこじらせてるな。やっぱりネットとかが好きなのでそういうものに少しでも関われる仕事をしたい。
なんだかんだあって4月からとある都内の文系学部に進むことになった。
やりたいことにどんどんチャレンジしていこう。
役に立つスキル磨いていこう。
なかのいい友達を作ろう。
熱い恋をしよう。
大学デビュー乙って思うかもしれんが、それはなにか違うんだよ。
ただ春のやわらかな風が俺の背中を押しているのを感じているんだ。
俺は変わってやる。変わらなくちゃいけない。
成績は良いほうだった。というかずっと1番だった。
小5のときにネットに出会った。最初はテレビゲームの攻略サイトとかチャットルームをよく見ていた。はじめはチャットを荒らしまくっていた。まぁ普段無口な小学生がネット弁慶になるって言うのは今でもあるだろ。
遊戯王とかパワプロのホームページを作って遊んだ。中身はないようなものだったが。
今思えば中学時代が最も充実していたかもしれない。
卓球部に入った。仲の良い友達もいたし後輩とも親しくなれた。しかし練習はちょくちょくサボっていたので中学最後の団体戦には1年生に枠を奪われて出られなかった。
塾に通い始めたおかげで、学校での成績は良好だった。
ホームページ作りに飽きて(人が集まらない)、ブログをやり始めた。が、書くネタも別になかったので何度も削除しては新しいブログを作った。
塾と部活以外は本当にだらだらネットしている中学生だった。親にパソコンをねだったが却下される。
学区内で2番目の高校に入った。
進学校を自称しているが、大半の生徒は偏差値55から60をさまよっているレベルだ。東大京大に受かる人間などまずいない。
仲の良い友人たちは別の学校に行った。非コミュの俺はあまりクラスになじめなかった。
高校最大のミスは数ヶ月で部活(運動部)の幽霊部員になったことだ。廊下で先輩と顔を合わせるのがつらかった。
塾に行かず独学を決意したのが2つ目の大きな間違いだった。入学直後の進路希望には一橋大学社会学部と早稲田大学社会科学部を書いた。当時は「働きマン」を読んでいて雑誌の編集者になるつもりだったのだ。しかし数学と理科は早々に理解できなくなったので私立大学を目指すことにした。
梅田望夫の本を読んでプログラマーになろうと決意した。志望を慶応SFCと早稲田人科に変えた。再度、親にパソコンをねだったが却下される。
俺が短期間部員だった部活の人たちはすげえリア充になっていた。
塾という外部強制から解き放たれた俺は授業2年の冬まで全く勉強しなかった。
得意科目の偏差値もやばいことになり、そろそろ勉強し始めた。プログラミングも文字を表示させるレベルで挫折して、志望はいつの間にか早稲田になっていた。将来のビジョンなど頭から消えていた。
英語と現代文ばかりやっていた。楽だったから。おかげで模試の判定はいつもEかDだった。だからといって焦ることもなかった。
勉強する習慣が身に付いていなくて、30分くらいでネットや漫画に走ってしまう。中学のときもほとんど塾で勉強していたからかな。
大学に行きたい理由も特になかったんだと思う。大学に入ってからやりたいことをやろうと考えていた。俳優とか政治家とか記者とか証券マンとかなりたかったかも。どれも3日くらいで忘れたが。
3年生になってもダラダラで、歴史科目の勉強も苦しくて苦しくてやっていられなかったので成績は悪いまま。それでも英語だけは偏差値70だったのでまぁなんとかなるだろと思っていた。
家では部屋にこもっていたので、親は俺がそれなりに勉強していると思っていただろう。
冬休みは冬期講習を受けたが、予習も復習もしなかったから金をドブに捨てたようなものだけど。
歴史科目は半分くらいしか進んでなかった。
明治には落ちてた。
入試本番。早大入試の前日に秋葉原で漫画を買ってマック食べながら読んでるレベル。それでも10パーセントくらいの確率でもしかしたら受かるかもしれないと思っていた。
母親は浪人も考えていてくれたようだが、父親は定年退職も近くてこれから給料が下がる、妹もいるということで浪人はダメだと言った。
国立一本でがんばっていれば、浪人という選択肢も出ていたかもしれないことを後悔した。
早稲田。落ちた。
中堅私立しか受からなかった。
そして高校卒業。
友達もできず、恋愛に夢中になることもなかった。
上に書いてあること全部こなしてるやつだってたくさんいるというのに。
小学生の頃から何かひとつの技術にはまって、今頃は全国有数の実力者になっているやつだっているだろう。
俺みたいな奴も少なからずいるだろうから、そういうやつは一度自分を見つめ直してほしいとは言わない。どんどん堕落しろ。他人の不幸は蜜の味。
受験勉強にすらがんばれなかったという後悔は今もある。
なんだかんだあってネットとかが好きなのでそういうものに少しでも関われる仕事をしたい。
なんだかんだあって4月からとある都内の文系学部に進むことになった。
やりたいことにどんどんチャレンジしていこう。
役に立つスキル磨いていこう。
なかのいい友達を作ろう。
熱い恋をしよう。
大学デビュー乙って思うかもしれんが、それはなにか違うんだよ。
ただ春のやわらかな風が俺の背中を押しているのを感じているんだ。
俺は変わってやる。変わらなくちゃいけない。