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はてなキーワード: 事象とは

2024-05-11

anond:20240511132524

ケツが裂ける事象に数値もクソもないだろゴミカス

小学校道徳やりなおしてこいアスペ

アンガマネージメントにやたらと厳しい人いるけど

大事しろよ…アンガーマネジメントの鉄則

怒りは怒りの事象のものではなくて、怒りの反芻から憎悪ストレス高まるから

 

怒った瞬間心をピシャッとシャットアウト

これだけでダメージは軽減可能

もし怒りたいのなら怒りの根元から切り離して、ただ怒りのスイッチだけを入れろ

原因を噛み締めて、思い出して、咀嚼するから怒りが膨れ上がる

2024-05-10

anond:20240510201214

別に男が嫌いなら嫌いで良いんだけど、「それは男が嫌いなだけだろ」って事象に後付けで理屈こねくり回すのやめてほしい

いちいち憶測だとか事実だとか言い合うのを見てるのもダルいので、確定判決前の事象について報道言及するのを禁止する法律作ってほしい

なお確定判決後でも、当該判決において事実認定がなされていない事象について言及するのは禁止とする

anond:20240510175518

憶測で語るのは当の事象に興味がなくて、それを踏み台に持論を語ることを優先するからっスよね

anond:20240510152836

無関係独立した事象だと思ってるのか

そりゃ空中戦になるわけだ

anond:20240510150556

確率事象にたいして不釣り合いなコストは払わないって話をひとしきりしてんのに

何も読まずに、低確率事象あるじゃんで話に混ざろうとするひと、増田だけでざっと100人いるね

2024-05-08

anond:20240507123506

「実はおれ魔法少女と告げる雪」

  

結社に入ったりしてない不勉強な身でよければ。

俳句としては「「実はおれ魔法少女と告げる/雪」」と二つの流れに分かれるね。

意図たかどうか分からんが、「告げる」で切れが来ている。季語を「雪」にしたのは良いチョイスだ。おふざけで詠んだのかもしれんけど、これわりと俳句になってるよ。分かち書きしてないのも良いね俳句っぽい。

   

「実は」と「告げる」からすると、これは秘密にしていたことを誰かに告白する/し終えたっていう場面だと想像できる。そういうことを人が多いところでやるのは考えにくいから、真っ先に思い浮かぶのは、「おれ」と告白する相手との二人きりの場面だよね。人気のない場所、人気のない時間帯だろうか。昼間の冬枯れの雑木林だとか、夜の静まりかえった公園だとか、そういう寂しげなイメージがある。

「雪」は、降っているだろうか、それとも積もった雪のことだろうか。それは読み取れないけど、雰囲気としてこれは動きがあって欲しいから降っているところを想定しよう。秘密にしていたことを告白した瞬間、打ち明けられた側は驚きで一瞬動きが止まるのではないだろうか。その「静」と雪の「動」が重なってくる。そして「おれ」は、告げた事実に対して相手がどういう反応をしてくるのか、「静」の時間の中で固唾を呑んで待っているのだろうな。じっと待っている中、視界の中でちらちらと雪が舞っている。時間が止まった二人と、動き続ける雪。もしかしたら「おれ」は、「静」の時間を迎えて初めて雪に気付いたのかもしれない。それまでは、秘密告白意識が集中していたとも思えるから。そうやっていろいろ想像が出来るね。

今のは、告げた後の解釈だったが、告げる前だとしたら、いよいよ秘密を告げるという緊張感の中、心臓も早鐘を打つようになる中で、ふと雪に気付いたということだろうか。秘密を持っていたという後ろ暗さに、白い雪が被さってくるという対比にも読み取れるね。

そしてもう一つ。「秘密にしていた期間がある」ことが想像できるということは、相応の期間、「おれ」は秘密を打ち明けるべきかどうか悩んでいたのかな、という想像もできるわけだ。その期間の長さ、思い悩んでいた時間の長さの「重み」も、言葉としては書いてないけど感じられる表現になっているのがとても良いね俳句にはスケール感(より大きなものを、短い中で表現すること)も大事なんだけど、時間的なスケールの大きさ(長さ)を感じるよ。

  

隠していた秘密魔法少女だというのはアンリアル事象なんだけど、実は案外この「句」の中では効いてる気がする。「おれ」はまず男なんだろうけど、それが魔法少女」という二重になったアンリアル感。それを句の中ではおふざけなしに告げている。全体が俳句として成立しているからこそ、そのアンリアルさが「なんの冗談だよー」からの「え……マジなやつ?」という反応を想像させ、それが上で書いた「静」の時間とも繋がっていくと思う。

俳句客観写生と定めるならこのアンリアルさはアウトなんだけど、ここでは固いこと言わないどく)

  

よくぞ最後季語を「雪」にしたなと思う。だから映像フォーカスできてる。「冬」とかの時候にしてたら、映像や情景ではなく、告白した「おれ」の体験や状況や心情にフォーカスされてしまうので、それだと俳句としては「心情入れすぎ」なものになってしまったんじゃないだろうか。雪だから俳句になった。

  

映画のワンシーンみたいな、演出された映像、情景に感じられるので、自然に発生した情景ではない分、俳句としての評価はどうかなと思うけど、俳句俳句じゃないかといったら、俳句だと思うよ。

  

2024-05-07

anond:20240507120753

全然具体的なアドバイスがないけど、常駐増田には無縁の事象だったのだろうかwwww

anond:20240506061423

ゼミでやらされながら短歌俳句自分にゃ無理だな!!!となった者だけれど,大事なことは古今和歌集仮名序が既に全部言ってるんだなあ……と思う今日この頃

やまとうた(漢詩ではない、和歌)は人の心を種として,万のことのは(葉)とぞなれりける。

(やまと歌は、人の心の動きを元にして、様々な言葉になったものである

世の中にある人事業しげき(繁き・繁樹)ものなれば,心におもふ事を,見るもの聞くものにつけてい言ひだせるなり。

(世のなかにある人は、事象が沢山あるので、心に思うことを、見るもの・聞こえるものに託して言葉に表しているのだ)

ざっくりと言えば,少なくとも心情を情景に託すことが出来ていないか,それが(なるべく初見で)読者に伝わらない句は駄目っぽい。

この基準プレバト見ると才能アリ・ナシが予測できたりしてちょっと面白いおっちゃんは後者が苦手。

関係ないけど古今和歌集仮名序の種→葉→樹の仕掛けが歌論なはずなのに、ちゃんと"やまとうた"でとても好き

2024-05-06

最近インターネット治安悪くない?

友人が開発したWebサービス宣伝が含まれています。というかそのサービスに感動したという話です。

僕はインターネットが好きです。ちょうど2000年台の初期に初めてインターネットという世界に触れました。学校パソコン室ではFLASH動画を見ていたし、iモードで繋がった先の掲示板ドラクエモンスターの交換募集をしていました。トイレではガラケーを開いて前略やらmixiを眺めてました。世代の人ならわかってくれると思います。(iPhone登場前の世界の話をしています。いわゆるインターネット老人会。。)

で、表題について。

別に2000年代前半のインターネット治安が良かったということを語りたいわけではありません。当時のインターネット治安は特段良くなかったと思いますし、「荒らし」も大量に湧いていました。ただ、どうも最近は当時とは別の治安の悪さを感じることがありますインプレゾンビと呼ばれるような、収益目的アカウントポストが急増しています。また、我らがGoogle先生質問しても、しようもないコンテンツ検索結果のトップに出てきます

これら事象の嫌だなと感じるところは、そのコンテンツ自体の中身のなさ、不快さとは違うところにあると思っています。それらの投稿は、閲覧している我々に直接向けられておらず、プラットフォーム仕様SEOアルゴリズムに対して投稿をしていて、それを我々が見せられているという構図が不快なんですよね。

僕らはゲームバグ仕様の穴を突くのは好きですが、それをオンラインでやるなという話に似ています

友人がなんかWebサービスを作ってくれた

そんな愚痴をこぼしていたところ、友人がWebサービスを作ってくれました(唐突)。

分かる人向けに超簡単に言うと、和製Redditです。とはいえReddit日本ではかなりマイナーです。Redditアメリカ発の掲示板サイトで、アメリカ2ちゃんねる(5ch)と言われることがあります

このサイトには、「グルメ」や「美容」などのコミュニティ(≒板)が作られており、ユーザコミュニティ趣旨に合ったトピック(≒スレッド)をその中に立ち上げて、ほかのユーザコミュニケーションとります。

そして、このサービスでは、トピックコメントを「upvote(いいね)」か、その逆「downvote(よくない)」の形でユーザ投票評価します。upvoteが多いほど上位表示され、さらに多くの人の目に触れる仕組みです。5chやX(twitter)とは異なる点がここで、このサービスが一番重きを置いているのがこの機能だそうです。

直感的には理解しづらいですが、これはシンプルに、コンテンツ評価するのはあくまユーザだという原則として機能します。評価アルゴリズム自体にハックしにくくなるので、インプレゾンビは淘汰され、ユーザにとって本当に有益コンテンツが上位に表示されるという話らしいです。ホントか?って感じですが、アメリカでは今やググるよりReddit情報収集することも多いとのこと。

その他に面白いなと思った点としては、(X)TwitterInstagramのように、個人フォローするのではなくて、コミュニティ(≒板)をフォローするというところです。興味のあるコミュニティフォローすることで、従来のSNSのように同じ趣味を持っている人をいちいち探してフォローしなくて済みます。新しいサービス使い始めるときにいちいち個人フォローするのは正直面倒なので助かります

また、コミュニティがすべてオープンであるという特徴もあるということでした。コミュニティ文化でいうと、日本ではDiscordが主流な気がしますが、Discordと違って全てのコミュニティオープンになっているため、コミュニティに飛び込む前に様子を伺うことができるという点で異なります。これはコミュニティ参加者オーナー双方にとって一定メリットがありそうだなと思いました。

と、いうことで、基本的にはReddit日本ローカライズ版ということらしいです。

てかそれならRedditでよくない?とも思ったので、実際Redditも使ってみました。たしか不思議治安がよかったですが、そもそも掲示板サービス母国語以外で使うって結構ハードルが高い。どうしても話題アメリカに寄るし、コミュニケーションがむずい。

さらに言えば、日本SNSに対してのとらえ方が独特で、しばしばガラパゴス化しますよね。その文脈でいえば、英語UIしかなく、英語ユーザ圧倒的多数Redditではなく、こっちを使ってみるというのも面白そうです。

すっかり後半は友人作のサービス宣伝ばかりになってしまいました。今はその友人の友人くらいの規模でぽつぽつ活動しているところですが、本家Redditは4億ユーザ超えということで、ポテンシャルはすごいのかも。

https://snaplnk.net

興味が向いたらぜひアカウント作ってみてください。

anond:20240506161327

悪いけど決まるんだよ

それが現代社会なんだよね先進国共通事象途上国はそうでもないけど

2024-05-04

anond:20240504113422

お前は美女がうんちやおしっこしてるところ見たことあるのか?

観察できない事象は確定できない

シュレジンガーの猫知ってるか

俺も童貞だけどうんちしてるとこ見たことないか

うんちしない可能性があると思ってる

女は魔法でうんちを体内からワープさせているんじゃないか

2024-05-03

[]5月3日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:キムチラーメンチャーハン、生中、瓶ビール。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

○Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。

ストレスを抱えた少女屋根裏部屋を探索したいという短編心理アドベンチャー」が公称ジャンルコマンド選択アドベンチャーゲーム遊んだ

大学生ぐらいの少女自分の部屋で目覚めいつものルーティンを始めるが、どうにも不可思議出来事が起き始めるストーリー

現実的でない事象こそ起こるものの、日常のありふれた行動の積み重ねを、平坦で落ち着きのある主人公モノローグ中心で語るシーンが多く、誇張されたキャラクタの掛け合いや衝撃的な展開とは無縁の丁寧にまとまった短編小説のような作品だった。

全てを語らず読者の考えに委ねる部分が多く、作中で起こる出来事に、作中内でスッキリする答えが用意されていないのは好みがわかれるポイント

とはいえ段取りや謎解きが物語主題ではなく、主人公少女自身の抱える何かしらの悩みに気付き、何しかしらの解答を得て、何かしら前に進んでいく普遍的な優しい物語だった。

イタリアインディーゲームながら丁寧な日本語翻訳がされていて、ちゃんとその雰囲気を楽しめるのはありがたい。

印象的だったのは、開幕早々にある朝食を用意するシーン。

頑なに自分の決めた順序で食事を用意することに拘る主人公の態度。

高度に情報化され抽象的な理屈の海である現代社会を生きることの難しさが端的に表現されていて、読んでいて辛かった。

[]サラリーマンこわい話

数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。

私もサラリーマン人生いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人場所特定されない話として残しておこうと思った。

上司は本とその中に書いてある理論が好きだった。

推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾン中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。

感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。

仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想

就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータ作成を指示してきた。

もちろんこちらも誠実に対処すべく質問をする。

網羅すべき内容は?」「全部」

「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」

これを聞いた瞬間に感じた。

(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。

推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。

想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。

推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。

だけど上司アウトプット資料殆どたことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。

データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。

そんな中で上司招集課題案件対応するための会議が始まる。

予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。

予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議目的と化した。そして上司目的語が大きかった。業務遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事ポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。

私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。

その結果どうなったか上司コミュニケーションの機会そのもの自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議自分業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。

いかいか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャーであることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジション募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だからイマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。

私の現職の部署はやや職場位置特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。

そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。

コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものからメールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メール案件上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。

承認書類も途中で止まるようになった。上司承認が止まるものから業務案件も滞る。その中で招集された会議上司承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。

外部業者コンサルも好きだった。

でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者コンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者必要しているデータそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。

それでもいくつかの案件稟議通過した。

おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。

良くなかった。

私の対応分野は「問題課題解決」や「業務の仕組み再構築」。

基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果説明する資料を作っても駄目。

その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないかもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。

結局はこの稟議案件数件が致命傷になったようだ。

会社数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営からマーク」されたらしい。

その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさなテーブルデスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。

から退職の話を聞いても何も驚かなかった。

だけど一つだけやっておきたいことがあった。

着任後半年くらいしてから現業未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバー招集されたことがある。

結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。

役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。

私は基本的官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社体制対応のものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。

次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかからない状態になっていた。

上司退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。

私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。

役員笑顔で話してくれた”将来像”は…

『B』だった。

私が話した内容とほとんど一致していた。

誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。

何故このような意思疎通の不全が起きたかということだ。

少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。

外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。

恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。

念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手忖度は初めての案件場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。

その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。

会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間からなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。

その日から10日間、上司ほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。

外部業者ほとんど実現可能性のない案件相談から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解いただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者コンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。

そして、上司最後に二回だけ話す機会があった。

一つは大きめのプロジェクト案件で私が話した内容。

実は十数年前現業転職したときから気になっていた。

やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司からしかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」

‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制改善しようとしているんだと。

純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。

もう一回は最後最後

退職1時間前に退職事由説明した長いメールが届いた。

退職メールではなく、普段から自分の口と文章資料経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。

返信した30分後位に挨拶に来た。

聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。

なので私の画面で返信をお見せした。

私の返信を要約すると「理論大事。だけど現実リンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。

上司から感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。

私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。

恐ろしいのはここから

上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。

…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。

程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。

そのために何をすればいいか、という自戒も込めてここに残しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20240502110846

2024-05-01

少子化問題と、責任負いたくない問題について思うこと

周知の事実だろうが少子化問題に関しては別に日本固有の問題ではなくて、あらゆる先進国で発生している事象だ。

ここに関して、国が悪いだの、なんだのいう考えなしはここでは無視する。

まず医療技術の発達が、子どもが生き残る確率を上げたのは言うまでもない。

そしてリベラル思想の醸成により、口減らしみたい行為は表立ってはできなくなった。

どのような才能や出自を持ってこの世に生まれ落ちたとしても、あまねく子どもたちは育てられるようになった。

これが一つ、今では誰もが知っているだろう現代の大きな問題の要因だ。


ガチャ禁止

昭和中期頃まで、まだギリギリ口減らし的な思想は残っていた。

ハンセン病を始めとする病気由来のものもそうだし、生来的な障碍者差別もそう。

知り合いの親戚はとある身体ハンディを負っていたが、

周囲や、若い人の反応は気にならなかったようで、それよりもむしろ親や親戚などの身内が、

地域社会から自分存在を隠そうとしていたということに傷ついた、と語っていたのを思い出す。


どんな形質を持って生まれたとしても、成人できるようになった反面…

よく現代病などとして、最近花粉症が増えた、とか発達障害が増えた、などと言われて久しい。

これはもちろん、科学医療が発達して色々なことが分かるようになった、ということもあるし

からそういう素質を持った人はゴロゴロしていたよ、という話もあるだろうが、

一番の理由は、子ガチャが出来なくなった、許されなくなったからだと思う。

で、今になってグレーゾーンだとか、ひまわり学級だとかが見直されつつあるわけだ。


もちろん、社会全体として生物学的な多様性を保つことは、種全体としてもリスクヘッジになっているだろうし

倫理的な側面からも、人間社会が豊かになったことの証左であると言える。

だが、個人としての本人の意思はいかほど尊重されているのだろうか。


自分とある身体ハンディと、重度のADHDを抱えていたものの、そこそこの努力

周囲の助けもあり、大学卒業し、サラリーマンを経て、親の敷いたレール、つまり家業を継いだ(祖業は廃業したが)

クソボンボン野郎、という声が聞こえないでもないが、幸福度で考えても全く釣り合わない、と思う。

ノブレス・オブリージュなど聞こえはいいが、結局は社会奴隷かつ、労働者奴隷でもあるのだ。


半出生主義者ではないものの、この社会は求め過ぎではないのか

自分アメリカ式の超競争主義社会能力主義社会のように、

はたまた巷にいくらでも溢れている成功者自伝本のように、努力が足りない、

などという世迷い言をいいたいわけではない。

この努力、というものを、子ども押し付けいか?ということだ。

これからますます、勤勉で、清潔感があって、思いやりがあって、物事分別がつく、聖人君子が求められる。

もうちょっと、緩くていいんじゃないのか、とそう思うのだ。

厳しくなりすぎたからこそ…自ら世捨て人となる人が増えているのではないか

トラックに轢かれて別の人生を、自ら子ガチャをやり直すような妄想が、蔓延しているのではないか


責任世代に、救心錠剤

で、この少子化問題に関わる議論として、責任負いたくない問題がある

裏返すと、子どもを育てる親の責任重すぎやしないか問題

さらには、経営者責任者、政治家責任重すぎやしないか問題

今では部長が悪い、課長が悪い、OJTが悪い、親が悪い、環境が悪い、国が悪い等と

終わりのない他責思考と、昇進拒否退職代行のような責任回避思考蔓延している。

そんな責任を負うのなら、JTCで怒られない程度にお茶を濁すが如く耐える方がいいと。

ただ、それすらも今は…


でもさ、子育てなんて、ローグライトみたいなものじゃん

現代社会で子を持つ親たちは自分ひとりで子育てをするような、

傲慢な考え方を、いつの間にか持たされちゃあいいか

だって社会法律が、どうあっても子供を殺すな、きちんと責任をもって教育しろ、と言っているのだから

だが、お前ひとりで育て上げろとも言っていない。


そもそも人ひとりで育て上げられるはずもない。犬猫を育てるのとはワケが違い過ぎる。

人間社会性の動物であり、文字通り、社会の中で、人々と交流することで全てを身につける。

そうした側面を無視して、新自由主義的な、自らの力で全て何とかしないといけないような考え方に囚われちゃいないか

別に個人主義自由主義否定したいわけではない。

ただ、オギャーと産まれてくるのは、ただの動物だ。チンパンジーだ。

まれてずっと親と暮らすわけでもない。社会性をどこかで身につけなくてはならない。

そしてそれは、才能にもよる。マセガキもいれば、少々社会性の獲得が遅い人間もいる。


何より実際のローグライトゲームのようにリセットなど出来ないのだ。

何も持たず生まれて、何も持たずに土に還るのだ。そうした自然な循環をしようじゃないか

からこそ、基本的には子どものしたいようにさせるのが一番だ。


※躾をしないのとは違うからな、そこをはき違えないでほしい

 時には殴ってでも止めないといけないこともある。

 刺し違えてでも、社会迷惑をかけないように体を張って止める。

 それはお前の役目だ。それは覚悟しておけ。その責任社会にだけ負わせるな。

 今は教師も、近所のカミナリ親父も、その役目を負ってはくれない。

 そういう意味で、精神的な子育てハードルは上がっているのは間違いない。

 ただ、それが出来ないと思うのならよく考えて親になってほしい。

 犬猫を飼うつもりで子育てをしないで欲しい。

 躾をされないで育ち、大人になってから鬱になるか、反社として生きるかの二択を迫るのか。

 いいか、躾というもの水疱瘡はしかなどと似ている。

 大人になって水疱瘡などにかかると重症になりやすい。

 それは、肉体的にほとんど完成しつつあるからだ。

 精神も同じだ。三つ子の魂百までではないが、

 大人になってから躾を身につけさせるのは非常に難しいし、個人主義現代にそのようなお人よしはいない。

 社会に出てから虐められてみろ。怒られてみろ。言いたいこと分かるよな。

 そして大人になってから無礼は、無視される。

 いじめられるわけでも、怒られるわけでもない。

 そうして、社会での居場所をどんどんと狭めさせてしまう。

 子供のうちはいくらでも挑戦させろ、失敗させろ、身内で迷惑を掛けさせろ。


色々と偉そうなことを書き連ねてしま申し訳ないが

一つだけ伝えておきたいのは、別に世界社会あなたの敵ではないということ。

そして、今は未曽有の危機第二次世界大戦前後以来の混迷期だということ。

もっと言えば、明治維新第二次世界大戦を同時に経験しているくらいの、

大きな変化の渦中にいるということを、頭の中に入れておいて欲しい。

産業革命以来の、"働き方改革"(強制)と、年間数十万人の人口減の同時発生。

そんな場面で、日本人同士でいがみ合って、責任押し付け合ってどうする。

国家総動員任意体制と思おう。

別に指をくわえてみてたって構わない。

けど、お願いだから、これに対処しようとしている人たちの足を引っ張ることだけはしないでくれ。

別に賛同してくれなくたって、協力してくれなくたって、疎外したりはしないから。


あまねくご先祖様、これだけの天下泰平を築いたものの、戦後最大の危機が訪れております

どうかお知恵と、立ち向かう勇気を授かりますよう、見守って頂ければ幸いです。

未来ある子どもたちの為に。

2024-04-30

「なんなんどす」とは

「なんなんどす」とは京言葉京都で話される方言)で、特異な事象に対して理解ができない場合の感嘆であり諦め。幕末から明治初期に生まれ言葉として知られる。

2024-04-29

さす九のリアル上京して「お前の地元おかしいよ」と言われるまで〜

「実は、女は台所で美味いものを食べて楽しくやってるんですよ」という話で噴き上がったさす九。

じゃあ、実際はどうだったのか。1人の九州出身者(身体女)の体験談を、列挙していく。

もちろんこれは、単なる個人体験談であり、また実際に以下の事象が起こったという裏付け証拠を出せ!と言われても無理である増田から匿名だし。

ただまぁ、こういうことを経験したと主張する人間が、少なくとも1人存在する。

小学校

テスト

すごく賢い男の子がいた。

私と彼は、競い合っていたわけではないけれど、だいたいテストでいい点を取るのはこの2人だよね、的な空気クラスにはあった。

ある時、別の賢い男の子が転校してきた。

そしてその男の子2人は点数を競うようになっていった。

まり点数を気にしていなかった私も、2人の姿に競争心が刺激されて、点数を稼ぐための勉強をした。

ある時、私が満点で、男の子2人は満点を取れなかったテストがあった。

点数を聞かれて、私は自慢げな気持ちを抑えてテストを見せた。

男の子たちは、私に凄いと褒めてくれた後、とても悔しそうに呟いた。

まさか、女に負けるなんて」

何だか、全部バカバカしくなってしまった。

女の子が産まれたら

私はずっと、父親から「お前が生まれたと聞いた時、駆けつけて『女の子ですよ!』と言われてガクーッと来たんだよなぁ」というのを、ジェスチャー付きで言われつづけてきた。

そして、祖母は「どうして男を産まなかったのか」ということで、ことあるごとに母をネチネチ虐めていた。

そして、従兄弟が産まれたら大騒ぎし、初めての男の子!と色んなプレゼントをし、男の子から!とお金を渡し、やたらに可愛がっていた。

兄弟クズだったしバカだったが、それでも従兄弟の方が可愛がられた。

これで無関心になってくれれば良かったのだが、孫の中で唯一私だけが、ある程度進学校として名の通っている中学校に進んだので、祖母の自慢要員(アクセサリー)兼おさんどん係として、今後も振り回されることになる。ちなみにアクセサリーとして祖母随伴してもお小遣いはもらえない。旨みなどまったくない。

・私の顔

私は、嫌になるほど祖母に似ていた。

外で歩くと、「あら〜増田さん(仮)ちの子でしょ!」と顔を見て言われるほどで、本当に嫌だった。

そして、祖母はおじ(父の兄弟)と似ており、私はおじの子だと間違われることがかなりあった。

私はおじも嫌いだったので、母に「また外で似ていると言われた。そんなに似ているか?」と愚痴った。

「そうねぇ、アンタは産まれた時からおじさんに似てるって言われてたわぁ。○○おばさん(祖母姉妹)なんて、『本当に似てるわねぇ。何でそんなに似てるんだろうねぇ』って言ってきたのよ」

「えっ?それって」

「明らかに、おじさんと不倫したんでしょ、ってニュアンスだったわ」

ギョッとした。それからしばらく、なにも言えなかった。

中学校高校

・寮

田舎小学校あるあるかもしれないが、会話していても本気で話が通じなくて苦痛だった(A=BでB=CならA=Cだろう、という会話で何でなんでそんなのお前の感想じゃんじゃあA=Dじゃん!みたいなことを喚かれる)。

から脱出先を探し、幸運にも「親の出した条件」をクリアする学校が見つかったのでそこを受験した。

というわけで、若干遠い学校に通うことになった。

一時期、寮に入っていた。

その時、管理人(男/中高年/既婚者)が、授業中に無断で女子生徒の部屋に入っていたことが判明し、問い詰めたことがあった。

下着も干している、プライベート場所だ。なぜ留守中に入る必要がある、今すぐやめてくれ」

私の主張は鼻で笑われた。

「お前達は子供だ、親は部屋に入るだろう。俺は親代わりなんだから部屋に入って当然だ」

私は食い下がった。

「お前は親ではない。というか親だったとしても、親はわたしプライバシー尊重してくれる。留守中に、下着を干している部屋に無断で入ったりしない」

男は心底驚いた顔をした。

「それは、お前の親が、家庭がおかしいんだ。お前の親、おかしいよ」

周りには、部屋に入られた他の寮生もいた。

管理人の異様さのせいか、みんな何も言えなかった。

親がおかしいとまで言われ、私は絶句し、泣いた。

どうして下着を見られたくない、それだけのことなのに親まで詰られなければならないのか。

翌年から私は寮を出た。

私も、周りの子も、親や教師相談をしたと思うのだが、奴が問題になって出ていく、みたいなことはなかった。

お前達は子供からお前らの下着を見ても別に興奮しない、みたいなことずっと言ってたけど、疚しかったんだろうなぁ。キッッッショ(感想

・その他

あとは、その辺で陰茎出してるお兄さんとか本屋で尻触ってくる痴漢かいた。あと、ちょっと気持ち悪すぎてここでは書けない(性被害の度合いとして酷いことをされたというより、なんかもうキショすぎて口に出すのを憚られる。周りからすると笑えることだと思うけど、今でもキッショいなぁ〜恥ずかしいなぁ〜口にできねぇ〜!って思っちゃう)ことがたくさんあった。この辺りは九州特有の、というわけではない気がするので今回は割愛する。

一般の、日本に生きる女子中高生としてよくある性被害を受けていた(これも大概どうかとは思うが)。

大学

このあたりで、うっすらと「フェミニズム」が九州でも認知されてきたように思う。しかしそれは、九州的な「女がすべきこと(雑用)」を完璧にこなして男様を気持ちよくさせた上で男様の2倍の実力を発揮できるようでなければ、自分権利を主張するな、という空気しかなかった。

今も変わらない?そうかな……そうかも……

部活

部活は男女に分かれている一方で、用具の準備やらなんやらの雑用はかなり女子が多くやっていた。

理由は「女の方が弱いのに、同じ体育館を使わせてもらってるんだからその分部活に奉仕しろ」とのこと。

今思うと頭おかしいが、当時はせっせと雑用をしていた。

もちろんマネージャーもいて、お茶の用意などは基本的彼女らが全部やってくれた。だがマネージャーであると同時に友達でもあるので、やっぱり時間があれば手伝うことも多かった。

引退する時、部長(男)が全員を集めてこう言った。

「お前らは知らないだろうが、マネージャーはずっと俺たちにお茶を作ってくれたりと雑用をして支えてくれたんだ。お礼を言おう」

しらねーーーーーのはお前だけだがーー!!?!?!?!(流石にキレる)

感謝気持ちがあるなら毎回手伝えばよかったじゃん!?!?!?!?!?!?手伝ってたのは女子部員だけだし、女子部員は全員毎回誰かしら手伝ってたんだよ!!!!それも見てなかったの!?!?!?!?!?

最後感謝して俺いいこと言ってる✨顔してんの、何なんだよ!?!?!?

葬式

母の父、私から見て祖父が亡くなった。

人が亡くなると、49日までお経あげたりと度々集まるような宗派だったので、私は毎回その集まりに駆り出され、おさんどんをさせられていた。

食事は、「気が詰まるだろうから」という「お気遣い」をいただき台所で食べた。

「そんな扱いされると分かってるなら行くなよ!」とか「拒否れば?」って思う人も多いかもしれないが、こちとら物心ついたときから盆や正月、親戚が集まれば配膳や酒を注ぐやら灰皿変えるやらさせられていた九州の女である。手伝いに行くことに、疑問すら持たなかった。

唯一疑問を持ったのは、祖父の墓に参れなかったこである

お経を上げ、お墓参りに行く時、女衆は座敷のセッティングをして墓参り組を待つのだ。

ただ、みんな車に乗っているので、お酒の準備はないし、料理も既に用意していたりお弁当を並べるだけだったりして、正直女でも2人いればどうにかなる。というか、机動かすのとか男がやれよなって今なら思えるが、当時はそんなことも思い浮かばなかった。

最後の集まりの時、おじから「今までお墓参り行ったことなかったよな。今日は行くか?」と聞かれ、私はもちろんと頷いた。

ここまで、孫なのに墓に参ることもなく、おさんどんだけさせられて帰らされていたというのは(そして男の孫はそんな目には遭っていない)かなりグロい状況なのだが、そんなことには気づいていなかった。そして、初めてお墓見るなぁと、少しワクワクしていた。

お坊さんがお経を上げ終わり、じゃあみんなでお墓参り行こうかという準備をしていた。私は、ギリギリまでおさんどんして、残る人たちの負担が少しでも減るようにしていた。

完全に行くつもりで玄関に立っていた私に、母から

「やっぱり、お墓参りちょっと……今回は、家で待っててもらえる?」

と言いにくそうに言われた。

「今回は」も何も、一度もいけたことはなく、ずっと家で待っていたが?????おん?????????

と思ったが、絶対絶対お墓に行きたーい!みたいな情熱は無かったので、まぁそう言われるなら……と私は了承し、家で待った。

何で「やっぱり、お墓参りちょっと」なのか。

兄弟たちは行けるのに、なぜ私はダメなのか。

そういえば、私以外の女の孫は、みんな来てないなぁなんて思いながら、墓参りに参加するために急いで用意してしまいやることがなくなった台所で、ぼんやりと親戚一同が帰ってくるのを待ったのだった。

・さつまおごじょ

大学は、九州各地から色んな人が来ていた。

そんな中でも、鹿児島の人たちの話は強烈だった。特に女性から聞く話はもう、上記のような経験をしている私からしても「おかしいよ!!」と絶叫するような話ばかりだった。

そのうちの一つが、以下に書くような話だ。

「胸が大きいと、同級生先生からセクハラ行為を働かれる。

というか、胸の大小について、男性から公的場所で、大っぴらに色々と揶揄われる。触られる。性的言葉をかけられる。」

これまで私が受けてきたセクハラは、「性的意図はないから!」みたいな隠れ蓑が必ずあった。建前というか、私は悪いことしてませんよ、と言うために本音を隠す「何か」があった。

でも、鹿児島にはそれがない。女にセクハラしようが何しようが、性的意図で触ることが「悪」ではない。少なくとも、その場で眉をひそめられたり、他人から咎められることではないのだ。

私は中高生時代に、胸が小さいことをさんざん同級生揶揄われたので、スタイルが良くて良いねと心の底から羨ましがったら、「胸が大きくていいことなんかない」と言われ、上記のことを教えられた。その後、鹿児島ってそうなの?と別の子に聞いたら、そうだよーあるあるーみたく言われ、本当にヤバい場所だなと認識した。

から余計に、「鹿児島は本当にやばい、いわゆる男尊女卑とはああいうのを言うんだなぁ。私は普通でよかったなぁ」となった。

普通じゃないことを知ったのは、上京してからのことだ。

大学

祖母ダブルパンチ

大学院に進んだ。

そこそこ名の知れた学校で、進むにあたりかなり頑張ったので、私はかなり鼻高々だった。調子に乗っていた。

父方・母方の祖母2人に、進学を報告した。

一方はかなりボケていたが、どちらも全く同じ事を言った。

「女がそげん勉強して、どがんすっ」

翻訳すると、「女がそんなに勉強して、どうする」という意味である

小さく、私にしか聞こえないように、告げられた。

戦争で進学を諦めた、母方の祖母なら理解してくれると思ったけれど、この地はそんな祖母気持ちすら奪った。恨むべきはこの地なのに、私は祖母が受け入れてくれなかったことを、裏切られたように感じてしまった。

荷物持ち

大学院に進んだ後、同じ研究室の人と軽いパーティをしようという話になった。

買い出しで、私は当然、重たい水の入った袋を持った。だって運動部で、鍛えていて、そのくらい持つ力があったし、「男と同じように扱われたいなら少しでも男に甘えてはいけない、それはダブルスタンダードだ」という考えが、日常から言葉でも言葉になっていなくても、骨の髄まで染み込んでいたからだ。

男性陣はそれに驚いて、「いいよ!増田ちゃんは軽いやつ持ってよ」と言ってきたが、ああそういう『ポーズ』ね、と思い「大丈夫だよ〜わたし力つよいし」とそのまま行こうとすると、

女の子なんだから

と言われた。

雷に打たれたような気持ちだった。

こいつは何を企んでいる?と思った。

どう対応すればいいのかわからなかった。初めての経験だったから。

頭が真っ白になっている間に、男性陣が荷物を持っていってしまった。

女の子から、という理由作業免除されたのって、もしかしてこれが初めてじゃないか?書いていて思った。

感想

さす九の何が嫌かって、「女は3歩後ろをついてこい」「外では俺を立てろ」と要求してくるのに、女を全然守ろうとはしないことなんですよね。女に守ってもらい、女にお世話してもらい、女に気持ちよくしてもらい、というおんぶに抱っこ。少しでも自立しようとすれば「だったらこれもやれ」「俺の世話も手を抜くな」「そこまでやって初めてお前は権利を主張できるんだ」と。

もちろんそうじゃない男性もいるとは思うんですけど、私が20ウン年あの地で生きてきて、荷物持ってもらえただけで衝撃を受けたってのは、やっぱりあの地に残る空気感、仕草、そういったもの日本の他の地とは違っているからだと思います

普通に訪れたり、一人暮らしするだけではわからない、実際にあの共同体に組み込まれて、初めてわかるものがある。

中学生くらいの時から欧米女性自分で何かをやり、自分で自立することをフェミニズムという!お前らは権利を訴えるだけ!見習え!みたいなことを言われたりもして、そうかぁ!そうだよなぁ!!ってしゃかりきになって勉強して自立しましたが、最近になって「欧米女性そもそもお人形さん』『アクセサリー』のように大事に扱われるのがデフォから、そこからの脱却を目指していたんだよ」と聞いてズコーーーっ!!!とずっこけました。

前提が違うじゃん!お前は割烹着きて家事育児して俺のご飯の準備とセックス相手をして少ない給料でやりくりしてから好きなこと言え!働きたいなら最低限そのくらいしないと自立した女じゃない!みたいなのが日本の反フェミっていうかフェミが台頭したいならちゃんしろよ論者が言ってきたことじゃん!?少なくとも1020年前の九州ではそう言われていた。

生きづらくて逃げに逃げて、逃げた先から昔いた場所俯瞰して「やっぱあそこおかしかったんじゃ〜〜ん!?そこから脱出できた私えら〜い!!」って、今は自分を褒め称えようと思います。いやマジで頑張った、ありがとう、本当に今とても楽です。

【おまけ】トランスジェンダーになりたい少女たちについて

上の話を読んでなんとなく察した人もいるかもしれませんが、私は小中学生時代男の子になりたかった。

だって男の子だったら本を読んでいても、勉強していても、不細工でも、問題ない。何も言われない。変だとか、生意気だとか、言われなかった。

男の子がよかったのになぁ」と言われることもなかった。

セクハラされることも、顔や体つきについてとやかく言われることもなかった。

一度、男の子みたいな格好をしてみた。別にそれで何か嬉しかったりとかはしなかった。

ただ、私が男の子だったら、こんな面倒なこと、摩擦が起きなかったのに、という、消極的気持ちで、男の子になりたかった。

あの時、「あなたは本当は男の子なのよ」って言われたら、泣いて喜んでいたと思う。

私は男の子なの、男の子として扱って!となり、治療も受けていたと思う。

けれど、男になった私を、親族は誰も受け入れたりはしなかっただろう。跡取り(そもそもそんな立派な家ではないが)として扱われたりなんかはせず、ずっと後ろ指を刺されていただろう。

今、私は、身体違和を感じていない。

まれながらの心の問題とは別に社会構造として、男に憧れてしまう(少し意地悪な言い方だが)状況がまだまだある以上、そして誰も責任を取らない、取れない治療である以上、成人前の子供に性適合治療をすることは、厳に慎むべきだろう。

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インターネット社会を見事に描き切ったフィクションってあるのかね

SNSインフルエンサーVtuberといったジャンルフィクションが年々増えていると思う

ジャンルとしてでじゃなくとも、現代社会舞台にした物語には欠かせない要素となっているだろう

登場人物スマホうつるタイムラインを見て「うぎゃー」と声をあげるようなシーンは実際ありふれたものである

一方で、インターネット混沌とした側面やワールドワイドな影響力、そこに潜む多様な人々の心理・行動・日常、あるいは事件の数々

そういったものリアルに、深く掘り下げて説得力を持ってに描かれたフィクションってのは存在するんだろうかね

個人的には、きわめて希少だと思うのよね

きっとネット社会ダイナミズム物語に落とし込むこと自体が一つの技術的な課題で、多くの作者にとっての高い壁になってる気がする

フィクションにおいてインターネット普遍的存在する世界をどのように捉えどのように表現するかは、作者の感性だったり洞察だったりによって大きく変わるんだけど

もちろん全ての事象網羅するのは無理難題だと思う

なので大抵は特定コミュニティで起こる小さな出来事フォーカスを当てることになる

これらは往々にしてある種の非日常性を含んでいて、それがフィクションの核を形成する

例えばあるSNS炎上して人生が一変する物語とか、VTuberデビューして現実で言う宝鐘マリン並みに一躍売れっ子になる過程を描いた成功譚とか

でも、それは結局のところ現実出来事ベースになってるから

きちんとしたノンフィクションが描かれないことには説得力のあるフィクションも成り立たないような気がする

要はインターネット社会に対する描写けが大事なのではないよねということ

ま、純度100%フィクションを書くなら別だけど、それは書くのも困難だろうし、読んで理解するのはさらに難しいだろうね

我々は現実という共通フィルターを通してしか世界認識できないのだから

2024-04-26

anond:20240426084721

ハイファンタジー定義現実世界が絡まないって事だから

フリーレンは普通にハイファンタジー

ハイファンタジーは「高尚な異世界」ってわけじゃない

高さは「幻想度合い」についてであって、作品リアルさなどではない

んでな

リーに「防御力」への言及があるが

強さをどう落とし込むかは結構面倒なんだよ

例えば敵が放った高熱の火球をナニカで防ぐとして

熱を発してるんだから、直撃しなくたって近接すれば普通に外皮が火傷するし、吸い込んだ熱気で気管や肺がやられて、まあ人は死ぬ

これを「防げる」とする場合、それは熱気を防ぎ、燃焼による酸欠を防ぎ、火球霧散させる

どういう理屈なのだろうか?

ゾルラーク普通魔法になった、という描写結構引用されるけれど

「防御魔法」は何をどういう理屈で防ぐのだ?

「貫通する」とはどういうことなのだ?

これをきっちり説明するというのは、そういう事象世界の理として構築するって事だ

指輪物語だって、なんならいろんな神話でも、そこらは適当だが

そこにケチつける輩っていないだろ?


グレートソードドラゴンの鱗を切り裂き、フルプレートで全力疾走できる人間の筋骨は相当頑丈なはずだ

にも拘らず外皮は脆い?

内臓保護はどうなってる?

脳は?

迂闊に、どんなに防御力が高くても顎を叩けば(脳がゆすられて)人は昏倒する、みたいな描写をしちゃう

以降、内臓はまともに保護されてない前提でいろんな整合性を取らないといけない

迂闊に、防御魔法は魔力による攻撃を防ぐが、起こされた物理現象は防げない、みたいな描写をしちゃう

以降、真空も、氷の礫も、熱や酸欠も防げない


燃焼は酸素使用しないだとか、酸素呼吸してないを言いだしたら

いろんな諸々を地球物理判断するなで終わってしま


手っ取り早いのは「神の加護」で体が保護されている、行動限界加護の残量、みたいにざっくりとしちゃうことで

毒がスリップダメージなのも、石化や即死確率全損なのも、HPが0になるまで全力で動けるのもなんとなく理屈付けできるんだが

それもそれで、【説明してしまうと】どっかに粗が出る


諸々考えても

ゲーム的な世界ってのは実に都合が良くって

受け手勝手脳内で補間してくれて

そこを「良しなに」解釈してくれる

この「良しなに解釈する」の分かりやすい例は、謎カーボンミノスキー物理

もちろん、ネタとして全力考察する人らはいるが

顔真っ赤にして、「ガンダムSFの基礎になっちまう」とか言い出したら

頭オカシイと思わんか?

スターウォーズヤマトも大概やぞ

人々の基礎になっても良い、ファンタジーSFってのはなんだ?

2024-04-25

anond:20240425082413

知識マウント(笑)って言われたのは「記事に『濃姫』って書かれてるんだから事象対象は『濃姫』以外ない」のに「ここでの濃姫は『帰蝶』だよ」みたいな言い方をしたから「知識マウント(笑)」ってバカにされてるだけなんだよな。

ホントネットオタクくんは会話が苦手。そこにあるものだけで会話するのが一般の会話なの。

つーかIT系技術者多くいるのに、何勝手に数値(濃姫)変えてんの? 環境設定で濃姫帰蝶ってその場(記事)に書いてあった? 歴史グローバル)にあったからってその場の会話の仕様にあってないんじゃないの?

QAにボコボコにされるといいんじゃないかしら?

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