「女衆」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 女衆とは

2023-12-31

anond:20231231012353

日本に生まれて良かった女性を見たことないんだが、そんなにここ生きづらい国なのか女衆にとっては

2023-11-30

anond:20231129151302

やっぱり男からすると「女はイージーモード」じゃないと納得いかないんだろうな

料理できるのは当たり前、化粧やスキンケアで身だしなみを整えるのは当たり前、わずかなムダ毛でガサツ扱い、家族の集まりでは女衆だけは歩き回って男のお世話、そういうの全部女というだけでやって当たり前、努力レベルじゃない扱いなんだよな。

2023-11-20

anond:20231120224526

旦那の親の葬式旦那以外にも男兄弟複数いるけど義姉が事実上仕切ってたな

喪主」は長男だけど、実際に仕切ったり色々やるのは女衆じゃない?

2022-12-22

鍋を待ちながら

和歌山県に浮かぶ孤島

入り江に浮かんだイカダがある風景

秋の終わりが近くなると島の人が総出で収穫をして

浜辺に干す姿は壮観である

乾燥して真っ白になったそれを

女衆が長さを整え袋に詰めて冬になる前に町に出荷する

産業のないこの島では貴重な現金収入

幼馴染の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷に戻る。

海の事故で亡くなったと聞いていたが、居合わせ親友の話では不可解な点があり、他殺の可能性が。

その背後に見え隠れするのは、この島に昔から伝わる「マロニー」の存在

って感じで作られてたら、ちょっといいなと思った。

しかマロニーって一体なんなん?

2021-06-10

anond:20210610191450

少なくともウチの田舎漁師村じゃ昭和天皇が巡幸に来るって言うんで誰の魚を献上するのかで揉めに揉め、殴り合いの喧嘩に発展するものの、女衆による「喧嘩の腕より漁の腕を競えよ」って言葉で巡幸の早朝に昭和天皇が口にするのに相応しい立派な魚を揚げたヤツが献上すると決まったというエピソードはあるので、安い100均とか「相応しくない」ので使わせて貰えないんじゃね?

これ村の寄合での鉄板エピソード、この話が出るたびに皆笑う

2020-11-04

anond:20201104222927

お母ちゃんや姉ちゃん妹にも近所のエロガキやおっさんエロイ目ぇ向けてくるからダメ

父ちゃん亡き後、女衆を守るのは長男のぼくの役目や('ω')

2019-06-19

母親メシマズ

から両親ふたりとも退職した後は父親料理してる

父親料理うまいほう

たまに失敗もするけど

こどものときはそこまで気にしてなかったけど、めちゃくちゃおいしいと思ったこともなかった

とりあえず食えるって感じ

高校生ときとか弁当が冷食ばっかで逆にうれしかったし

友達の家におじゃましてお昼をごちそうになったとき

普通の袋ラーメンに肉野菜いためをのせただけのものに感動しておいしいおいしい言いながら食べたら、

友人がちょっと引いてたし

今でもそわそわして心配になるのは親戚の家で女衆料理に駆り出されて母親もなんか一品作らされるようなとき

2018-08-01

anond:20180801095939

居住地を選ぶ自由職業選択の自由婚姻自由もなく、

そのかわり外で労働する義務もある程度免除されてたし、

家事もほかの女衆と分担して行えた。

第一、それ以外の自由自由のままだろうが。

2017-07-04

どこからパラサイトシングルなのか

大家族、拡大家族三世帯同居が当たり前の時代から核家族時代を経て、パラサイトシングルという集団が見いだされたわけだが…

大家族時代のような独身の子が同居している状態と、パラサイトシングルの線引きはどこになるんだろうなあ。

家にお金を入れているかどうかで言ったら、大家族時代独身の子世代お金入れてなかっただろう。

まあ、その頃は農家が多かっただろうから、家の田んぼを耕したりで家の労働力になるか、

作男として近所の田んぼをやるとか、女性なら女衆として、炊事洗濯とか

そんな時代に家に金を入れるというと、身売りや丁稚奉公とか、なんだかツライ方法しかないぞ。

協力して生活運営することと、依存境界線はどこにあるのだろうか…と考えた場合に、

やはり、自立心があるかどうかなのかなあ。

その上で、できることは自分でやる。

協力するところは協力する。

なんと、山田昌弘氏の「パラサイトシングル時代」は私は未読である

読んでから問題提起しろや、とは自分でも思う。

2017-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20170521144313

「もう日本女尊男卑」ってよく聞くけれど、東京みたいな大都会に住んでる人や、

実力主義世界で生きてるエリートけがそう感じてるんじゃないかと思うよ。

自分鹿児島に住んでいる普通OLだけれど

男女の賃金差、昇進スピードの差はすごく大きい。

女は総合職で5年勤めても平社員のままだけれど

男はたった1年で役職がついちゃう

とくにこの男性が優秀というわけではなくて、

取引先の偉い人はほぼ男性から男じゃないと交渉がうまくいかない、という理由らしい。

から女へのセクハラ

日常のこととして笑って受け流さないとやってられないくらい多い。

家庭に入ったら飯炊き女やりながら働かないといけない。

母親子供のころは女衆男衆食卓が違った、というような地域なので

(男はテーブルでご飯を食べて、女は台所の床に簡易テーブルを置いてご飯を食べる)

だいぶマシになってきたとは思うけれどね

2014-07-08

果て無村の、きみょうな、じけん



村の自称青年運動家斎藤蔵太(32歳、仮名)が村の南西の端を流れる果て無川で、水死体となって発見された。

死体には目立った外傷はなく、入水自殺の可能性も考えられる、と警察は発表した。村の者たちに対する聞き込みなども行われたが、詳しい者はおらず、またどうも皆口を閉ざしている様子で、真相は闇の中であった。唯一、村の事情通自称する猫ババが、斎藤は村の若い女たちに、ハレエ彗星の欠片と称するものをばらまき、その見返りに何かを求めていた、という曖昧証言をしたが、この村はずれに住む猫ババは、普段から揉め事ばかり起こす人物であり、その信憑性についてはやや疑問が残るものとして扱われた。実際、村の女たちは誰一人として、斎藤蔵太との関係を認めなかった。こうして事件はうやむやなまま自殺ということで片付けられそうになったが、ある一人の若い警官斎藤の生誕地である隣村に聞き込みに行ったところ、次のような事実が判明した。

斎藤蔵太は、隣村(大東村)の小さな農家の倅だったが、かねてから大根育てて一生を終えるようなタマじゃない、と周りに吹聴していた。どうも、家の手伝いをせずに左翼活動に熱中していたらしい。30歳をこえ、そろそろ家を継ぎ、身を固めた方がいいと周りが説得しだしたのは最近だが、それがきっかけで隣村を飛び出し、今の果て無村に居着いたようだ。

果て無村では、山奥にポツンと建っている、ある変わり者の未亡人の家に居着いていたということも同時に判明したが、その未亡人も、いつの間にかいなくなっており、行方はわかっていない。

家には何も残っていなかったが、家の二階の奥に異様な雰囲気の部屋が見つかった。人のものと思われる糞尿が、辺り一面にこびりつき、天井までも汚れていた。また、解体された、林業用の電動の伐採機が見つかった。これも非常に汚れていたが、歯の部分だけは、綺麗に拭き取った跡があった。

その後、大きな発見はなく、事件は忘れられていったが、一年を過ぎた頃、果て無村から十里ほど離れた場所にある憑い堕町にて、件の未亡人が、餓死しているのが発見された。果て無村まで伝わってきた情報では、数人の若い女衆と共に断食を含む宗教的儀式を行っていたようだ。真偽は不明だが、流れ星信仰し、祈祷の一環として、自分の身から出たものだけで生きる、という奇っ怪な修行を行っていたとの噂もあるようだ。

以上が、この事件に関する世に知られた情報である

その年の暮れ、非常に大きな流れ星が見られ、村じゅうの話題となったが、事件との関連性を取り沙汰するものは少なかった。

(この物語フィクションであり、実在の人物、団体等とは一切関係はありません。)

 
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