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はてなキーワード: シミュレーションゲームとは

2018-02-13

キャンペーン版じゃないSLGでのユニットとの別れが辛い

シミュレーションゲームで、

マップクリアしてもユニットレベルとか経験値とか引き継がれない

その都度その都度のマップで新しいユニットから始まるタイプのやつ。

マップクリアしたら、

今まで一緒に頑張ってきたユニットと何の余韻もなく、

次のマップに行けば彼らはいなくなってしまうなんかこの切なさ

切ない!!!

2018-01-25

建設シミュレーションゲームをやりたいな

サンドボックス系も物理演算シミュレータ系もいま人気あるし、

もっとリアル建設作業シミュレートして

ビルとか建てられるゲームが出来たら楽しそうだけどなあ。

レンガを積んだり漆喰で固めたり鉄骨を組んだりコンクリートを流し込んだり…

2018-01-17

万年中途半端症候群

やりたい事はたくさんある。

Androidアプリ作りたいし、

だって書いてみたい。

Blenderで町を1から作ってみたいし、

Unityゲームを作りたい。

育成ゲームシミュレーションゲームも作りたいし

小説だって書いてみたい。

できれば作曲だってしてみたい!!!

でも、途中でやる気が無くなってきてしまう。

私の全ての「やりたいこと」は

「楽して稼ぎたい」という思いに繋がっている。

面倒くさがりだった。究極の。

目標レベルが高いな!やりたい事まで遠いな!と思うと

急にやる気風船が爆発して0になってしまう。




2018年、どうにかしたい。

何かお勧め対策はあるだろうか?

2017-10-23

anond:20171023114333

面白い

しかしそんな精密性を求めたユーザーの調整を求めていない場合も大きいのだ

だいたい大きければだいたい威力が強い、で構わないことが多いか

精密な計算必要で解明や公開がされてるのはシミュレーションゲームか、(なぜか)ネトゲが多いね


ていうかRNDとか自然対数とか入ってても頭計算できんだろ 知らなくてもいいことは多いんだよ

2017-10-18

艦これをやめて、アズールレーンを始めて感じたこ

最近急上昇中のゲームアズールレーン」

艦これに飽きて、この手のゲームはもうやらないつもりだった。

しかし、ツイッターでもラインでも話題が絶えないので、ついつい始めてしまった。(サンディエゴちゃんが私の一押し)

任務自動受注である

これは艦これが不親切なだけである 特に月曜日は出撃任務だけで枠を取られて、遠征任務を受注できないまま遠征隊が帰ってきてしまった、なんてこともあった 

アズールレーンは全部の任務が受注状態なので安心して任務遂行できる

キラ付け、疲労、補給、などなど面倒な作業存在しない

艦これシミュレーションゲームアズールレーンはシューティングゲームなので重きを置いてる箇所が違うということだろう

情報の通知が親切

艦これ運営はこれに関して、本当にどうにかした方がいいと思う

アズールレーンはログインするたびに重要情報第一に見せるようにしてる(当然、今後表示しない、というチェックボックスはある)

艦これツイッターを定期的に覗かないと情報が入ってこないし、情報重要度を意識してないせいか重要情報が、どうでもいい情報に埋もれることもある

まとめサイトでチェックした方がマシ

数字だけじゃ比較できない強さ

アズールレーンは同型艦でも姉妹艦によってスキルが異なっているので、コモン艦でもオンリーワンの強さがある

また重視する項目は個人によって違うため、議論が熱くなりすぎることがしばしばありそう

・重ねの概念がある

艦これではダブったレア艦は扱いに困ったものだが、アズールレーンは重ねの概念があるためダブったとしても無駄にはならない

しろダブらないとカンストしない 

ダブらなかっても、金鰤使えば凸できるので絶対にダブらないと駄目ってわけじゃないのがまたいい

2017-09-07

anond:20170907231035

ドラクエFF主人公自身が成長するのに対して、

ポケモン主人公自身が戦わないし強くならないかRPGというより

ドラミティカルシミュレーションゲームに近い

また、ポケモン自身リンダキューブと呼ばれる別RPGパクリなので減点されてしまます

2017-07-16

戦術SLGの「パワードール

工画堂スタジオ戦術SLGパワードールについて


一言で言えば、ステルス重要となるシミュレーションゲーム


姿を隠すのを忘れたり敵に近い状態でターンエンドを行うと危険

敵に先に見つかると危険

敵の発見相手のターン中にもあり、見つけた場合D1兵器を持っている場合少しの攻撃なら出来るため、自分のターン中に移動していてもうかつに動くと敵に見つかり危険(それは相手も同じ)、

敵のヘリが飛んでいると見つかって危険

弾切れになると危険

敵を撃つのに近づかなければならないがむやみに近づくのは危険

見つかって先手をとられると危ないからうかつに動けないのに、救出部隊が待っている場所に急いで逃げないといけなかったりする、

作戦場所への進入時間場所方法や、回収部隊などの到着時間を変更できる。

移動コマンドが高速移動、通常移動、警戒移動の3種類もある、

敵を数体倒すのでも結構神経使うのに敵が意外と多い、防衛任務なら別にしても何々を奪取して逃げろとかそういう任務にこんなに敵がいるのか。


結論  :  面白いけど挫折。少しは攻略できた。

2017-07-05

任天童子シミュレーションゲームのようだ。

クラブニンテンドーの景品だった、任天童子を再プレイ中です。

この作品ダンジョン探索カードRPG表現されますが、実際のところ戦術シミュレーションシミュレーションRPGを遊んでいる気分です。

敵のいる位置予測して、自分の移動の仕方を考え、様々な効果カード有効活用する。戦術シミュレーションシミュレーションRPGのようではありませんか。

無理に他の作品に例えると、工画堂スタジオパワードールシリーズとか、任天堂ファイアーエムブレムトラキア776ではないでしょうか。

任天童子、凄く面白いです。

2017-06-21

正解するカド

自分が作ったシミュレーションゲーム自分も参加して遊んでたら外のサーバーからチーターが入ってきてチートアイテムを配りだしたりキャラクターを複製し始めた

そんな話だった

2017-03-05

恋愛シミュレーションゲームはあるけど

育児シミュレーションゲームって、まともなのないよな。

今ならAI進化してきたし、育児が楽しくなったり、いろいろ学べたりする育児ゲームってできないものかな。

自身専業主婦乳幼児ふたり、合わせて3人抱えた父親だけど、昔よりほんと育児難易度が上がったと思う。

恋愛ゲームで「恋愛って気持ちいいけど、大変」というのを覚えるように、育児ゲームで「育児って大変だけど、とても充実している」というメッセージを出せるといいな、なんて。

2016-12-23

漫画図書館Zの漫画紹介(年代順)その1

漫画図書館Zがリニューアルしたし、年末だし、Jコミ時代から今まで読んできて面白かったZオフィシャルの漫画を紹介するよ。

匿名である以上筆者のパーソナリティに依存するランキングをつけても無価値なので、年代順に列挙する。参考にしたのは、作品本体、著者のホームページメディア芸術データベース (https://mediaarts-db.jp/mg/) および Wikipedia。画像がないので説明文多め。あと参考までに連載誌情報も分かった分だけ添えとく。

なお、増田はあんまり漫画を読まないので、この作者は有名とかこの作品は名作とかほとんど知りません。それと投稿制限のため作品ページには直リンクしていません。手間かけさせてごめんね。http か https でアクセスしてね。

1983-1987 赤々丸 (www.mangaz.com/book/detail/75161)

猫型のネコン星人と共存社会を作っている、近い未来の地球を舞台にしたコメディーSF。

人間たちに虐げられているネコン星人が自由のために蜂起する話がメインストーリーだけど、漫画の核心はめね田や猫田たち無軌道(猫)大学生たちの傍若無人っぷりを鑑賞することだと思う(特にモーガン所長がひどい目に合わされるところ)。

1986-1989 弥生!! (www.mangaz.com/book/detail/43871)

  • 著者 : 河内 実加
  • 連載誌: ちゃお
  • 巻数 : 8

ずばり少女漫画。ちびなのに馬鹿力で一人称が「オレ」の女の子 弥生と、弥生のことが大好きなのっぽでラグビー馬鹿の陸、通称バイオレンスコンビをめぐるラブストーリー

陸の方は一途に弥生を思っているのだけど、鈍感で男勝りな弥生は陸を親友としか思っていなくて、いつも悶々させられる陸。やっぱり男の片思いはいいわ。頭の中の箸が進むすすむ。

少女漫画の醍醐味と言えば恋する二人の関係性の変化なんだけど、この作品では、恋愛に無頓着な弥生が、何ものにも代えがたい陸と一緒にいるために、悩んだ末に親友から恋人という関係性の変化を受け入れるところがぐっとくる。恋人となることを受け入れた弥生だけど、陸とはずっと親友関係だったから、急に恋人関係(デート、キス)を求められて戸惑う。その弥生の戸惑いを汲んだ陸が自分が暴走していたと反省するところもいい。二人の幸せは一人と一人の幸せの足し算ではなくて、二人でいることでしか見えてこない幸せのことなんだと思う。

漫画が終わっても、この二人はきっと大丈夫だと思える少女漫画はいい少女漫画だ。

1987-1990 クラリオンの子供たち (www.mangaz.com/book/detail/45041)

超能力者として戦争のために育てられた子供達「クラリオンの子供たち」をはじめ、冷凍睡眠から目覚めてみれば地上で最後の生き残りとなっていた少年が、電話でマザーコンピューターにグチ垂れる「THE DAY AFTER CARE」など少年少女がメインのSF短編集。

廃棄された街の底で他人の赤子を身ごもる出稼ぎ代理母達が、中東の政治対立に巻き込まれる「マザーズタウンラプソディ」がおすすめ

ちなみに宮崎駿があとがきで絶賛している。なおハードなSFがよければこちらをどうぞ。

ARMS (www.mangaz.com/book/detail/43001)

女王蟻 (www.mangaz.com/book/detail/3901)

1987-1988 ゆめのかよいじ (www.mangaz.com/book/detail/43881)

タイトル通り、古びた町の古びた校舎を舞台に、転校生の少女とノスタルジックな夢が交差する漫画。

あらすじ

夏休みのある日、古びた町に転校してきたばかりの宮沢真里は、校舎の中で謎の少女に帰ってきたのと抱きしめられた。その少女は、真里が転校してきたころ偶然目撃してしまった、古びた教室で自らを慰めていた少女 岡部梨絵であった。梨絵と恋人同士になった真里は学校で、原っぱで、古びた路地で、幻想的なときを過ごす。

古い作品なんだけど、色褪せない艶みたいなものを感じる良作。正直はじめて読んだ時、過去にこんな作品があったなんてと、かなりショックだった。

作中にこんなやりとりがある。

梨絵「手沢(しゅたく)って言葉があるわ」

真里「聞いたことある」「よく使われたりさわられたりした木が つやつやに光ってくるようなことでしょ?」

梨絵「そう ここにはいっぱいあるね そういうのが」

まさにそんな作品。

また、田舎の学校の垢抜けない感じがごく自然に表現されていて、増田的には恩田陸の「蛇行する川のほとり」とか「六番目の小夜子」が思い出された(わかる人には伝わってほしい)。

キャラクターとしては真里のちょっとふてぶてしくてまっすぐな性格がよい。友達に対してはおおらかで若者らしく愛する人にはまっすぐ好きと伝える。その全てが自然体で、漫画を読んでいるとまるでどこかに古い学校があって真里が今でもそこにいるような気がしてくる。

レズビアン行為の描写があるので苦手な人は注意ね。

1988-1991 ティリニア・シリーズ (www.mangaz.com/book/detail/41582)

ティリニアという架空の大陸を舞台に「魅猟龍人」や「マジシャンロード」、「サルトーの凱歌」など複数のタイトルにまたがるファンタジー漫画シリーズ

いわゆる剣があって魔法が偏在している世界なんだけど、今のようにメラの上がメラミでメラミが強くなるとメラゾーマやまびこの帽子を装備したらメラゾーマ連発でめっちゃ強い、みたいな共通認識がない時代なので、世界設定に作者色が強く滲んでいる(巻末の歴史表および設定資料参照)。

オススメリンクしてある「魅猟龍人」。魅魔という悪鬼のようなものを狩る一族と、大陸中で迫害される龍族に生まれ魅猟に育てられた主人公の冒険譚。

1988-1993 嵐陵王 (www.mangaz.com/book/detail/50541)

  • 著者 : 篠原 正美, 伊吹 巡(原案協力)
  • 連載誌: ウィングス
  • 巻数 : 7

ビームとか飛行船とか出てくるけど、王宮とか飛行座とか聖武将とかファンタジー濃度が高い、ファンタジック時代風スペースオペラ

ちょっと増田の語彙では適切に紹介するのが難しいので、冒頭を引いてみる。

広大な星界に散らばる国々を「帝都」と称す専制国家が支配していた時代

『これが墓陵衛星「伊邪那美」か。星ひとつ墓にするなんざ気が知れねえな。』

『「星」というより岩の塊。小さいが造りはいい。気圧も重力も申し分ない。』

『これが”墓”とはね。』

『(こんなところに本当に”奴”がいるのか?)』

おわかりいただけたでしょうか。あんまりこういう漫画読んだことないけど、作者がこんな雰囲気好きなんだろうなーって思える。

なんていうか「デューン 砂の惑星」を初めて読んだ時の感覚といえばいいだろうか、SF的装置と非科学的なよくわからん概念が有機的に結合していて勢いがページから蒸れてくるような感覚。

架空時代物好きなんだーって人にオススメ

1988 PUSH♡桃園!! (www.mangaz.com/book/detail/70531)

力士と女子高生おかみもの。

少女漫画の彼氏側はかっこよくなくてはならないという不問律と脂肪と筋肉ドーンの力士でどう釣り合いをとったか。

答えは幕下イケメン力士だ! これならイケメンと脂肪のトレードオフにはならないぞ!

1990年代 月蝕夜合戦 (www.mangaz.com/book/detail/66591)

  • 著者 : 篠原 正美
  • 連載誌: 不明
  • 巻数 : 1

あらすじ

高校生の早弓は、たった一人の家族だった祖父の葬式の帰り、二年前に行方不明になった双子の兄 乙矢が斬り殺される幻想を見た。その瞬間、突然現れた黒い鎧武者に巨大な刀で斬りつけられた。目がさめると早弓の体は乙矢となっていた。しかも早弓が目を覚ました世界は現代の日本とは全く違う、戦国の世のような世界であった。兄の乙矢は二年前からこの世界で花敷の国の姫を守る衛士として生きていたのだった。
兄の最後の願い − 姫を守ってほしい − を守るために、早弓は姫の弟で総大将の夜光と共にさらわれた花敷の姫の救出に向かう。常識では考えられない九耀の死人兵や酷たらしい戦闘に、外見は男だが中身が少女の早弓は拒絶し苦しむが、国のため家族のため姉を助けるという夜光の真摯な思いに助けられ、次第に夜光に惹かれていく。しかし、乙矢(早弓の体)は姫と相思の仲であり、姫を無事助け出せれば国中に乙矢と姫の仲を示すこととなる。そして同時にそれは本当の自分を偽り生きていくことであるのだ。

時代伝奇ロマン漫画。いや増田にはBLの気はないと思っているんだけど、男の乙矢(中身は女)に向かって「幾度も思った。お前が女であればと。その度に自分が狂っている気がした。」なんて憔悴した顔で告げる夜光を見ると、なんか歪んだふわぁぁぁみたいな気持ちが湧き上がる。かと思うと男の体で殊勝な乙矢(中身は女)を見ると(少女として)いじらしいしかわいいし全力で応援する気持ちになるから不思議なもんだ。そう考えるとなかなかフェティシズムが詰まった漫画である

全200ページくらいのよくまとまっている中編なのでオススメ

1990-1991 白銀の魔狼 (www.mangaz.com/book/detail/46361)

諸事情により男子として育てられたノーランドの王女エスター(僕っ娘)が剣士ソール(女アレルギー)と術師テュール(男色家)を護衛に、自分の身代わりに魔狼に連れさらわれた乳兄弟を救いに行くのが一巻。彼らのその後を描いたのが二巻。一応タイトルにはサスペンスミステリーと書いてあるけど少女漫画

こういうのでいいんだよこういうので(その1)。なんとなくお姉ちゃんの本棚にありそうな気がする(姉いないけど)。面白い点を挙げるならば、ソールとテュールの友人同士のフランクなやりとり、男に迫られているエスターを見てエスター一筋のソールがやきもきする姿とか、つまり少女漫画フォーマットのものという他なくて、この気持ちがわかる人は読んでくれというしかない。

1991-1996 ルームメイツ (www.mangaz.com/book/detail/127351)

あらすじ

それぞれ違う人生を生きてきた還暦前の幼馴染三人 − 真面目な元小学校教諭の時世、お妾さんだった元芸者のミハル、専業主婦だったけど夫に愛想を尽かし家出してきた待子 − が共同生活を送りながら、第二の人生を支え合い暮らしていく話。

十年以上も前の作品になるけれど、オールドミスの老後や、熟年離婚、ワーカーホリック仕事人間の退職後問題など、家庭内問題を正面から書いていて好感が持てる。

どの部分も優しくて素敵なんだけど、増田的にオススメしたいのは、恋愛に恵まれなかった時世が、過去一度だけ思い合っていたかもしれない男性と第二の人生で再開し、不器用だけど優しく一緒に過ごそうと決めるところ。この元同僚の男性は妻に先立たれていて、その後同じ職場で出会った時世と再婚しようとしたけれど、子供に新しい母親なんていらないと反抗され再婚を諦めた過去がある。ところがその子供が成長し自分自身が子供連れの女性と再婚したことで、当時の父親の心境を理解して時世に昔のことを謝るシーンがある。とても普通なことなんだけどとても豊かだなって思った。

ウブな時世に、芸者だったために男の酸いも甘いも知り尽くしたミハルさんが寂しさを感じながらもアドバイスするんだけど、仲の良い幼馴染だけの間柄ではなくてこれから幸せになれる女性を羨み祝福する姿勢が中庸で凡庸でとても感じ入る。

1992-1996 BOOM TOWN (www.mangaz.com/book/detail/43191)

  • 著者 : 内田 美奈子
  • 連載誌: コミックガンマ
  • 巻数 : 4

感覚投入型の巨大VR空間「BOOM-TOWN」とその街を保守するデバッガたちのお話。

デバッガお仕事は、BOOM-TOWN に現れるノイズ(バグ)を発見して収束させること、なんだけど……実際は XYZ-P (NPC) のお悩み相談を聞いたり、BOOM-TOWN で自分の力を誇示するハッカーたちのやんちゃを懲らしめたりと何でも屋に近い。また BOOM-TOWN がメイン舞台と言っても、BOOM-TOWN での事件の原因追求のために現実世界でリアルハックを行ったりして、現実と地続きの二面性があってとても面白い仮想現実漫画。

BOOM0TOWN という仮想現実が普及した社会では、同じ人間より XYZ-P に感情移入してしまう人や、逆に人に恋をしてしまう XYZ-P がいたりして、人間もデータ化してVRに参加する以上 NPC と大差ないんだなって思える。

最後に、オススメポイント。主人公達デバッグ課はそれぞれが元ハッカーだったり英才教育施設出身だったりして、かなりプログラマ的な性格をしていてニヤニヤできる。特に、主人公(女性)が楽をするために自分の代わりに仕事(簡易デバッグ)をするボットを作ってサボっていたら、同僚に知らぬ間にボットモデルスキャンされてボディデータを把握されるという話は非常によかった。あとウィザード級のハッカーと BOOM-TOWN の中でマトリックスばりの戦闘をするんだけど、最終的にVRの中ではなくウィルスによる現実端末ハッキングハッカートドメを刺すところもリアルでよかった。

気がついたら内田さんの作品を紹介するのは二作目だった。多分この作者の乾いたユーモアが好きなんだと思う。

1992-1999 BREAK-AGE (www.mangaz.com/book/detail/45341)

作品ページの紹介より引用。

2007年。 超高速通信ケーブルで繋がれた電脳世界を舞台に、 自ら作成したデータ上のロボット(VP)に搭乗し、 戦いを繰り広げるリアルタイムバトルシミュレーションゲーム 「デンジャープラネット3」。 その名手、国府高専1年生の桐生は、 ある日、謎の巨大VP "ベンケイ"に大敗してしまう。 一体どんな奴が乗っているんだ!?── 隣町のコニーパレス(ゲームセンター)からエントリーしていた 相手VPのパイロットは、高校2年生の可憐な少女だった。 "ベンケイ"のパイロット、彩理に惹かれた桐生は、 トップパイロットプライドと彼女との交際を賭け、 新しいフルカスタムVP "九郎"で1対1の勝負を挑む。

この作品はデンジャープラネット(DP)に情熱を捧げる高専生たち若者の日々の物語。

この作品を読むと、ビデオゲーム同好会のみんなでワイワイしたり、 DP で勝利するために VP のカスタマイズに勤しんだりと、若い頃を仲の良い誰かと一緒に過ごすことができるというのはとても楽しいものだったんだなと思える。

主人公 桐生の周りの登場人物はみんな個性豊かで面白いんだけど、一番の際物は国府高専ビデオゲーム同好会の長船会長。私服として着ぐるみを毎日着てて国府高専のぬいぐるみ師の異名を持つ会長は、初登場時なんと二十二歳。まだまだ卒業したくないからという理由で計画的に留年しまくりである。さらには生粋のゲームマニアであるので、田舎を巡ってひなびた旅館に置かれているレトレゲーム(の基盤)を収集する旅(同好会の強化合宿)を開催したりと大変変人である。でも材料工学を専攻していてなおかつ構造力学にめちゃくちゃ詳しくて、 DP ではものすごい頼りになるところが実ににくい。

増田の中では、久我という過去に囚われたエンジニアと未来を純粋に見つめる桐生たちとのラストバトルがすごく良くて、ラストバトルの理想の一つになっている。 DP を遊んでいるいちユーザだった桐生が、彩理と出会い少しずつ業界に関わるようになり、 DP のユーザから DP の開発者となっていく。その桐生と彩理の目の前に最後に立ちふさがるのが、 DP に尊敬する人を踏みにじられ業界からドロップアウトした久我。このラストバトルのすべてが、若者たちによる閉塞しようとする未来の打破と過去の解放、まさに BREAK AGE を見事に描いている。

1992-1994 邪神ハンターピーチドラゴン (www.mangaz.com/book/detail/75041)

言わずと知れた魔夜先生の作品となります。

面白いので読みましょう。

一言いうならば、SFのうんちくがそこここにあり、独特の味気があるところが面白い

1992-1994 オパーリン (www.mangaz.com/book/detail/47381)

あらすじ

元気娘の一条あおこは温厚な生物教師の夜光先生が大好き。積極的に毎日しかける(お弁当を一緒に食べる)ものの、夜光先生はのらりくらりと柳の如し。しかしあるとき、いつも夜光先生が両手につけているオパールの指輪をこっそり自分の手にはめてしまったとき、突然人の心の声が、それどころか生き物全ての声が頭の中に流れ込んできた。
実は夜光先生は地球の化身で、先生がつけていたのは生物の声が聞こえるオパールの指輪だったのだ!
オパールの指輪を起点として、あおこの環境と夜光先生(地球)が交差していく。しかしその交差の先に待っていたのは……。

こういうのでいいんだよこういうので(その2)。

オパールの指輪をはめて、杉の木の話を聞いたり、カラスの恋愛相談に乗ったり、犬に占いをしてもらったりとのほほんとしてお話も多いのだけど、後半になるにつれて、(略)つまり地球がヤバイとなる。しかし漫画の主題が突き詰めるところあおこと夜光先生の関係性だからノープロブレムである。最後がとっても綺麗にセンチメンタルに終わるので読後感が大変気持ち良い。

友人の手入れが難しい花の世話を、先生に押し付けた時のあおこの名言を紹介しよう「平気 平気 先カンブリア紀から生き物育ててる人さ!!」

1993-1999 聖戦記エルナサーガI (www.mangaz.com/book/detail/74741)

あらすじ

聖剣により魔風から守られている世界、その世界の君主国アーサトゥアルの王女エルナは、王族の身でありながら全く魔力を持たないという稀有ではあるが異端の存在であった。
しかし世界の支配を進めようとするアーサトゥアルは、魔力を持たないがゆえに世界を支えている聖剣を引き抜ける唯一の駒としてエルナを利用しようとしていた。
支配を広げようとする自国に対して違和感を持つエルナだったが、一人の力では対抗することができなかった。しかしエルナを暗殺するために彼女の前に敵国の王子シャールヴィが現れたことで、世界を変えるために、自分の力でできること、成すべきことを成すために立ち上がる。

ちょっとSF風味が混じった剣と魔法のファンタジー

魔力がストック性だったり古代文明の遺産がSF的で独特の味があるファンタジー漫画

続編であるIIと合わせてどうぞ。

1993-1998 セキホクジャーナル (www.mangaz.com//book/detail/41301)

  • 著者 : 小坂 理絵
  • 連載誌: なかよし, るんるん
  • 巻数 : 4

あらすじ

個性豊かな関北高校新聞部は、霊能事件だったり恋の謎解きだったり、今日もあのネタこのネタと東西奔走。毎回締め切りに追われながらも、けっこう低俗なセキホクジャーナルを毎月発刊しています。

こういうのでいいんだよこういうので(その3)。

なんていうか安定感が半端ではない。そうそうこうなるよねと、筋書きも語りも全部頭に入っている落語を聞くような感じがするのは増田だけではないだろう。

なお、作品事情によりヒロインの相手役は眉毛が太い。しかしいい男である

1993-1997 轟世剣ダイ・ソード (www.mangaz.com/book/detail/74251)

クロスボーンガンダムで知ってた長谷川裕一作品。なんだかわかんないけど学校が丸ごと魔界へ飛んでしまったという漂流教室的な流れから始まり、わけがわからない内にいきなり敵がガンガン攻め込んでくるというハードな展開。

なんだけど、なんだかんだ7回だけ起動することができる超強力なロボット ダイソードに乗り込む熱血主人公や「サイバトロンかと思ったらモビルアーマーだわ」(自律型兵器かと思ったら搭乗型だったのねという意味)という名言を言い放ったオタク生徒会長(美人)のもと適度にシリアスに適度にコミカルにそしてちょっとエッチに進む。

長谷川作品はご都合展開などで設定を裏切ることはないし、当たり前を当たり前に描いているのでそういったこだわりが好きな人にはおすすめできる。

例えば超強力ロボット ダイソードは7回しか起動できないという制約から、一回起動したらパイロットが気絶したり寝落ちするまで気合い運用するとか、だけど無防備な会長と二人っきりになったせいでずっと悶々と完徹を続けていら、あっさりと「なぜならばナチュラルハイだからだー!」って叫んで貴重な起動回数を使ったりする主人公だったりして実によい。

ちょっとエッチで熱血な異世界漂流学園ロボット漫画である面白い

1994-1997 レニフィルの冒険 (www.mangaz.com//book/detail/64101)

立派な剣士を目指す少年カイル君が、魔法がダメダメけっこうワガママお気楽白エルフのレニフィルと、頼りになる酒乱の姉御こと黒エルフのシルカに振り回されるギャグ漫画。素朴な絵とハイブロウエルフギャグの落差が良い。

作中では、トールキンを含めたエルフの起源とか、エルフドワーフとの確執とかを描いていて、意外とファンタジー世界の基礎がしっかりしているところもグッドポイント

この増田は基本的にギャグマンガの激しい言動とか苦手でげんなりしちゃうんだけど、この作品はボケやツッコミがおとなしい(相対的に迫力がないとも言えるのかも)ので楽しく読めた。それにしてはひどく下品なネタもあったりするんだけどね(ケンタウロスがひっくり返ったときに腹側を見て「わー馬並み」とか)。

1996-2001 交通事故鑑定人 環倫一郎 (www.mangaz.com/book/detail/2201)

漫画図書館Zでだいたい通用する面白さの尺度として、巻数が長いほど面白いというのがある。

つまり18巻あるこの漫画は安定して面白い。あと長いのは奇面組(3年とハイスクール)かね。

内容は車に関する事件物。交通事故鑑定人の環倫一郎が、アメリカ全土を舞台に助手のクリスティーナを引き連れ(しばしば引っ張られながら)交通事故が起きた原因を解明していく。この説明だけだと地味な漫画かと思うかもしれないけど、いつも丁寧語で迫力がない環は実は、交通事故工学の博士号持つアカデミックポストだし、また過去に草レースでカミカゼと恐れられていたほどのドライビングテクニックを持つ元レーサーだし、かなりアメリカンアクティブである

ます間違いなく面白い

1999-2002 めもり星人 (www.mangaz.com/book/detail/44951)

透明感のあるSF連作。UFO を信じている少年や、時のエアスポットに落ちてしまった冴えない中年のサラリーマンなど、日常生活のふとした変わり目に立った人たちがメモリ星人を名乗る少女みーむと出会う、ちょっとふしぎな漫画。

みーむは会話の端々で古今東西の古典から引用する; 「恋愛の本質は自由である。」シェリー、「人生は芝居の如し」福澤諭吉、「みーん みんみんみんみんみん み〜〜〜〜ん」これは引用じゃないか……。

こんな、穏やかなんだけど、選べる選択肢には必ずよりよい道があって、だけどもどの選択肢を選んでも結局人生の無意味さに諦めを持てるような作風が増田の好みである

なお作中にインセストタブーの場面があるので、苦手な人はご注意。

あと、再読した時に解説を梶尾真治黄泉がえりで有名)が書いていることに気がついてびっくりした。

1999-2006 犯罪交渉人 峰岸英太郎 (www.mangaz.com/book/detail/45831)

警視庁刑事部特殊捜査課交渉班(重要犯罪交渉人)という、重大事件での交渉がメインの警察漫画。

テロリストによるハイジャック事件やイジメられた少女の飛び降りの説得、銀行強盗犯への投降の呼びかけなど、犯人の心の葛藤と向き合い、死傷者ゼロすなわち犯人の無事すらも絶対条件とし、人生を諦めた彼らを現実(社会)へ呼び戻す場面が実に迫力がある。

作中のセリフより重要犯罪交渉人の説明を引こう

「交渉人が目指す解決というのは 常に死傷者ゼロですから」

主人公である英太郎ちょっととぼけた頼りなさそうな顔(本人談: 僕の場合はこのルックス自体が罠なんだ)をはじめとして、マイペースでゴーイングマイウェイの臨床心理士 酒堂さん、暗くて怖くて渋い元捜査一課の平光リーダーなどユニークキャラクターが、ただでさえシリアス全振りになりそうな警察漫画にユーモアを添える。

あと、手書き輪郭線の柔らかい感じがたまらない。特徴的な図作りなんだけど意外と読みやすいと思う。また内容的にも、おそらくオウム事件を下敷きにしている新興宗教団体「メシアの号令」への強制捜査(最終章カルト編)は熱量がものすごい。

パワーがある漫画である

その2(http://anond.hatelabo.jp/20161223120504)に続く。

2016-12-22

マリオの新作が高いと一部で叩かれているが、光栄シミュレーションゲームに比べたら神みたいな低価格だろ。

2016-11-22

40代大人達の恋愛シミュレーションゲーム

まず、女性キャラを一人選びプレイ開始

主人公は、妻子持ちのサラリーマン

妻は最初に選んだ女性キャラで、高校の時に結ばれた相手

高校同窓会の案内が送られてきて、二人で同窓会に参加

そこには、昔、攻略しようと考えたこともあった彼女達が

改めて連絡先を交換しあい度々連絡し会うようになる

当然相手旦那子持ち

ドロドロの不倫シミュレーションゲームとなっていく

不倫相手の子供に手を出すルートもあったりとか

とにかく凄いドロドロやつ・・・やりたくないね

2016-09-12

FF13 FF13-2 LRFF13シャイニングフォース3

SteamFF13をやっている。

FF13の一個目をやっていてそこそこおもしろくやっているわけだけれど、この感じだと続編も全部やる流れになりそうだが…ちょっと重い。

ふと思い出したシャイニングフォース3のお話SF3はシンクロニシティなんてろというのでSF3シリーズエピソード3まで発売されており、3人の主人公フォーカスが当たるようになっている。

ただ、ゼノサーガシリーズとは違って(あのゲームも大概だが)ゲームシステムゲームのものルックスが全く同じがために、EPが違っていようが同じゲームをやっている感覚になるのだが、EP2に移って一気に萎えしまった。

SFシリーズ(というかシミュレーションゲームは大概そうだが)は強くなると必殺技や広範囲攻撃が使えるようになるのだが、これがEP2始めたらまた一から貧弱な登場人物たちを1から育てることになるのであるスパークLV3で敵をなぎ倒していたのに、1マス1マスでブレイズLV1で攻撃は…ちょとつらい。

SF3シリーズ半年おきに発売されており、リアルタイム組はちょうどよかったのかもしれないけど大人になってから一気にやろうと思ったらウヴォアってなった話。

とりあえずPCは最強のゲームプラットフォームになるからマジでみんな自作した方がいい。くそみたいなSONYのかかえこみなんてもう終わるって。

2016-08-18

「裏方」の仕事

職場実習で学生が3日ほど職場に入って作業体験をしていった

最後あいさつで「裏方の仕事に興味があったので、今回実習させていただいたことはとても嬉しく思いました」と言って帰った

内心「あんたのやっていったことは裏方じゃないよ と毒ついていた

なぜかって?

博物館でいえば、「表」の仕事は展示品の前で来館者に説明をする仕事 「裏方」はバックヤード収蔵品の手入れをする仕事 という意識なのだということは理解できる

だが、中にいるもの意識としては、来館者の使うトイレのペーパーを購入したり、照明器具の交換の資材買ったり、電気量精算したりする仕事が「裏方」という意識があって

前述の学生発言は、そのような仕事従事している人の存在を全く視野に入れていないように思えたか

自分がこのように面白くないと感じる理由はわかってるつもり

まずは自分が「便所紙切らさないように買ったり椅子の破れ繕いの依頼する仕事」のこと

今の仕事に関わることが幼いころから大好きで、人事異動でこの仕事に関わることになった時、たまたま同じ職場にいた私の高校時代をよく知る上司

「その職場増田にとって天国だろ?」と冷やかされるような場所であること

別の職場にいたときに、やはり同じような職種でいたが、その職場舞台にしたシミュレーションゲームでは自分仕事はあってもなくてもいい部品であったこと

そういうのが積もっているのだと思う

なんていうか、あって当たり前だけど存在黙殺されるような業務分担のところに続けさまに座ると、時々自分存在意義に疑問が出たり、むしろ自分存在していいのだろうか?

余計な存在じゃないのか?と考えてしま

疲れでもたまってるのかな

2016-08-08

[]軍事マニアに絡まれ

寝過ごしたせいで見知らぬ街に来てしまい、家に戻るべく旅をしていた。

案内図を見ると、大阪(という認識だったが、地形からするとたぶん神戸が正しい)の沿岸部にいるらしい。

地下のエスカレーター動く歩道のようなものを進んでいると、唐突軍事マニアの一団に出くわした。

そこにあった伝言板らしきもの私物化し、意味不明専門用語で埋め尽くしている。

不気味なので関わらないでおこうと思ったが、何が彼らの気に障ったのか、絡まれしまった。

リーダーらしき一人が、シミュレーションゲームマップのようなものを取り出し、こちらに迫ってきた。

「この2つの画像を見て、その違いを答えろ!」とのことだが、画像は一面雪で、全く区別がつかない。

仕方ないので、「これは北緯がどうのこうの……」と適当に答える私。

ところが、「なるほど、そこに気付いたか……」「これは結構筋がいいんじゃないか?」などと、

妙に感心されてしまった。どうやら想定していた解答は別にあったようで、ヒントを出してもらい、

どうにか正解にたどり着くことができた。

私「はい! 北に野犬のようなものがいます!」

軍「『野犬のようなもの』ではない! 野犬だッ!」

というやり取りだけは覚えているが、いったいどういう状況だったのだろう。

つの間にか私たちは地上に上がっていた。軍事マニアの皆さんは、去り際に割引券のようなものをくれた。

意外といい人たちなのかもしれない。

現実軍オタとは、たぶん全く関係ありません。

2016-07-20

民進党共産党によるゲームマンガ表現規制請願

2015年11月

性的搾取を許さない、女性人権確立を目指す法制定に関する請願

女性に対する強姦や性暴力を描くビデオゲームマンガ販売禁止すること。

321 糸数  慶子 無所属

340 田村  智子 共産

394 田城   郁 民主

395 神本 美恵子 民主

428 紙   智子 共産

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/187/futaku/fu18700650321.htm

http://archive.fo/ZHcEd

340 田村  智子 共産 平成26年11月12日

394 田城   郁 民主 平成26年11月13日

395 神本 美恵子 民主 平成26年11月13日

428 紙   智子 共産 平成26年11月13日

486 福島 みずほ 社民 平成26年11月17日

2014年9月

性的搾取を許さな女性人権確立を目指す法制定を求めることに関する請願

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1870318.htm

阿部 知子君 民主党

2010年10月

性的搾取を許さな女性人権確立を目指す法制定を求めることに関する請願

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1760409.htm

受理番号 409号 阿部 知子君 民主党

受理番号 410号 郡 和子君 民主党

受理番号 411号 高橋 千鶴子君 共産党

受理番号 412号 仲野 博子君 民主党

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/176/yousi/yo1760145.htm

女性に対する強かんや性暴力を描くビデオゲームマンガ販売禁止すること。

 ついては、女性の性を人権ととらえ、女性福祉の拡充強化を目指して、売春防止法改正ではなく、女性人権確立するための新たな法体系を立てられたい。

2008年5月民主党円より子下田敦子)

美少女アダルトアニメ雑誌及び美少女アダルトアニメシミュレーションゲーム製造販売規制する法律の制定に関する請願

2008年10月民主党村井宗明

美少女アダルトアニメ雑誌及び美少女アダルトアニメシミュレーションゲーム製造販売規制する法律の制定に関する請願

2016-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20160627141236

シミュレーションゲームシヴィライゼーションには勝利条件が複数ある。

制覇、文化外交科学だったと思う。

勝利条件を達成できる=強い国だとして

この中で狙えそうなのは文化かな?

2016-04-15

キーロガー

とあるシミュレーションゲームプレイしていたら毎回途中から非常に遅くなるのでおかしいなと思って調べていたらキーロガーっぽい動きをしてる事を発見した。カスペルスキーどうなってるんだよ。ちゃんと検出しろよ。しかさらに調べるうちにwindows10にもキーロガーが。。もうどこを信じたら良いか分からないな。

2016-02-07

[]2月7日

○朝食:カレーピラフ、鯨の角煮

○昼食:サンドイッチシロノワール

○夕食:カツ丼、豚汁

調子

むきゅー!

今日仕事はお休みなので、ゆっくりしていた。

掃除洗濯を午前中に済ませて、午後からゆっくり読書ゲームかなあ、と思っていたら。

近所に住んでいる伯母さんが遊びにきてくれた。

なので、その人と買い物にいったり、喫茶店お茶したりしていた。

その伯母さんはお笑いマニアなんだけど、彼女最近オススメ芸人さんが出演しているテレビ独自編集したDVDを貸してくれた。

僕はこの日記にもたまにDVD感想を書いてる東京03とか、バカリズムみたいな、ネタを作り込んでる系っていうのかな? ああいう感じのが好きなんだけど、

この芸人さんは、勢いが凄まじいのが面白い

滅茶苦茶面白いから単独ライブとかしてDVD化されないかなあ。

いや本当、まじでオススメです、ハンバーグ師匠


ポケモンピクロス

ステージ20までプレイ

ダークライステージが難しくて、なんかぐちゃぐちゃになっちゃったので途中で諦めた。

20かける15はシンドイけど、プレイ中の脳汁出る感ぱないね

それにしても楽しいゲームだなあ、ステージ30まであるけど、ミッションとかアナザーモードとかもあるから、まだまだ遊べそうだ。

ゲームニュース

頼むから走れ「ぽんこつ車」、壊れかけの車を修理したりメンテしながら走る車旅シミュレーションゲーム『Jalopy』が開発中

http://jp.automaton.am/articles/iotw/indie-pick-222-jalopy/


なにこれ、超楽しそう!

想像しか語れないけど、ローグをより落とし込んだゲーム性のような感じがするなあ。

うーむ、先日のミュージカルアクションゲーといい、なんか最近海外インディー面白そうなのが多いなあ、Windowsが欲しいなあ。


ボールをぶつけて相手をK.O.!近未来舞台ドッジボール×シミュレーションRPGコズミックボールGT」を遊んでみました

http://www.gamer.ne.jp/news/201602060007/

なんか雰囲気いい感じ。

けど、キャラガチャ系かあ。

お金ないから今は出来ないなあ、残念。


WiiUPS4どっち買うか問題

WiiUPS4に欲しいソフトが続々とそろってきているので、ちょっと自分用に整理。

現行機はXboxOneしか持ってないので、どっちを買うか悩み中なのです。


WiiU
ポッ拳

僕の大好きなポケモンシリーズのかなり本格的な対人系アクション

ゲーセンマニューラを使っていたんだけど、財布ごとカードを無くしてからご無沙汰。

でも、対人ゲーはXboxOneのキラーインスティンクトのシーズン3が待ってるんだよなあ。

(KIは2D格闘で、ポッ拳3D格闘だからちょっとノリが違うけどね)

マニューラも大好きなんだけど、アービターもっと好きなんだよなあ。


トガビトノセンリツ

ノベルゲ。

所謂デスゲームものって感じっぽい。

ってあれ? よく調べたらこiOSプレイできる上に、なぜか購入済みじゃないか!

うん、iPad miniでやるよ。


D.M.L.C.-デスマッチラブコメ-

ギャルゲと思わせて何やらある系のノベルゲ。

ってあれあれ、これもiOS版あるし、購入済みだった……

なんじゃそら。


ポケパークシリーズ

WiiUじゃなくてWiiソフトだけど、WiiUでも遊べるのでチョイス。(Wii実家に置いてきたので今手元にないんだよなあ)

発売当時はポケモンは本編の対戦一辺倒だったんだけど、最近ポケモン全体が好きなので、改めてプレイしたい所存。

特にポケパーク2は愛してるダークライが大活躍らしいので興味津々。

スマブラforWiiU

対人アクションゲー。

3DSあるんだからそっち買えばいい感もあるんだけど、僕の3DSは旧Verなのでアミーボを使った遊びが出来ないんだよなあ。

僕の愛してる悪ポケの一人ゲッコウガのアミーボを育てる遊びがしたいので、WiiU版が欲しい感じです。


PS4
フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと

なんか動画とか説明を見ても、ジャンルがよくわからないけど、雰囲気が楽しそう。

パンチライン

ADV

ライターが大大大大大好きな人なので、欲しい。

けど、Vitaでも出るのか、じゃあVitaでいいかなあ。

Overwatch

MOBA

最近MOBA系のプレイ動画をよく見るので自分でもプレイしたい感じ。

なんだけど、まだハピヲぐらいしかやったことがないから自分がどんなのが好きなのかわかんないんだよなあ。

なら同じようなジャンルのXboxOneのギガンテックでもいいかなーって感じ。

シュタゲゼロ

ノベルゲ。

外伝三部作は持ってるからゲームはいいかなーってスルーしてるけど、ハード買うなら買いたいかも。

僕がXboxOneを買った理由は、科学ADVが出ることってのがかなりの割合をしめていたので、

ゼロがXboxOneで出なかった時点で、正直XboxOneへの愛着はかなり落ちてるんだよなあ。

けどこれVitaでも出てるのか、じゃあ別にいいかなあ。

√Letter ルートレター

ノベルゲ。

なんだけど、これもVitaで出るのかあ、じゃあVitaでいいかなあ。

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

ノベルゲ。

リメイクからどうするか悩み中なんだけど、良い感じに内容を忘れてるので気にせず遊べそう。

ただVitaでも出るから、そっちでいいかな感がある。


あ、あれ、WiiUポケモン系ばっかりだし、PS4Vitaマルチソフトばっかりじゃん。

そんなに欲しくないのかなあ。

Windowsにも欲しいゲームがあるので、いつかそっちもまとめようと思う。

いや、本当に欲しいゲームあるんだって

AoE2HDでしょ、AoE3でしょ、えーっと、あと、えーと、えーーーと。


うん、XboxOneと3DSVitaだけでいいかなあ。

(と言いつつ、Vitaゲームって長らく買ってないな、白衣恋愛依存症最後かな?)

2016-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20160127062018

信長の野望は毎回システムが違うので逆に言えばどれをやってもいいんだが、

シミュレーションゲームなんかやったことがないというレベルなら、

3DSの、古いソフトリメイクしたようなやつが良い。

多少複雑なのでも問題ないなら、最新作の「創造」でOK。

2015-11-22

日本マイクロソフトパブリッシャーXboxゲーム今昔(One編)

はじめに

One発売から早くも二年がたちました。

いや、日本ではまだ一年ちょいなんだけどね。

今後の発売予定作品も含めて、振り返ってみましょう。

旧箱編

http://anond.hatelabo.jp/20151121180623

360編その一

http://anond.hatelabo.jp/20151122140550

360編その二

http://anond.hatelabo.jp/20151122140749

XBLA

まだ書いてます。

One編

http://anond.hatelabo.jp/20151122170745

Kinect スポーツ ライバル

キネクトスポーツゲーム

シリーズは、1、2が360で、最新作である本作がOneでリリースされている。

開発会社レア社は、ようやくキネクトの呪縛を解かれたらしく、Oneで海賊の完全新規ゲームを開発中らしい。

逆に言えば、これでキネクト終焉ってことかもしれない。

ズータイクーン

動物園経営シミュレーションゲーム

シリーズは、1、2がWindowsとDSでリリースされ、本作は完全新作として、360とOneの縦マルチリリースされた。

開発会社Frontier Developmentsは2015年にもスクリームライドリリースするなどOneとマイクロソフトとの関係は良好なようだ。

デッドライジング3

ゾンビアクションゲーム

シリーズは、1は360、1のアレンジゾンビのいけにえがWiiに、2と2のパラレルストーリーであるオフ・ザ・レコードは360とPS3のマルチ、2の前日談のCASE:0はXBLA、2の後日談CASE:WESTはXBLAで、3はOneとWindowsリリースされている。

開発会社カプコンバンクーバー現在特に開発中の作品を発表していないが、噂レベルではPS4、One、Windowsマルチで、オンラインゲームを開発しているらしい。


Forza5

レースゲーム

シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。

開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである

ライズ:サン・オブ・ローマ

アクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のCrytekはArena of FateやHUNT: Horrors of the Gilded Ageなど積極的ゲームリリースしており、色々と噂は耐えないが、まま順調のようだ。


Forza Horizon 2

レースゲーム

シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360とOneで、傍流のFast & Furiousも360とOneでリリースされている。

本作はOneと360の縦マルチであり、One版の本作はPlayground Gamesが開発しており、現在もホライゾンシリーズを開発しており、2015年には映画ワイルド・スピードとのコラボ企画としてForza Horizon 2 Presents Fast And Furiousをリリースしている。


Project Spark

ゲーム作成ゲーム

シリーズ展開はしていない。

開発会社のTeam Dakotaは本作の運営をしているが、2015年10月5日以降はDLCの開発を停止しているらしく、現在は何をしているの不明である

コンカーが登場するなど、Xboxシリーズハブとなるような大作ゲームになる? かと思われたが、ひっそりと完全無料化が告知され、無料化と同時に日本語サポート打ち切りと、日本的にはもう死んだゲームだろう。

Sunset Overdrive

TPS。

シリーズ展開はしていない。

開発会社Insomniac Games2016年にSCEからラチェットシリーズの最新作をPS4でリリースするらしい。

SCE、マイクロソフトと二大ファースト関係のあるInsomniac Gamesの今後が非常に気になる。


Killer Instinct

格闘ゲーム

シリーズは、1がアーケードスーパーファミコンゲームボーイで、2が64とアーケードで展開しており、今作は完全新規作品として生まれ変わったF2Pスタイルゲーム

F2Pだけあって定期的なアップデートキャラクタが追加されており、現在シーズン2まで展開しており、すでにシーズン3も予告されており、テスト版としてなんとレア社のバトルトードからラッシュが登場している。

シーズン1の開発会社Double Helixはストライダー飛竜2014年版)を開発するなど、現在ゲーム開発を続けている模様。

シーズン2の開発会社のIron Galaxy Studiosは2015年Batman: Arkham Knight移植を担当するなど、Killer Instinctの運営だけでなく様々な開発を行っているようだ。

Halo: The Master Chief Collection

FPS。

シリーズの1(360版)、2(One向けにリマスター)、3、4、DLCで3ODSTとなんと五本ものゲームが遊べる。

シリーズの本流はすべて追うことができるため、Halo初心者おすすめ作品

開発会社の343は2015年に最新作のHalo5をリリースしている。

なお、本作はオンラインプレイに障害が発生し、中々対戦プレイが遊べなかった。


Minecraft: Xbox One Edition

マインクラフト

シリーズ展開は、ポケットエディションがiOS/Android/WindowsPhone/Windows10で展開しており、本作も360、One、Windows、PS3、PS4、PSVitaで展開している。

開発会社のMojangはマインクラフトアップデート運営だけでなく、完全新作のCobalt2016年リリース予定である


スクリームライド

ジェットコースター作成シミュレーションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社Frontier Developmentsについては、ズータイクーンの項目を参照してほしい。


ディズニー ファンタジア音楽の魔法

キネクト音楽ゲーム

シリーズ展開はされていないが、元々はディズニーという誰でも知っているアニメ会社アニメで使われた音源を題材にした音ゲーである

開発会社のHarmonix Music Systemsはロックバンドシリーズなど体感音ゲーというジャンルゲームを多数開発している。

Forza6

レースゲーム

シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。

開発会社のTurn 10 Studiosは本作であるForza6をリリースしたばかりである

Halo 5

FPS。

シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

開発会社の343Industriesは2015年に本作であるHalo5をリリースしたばかりである

コール オブ デューティ ブラックオプス 3

FPS。

シリーズは、ブラックオプスシリーズにのみ書くと、1、2がPS3と360に、3がOneと360とPS3とPS4にリリースされている。

コールオブデューティシリーズ全体については記載しない。

開発会社のTreyarchは歴代CoDシリーズ手がけており、2015年に今作であるCoDBO3をリリースしたばかりである

なお海外では普通にアクティビジョンが販売をしており、日本では360とOne版を日本マイクロソフトが、PS3とPS4版をSCEが販売している。


Rise of the Tomb RaiderTPS。

TPS。

シリーズは、CoreDesignが開発した1〜6作目まではPSとWindowsで、CrystalDynamicsが開発した7作目以降はPSハードとXboxハードWindowsマルチで展開している、最新作にあたる今作はOneと360に先行してリリースされることとなった。(一部、GBAやWiiでもリリースされている)

開発会社のCrystal Dynamicsはスクエニの子会社として現在トゥームレイダーシリーズを開発しており、2015年にも今作をリリースしたばかりである

Halo: Spartan Assault

全方位型シューティングゲーム

シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

本作であるスパルタアサルト系譜であるスパルタストライクWindows、iOSにリリースされているが、スパルタストライクは未翻訳であり、英語が読めないとストーリーが理解できない。

開発会社のVanguard Gamesは2015年にもスパルタストライクリリースしており、順調な模様。

Max: The Curse of Brotherhood

アクションゲーム

シリーズは、精神的前作のらくがきヒーローWiiウェアローカライズされている。

開発会社のPress Playは人気投票で次作を決定しており、Knoxvilleというサバイバルアクションゲームの開発が決定している。

マイクロソフト傘下のスタジオであるため、KnoxvilleもOneでリリースされることが期待される。

なお、本作は未翻訳だが、ゲーム自体はアクションであるため特に問題はない。(ストーリーは理解できないが)

LocoCycle

アクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社Twisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、本作を最後に独立している。

バンジーリーチエピックジャッジメントTwistedPixelとLocoCycleである

Powerstar Golf

ゴルフゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のZoë Modeは現在特にゲーム開発は告知されていないものの、会社自体は存続しているようなので、いつか顔を見ることもあるだろう。

なお本作は未翻訳のため、英語がわからないとさっぱりである


Crimson Dragon

レールシューティングゲーム

シリーズ展開はされていないが、精神的前作のパンツァードラグーンは1がSS、PS2、Windowsで、2にあたるツヴァイがSS、携帯版のミニがGG、RPG版のアゼル-パンツァードラグーン-RPGがSSで、3にあたるオルタが旧箱でリリースされている。

開発会社グランディング現在アナログゲームを作っており、高く評価されているらしい。

Dance Central Spotlight

キネクトダンスゲーム

シリーズは、1、2、3が360で、spotlightがOneでリリースされている。

開発会社のHarmonix Music Systemsについては、ディズニー ファンタジアの項目を参照してほしい。

D4: Dark Dreams Don't Die

キネクトアドベンチャーゲーム

シリーズ展開はされていないが、本作はシーズン1にあたる作品で、クリフハンガー形式でシーズン2などがリリースされる予定。

開発会社アクセスゲームズはDmC4の完全版やレッドシーズプロファイルの完全版など、完全版を立て続けに開発している。

なお、本作D4の主要スタッフであるSWERYが反応性低血糖症という病気でゲーム業界から少しの間離れることが告知されており、D4のシーズン2の配信はどうなってしまうのかと不安視するXboxファンは多い。


Xbox Fitness

キネクトフィットネスゲーム

シリーズ展開はされていないが、精神的前作にあたるNike+ Kinect Trainingが360でリリースされている。

開発会社のSumo Digital現在発売予定のライオットアクト3を開発していると告知されており、今後に期待が集まるデベロッパーである

Magic 2015

デジタルカードゲーム

シリーズは、元々は言わずと知れた世界カードゲームマジックギャザリングであり、本作はザ・プレインズウォーカーシリーズとして展開しており、2009年の無印版がWindows、360、PS3でリリースされるも未翻訳、2012年版からPS3版のみ翻訳される、2013年からiOSにも対応しこれ以降全プラットフォームが翻訳される、2014年からAndroidにも対応、2015年からはPS3版が発売されず、代わりにOne版が発売される。

そして、6作目にあたるオリジンではWIndows、One、PS4、iOSでリリースされ、今後はこのオリジンベースアップデートを重ねる方式になるらしい。(PS4版は年内リリース予定だが11月現在詳細は不明)

開発会社のStainless Gamesはカーマゲドンというレースゲームシリーズを抱えており、2015年はそのカーマゲドンの最新作をWindowsリリースしている。

Kalimba

パズルアクションゲーム

シリーズは展開されていない。

開発会社のPress Playについては、Maxの項目を参照して欲しい。

Ori and the Blind Forestオリとくらやみの森

メトロドヴァニアライクな2Dアクションゲーム

シリーズは展開されていないが、2015年内に完全版がリリースされる予定である

開発会社Moon Studio現在本作の完全版を開発していると思われる、OneのDL専売ゲームの中でもかなりの高評価を得ている作品だけに次作にも期待がかかる。

  • ここから発売予定-

Quantum Break

TPS。

シリーズ展開はされていない。

開発会社のRemedy Entertainmentはアランウェイクで高評価を得た会社であり、是非ともその前評判に負けないよう今作も頑張ってもらいたい、発売は間近の2016年4月7日だ。

ReCore

アクションゲーム? 詳細は不明。

シリーズ展開はされていない。

開発会社のArmature StudioBatmanやInjusticeといったアメコミゲーや、The Unfinished Swanといった小粒なDLソフトリリースしており、今作のような大作オリジナルゲームをどう開発するのか注目されている。

なお、開発の顔といってもいい、稲船敬二カプコン退社後精力的に色々なゲームプロデュースや協力しておりかつ高い評価を得ている、今作もそれらの波に乗ってくれると嬉しいのだが。

Scalebound

アクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社プラチナゲームズ任天堂のセカンドとしてスターフォックスゼロを、スクエニからはニーアシリーズの最新作をそれぞれ開発しており、非常に多くのラインが動いていることが推察できる。

上記のReCoreと本作Scaleboundともに、日本人が開発に大きく関わっている作品なので、日本ユーザーとしては期待して発売を待ちたいと思う。


Fable Legends

マルチ対戦アクションゲーム

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、本作レジェンドはOneでリリースされる予定。

開発会社ライオンヘッドスタジオには、主力スタッフピーター・モリニュー脱退後初のFableということもあり、いろいろな意味で期待されている、是非とも成功してほしい。

Gigantic

MOBA。

シリーズ展開はされていない。

開発会社のMotigaはこれがデビュー作となる模様。

完全新規IPとしてぜひとも今後のXboxをしょってたつような立派なゲームに育ってほしい。


Gears of War 4

TPS。

シリーズは、1、2、3、傍流であるジャッジメントが360に、1のリメイクと本作4がOneにリリースされる予定である

開発会社のThe Coalitionは同1のリメイクデビューを果たしたが、日本では未発売なためなんとも評価できない。

なんとか4は無事に発売されると嬉しいのだが。

Phantom Dust

カードアクションゲーム

シリーズは、前作が旧箱でリリースされており、本作がリメイクなのか続編なのかは判明していないがOneでリリースが予定されている。

開発会社だったDarkside Game Studiosとのパートナーシップが終了してしまい、現在は開発を行っていないらしい。

今後がどうなるか不安である

ライオットアクト3

クライムアクションゲーム

シリーズは1と2が360でリリースされており、3である本作はOneでリリースが予定されている。

開発会社のSumo Digitalには6年越しのシリーズ新作という重責を乗り越えることができるのか? という期待が集まる。

HaloWars2

RTS。

シリーズは、Haloシリーズの傍流であり、Warsシリーズとしても、1が360に、本作2がWindows、Oneにリリース予定である

開発会社Creative AssemblyTotal WarシリーズでRTSの開発には定評があるらしく、初心者かつゲームパッドでもプレイしやすかった前作1に負けない出来を期待したい。

日本マイクロソフトパブリッシャーXboxゲーム今昔(360編その2)

はじめに

旧箱編

http://anond.hatelabo.jp/20151121180623

360編その一

http://anond.hatelabo.jp/20151122140550

360編その二

http://anond.hatelabo.jp/20151122140749

XBLA

まだ書いてます

One

http://anond.hatelabo.jp/20151122170745

トリプルパック

三本のゲームの詰め合わせ。

LIMBOPS3Windowsでもリリースされている。

開発会社のPLAYDEADは完全新作のINSIDEをOneに先行リリースするよう開発中らしい。

Trials HDは、元々の本流シリーズTrialsが1から2までブラウザゲーとしてリリースされており、本作のHDシリーズからは、本作HD、続編のEvolutionXBLAWindowsで、さらにその続編のフュージョンXBLAOnePS4Windowsマルチ展開でリリースされている。(傍流としてTrials GoというのがiOS/Androidでもリリースされている。)

本作HD、続編のEvolutionマイクロソフトが、最新作のフュージョンEAパブリッシャーをしている。

開発会社のRedrynxは2014年トライアルシリーズの最新作フュージョンリリースしており、現在活動を続けている。

'Splosion Manは、本作と続編のMs. Splosion Manが両方ともXBLAリリースされている。

開発会社Twisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、2015年独立しており、現在もおそらく新作ゲームを開発していると思われる、独立したことで任天堂ハードPSハードにもゲームリリースするかもしれない。

Gears of War 3

TPS

シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメント360で、1のリメイクOneリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。

開発会社Epic Gamesについては、同1の項目を参照して欲しい。

Xbox代表するシリーズだけに、4には期待がかかっている、ぜひともちゃんとしたローカライズ日本マイクロソフトには期待したい。

Forza Motorsport 4

レースゲーム

シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneリリースされている。

開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである


Halo:Combat Evolved Anniversary

FPS

Haloシリーズの1のリメイク作品

開発会社の343Industriesは2015年Halo5をリリースしたばかりである


Kinect アドベンチャー

キネクトゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社Good Science StudioKinect Fun LabsやKinect Star Warsなどのキネクトゲームを開発しているが、ここ最近は音沙汰がない、公式サイトに飛ぶとホロレンズサイトに飛ぶため閉鎖されているのかもしれない。

今までのゲーム史になかった「体丸ごとコントローラー」を実現した記念碑的な作品

なのだが、現世代であるOneではどんどんキネクト対応ソフトが減少しており、さらダッシュボード操作不可能になるなど、キネクトの現状は厳しいものがある。

Kinect スポーツ

キネクトスポーツゲーム

シリーズは、1と2が360で、新作のライバルズがOneリリースされている。

開発会社レア社は、この作品からライバルズまでキネクトゲーの開発を中心に行うことになるが、2015年ついに完全新作にして、非キネクトゲーのSea of thievesを発表した。

正直やっとか、と思ったファンも多いだろう。

Kinect アニマル

キネクト育成ゲーム

シリーズは、同作のDLC同梱版フシギな島のなかまたちが360リリースされており、他にもiOS/Android /WindowsPhoneなどでモバイル版がリリースされている。

開発会社Frontier DevelopmentsはズータイクーンやScreamrideをOne向けにリリースするなど、現在マイクロソフトを支えるデベロッパーとして活躍している。

かいぬいぐるみがついてきたのを覚えている人も多いだろう。


Kinect ジョイライド

キネクトレースゲーム

シリーズは、キネクトを使わないJoy Ride TurboXBLAリリースされている。

開発会社BigParkXBLA版のJoy Ride Turboリリースゲームリリースしていないが、公式サイト(かなり簡易だが)は閉鎖されていない、現在活動を続けているのだろうか?


ファイターズアンケージ

キネクト格闘ゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のAMA Studiosは現在モバイルゲームの開発を中心に行っているらしい。

ぶっちゃけ今調べてこれが国内販売マイクロソフトが関わってると知ったので、あんまり書くことがない。

Dance Central

キネクトダンスゲーム

シリーズは、1、2、3が360で、spotlightOneリリースされている。

開発会社のHarmonix Music Systems2015年Rock Band 4をリリースするなど体感音ゲー現在も開発し続けている。

The Gunsringer

キネクトシューティングゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社Twisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、2015年独立している。

なおおまけのFruit Ninjaは、1がXBLAで、2がOneリリースされている。(2は日本未配信)

Fruit Ninjaの開発会社のHalfbrick Studiosは現在モバイル中心にゲーム開発を続けている。

Kinect アニマルズ - フシギな島のなかまたち -

キネクト育成ゲーム

シリーズは、同作のDLC同梱版フシギな島のなかまたちが360リリースされており、他にもiOS/Android /WindowsPhoneなどでモバイル版がリリースされている。

開発会社Frontier Developmentsはについては、同作の無印版の項目を参照してほしい。

Dance Central2

キネクトダンスゲーム

シリーズは、1、2、3が360で、spotlightOneリリースされている。

開発会社のHarmonix Music Systemsについては、同1を参照して欲しい。

Kinect スポーツ シーズン2

キネクトスポーツゲーム

シリーズは、1と2が360で、新作のライバルズがOneリリースされている。

開発会社レア社については、同1を参照して欲しい。

Forza Horizon

フリータイプレースゲーム

シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360Oneで、傍流のFast & Furiousも360Oneリリースされている。

開発会社のPlayground Gamesは現在もホライゾンシリーズを開発しており、2015年には映画ワイルド・スピードとのコラボ企画としてForza Horizon 2 Presents Fast & Furiousをリリースしている。


Halo4

FPS

シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

開発会社の343Industriesは2015年Halo5をリリースしたばかりである

今作からマスターチーフ吹き替え声優が変更されており、騒動になった。

特に問題視されているのが「何故変わったのか?」という疑問に対する答えが一切ないことであろう。

2015年リリースされたHalo5でも声優は変更されたままだが、2014年リリースされた声優変更前のHalo2では新録ボイスが収録されているため、特に声優と揉めたわけではないようだ。

パワーアップ ヒーローズ

キネクトアクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社Ubisoftゲーム業界代表する大ゲーム会社、だがどうも日本Xbox市場には見切りをつけたらしく、アサシン クリード ローグのXbox版は日本発売されなかった。

まあ文句を言えば切りがないが、正直言ってファーストでないサードがゲームリリースしてくれることの有り難さをが増すとでも思って耐えるしかないのが現状だろう。


Kinect ラッシュ: ディズニーピクサー アドベンチャー

キネクトゲーム

シリーズは、ピクサーというアニメ会社キャラクタを使ったキャラクタゲームピクサーアニメゲーム化は数多くある。

開発会社のAsobo Studioモノポリー電子ゲームやThe Crewを開発するなど、現在活動を続けている。


Kinect スター・ウォーズ

キネクトゲーム

シリーズは、スターウォーズという説明するまでもないSF映画キャラクタを使ったキャラクタゲームスターウォーズゲームは数多くあり、2015年にもスターウォーズバトルフロントが発売され対戦が活発に行われているらしい。

開発会社のTerminal RealityはThe Walking Dead: Survival Instinctを開発後、閉鎖されている、正直日本未発売ソフトばかりなので、よくわからない。


Fable The Journey

キネクトゲーム

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourney360、最新作のレジェンドOneリリースされる予定。

開発会社ライオンヘッドスタジオは、現在Fableシリーズレジェンドを開発している。

現時点でのFableシリーズ世界観的に、一番未来作品であるため、シリーズの展開が気になる人はこれもおさえておくといい。


Dance Central2

キネクトダンスゲーム

シリーズは、1、2、3が360で、spotlightOneリリースされている。

開発会社のHarmonix Music Systemsについては、同1を参照して欲しい。


NikeKinect Training

キネクトフィットレスゲーム

シリーズ展開はされていないが、OneXbox Fitnessが発売されており、このゲームの血は受け継がれている。

開発会社Sumo Digitalは上記のXbox FitnessやForzaHorizonシリーズなどに関わり、マイクロソフトシリーズを支えているばかりか、なんと今度はライオットアクト3の開発を担当することが発表されており、今後にかなりの期待が集まるデベロッパーである

Gears of War: Judgment

TPS

シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメント360で、1のリメイクOneリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。

開発会社Epic Gamesは今作を最後にGearsの権利マイクロソフトに渡し、ゲームエンジンの開発にいそしんでいる。

ユーザーとしては、遊べるゲームを開発して欲しいが、こういったエンジンを作る会社もいないとゲーム業界自体が成り立たないのだろう、頑張ってほしい。

マインクラフト:Xbox360 Edition

マイクラマイクラだよ。

XBLAパッケージ版。

開発会社のMojangはマイクロソフトに買収されたが、今後もマインクラフトアップデートは全ハードに対して行われるし、他ハード販売停止することもないそうだ。

なお、完全新作のCobaltも予定されている。

だが、マインクラフトストーリーモードは残念ながら日本未配信である

Fable Anniversary

アクションRPG

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourney360、最新作のレジェンドOneリリースされる予定。

開発会社ライオンヘッドスタジオは、現在Fableシリーズレジェンドを開発している。

待望のリメイクで、360Fableシリーズのすべてが遊べるようになった。(が旧箱互換機能でもとから遊べたりするけど)

ちなみに、Windows版の要素も含んだ完全版である

ズータイクーン

動物園経営シミュレーションゲーム

シリーズは、1と2がWindowsDSで展開されている、本作はOne360の縦マルチである

開発会社Frontier Developmentsはキネクトアニマルズの項目を参照してほしい、現在スクリームライドなどXboxゲームリリースしてくれている。


World of Tanks

戦車ゲーム

元々はWindowsOSXiOS/Androidで展開していたゲームXBLA版のパッケージ版。

開発会社のWargamingはWorld of WarplanesやWorld of Warshipsなど戦車だけでなく複数軍事兵器シミュレーションゲーム運営リリースしている。

なお、PS4でもリリースされるらしい。

完全に余談となるが、本作品ともコラボした戦車を題材にしたアニメガールズ&パンツァー劇場版が公開されましたね、知波単学園の細見というキャラクタを僕の好きな声優さん担当しているので応援がてら見に行きたいですね。

Forza Horizon 2

レースゲーム

シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360Oneで、傍流のFast & Furiousも360Oneリリースされている。

本作はOne360の縦マルチであり、360版はSumo Digitalが開発している。

この会社についてはNikeKinect Trainingの項目を参照してほしい。

ディズニー ファンタジア音楽魔法

キネクト音楽ゲーム

シリーズ展開はされていないが、元々はディズニーという誰でも知っているアニメ会社アニメで使われた音源を題材にした音ゲーである

開発会社のHarmonix Music Systemsについては、Dance Centralの項目を参照してほしい。


コール オブ デューティ ブラックオプス 3

FPS

シリーズは、ブラックオプスシリーズにのみ書くと、1、2がPS3360に、3がOne360PS3PS4リリースされている。

コールオブデューティシリーズ全体については記載しない。

なお、今作にはキャンペーンシナリオが収録されておらず、キャンペーンを遊ぶには上位機種であるOnePS4を買わないといけない。

開発会社のTreyarchは歴代CoDシリーズ手がけており、2015年CoDBO3をリリースしたばかりである

なお海外では普通にアクティビジョン販売をしており、日本では360One版を日本マイクロソフトが、PS3PS4版をSCE販売している。

Rise of the Tomb Raider

TPS

シリーズは、CoreDesignが開発した1〜6作目まではPSWindowsで、CrystalDynamicsが開発した7作目以降はPSハードXboxハードWindowsマルチで展開している、最新作にあたる今作はOne360に先行してリリースされることとなった。(一部、GBAWiiでもリリースされている)

開発会社のCrystal Dynamicsはスクエニの子会社として現在トゥームレイダーシリーズを開発しており、2015年にも今作をリリースしたばかりである

2015-11-21

日本マイクロソフトパブリッシャーXboxゲーム今昔(旧箱編)

はじめに

Xbox発売から14年がたちました。

黒船来襲から14年の間にリリースされたゲームを、シリーズ、開発会社という観点から振り返ってみましょう。

とりあえず旧箱編です。

360編、XBLA編、One編と続けて行ければいいなあ、と思います。

旧箱編

http://anond.hatelabo.jp/20151121180623

360編その一

http://anond.hatelabo.jp/20151122140550

360編その二

http://anond.hatelabo.jp/20151122140749

XBLA編

まだ書いてます。

One編

http://anond.hatelabo.jp/20151122170745

天空 -Tenku- Freestyle SnowBoarding

スノボゲーム

2までマイクロソフトリリースされ、3(原題はAmped3)からはT2Kに移った、そのためか3は日本ではリリースされなかった。(1と2が旧箱、3が360)

開発会社のIndie Builtは閉鎖された。

プロジェクトゴッサム ワールドストリートレーサー

レースゲーム

1と2が旧箱、3と4が360でリリースされた。

すべて日本でローカライズされている。

開発会社のBizarre Creationsは閉鎖された。

2010年に復活か? というニュースが流れたが、2015年現在まだ復活していない。

ねずみくす

ねずみを操作するアクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のメディア・ビジョンは主要スタッフが独立した後も、ケイオスリングシリーズなど精力的にゲームリリースしている。

日本での旧箱ローンチ時にはかなり前面に出ていたので覚えている人も多いだろう。

HALO

FPS。

1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

Xboxシリーズリリースされたゲームはすべてローカライズされているが、Win/iOSで展開したHalo: Spartan Strikeは未ローカライズ。(ただし購入自体は日本ストアからでも可能)

開発会社のBungieは現在も大作ゲームDestinyリリースしており、脱Xbox後も元気なようである

Oneまでシリーズが続いている数少ないゲームである


ラリースポーツ チャレンジ

レースゲーム

1と2が旧箱でリリースされた。

開発会社のDigital Illusionsは現在も看板タイトルバトルフィールドシリーズの開発を続けている、今年はスターウォーズバトルフロント、来年はミラーズエッジ2とマルチとはいえXboxシリーズにどんどんゲームを出してくれている。

Xboxシリーズでは数多くのレースゲームリリースされたが、Oneまで生き残ったのは一つだけである


MAXIMUM CHASE

レース+ガンシューティングゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社の元気の現在はゲームアーカイブスリリースばかりで、ゲーム事業部はあまり元気がない様子だ。

上でも書いたが、この時期は本当にレースゲームが多い。


Jockey's Road

ジョッキー成りきりRPG。(競馬ゲー)

シリーズ展開はされてない。

開発会社のプログレスは2013年以降公式ホームページの作品情報が更新されておらずなにをやっているのかわからないが、他のページは更新されているため生きてはいるようだ。

カンタレッドシフト 超高速空間バトルレース

レースゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のCurly Monstersは全く情報が出てこないため現状は不明、公式サイトは生きているが同名の別会社な気もするが筆者の英語力ではよくわからなかった。

ブリンクス・ザ・タイムスイーパー

猫を操作するアクションゲーム

1と2が旧箱でリリースされている。

開発会社のアートゥーン親会社のAQに吸収合併され、そのAQはマーベラスに合併されマーベラスAQに、今では社名からもAQは消えたが、アートゥーンの主要スタッフはアーゼストとして独立し、任天堂のセカンドとしてヨッシーNewアイランドを開発したり、360のRPGラッシュ立役者坂口博信テラバトルモンスターデザインを担当している。

数少ないある程度の評判が伴った和ゲーのため、復活してほしい日本のXboxユーザーは多いが、開発のアートゥーンの現状が書いたとおりのため、その権利がどうなっているかかなり不透明である


格闘超人

3D格闘ゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のドリームファクトリー2013年以降公式サイトが更新されていない、2009年KOTYメジャーを開発した悪評が祟っているのか表に出ない形でキャラクタゲームの開発をしているらしい。

なおイスラム教団体からの抗議を受けて回収された騒動があったものの、今でも普通に中古で購入できる。


Whacked! ギリヤバ!乱闘パーティーテレビ!

アクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のPresto Studiosは閉鎖された。

Xboxでオンライン対戦ができた初のゲームのため覚えている人も多いだろう。

ザ・ワイルドリングス

総合格闘を扱う3D格闘ゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のパオンはソーシャールゲームやiOS/Androidゲームで一山当てたらしく公式サイトを見ると非常に景気がよさそうである

いつかそこで得た資金をもとに、コンシュマーに帰ってきた欲しい。

N.U.D.E@ Natural Ultimate Digital Experiment

美少女シミュレーションゲーム

シリーズ展開はされていない。

企画会社のレッドエンタテイメントは未だにサクラ大戦の頃の遺産をソシャゲーにして食い扶持を稼いでいる模様、秋元才加が登場する日も遠くはないだろう。

このゲーム音声認識技術がWindows10のコルタナを支えている、わけはなく歴史の闇に埋もれて行くのだろう。

広井王子に対してやけに辛辣な文章になってしまった、申し訳ないです)


カンフーパニック

アクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のJust Add Monstersは、Ninja Theoryに名前を変え、SCEのセカンドとしてHeavenly Swordを開発したりしている。

どうしても別れなきゃいけない会社もあれば、前に向かうために別れを選ぶ会社も、見送る会社もある、それだけのことで、この事実だけを持って「脱箱!!!」だのと騒ぐのはよくない。(が別に歴史的にこの件でゲハード戦争が起きたこともないので、この頃のXboxがいかに存在感が無かったがよくわかる)


メック アサルト

ロボアクションゲーム

1と2が旧箱でリリースされている、元はバトルテックというボードゲームやTRPGで、その電子ゲームである

開発会社のDay 1 StudiosはF.E.A.R.シリーズの開発後、WoTのWargamingに買収され、Wargaming Westと名前を変えて活動を続けている。


MotoGP URT2 Online Challenge

バイクを操作するレースゲーム

元はMotoGPというのはバイクレースの総称みたいなもので、このゲームはURTシリーズとして扱うのが正しい。

URTシリーズとしては、1、2、3、07年度VerがWindowsで、2が旧箱、3、06年度Ver、07年度Verが360でリリースされている。

開発のClimax BrightonはClimax Racingと名前を変えた後、現在はディズニービデオゲーム開発部門に買収されBlack Rock Studioと再度名前を変えて、エクストリームレーシングやSplit/Secondといったレースゲームを開発してたが、現世代機(One/PS4/WiiU)ではまだ音沙汰がない。


Midtown Madness3

レースゲーム

1と2はWindowsで、3は旧箱でリリースされている。

開発会社のDigital Illusionsについては、ラリースポーツチャレンジの項目で詳しく述べているが、現在も元気にゲームを開発している。

何度も書いているが、この時期は本当にレースゲームが多いが、Oneまで生き残れたのが一つしかいないのは本当に悲しい。


ダイナソーハンティング 〜失われた大地〜

恐竜ハンティングゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のスカラベはAQに吸収後、フィールプラスと名前を変え、AQごとマーベラスに吸収され終焉を迎えた。

ロストオデッセイブルードラゴンプラス、NNN2などXboxのシリーズとは何かと関係がある会社である

ゴーストリコン

TPS。

シリーズは山ほどリリースされているが、まあだいたいはWin、旧箱、360でプレイできる。

最新作ワイルドランズも現行機にリリースされるため、非常に元気なシリーズと言える。

というか、これなんでMicrosoftが販売してるんだろう?

開発会社のレッドストームは上記の通り、元気にこのシリーズを作っている。


Brute Force

TPS。

シリーズ展開はされていない。

開発会社のDigital AnvilはMicrosoftの子会社だったが、2006年に閉鎖されている。

ちなみにこのゲーム、非常に評判がよく、SFマインドシューターの融合というある意味ポストHaloとも言える。

Xboxワールドコレクション

取説とパッケのみ翻訳し、ゲームにいっさい手を加えずに海外のゲームを販売する、という販売体系。

色々出ているが、今回のお題とは少しずれるため紹介はしない。

プロジェクトゴッサムレーシング2

レースゲーム

詳細は1を参照すること。

なお、おまけでついてきたGeometry Warsはなんと現行機でActivisionから3が発売されている。

会社は死んでもゲームは死なないのだ。

魔牙霊

3Dアクション

シリーズ展開はされていない。

なんと開発は日本マイクロソフトの内製である

同じ旧箱内製ソフトファントムダストが復活するのに、こちらは音沙汰なしである

なお開発の顔として表に出ていた川井博司さんは株式会社イン・コントロールの代表としてプログラムの仕事をしているらしい。

それがゲーム業界なのかそうでないのかまではわからなかった。

天空 -Tenku- 2

スノボゲーム

詳細は1を参照すること。


ゴーストリコンアイランドサンダー

TPS。

詳細は無印を参照すること。

グーリーズ 〜Grabbed by the Ghoulies〜

ホラーアクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のレア社言わずもがな任天堂から高い金出して買っただけあって旧箱、360、Oneと三世代にわたって活躍している。

クリムゾンスカイ:High Road to Revenge

フライトシミュレーター

Windowsリリースされたゲームの流れでリリースされたシリーズ

開発会社のFASA Studioシャドウランを開発後、閉鎖されているが、主要スタッフがSmith & Tinkerとして独立し、クリムゾンスカイの権利も譲渡されているが、そのスタジオも閉鎖しており、現在どうなっているかは不明である

なおFASAは上記のメックアサルトの監修もしている。

ラリースポーツ チャレンジ2

レースゲーム

詳細は1は参照すること。

トップスピン

テニスゲーム

1は旧箱、2は360、3と4は360含むマルチ

開発会社のPAM Developmentは3発売後に閉鎖され、4からは別の会社が開発を行っている。

なお、トップスピン2には天空のIndie Builtも関わっている。

ファントムダスト

カードアクションゲーム

シリーズ展開は長らくされていなかったが、なんとOneで復活! という情報が出た後、なにやらあったらしく、現在では宙ぶらりんの状態らしい。

開発会社はマイクロソフト内製。

開発の顔であった二木幸生は現在、グランディングという会社で現在もゲーム開発を続けており、Oneでクリムゾンドラゴンリリースしたり、任天堂ひらり桜侍や任天童をリリースしたりとファーストとの連携を強くとっていたり、アナログゲームリリースしたりしている。

フル スペクトラム ウォリアー

シミュレーション

1は旧箱、PS2で、2はPS2のみでリリースされている。

開発会社のPandemic Studiosは現在は閉鎖されているが、一部スタッフは343に移籍し、Haloを作っているらしい。

ちなみにこのゲームはなんとアメリカ陸軍の要請で作られたゲームという、かなり異色な生まれである

HALO2

FPS。

詳細は1は参照すること。

ブリンクス2: バトル・オブ・タイム&スペース

猫を操作するアクションゲーム

詳細は1を参照すること。


メック アサルト2:ローンウルフ

ロボアクションゲーム

詳細は1を参照すること。


(番外編)キングダムアンダーファイア 〜ザ・クルセイダーズ

アクションゲーム

番外編と書いたのは、このゲーム海外ではパブリッシャーマイクロソフトなのだが、日本ではジャレコなのでありかつ、続編のCircle of Doomが360ではマイクロソフトが販売しているという紆余曲折があるのだ。

元祖のA War of HeroesWindowsリリースされ

The Crusaders、Heroesが旧箱でリリース

Circle of Doomが360でリリースされ、

2がPS4でリリースされる予定である

このキングダムアンダーザファイヤの新作がXboxOneでリリースされず、PS4でリリースされるというのは少なからず衝撃が走った。

開発会社のBluesideはNNNにも関わっており、マイクロソフトとは深い仲のように思われていたため、やはり上記の2がPS4(いわゆる脱箱)というのは、驚きだった。


Fable

アクションRPG

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、最新作のレジェンドはOneでリリースされる予定。

開発会社のライオンヘッドスタジオリリース予定と書いた、フェイブルジェンドを開発している、レジェンド基本無料タイトルとしてリリースされるため、定期的なアップデートが必要とされるだろう、そのため、今世代機ではレジェンドにかかりっきりになるかもしれない。

なお主要スタッフピーターモリニューが抜けてから初めてのフェイブルのため、レジェンドには色々とハードルがあがっている。

Haloと肩を並べる、Xboxを代表するシリーズである

Forza

レースゲーム

1は旧箱で、2、3、4は360で、5、6はOneでリリースされている。

開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである

Xboxを代表するシリーズにして、旧箱レースゲームラッシュ唯一の現役。

Halo、ForzaFable三本柱である


ジェイド エンパイア 〜翡翠の帝国〜

アクションRPG

シリーズ展開はされていない。

開発会社のBioWareマスエフェクトドラゴンエイジといった大作RPGを次々にリリースする超有名ゲーム会社として有名になった。

そのマスエフェクトの最新作がOneにローカライズされるのか? と日本Xboxユーザーは気が気ではない。


コンカー: Live and Reloaded

アクションゲーム

シリーズとしては、64からConker's Bad Fur Dayがリリースされている、なお元々はディディーコングレーシングという64のゲーム登場人物

開発会社のレア社は今年30周年を記念して、レアリプレイリリースしており、それだけでなく完全新作の海賊ゲームを開発しているらしく、One世代でもXboxを引っ張って行ってくれることだろう。

ちなみに、コンカー自体はなんとOneのゲーム作成ゲームプロジェクトスパークにて復活している。


Sudeki 〜千年の暁の物語〜

アクションRPG

シリーズ展開はされていないが、実はPC版移植がでた後ぐらいに開発されているのでは? という噂があったりした、もちろんリリースはされていない。

開発会社のClimax Studiosは現在、サイレントヒルアサシンクリードの外伝を開発している。

ダブルスティール THE SECOND CLASH

レースゲーム

1はぶんか社より旧箱で、2はマイクロソフトより旧箱でリリースされている、本項目は2にあたる。

開発会社はBUNKASHA GAMES、そうコンビニによくおいてある「本当にあった笑える話」みたいな雑誌を出版しているぶんか社ゲームブランドだ。

みんなも大好きなみこすり半劇場もこの会社である

現在は公式サイトが外車の選び方のWebサイトになっていることから考えるに、解散されているのだろう。

何を思って、出版社ゲームブランドを立ち上げたのか? かなり謎が深そうである

そして、セット販売のHaloヒストリーパックをのぞけば、この作品がマイクロソフトの旧箱最後にリリースしたゲームである

2015-03-26

サイゼリア店舗情報http://www.saizeriya.co.jp/restaurant/shop_detail.php?cd=XXXXという形式で、XXXXのところが店舗番号っぽい。

例えば『初デートサイゼリアに連れて行かれた』(http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/426265)で噂になった新札幌駅ビル店は0050で、

ホームページの沿革にも『1992年6月 札幌市厚別区に当社の50店舗目に当たる新札幌駅ビル店を開店。』とある

千葉県市川市からスタートしたファミレスが、どのように店舗数を増やしていったのか、また、今でも生き残っているのかどうか、

だれかシミュレーションゲームっぽくまとめてください。

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