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はてなキーワード: 地方公務員とは

2023-05-14

無駄学歴が高すぎて足を引っ張っている

将来は地方公務員になれればいいかと思っていたけど、入れるから東大に入った

一応受けた国家総合職は最終合格するけど意識が低すぎて官庁訪問はお祈り

最初から思っていた通りに地元市役所にいるけど、東大卒が知れ渡ってしまい何かとやりづらい

飛び抜けた優秀さもなければ、とんでもないポンコツの意外性もなく、普通に仕事をしているだけなのにあんまり面白くないなと失望される

こんなことならせめて東工大とか地元の旧帝にしておけば良かった

2023-04-29

地方公務員年収600万、中古車しか買えない

20代からミラ30万、タント50万、40代の今年フリード80万と10年おきに乗り換えてきたけど全て中古車

なのに、街には300万もするエルグランドだのクラウンだの、軽なのに140万するダイハツキャンバスだのが新車で走り回っている。

田舎経済的に恵まれない土地で、公務員は街構いなく勝ち組のはずだった。

子供の頃からそう言われて育ったし大学生になってもおおむね正しい見解だと思っていた。

しかしおれの車は明らかに見劣りする。

おれはどこで間違えたのか。

2023-04-24

婚活を始めたもの婚活サービスを利用せずに結婚することとなった

スペック

年齢 当時27歳

体型 中肉中背

年収 約750万円

学歴 地方国立大学農学部

職業 地方公務員技術職兼実家林業

趣味 狩猟(鹿、猪、雉)、家庭菜園、渓流釣り増田

婚活を始めた経緯

恋愛経験高校時代に1人と大学時代に1人。地元消防団の馴染みメンバーの中で唯一の独身となってしまたこから婚活を始めた。

結果

県の補助を得て運営されている結婚相談所登録しようと思い、メール登録を行った。翌朝、山で採れたタケノコを近所の方の家に届けた際に結婚の話になり、結婚相談所登録したことを伝えた。

その夜、仕事を終えて帰宅結婚相談所からメール訪問の日程などを入力しようとしていると先述の近所の方から「紹介したい女性がいる」という連絡が来た。

紹介されたのは小中高の後輩。顔と名前はなんとなく知っていたが話したことは一度もなかった。高校卒業した後地元金融機関に勤務しているらしい。

後日、近所の方と奥さんを交えて食事に行き、さらに後日交際することになった。一年ほどの交際期間を経て、近々結婚する予定。

結婚相談所婚活アプリ登録したものの、一度も利用することな結婚することになった。

2023-04-18

anond:20230418125849

地方公務員友達職員在日率が驚異的に高い言うてたなあ

さすがに皆帰化してるはずだけど

「あそこは土地柄そうなるよね」って感じのイメージのとこと真逆自治体だったかビビった

anond:20230418093728

まだ官僚の方がキレイ世界しか見てない学生よか下々のリアル地方公務員とか)と触れ合う機会がある

無菌室で育ったピュアエリートをそのまま政治世界に出荷したらエリート論理しか動かないバケモンが生まれると思う

特に慶應とかだとやばそう

2023-04-13

旧帝大」を誇る人のツボはどこにあるのか

研究環境は良いと思うんだけど、そういうのがツボなら「旧帝大卒だけど」みたいな言い方にはならないと思うんだよね。

キャンパスは広いけど、それがどうしたという感じ。

偏差値は、50でも入れる。

学閥なんかは、むしろしょぼい。

地元地方公務員採用なんかには強いのかもしれないけど……

2023-03-23

さえない人生

 小学3年生のとき中学受験塾の入室テストを受けたら、選抜クラスに入ることができた。はじめて「得意なこと」ができた気がした。でも、自分がたいして頭がいいわけじゃないと気づくのも早かった気がする。小さな校舎だったけど、俺よりもっと勉強ができる子は何人もいたからだ。受験では運よくそれなりに入試難度の高い中学に入れたけれど、それは自分の唯一の「得意なこと」が、その学校では「苦手なこと」に変わってしまうことを意味していた。

 それからずっと、勉強より得意なことが何かないか探し続けて生きてきた。運動神経がよくないのはもう知っていた。音楽ができるわけでも絵が描けるわけでもない。高校生とき(男子校だったからだけど)ほとんどの同級生より早く彼女ができたのは嬉しかった。でも、長続きしなかった。振られたショックで大学受験勉強も後半からほとんどできなかった。なんとか大学には進めたけれど、学科にもサークルにもなじめなかった。大学での勉強自体は楽しくて修士課程に進んだけれど、博士課程に進む勇気は出なかった。頑張って公務員試験を受けて(結局筆記試験が一番得意だった)、地方公務員になったけど、事務仕事があわなくてやめてしまった。結局、中学受験塾で勉強を教えて生きている。

 30歳、金なし彼女なし独身、今の会社出世もできないだろうし、転職も難しいだろう。振り返ってみると、小3のときにできた「得意なこと」に振り回されて生きてきたような気がする。それならもっと得意な人がたくさんいることを認めた上ではじめからもっと勉強にすがって生きればよかったのかもしれない。さえないなら、さえないなりの生き方がほかにあったんじゃないだろうか。

2023-03-19

自称出世コースの同期社員退職した


過去2年以内の出来事から、ぼかして書かせてもらうな。

ある時、同僚が退職した。今から約五年前に一緒に地元市役所に入った同期だった。タイトルのとおり、調子に乗っている系の若者だった。同期といっても、当方中途採用なので年は結構離れてる。

その辞めた彼、ヤツと表記することにしようか。どうしてこれを書くかといえば、退職過程に感じるものがあったからだ。官公庁民間企業もそうだと思うが、人事異動によって婉曲的にその人のランクを示すわけだろう。でも、その中には、勘違いをするような人事もあると思うのだ。そういうことについて書いていく。

ヤツは、新卒での入庁だった。最初社会教育の分野で働いていたはずだ。一般的名称だと、社会教育課といったところか。体育振興とか、公民館行事とか、どちらかというと大人対象にした教育活動だ。

ヤツの環境は恵まれていた。俺は最初から本庁の財政課で、銀行出身ということで地方交付税の算定基礎となる数字を固める仕事をしていた。はっきりいって激務だった。先輩が優しいのと、周りに人格者が多いのが救いだった。

ヤツの環境は、はるかに恵まれていた。仕事が楽だったのだ。臨時職員がやる庶務みたいな仕事が大半で、社会教育仕事もメインでひとつも持っていなかった。つまり、まだ若いという理由で、初心者モードでのキャリアスタートとなったわけだ(祖父や曾祖父町内会長だったのも大きい)。

仕事が退屈だったからかは不明だが、ヤツは同期会や若手職員飲み会では調子に乗っていた。「あのイベントは俺も一枚噛んでる」みたいなことを吹聴していた。みんなそのことをわかっていてスルーしていた記憶がある。

中身のない若者だった。リクルート(特にジョブズ)や、サイバーエージェントGMOとかと交流経験がある人ならわかるかもしれない。実績ゼロにおいてすら、自らの成果を誇張する理解不能レベル人間がいるだろう。あんな感じだった。

話は逸れたが、入庁一年から楽な環境であること――それが正しいことかはわからない。だが数年後、ヤツの環境は変わった。組織の再編により社会教育課は厳しい環境に置かれた。

残念ながら、ヤツには実力が身に付いていなかった。その根拠は噂話が0.5、ヤツの姿を実際に見てが0.5、合わせて一本というところだ。

ストレスに耐えられない行動を取っていた。あなた職場にもいるのではないか仕事とか家庭とか、なんでもいいけれども、ストレスが多くなって精神的に潰れている人間の姿だ。ヤツは、元々コミュニケーション能力に難があり、いわゆる話がわからないタイプ人間で相当難義をしていた。

・キレやす

自分過去に凄かったアピール

立場が弱い人間に当たり散らす

こんな行動だ。特に、その年度末時点では、まるで50代のごとく自分が思ったことを脊髄反射で口に出すようになっており、声をかけるのも憚られるほど救いようがなかった。

職場仲間から非人格的な行動を咎められるのはまだいい方で、はっきりいって見捨てられていた。個人的には視界に入れたくなかった。

次の年度、ヤツは別の部署に異動になった。おそらく配慮があったのだろう。今度は、多くの人が想像するタイプ市役所仕事だった。社会教育課よりは楽になるだろうと思ったし、実際にそうだった。わかるのだ。自分とヤツとは、その時期は同じ階で働いていたから。

だが、調子に乗った態度は変わらずだった。前の職場である社会教育課の後輩に対して架電していたのだが、市民も見ているであろうに大声で叱責をしていた。私の席からヤツの上司の顔を遠目で眺めると、苦虫を嚙み潰したような顔をしていた。ほかの職員もそうだ。

が、その年度の終わりだった。ヤツにある意味での最後通告が下った。総務省に出向するように命じられたのだ。

多くの増田民ブクマカには意味がわからないと思われるので説明する。まず、民間と同じく地方公務員にも他組織への出向がある。一定の水準に達している者が出向するが、例外もある。表で説明するほどのものでもない。記号を使って出向先のランク付けについて逗子する。



○出向先ランクの一覧

幹部コースが決まっている職員の出向先)

 都道府県内の合同組織(国際行事運営事務局など)

 都道府県の本庁、福島など甚大災害被災地

 国の主要政策実施機関(主に県市合同)

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(将来を嘱望される職員の出向先)

 市区町村で作る臨時の合同組織、一部事務処理組合

 内閣府財務省経済産業省

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(上に準ずる職員その他の出向先)

 都道府県地方機関

 総務省厚生労働省環境省、

 農林水産省文部科学省


 

概ね1〜2年の間、出向先で働くことになる。長くても3年だ。最悪だと4年以上。このうち(上に準ずる職員その他の出向先)については、言いにくい事情が何点かある。

まず、市区町村→国や県への出向については2パターンある。①規模の大きい仕事を進めるために出向が必然となるもの(今だと広島G7サミット事務局。数年前だとオリンピック)と、②出向が昔からの慣例になっているパターンだ。特に②の場合、国の方から事業推進のため○人の職員を出向させてください。お願いします」(※要約。実際は崇高な理念という名の大言壮語が書いてある)といった通知が各自治体に届いて、そのお願いを聞く恰好で、地方自治体中央省庁(+地方事務所)に人員派遣する。

ヤツは総務省への出向だった。その際、ヤツは相当喜んだ様子だった。LINEで何度も同期グループメッセージを入れていたし、出向者の送別蟹に参加した際などは(※私もその年に県に出向した)、それはもう大喜びの様子だった。出世コース万歳、みたいな調子だった。

中央省庁には大変申し訳ないのだが、うちの自治体では、はっきりいって辞めてほしい職員別にいなくなってもいい職員のうち、比較学歴のある若手を(上に準ずる職員その他の出向先)に送るという慣習がある。※国としては、官僚と同程度の学歴のある人間がいいらしい。

辞めてほしくない職員を国に送らねばならない場合は、1年や、半年ずつに分けて2人など、各個人負担にならない形で送り出す。

蛇足になるが、未婚の女性職員は送り出さない。断じて出向させないらしい。噂話のレベルだが、中央省庁への出向中に都内結婚相手を見つけ、出向が終わって夏のボーナスをもらった直後に退職して東京に戻った人が過去にいたようだ。

さて、ヤツは総務省に何年いたと思う? ……正解は言えない。特定のおそれがあるからだ。二年以上とは言っておこう。○年半が経った頃、うちの市から「四年目もお願いする」という連絡をもらった後、ヤツは辞めた。その後、どこに行ったかはわからない。消息不明だ。ラインの同期グループでは、「ずっと毎月残業60時間以上。もうダメだ」といった内容が続いていた。

組織としては、ヤツは辞めてほしい人材だった。ヤツは何度も調子に乗った行動を取ったし、他の職員上司ひんしゅくを買ったし、市民や団体に迷惑をかけている。ヤツ以外にも、辞めてほしい人間として国に送り出したと思われる若手職員はけっこういる。

だが、実際かわいそうだとは思わないか。国の出向制度を利用して辞めてほしい人間を送り出すなど、制度趣旨理解していないのではないか? むごい。

出向先の中央省庁のうち、(将来を嘱望される職員の出向先)と(上に準ずる職員その他の出向先)の区別だが、前者の官庁場合は、出向者に企画や調整の仕事をさせてもらえることがあるらしい。または、特殊技能習得など。公務員として一生使える力だ。

対して後者場合、出向者は『無料で使える臨時職員』(※出向者の給料自治体負担)であり、仕事内容も裁量ゼロの大量ルーチンをこなすことになるそうだ。職場上長地方からの出向者を指揮することはなく、彼らの差配をするのは20代の若手官僚になるという。なんというか、完全に国の仕事遂行するための材料として使われている感がある。



なお、この日記にはフェイクはあまり入れていない。リアル感を出すためだ。身バレなどのリスクは私がすべて負うことにする。どうしても書いてみたかった。

あれから月日が経った。ヤツは元気でやっているだろうか。思えば、20代半ばの若者というのは、調子に乗りたがるのがむしろ正常なのかもしれない。

当時の私は、ああいう連中について、聖闘士星矢に出てくるおとめ座(ヴァルゴ)のシャカみたいに思っていた。

「若手職員のガキたちよ。今から引導を渡してやる。おとなしく餓鬼界へ落ちたまえ!オーーーーム!天魔降伏!」くらいにしか思ってなかったが、今ではしみじみと思い返すことがある。

ほどほどに幸せにやっているといいなあ。そういう未来勝手想像している。

2023-03-18

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婚活始めてみたがなんて言うか、これ若い時に結婚相談所入会して年収1000万狙うゲームでは?と思えた

若さが何よりの財産ねこりゃ

なぜそう思ったかは別の機会に述べるとして色々と相手プロフィールを見てお見合いをしていき既定ターンまで相手に降りられなければ結婚ということか

俺はなんでもいいんだがこうも情報量が多いと困ってしまうな

増田にはこのリストの女しかいません、とかいってくれた方がまだ早く決まりそうなもの

さて、色々検索して見てて思ったのは医師って稼げるんすねぇ

プロフィール年収書かれているとほぇーとなる、しかも俺より年下でそこまで稼げるんすか

そういう人と結婚する場合主夫になるしかねえな

俺は女より家事ができる自身があるが医者の夫になるにゃまぁ無理だろう

あとは地方公務員教師ねぇ

身辺調査とかされるんかな増田してる以外は全公開でもスシローペロペロみたいな事をしたこともなく世間に恥ずかしくない生き方をしているか問題はない

それらのプロフィール上での家系を見ると公務員家族公務員がいて教師家族には教師がいて笑ってしま

インドカースト制度かよ

俺が狙うのはここらへんの高齢女かな

二馬力になれば余裕で年1000万超えするし生活にゃ困らんやろ

そういえばと思い検索ワードを駆使してみたら両親医師兄弟医師かいうのもいて

華よ華よと可愛がられて気付けば高齢という結果で相談所にいるんだろうなという人もいた

美人だし頭もよく性格もいいんだろうけど実家生活水準が恐らくヤバいので貴族じゃないと結婚できないだろうなぁ

美人だけど絶対結婚したら俺では維持コスト払えないな

美人なんだけどなぁ多分成婚できる相手物理的に存在しない

と言う訳でその美人さんへは申請せず本日巡回終わり

2023-03-17

嫌な話を思い出した

人事異動のうわさでザワつく時期になりましたね(地方公務員です)。

この時期になったら思い出すのですが、「一般行政職だったにも関わらず小学校の用務員へ大左遷された男性」がかつていたそうです。

普段から分限免職に怯えている私ですが、人事異動の時期になるとこの話でまた吐きそうになります(用務員の皆様すみません)。

あーあー…

2023-03-15

在りし日のネットメンターに寄せて


あなたにはネットメンターはいるだろうか。あなた尊敬しているところの、例えばブログとか書いてる人で、考え方が人生の参考になるような人のことだ。

自分は今30代になったばかりだ。これまでにネットメンターは四人いた。それぞれ、当時は夢中になってブログを楽しんでいた。

今となっては活動をやめている人が多い。でも、やっぱり今でも感謝というか、これは灌漑というのだろう。自分という人間は、その人らの考え方を楽しむには齢を取り過ぎてしまったのだなぁ、と感じることがある。

今回は、素人の拙い文章になるけど、懐かしい記憶を堀り起こしてみたい。なお、皆さんおそらく存命だと思うので、ブログへのリンクとかは貼らない。迷惑をかけないためだ。



1人目 げっべさん

未成年の頃だ。当時、携帯電話を買ってもらったばかりの自分は、mixi登録していた。それで、コミュニティを探していたところ、「笑っちゃダメな時に笑っちゃう」というのを発見した。

どういうコミュニティかというと、文字どおり笑ってはいけないシチュエーションで噴き出してしまい、周囲から冷たい視線で見られた、恥ずかしい思いをした体験参加者が綴っていくのだ。

人間飲み会なんかで皆が笑っている時に黙っていたりするのは、まだ何とか許される。しかし、葬式最中にいきなり爆笑したりなんかすると、周囲の視線が冷たいだろう。このギャップはなぜ生じるのか。当時、中学生だった自分には新鮮な疑問だった。

それで、この当時から登録20数万人を抱える当コミュニティ管理人がげっべさんだった。過去日記を見たところ、ナチスドイツヨーゼフ・ゲッベルス宣伝大臣から名前拝借したと思われる。

過去日記で、いろいろ面白そうなやつがあったので覗いてみたところ、これがまた最高だった。視点が斬新で、文章力があって、知性が抜群だった。

あとは、この人はDLsiteでR18の同人作品を作って売っていたのだが、その関連で創作における女性性について語るところの新鮮みが凄かった。あんな論説は見たことがないし、今後も見かけることはないだろう。シロクマ先生でもメロンダウトでもフミコフミオでも書けない。基本読書の人ならなんとかなるかもしれない。

実は、メッセージを何度かやりとりしたことがあるのだが、当時中学生だった自分にも優しく接してくれて、まさにTHE★大人だった。神だった。この御方こそが人生最初ネットメンターだ。

30代になった今、久しぶりにmixiログインしてみた。友達だった約50人は全員mixi利用をやめていた。確認しなくてもわかる。確信があった。

プロフ画面を眺めていたところ、若かりし日のアルバイト先でみんなに可愛がられていた高校生の『ゆめちゃん』が、今では32才になっていた。あまりリアル現実だった。信じられないよ……。

感傷はなくて、温もりのある懐かしさがあった。薔薇香りや、紅葉の美しさがわからなかったあの頃の、子どもっぽくて拙いコミュニケーションの思い出が蘇ってきた。私は、あの頃はどんな思いで人生を過ごしていたんだろう。感慨が込み上げてきた。それから小一時間mixiの思い出めぐりを楽しんだ。

で、げっべさんの話に戻るんだが、今ではあの人について何となく理解できるつもりだ。おそらく、今でいうところの発達障害とか、自閉症とか、そういうTypeの人だったんじゃないか? と思う。いや、当時のメッセージのやり取りとか、あの人がDLsiteで売っていた作品を再度鑑賞したり、ほかにもいろいろ思い出してみたけど、たぶんそうだ。

いわゆる、人生を生きるのが難しいタイプの人だったと思う。でも、そんな苦しい状況の中でも、mixiで屈指の人数を誇っていたコミュニティ管理人を務め上げて、創作活動もしていて、何より哲学的かつエロティック日記が神髄の人だった。

今改めて、感謝を申しあげたい。当時は生意気な中坊~高校生だったと思いますが、いろいろとありがとうございました。



2人目 伴さん

この方を知ったのは、当時新卒で入った組織で苦悩していた時だ。偏差値45ほどの大学を出て、生まれ故郷市役所に勤めることになったのだが、まあこれが辛い日々だった。

地方公務員ってさ、どんな人が職場適応できると思う? ブクマカなら知ってるかもだけど、小学校中学校内申点が高くて、地元名門校入学できるような人が地方公務員に向いている。早い話、クラスリーダーとか、ムードメーカーとか、生徒会長とか、スポーツ万能とか、とにかく何らかの形で先生から高い評価を受けていた、そんな感じの人だ。

自分は違った。コミュ障だったり、ネクラだったり、納豆だったりして、クラスに馴染めなかった。「置かれた場所で咲きなさい」とはいうけれど、発芽すらしなかった。そんなモノが社会人になっても通用するはずがない。

そんな時に、伴さんのブログ出会った。この人は防衛省に勤める国家公務員だった。自分と同じく、公務員適応できないタイプ公務員。ただし、自分と違って仕事ができるし、頭はキレるし、嫁さんもいるし、お金持ってるし、なにより理想に向かって匍匐前進している感じが格好良かった。当時は、目に穴があくほど彼の記事を読んだものだ。

で、この伴さんは協調性のなさが災いして、職場でいろいろひどい目に遭っていた。それでも努力をやめない姿勢がすごかった。当時20代半ばだった自分は、それらを見習っていた。

伴さんのように米国株投資を始めて、FXも始めて、タバコを吸い始めて、仕事マウント取られたらニコニコと受け流して、いつの日か相手がボロを出したら攻めて攻めて攻めまくって、野良犬キャンキャンと吠えて逃げるまで攻め立てて、相手が討論中にメンチを切ってきたら大声で威嚇して、相手の傍まで寄っていって「殺すぞ!!」という感じでこちらもメンチを切った。

実際、自分が伴さんみたいに行動するようになって、みんなの見る目が変わった。前みたいに馬鹿にされなくなったし、男性ホルモンが増えたみたいになって仕事を頑張れるようになったし、実力が上がったし、今は市役所庁舎管理仕事をしてるんだが、上司から1件につき20万円までは好きに契約事務をさせてもらえるようになった。

さて……実は、自分は失敗した。伴さんがやってるみたいに、男性ホルモン全開で仕事を進めていったところ、致命的なトラブルを起こして仕事を干されたことがある。まあ、初めての大失敗だったから、結局許してはもらえたんだけどさ。あれは反省した。

今ではわかることがある。結局さ、人間で一番大事なのって、仕事ができることじゃないよな。相手尊敬するとか、嫌な仲間とでもうまくやっていくとか、話の通じないお客さんがいても精一杯やりとりするとか、悪いことしてる人がいたら怒ってでも咎めるとか。人間にはそういうのが大事なんだよな。

実力とかお金とか持ち物って、その人が死ぬ時には実質意味がなくなってるけど、人柄とか人格って、命が途切れるその瞬間まで残るじゃん。もしかしたら、あの世までもっていけるかもしれないじゃん。

実際、伴さんは、あの人が自ら言っていたように社会不適合者なのは間違いないと思う。いつも何かに怯えていて、他人視線が怖くて、しかし戦わずはいられない。いい結果を出し続けて、みんなをギャフンと言わせてやる、自分を認めさせてやる!! そんなスピリットでひたすらに頑張っていた。それは、自信のなさの裏返しだった。

で、結局この伴さんは、嫁と子どもがいる状態国家公務員を辞めて、民間企業営業として入って、しか通用せずに大失敗して1年で辞めてしまったらしい。その後は、「自営業としての記事代行サービスでメシを食ってる」みたいな記事を拝見した。

残念ながら、数年前のそれが最後更新になった。たまにサイトを見に行っているが、更新される気配はない。

伴さんに倣っていいこともしたし、悪いこともした。後悔していることもある。特に不用意な言動仕事仲間を傷つけてしまたことだ。

けど、伴さんがいなければ、男性ホルモンをめらめらと燃やす自分出会うこともなかったと思う。そんな体験がなければ、目の前の人間尊重すること、いたわること、常に気にして動くことに関心が向かないままだった。

そのことに気づかせてくれたのは、紛れもない伴さんだった。コミュニケーションを取ったことはないけど、俺はあなた感謝してる。本当にありがとうございました



三人目 高田机上さん

2018年頃から活躍しているブロガー2019年頃だったか自分恋愛のうまくいかなさに悩んでいる頃にブログを拝見した。確かバズった記事があって、はてなブログトップの方に載っていたのだった。

恋愛一般論から始まって、男性ダメなところを取り上げたり、女性の心の視点に立ったり、恋愛必要な各要素(清潔感とか...)を論じていったり、男女の付き合い方を細々と説明していたり……。

当時は、これだ!! と思った。ここまで体系的に男女別の視点から恋愛を論じたブログは初めてだった。恋愛指南サイトは数あれど、それらはほぼ商業サイトであり、噓八百でも面白ければよかろうなのだ!!(勝てばよかろうなのだァァァァッ!!)、みたいな記事ばかりだった。でも、この高田机上さんは、元モテない男性として等身大自分を出していた。

が、風向きが変わってきた。2020年頃までは、恋愛Tipsを事細かにひとつずつ紹介していたが、次第にモテない男性バカにするような内容が目立ってきた。

特に2022年に始まった男女差LINE学がそうだった。LINE的に非モテムーブを取る男性を論い、ひとつひとつ侮辱的な言葉ダメ出しをしていく。挙句の果てには、女性がする恋愛上の遠回しな「お断り宣言」(婉曲な言い回し)を説明する際、自分の本の出版編集者に暗に断られた際の恨み言を述べていた。

半年ほど前から高田机上さんのブログを読むのをやめた。男女差LINE学長すぎやろ!! と感じたのもあるが、何より自分の読者層であるモテない男性馬鹿にしていて腹が立ったからだ。実際、この人の記事ブックマーク数はほぼゼロだ。昔はバズった記事があったけれども、近年は閑古鳥が鳴いている。

もし、男女差LINE学みたいなシワいコンテンツじゃなくて、もっと面白シリーズが出たら読もうと思っていたが、一時引退するらしい。「専業作家に挑戦し、なることができたら戻ってきて記事を書く」とあった。

ネットメンターには、こういうこともある。どれだけ面白くて尊敬できる人でも、年月が経つといろいろ変わってしまうのだ......。また記事を読ませていただく機会を楽しみにしています



四人目 在日琉球人さん

高校生大学生にかけて、この御方のブログを読んでいた。どの書籍にも書かれていない視点で、勉強になる内容が多かった。ほどほどに重たいテーマが多いけれども、たまに笑いもある。歴史政治を扱った記事が多い。

文字どおり沖縄まれの人になる。若い頃、大阪府大学生としてやってきたようだ。壮年なんだけど、文体は若々しい。なぜこの名前にしたかというと、琉球歴史鑑みるに、「自分沖縄県民ではなく琉球王国の一員」ということらしい。

mixiでは人気のブロガーであり、数年間活躍した後は、別のブログサービス転向した(はてなブログだ)。この人は、上の三人と違ってまだ活動している。個人的お気に入りブログ記事ひとつだけ挙げたい。

在日琉球人の王政復古日記

#成人式 より #未成年バカ祭り を!~ヤンキー花魁バカ成人こそ地元の宝である

https://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2015/01/11/222419

この日記の日付は2015年だが、実際はもっと昔のmixi時代投稿している。当時の私は大学生で、これから成人式!! という時期だった。

上の記事の内容は、まさに目から鱗一言であり、この体験がなかったら、未だに「暴れる新成人」なるもの勘違いしたままだった。

さて、こちらの在日琉球人さんのブログだが、社会人になってからは見なくなった。理由は、更新頻度の低下だ。一応、それなりの頻度で更新はあったが、前の記事の焼き直しや再投稿ほとんどだった。新しい記事が生まれなくなったのだ。

で、その原因というのが加齢だった。本人談になるが、齢を重ねる度に気力が湧かなくなっていき……と、ブログ内で呟いていたのを覚えている。

私も、在日琉球人さんとメッセージのやり取りをしたことがあった。理知的で、ユーモアがあって、ごくまれにキレるけど、己の知性を高めるために日々尽力している人に思えた。自分よりもはるかに賢いはずの人間ブログ記事を書けなくなってしまうなんて、年を取るのは悲しいことなんだな、と若かりし頃は思った。

今でも、在日琉球人さんのブログは年に一度はぐるっと目を通す。やはり、斬新かつ奇をてらっていない。今でも世間通用するブロガーだと思うが、なぜかあまり人気が出ない。面白いと思うのだが。



最後に~

月次な結論になるが、やっぱり若いうちはいろんな価値観に触れることが大事だと思う。自分は、中学生の頃からブログを読むのが好きで、それこそいろんな人の日記作品を読んできた。勉強になるのもあったし、正直毒になるのもあった(ネトウヨやツイフェミがその典型)。

深夜に眼が重くなることもあったけど、あの日々では多くの学びを得ることができた……え、何? 個人ブログよりも書籍の方が勉強になるだろ、だって? それは言わない約束ということで。

はてなブログは週に一度はチェックする。書籍も好きだが、しか自分個人が魂を削って書いたブログの方が好きなのだ。これからもいろいろと読んでいきたい。

面白いうえに、人生のためになるようなブログ運営されている方々におかれましては、重ね重ね感謝を申しあげます。今までありがとうございました。これからよろしくお願いします。

2023-03-08

anond:20230307235734

地方公務員ピンキリから、正しくもあり間違ってもいる。

都道府県クラスなら30歳で残業込み手取り20行く部署は多数。ただ、市町村クラスになると給料安く残業もないような所もある。

2023-03-07

anond:20230307114529

アノンとかもだし五輪電通叩き勢とかもそうなんだけど、もうちょっとちゃん東京都を叩くべきだと思うんだよなあ

国なんかよりよっぽどお手軽で利益高な利権が渦巻いてて地方公務員の一存で動かせる現状がある

2023-03-06

中学卒業くらいまでに仕事現実を教えてもらえる機会が必要だと思う

建設介護運送は激務低賃金な上にDQN人間巣窟で将来浄化される見込みも少ない

とか

ITアスペが多くてネチネチしてるけど食べてはいけるし、元請けは悪くない

下請け中小マジでやめておけ

とか

市役所なんかの地方公務員もこれから先は本当にいろんな意味でキツい

とか

まあ「じゃあどの業界ならまともなの?」って質問に答えにくいのが日本ちゃんなわけなんだけど...

偏差値の高めな大学職員みたいなニッチな職とか、欧州仕事できるよう専門知識英語+第2外国語まで勉強しろみたいなスキルかなり必要になるけど


ともかく、本当についてはいけないジャップワークについてイントロダクション必要だと思う

どんなに非難されようが、綺麗事一切抜きの現実子供に教える場が。

2023-02-25

anond:20230225181358

地方公務員には明確な総合職(いわゆる幹部候補職)は無く、大卒程度かそれ以外かの2択です。※技術事務医療などの職種分けは当然あるがキャリアって意味での分けはない

半数以上が大卒程度で採用なため、最終的に幹部になるかどうかは出身大学6割、自身能力1割、運3割ぐらいですね。

ちなみに大卒程度とそれ以外では昇給の差はあれど給料テーブル自体は全く一緒です

anond:20230225171749

わざわざ昭和初期の朝鮮を例にしなくても、国家公務員地方公務員採用を例にすればいいのに

2023-02-08

anond:20230208125215

これは釣りだろうけど、うちの母親に似てる思考だし習い事も同じだった。結局最後まで身に付いたのはピアノヴァイオリン英語だけ。開成筑駒東大なんて無理でMARCHに進んで地方公務員やりながら趣味市民オケ入ってる。

母子家庭なのに俺を祖母に預けて仕事掛け持ちして、高校に入るタイミングで突然倒れて死んだ。back number手紙って曲のPVを見ると「習い事を掛け持ちさせ、金を稼ぐために自分に構わず、いきなり死んだ母を恨む息子」と言う風に解釈ちゃう

2023-01-31

岸田さんがリスキリングで叩かれる理由

政治家全般に言えるけど、日本労働市場において企業側を善良とする性善説前提で労働者待遇改善スキルアップを語るからなんだな。

恐らく答弁を作ってる高級官僚さんは何かあれば組織バックアップで守られると言う経験が強いと思う、それは地方公務員でも言えるけど。

まり就職した先の組織はそこに属する労働者を全力で守ってあげるような環境にドップリ使ってる、岸田さんのリスキリン発言肯定的な人も、

彼らの経験や知見に基づいた言動を見ると、会社労働者の事を考えや行動を尊重し時にバックアップするような善良な会社に属していることがわかる。

良いことであるしかしそうゆう会社話題になったり羨ましがれる位に今は少ない。中小なんて奴隷労働呼ばわりされる環境や余裕がなくピリピリしてる環境

職場殆どが常駐型の派遣社員が大半の環境で、出来ないと邪魔扱い新人君邪魔扱いで年中人手不足なんて所の方が大半でリスキリングを支援する

政策が出てきたら「産休明けなんの勉強もしなかったの?アイツは出来たのに何でお前やらないの?」と面と向かって言うと今はパワハラなので日本人らしく、

冷たくあしらいいずらい環境にして自己都合退職に追い込もうと嫌がらせに近い事をやるような邪悪企業が出てくるのは容易に想像付くのである

中には面と向かって言い放つ怖いものなしな中小企業もいる・・・・・それを放置している現状では岸田さんのリスキリン発言は叩かれて当然とわかると同時に、

もう性善説前提で労働者待遇改善や、スキルアップを語るはやめた方がいいと思っている。


これも社会分断の一つだよなぁ、善良な企業に勤める者と邪悪もしくは邪悪とまで行かなくても禄でもない中小に勤める者との認識レベルの分断がやばい

互いに認識できない故に明後日の方向で意見表明しあってる。邪悪企業が潰れるような労働環境ならいいのだけれど日本はそうゆう構造ではないからな。

2023-01-24

anond:20230124133958

ある一例

大学学費を稼ぐために水商売に足を突っ込む

・その次にホストにはまる

ホスト代を稼ぐためにセクキャバヘルスパパ活をこなす

承認要求がかなり強いかまってちゃんで、一時期は度々アムカしていた

しかし、彼氏ちゃんといて、なんと地方公務員。本人が大学卒業就職して数年経ってから結婚し、その際にホス狂も卒業

2023-01-22

公務員だけどモテない

まず年収が低すぎるので婚活アプリだと全く出会いがない。

アルバイターよりは年収多いと思っていたが、むしろバイト場合は働くほど出るから残業代を切られまくる公務員より多いっぽい。

あと2年おきに全国をふらふらするからそれがネックになることもある。

金が無いので話題がショボくなる。

外食予算飲み会に圧迫され、結果として飲み会の下見で来た店ぐらいしかレパートリーがないし、別にオシャレでもなく落ち着いてもいない。

金の無さから趣味はもてず、せいぜいゲームマンガの話ぐらいしか出来ないけど、それも無料で読める範囲マンガばかりだから「貸して」と言われても貸せるものがない。

テレビ受信料が高いので売り払ったので、Tverでやってない番組にはついていけない。

ネトフリのドラマとか言われてもあんなのに月1000円払える感覚が分からないせめてアマゾンプライムまでだろ。

仕事の話も地味な事務職としての仕事の話しか出来ないから聞いてる相手の顔色がいつも悪い。

金が無いから子作りなんて前向きに考えられない。

なんだろう……公務員モテない理由自分のことになるとよく分かる。

金がなくて、時間もなくて、好きで仕事してるわけでもなく、年功序列にペコペコして、行動範囲が狭い面白みのない奴らだ。

これがせめて地方公務員だったら安定を売りに出来るんだろうけど、国家公務員だと2年おきに全国転勤ですって時点でそもそも生活基盤さえ不安定じゃないか

何もないな……そりゃ自分だってこんなのと結婚したくないわ。

公務員公務員同士で結婚する理由がわかったわ。

これを割り切れるような人間けが公務員になって、それを割り切れるパートナーを探すなら公務員同士から選ぶのが手っ取り早いからだ。

なんか分かったわ。

同じ職業同士で結婚することが多い割合が、そのまま一般的婚活における鬼門となる職業なんだな。

これマジで大事から強化書に載せてよ。

2023-01-18

anond:20230118081933

貴様の主張には穴がある

大企業公務員でも同一条件の採用にも関わらず危険職場には男だけが行かされ、女様はおきれいな職場に優先してご配属あそばされるぞ

そして命がけの仕事はことごとく透明化され、おきれいで華やかな仕事の貢献だけ人事課考の俎上にのぼるというな

それなのにその言い草

貴様も800tのごみピットか5万㌧の下水最初沈殿池か40kLのし尿貯留槽のどれかに潜れ

おれは地方公務員環境検査技師採用にも関わらず全部潜ったぞ

そして硫化水素中毒か酸欠で死ね

2023-01-06

anond:20230106212358

仁藤さんのお金の使い方が正しいか正しくないかおいておいても

行動は間違ってると思う。

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1611314565375201281

ちょうどはてぶにこのツイートが上がってきてたけど

「高額の食事代と言われて2万円以上の領収書を探して何人で食べたか確認、単価計算ということ等を数ヶ月繰り返す日々で、単価見るとこんなもんかと悲しくなった。」

と思うなら、その金額を言えばいい。

もちろん安くても批判は来るだろう。例えば…

「何!? サイゼリア20人で飯食って2万円だと!?1人千円も食ってるじゃねーか!!贅沢しやがって!!!

と暇アノンが言ってきたら反撃のチャンスだ!

監査人のひどい嫌がらせです!

なぜ、これが問題なのですが?弱者女性は1食千円の贅沢も許されないのですか!?と言ってやればいい。

そりゃ、官僚とか多くの地方公務員ワンコインランチだよ。

一部上場企業に努めてるエリートサラリーマンだって、380円の牛丼食って頑張ってたり弁当持参で1食200円で頑張ってるから

それを盾に卑劣批判をしてくるかもしれない。

「われわれは1食500円で我慢してるのに税金で1000円のランチだと!?許せん!!!

とか言われるだろう。

でも、そんな批判無視すればい。

きっと味方も湧いてくる。

いいじゃん。千円くらい。贅沢も必要だよ。

金額を明かさないから変な憶測が生まれるんだ。

さっさと、監査人に問題視された食事について語ったらいいんだよ。今更気にすることはない。

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