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2024-04-21

マッスルメモリーって

ほわんほわん~な回想演出の中でマッチョたちがキラキラポージング決めてることだとずっと思ってた

2024-04-16

「絵が上手いの、ずるい」と言われた

子どもたちと接する機会があり、一緒に絵を描いていたらその親?に言われた。

子どもたち「絵、うま!どうして?」

「君たちくらいのころから描き続けていたからだよ」

親「え~w最初から上手だったんだw」

最初はこの子たちより下手でしたよ~」

親「ないないw最初から上手いから描き続けるんだよwいいな~ずるいよねw」

子どもの前で何をいってんだこいつ…と思いながらその場は適当にあしらった。

こいつに初めて描いた絵を見せたいもんだ。

ただのぐちゃぐちゃの線だぞ。

最近オタク文化根付いたのか絵描く子多いから今の子の方が上手いだろ。(おそらく)

 

というか「ずるいよねw」ってなんだ…。ずる…?

 

ふと絵描き人生でも振り返るかと思い、吐き出しがてらここに投げることにした。

 

初めて絵を描いたのは覚えていない。物心ついたときから暇だったら絵を描いていた気がする。

幼稚園で一番好きなのは絵を描くとき

想像が目に見えるという楽しさで描いていた気がする。

 

小学校に入ってからはつらかった。

漫画が好きで漫画をメインで描いていた。

しかし当時は

絵を描く=オタクキモイいじめていい

みたいな時代だった。それか自分学校治安が悪かったのかもしれん。

教室で絵を描いていればカースト上位にぶんどられて

「うえ~wこいつ絵なんて描いてるぜ~wキッショ!」

である

移動教室ちょっと自分の席を離れていたら、しまっていた自由帳を黒板に張り出されているし。

鉛筆や道具箱消えているし。

キャラを描いていたら

おっぱい描いてるwきっも~~~www」

だ。

しばらくして図工教室に籠もるようになった。

図工の先生だけは「上手!」ってほめてくれたから。

担任も「絵なんて描いてないで外で遊ぼう!」しか言わんかったし。

 

その中でも絵を描く同士で集まって、出始めたころの初音ミク衣装を考えてみたり、好みのイラスト本を共有し合っていたりした。奪われて晒されて怒られたこともあったけど。

どんなに周りから馬鹿にされても描き続けていた。

同士がいることは本当に心強かったな。

 

中学に上がり、第一の衝撃があった。

絵がとんでもなく上手い奴がいたのだ。

マジで上手い。

な…なんだ…これ…背景?!…ぽ、ポージング?!横顔?!うま?!なんで?!

ペリー来航だ!!!明治維新だ!(?)

自分の絵なんて赤子どころではない。猿がかいた…いや猿の方がもっと上手い。

ここで初めて自分の絵が「下手」ということを認識する。

下手すぎる。なんだよ横顔をかけないからって逃げるなんて。

 

そいつ鈴木とする)はまじで上手かった。

しか鈴木は堂々と絵を描いていた。小学校時代に怯えながら描いていた自分とは違う。

絵に対しての自信が違いすぎる。しかも懐もでかい

増田、どうしてそんなキャラをたくさん生み出せるの?!え、漫画も描いてる?!すごい!」

いいやつすぎる…なんだこいつ…。

こいつと一緒に絵を描いていると、下手なのが申し訳ない!!!

 

鈴木コミュ力も高くてどんどん絵描き仲間を作っていく。

私立だったからしらんけど、絵描きいじめるやつはいなかった。

しろ絵が描ける=すごいって認識だった。

 

そして鈴木を中心にどんどん上手い奴が集まってくる。

「うまくならなきゃ!!!みんなに失礼のないように!」

と、好き勝手描くのではなくちゃんと人体や構図を意識して…。

鈴木コミケに遊びに行こうと誘ってくれて、デジタルというのを知り親に頼んでみる。

 

ここで自分の親は偏見を持たなかったのもでかかったきがする。

パソコンで絵が描けるみたいだけど、何か知ってる?」と父親相談した。

父親電化製品が大好きで、PC自作するタイプ人間だった。

秋葉原学生時代から足を運んでいたらしい。

父親ペンタブという存在を知っていた。イラストソフトっていうのも知っていた。

「一緒に買いに行こう」と初めて秋葉原に遊びに行った。

 

ここでアニメ絵という存在を知る。

すげぇ…あんなに迫害されていたオタクという文化が街に存在している…。

この絵柄ジャンプとかじゃみない!かわいい

逆に渋くてかっこいいのもある!

 

イラストの描き方本がたくさんある場所も教えてもらった。

ペンタブというものがあり、デジタルだとあんな絵が描けるというのも知った。

 

ますます絵を描くのが楽しくなった。

デジタル最初、まったくわからなかった。

レイヤーバケツ解像度ペンの種類多すぎじゃね?色どうやって作るの?絵の具とは違う?

でも毎日触っていた。機能がわからなくてもペンを動かすのは同じだったから。

 

中高一貫だったのでそのまま鈴木とともに高校に上がる。

このくらいからまわりが「アニメ絵やポップな絵が欲しいなら増田に頼む」という認識になった。

美術部を差し置いてそんなそんな…。ありがたいことだった。

自分バリバリ運動部だった)

 

鈴木が「めっちゃ絵上手になれた。増田のおかげ」と言ってくれたこともあった。

自分にとって、鈴木は目指すところだし、憧れて悔しいところもいっぱいある。

でも一緒に上手くなっていくのが楽しかった。ライバルってこんな感じかもしれん。

 

このあたりから自分は絵が上手いんだと思うようになった。

鈴木にもようやく追いつけたぞ!と思った。

 

Twitterが盛り上がり時期で、このあたりでネットにも投稿し始めた。

とあるジャンル二次創作にはまってどんどん絵を描いた。

ネット上にはもっともっと上手い人がいる。激うま。みんなプロじゃないのか?

でも自分の中では「自分はまだ高校だし」と思って、いつも通り適当に絵を描いていた。

 

大学受験が疎かになってペンタブ没収されるくらいに絵を描いていた。勉強しろって話だ。

変わらず授業中に絵は描くし、風邪ひいていても絵が描きたくて起きたり、兎にも角にも絵が描きたい!!!!!!!!!!という中高時代だった。

 

大学にはなんやかんや頑張って受かった。

……芸術系の。(美術専攻ではないが)

そう、これがやばい

 

第二の衝撃。

みんな………………絵が………………うますぎる。

え?みんな先月まで高校生だよね?

え?え?

プロじゃないの?!?!?!?!?

美術専攻でないのにこのうまさ?!?!??!!

落書き!?!?

同人誌だしている?!壁サー?!?!?

 

井の中の蛙大海を知らず。

鈴木の絵は上手いと思っていた。まじでリアルの周りで頂点だと思っていた。全然だった。

鈴木の5000000000000000倍上手い奴らしかいない。(鈴木も十分上手い)

しかネット上ではない。リアルにだ。

ネット上だとプロとかもいるしと、なぜかフィルターをかけて「しょうがないよね」ってなってた。たぶんネットから実感がなかったんだと思う)

 

比較して鈴木が下手の分類になると、必然的に追いつけたくらいの自分もっと下手になる。

 

改めて自分の絵を見る。

へっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっただな!!!!!!

は?何が「自分は絵が上手いんだ」だ。馬鹿か。ドアホ!

クソみたいに下手な絵だな?!?!?!これで投稿していたんか!!!

恥ずかしいわ!!!!!!!!!!!!

 

みんななんで上手いんだ?!デッサンしたほうが良いのか?!

でも、デッサンをやっていない人ばかりだし、それでも絵が上手いってなんでだ?!

息をするように神うま激うま絵が出てくる!!

 

困惑しつつも、成人して鈴木と一緒にコミティアに出た。イラスト漫画

計5部くらい売れた。終わり。

(身内+他の島の本も全部買うタイプ富豪人間の5部)

隣接サークルボンボン売れている。

明らかに通りすがりの人の立ち止まり率が違う。

ようやく現実を突きつけられた。

自分はうまくないんだ…」

 

鈴木は楽しそうだった。上手い・下手だけで生きていない聖人だったから。

もっとうまくなりたい」とぼやいたら「向上心の塊か?なろう!もっと高みに行こう!」と言ってくれた。

ありがとう鈴木。本当にいいやつだな君は。

 

 

大学時代結構つらかった。

何をすれば絵がうまくなるんだろうと悩んだ。

ペンを動かしても「違うよな…」となった。

塗り方を変えてみたりした。

たくさんのメイキングを見たり、ペンには何があるか、生物構造は何があるかちゃん勉強した。

 

高校生まではちゃん勉強して絵を描いていなかった。

なんとなく模写していたら上手くなっていたし、ちょっと意識すれば上手くなったからだ。

でも限界があった。

 

嘘みたいに絵を描く気力が落ちていった。

だって自分より上手い人なんてごまんといる。比べ始めてしまった。

絵を描いて…何がしたいんだろう。仕事にしたいわけじゃない。

どんなにインプットしても思い通りに描けない。アウトプットがうまくいかない。

授業中に絵を描くのは大学生になっても続いていたが、なんか満たされない。

片道2時間半の通学も車窓の景色を見つめてぼーっとしてしまう。

下手だから上手くならなきゃとただ漠然と絵を描いていた。

 

周りの真似や、メイキングをあさっても、なんかピンとこない。

「十分上手い」と言われても自分では納得できなかった。

だってもっともっともっと上手い人が周りにいる。

つか、上手いってなんだ?何をもって上手いなんだ?

人体通りに描けていれば上手いのか?

でもそうじゃない人もいる。

崩しが上手い人、デフォルメが上手い人、モンスターが上手い人…。

ここで初めて「絵が上手い≠綺麗に人体が描ける」と思った。

 

絵が上手くなりたい。でも明確なゴールって?

鈴木を超えたら終わり?

楽しければいいと思っていたが、うまくなればもっともっと楽しい

想像が目に映る形になるのがうれしい!楽しい

でも上手いってなんだろう?

 

そんな時、大学とある講義教授がこんなことを言った。

 

芸術は人の感情を動かすことができる。自己完結ではなく、第三者に影響を及ぼせる。

技術科学芸術も一人で終わってはいけない。第三者に影響させてこそ輝く。

社会貢献という形で自己確立にもなるんだ。すでに君たちは与える側に立っているんだ』

 

自己完結世界自分一人ならいいが、そうじゃない。

絵が上手い人は自分世界を持っている。

その世界が伝わるから絵を見ることは楽しいし、すごいってなる。感動する。

絵を描き続けるだけが楽しいと思っていたが、元はそうじゃないって気が付いた。

想像を形にして、自分にそれが伝わるから楽しい。絵で感動しているからだ。

なら第三者に伝えられることができればもっと楽しいのでは?!感動させたら?!

 

そのために、もっといろんなものを見よう!

せっかく芸術系大学に入れたんだ!しかも他の学科も受けれる大学だ!

他のジャンルの授業を受けてもっともっといろんなものを見よう!

そこから自分が手にしたい絵柄、表現にたどり着こう!第三者に伝えられるように!

それでこそ自分想像が完成する!自分勘違いで終わらせない!

という結論になった。

 

自分自身の絵を振り返って、自分の描ける絵柄を見直した。

流行りやあこがれで選んでいた絵柄は自分では表現しきれないと諦め、アニメギャル塗りを極めようと絞った。

そして、好きなものは何だろう。自分が良く描くものは?と徹底的に自分100%実力が出せるように調べた。

 

大変だった。

初めて絵を描いて「違う!!」「こんなの下手すぎる」となった。

漫画を描いてもストーリーはまた別の技術。これまた自己嫌悪になった。

何を描いても必ず楽しいにはならなかった。

ゴミみたいな作品生みやがって…」と自分にキれることも増えた。

何作も描き終えては「ゴミだな…」となり、試しに小説を書いたりもした。

くそみたいな話だな…微塵も面白くねぇ…」と二度と読み返さないのも増えた。

でも、自然ペンは握っていた。

 

ふと、気が付いたらなんか想像していた通りの絵が描けた。

急にだった。どうした?

なんか漫画もすんなり描けたぞ?小説も苦じゃない。

徐々に上手くなったのかもしれないが、突然意識して「あれ?上手くね?」となった。

無我夢中だったのか?

積極的コンテストに出始めたのもこのあたりだった気がする。

SNSでも反応が増え始めた。

 

大学4年になってもう一度コミティアに出た。

完売した。50部

 

え…?

え……?

え"?!?!?!?!?!?

 

しか漫画完売した。

 

は?!?!?!?!?

 

感想めっちゃくる。賞もちまちまと頂けた。

 

へ?!?!?!?!?

 

た、たどり着いたってこと?!

第三者が見ても絵が上手い人間!!!!!!

 

人生で積み重なって山になった自信がようやく噴火した瞬間だった。

まらねぇ~~~!!絵描くの楽しい~~~!!!!!!

つか作るのたのしぃ~~~!!

思った通りに!意のままに!絵が描ける!描けている!自分勘違いじゃない!

 

賞をいただけて、意図が伝わっている!

伝わっているってこんなにも楽しいなんて!

 

20何年。ようやく堂々と絵が上手いと言え、それにうなずいてくれる第三者がいる。

なんとなく絵が上手いよねくらいじゃない、絵が上手い人にへと!

 

1つのゴールにたどり着き、次のスタートが始まった気がした。

 

 

ばーっとかいたけど、頑張ったんだな自分

「「ずるい」は、自分に有利にするために、汚い手を使ったり、ごまかしたり、だましたりするさま。」ってgoo辞書にある。

どう見たってずるじゃねぇだろうがい!!!叫びつつ、これをどうにか圧縮して投げつけたい。

 

 

「絵が上手いね。どうして?」と言われたら

「ずっと描いていたからね」と回答する。

とりあえずの最適解なんだよな。

 

でも、これを3年くらいでやってのける人間もいるしな~。世界は広いよな。

 

自分の絵は上手いと思うが、でもやっぱり去年の絵をみて「まだまだ」と思う。

からおおっぴらに自慢できないけどさ、ここに残しておいてもいいよな。

 

AI絵とかできて自分の絵は不必要になるかもだが、それでも描いていたい。楽しいんだもん。

ちょっとでも誰かがすごいって感情が動いて、感動してくれれば、自分がこの現実に生きているって思えて嬉しい。

考えればこの親もずるいっていう感情が生まれている。嬉しいことかもしれない。

 

 

<余談>

鈴木のことは超えられない。というか超えるっていうの止めた。

鈴木も当然とんでもなく絵が上手くなっていて、すごいことになっている。

絵のジャンルは違うけど、いまだに嫉妬しつつ憧れているし、お互いの絵を褒め合って羨ましがって「いいだろ~」「お前上手いな!」と言い合っている。

でも鈴木には負けない自分の上手さがある。

そして鈴木に勝てない自分の下手さもある。

中学から変わっていない。

2024-03-03

絵描きAI、もうちょい使える形の学習方法出てきて欲しい

もう学習元をほぼ再現出来るのはわかったんだが、

結局学習元とは違うポージングにすると全然破綻したりしてさ。

2024-02-19

anond:20240218211611

元増田(anond:20240218123104)はバズり師として金稼いでるわけじゃないので、本気で書いてるかどうかが気になっているやで

本気で書いてるならアスペよなぁ

  

でも元増田に限らず、本気で言う人もゼロじゃないから、そろそろ、女性アピールは性表現、つまり性的であると明確にすべきなんでしょうね

女性女性であると性表現して何が悪い?って言ったら、別に何も悪くはないんですけど、アスペ衝動制御が困難な人に対しては配慮のないあり方だよね

ガチアスペには『イケメン女友達に私の性的魅力を見せてんだよ!ブ男や友達でもなんでもねーヤツは見るな!ぶっ殺すぞ』が理解出来ないからね

 

あと、いつでもどこでも性表現をするのはやめましょう、性の役割ロールに縛られるのはやめましょうと、社会全体がジェンダーレス・ノンバイナリーに寄っていってるしね

 

とりあえず、H&M の広告不適切であったかどうかについては社会合意が得られていないけど、

(ジェンダーレス・ノンバイナリーで行きましょうで完全に社会合意が取れた認識はまだない)

 

H&Mの広告は、自身性的魅力を気にする主体として女児を描く、子ども性的対象とする広範な文化にNO!!!!って感じで燃えてるやで

女児であろうと女性アピール(思わせぶりなポーズとか露出)は性表現なんだね

 

もし元増田にとってこれがわかりにくければ、三重交通女性キャラとかわかりやすいんじゃないですかね

別にいつもの痴女ロリでもない、パンツルックノーマル女性キャラが、お約束記号ポージングとっただけで燃え

(まぁあれはアスペや表自がマイナス事例を積み上げた結果、アニメ絵自体拒否反応が出た事例とも言えなくはないが)

 

男児水着も変わって上半身露出しなくなったし、ジェンダーレス・ノンバイナリー前提で物事を考えるといいんじゃないでしょうか?

 

あと、モデル芸術からセーフとかしないで、モデル女性ポージングも段階的に無くしていくか、性表現をしていると明示すべきですね

色んな特性を持った人のために

2024-02-09

anond:20240209150407

2号ライダーから1号とポージング被らないように差別化するもんだと思って疑問にも思わなかった

2024-02-01

Stable Diffusionは着せ替え人形から変わるのか

Stable DiffusionはLoRAやControlNetが出てきて出来ることは増えた。

ただ、ControlNetは指定は出来るがすぐに破綻する。元のモデルに無いもの表現できそうで出来ない。

そして使い続けて、1000枚、2000枚と出力していくと、飽きてくる。

wildcardで色んなプロンプトを入力、ChatGPTでプロンプト作成して読み込ませたとしても、思ったより表現が出来ない、プロンプトが効かない。


特に構図やポージングは致命的なのだと思う。

絵柄も含めて着せ替えは出来るが、それだけなのだ

LoRAで追加すればというが、アノテーションしているわけではないので、元のモデル認識出来ないものは、全部丸めてsksなどの単語に置き換えられるので、

LoRAを探すたびになる。

2024-01-12

生成AIで絵を出力している人、飽きるのにどうやって対処してるのか

danbooruタグ最初は膨大だなと思って見るが、何千枚と出力した時点で組み合わせパタン限界が来る。

なによりポージングが飽きる。毎回少しずつ違うといっても、100枚ほど出力すると、同じポージングだなというのが見えてくる。

Controlnetでポージング変えられるというが、微調整にはいいが、崩れることが多く、モデルにないものは出せない。


プロンプトサイトがあるだろうというが、何ページにも渡ってプロンプトを探しても、似たりよったりで、新しいプロンプトに出会えない。

danbooruタググループを一通り試したら、それ以上はないか、興味のないタグか、データが少ないかなのだ


そしてChatGPTでプロンプトを作る道に移るが、danbooruタグ学習されているため、自然言語では出るには出るが、

絵の破綻することが多かったり、そもそも効かないことが多い。

そしてこちらもポージング問題にぶつかる。

シチュエーションもそれほど思っているように文章入力しても出てこない

2023-12-10

ちらっとみたウェブ記事評論家の顔が上司に似てた

グレーの髪に弛んだ頬と口周り

ビシッと決めたスーツと、ビジネスマン然とした写真ポージングなのに

ああ、もうちょっとでお爺ちゃんだな、この人…という物悲しさを感じる

そういう意味でも上司によく似てる

自分がそろそろ50ということは、上司は50代半ばから後半か

お爺ちゃんらしくなって当然だけど、ずっと気さくな先輩くらいの印象だったので哀愁半端ない

まあ自分も同じく老けてるんだけどさ

2023-11-03

ボディビルダーモチベーションが分からない

ボディビルダーってただ筋肉ムキムキなだけじゃないんだってね。

半年以上かけて減量したり、大会前は塩抜きや水抜き、カーボアップやら色々して、ポージングも工夫して、でもそれで食っていける訳じゃない。特にアマチュアは。

大体世間ではボディビルダーなんてギャグ枠か薄汚いドーピング依存者扱いだ。

それでもボディビルやるのは何故だ。

2023-10-31

ボディビルダー筋肉好きな奴どれだけいるんだろう

サッカー選手サッカー好きだからサッカー選手だ。

陸上選手陸上競技が好きだから陸上やってる。

でもボディビルダーって別にボディビルを好きである必要はないよな。

トレーニングしてたらマッチョになったしいっちょ大会出てみるか」位でやってる奴多いだろ。

そう、トレーニング好きというのは共通してると思う。

でも肉体美とかポージングとか好きな奴は実は少ないんじゃないか

だって子供の頃からボディビルに憧れてたって人いないでしょ。

いたらその子供はちょっとおかしいよ。

2023-10-11

anond:20231011104019

大切なことは、検索除けをしていますよというポージングであって、実際に見つからいかどうかは関係ないでしょ。

2023-09-29

anond:20230929131311

地道な学習ポージングやね

後は堂々と着ること、堂々とポーズを取ること

そうすれば例え芋臭くても最先端

2023-08-22

[] 続・ワイはマンガ映画のいったい何を見て楽しいと言っているのか?

ふつーの人より、マンガ映画見てるが、もうびっくりするくらい血肉になっていないの続き

 

特に血肉になってねーなって思うのは、カメラアングルマンガコマ割りの動線

その次に、キャラクター性格を反映した動きによる写実的な心情表現マンガアニメ的な誇張アクション

(見開きや大コマ用の見栄の切り方は、大御所になっても相当試行錯誤してるみたいなのでこっちは略)

  

うまいマンガはそのまんま娯楽として楽しんで『ああ面白かった』で終わるので、カメラアングルコマ割りの動線キャラクターのお芝居を意識するのは、

 

 

この4パターン

 

でもよく考えてみたら、そもそもカメラアングルコマ割りの動線、お芝居で魅せる』って、商業でも全員がやってるわけじゃなかったわ

そして、ワイが単行本買ってる作家の大半は、『カメラアングルコマ割りの動線、お芝居で魅せる』に該当する作風作家では無かったことに気づいた

 

ぼんやりワイの手持ちで該当しそうな作家を考えてみたが、ぴったり合致する作家作品を買っていなくて、

ぴったりではなく、ぼんやりでも、両手で数えられるくらいしか持ってなかったわ

たぶん、ストーリーキャラがワイの好みに合わなかったのだろう。そんで好きなの買ってたら、似たような作風作品の所有が多くなったのだろう

(アメコミ含めた海外作品予算語学力問題でまったく買っていない。買っても作家買いでは無くて単発買い)

 

まり、何を見て・・・以前にそもそもぴったり該当する作風作家マンガを買っていなかったわけやな・・・

 

カメラアングルコマ割りの動線、お芝居で魅せる』にぼんやりなら該当しそうな持ってたので、商業作家あげてみる

 

==========

 

いわゆるマンガ力と画力で殴ってくる系

 

前者は日本実写映画的な作り込みしてるので画面密度高いが、マンガ力が高くてめっちゃ見易い

その上、話も好み!やったーーー!

でも日本メインストリーム映画の絵作りしてるので、年齢と体格とステレオイメージくらいは意識するけど、

こういう性格キャラはこういう身体の動きするとかまではしないし、舞台装置全体で心情表情やストーリー想像させるみたいな話作りはしていない

ただ服の動きとかマジでヤバいのよね。3DCG使ってるけど、クロスシュミレーションだけでどうこう出来るやつじゃないのよな・・・

アシスタントの人にポーズ取ってもらって写真合成か下書きにして描いてると思うんだけど、めっちゃくちゃ金掛かってそう

 

後者はただひたすらに絵がうまいアニメーターでもアメコミの人でもそうそうこの人よりも上手い人いない

写実的ではなくマンガアニメ的な表現なので、服の動きとかはクロスシュミレーションでイケそうな範囲

けど、3DCGじゃ出来ない嘘表現(誇張表現)ガンガンしてくる

しかし、あのカメラアングル3DCGシミュレーション無しでよく出来るよな・・・化け物じみた空間認識能力ですわ・・・

ただ、この作家も動きとカメラアングルで魅せる作家であっても、お芝居でお話作る系の作家じゃないのよな

 

 

氏は絵があまり画力は高くなくて、化け物じみた空間認識能力も無くて、おそらく予算時間もないので、

アクションシーンや画面密度が高いシーンになると、正直何をしているかよくわからなくなることがあるし、

写実的なのに、人体も服もイマイチ(興味持って無さそう)だし、漫画的なポージングで見栄切ったりもしない(こっちも興味持って無さそう)

キャラクター身体全体の芝居ではなく、ハイブランド広告の不機嫌な若者みてーな表情で、コマ空間を切り取っていくパターン作風と言えそう

  

でも、ここ重要なんだけど、写実的な絵作りをしているけど、現実のものをそのままをトレースして描いていないんだよね

ここは画力予算時間問題ではなく、ハッキリと氏の『作風』だと言える

にわかやすく言えば、写真HDR合成みたいな、北野ブルーみたいな、写実的だけどテーマに合わせた見せたい色が最初からある

話の流れもそんな感じ。視点があたっている人物がベラベラ気持ちをしゃべったりはしない(というか心情テキスト無し)

おそらくあっただろうやりとりセリフガンガン削られていて、『人間過去のことを思い出した時に思い出すだろう場面とセリフだけ』で話が構成されている

話の構成力はめっちゃ高いので、原作の方が向いてそう感あるが(実際売れたのは原作者として関わった作品)、氏の独特な空気感表現をやってくれる作画担当とタッグを組めるかは運

莫大な予算で氏に好きに描かせたらすごいの描きそう

 

=======

 

商業作家はなんかこれくらいで、『カメラアングルコマ割りの動線、お芝居で魅せる』にばっちり一致するマンガ買ってなかったわ

アニメーターやアメコミ好きな人が、キャラクターの年齢や性格や体格に合わせた、お芝居を描いてるの見るのわくわくするので、

買ってたと思ったが買ってなかったわ、うんち!!!!!

 

カメラアングルマンガコマ割りの動線ヤバい商業作家マンガならそれなりに持ってた。まぁびっくりするくらい血肉になっていないけどね

やっぱ面白いの読んだら『面白かった』で終わっちゃうよね (美味しいご飯食べても『美味しかった』だけで終わるタイプ)

あと、ものすごい金と時間掛かってる or 化け物じみた空間認識能力 でどうこうなるか?感ある

(前者は3DCG使って時間かければある程度は再現できそうだが・・・)

 

 

買ってる作品で多かったのは、

 

 

人情ものギャグマンガ研究を重ねた技巧かもだが、基本的に超マンガ!!!!よりも、エモとか重視している模様

 

エモとか重視してるのに『カメラアングルコマ割りの動線、お芝居で魅せる』が何故どうこうってなったんだ?と思ったが、

やっぱ、アニメーターやアメコミ好きな人が楽しそうに描いてるからなんだろうな・・・

まぁストーリーキャラが好みに合わなかったのか、読むだけで殆ど買って無かった&処分したみたいだが・・・・・・うんち!!!!!

 

海外のでもなきゃそんな高いものじゃないし、もう少しお金落とそうと思いました、まる

2023-08-10

anond:20230809175044

過度な食事制限デブには毎日挫折との戦いだから無理。

デブジム行くなら劣等感に勝てるか、なかなか体重も体系も変わらない3カ月を乗り切れるかが分水嶺

あとは毎月トータルで2万位拠出できる経済力

が俺的な結論

まちがってもライザップなんか行ったらあかんけどな。

周りでライザップ行った人間はたしか痩せるけど、もれなくリバウンドして通う前より体重つけてる。

デブはたくさん食べる事が快感(というより食事制限苦痛)で誘惑に勝ち続けて習慣化できるかが分水嶺だが、そうなった人は見たことがない。

炭水化物をあれだけ制限したらそりゃそうだ。デブ炭水化物脂肪が何よりの好物だから取り上げたら絶望もの

ちなみにゴールドジムは全くと言っていいほど厳しい食事制限なく、トレーニングに関して初心者から100回、トレーナーサポートするんだわ。

けど摂取カロリー基礎代謝の話はサラっと出る。どこのジムも同じか。

ちなみにダイエット目的半年前に入会してメニューもそれに沿って作ってくれている。

当時85kg、3カ月週2~3回通ってほぼ体重減らず、そこからぐぐっと1カ月で7kg落ちて今はは70kg弱まで落ちた。

ごはんのおかわりは控えてタンパク質を少し増やしたり、間食を一本満足!にしたってだけ。

大きな筋肉から無理なく鍛える普通メニューで、過度に厳しい印象は全くない。というか全く厳しくないし優しい。

初めてやるメニューはとりあえず形にならなくても肯定してくれるし、次回のサポートの時に「今度はこういうところを意識してみましょうか」、とやんわり適正化してくれる。

違う、とか否定は一度もなかった。本当に言葉を選びながらコミュニケーションしてるなと感心する。

サポートの時以外は全くと言っていいほど干渉してこないのでコミュ障には助かる。

ただゴールドジムは何が辛いかって、ゴリマッチョ達が100kg超のバーベル持ち上げる中で、初心者初心者向けマシンで小さなウエイトで頑張ってる劣等感に勝てるか、はかなり大きい気がした。

一方でゴリマッチョ達は新参デブやヒョロガリに対して、マウントとか優越感とか全く持ってない事に最近気づいた。

鏡の前でポージングしてる後ろをポッコリお腹のおじさんが通り過ぎても目で追う事なぞ一切ない。俺は凝視するけど。

彼らは自分の美しい体以外に興味がないようだ。

なのでゴールドジムでは劣等感はただの自意識過剰なのだ

(ちなみにマウントとか優越感とかは入って3カ月くらい経ってちょっとマッスル付き始めた俄マッチョに多い。

 やつらはラットプルダウンのインターバルには自分筋肉より他の初心者と女ばっかり見てる。ああ俺もそいつを見てるってことかと今気づく。)

週2みたいな頻度だと3カ月はあまり変化がないのを耐えられるか。

この半年、100kg級デブが何人も入会してきては去って行った。(関連があるかわからないけど。見なくなっただけかもしれないけど。)

ダイエットは腹の肉など場所指定では落ちてくれない。

デブは全身脂肪だらけで脂肪1kg減っても100kgのうちの1kgって相対的にだいぶ小さいから変化として感じづらいんよな。

そして金は掛かる。特に最初の3カ月。

入会時は2カ月分の前払いで2万、ウエアだの靴だので2.5万、2カ月くらいでパワーグリップやらパワーベルトやら、ボトルを買い替えたりウエアを追加したりで3万。毎月プロテイン1kgで5000円。サプリも5000円。

でも自主トレで半年やったけど全然痩せなかった過去から比べると、まあい投資だったかも。

筋肉は裏切らねえよ。

2023-07-21

アナクロな老人作家でも過去作まで否定するのはおかし

ガチ老人になればかなりの確率価値観アップデートについていけなくなることは(好むと好まざるとに関わらず)生じるよね。

で、その老人の「現在言動」を批判するのは問題ないとは思う。(今の批判側の人たちもいずれ批判される側になると思うけど。ガチ老化を甘くみないほうがよいよ)

だけどさー、その老人作家の「過去作」までついでに否定するのはおかしいよね?

現在その老人作家価値観アップデートをできてないことに、過去作は何の責任があるわけ?

過去作も現在に連なる搾取構造の中で生み出されたからだ」とか言うかもしれないけど、それだったら現在の老人作家認識とは関係なく(たとえその老人作家反省していたとしても)、「搾取構造の中で生み出された」という事実をもってNGという話だよね?

もしそうなら(たとえば)松尾だって現在に連なる搾取構造の中で金儲けしていた」のだから、「現在の態度」は肯定的評価されるにしても、松尾氏の「過去作」は同様に否定的な評価(「あいつの過去作はもう聴く気にならない」とか)をされるべきだと思うんだけど。

過去言動事実関係よりも、現在反省ポージングの方が「過去の」作品評価において重要なの?

2023-06-16

男女並んでの撮影必須立法すればカメオタは泣いて引っ込みます

グラビア撮影会中止ついでに話すカメコのポートレート撮影術というエントリ投稿した増田です。

水着撮影イベントと「あいちトリエンナーレ」は違う? 不勉強なのは津田大介さんだったな のブコメページで気になるブコメがあったので引用します。

これね、水着撮影を阻止するのは戦略が間違いです。表現の自由が盾だと潰せないもん。価値を潰す間接アプローチ戦略案件です。LGBT配慮し、男女並んでの撮影必須立法すればカメオタは泣いて引っ込みます

結論から言ってしまえば「引っ込まないだろうな」というのが正直な感想。単に男女一緒に撮影するだけ。

カメラってシャッターを切れば切るほど、構図を考えれば考えるほど、レンズを工夫すれば工夫するほど、様々なシチュエーションを探れば探るほど上手くなるのよ。

プロハイアマチュアなんて年間数万枚を撮影して作品として公開するのが数万枚の中の数%ってだけなんだ。

そしてカメラをやる上で重要なのがシチュエーション

世の中には作品として公開するため関係者同意事実上必要シチュエーション撮影環境ってのがある。

著作権法的に写真撮影者が著作者なわけで編集・加工・修正・公開なども撮影者が自由に行えるのだけれど、肖像権視点もあり撮影した作品撮影者が完全なフリーハンド自由に扱えるのか?と言えばそうじゃない。

例えば盗撮なんかはこれらを語る上で参考になる事例と考えることができ、盗撮撮影者・著作者自身による作品の利用という行為が法の制限下にあることを意味する。犯罪指定による作品利用制限ってわけだ。

もちろんコレは撮影モデルとなり自身作品として表現する被写体自身にも掛かる制限がある。

いわゆる公然わいせつと呼ばれるもので、表現者は社会一般においてフリーハンド自由服装もとより裸体でいることはできず、法の制限下にあるわけだな。

もしも水着撮影という行為社会一般において犯罪もしくは犯罪類似し、社会通念上の倫理に反し、水着撮影した者に責任が問われるとしたならば被写体水着水着姿やポージング責任が問われるものとなり、水着撮影に関わった共同責任者という立場となる。

からこそ写真撮影会という関係各所が相互合意をもって安心して撮影及び作品利用ができるシチュエーションを用意するという結論に至った。

被写体モデル撮影者が安心して作品利用できる水着のものポージング選択する責任があり、撮影者は自身作品利用ができるように配慮して撮影する必要があり、それらをもって合意が成されている。

これは撮影者と被写体モデル双方が犯罪者にならないための合意であるわけだ。

ポートレート撮影というもの実践的に修練を積める相互安心した環境が様々な撮影会なのだ


そもそも公然わいせつというものは物凄く恣意的解釈可能概念で、もしも今回の水着撮影会の件で勢いのまま規制をしたら影響する範囲は正直に言って予想が付かない。

例えばアイドル界隈にも撮影会存在する。チェキ会などと呼ばれるもので、アイドル界隈の中にいわゆる地下アイドルやメン地下も含まれる。


公然わいせつとは何処から公然わいせつなのだろうか?

アイドル撮影会にはハグや頬にキスなどの"オプション"の存在アイドル界隈では認知されているけれども、これらは水着撮影の件から勢いのまま規制に走るとおそらくは影響してくる。

当然ながら撮影シチュエーションとしては男女揃った状態であり、水着でもないし勢いのまま規制を明文化するとアイドル界隈は"レギュレーション準拠した撮影会"を企画する。これが明るみになった場合倫理上の問題で裁かれるのは当然ながら推しアイドルチェキを依頼したファンだ。共同責任者だからね。

今ある自由制限するときは本当に慎重な議論必要だし、もしも誤った解釈冤罪の憂き目にあった場合保障必要だと考えている。誤った解釈で急な中止になった場合補填とか。

そしてこのエントリを作った者として訴えておくけれど、件のブコメの人を非難しないししたくはない。あのブコメがなければエントリ書いてなかったから。

老若男女が犯罪者にならないで済むことは我々が愛する自由への開放へ繋がることだと思うよ。フェミニストだろうが表自戦士だろうが急に犯罪者にならないことは良いことのはずだ。

2023-06-11

anond:20230611105528

水着写真撮影に関しても、性的表現に見えたら表現自由や、被写体となる女性自由意志を奪ってでも禁止すべきって事でいいの?

被写体未成年であったとしても違法でない以上、当人が嫌だと言っていないなら問題ないし、これまでも雑誌グラビア撮影されてきた。

挑発的なポージング表現自由範囲に含まれない、反対してる人たちにとっての自由ってのは、そういうものだって事でいいの?

一定以下の年齢の人が同意のもとで性行為をする権利も奪われようとしている(性交同意年齢)の引き上げについてはどう思うの?

未成年自己決定権無視して良いと思う?

2023-06-10

プール撮影会のやつ

話題プール撮影会のやつ

個人的には、撮影会側も元々グレーなゾーンを攻めて商売してきてるから、あまり同情する気持ちにはならない。

こんな一方的で直前のキャンセルというやり方に関しては、行政側の不手際であると思うし

訴訟になったらまあまあ行政側が負けそうな感じもするけど、それは先々の話で・・

多分訴訟には至らないんじゃないかなぁと思う。

というのも撮影会側も撮影会側で、確信犯グレーゾーンから一歩踏み出して商売してきたから。

具体的には過剰な性的ポージング未成年の出演の2点。

公共施設という属性を考えてもどう考えてもマッチしないと思うし。

分かってて破ってたグレーゾーンに対してツッコミが入ったから、撮影会側も割りとすんなり引き下がってるんだと思う。

未成年水着での出演はどう考えてもアウトでしょ。

ジュニアアイドル全盛時代なんて昔の話で、まさか現在でもそんなイベントがあるということが驚きだった。

過激ポージングに関しても、運営側は見て見ぬふりをしてたんだろうしね。そっちのが集客ができるから

結構泣き所を突かれてるからあえなく全滅しちゃったんだよな。

どういう経緯で埼玉県施設でこういうイベントをやることになったのか知らないけど

公共施設には全くそぐわない内容だと思うから、今回の結末も撮影会側でもある程度予想してた「いつかこうなる」って未来しか無いと思う。

彼らは確信犯過激ポージングを黙認し、未成年を出演させ、利用料の安いであろう公共施設を騙して使ってきたわけだから

撮影会側に同情する気持もない

行政側のやり方が乱暴なのは間違いない。訴訟する団体もいくつかはあるだろうな。

スネに傷のある団体訴訟して、撮影会の内容が詳らかになるのが怖いか訴訟しないと思う。

コミケコスプレにも心配する声がいくつかあるが・・

今は、カメコで囲ってパンツの中だけを撮るとかいう、謎の囲みエロ撮影とかは流石にあまりない気がする

コミケコスプレコロナ以降、コスプレ参加費をしっかり徴収したるからコミケ運営エロ撮影放置してると痛い目にあいそう。

まあそれ以前にゾーニング全くなしのフラットな会場でエロ本が売りまくられてる現状をツッコまれたら完全にアウトな気がするぞ

未成年への販売の抑止が出店側の年齢確認のみに委ねてるのも明らかにコミケ運営の怠慢だし、

オタクコミケに関しては謎の神聖視があって、誰も何も問題点に感じてない様子だけど。

構造としては今回の撮影会側と参加アイドル、参加カメコと同じで

三方メリットがあるから、多少の脱法行為は身内の中では問題としない。というね。

2023-06-09

未成年女性ボディビルコンテストに参加したら

そのボディビルコンテストは開催中止すべきなのか?

ボディビルコンテスト公共ホールでやってるし、参加者ビキニ着用でポージング指定があるし、大会によっては撮影可だけど。

これ、クレーム入れたら大会潰せるんじゃね?

anond:20230609135712

しかも高いカメラレンズ使って撮影された作品がだいたいゴミクオリティなんだよな。

たまに撮影モデル写真ばっか挙げてるブロガーいるけど、致命的にセンス悪いの。だせえ表情、だせえポージング、構図も色もクソ。

2023-04-20

マッチョハンティングロードムービーの夢を見た

昨晩の夢。何らかのスペシャルプロジェクトスタッフ集めの名目で、メキシカン風なマネージャーがよくわからん目的のチームのメンバーを集めるためにアメリカを旅する。集めるメンバー職種不明大工とかコックさんとか。砂漠バンで走って、街に着いたら「この街一番の大工を雇いたい」みたいなことを言って候補者を集める。で集まってきた候補者筋肉をみて「この街に、この大工よりマッチョなコックがいるなら雇うぞ」みたいなことを宣う。ちなみに細マッチョより脂肪が乗った感じが好みらしい。

で、このチームになんとか雇われたいらしい双子マッチョ(完全に同じ見た目)が彼らを追いかけていて、なんとかして面接と言う名のポージング試験パスしようと四苦八苦してる。仲が良いような悪いような感じで、相談したり反発したりしながら行く先々で先回りしたりしてライバルちょっかい出したりしながら「もっと左右対称なポージングをすれば雇われるのでは?」「そのためにはお前の僧帽筋が足りねえんだ!」みたいな喧嘩をして、結局雇われることなく延々と追っかけを続ける。

そんな夢を見ました。

2023-04-15

おっぱいでっかくなってみて、貧乳で良かったと思った

ノーブラで365日差し支えない貧乳だったけど、子供産んだら2サイズ上がった(わざわざメジャーで測った)。

当初は「うひょー谷間がある〜ww」とか鏡の前でポージングしてたけどそのうち色々と胸のある人の苦労がわかってきた。

まず胸の下に汗が貯まる。貧乳ワイ、この現象最初理解できず何故不快なのかしばらく分からなかった。胸の下拭くなんて習慣身に付いてないし、母乳パッドが蒸れることも相まってあせもだらけに。

それから走るときマジで邪魔。まじでバインバインってなるんだな。

何と言っても、自分意思関係なく体が変化するのってやっぱりショックを受けるんだなと。自分の体に対してコレジャナイ感を抱いてしまう。

授乳が終われば胸はしぼむので、これが豊胸手術とか不可逆なものじゃなくてよかった。

思春期の頃から家族まな板とか甘食とか毎日のように馬鹿にされ、付き合った人にも「ないよりある方がいいに決まってんだろww」と言われ、最大のコンプレックスだと思っていた貧乳だったが、こんな形で「お試し」をして、元の自分で良かったと思えたのは幸運だった。

2023-03-18

[]3月18日

ご飯

朝:春雨スープクラッカーチーズ。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:カップヌードル。(予定)

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○パラノマサイト FILE 23 本所不思議

○はじめに

まだ発売されて間もないのでネタバレを書くのも良くないと思いなるべく抑え目に感想を書きます。ただ、僕はネタバレ基準が人と大きく違うらしいので、その辺り違うなあと感じさせたら申し訳ないです。

スクエアエニックスから発売された「ホラーミステリー」のアドベンチャーゲーム

あの石山貴也さんがリッチADVをやるということで期待度をあげて、あらかじめ癸生川シリーズを永劫会まで予習してから遊び始めた。

癸生川シリーズ新本格ミステリ文脈に沿ったような文章の書き方で読者を騙す類のトリック探偵役によるサプライズじみたどんでん返し、そこに人間の底知れぬ悪意に対抗する探偵真摯な態度がまぶされた、探偵というキーワードを掘り下げたミステリへの理解度の高さが魅力的だったね。

今作は「ホラーミステリー」ということで、オカルト実在する前提で、蘇りの秘術という死者を蘇生させる術を巡って争うストーリーだ。

○躍動感のある立ち絵360度背景によるリッチな読感

立ち絵ポージングが躍動感のある動きを演出したものが多い上に、接近したり遠くから撮ったり、背中を向いてるものもあったりと、パターンの幅が広い。

そのおかげで、3Dモデリングによる演技にも負けないぐらい、立ち絵の演技が面白い

パターン数が膨大なわけではなく、若干無理のあるシーンもないではないが、この「そこでその立ち絵かよ」というツッコミも含めて立ち絵の演技が面白い

その立ち絵が立つ背景についても、360℃ぐるぐると回せれるシーンが多くあり、背景を探索する遊びもある。

墨田区舞台にして実在する風景ベースになっているからか没入感が強い。

(聖地巡礼にいつか行きたいな)

ホラージャンプケア表現とのマッチ絶妙で恐ろしかったが、中盤からはなくなっていくz

おそらくオカルトが恐ろしい夜と、人間が恐ろしい昼を分ける表現になっていたのだと思った。

立ち絵の演技の面白さと、背景絵のリアリティある雰囲気という、ADV基本的構成要素だけでもパラノマサイトらしさを感じさせられた。

○フェアな特殊設定ミステリ

次にストーリーについてだが公式的には「ホラーミステリー」を自称をしているが、僕としては所謂特殊設定ミステリ」だと感じた。

特殊設定ミステリ」とは、現実には存在しない特殊な設定(超能力魔法オカルトなど)が実在する世界でありながら、作中に提示される謎が読者がフェアに推理可能な類のミステリ

現実世界物理現象(氷が溶けると水になる、針と糸は細いなど)と違い、魔法超能力現実存在せずその世界に生きていない読者が推理することは困難におもえるが、作者の工夫でそれをアンフェアに感じさせないのが特殊設定ミステリ醍醐味だ。

今作でも蘇りの秘術を巡って本所不思議呪い再現したオカルトじみた力がぶつかり合う。

しかし、きちんと読者のその力のルール提示されるため、それを前提としてフェアに推理可能な謎が提示される。

このフェア/アンフェア非常に重要特殊設定ミステリではここをアンフェアだと感じてしまうと一気に熱が冷めてしまうのだが、そこは癸生川シリーズの頃から本格ミステリに造詣が深い石山さんらしさだろうか、バッチリ決まっていた。

勿論何を持ってフェアとするかアンフェアとするかはかなり個人裁量にもよるのだけれど、あくまで解くべきものとして提示される謎に関しては十分フェアに設定を開示しておりきちんとこの綱渡り成功させている。

(なお、この「特殊設定ミステリ」という呼称定義自体に思うところが無数にあるのだが、本題から大きくズレる上に、昨今では書評解説でもかなり浸透してしまったワードなので、最初は渋々だったのに僕も最近普通に使ってしまっている、悲しいね)

○軽快な掛け合いの楽しさ

ジャンプケア表現オカルト実在する世界ということでファーストインプレッションは暗いゲームだった。

事実最初の方はかなり陰鬱とした雰囲気が続く。

ところが物語が進んでいくと、三組のバディが主役になっていく。

艶のあるマダムな志岐間春恵と快活な探偵櫂利飛太の組。

陥落ある中年ベテラン刑事津詰徹生と妙な距離感面白い若手刑事の襟尾純の組。

江戸っ子チャキチャキ女子高生の逆崎約子とオカルトに詳しい転校生の黒鈴ミヲの組。

このコンビたちの掛け合いがとてもとてもコミカルで笑えるものになっていた。

地の文ほとんどない会話劇な構成からかと最初は思っていたのだけど、徐々に大胆にふざけはじめる。

人が死んでるんだからもっと真面目にしろよと思っていたのは最初のうちだけで、中盤はこの掛け合いの楽しさのどっぷりハマっており、まあなんとかなるか感すら強かった。

中でも以下の三人はとても印象深いキャラだった。

○黒鈴ミヲさんが格好いい

オカルトに詳しい女子高生のミヲは、今作屈指の「強キャラ」感が魅力的。

少しぽっちゃり気味でほわっとしたお顔なデザインだが、オカルトに立ち向かうときのキリっとした表情が格好良い。

もちろんその見た目だけでなく、オカルトに向き合う姿勢、助けられる人を助けようとする心構えなど、精神もまた格好いい。

格好いい場面だけでなく、お寿司にデレデレになるところや、労働環境改善を訴えるシーンなどコメディパートもできる万能っぷり。

自身名前の「ヲ」の部分を、くっつきのをと呼ぶところのフェチ感といい、本当に見所がたくさんある。

それだけに彼女が敵わないならもう無理でしょという絶望感の演出シーンも逆に映えるという、最後の方は何しても魅力的に写っていた。

○津詰徹生ちゃん可愛い

格好いいキャラがミヲなら、可愛いはこの人、中年男性ベテラン刑事津詰。

オカルトについても一家言があり、警察組織力を持ちつつ、今回の特殊事件にきちんと対応すう有能な刑事

奥さん離婚独身ながら、娘のことを今も思っている優しい一面もある。

というファーストインプレッションはどこへやら、可愛い萌え萌えシーンが盛りだくさん。

最初の内は襟尾純に乗せられて仕方なくコメディパートがはじまることが多かったのだが、気付くと完全に今作屈指の可愛いキャラになっていた。

甘味が大好きで00年代前半美少女ゲーム並みの食べ物にまつわる、あざといシーンもあったりして、完全に狙っている。

可愛いだけでなく可哀想立ち位置でもあるのだけど、そんな可哀想な一面が出る場面ですら、なんか萌えキャラみたいに変な口癖でスッとボケたりするので、最早最早。

○櫂利飛太の探偵

ネタバレを気をつけてると言いつつ、一文だけ彼のセリフ引用させてもらう。

「人の心に寄り添うのが探偵からね。」

ああ、癸生川シリーズを遊んでいてよかった、予習しておいてよかったと心の底から満足した瞬間だった。

そうなんだよね、犯人を捕まえるでもなく、事件解決するでもなく、人の心に寄り添うのが探偵……

この一文は世界観やキャラクタの繋がりがなくても、癸生川シリーズを書いた人間が書いた新しい探偵なんだと理解できて良いシーンだった。

(この探偵自体は例えば夢水清志郎とか幾つか思いつくんだけど、そういうことじゃなくてね、面倒くさいミステリオタク自分バイバイ)

マルチサイト楽しいが合流するシーンの多さは少しもどかしい

そんな特徴的な三組の視点多角的事件を追う。

所謂マルチサイトシステムで、ある程度決められた順序ながら、交互に行き来しながら物語を進めていく。

ADVなら街や428やEVE、癸生川シリーズでも対交錯事件永劫会事件で取り扱われたお馴染みのシステムだ。

Aというキャラ物語を進めるために、それをなにも知らないBをプレイヤー誘導するところが醍醐味だと思っている。

とても楽しいシステムであることに異論はなく、今作でもそれが楽しいシーンは幾つもあるのだけど、少し気になったのが、合流して意見を交換するシーンがちょっと多すぎた。

マルチサイトの魅力はそれぞれの視点情報差異を読者であるプレイヤーのみが俯瞰することで生まれる妙を楽しむことにあると思っている。

(過去の名作でいうと街の花火のシーンとか、EVEパソコンコンソール越しに二人の捜査が重なるところとかね)

もちろんそれが全てではなく今作のマルチサイトが失敗しているわけではないのだけれど、割とことあるごとに三組の意見交換会のようなシーンが挟まり知っている情報が均等化する。

これが悪いことではないんだけど、情報がチグハグからこそのすれ違いや勘違いマルチサイトの見どころだと思っていたので、すぐ合流するし、回数が多いのがもどかしかった。

結果そこにまつわる仕掛けを作らなかったからこそ、サクサク話を進めるためにそうしたのだろうけど、ちょっと流石にやりすぎだったかなあと。

最初の方に一回、最後の方に一回とかならとても良かったと思うんだけど、ちょっと回数の多さが気になった。

システムを利用した仕掛けが面白い

設定画面などの物語の外にあるゲーム的なシステム部分を利用した仕掛けがいくつかある。

前例がないわけではないので、目新しいというよりは、オカルトに対抗するためにゲームシステムで工夫することで、オカルトもまたルールに沿っているということがわかる点が面白かった。

特殊設定ミステリについて感想を書いたところで今作がフェアであるとしたのは、こういったオカルトルールゲームシステムでも制御できることで、ルールを身をもって体感たからかも知れない。

こういう体験によって実感を持って物語に入り込めるのは、小説ではないゲームの魅力だと思うので好きなところでした。

○はじまりにおわりがあると思い込んで僕がミスをした

ここからゲーム本編の感想というよりは自分ミスの話。

ゲームシステムを利用した演出マルチサイトにより俯瞰するプレイヤー目線、これは「はじまりにおわりがあるパターンだ!」と思っていた。

そしてゲーム内の謎解きで、まさにそれを示唆するセリフ

はいはい、わかりましたよ、セーブデータを消して最初名前入力でアイツの名前を入れることで、プレイヤーこそがアイツ自身だったということを開幕早々に思い出しこの悲劇を覆す展開でしょ! と思い込んだ。

念のためニンテンドースイッチオンラインセーブデータバックアップクラウドに保存してからセーブデータを消して、最初からにした。

しかし、アイツの名前入力しても一向に変わらない……

違ったのかあと思いセーブデータクラウドからダウンロードしようとしたときに気づく。

オンラインバックアップ自動モードになってるから、さっき消したセーブデータで上書きするじゃん、と。

結果、このゲーム二週してます

(念のため書くけどこれは僕がミスっただけでパラノマサイトは何も悪くないからね)

○さいごに

10時間ほどのプレイの間にギッシリたっぷり魅力が詰まった作品だった。

ボリューム的には過不足はなく、きちんときれいにまとまっているが、これだけ面白いと良い意味で物足りない。

シリーズ展開が出来そうな余白があるので、次回作を強く期待したい。

その際には、ミヲさんの過酷修行や津詰さんの甘味もぐもぐを描くサイドストリーなんかもいただけると助かります

癸生川シリーズを永劫会まで遊んでから今作に挑むというハードルの上げ方をしてもなお楽しめたので、次はスクールガールストライカーズも遊んでみようと思う。

2023-03-08

絵描きAI複数3Dモデル引っ張ってきて組み合わせて、最後3Dから2D変換処理してくれる方が楽じゃないだろうか

手が描けない、銃が違う、建物などの人工物の直線が出なくて曲がるetc

問題があり、最近だと棒人間ポーズが動かせるようになった、手が描けるようになった、とかなっているが、

どうも無理している感が拭えない。


中途半端に完成品の絵を描こうとするので、修正するのも難しい。

レイヤー構造もないし)


で、タイトルに戻るが、やっぱり分けた方が良いのではないだろうか。

  1. 人物建物など3Dモデル構造学習するもの物体ポージング担当
  2. 3Dモデルから2Dに変換するもの(絵柄などを担当

といった感じだ。


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