はてなキーワード: デジタルガジェットとは
GPD Pocketという小型ノートPCを2017年10月中にお届けする。
というプロジェクトがそれだ。
今、炎上し始めたのか。
気になったので、調べてみることにした。
そもそも、GPD Pocketとは、深圳(中国)のGPD社による製品のようだ。
GPD社は超小型ゲーム用ノートPCであるGPD WINなど、
では、どのようなクレームが発生しているのか、
(1)Amazonなどの他店で、安く、既に販売がされている。
(2)他店で販売されている安い商品と、Makuake経由で提供される商品との違いが分からない。
(3)エム・シー・エム・ジャパン株式会社が、コメント欄での質問に全く回答しない。
(1)と(2)については、確かに不思議だ。
クラウドファンディングで出資を集め、開発や製造をしているはずなのに、
なぜ、そのクラウドファンディングより先に、しかも安く、他の流通経路で販売されるのだろうか。
そこで、炎上の理由となっている「流通経路」「価格」「一般販売との商品の違い」について、調べてみよう。
なお、(3)については、企業の姿勢や方針の問題であろうから、ここでは言及しないでおくが、
火に油を注いでいる行為に見受けられる。
調べてみると、多くの流通経路で既に販売されていることが分かる。
海外の通販サイトであるAliExpressでは、GPD社のOfficial Storeで、2017年6月頃から販売がされているようだ。
GearBestやGeekBuyingなどといった、いわゆるデジタルガジェットを取り扱う、海外の通販サイトでも販売している。
日本国内に目を向けると、Amazonだけでなく、GPD社の正規代理店と称する複数の通販サイトが販売を行っている。
秋葉原や日本橋といった場所では、既に店頭でも販売されているようだ。
また、ヤフーオークションやメルカリといったサイトでも、既に多く出品されている。
結局のところ、既に(早いところでは6月頃から)一般販売されている。ということは間違いないようだ。
GPD社のOfficial Storeや海外通販サイトでも、599ドルを定価とし、
そこから割引したり、ケース等のおまけを付属する。という価格設定をしているようだ。
時期によると思われるが、割引によって概ね500ドル程度(送料は別かもしれない)で購入できそうである。
日本国内を見ると、概ね6万円程度から6万5千円程度。といった価格帯で販売されている。
海外通販と比較すると少し割高にも見えるが、定価以下の価格であり、
これまで言及していなかったが、GPD Pocketという製品について、
定価86,400円(税込)
Makuake特別価格 30%OFFの60,480円(税込)(200名限定)
Makuake特別価格 20%OFFの69,120円(税込)
定価86,400円(税込)というのは、GPD社による定価設定よりもかなり高い。
Makuake特別価格とされている価格でも、安いとは言えないだろう。
もちろん、海外の製品が、国内の代理店を通すと高くなる。ということは往々にしてよくあることだ。
だが、複数の正規代理店が存在する中で、1社だけ飛びぬけて高い。ということは珍しいだろう。
価格が高くとも、商品やサービスが異なるのであれば、それは当然であろう。
ということで、エム・シー・エム・ジャパン株式会社が明示している"特有の違い"を列記してみる。
(1)技適マークを取得している
(4)GPD社の製造委託工場への製造ラインおよび出荷試験への監査を実施
(1)~(5)が、Makuakeでのプロジェクト開始時(5月)に明示されていたもの。
これだけ見ると、多くの違いがあり、価格差も納得できるかもしれない。
(1)技適マーク
→6月に最初に出荷されたロットから技適マークは全ての製品にある。
(2)PSEマーク
→6月に最初に出荷されたロットからPSEマークは全ての製品にある。(不備があるとの指摘あり)
→多言語対応のOSであり、初期セットアップ時に日本語を含む多くの言語を選択できる。
つまり、(1)から(3)は、他の流通経路で安く販売されている商品と同じであり、
"特有の違い" ではない。
(4)から(9)までの違いが、定価から約2万円も高くなる理由ということだ。
これを高いとみるか安いとみるかは個人差があると思うが、炎上の理由の一つとなっているようだ。
なぜ、このようなことになってしまったのか。
理由として下記が考えられる。
(1)Makuakeでの本プロジェクトは、クラウドファンディングではなく"前払いの予約"であったこと。
(2)色々と勘違いして、Makuakeでの出資(前払いで予約した方)してしまった方がいた。
GPD社がクラウドファンディング(indiegogoとJD Finance)で出資を集め、開発し、販売している製品だ。
GPD社が、クラウドファンディングを始めたのが2017年2月であり、
当初から「6月中に出資者に配送。7月に一般販売開始(定価599ドル)」とのスケジュールが公開されていた。
(indiegogoでも、配送が遅れたり、一般販売が先行したりと問題があり、クレームが発生していたがここではその話は省く)
では、Makuakeでの本プロジェクトは一体何なのだろうか。
答えはシンプルだ。
「クラウドファンディングで作られた製品の、販売代理店による前払いの予約受付」
商社であるエム・シー・エム・ジャパン株式会社は、本業の通り、
海外製品の販売代理店として、前払いの予約を受け付けただけなのである。
結局のところ、問題の根幹となっているのは、
勘違いして、Makuakeでの出資(前払いで予約した方)してしまった方がいたことだろう。
(1)Makuake経由で提供される商品は、海外で流通している製品とは異なった商品である
(2)Makuake経由で提供される商品は、クラウドファンディングであり、これから開発されるものである
(3)Makuake経由で提供される商品は、エム・シー・エム・ジャパン株式会社以外から購入できない
実際は前述のとおりである。
Makuakeでのプロジェクト説明は、このような認識をさせてしまうミスリードであった。
と言わざるをを得ないだろう。
(実際、あるブロガーが勘違いをし、ブログで謝罪する事態もあったようだ。)
結局のところ、上記のような勘違いをしてしまった方々からすると、
「なぜ、他店で、安く、同じものが売っているのか?」という疑問と、
「他店で、早く安く買えるなら、ここで買いたくなかった。」という意見やクレームが出てくるのも、もっともかもしれない
これが炎上騒ぎの原因といったところだろう。
Makuakeを見ると、
クラウドファンディングという名目で「販売代理店による前払いの予約受付を行う行為」が横行しているように見受けられる。
素直に、販売代理店として予約を受け付ければよいのではないだろうか。
今回のような勘違いを招き、炎上騒ぎとなってしまっては、売り手も買い手も損をするだけだろう。
蛇足ではあるが、Makuakeでは、いわゆる出資や投資ではなく売買契約となるようだ。
ビクトリノックスとかウェンガーのマルチツールね。一つのナイフに、ハサミとかプライヤーとかペンとかライトとか色んな機能がついてる。
あとはEDCっていうんだけど、小さなポーチに最低限のツールやサバイバル道具なんかを入れて持ち歩くのも好き。
EDC エブリディキャリー でググると色んな人の例が出てきて面白いよ。
デジタルガジェットも昔から好きで、スマホなんて言葉が無いころから、PDAだの電子手帳だのの類を持ち歩いていた。
PocketPC、Palm、リナザウ。日本最初の国産スマホ、W-ZERO3も買ったよ。いわゆるモバオタってやつだ。
手のひらの上の小さなデバイスにあらゆる機能が詰まっていて、メール、インターネット、動画視聴、スケジュール管理、テキスト入力、なんでもできる。こういう感じがたまらん。
今はiPhone7を使っているけど、昔iPAQにAirH"のCF通信カードを差してネットしてた時代に比べると、ものすごい進歩を感じる。
あらゆる機能がシームレスにネットに繋がってる。いい時代になったもんだよ。
要するに、「これ一つ持っていれば大丈夫、これ一つあれば何でもできる」という万能感、それが凝縮された感じが好きなんだと思う。
「僕の考えた最強のなんとか」に近い感覚だと思う。
通勤カバンに身の回りの必要品すべてを入れているので、いつもカバンがクッソ重い。でも満足。
とりとめのない話ですまん。たぶん他にもこういうひといるだろなーと思って書いてみた。
先月のシルバーウィークに有給含めて1週間のデジタル断ち旅行をしてみた。
旅行といっても、とある僻地にあるグランピング施設に泊まるってだけなんだが、
とにかくスマホとPCなど一切のデジタルガジェットに触れない、という企画旅行だった。
ちょっとググれば出てくるので、ステマと思われるのはイヤなので具体名は明かさないでおく。
そこは当然ながらWifiも飛んでいないし、スマホの電波すら怪しいレベル。
スマホとPCは受付で預けていて、どうしても連絡する必要があるときは受付にある電話かPCを借りるしかない。
(ちなみに、外部からも受付に電話をかけることが出来、その電話番号は告知されているので、緊急連絡は可能)
最初の1日目は地獄だった。具体的に言うと、退屈地獄だった。何をしたらいいかわからない。
普段いかにスマホに依存しているかよく分かる。ヒマになるとすぐにスマホを覗いていたわけだ。
ただ、ヒマになると面白いもので、周囲の色々なものに関心が出てくる。普段なら興味も持たないことだ。
例えば、周囲の自然や空の青さ、風の匂い、鳥の鳴き声、夕焼けの切なさ、月の明るさ、夜の静寂。
自分を取り囲むすべてのものがとてつもなく魅力的に感じられる。
古代の人たちが自然を歌に詠んだのは、こういう感性があってのことなんだな、と気付けた。
ただ、それらの写真を撮りたい衝動に何度も襲われたのには苦笑させられた。
2日目になると早くもスマホへの依存は薄まり、朝はしばらくぶりに快適な目覚めだった。
その日は雨だったが、雨音は読書中のBGMとしては申し分なく、ハードカバーの小説を一気読みしてしまった。
3日目以降になると、もはや驚異の体験。思考が驚くほどクリアなのだ!
次々と新しいアイデアが湧いてくる。仕事のことはもちろん、これからの人生の進路についても色々と有意義な思索を巡らせた。
今まで答えが出てこなかったものにも、「これだ!」と言える答えが次々と湧いてきて、知能指数が上がったような錯覚すら覚えた。
一日のうち、午前中は外でアウトドア活動を満喫し、昼下がりから思索をノートに書き連ねる日々を過ごした。
いつも寝る直前には適度に疲れを覚え、ベッドの中で無駄な考えをすることもなく、スッと寝入ることができた。
普段は睡眠薬に頼り切りだったので、これは驚くべき効果だった。
最終日、自分はもはやスマホの存在を半分忘れていた。そういえばそんなものもあったな、という気分。
受付で手続きを済まし、預けていたスマホとPCを受け取るが、電源を入れてみる気も起きず、そのまま帰途についた。
自宅に戻ると一気に現実感に引き戻されるような気がした。
スマホに電源を入れると、LINEとメールに大量の着信があり、それを見て思わず苦笑した。
ああ、またリアルに戻ってきたな、という実感。もはやネットもリアルの一部なんだな。
旅行から1週間くらいは普段よりも身体も思考も快調な状態が続いたけど、やはりしばらくすると元の状態に戻ってしまった。
でも、デジタル断ちすることにより、いかに人間が本来の能力を回復できるのか知っただけでも収穫があったと思う。
今年で40才。結婚6年目。子供は2人。奥さんは専業主婦。貯金は50万程度を推移している。
家のローンを5年払いつづけてても生活が破綻しなかったので書く。
このお金の使い方に開眼したのは25の頃。
それ以来守り続けているが、お金は貯まらないけどお金は集まるようになった。
その唯一のルールはこれ。
使いもしないのにwindowsタブレットなんかに手を出してしまう。
しかし、それも一つ知識の蓄積になると投資だと判断したから買うことにした。
おかげで(うちはIT系の会社ではないので)自分がPC関連については一番知識があり、社内のそうした設備導入に対する決済権を持つことができた。
家で飲むお酒も、安くておいしいものだけでなく高くても経験になるものを買うようにしている。
贈り物としても喜ばれるし、それがきっかけで飲食事業の主要メンバーとして参画できた。
後輩を飲みに誘う時もYESマンではなく自分に反論してでもしっかりと意見をいう人間を誘うようにした。
おかげでいまではチームの大切な右腕だ。
ゲーミフィケーションとはよく言ったもので、飲食店の集客方法にかなり役立った。
課金はしてない。
単なる欲求を満たすためだけなので、消費行動だと判断した。
一人で生活しているよりも家庭という信頼の基盤や、子供という自分の将来の生活にとっての投資になると考えて結婚をした。
生活水準はかなり犠牲になったが、それに見合うだけの投資になったと考えている。
家を買った。
子供を窮屈に育てたくないと思った。
快適さでいえばマンションには勝てない。メンテナンスも大変だ。
さらに生活水準は犠牲になった。でも子供は伸び伸びと育っている。
何が言いたいのかというと、世の中というのは等価交換が常に原則だということだ。
つまり、自分の収入というのは自分の価値と比例するということにほかならない。
騙したりギャンブルみたいなことで一時的な(もしくは生涯使い切らないような)収入を得られるかもしれないけど、使い方を知らなければそれは出て行くだけで終わってしまう。
お金は価値そのものではなく指標にすぎないので、お金があっても使い方がわからなければ意味がないのだ。
稼ぐのは努力でなんとかなる。
私の所持している機械式腕時計は2本で、メインの時計は誤差が日差+8秒でサブが+10秒。
実際のところ、この誤差はまだ許容範囲でこのレベルの製品としては満足できるレベルだが、
現状一週間に一回は一分の誤差が出てしまう。
これがApple Watchだったらどうだ。
数秒単位ならともかく、一週間で一分ズレる製品なんて不良品以外の何物でもないだろう。
私が所持している時計に誤差があるからといって、全く不良品とは思ったことがない。
そこがApple Watchと機械式腕時計の違いなんだと思う。
私はApple Watchを持っていないのでなんとも言えない。
あえて言えることがあるとすれば、ケースの作りがなかなか良いねというくらいだ。
話を戻そう。
機械式腕時計にはやはり誤差が生じる。
なぜか? それは地球の重力や部品の摩耗が原因で規則的に動かなくなるからだ。
ヒゲゼンマイと呼ばれる部品が弛んでしまうと精度が落ちるからで、
今でこそ合金化されていて一応は耐性があるが、昔の懐中時計の頃はそんな加工技術もなく、目に見えるほど弛んでしまう。
なので時計の姿勢差というのは、ブランドごとの品質管理の上で重要な要素となっている。
高級時計ほど姿勢差のスペックは顕著に出てくるし、コスパの良い時計の"パフォーマンス"はこの姿勢差だったりする。
これはデジタルガジェットには無い項目だと思う。ぶつけた時にガラスの強度が凄いとかそういうのくらいじゃないのかな。
全ての時計が、文字盤を上にして水平に置いた状態が「その時計の完璧な状態」ではないことに注意してほしい。
上に書いた姿勢差だが、時計によっては置いた状態で姿勢差がだいぶ違ってくる。
そして、その時計にとっての完璧な状態なんて誰にも分からない。技術者でもそれは結果論からじゃないと導き出せない。
縦に保管した方がいいのか、裏向けにしておいた方がいいのか個体差があるため分からない。
一応工業製品だから、普通の置き方が一番良いとしかメーカーも言えないのだ。
これを腕に巻いているわけだから余計に誤差が生じる。
この姿勢差を克服しようと開発されたのがトゥールビヨンであり、例えば一部ブランドが心血を注いでいるジャイロ系の機構だったりする。
機械式腕時計はネジを巻かなければならない
機械式腕時計の動力は香箱の中のゼンマイであって、それは一定時間でほどける。
なので手巻き式は文字通り自分の手で巻かないといけないし、自動巻きの時計は普段遣いで中のローター(回転軸)が巻き上げることになる。
ここで注意したいのは、自動巻きであっても時計を持ってブンブン振り回したりするのは禁止な。
やると故障の原因になるからね。自然のチカラでローターを回してね。
自分は複数所持しているので、両方自動巻きだが片方使うともう片方はゼンマイがかなり解けてしまう。
なので、自動巻きであるのにも関わらず、自分は時計を手で巻くことが多い。
でも、それが良い。自分の手で時計を巻く事こそが機械式腕時計の醍醐味だと言ってもいいくらいだ。
自分で巻いて面倒を見る。定刻になるとその作業をする。規則正しく習慣を持つ。好きな物の為に。
自分ぐらいの時計好きになると、時計のカチカチという音とリューズを巻いた時の音が聞きたいから、よく時計に耳を近づけて巻いて音を聞きます。
やっぱり高い時計は巻き心地と音が良いです。 振動音も高振動モデルは聞くと胸が踊る。
あと、自動巻きのローターの原理も素晴らしいよ、実際買った時計もまだ二本目で
利便性を重視せざるを得ないから自動巻きだし、別に自動巻きと手巻きは共存できるしね。
これはムーブメントの製造工程と機械内の装飾の話になってくるので割愛する。
精度を保つ努力をする
機械式腕時計を持つと、精度を気にする用になるのは上に書いたとおりだけど、
衝撃とか磁気とかね。
それをね、気にして使いつつ一年経って精度がどれくらい保持できているかとか調べるのが好きなのよ。
達成感がある。
俺の時計クロノグラフだけど、今4年目で+8秒なわけよ。だいぶ健闘してるよこれ。
去年までは7秒だったからちょっと落ちたけどそれでもクロノグラフで10秒未満だから満足してる。
こういうのも楽しみだと思ってる。
腕時計には専用の精度検定機があって、個人でも買えるけど専門店や百貨店でやってくれるから持ち込んでみて。
普通はプラス気味に調整されて出荷されるから、マイナスだったら誤差かなり出てるなあという印象。
何が言いたいかって、デジタルガジェットは動いてるのがあたりまえだけど、機械式腕時計は動いてることそのものに良さがあるんだよね。
動いてるかどうかを面倒を見るなんて本当に生き物というか、そういうのを愛好しているような気がする。
今回は精度の話しかしてないけど、好きな人はケース、文字盤、中身のムーブメントに至るまでこだわりまくってるからね。
そういう話もまた別の機会にしてみたいね。
余計なおせっかいだけど、ネット上でセイコー5ばかりプッシュされてるけどアレは精度悪いよ。
コスパ良いけどさ、いうてそこまで良くもないし。
機械式腕時計の入門の鉄板だけど、それを買うなら、機械式腕時計はまたの機会にしてそれこそ林檎の時計か電波ソーラー時計の方が良い。
じゃあ何がいいかって?話し長くなるよ?
1冊だけ薦めるなら「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの? 」って漫画がオススメ。安いし。
機械式腕時計のうんちくを学びながら、何故に高くなるのかが読めて楽しいよ。
(100万円超えに限らず、機械式腕時計全般の理解が進むと思う)
車好きなら、腕時計も車と靴の間くらいのイメージで選ぶと良いよ。
例えば、いくら車好きでも、営業先にレクサスで乗り付けないでしょ。感じ悪く無い?
逆に、保険の営業に軽自動車で回っても馬鹿にはされないけど、デートに軽トラでは行かなくない?
とは言え、ポルシェで葬式に乗り付けても、そこまで非礼では無い、くらいの感じ。
で、車と同じで時計もメンテが居るんだけど、部品点数とか耐久性で違いがあって、
この順番で、メンテが頻繁になって、オーバーホールが必要になる。
ざっくりクォーツデジタルなら2~5年に一回電池交換、10年に一度修理で使えるけど、
機械式アナログだと、3~5年でメンテ、10年に一度はオーバーホール必要な感じ。
(ソーラー電波みたいのでも、二次電池って充電池が10年位でヘタる)
なので、初心者が腕時計を買うなら、TPOに合わせて好きなのを買うと良いよ。
できればクォーツアナログで、盤面は白か青か黒系、ステンレスケース、メタルバンド。
2本目は、同じくクォーツアナログで、盤面白系、黒か茶の革ベルト。
冠婚葬祭時には革ベルトしていけば、後はまあ気分でどっちをつけてても大丈夫だよ。
セイコー、シチズン、カシオなんかは、丁寧に探すと、激安(5000円以下)で、まあまあ普通に見えるやつある。
(ソーラーとか電波とかついてなくてその値段ね。なお、頑丈で安い実用時計なら現状ほぼG-SHOCK一択)
機械式腕時計が良いんだ!だったら、国産で5万前後の探すのが良いと思うなあ。質感も満足できるレベルであるよ。
キワモノ時計コレクターとしてAppleWatchはかなり気になる存在だ。
そこで、時計コレクター側から見て、どの辺にぶつけてくるつもりなのか想像してみた。
あ、「腕時計要らないし」って反応の人は以下読む価値はないッス。
知らないジャンルにはありがちなんだけど、「時計」のジャンルは想像よりも広大。
「ゲーム」とか「家電」とかと同じくらいの広さだと思ってくれた方が良い。
だからまず、簡単に(あくまでも便宜上)子ジャンルに分けとく。
この中で、ぶつかりそうなところと、全く関係ないところと、想像して見てる。
まず、AppleWatchとAppleWatchSportは無関係。
AppleWatchEditionが(値段上は)関係しそうなんだけど、どうかなあ。
雲の上の世界と書いたとおり「これで500万ならお買い得!」とか言われちゃう世界なので。
若干。顧客を食われる可能性はある。
まず、AppleWatchSportは無関係。AppleWatchEditionがチトどうかな、くらい。
で、AppleWatchと直接関係しそうに見えるけど、AppleWatchの値段が安すぎる。
ロレックスやタグ・ホイヤーは、50~150万円ぐらい。激安で10万~30万って世界。
なので、いわゆる機械式時計のジャンルからすると、AppleWatchの価格帯(7万~13万円)は安い。
この手の機械式時計はコレクターが居る子ジャンルでもあるし、普段使いする人達も多いんだけど、
「社会人になったんだから、良い歳になったし」などの、清水ジャンプの1本買いも居る世界。
OMEGAのスピードマスター持ってる社会人の知り合いとか、探せば居るんじゃないかな。
影響大。顧客を食われるというより、売り方を考える必要に迫られる。
まず、AppleWatchEditionとAppleWatchSportは無関係。
AppleWatchがどまんなかでぶつかる。が、まずは売れる人は限定的だと思う。
実用品からオシャレまでと書いたのには理由があって、時計をつけてる人は、ワリとオシャレさんが多い。
もはや、実用品というよりは、ファッションとして身につけている人が多い子ジャンルなのね。
清水ジャンプで15~30万の時計買っちゃった人は、それ一本でずっと行くと思う。
ただ、コレクターで無くても時計2~3本持ってて、付け替えて楽しんでる人は多い。
そういう人は、ワリと既に持ってるんだよね。iPhone持ってる人が追加で買うかな、くらい。
女性で時計をファッションとして身につける人は、あんな四角い時計を選ばないでしょう。
ただ、土建屋やトラック運ちゃんがBluetoothヘッドセットのヘビーユーザーだったりするように、
ビジネスにも色々有りまして、便利となればガーッと広がる可能性はある。iPad使ってる接客業とかね。
影響小。そこまででは無いかなーという印象。
まず、AppleWatchEditionは無関係。
AppleWatchSportがど真ん中なんだけど、AppleWatchも普段使いに出来る、と買う人いそう。
ここ、TIMEXからアシックスまで幅広い参入のある子ジャンルなんだけど、1万円~高くて10万円の世界だから、AppleWatchSportは高い方。
まあ、正直言って「手荒く扱うと壊れそう」「防水弱そう」「高い」の三重苦の気配はする。
ただ、マラソンとかジムとかワリと高所得層(つまり高くても買う人)が多いスポーツも存在するので、デザインで選ぶ人は居そう。
「欲しいんだけど、あのショッキングな色使いの時計はなー」と思ってた人が買いそうな所。
TIMEXとかGARMINとかカシオとか超良いけどね。ダサいと言われると反論はできない。
影響超大。読めないけど、子ジャンルが一新する可能性すらある。
AppleWatchSportとAppleWatchがど真ん中。
スウォッチとかG-SHOCKを職場で付ける人から、普段腕時計を付ける人が羨ましがる所。
ソーラーだのGPS電波時計だの、ギミック満載の時計も多いジャンルではある。
で、ワリとその手の技術って、3~5年で入れ替わるのよね。
10年前のソーラー時計とか、2次電池がダメになっちゃって、修理1万かー、買い換えるかな-みたいな人も居る印象。
ただ、カジュアル時計の世界は1万円~5万円の世界なので、致命的に高いんだよね。軽く倍以上する。
それを乗り越えてくるかなー、という所。
時計コレクターから見ると、Pebbleとかってキワモノの類なんだよね。
既存のスマートウォッチは、全部どれもこれも玩具のキワモノ扱いに見える。
(これを乗り越えたのがG-SHOCKで、あれは本当に凄いことなんですよ)
LG G Watchの接点が錆びるとか、どこまで舐めて参入してきてんだ、みたいな印象。
ベルト巻いて腕につけりゃ良いんでしょ?軽いのならプラでもいいっしょ、みたいなの感じ悪いよ。
そこからするとAppleWatchは丁寧に作ってきたなー、これが最低限だよなーという感じ。
あってストップウォッチ、タイマーくらい。超枯れてる。超進歩無い。
如何に充電しないか、如何に正確な時を刻むかに血道を上げるくらいで、基本デザインのみ。
AppleWatchの致命的な点は、毎日充電がいることと、その充電池どれぐらいでヘタるの?という点。
時計って3年位は電池交換しなくて済むようになってるし、メンテもまあ10年に一回ぐらい。
買って2年で新作が出ます、は実はそこまで致命的じゃないんだよね。他の時計もそれぐらい出てるし。
陳腐化しようがない枯れたジャンルなので。新作良いなあ、でも買い換えるほどじゃないな、的な。
どちらかと言うと、「液晶のバックライトってどれぐらいで交換するの?ちゃんとサポート有るの?」とか
「内蔵バッテリーがヘタってくるの、どれぐらい?そこ、交換いくらぐらいすんの?」とか
アフターケアの部分が気になって買わない時計コレクターが多いと思う。
腕時計って、指輪と同じくらい、珍しくパーソナルな個人所有を強く意識させるものなんだよね。
普段は付けないけど、社会人になって初めて買った時計はまだ持ってる、なんて人は意外に多い。
そういう意味で、AppleWatchは「丁寧にちゃんと時計として作られてる」けど「消耗品の電化製品に見えなくもない」という謎ジャンルなんだよね。
ここで「消耗品ではない」というのを明確にバーンと打ち出せると、新ジャンル確立のきっかけになりそうな所。
まあ、iPhone所有層の一定割合が買うだけで、単体の時計としては超絶の売れ行きになるだろうけどね。
思い出すのはWiiのゲームソフト「スーパーマリオギャラクシー」の為に編成された「マリオギャラクシーオーケストラ」なんだよね。
全世界で1200万本も売れて、日本国内でも100万本超えて、この「マリオギャラクシーオーケストラ」に参加した人って、恐らくここ最近のオーケストラで、最も「人に聞いてもらえた」演奏をした人達なんだよね。たぶん、そういう時計になる気がする。
iPhone6とかのガラスのなめらかさとか観てると、一線を画した上質感はある。
AppleWatchの意義は、つまり「小さなiPhone(iPod)」ではなく、あくまで「腕時計の置き換え」を目指しているところだね。
100万円という価格設定は高級腕時計として販売していくことの宣言でもある。
ま、高級腕時計の世界では100万円はローエンド価格…なんて話もあるんだけど。
ジョニー・アイヴは「我々はかつての携帯電話が嫌いで仕方がなかった、しかし現在の腕時計には敬意を払っている」と述べている。
だからAppleWatchの形状は、iPhoneが電話的でなかったのと対照的に、必要以上に時計的だ。
時計という形はそのままに、中身を直感的でクールなデジタルガジェットに置き換える。
それがAppleWatchなんだね。
新しいWebサービスを立ち上げました。
「気のあう仲間を見つけて、語りあい、まとめてコンテンツにするサイト」
「『穏やかに話しをしましょう』と了解した人だけで議論を進める掲示板」
といった感じのサイトです。
ブログのように「しっかりした記事を書いて情報発信をしたい」とか
twitterのように「ちょっと感じたことを吐き出したい」とか
ではありません。
1.完璧と言えるような考えではないけど、それなりには考えたので、ちょっと言ってみたい。
2.他の人からの感想、他の人の考えも聞きたい。(リアクションを大いに期待している)
3.でも、「ちょっと言ってみる」ということを躊躇させるような、攻撃的なリアクションは避けたい。
4.他の人との議論を通して、最終的には、質の高いコンテンツにしたい。
「そこそこの意見を表明すると、他の人のリアクションがあって、最後にはいいコンテンツに育つ」
これを実現します。
詳しい解説はこちらから
http://talkinsalon.com/users/guide
大雑把には、
3.コンテンツにまとめる
という流れです。
などです。
個人的にいいなと思うのは、
「自分より詳しい人がメンバーなってくれて、議論を通して、自分が向上できるようなサロン」です。
例としては、
1.サッカーに興味はあるけど、サッカーの戦術とか詳しくない人が、サッカーのサロンを開設
3.互いにリスペクトを保ちつつ、率直に議論(上から目線、慇懃無礼などはない)
5.メンバーは自分の見識を遺憾なく披露できると同時に、初心者の考え方、感じ方を知ることができる
さらに将来的には、サロンに広告を載せて、広告収入などがあった場合には、サロン主だけではなく、メンバーにも収入が分配されるようにします。
サロンを運営せずに、いろいろなサロンでメンバーとして語ることで収入を得られるようになります。
議論をするためのサービスというジャンルはこれまでいろいろありました。
今、圧倒的に有力な議論サイトはないと思います。だから「もしかしたらSalonも行けるかも」と淡い期待をしています。
ただ「Twitterで気の合う人とフォローしあうことで、Salonと同じようなことが既にできてるんじゃないか?」という疑念もあります。
これはなんとも言えないのですが、
Twitterで、あまりうまく行かなかった人、イヤな思いをした人、別のサービスに切り替えたいと感じている人、がいるんじゃないかなと思っています。
殺伐としたネットの議論を愛する人達から見れば、「『穏やかに話しをしましょう』と了解した人だけで議論を進める」というSalonのコンセプトは「甘い」と感じられるかもしれません。
でも、そういう合意した者同士での議論からこそ、よいコンテンツが生まれ、参加者にとっても有意義な時間を過ごせるものになるのではと思っています。
「つい熱くなって議論したけど、あとから振り返って『不毛な時間だった』」とならないサービスを目指しています。
サービスを開始するにあたり、"さくら"というか、知り合いを動員して、盛り上がりを演出する必要があるのですが、頼める人がいません。
そもそも記事を1つ2つ書いてもらえばいいという訳でもなく、継続的に議論をしてもらいたいので、頼み込んで参加してもらうのはちょっと違うなと思ってます。
とりあえず、自分のサンプルサロンを作り、更新を続け、あとは自然とユーザが集まるのを期待しています。
少しでも興味を感じましたら、ぜひ使ってみてください。
議論とか好きそうで、なおかつそれなりに質の高い議論をしてくれる人達ははてな周辺にいそうなので、増田で告知することにしました。
そのほかの告知はおいおい考えようと思っています。
理想は、ある程度利用者が集まって盛り上がった状態で、いろいろなメディアに告知するのがいいかなと思っています。
下手に告知して、ユーザが来ても、全く盛り上がっていなかったら直帰されてしまうでしょうし(昔、kawangoさんがそのようなことを指摘していました)
増田では「文系がはじめてサービスを作りました」というのりでアピールするのが定番のようですが、もう飽きられている気がするので止めました。
バグ/セキュリティホール/ご意見などがありましたら、トラバ、はてブなどで教えて下さい。
よろしくおねがいします。
歳をとるごとに好みが変わったせいか、
使っていくうちに味が出てくる。
そんなとこに魅力を感じます。
でも、
ふと思ったのですが
使っていくうちに味が出てくるのは
そう思ったのも、
社会人1年目に買ったiPod miniを引き出しの奥にみつけたんです。
ちょっと奮発したHeadporterのケースに入ったやつを。
まともに動かなくなったので、
使わなくなってしまったんですねけどね。
もう2度と本来の役割として使うことはない
このiPod miniですけど、
捨てられないんですよねぇ。。
ちょっとした傷とか、
塗装のはげている感じとか。
あぁ、これはオレのiPod miniなんだと。
動かないし、動いたとしても
今の基準で考えると使う理由もない。
これって、味が出ているからということなんだと思うんですよね。
皮じゃなくて金属にも味は出るんですよ。
デジタルガジェットなんて、
ほぼ金属です。
ケースに入れて大事に使うのもいいけど、
無骨に使って味を出させるのもいいものだなと
そう思った次第です。
ものを粗末に扱っていいというわけではなくて、
自分だけの唯一の味が出ると。
傷のないキレイな新品は誰でも手に入れられるけど、
自分の味のある逸品っていうのは
だから、
なんでもいいんですよね。
皮にこだわるとか、意味がない。
なんかほんっとうにつかれた。何も言わないで急にツンケンされるのに。
急にブロックされたり、急に噛み付かれたり。
何回思い返しても、そんな悪いこといったりしたとは思わないし、何を謝っていいのかわからない。
周りがきがるにやりとりしているおしゃべりは私だけはしてはいけなかったんだ。ふーん。そっかごめんね。うざいよね。
でも切り口上でいきなりブロックするほどダメだとはおもわなかった。
空気よめっても同じ空気じゃないもんな。500キロばかし離れてるもんな。
へんな噂が耳に入って手のひらを返されてるのかもしれないけど、それを真偽確かめずに鵜呑みにする人にはこちらも付き合えないし。
この先も付き合いあるのかなー、うざいなーとおもったころ相手は別のジャンルではしゃいでんの。
へぇ。やっぱり若いとすぐ飽きるんだ。
風のうわさに勤め先辞めたっていうけど、余裕がないのに見栄を張ってるなら勤め切らないだろうなとしか。
風のうわさに発注が誤納品されたっていうけど会場でみっともなくいい大人が泣くんだったら最初に確認して発注すればとしか。
なんか声かけたりコメント入れただけで逆上されるからもう無視しなきゃいけないぽい。
差し入れしても定型以上のお礼が帰ってくるでもないし味も別に聞かないし多分捨ててる。
私のことを好きじゃないあなたのことは私も好きじゃない、って気をはって
相手の展示ブースは何も言わない聞こえないで6時間そばに座ってなきゃいけないのが本当にこっちもつかれるんだ。
なんか、あれだ、イナゴならイナゴ、雲上人ならそのつもりで売り子つければいいんじゃないかな。
ていうか、そっちのジャンル行っちゃってください。ダミーも在庫も綺麗に残さずに。ホントおねがいしますあっちでやって。
隣にブラックホールみたいなのがあって全部フラグ(つか言葉ね)踏み倒されるの本当きもくて疲れる。
クレクレちゃんじゃあないつもりなんだけど、こちらのお礼を無視されたらそういう立場にさせられるし、
もうこっちも笑顔が取り繕えないレベル。隣に何考えてるかわからない人が座ってると、
友スレみたいな暴力沙汰とかにならないかヒヤヒヤするんだわ。なんなんだろ。
中の一人には送ったデジタルガジェットきちんと返してからいなくなってほしいわ。
毎日使うものだから、余ってるから好意前提でさし上げたのだけど、
今ものうのうとつかってて、
いずれボロボロにして捨てるか転売されるんだろうなとおもうとイライラするわ。
多めに払ったカラオケ代までは請求しないけど、
なんで地方から泊まりがけで交通費かけて出て行った先でまでへいこらしなきゃいけないんだろう。
とにかくあの隣だとおもうだけでものすごく楽しさが消えて気が重い。
先に書き込んだのが気に食わないのか、ついコムの隣スペはまだ埋まらない。
是非のんきなのんびりやさんスペースが隣にきますように。
はー。
何故これがわざわざ分かれているのか意味不明。各カテゴリからのホッテントリが集積したもの。
新聞の三面記事から国際記事、文化記事まで扱っている場合もあり。また2chまとめサイトが数多く見られノイズ化。
一般的な政治ニュースや国際政治ニュースから企業不祥事、ビジネス、仕事関連のTipsまで。ここも2chまとめによるノイズ多し。
いわゆる生活の知恵的な間違った意味でのライフハック、まとめになっていないまとめ記事、VIPの告白スレや発言小町、Pouchなどのネタ記事など雑多な状態。
ここはほぼカテゴリ名通り
いわゆる自然科学関連ばかりで、人文科学・社会科学(現状何故か「社会」で扱われる傾向)、芸術関連がない。
技術系、デジタルガジェット系、ネットコミュニティ、炎上見物などが混在。
ここはほぼカテゴリ名通り。
はてブ一番の問題。ほとんどが2chまとめサイト。しかも同じ話題を複数のサイトで扱っていて、ほとんどワンパターン化している。他にエロサイト、ネタ系ネットニュース、Togetterなど。SPAMも多く見られる。
はてなブックマークニュースに統合。各カテゴリのホッテントリ抽出ではなく、人力編集。
「グルメ」「衣食住」「人生」「ライフハック」に分割。ここで言うライフハックは本来の意味とは違うけど敢えて(ある意味隔離?)。
「スポーツ芸能」と「芸術文化」に再編。芸術文化では音楽や読書などを扱う。
「医療」「自然科学」「人文科学・社会科学」に再編。人文科学・社会科学では経済学・社会学・政治学・歴史などを扱う。
「IT・WEB技術」「デジタルガジェット・モバイル」「ネットウォッチ(事実上の隔離)」の再編。
そのまま
「おもしろ」「2chまとめ」「画像」「R-18」に。一部は「ネットウォッチ」に。R-18は生年月日によってフィルタリング。
というか、この古いカテゴリ分けで一体何年やってるんだろうか。他のCGMサイトなんかカテゴリ再編を割りと時代に合わせてやってるのに。
23歳の大学院生。痩せ型でセルフレームのメガネをかけている。趣味は読書で古典からマンガまで何でも読むが、ビジネス書はバカにしている。テクノ好き。自動車嫌いで自転車が好き。学はあるけど貧乏。教養をひけらかして煙たがられることもある。
45歳の会社経営者。恰幅のいい体型で高級スーツを着こなす。素封家で地元の名士。愛車はセルシオ。趣味はゴルフと旅行。最近頭が薄くなり始めたのが悩み。一見するといい人に見えるが、腹黒な商売人。
35歳の外資系金融機関に務めるビジネスマン。細身で仕立ての良いスーツを着こなしBMWを乗り回すヤッピー。私立名門大学卒でビジネス書を多く読むがあまり教養はない。嫌味な性格の拝金主義者。
18歳のキャバクラ嬢で読者モデル。典型的な今時のギャルで同世代の友だちが多い。享楽的な性格で週末はクラブでオールする。偏差値が低い高校出身で元ヤンキー。西野カナのファン。基本的に股はゆるい。Twitterさんと仲が良い。FC2さんの経営する店で働いている。
40歳で表向きは会社経営者だが、風俗やキャバクラなどを経営しており黒社会と関わっている。ダブルのスーツを身を包み、首には黄金のネックレス。ベンツに乗っている。
19歳の専門学校生。腐女子。背が低くメガネをかけている。声はアニメ声だが容姿は冴えない。BL漫画と少年漫画を好む。歴女でもあり新選組が好き。音楽はもっぱらアニソン。
19歳の大学生。チャラ男。テニスサークル所属で他大学の女子を食いまくっており、それを自慢しては顰蹙を買ういわゆるDQN。それなりにいい大学に通っているはずだが頭はあまりよくないため皆にバカにされている。
15歳の高校生。最近はよくオフ会に参加する。歌ったり踊ったり、楽器を弾いたりするのが好きだが、趣味はあまり長続きしたことがない。はてなさんや2chさんには「ゆとりwww」と馬鹿にされる。深夜アニメ好き。
33歳で無職。童貞。小太りでメガネをかけている。趣味はインターネット。卑屈な性格で人の不幸が大好き。韓国とフジテレビとパチンコと民主党が大嫌い。はてなさんやTwitterさんとは犬猿の仲。
40歳専業主婦。噂話や人の悪口で盛り上がる。韓流ドラマとハーレクイン好き。旦那の稼ぎが悪いと常に愚痴っている。
29歳のOL。女子大卒。所謂「スイーツ(笑)」で医師や弁護士などが参加する婚活パーティに参加するが結果は芳しくない。おしゃれだが容姿はあまりよくない。友人は多いが親友は少ない。
30歳のソフトウェア技術者。頭がよく仕事もできる。外国語も得意でエコやボランティアにも興味がある。仕事も遊びも楽しむ本物のリア充。
33歳で広告代理店勤務。ワーカーホリックでいつも忙しく働いているが本人は満足している。やたら早口でしゃべる。
35歳の秋葉原ショップ店員。自作PCとデジタルガジェットが趣味。アニメは好きだがエロゲポスターがベタベタ貼ってあるのには閉口している。AKB48は嫌い。
27歳のWEBデザイナ。デザイン・コーディングはもちろん、簡単なプログラミングやディレクションまでこなすが器用貧乏。DTP上がりのデザイナをバカにしている。
29歳の料理研究家。手軽に作れる料理を紹介する。たまに明らかにおかしい料理を考案して顰蹙を買う。
37歳のトラック運転手。暇があればいつもケータイをいじっており、運転中もいじっている(危険)。育ちは良くない。子どもに不思議な名前(キラキラネーム)をつける。
17歳の女子高生。パンツが見えそうな短いスカートをはいている。ビッチに見えるが実は処女。ニコニコ動画さんと同じ高校に通っているがお互い違うグループに所属しているので話したことはない。アメーバさんに憧れている。
25歳のサラリーマン。常にケータイをいじっている。一見するとリア充っぽく見えるがそうでもない。mixiさん・グリーさんと犬猿の仲。
31歳のサラリーマンで2chさんの弟。兄弟仲は悪い。2次元人だが脳内嫁が1クールごとに変わる。収入のほとんどをアニメBlu-rayやフィギュア、エロゲーや同人誌につぎ込む。典型的なアキバファッション。
70歳でヤフーさんの親戚。かつてはヤフーさんと同じく会社経営者だったが、会社はヤフーさんに売り渡し今は隠居状態。好々爺に見えるが昔はすごかった。