はてなキーワード: スウォッチとは
スウォッチの車もあったよねぇ
デザイン事務所でないところでデザイナー歴を重ねてしまったから
デザインデータの正しく綺麗なデータというものを理解していないのかもしれないんだけど、
最近転職したメーカーで先輩のデザインデータがあまりにも重くてイライラしてしまう。
A5サイズのデータにpsdのクソ重をたくさん貼り付けてpdf互換のチェックもはずしてないし
レイヤーも一切別れてないどころか、レイヤー別で別のデータを作ってる。
しかもそのデータがひとつひとつ全てグループ化されてるし、いらないスウォッチが大量に残されてる
サイズもたまに209.9998×297.0002とか、147.6857×98.8692とかいうものが混じってるし
色んな場所にそういうクソ重クソデータが点在していているクセに
探しても見当たらず、なんでココ!?みたいな場所にあるデータもある。
あとライセンス制限でpdfに埋め込めないフォントをデフォで使うのいやなんだけどこれって普通なの?
キワモノ時計コレクターとしてAppleWatchはかなり気になる存在だ。
そこで、時計コレクター側から見て、どの辺にぶつけてくるつもりなのか想像してみた。
あ、「腕時計要らないし」って反応の人は以下読む価値はないッス。
知らないジャンルにはありがちなんだけど、「時計」のジャンルは想像よりも広大。
「ゲーム」とか「家電」とかと同じくらいの広さだと思ってくれた方が良い。
だからまず、簡単に(あくまでも便宜上)子ジャンルに分けとく。
この中で、ぶつかりそうなところと、全く関係ないところと、想像して見てる。
まず、AppleWatchとAppleWatchSportは無関係。
AppleWatchEditionが(値段上は)関係しそうなんだけど、どうかなあ。
雲の上の世界と書いたとおり「これで500万ならお買い得!」とか言われちゃう世界なので。
若干。顧客を食われる可能性はある。
まず、AppleWatchSportは無関係。AppleWatchEditionがチトどうかな、くらい。
で、AppleWatchと直接関係しそうに見えるけど、AppleWatchの値段が安すぎる。
ロレックスやタグ・ホイヤーは、50~150万円ぐらい。激安で10万~30万って世界。
なので、いわゆる機械式時計のジャンルからすると、AppleWatchの価格帯(7万~13万円)は安い。
この手の機械式時計はコレクターが居る子ジャンルでもあるし、普段使いする人達も多いんだけど、
「社会人になったんだから、良い歳になったし」などの、清水ジャンプの1本買いも居る世界。
OMEGAのスピードマスター持ってる社会人の知り合いとか、探せば居るんじゃないかな。
影響大。顧客を食われるというより、売り方を考える必要に迫られる。
まず、AppleWatchEditionとAppleWatchSportは無関係。
AppleWatchがどまんなかでぶつかる。が、まずは売れる人は限定的だと思う。
実用品からオシャレまでと書いたのには理由があって、時計をつけてる人は、ワリとオシャレさんが多い。
もはや、実用品というよりは、ファッションとして身につけている人が多い子ジャンルなのね。
清水ジャンプで15~30万の時計買っちゃった人は、それ一本でずっと行くと思う。
ただ、コレクターで無くても時計2~3本持ってて、付け替えて楽しんでる人は多い。
そういう人は、ワリと既に持ってるんだよね。iPhone持ってる人が追加で買うかな、くらい。
女性で時計をファッションとして身につける人は、あんな四角い時計を選ばないでしょう。
ただ、土建屋やトラック運ちゃんがBluetoothヘッドセットのヘビーユーザーだったりするように、
ビジネスにも色々有りまして、便利となればガーッと広がる可能性はある。iPad使ってる接客業とかね。
影響小。そこまででは無いかなーという印象。
まず、AppleWatchEditionは無関係。
AppleWatchSportがど真ん中なんだけど、AppleWatchも普段使いに出来る、と買う人いそう。
ここ、TIMEXからアシックスまで幅広い参入のある子ジャンルなんだけど、1万円~高くて10万円の世界だから、AppleWatchSportは高い方。
まあ、正直言って「手荒く扱うと壊れそう」「防水弱そう」「高い」の三重苦の気配はする。
ただ、マラソンとかジムとかワリと高所得層(つまり高くても買う人)が多いスポーツも存在するので、デザインで選ぶ人は居そう。
「欲しいんだけど、あのショッキングな色使いの時計はなー」と思ってた人が買いそうな所。
TIMEXとかGARMINとかカシオとか超良いけどね。ダサいと言われると反論はできない。
影響超大。読めないけど、子ジャンルが一新する可能性すらある。
AppleWatchSportとAppleWatchがど真ん中。
スウォッチとかG-SHOCKを職場で付ける人から、普段腕時計を付ける人が羨ましがる所。
ソーラーだのGPS電波時計だの、ギミック満載の時計も多いジャンルではある。
で、ワリとその手の技術って、3~5年で入れ替わるのよね。
10年前のソーラー時計とか、2次電池がダメになっちゃって、修理1万かー、買い換えるかな-みたいな人も居る印象。
ただ、カジュアル時計の世界は1万円~5万円の世界なので、致命的に高いんだよね。軽く倍以上する。
それを乗り越えてくるかなー、という所。
時計コレクターから見ると、Pebbleとかってキワモノの類なんだよね。
既存のスマートウォッチは、全部どれもこれも玩具のキワモノ扱いに見える。
(これを乗り越えたのがG-SHOCKで、あれは本当に凄いことなんですよ)
LG G Watchの接点が錆びるとか、どこまで舐めて参入してきてんだ、みたいな印象。
ベルト巻いて腕につけりゃ良いんでしょ?軽いのならプラでもいいっしょ、みたいなの感じ悪いよ。
そこからするとAppleWatchは丁寧に作ってきたなー、これが最低限だよなーという感じ。
あってストップウォッチ、タイマーくらい。超枯れてる。超進歩無い。
如何に充電しないか、如何に正確な時を刻むかに血道を上げるくらいで、基本デザインのみ。
AppleWatchの致命的な点は、毎日充電がいることと、その充電池どれぐらいでヘタるの?という点。
時計って3年位は電池交換しなくて済むようになってるし、メンテもまあ10年に一回ぐらい。
買って2年で新作が出ます、は実はそこまで致命的じゃないんだよね。他の時計もそれぐらい出てるし。
陳腐化しようがない枯れたジャンルなので。新作良いなあ、でも買い換えるほどじゃないな、的な。
どちらかと言うと、「液晶のバックライトってどれぐらいで交換するの?ちゃんとサポート有るの?」とか
「内蔵バッテリーがヘタってくるの、どれぐらい?そこ、交換いくらぐらいすんの?」とか
アフターケアの部分が気になって買わない時計コレクターが多いと思う。
腕時計って、指輪と同じくらい、珍しくパーソナルな個人所有を強く意識させるものなんだよね。
普段は付けないけど、社会人になって初めて買った時計はまだ持ってる、なんて人は意外に多い。
そういう意味で、AppleWatchは「丁寧にちゃんと時計として作られてる」けど「消耗品の電化製品に見えなくもない」という謎ジャンルなんだよね。
ここで「消耗品ではない」というのを明確にバーンと打ち出せると、新ジャンル確立のきっかけになりそうな所。
まあ、iPhone所有層の一定割合が買うだけで、単体の時計としては超絶の売れ行きになるだろうけどね。
思い出すのはWiiのゲームソフト「スーパーマリオギャラクシー」の為に編成された「マリオギャラクシーオーケストラ」なんだよね。
全世界で1200万本も売れて、日本国内でも100万本超えて、この「マリオギャラクシーオーケストラ」に参加した人って、恐らくここ最近のオーケストラで、最も「人に聞いてもらえた」演奏をした人達なんだよね。たぶん、そういう時計になる気がする。
iPhone6とかのガラスのなめらかさとか観てると、一線を画した上質感はある。