はてなキーワード: 院内とは
発熱したので医者を探したが「発熱患者は診ません」という医者が多く驚いた。
皮膚科や婦人科、眼科など他の診療科ならわかるが内科でお断りって何よ?
子どものころから「熱がでたら内科。のども痛いなら耳鼻科」くらいなイメージだったけど。
こういう町医者が多いから地域の基幹病院が診なくてはならず、他の重篤な患者さんが亡くなっているのではと思う。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220225/k10013500671000.html
よく勘違いしている人がいるけれど、医師会に入っているのは町医者(開業医)で総合病院や大学病院はほぼ医師会に属していない。
まずは町医者が診るか、医師会で人を出し合っていつでもそのエリアの発熱患者さんを診る様にすればいいと思う。
2022年ももうすぐ終わり。今年は個人的には1ヶ月間ほど入院してたので残念ながら成果物は少なめ。
その代わりに、入院に際して必要だったものなどを挙げておきたいと思う。将来入院する誰かの役に立てれば幸い。
入院するにあたっては「保証人」を求められるけれども、自分にはそんな人は居ない。以前であれば自分のような人間は治療を拒絶されていただろうが、数年ほど前に厚労省が「身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン」を発表したことで、治療が受けられるようになった。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/miyorinonaihitohenotaiou.html
看護師「認知症の患者を縛ると、認知機能も悪くなるし、よくないよな……歩けなくなるのは自然なことだし、むしろ転ぶのは仕方がない部分もあるもんな……この人員じゃ見切れないし……」
マスコミ「人員不足を言い訳にするな!転ぶのは医療事故!医療事故!医療事故は危ない!危険が危ない!」
看護師「じゃあ、いろいろリスクはあるけど、拘束するしかないよな……」
マスコミ「日本は国際的には身体拘束が多すぎる!看護師の怠慢だ!人権侵害!人権侵害!人を縛るな!統合失調症の人が、俺はマトモなのに縛られたって言ってるぞ!」
看護師「ええ……拘束してるのはお年寄りと知的障害の人が多いんだけど……でもそんなに騒がれるならリスクは承知で外すか……でも人手もないから心配だな……」
地裁「転ぶのわかってたでしょ?他の人の排泄介助をしてた?寝たままオムツにしてもらえばいいんじゃないの?500万払って?」
看護師「もう辞めるか……」
マスコミ「看護師が足りない!医療崩壊!国が悪い!国が悪い!」
_________
県立西宮病院で認知症患者が転倒、重い障害「転倒の恐れ予見できた」 県に532万円支払い命令 神戸地裁 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202211/sp/0015773009.shtml
強制入院4回に「強い疑問」、統合失調症の男性訴え 「精神医療問題」身体拘束の数は約10年間で2倍(東洋経済オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2684ce62b6275e97e3300524ce88faf8a02e9ffb
✕ 某弁護士「病院側から医療事故調査・支援センターへの報告後、院内事故調査が行われます。また、病院側や遺族より依頼があった場合、支援センター側による調査が行われます」
〇 医療事故調査・支援センター「本制度では、医療機関の管理者が医療事故に該当するかを判断し報告することとなっていますので、ご遺族側から報告することはできません」
遺族が医療事故を立証して、病院が支援センター調査を要請するように、病院を動かせ、だと?
どこかの公立病院は、担当医師がもう辞めたから聞き取りできないってよ?
わざわざ国家資格も高い金を出して取得したが、今はもう全く別の仕事をしている。
辞める原因の1つとなった、「職場内の糞みたいな3流人間ドラマ」を延々と見せつけられるのはうんざりした。
下記に見聞き体験したドラマの筋書きを残すので暇な人は見てくれ。
入職して5日目に中途採用者(女)の歓迎飲み会が行われた。弊部署は飲み会の多さと激しさでは院内で有名であった。女の話を聞いてると「私は彼氏がいるし近々同棲するかもしれない」と言っていた。しかし飲み会が始まって1時間くらいするとナント中途の女があらゆる男とイチャイチャしだした。年上年下関係なく手をつないだり抱き着いたりしていたが、男ばかりの弊部署では誰も注意などしなかった。飲み会が終わるころ、終電がないから帰れないと言いだす女。見かねた先輩A・B(男)が、元々Aの家にBを泊める予定だったため一緒に女も泊まるかと提案する。女はすぐに快諾し3人でAの家へ向かう。Aがシャワーに行ったため部屋内にはBと女が2人きりとなった。するとBはイキナリ女にキスをして女の右手をBのイチモツへと引導した。B「おれ、子供ができてから2年間嫁としとらんっちゃ・・・」女「まぁまぁまぁ(苦笑い)」B「これAには秘密にしとって(笑)」と間違いは起きずに済んだらしい。彼氏持ちの女に仕掛ける所帯持ちの先輩のラブロマンス・・・。吐き気がする。
ちなみに何故私がこの話を知っているかというと私とその女がセフレ関係だっため聞き得た情報である。
透析室の勤務の看護士にかなり性格がどぎつい看護士Aがいた。とにかく気分屋で平気で無視やイジメを行う。噂だと離婚しているし原因はその看護師Aにある。かなり男好きで子供もいるのに夜な夜な遊んでいると。
ある日、透析業務が終わり片づけと明日のセッティング取り掛かっていた。その日は雨でその看護師は休みだった。18時ごろ突然病院の裏口から透析室にびしょ濡れの女子中学生が現れた。その子は泣きながら「あのすみません、〇〇〇(A)って看護士は今日来てますか?」 と言うのだ。Aは休みだし謎の女子中学生は何者だ?その子にどうしたのと聞くと「母(A)が帰ってこないし家も鍵が閉まってて入れない。今日は休みだと聞いてるのに連絡もつかないから来た」というのだ。すぐにAと同期の看護士がAの携帯に電話をする。Aは楽しそうに電話に出た。「あんたいまどこおんの?娘さんが来とるばい」「ごめーん!☆ちょっと友達と遊んでた~」その声のトーンや空間の雑音から察するに新しい彼氏とイチャイチャしてたと思われる。娘さんはお家に帰ったとさ。
弊部署内に体重120キロを超える10年目の巨漢先輩がいた。明らかに不健康そうであり眼もどこか焦点が合ってない気がするやつだった。仕事ぶりはとにかく働かないことで有名で俺は仕事やってるのに上司が俺のことが嫌いだから認めてくれないが口ぐせっだった。そんな巨漢さんはかなりイジメられていた。無能だからではなくなんかムカつくからだと思う。上司にアレコレを監視されていてちょっとでも間違えると注意という名のイビリを受けていた。そのイジメ方は半端なくて牛乳を投げつけたりするくらいだった。当然周りも委縮するしみんなで巨漢さんを下に見ていた。巨漢さんは転職先を探しているとこっそり私に教えてくれたが見つからないとのこと(たぶん本気で探してない)。そんな中、過去に辞めていった後輩から他院の求人があると巨漢さんに連絡があった。話は端折るがそこから内定をもらうことができた巨漢さんは上司に仕事を辞める旨を伝えた。私ももうイジメを見なくて済むと思うとほっとした。次の職場では是非イジメられず活躍してもらいたい。辞める当日に最後のあいさつで巨漢さんが涙ながら10年間勤めあげたこの病院の思い出を語っていた。にこやかに病院を去り、次の病院は他県なので数名で新幹線まで見送りに行った。それから4か月後に巨漢さんが次の病院でイジメられて退職したのを聞いた。がっかりした。
弊部署には女が2人いた。そのうち1人は35歳未婚1児の母先輩(勤続10年目)だった。父親が誰かはみな知らないふりをしていたし本人も語りたくない風だった。なぜなら父親は弊部署の主任(33歳・所帯持ち2児の父)だったからだ。不倫は明らかだし主任の子だとも確実だったが、なぜか公にはせずにシングルマザーとして育てていく道を選んでいた。それは別にいいのだが少し気になるのがそのシンママがとにかく馬鹿なとこだ。会話は要点を得ないし、仕事もできない。ビジネス系の本を読みホリエモンやひろゆきの話をよく私に熱心にしてくれた。とにかく詐欺とかあいそうだし一生苦労するなと思った。そんなシンママ先輩もいじめられて辞めていった。直接的にいじめを受けるというより閑職扱いで未来に希望が持てず辞めていったというかんじだ。次の病院ではうまくやってるかなぁ。
以上の内容は実話であり、読む人によっては分かる内容です。これ以外にもたくさんウィットに富んだエピソードがありますが、ここらへんで終わります。
あと、とにかく彼氏持ちの看護士が浮気してました。しかもコンドームをつけずに浮気相手とセックスに励んでました。なので私は看護士とは結婚できません。
水谷緑さんの「私だけ年を取っているみたいだ〜ヤングケアラーの再生日記〜」(文藝春秋)を読んで、病識のない精神障がい・患者を抱えた家族がどうやって社会と繋がれたか書こうと思った。
母も当時、自分を病気じゃないと思っていて(病識(びょうしき)がない、と今は言ってる)、明らかに家族や周りが見たらおかしくて、その認識の乖離のせいでさらに信頼関係が崩れたり、暴走が激しくなったりした。
精神科は本人を連れてきて、と言う。
母が調子を最初に崩した時、父がすぐに何か気付いて東京の病院に連れて行った。
そこで話を聞いてもらって、薬をもらった。
気分が落ち着くような薬で、代わりにうつ病のように1日のほとんど寝ていることになる。
お酒も飲めない。
それでも家族としては暴走されるよりマシだから飲んでて欲しいけれど、本人は「薬を一生飲むのかな」「薬がなければ家事をきちんとできるのに」「私は薬なんかなくてもまともだ」と思うのだろうか。
薬を飲んでいない時で躁状態の時、最初に行なったのは都内に出かけて高価な買い物をしてきたことだった。
出かけた先で予定を変えて夜遅くまで帰ってこなかったり、突然深夜に出かけることもあった。
おかしな行動をし始めた頃、父は必要あれば迎えに行ったり連絡を試みていたが、だんだんほっとくようになった。
お父さんは浮気してるとか、お父さんは嫌いと言って家出という形で出ていくことも多くて、父としてもあまり優しくして構うのも限界があったのだと思う。
ある時、学生時代の友達の家に遊びに行って泊めてもらっていた。友達も泊まるとは思わなかったし様子もおかしいので、父に連絡がくる。母が車で出かけていたので始発を待って翌朝父が迎えに行くと、友達の家のベランダから何かを叫んで怒っていて、友達は怯えて寝室に閉じこもっていた。
父が車を運転して母を連れて帰ってきて、その翌日、数年ぶりに病院に連れて行くことにした。
それまで母に「診てもらおうよ」と言ってもまた喧嘩になるから諦めていた。
その時は、妹や父が(色々あって)鬱かも、みんなで診てもらおう、と連れ出したらしい。
(私は進学で別の土地にいたのでこの辺りは伝聞だ。)
日曜だったのでやっている病院が少なく、隣の町の小さなメンタルクリニックに連れていった。
少し離れた有料駐車場に車を停めて3人でクリニックに向かう間も、母は「やっぱりやめようよ」「あそこに行ってみたい」「どこに連れてくの?」と、足を止めていたらしいが、なんとかクリニックの前まで連れてきた。
クリニックの看板には、「心療内科・整形外科・内科」みたいなことが書いてあった。
それを見て母は、「整形外科って何!私を整形させたいの!?整形しようとしてると思われる!みっともなくてこんなところは入れない!」と言ったが、とにかくいいから、と院内に入る。
待合室で少し待っていると、母がだんだん気分が上がってきて、診察を待たずに待合室で父と喧嘩になった。
妹が泣きそうになりながら、クリニックの人に「早く診てください」と言うと、クリニックの先生が出てきて、「うちではここまで調子悪い人診れないよ」と言った。
暴れたり叫んだりするのをやめないので、クリニックが警察を呼んだ。
警察。
これが初めての警察のお世話になった場面だった。
みんな家族が警察に捕まるなんて恥ずかしいしとんでもないと思うかもしれないけど、本当に家族がおかしくて困っているなら警察は悪手ではないと今は思ってる。
本人は嫌だったと思うけど。
警察が来ても頭がおかしい人は「捕まる」訳ではない。でも、一晩署にいて、そのあと病院に送還される。そこで度合いによるが「措置入院」となると、県知事や都知事、市長が入院しないといけない人と判断した、となり、その入院にはお金がかからない。
その分それくらいのレベル、ということで病院では拘束されたり外部との連絡や交流が制限されたりするが。
この時は措置入院になり、つまり母としては「無理矢理頭がおかしいことにさせられて警察に強制的に入院させられた」となっていたと思う。
母が署に一晩いることになって父と妹だけで帰宅した夜、初めて電話が来て、「なるべく早く、可能なら明日にでも帰ってきて」と言われた。
2人とも料理や洗濯もできないと言ってやり方を教えてくれ、と。
入院にあたってタオルなど荷物を届けるためみんなで病院にも行った。面会はできなかった。
入院は2ヶ月程度だったと思う。
2ヶ月経って面会が許された頃、病院に久しぶりに行くと、先生に「本人が退院したがっていて、症状も落ち着いてるのでこちらとしては患者さんの意向を尊重する」と言われた。
だが、面会した時に話した感じで、母に病識がないことがわかっていたので私と妹は反対だった。
だが結局その時は退院になってしまった。父が母を信用してみることにしたのだ。ここからの入院はお金がかかるから躊躇したものあるかもしれない。
案の定1ヶ月以内に躁状態は戻ってきたが、通院と薬で押し込めて落ち着けられた。
そのあと2年後に、大きな動きがあった。
入院の時お世話になった先生のところに、2ヶ月に一回のペースで通院していた頃だった。
その回の通院で話し合って、薬を少しだけ減らしたらしい。
そこから2週間ほど。
教育関係者の偉い人の講演会に感動して、ビラ配りに参加したり活動的になってきていた。
だがそんなもの趣味と同じ扱いで制限もできないと思っていたころからたった3日ほど経ったある日、パート先で勤務中に、母がいなくなった。
仕事着のまま、運動会中の近所の小学校に来て騒いでると小学校の教頭から父のところに連絡があった。
小学校に来て、〇〇さん(教育関係者の偉い人)が来てないかと騒いだと。
保護者や教員で取り押さえていたが、父が仕事中で母の実家に連絡をとっている間に脱走。
母の実母は、母の姉に連絡し、妹にも連絡し、様子を見に向かっていた。妹はデートに行く途中で連絡が来て、相手に断りを入れなきゃいけないし、自分の予定を邪魔されるし、そんな状態の母も見たくないしで泣きながら戻ってきたという。(私は妹にこの時、母のところに行きたくなかったら行かなくてもいい、時間をおいて帰宅したらどうか、と言った気がする。デートについてはなんて言えばいいかわからなかった。)
みんなが母を迎えに行こうとしている中、GPSで父が母の場所を探っていたが、急に移動のスピードが上がる。
教育関係者の偉い人の事務所の前にて、騒いでいるところを通報を受けて警察に連行された。パトカーに乗っていたからGPSが速く移動したのだった。
署で面談中、母は暴れ、叫んでいた。
服を脱いでいたらしく、警察に渡された布を纏って、面談相手とは距離を取って面談をしていたという。
気が大きくなっていたのもあるが、離れて会話するから叫んでいたとも思う。
前回と同じ流れで措置入院になり、前回より近所の病院に入院した。
私は今度こそ病識が持てるまで入院させよう、と強く主張し、妹・父と、先生に伝えたいことをまとめた。
また訪問看護も利用できないか聞きたかった。私は勘違いをしていて、家の中に来て少し家事をしたりしていってくれる人だと思っていたが、そのあと聞いたら訪問看護は薬を飲み忘れてないかとか様子がどうか見るだけのものらしい。
それでも家族以外の外部の人に見守ってもらえるなら今までよりいいと思う。
家族だけじゃ息が詰まる。
今回の先生は女性の先生で私たちの話をよく聞いてくれて、「病識を持ってもらう」というゴール設定をよく理解して汲み取ってくれた。
薬を性質の違うものに変えて代わりに量を増やし、症状を抑えていた。
私は「心理的なきっかけがあるんでしょうか?トラウマとか…」と聞いた。
先生は「違います。脳の障がいなんです。双極性は心理的な原因があることは少ないです。」と言ったと思う。(私の解釈が入っていて医療的に間違っていたらすみません。)自律神経の不調やホルモンの不調と似たものだという理解だった。
結局入院は3ヶ月程度だった。
退院した数日後に会いに行くと、母は前回と違い周りの患者さんと交流もできて、自分から「障がい者手帳」「障がい年金」をもらおう、と言っていた。
一緒に申請に付き添って行ったが、明らかに前回と違うと思った。
今は自宅で過ごしている。家事も自分のペースでして、やはりよく昼寝をしている。
作業所などに通うことも検討したが、落ち着いていればパートもできるのだから本人としては新しいところでパートを始めたいらしい。
今症状と付き合い始めて10年ほど経つ。
今やってる向き合い方が正解かはまた数年経たないとわからないが、とりあえず穏やかにやってると思う。
暴走の仕方によるが、私たちの場合は調子の良い時は家族同士仲がいいし母の暴走は人を暴行したりはしないので、暴走させて警察などの権力のある機関に介入してもらう、というやり方で結果的に良かったと思っている。これが暴走するのが父で、ほっといたら人を殺すような人だったら思うとゾッとする。
でも、私もすごく怒りっぽいところがある。「暴走」自体、他人事と思えないし、私自身いつそちら側に行くかわからない。その時入院となったら、犯罪を犯してしまったらと思うとゾッとする。
私は病気が原因で人の命がどうにかなってしまうことだけが恐ろしい。
双極性障がいは、鬱に振り切って自殺をしてしまう患者もいると言う。
母が自分を責めてそんな選択をすることもないよう気をつけている。
院内の他の病棟(認知症病棟)で、いまさらクラスターが起きて、メチャ忙しい。
しかも、感染源は看護師(女性 かなり可愛い 独身)。もともと閉鎖病棟だからスタッフが持ち込む以外は感染しない訳よ。
院内の医者(妻子あり)と北海道旅行に行って感染したらしい。当然、医師も濃厚接触者で休みだってよ。
え?そんなドラマみたいなこと起こる?
お前らよー!不倫もよくないけど、感染症を持ち込むなよー!中規模病院だから院内中で噂になってるよー。
患者さん、無症状の方もいるにはいるけど、もともとハイリスクだった方も多く、状況が厳しい人も多数いらっしゃる。
コロナ、やっぱりお年を召した方は結構な割合で死ぬ。本気で助けようと思うと異常なリソースがかかる。だってそもそも、ギリギリで保っていた人ばかりだから。
コロナが蔓延するとリハビリやプログラムも減る。医療スタッフとの関わりも薄くなる。すると、ますます患者のADLが下がる。
もう嫌だ、この繰り返し。
オバサンの肩痛で整形外科に行き、圧迫面接受けながらもキシロカイン注射のことを聞きだしたが
アレルギーもあるので副作用よく調べてからにしようと、湿布薬のみ処方して頂いた
加えれば、医院前には派手なホイールを付けた大型高級車が止まっており
自分は最後から2番目の患者で、施設内はがらんとしてほぼ院内関係者しかおらず
さらに土曜なので早めに建物の表シャッターを降ろしたようだった
なので麻酔は受けるにしても、もう少し客がいるときにすることにする
麻酔でやや意識飛ぶのを利用した歯医者がいたから、その点は気を付けている
筋膜、筋硬直、筋硬結キの字も説明されないし、トリガーポイント注射経験もどうだか分からん
数日経って突然たくさんの人に読まれ始めてびびったよー。参考になって嬉しい!
数日経つけど体調に変わりはないよ。腕は翌日くらいまでちょっと違和感あったくらい。
ブコメで質問あったけど、婦人科検診はピル飲んでると必須なので受けてるよ。若いうちはマンモグラフィーじゃなくてエコーでいいと言うので乳腺エコーと、経膣エコーだとクソ痛えし怖いので経直腸エコーをやってもらってるよ。直腸だからって精度が落ちるわけではないと先生が仰ってたよ。頸がん検診の細胞診は未経験ならほぼ必要ないらしいのでパス。それを知らなかった頃にやったことあるけど怖くて痛くてキモくておうちに帰って泣いちゃった。でもみんなには受けて欲しいです!!!
私の住んでるところは若い子以外には補助出ないけど出るところもあるんですかね??打ちたい人みんなが気軽に打てるようになってほしいね!
(ここまで)
今、接種が終わって、院内で30分間安静にしているように言われ、ヒマなのでこれを書いているよ。
タイトル通りの女だよ。大人になってから子宮頸がんワクチンを受けたいけど、「経験がある?」とか、「本当に未経験なの?」とか聞かれるのがイヤでなかなか踏み出せない人のためにレポを残しておくよ。
・予約
半年かけて3回打たなきゃいけないから、隣町の通いやすいレディースクリニックを予約したよ。本当は産科の入っていない婦人科オンリーの病院が良かったけどまあ仕方ないかって感じ。
・打ったワクチン
定期接種で使われている4価よりも効果の高いと言われている9価ワクチン(シルガード9)を打ったよ。男性にも効果があるらしいよ。
・費用
3回まとめて払ったらちょっと安くなったけどそれでも93000円かかったよ。9300円じゃねーぞ、93000円だぞ。たっっっっっっけえ!!!!!!!自分の体のためとはいえ泣きそうよ。唯一がんを予防できるワクチンなんだからいつでも誰でもタダにしてくれよ。頼むよ。
・受付〜診察
先に言っておくと性交渉の経験についてはマジか??ってくらい1ミリも触れられなかったよ。
まず問診票を書くんだけど、この内容はほとんどワクチンダイアリー(事前にwebから登録する)と同じだったよ。インフルエンザワクチンを受ける前の問診票と似ていたかな。あとは体温を測るよ。暑い中歩いて行ったからヒヤヒヤしたよ。
先生に呼ばれて、何か知りたいことはあるかと言われたから、コロナワクチンを打つ際はどれくらい間隔を空けるべきか聞いたよ(2週間って言われたよ)。それから、接種後は安静にね、みたいなことを言われたよ。
それが終わったら部屋から出されて、次に部屋に入ったらワクチンダイアリーの登録が住んでるかだけ聞かれたら「もう打っちゃいますね」って言われて打たれたよ。打ったら30分間休憩してお会計して終わりだよ。
・痛い?
コロナワクチンよりは痛いけどインフルエンザワクチンと同じくらいかな?でもびっくりして気が遠くなっちゃう若い子がいるのは分かるかなってくらいの痛みだよ。増田はお姉さんだから余裕だったけどね。打った後は少しジンジンするけどこれもインフルワクチンと似てるよ。
・感想
いやマジか???ってくらい性交渉の経験について聞かれなかったので、いろいろ考えて準備していた増田としては拍子抜けだったよ。むしろこれだと「性交渉経験後に打っても効果が薄い(ないわけではない)」って知らずに打っちゃう人もいるんじゃないかと逆に不安になるくらいだよ。まあ、自己負担でこんなたっけえワクチン打とうと思うやつはどうせしっかり調べて納得した上で打つやろって考えなのかな?もちろんこちらとしては大変有り難かったよ。
・なんで未経験なの?
性嫌悪のきらいがあり、手を繋ぐのもなんかやだな〜〜っと思うような人間だからだよ。そんなんなのでキスもしたことがないよ。ちなみにヒトパピローマウイルスはディープキスでも感染するらしいから増田はマジで最強フルガード状態ということだね。
・なんで今まで打たなかったの?
去年、子宮頸がんワクチンの10代女子への定期接種の積極的勧奨が再開したとき、打とうかなって思ったんだけど、キャッチアップ接種の詳細がまだ発表されてなかったから、ギリギリ対象になったりしないかな〜という僅かな望みを捨てきれなかったよ。もちろん全くの対象外だったよ。くそータダにしてくれ・・・
・なんで打ったの?
今後も性交渉はしたくないし必要を感じないんだけど、ライフステージや人間関係が変わる上で突然気が変わるかもしれないし、何よりレイプされる可能性はゼロじゃないからね。あとで後悔したくないなぁという気持ちだよ。あとは友達が若くして乳がんになって大変な思いをしているのを間近で見たことも大きいかなあ。防げるものは防ぎたい、自分のためにも周囲のためにも。
・余談
増田の経験はしょせんn=1だから他のクリニックでは違うかもしれない。でも、ピルを服用していていくつかの婦人科に行った経験がある増田としては、なんとなく駅ビルに入ってるようなキレイで新しいクリニックのほうがドライに・システマチックに対応してもらえる気がする。いつも同じ先生に丁寧に話を聞いてほしいなら街中で何年もやってる、名物のおじいちゃん先生がいるような評判のいい病院に行った方がいいと思うけど、単に婦人科検診受けるとかワクチン打つとかピルもらうとかだったら毎回先生が違うくらいがいっそ気が楽だなあ。
婦人科に行ったことがない人も多いかと思うけど、こんなふうに深入りしないで対応してくれる病院もあるし、みんな定期的に婦人科にはかかろうね。嫌な気持ちや怖い気持ちを経験することなくみんなが体を大切にできますように。
あとワクチンたっけえ!!!!!!!!低容量ピルはジェネリックが出てだいぶマシになった。ありがとー。でもドラッグストアで買えたらもっといいな。お勤めしながら3か月おきに病院行くのキツいんよなー。
・今の気持ち
コロナ陽性でした。
バツが悪すぎる。気まずい。
手指消毒してたし、マスクもしてた
皆も気をつけてな。油断禁物。
症状をメモってく。
1日目
夜:膝に関節痛と筋肉痛のような症状が少しでる。
(履きなれない靴で1日中歩いたからかな?と思ってたけど、おそらく症状の出始めだろうと思うので1日目とする。)
2日目
朝:うっすら全身が痛い。
(オール+連続の外泊だったため、オールの疲れと慣れない場所で寝たからかな?と思ってた。)
昼:気管に潤いのない感じというか、痰が絡む感じというか… 違和感を感じる。
(エアコンのよく効いた空気の乾燥が気になる場所に数時間滞在していたため、そのせいだと思ってた。)
(先月、扁桃炎で41度の熱を出してるのもあり再発か?! また熱でるのか?!!!?! これはまた床に伏せるのか…。という気持ちに。)
(終わった。また、発熱に2,3日はたえなければいけないのか…。はぁ。やれやれ。仕事も休まなきゃ。先月も長々と休んだのに… 気が引ける… いや、でも、この間の扁桃炎熱の時とは症状が違うし、ワンチャン疲れ熱で寝てる間に引くかもしれない。)
3日目
早朝:39.7度の熱に関節痛と筋肉痛も変わらず。頭痛も続いてる。
(寝てる間に引くどころか悪化してて草 滝のような汗をかいて目覚めたり、寒気と関節痛筋肉痛が痛すぎて起きたり、まったく寝た感がない夜だった。)
(モニターで測る表面体温36.5度 脇下38.7度 は? モニターの計測あてにならなすぎぃ まぁ、病院までバイクだったし?し、しゃーない?か? 院外で問診票書きつつ待機 呼ばれて隔離スペースで抗体検査の為の検体(唾液)を採取。鼻づまりで口呼吸しかできないのと熱が合間った潤いゼロの口から3mlの唾液摂取するの難易度高すぎ。あと、唾液ためるのシンプルに気持ち悪い。院内の隔離スペースだったけど、ビニールハウス使用なのと熱でくそあち。シャワー浴びたん?ぐらい髪の毛びっしょりだったし、ハンカチぐしょぐしょだった。検査結果は翌日らしい。)
昼:熱が下がったり上がったり。関節痛と筋肉痛は安定して痛い。激しい頭痛。咳が出始める。
解熱剤(カロナール)飲んでも熱下がらない。なんなら上がったりする。
夜:熱下がらず。関節痛と筋肉痛が痛すぎて心が折れる。頭痛もひかない。
数時間に1回激しい寒気がきて目が覚める。かと思いきや、9度台の熱がでて滝のような汗をかいて目が覚める。
4日目
朝:9度台から熱下がらず。湿布で関節痛と筋肉痛が少しましになる。咳が激しく出るようになる。
湿布様々。してない時と比べるとかなりいい。それでも痛いけど…
熱は相変わらず上がったり下がったり。カロナールが効き始めたような気がする。
咳がくせ者。悪化すると肺炎になる。っていうのはよくわかる。肺と気管(支)がやられてるなという感じのいかにもヤバそうな咳がでる。長年タバコをすって肺を酷使してる人のあの咳。スーゥ ゲッホゲホ(なんか絡んでる) 不可抗力ででてしまうんじゃなくて、吸い込みの ス-ゥ がいかにも。って感じ。全身力むし喉が震えるから痛痒い。そして頭にも響くから頭がさらに痛くなる。
夕方:布団も自分も汗臭いからどうにかしたいけど、そこまでの気力はない。(日頃から風呂がめんどくさい民)
カロナールが効果を発揮しだしたのか熱は下がって安定(37.2度)
関節痛と筋肉痛はまだある。痛い。
頭痛いのはおさまった。
咳ぃ、咳しすぎて腹筋割れそう。
(軽症だから自宅療養でいいやろってことで自宅療養)
まだ何人にもかけなきゃいけないのか、最近電話番になったのか… 電話口のおにいさんがキョドっててイマイチ話が入ってこなかったけど、症状発症日(自覚した日からにしていいらしい。なんだそれ。ゆるっ。熱出た日にしておいた。)から10日間自宅療養するべしってのと、これから今後の流れ?のショートメッセージが届くのと、生活物資とパルキシオスメーターと健康チェック表?らしきものが3日後ぐらいまでに送られてくる事は把握した。
先月患った扁桃炎と違う点
重力に逆らえないような体の重さだるさはない
頭がボーッとするような感じがない
喉の痛みはすくない(イガイガ、チクチクする痛みが多少あるけど、扁桃炎はもろ喉がやられてるからそれに比べるとなんともない。)
咳がえぐい
関節痛と筋肉痛が痛すぎる
ここまで、食事についてふれてないのは食事をすることについてはなんの不自由もないからです。
なんなら、熱がでて消費してるのかめっちゃ食欲ある。
あえて、「食事をすること」と言ったのは、食欲あるしなんでも食べられるけど、頭 関節 筋肉の痛さが尋常ではないからできるだけ楽な体制でいたいのと、熱がある時は単純にだるすぎるため作るのがしんどい。
熱がなくて、もろもろの痛みがひいてる時がご飯チャンス!笑
最近だいぶ高い発熱があったので病院に行こうとすると、全国的になのかはわからないが、発熱外来というものを対応している病院に電話で先に予約をしなければ入れないということを知った。
コロナ禍になってから熱など出したことがなかったので、ここまで煩雑な段階を踏まないと病院に行けないとは、医療が大変なことになっていると散々ニュースで見ていたのにもかかわらず、思いもしなかった。
県の相談センターに問い合わせると、日曜日だったので受け付けている病院はないと言われ、翌日の月曜日に予約をすることにした。
朝、いくつかの候補の病院の連絡先を手元に、響く頭痛を堪えながら電話を開始するが、どこも繋がらない。ひとつの病院に絞り何度もかけ続けていると、ようやく繋がり、その日の午後に発熱外来の予約が取れた。
時間になり病院に向い、問診票などを書き席について待つ。症状としては高熱と頭痛、体がともかく熱く、熱が逃げない。外で体を動かしていたというのもあり、この熱だと、重い熱中症なのではないかと自分では疑っており、発熱相談センターや病院に予約する際、熱中症かもしれないと言うたびに、ともかく発熱外来に受診しろと言われ、専門家ではない自分の自己診断があてにならないことはわかっているし、特に疑うこともなく自分の行く先は発熱外来なのだと自信を持っていたのだが、それが少しずつ崩れていくことになる。
待合室には咳き込む人が多数おり、簡易なカーテンのようなもので3席間隔で仕切られていた。特に席を固定にという指示もなく、問診票を渡しに立ち上がった患者が別の席に着く事もザラで、患者が立ったところで周りを消毒するようなこともなく、アルコール除菌用のボトルは置いてあったが、熱と頭痛のせいで手指消毒しなければという意識も働かず、座った席から動く気力はなかった。
私はその予約時間の一番最後手前に診察を受けた。先生はこのコロナ禍で多忙なのか、胸ポケットの中で鳴り響く院内内線?になんども対応しながら診察をしてくれた。
私は頭痛と高熱、そして熱中症ではないかという自己観察、そしてその理由を話したが、熱中症は翌日まで熱が続かないと思うと一刺しされてしまい、そこからは″コロナであればこう言う症状が出る″というようないくつかの症状、例えば普段とは違う喉の痛みや、味覚の変化等、のみを確認され、pcr検査を受けたのち、熱が高いので解熱剤を処方され、診察は終わった。
大きな病院で、薬剤科?から直接人が赴き、薬を渡される手筈なのだが、なぜか最後に診察を受けた人よりも遅くわたしに薬が届き、そしてその薬がカロナールだとわかり、実はそれを前日飲み効果が現れず、医学生の友人に相談していたところ、コロナの熱にカロナールは効くが熱中症にカロナールは効かないと教わっており、薬剤科の方にも、前日服用したこと、効果が感じられなかったことを話たが、とりあえず飲めと言われ、頷くしかなかった。
家につき、薬を飲むも熱は下がらず、前日の悪夢のような時間を思い出す。熱が出た晩、熱いのに汗が出ず、冷房で冷やそうとすると悪寒がひどく、寒さと頭痛に苛まれながらも、保冷剤を使い体を冷やしたり、スポーツドリンクをひたすら飲み、頭痛とだるさに争いながら眠れない夜をどうにか過ごしたあの時。
同じように体を冷やすように専念したところ、ようやく汗が出始め、二日目の夜にして、ようやく頭痛が和らいだ。その日はどうにか眠れ、翌日の昼pcr検査の結果の連絡が来た。
結果は陰性だった。
まだ発熱があるので、これは普通の内科に診察でいいのかと尋ねると、また発熱外来の予約を取れと言われる。勿論何かしら意味があるのだろうというのはわかるが、納得が出来ず、モヤモヤとした気持ちを抱えながら電話を切った。
むしろコロナなのであればそうであれと思った。こんなに苦しい状態のまままた予約をして診察を受けてという行為をするくらいならコロナだと認定され、処置を受ける方が楽なのでは…とまで思って、いやそんなことを思っては行けないと自分を諌めた。
だが腑に落ちない。ふと厚労省のだしている感染者接触アプリを見てみると、病院に行った日、つまりは前日に感染者との接触があったと出ている。
その日は病院しか行っていないのだ。あそこでpcrを受けたどなたかが陽性者の登録をしてくれたのだろう。
私は病院に行くことでリスクとコロナではないという証明をもらっただけで、高熱と頭痛の原因はわからなかったということになる。
そしてそんなところへ陰性で、さらに体が弱っているものをまた放り込むリスクはないのか。勿論二回目で陽性が出たという話もよく聞くので、通常の診察にグレーな患者を送り込むリスクもあるだろう。ならばオンライン再診でもいい、そういった人間をケアする方法はないのか。
これからの時期は熱中症の患者は倍増すると思う。どう対策をしていくのか、現状はどんな対策をしているのだろうか。やはり医療現場は逼迫しているのだろうし、その現場を国は補助できているのだろうか
Twitterで『医療従事者、自粛』とかってキーワードで検索すると「コロナ脳の医療従事者」「今まで自粛の被害を受けた業界の赤字分を賠償するぐらいの責任は果たしてください」「自粛によって職失った方もおられるし緩和ムードの中医療従事者側が自粛って言うとムカつくのは当然なのかなと」「おい、医療従事者!お前らが自粛しろというから自粛したら、経済がむちゃくちゃだ!」「お前たち医者の仕事を守るために自粛して、俺たちは仕事を失った」みたいなお話が目に入ってきます。
たとえば、このtweetの引用リツイートとかもある種、毒を煮詰めたような内容となっております。
https://twitter.com/healthlonglife1/status/1521639779078914048?s=21&t=gwm0ebAE7s5KEXdEh47Rqg
私も医療に携わる1人ですが、院内でクラスターになると非常に面倒なのは確かなので、現場のスタッフは感染リスクを避けるための行動がそりゃあ望ましい。
だからといって医療に携わる人が「オマエら、はしゃぎやがって」「俺らは我慢しているのに」というのは何かが違う気がする。
うまく言語化はできませんが、自分は自分にコントロールできることを粛々とやるのが望ましいと私は考えています。
自分がなりたい自分になれる行動をなるべくとれるようにすることが私にとっては大切なのです。
目の前の患者さん、私の周囲のスタッフにとって、適切な行動は何か。
このお休みは家の掃除をして、ゲームをして過ごしました。Diablo2Rがサーバーに繋がらなくて残念でしたが、自分のやりたい行動がとれて、私は幸せです。