はてなキーワード: 披露とは
化学的教養を見せた理系が「なんかわけわかんねえこと言ってる」的にへ〜でスルーされる一方で、ハンナ・アーレントがどうとか原始仏教がどうとか文系的薀蓄披露した奴が素直に感心されて「物知り。頭良い」と評価される現実。
間違ってるとは言わないけど歪んでねえか?
ちなみにここでいう尊敬される教養のレベルは低学歴世界だと「肉じゃがは東郷平八郎が〜」とか、あるいは「こんなに凄い日本!」みたいな新書に載ってそうな1行の豆知識になる。
これは他ゲー(例えばアズレン等)と比較した上で「アレと違って艦これは追悼のゲームなんだよ……(恍惚)」って言ってる艦豚が滑稽且つ愚かなのであって、
彼らの中ではクラナドは人生だしFateは文学だし艦これは鎮魂。
痛々しい奴をおちょくるのもいいと思う。
ただ別カテゴリの媒体とコラボして、その感想を言っている一般人にそのネタを言っても伝わらないし、盛り上がって楽しんでる陽キャに的外れでクソ白けるダル絡みをする陰キャキモオタでしかない。
それが最近あったXJapanのToshiとのコラボコンサートで一部のイキリオタ君が披露してしまった。
「コンサートよかったね!あの曲はゲームのこういうテーマを元にしてるんだって!」と楽しんでいるアーティストファンにドヤ顔で、
「田中謙介って知ってる?」激寒
Toshiファンの彼(もしくは彼女)は全く意味が分からないだろうし、もしググって意味を知ってもライブに水を差すダル絡みでしかない。
いい年こいたおっさんが女子に下ネタ話すると「キモい」と言われることが多く、そんで最近は巷のおっさんたちは「キモくて金のないおっさんは社会的弱者だ」とか言って傷ついている様子が見受けられるけど、おっさんたちは女子からの「キモい」発言はむしろ歓迎すべきだと思う。お姉ちゃんたちはどんどん言った方がいい。それがおっさんのためでもあり、お姉ちゃんたちのためでもある。そんなことを思いついたのでこれからその理屈を勝手に説明する。おっさんである自分向けの話であり、女子からしたらふざけんな冗談じゃねえと思うかもしれないけど私は女子ではないので、そんなことは知ったことではない。
たとえば福山雅治がエグい下ネタをラジオでよくしゃべることは周知の事実だが、大半の女性ファンは全然平気である。しかし同じ内容をいい年こいたハゲがやると毛虫とかゴキブリくらい嫌われる。もちろんこんなことは誰でも知っている。「人は見た目が9割」とか「ただしイケメンに限る」とかそんなミームもありましたが、この状態をかんたんに言うと「好きな人の下ネタはキモくない」。
これを裏返すと「下ネタを言ってもキモがられないなら好かれている」。
つまり、下ネタを言うことでターゲットの女子にキャスティングボートを渡すのだ。
いくらキモいおっさんだって独身なら女子にアプローチする権利くらいある。でもキモいおっさんに口説かれることは大変なストレスですよね?わかります。つきましては「キモーい」。しかめっ面でも笑顔でもいいがこれだけ言っていただければ解決である。女子はキモかったらキモいと言うだけでいいので簡単だ。言外に拒否を匂わすとか高尚なことせんでいい。どうせおっさんには伝わらんから。
ほんでおっさんはキモい言われたらスッパリ諦めてください。どうせ負け戦だ。見切り千両、傷の浅いうちにさっさと撤退するべきだ。最初はただ親切にしておいて、隙を伺いながら徐々にスケベ心を出して口説こうというその性根がよろしくない。ゲラゲラ下ネタを言ってサッパリ振られたほうがいくらかマシである。
極端なことを言ってしまうと、おっさんが女子とのナイトプロレスを夢見て口説きにかかっているなら、どれだけ本性を隠して仲良くなろうとも結局いつか下のネタそのものズバリを披露しないわけにはいかないから、早めにコンセンサスを取っておいたほうがお互いのためでしょう、という理屈だ。たとえばおっさんがその気になって何もしないとかなんとか言ってホテルに女子を連れ込んでいざパンツを下ろした瞬間悲鳴をあげられてしまうような地獄は絶対に避けたい。そんなろくでもない目に遭っているお姉ちゃんはまことに気の毒に思うが、当のおっさんもそんな状況は望んでいない。おっさんだって普段は服を着ているし、皆が幸せであるほうがマシと思っている。その点では普段のキリストと何ら変わりがない。
【まとめ】
25歳OL社会人3年目、仕事は残業も多く激務だがやりがいもあり、また彼氏とのお付き合いも順調に半年が経過し、特に不満もないけれど女性用風俗をはじめて利用した。
地元+女性用風俗というワードで出てきた1番有名そうなお店をクリックすると、思っている以上にイケメンが勢揃いしていることに驚いた。
眼鏡男子にひたすら興奮する性癖に従って選択。こまめに何気ない日々が綴られるブログになんとなく好感を覚えて、決定打とした。
とはにかみながら、好印象を残す彼に連れられてホテルへ。丁寧な運転に身を任せ適当な世間話をしていると、『私はこの人をお金で買っているのか…』という充足感に包まれる。男の人も同じ気持ちになるのかな。
緊張はしていなかった。
指圧マッサージがはじまる。ふわふわと笑う話題豊富な眼鏡男子にとにかく尽くされているのが心地よく、こんなに穏やかなのに性感マッサージなんて施術されるのが信じられない。
なんとなく歳上に甘えたくなり小指をつまむと、かわいいと囁きながら手を握られた。
00年代のJPOPがずっと鳴っている。
どうでもいいけれどエッチの時、早々に眼鏡外されると萎えるよね。
「この業界まだ2ヶ月目なんです」
という彼の言葉を完全に忘れるぐらい、完璧な手マンとクンニを披露され、思わず野生に還った気持ちに。喘ぎ声ってこんな自然にでるんだ…とかやばい本当にこれ漏らすのでは…とか、考えるも思考が体に追いつかないという、これ確かにハマったら危ないな…と感じたのを意識の隙間で覚えている。すごい、餅は餅屋だ。平たくいえばめっちゃ気持ちいい。
「正しくあるのに疲れちゃったんです」
全てが終わって一緒にお風呂に入り、腕に寄りかかっていると、ふと言葉が転がった。疲れちゃうよねと眼鏡男子。
本当は疲れちゃってたんだなあと今更に気付く。
「彼氏と付き合って半年なのに、まだヤってないんですよ。なんなんですかね」
「男って大切すぎると抱けないものだよ」
「そんなもんですかねえ」
帰り路に一蘭でラーメンを食べた。快い疲労感に効果抜群だった。
同僚にはまさか、女性用風俗に行き帰り路に1人でラーメン食べる女だなんて思われてないんだろうな。
彼氏だって、どうせセックスしたいくせに、私のこともっと清楚な女の子だって決めつけているのだろう。
もういい歳なのにいい子ぶったってねえ。
ご馳走様です、と言ってお店を出る頃には現実に引き戻されていた。
はやく彼氏に会いたいなあ。
正月に漫才とか落語家が順番にネタを披露する寄席番組をやってて、
その中で林家三平→神田松之丞がリレーで落語と講談を披露するっていう企画があったんだけど、
最初に出てきた林家三平の落語がすげーカミカミな上に構成もなんか微妙な感じで「え、これ大丈夫なの?」って思ってたら
その後出てきた松之丞が「今の三平師匠の落語が令和最高峰の芸でこざいます」とか「日本語わからないインド人が前列占領してたことあるからそのときに比べれば三平師匠の後くらいまし」とか
ボロクソいじりまくってて、ここまで言って大丈夫なのかとかちょっと思いつつも客もさっきの芸が酷かったのは薄々みんな思ってたからこれがまあウケるウケる。
勿論掴みトークのウケだけじゃなくて肝心の講談のクオリティも三平と比べると圧巻で、
その他はナイツとかカミナリみたいな超倍率の賞レース勝ち抜いて地位を築いた実力派漫才師が出てたんだけど、これもすげーウケまくってたからこそ落語の完成度の低さが際立った。
やっぱ実力関係なく世襲で真打ちになれて競争も少なくおじいちゃん客だけの閉じた世界だけで成立しちゃうとコンテンツって腐るんだろうねぇ。
「忠誠を誓う」とは「この人の命令には何でも従う」「この人の言うことは何でも信じる」と定義するとしよう。(ここで「違うよ、全然違うよ」という方は遠慮無く長文で突っ込んでほしい。)
ン十年の人生において「先生」「恩師」「師匠」と呼んで差し支えない人達、それは両手で数え切れないくらいには存在したが、ある人に対してこんな気持ちになった事は人生で一度も無いし、
むしろ「あーこの人、世間的には偉人扱いされてるっぽいけど控えめに言って屑やなー」とか「只の田舎のクソオヤジやなー」とか、結局人間って神様でも何でもなくて、いやむしろ神や仏ですら
「忠誠心」を獲得し一つ上野の意識高いステージにおわす賢人の皆様におかれましては、一体どうやって「忠誠」なるものを維持しておられるのか、その御神体や偶像を是非披露していただきたく存じ上げます。
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嫌味にしか目が行かなくて嫌味で返そうとしか考えが及ばなかった結果だと思うけど、「Please explain」の意味で合ってますよ。「共感」なんて虫唾が走る感情は地球上から全て滅び去ればいいので。「貴方の見解を求む」
推し、めちゃくちゃ好きで超会いたくて会いたくて気づいたら五年くらい経っていたんですが、ついに今年推しの名前が事務所から消えてテニパにもメッセージ無くてテニミュも全国立海後編始まったしこれ以上ないタイミングなのでさよならブログを書こうと思って書いています。
かなりとっ散らかった文章ですが、読んで頂ければ幸いです。
大好きなので、大好きなのは辞めないと思うんですが、思い出にして前に進みたいのでさよならします。
私が岡崎和寛くんを知ったのは高校三年くらいの時でした。当時、テニミュを好きな友達がいて、テニプリ原作が好きだった私はものの見事に引き摺り込まれました。
高校三年生は受験で遠征もできず(地方の貧乏学生だったこともあり)、短大の一年生になって初めてテニミュに行きました。最初に行ったのは公演ではなくて大運動会2014だったけれど。
そこで初めてテニミュを浴びて、目の前で動く推しを見て、岡崎和寛くんが好きなフォロワーとも会いました。幸せだったな〜〜楽しかった!障害物競走でビリになってみんなに見守られながらゴールする岡崎和寛くんの深司めちゃくちゃ可愛かった。本当に可愛かった。夜公演の前にブロマイドが売れ残っててフォロワーと落ち込んだのはいい思い出(よくないけど)(公演後は売り切れてた)
運動会に神尾が欠席で、公演の後に神尾のスペースを空けて不動峰で写真撮っててすごいほっこりしたなぁ。
その後、セカンド全国立海が始まって、岡崎和寛くんが好きなフォロワーや友達と観に行きました。実はその全国立海の公演期間中に私を岡崎和寛くんに肯定される出来事が起きてしまいました。確実に身バレするから書けないけど。
私は親やクラスメイトにずっとずっとそれを否定され続けていて、それをすること自体はすごく好きなんだけど、時々ものすごく嫌気が差すことがありました。しかもその出来事の直前に、ショックな事があったので余計にきつい時でした。
うーん、ぼかして書こうとしているので訳の分からない文章になっていて申し訳ないです。でも、とにかく自信がなかったとだけ分かっていただければ大丈夫です。
そんな時に推しに"それ"を肯定されてしまったんですよね。今考えればそりゃやばいですよ。ずっと否定され続けていたことを推しに肯定されたんだから。
それからはなんかもうすごくて、超しんどかったけど何とか立ち直ってそれを続けられて、今でも続けられています。こんな幸せなことあるか〜〜?!ない!
そのきっかけで不動峰のオタクのフォロワーができたし(それまで岡崎和寛くんが好きなフォロワーとリアルの友達くらいだった)なんなら今でも超仲良いフォロワーがいます。
高校の個人ホムペを見ていた頃、好きだった方と繋がれたりとかもありました。いや〜〜すごいな?!
岡崎和寛くんのおかげで、好きなことを続けようと思えて、狭いインターネットの世界がすこし広がって友達ができました。
全国立海の公演期間中、ほんとうにほんとうに幸せハッピークソ野郎でした。
所詮行く公演も少ない在宅オタクだったのですが、日替わりレポをチェックしたり、かずくんとゆうきくんの差し入れ合戦を見てニコニコしたり、体調を崩してるらしいかずくんを心配したり、バルズのお揃いのキャップに湧いたり、全部新鮮だったので在宅でも楽しかった。
俳優オタク一年生だった私は何もわかっていなかったので、金を出すべきとか、公演沢山入るべきとか思いつきもしませんでした。周りにもそういう人がいる訳でもなかったし。本当に何も知らなかったしわかっていなかった。
今思えば沢山公演入っとけって思うけど。結局こうなってしまったんだから。
いやでもかずくんの日替わり天才だったよな〜〜〜〜本当に大好きなんだよなぁ。日替わりで日吉や裕太と仲良くなっていく過程をやって最後には友達になれたりとか。『深司信じられない』もかずくんはゲームが元ネタって知らなくて、偶然思いついて使ったらファンレターでゲームのネタだと知った、みたいなのとか。日替わり毎日考えなきゃいけないのに、全国立海終わった後は楽しかったです!の一言で終わらせてるんだもんな。
やっぱ天才だよなぁ
全国立海の大千秋楽をライビュで観て、最後の日替わりで泣いて(本当にあれはずるいけど天才だと思った)、映画祭があって(ドラキュラのかずくん会いたかったな〜〜行けばよかったな………)、ドリライがありました。
ドリライ、ライバルズの出番が鎬だけで謀反……って気持ちだったな。ソロ聴きたかったな。でもはじめてのドリライ楽しかった。
ドリライでは初めて岡崎和寛くんとハイタッチして驚きすぎて腰抜かした。いやだってまさかできると思ってなかったし俳優オタク一年生だったし。同行者の方にちょっと心配された(それはそう)
大好きだなぁ。
でもまさかドリライ2014が最後に岡崎和寛くんに会える機会だと思わなかったなぁ。
いや普通思わないよな?それで終わりだなんて。
確かにドリライの後に仕事決まってなくて不安だった気はするけど、元々仕事が多い人ではなかったし(書いてて悲しくなってきた…)そのうち決まるだろうと思ってたな。能天気だなその時の私。決まらないから安心しな。
ドリライが終わって、かずくんの仕事が決まらなくて不安で、サードのキャストが発表されて、そのなかに健人とまちゃがいて二人とも全国立海のアンダーやってて、サードのお披露目が近づいてて、かずくんの誕生日が近づいていった。
かずくんの誕生日にアメスタの配信が決まって、喜んで見た。すごい酔っ払ってたな笑 でも楽しそうでかわいかったな。
多分アメスタの次の日か前の日のどっちかだったんだけど、サードのお披露目にかずくんが行って、サード不動峰のキャストに囲まれててああもう先輩なんだなって思った。
健人とツーショット撮ってて嬉しかったけど複雑だった。多分まだいまいち健人を受け入れられてなかった。
それからはサード不動峰公演が始まって、チムライがあって、やっと健人の深司が受け入れられて、ルドルフ公演があって、ドリライがあって、サード不動峰が一旦テニミュから離れた。
かずくんはたまにツイッター更新して、その度に私はひっくり返るような気持ちになったりフォロワーからリプ飛んできたり、インスタ始めたり、インスタのお陰で数年ぶりに動いてるかずくんを見れたりした。
Love's by keyのパーカー買ったりもしたなぁ。まだ家にある。捨てられない。
なんか五年ってすごく長い時間のはずなのに、アメスタからかずくんのことで何があったかが数行で終わってしまうの、とても悲しい。数行ぶんくらいしか私は知らない。
当然といえば当然だ。その時から岡崎和寛くんは俳優の仕事をしないつもりでいたのだろう。むしろ気まぐれでツイッターを更新したり、インスタを更新していたことが奇跡だったのかもしれない。
インスタのタグ付け?で岡崎和寛くんが何か他の仕事してるんだろうなっていうのを知ったもんな。
岡崎和寛くんが今何の仕事をしているのか、結婚しているのか、してないのか、なにもわかんないけど、わかんなくていいけど、幸せに暮らしていてくれればいいなと思います。
話がすっ飛びますが、12月19日からサード全国立海後編が始まりました。ライバルズ、つまり健人の深司くんが出ています。
健人にとってはセカンドでアンダーで出ていた公演にようやく出るってことなんだなと思うと本当にエモすぎて死んでしまう。
ここまで長いようで早かったなぁ。いや長いか。
私の取れたチケットは12月23日の公演でした。あれだけの倍率で取れたチケットがこの日ってもうめちゃくちゃ笑ってしまった。だってこの日岡崎和寛くんの誕生日だよ、私早くこの日をなんでもない日にしたかったよと思った。軽い気持ちで申し込み出すもんじゃないなと学んだ日でもありました。(あとでにちかちゃんの誕生日だってことも知った。おめでとう)
今年もまた12月23日が特別な日になりました。きちんと岡崎和寛くんの誕生日ケーキも食べました。テニミュを観ました。凄かった。
もうね、私絶対これ岡崎和寛くんに観て欲しい。絶対絶対観てほしい。健人の中に岡崎和寛くんが生きているよ。本当だよ。でもそれを伝える手段が無いに等しいんだから笑っちゃうよなぁ。
次から少しネタバレなのでまだ全国立海後編を観ていない方は数行飛ばしてください。
まさかスポットをねらえが聴けるなんて思ってなかった。メドレーがファーストのままだからだろうけど。
あとやっぱり一番は日替わり………かずくんがセカンド全国立海で日替わりやってたシーンと同じシーンで健人も日替わりやると思わないじゃん。ビックリしすぎてひっくり返るかと思った。そんなのエモすぎて死ねるじゃん。それにまさかGMKKもやるなんて思ってなかったし。
健人が。セカンドでアンダーで出てた健人がサードの全国立海でGMKKやってるの、マジでマジでエモい以外の言葉でどうやって表せばいいんだ。こんなことってあるか。
とどめはGMKKのコールだった。深司だった。
都合のいい深読みしすぎなオタクだから、岡崎和寛くんが誕生日だから深司がコールだったんだなと思ってしまった。
本当にこんなの死んでしまう。
チケットはその日の公演一枚しかなくて、まあ実際観たらもっと観たくなるだろうなと思ってたけど、とんでもなく満足してしまったので今のところその欲があんまりない(いや、チケットがあれば行きたいけど………)
あと、色々見てて気付いたことがあるんだけど、健人のなかに岡崎和寛くんが生きている。どうとか具体的にはあまり書きたくない…………けど確実にそうだと思う。
健人にかずくんの深司がどう写ってたのかずっとわからなくて、正直かなり不安だったけれど、健人のなかに岡崎和寛くんが生きてることが分かってすごく嬉しかった。本当にうれしい。
よかったな〜〜本当に良かった。
さよならします!思い出にします!って言ってここまで書いた癖に会いたくて仕方ないな。かずくん、本当にキモくてごめんなさい。
私はずっとずっと岡崎和寛くんに直接会って、私を肯定してくれたことにお礼を言いたくて5年も引きずっていました。もうここまできたら呪いだよ。どうしてこの程度のことぐらいが叶わないんだろう。不思議だなあ。
つくづくオタクと推しを繋げているものって脆いなものなんだなと思う。推しが行方をくらましたらもうオタクは推しが何をしているのか、生きているのかすらわからないままなんだよ。
改めて考えるとめちゃくちゃしんどいな。当然のことだけれど。
推しにはオタクのことなんて気にせずに生きていてほしいと思う反面、推しのことが知りたくて仕方ない生き物だから仕方ないのかな。矛盾しかなくて本当に面白い。
岡崎和寛くんがサード全国立海後編に行ってくれたらもう思い残すことがないので、安心して死ねるなぁ。人生短いけどできるだけ思い残すこと無い方がいいじゃないですか。自分ではどうにもできないけど。
どうにか行ってくれないかな〜〜そしてそれを教えてくれたらいいな………
だらだらと色々書いてみて、とんでもなく短い間だったけど私は岡崎和寛くんにいろんなものを貰ったんだなと思いました。
テニミュがめちゃくちゃ楽しいと思えたこと、付き合いが長くなるフォロワーと知り合えたこと、自己肯定感、幸せな思い出、沢山沢山貰いました。岡崎和寛くんがいなければここまで沢山幸せなことがあったかどうかわかりません。本当にあの時は幸せでした。岡崎和寛くんにはどんなに感謝してもしきれません。
岡崎和寛くん、本当にありがとう。あなたがいなければ私は今どうやって生きていたのかあまり想像ができません。多分今よりもっと死にたかったと思う。
直接会ってお礼を言うことはもう叶わないので、届きもしそうにないところからお礼を言わせてください。
出演者が星野源の曲に合わせてダンスを披露するのだけど、これが好きだった。
時々、ひらまさ役の星野源が、歌うシーンが出てくる。歌手の星野源として歌う所だ。あと、NGか何かして他の誰かに笑いながらにらむシーンが一瞬出てくる。
私はそれが好きで、いいよねーって思ってた。
でも、再放送で気付いたことがある。みくり役の新垣結衣には、ダンスを間違えて、やっちゃったって感じで恥ずかしがって笑うシーンや、疲れたよーって表情やぐでんと寝転がるシーンなどが用意されている。
もしかして男性は、このシーンに対して、いいなーって思うのかな、と思った。
私は女性なので、役とはいえ真面目すぎてつまらない堅物の役なのに、歌手として堂々と歌う姿や、役では見せないくだけた表情などに、いい!と思うのだけど、男性は新垣結衣が恥ずかしがる姿や、寝転がる姿態などに、いい!と思うのかもな、と感じた。
あのエンディング、なかなかやるなと思った。
こんな記事があった。
https://anond.hatelabo.jp/20191223173808
私はこれでも年に300冊以上の読書をしている。仕事上読む必要もあり、かつ、実際はゆっくりと文学作品を読みたいがために、速読術をマスターした。
たいした学歴もなく、IQも人並み程度であろう私の速読術を披露してみたい。
みんなの参考になればうれしい。
なお、この無能力者でもできる速読術は「慣れること」がとても重要である、ということをご理解願いたい。
【前提】
味わって読む本は除外してください。それはゆっくりと愉しめばいい。(といっても、速読に慣れると、文学でも速く読めますが)
ただし、アリバイ的に(自慢の為、読書会が近い等々)文学作品を読まなければならない場合は、速読でもいけます。
②「本なんて重要な箇所は本の数行、数ページだ」と達観する
「本」というものは、結論だけ書いてしまうと、薄い本になって大した儲けがないので、ページ数を稼ぐため文章が長くなっている。
・・・ということをどれだけ自らに信じ込ませられるか。
【基礎】
対象の本を、何分で読まなければならないのか決める。
そして、決めた時間以上読まない。
どうしても読みたければ読んでもいいが、緊張感をもって読んでほしい。
目次をざっとみて、ペース配分をしておく。
10分と制限時間を決めたら、本の前半半分を4分、後半を6分と配分しておく。
数字式の時計ではなく、パッと見てペースがわかりやすいのは針の時計がよい。
【実践】
①「読む」のではない。「視線」を文字・文章に当て滑らせていく
これが難しい。
最初は文章を読もうとしてしまう。頭に内容が入らなくても、入っても、どんどん目を次の行に動かしていく。
大したことは書かれていない。たから、大雑把なイメージを掴むためのヒントだけを、収集していく感じ。
慣れると、2~3行まとめて視線を滑らせることができるようになる。
もちろん、内容はざっくりしか入ってないが、これでOK。
②章ごとに内容をざっくり総括する
読んだ内容を章ごとに、2行程度の文章に、ざっくりでいいのでまとめてみる。
例「著者は、〇〇という行為は、×××という理由から、効果がないどころか、有害であると結論している。その一例として▼▼▼の事件をあげている。」
程度でよい。
この「まとめ」が結構重要。まとめを伝える相手がいないとしても、その相手を想定して、自慢するつもりでまとめるとよい。
「俺、こんなに速く読んで、内容もバッチリ理解できてるよ。本なんて、この程度、ざっくりわかればいいんだ。速く読むことが大切だ」と。
私の場合、かつて仕事上で、関係書籍を速く読む必要があり、部下とともに一日に3~4冊を読んでいた。
部下から「そんな速く読んでも内容がしっかりわかるなんて、すごいですね」と褒められるのが楽しくて、速読術が身についたと言ってもよい。
互いに内容を伝え合い、褒め合った結果、やがてその部下も速読ができるようになった。
③ゆったりとした姿勢ではだめ。緊張感をもって読む
「立ち読み」「浅くイスに腰掛ける」など、軽い運動をするような緊張感の中で速読をする
短時間で読み終わって、コーヒーを飲むとか、休憩するとか、タバコを吸うとか、それを楽しみにするなど、メリハリをつけて速読をすること。
④ともかく進む
時間があると思うな。
制限時間になってページをめくれてなかったら「殺される」という緊張感でひたすら視線を走らせる。
内容なんて二の次。読むなんてもってのほか、という気合ですすむ。
なんと、こんな読み方でも、頭に内容が残るようになる。
1週間後に頭に残っている内容は、時間をかけて丁寧に読んだほうが多く残っているかもしれない。
実際は私もそうです。
しかし、1ヶ月後、1年後は、速読のほうが頭に残っているから不思議だ。
どうも、「制限の中で緊張感をもって、かつ誰かにざっくりでも内容を伝えないとならない」というふうに読むということが大切らしい。
【速読に慣れると】
本当に速読ができる人は、カメラでページを写すように一瞬で映像が頭に残り内容も把握できるらしい。
ですが、私のような無能者であっても、1冊20分で読めれば十分。
彼女を知ったのは何年か前の春先。研修期間を終えお披露目となった彼女を紹介するメイドカフェ公式アカウントからのツイートかなにかがリツイートで回ってきたのがはじまりだった。
小ぶりな丸い顔とその愛らしい笑顔に心を打たれ、彼女のTwitterアカウントをフォローした。
当時わたしは海を超えた地元で生活をしており、遠く離れた秋葉原の小さな店舗のひとりのメイドさんの存在というものは、二次元ではないにしろ遠いものだった。
会えない、もし会ってあわよくば…なんてことを考えすらしない。メイドカフェといえど結局は飲食店。客に興味は沸かないし、メイドカフェに通うオタクなんて嫌悪感しか抱かないと思っている。
彼女の存在というものは他にフォローしているアイドルなんかと同じ。目の保養とだと考えた。
彼女が投稿する写真はどれも可愛かった。毎日いろんな髪型やメイド服、たまには私服もあったり。
それをほとんど全て保存してお気に入りにしていた、携帯のストレージが埋まれば今度はクラウドストレージに彼女の名前のフォルダを作りそこに保存した。
今これを書きながら見直しているけれど、千枚は簡単に超えている。傍から見れば気持ちの悪い話だ。
しかし彼女はわたしのことを知らない。だからそんなことは関係のない話だったのだ。
彼女を知ってから1年後の春にわたしは転職した。契約期間満了がその理由だった。
特に苦労もなく入社した新しい会社はいわゆるIT派遣で、中途採用のわたしは入社2週間後には東京の地を踏んでいた。
派遣先は東京駅付近。彼女がいる秋葉原まではたったの2駅。しかし当時のわたしは彼女との距離をそれほど意識してはいなかった。
あくまで彼女はまだTwitterの中での存在だった。それでもTwitterでフォローしているアカウントの中では彼女が一番だったことは間違いない。
新しい会社は社員同士の仲がよく、チャットで雑談をしたりしていたのだが、わたしと仲のいい同期がとあるチャンネルを作った。
目的は『アイドルや女優など、推しの女の子を紹介する』というものだ。
自分でも自覚はしているけれど、わたしの好みのタイプは万人受けするものではない。
タイムラインに乃木坂46の齋藤飛鳥や武田玲奈の画像が貼られているところに、彼女の画像を貼った時の反応はよくなかった。
『お前が好きそう』『メンヘラっぽい』なんて言われたりしたけれど、ことあるごとに彼女の画像を貼った。
誰かが眼鏡をかけた女の子を紹介すれば、わたしも眼鏡をかけた彼女の画像を貼る。
千枚以上の写真があるんだ。どのシチュエーションにも対抗できる。我ながら気持ち悪いやつだ。
そうしていたらそのチャンネルのなかでわたしは彼女のガチ恋オタクだと言われるようになっていた。
そして、彼女に会いに行くことになったのだった。
あまりにも彼女のことを語るわたしを見て、上司が『それじゃあ会いに行こうよ』とわたしの手を引いた。
実際に行くにもわたしはずっと『会ったらガチ恋してしまう』なんて言っていたけれど、内心はすこしドキドキしていたと思う。
秋葉原駅から少し離れた通り、そこに彼女が在籍するメイドカフェはあった。それまでに秋葉原は何度も足を運んでいたけれど、この通りまでは来たことがなかった。
メイドカフェ黎明期にできたというそのカフェのドアを開く、席に案内される途中横目で彼女を探す。いた。そりゃそうだ。事前に出勤する日をTwiterで確認したんだから。
今まで画像でしか見たことがなかった彼女だったけれど、やっぱり女の子は動いている方が可愛い。
彼女の声や動き、静止画ではわからない彼女の魅力を知ることができた。
ところで、わたしは好きな人にはそっけない態度を取ってしまう癖がある。最近知った言葉だけれど『好き避け』というらしい。
思い返せばこの時オーダーを取ってくれた彼女の姿をあまり覚えていない。美化したような表現にはなるけれど、わたしの好き避け癖は既にしっかり機能していたのかもしれない。
いわゆるテーブルにしっかりメイドさんが着いてくれるお店ではなく閉店時間も迫っていたので、会話もそこそこにわたしたちは退店することになった。
翌日他の同僚なんかにどうだった?と尋ねられたりもしたけれど、生の彼女を拝んだくらいで恋してしまう程わたしは恋愛経験がないわけではなかったので、いつもどおり彼女の魅力を語っていた。
その数週間後に今度は同僚と二人でそのメイドカフェになんとなく行ったりもした。
その時に手に入れた彼女のラミカは今でもパスケースに入っている。
そこからは何ヶ月かに一度彼女に会いに行った。毎回はじめましての対応だ。
わたしの働くオフィスが変わったのもあるけれど、やっぱり自分のなかでアイドルの現場やメイドカフェというものは頻繁に足を運ぶものではないものだと強く思っていた。
その間に彼女はコンテストに応募したり、新しいことに挑戦したりしていた。それに対して少しばかり応援したり、たまにリプライを返してそれをいいねされてドキッとなったり、
相変わらずTwitterで彼女がアップする写真にハートを投げる。そんな日々を送っていた。
だけれど、それは続きはしないかもしれない。
メイドカフェは副業として続けるらしい。が、わたしは知っている。今までそう云ってきたアイドルやメイドさんは、少しの期間をおいてその人生に幕を下ろす。
だから、わたしはそのツイートを見た瞬間にまだ決まってもいない卒業の日を想像してしまい、胸が締め付けられるような苦しさを感じた。と同時に彼女に会いに行かないとと思った。
彼女の姿を一目見て、『新しいお仕事頑張ってください』と一言かけよう。そう決意して翌日彼女に会いに行った。
久しぶりに拝む、とは言ってもTwitterではほぼ毎日見ているので特に驚くこともなかったが、やっぱりビジュアルもそうだけれど彼女の話し方や仕草も合わせると更に素敵だ。
金曜日の夜、店内はそこここに混雑していた。窓際に座るわたしに彼女はオーダーを取りにきてくれたけれども、わたしはとっさに目を見て話せない。好き避けはまだ治っていなかった。
結局この日は言いたいことも言えずただカクテルを一杯飲んで店を後にした。
帰り道、彼女のことをツイートするとリプライが来る。わたしは彼女に認知されていた。『また遊びに来てください』の言葉にわたしは胸が踊った。変な声をあげながら喜んだ。
そしてその次の日に会いに行くなんて、わたしは本当に単純だなと思う。彼女もまたわたしの姿を見て『来てくれたんですね』と声をかけてくれる。
それでもわたしは彼女の目を見て話せない。彼女の表情は覚えていないけれど、冷たく思われないようにできる限り丁寧な返答をするように心がけたのは覚えている。
『認知される』ということは、少なくともわたしの中で特別なことに思えた。
それは今までアイドルの現場や他のメイドカフェに行ったことがなく、単純に初めての経験だったから。
たったこれだけの事で優越感や幸福を感じるなんて、あまりにもチョロさがすぎるとは自分でもわかっているんだけどね。
メイドカフェへ足繁く通うようになって、彼女以外の他のメイドさんにも認知された。
まぁ、彼女がいる日にだけ行くというのもなんかアレなので、いない日にも行くようにしている。結果的にそのメイドカフェ自体が好きになってしまった。
彼女の他に推しと呼べたり、落ち着いて気軽に話せるメイドさんもいる。
だけれどわたしの中で彼女へ向ける感情は、他のメイドさんへ向けるそれとは違うものだと自覚している。
店内の数人でやったトランプゲーム中に彼女の肩が一瞬触れたり。
誘いに付き合ってくれた先輩が気を利かせ、彼女に声をかけて少しの間やりとりをしたり。
また別の先輩は、あまりにも好き避けが激しいわたしを見かねてツーショットチェキを撮るように促してくれたり。
更に翌日自分でチェキをオーダーすると、『やっと自分からオーダーしたなー?』とからかうように言われたり。
まだ短い期間だけれども、全部が綺麗でキラキラした大事な思い出になりつつある。
メイドさんが選んだクリスマスプレゼントがランダムで手に入るクジ。彼女のプレゼントを目の前で他の旦那様が引いてしまったのだけは悔しかった。
その旦那様も彼女を推しとしているらしいのが更にモヤモヤした気分にさせた。ジャニーズのアイドルなんかで『同担拒否』するファンの気分はこれのことなんだろうか。
何を見て聞いて食べて、喜んだり悲しんだり悩んだりするんだろう。
メイドカフェのメイドさんとしてではない彼女を知りたい、メイドカフェの旦那様としてではないわたしを知ってほしい。
この気持ちに名前をつけて認めてしまったらわたしは旦那様としていられなくなってしまう。
厄介オタクの身勝手な自己愛や歪んだ理想像だと言われるかもしれない。自分でもかなり感傷的になっていることもわかっている。
そもそも卒業が決まったわけでもないのに、勝手に想像して辛くなって泣きそうになってるなんて面白すぎる。
でもいつか卒業する瞬間が来て。卒業して何ヶ月かしたら彼女の中のわたしは消える。何年かすればわたしも彼女のことが思い出せなくなってしまう。
それがどうしてか哀しくて苦しくて今この日記を書いている。ちょっと読み返してみたけどイタさ丸出しで笑う。
何が『この気持ちに名前をつけて認めてしまったら』だ。どこからどう見ても厄介ガチ恋オタクだよ。
ついでに、ありきたりな『こんな辛い思いをするくらいなら最初から出会わなければよかった』とかいう台詞が思い浮かんだけど、わたしはそうは思わない。
あの日運良くツイートが目に留まって、転職して東京に行き、ツイートに彼女がリプライをくれた。今までの選択なくなることはない。こういうところだけは現実見てるんだなあ。
さて、わたしはメイドさんとしての彼女の人生を3年以上応援してきたけど、彼女からしたらついこの間顔と名前が一致した人。
ストーカー予備軍かよ。そんな奴からこんな身勝手な感情を抱かれているなんて知られたら相当寒気がするはずだ。
もしこれを目にしてしまったら、次わたしが来た時にいちごパフェでも勧めてください。それ以降お邪魔しません。
わりとみんな言ってるけど、今大会のキーワードは「人を傷つけない漫才」「ツッコミの時代」。
【ニューヨーク】
トップバッターの不利よりも、彼ら本来の毒のあるセンスのキャラが今大会に向いていなかった。毒のあるキャラはコントだと役柄の設定ということにできるが、漫才だとそのまま本人の人柄に見えてしまう。本人たちもそれを意識したようで、M-1向けに普段よりもソフトに好かれやすくネタを調整した結果、持ち味がさらにぶれてしまった。
そもそも例のニコ生事件以来あまり良い印象は持っていなかったが、今回の審査員コメントのところでも同じ過ちをしているように見えた。それは「今の時間主役は誰か?」をわからずに番組を壊してしまうということだ。審査員がしゃべっているとき視聴者は少しでもたくさん審査員の評価・解説を聞きたいと思っている。今大会でこれまでよりもその時間を多くとったのは成功していると思う。この時間は漫才師は脇役で、むしろ一言もしゃべらなくても良いくらいなのにニューヨークは自分たちのプロレスで評価・解説の時間を大きくロスさせてしまった。最初の「最悪やー」は特に悪くないが、その後すぐに松本の話に戻すべきだった。結局あの時間で松本が言いたかったことの半分くらいしか聞けなかったのではないか。
【和牛】
普段の和牛に比べると少し落ちる評価が多いが、今年のネタは彼らなりの「人を傷つけない漫才」であるところが自分はとても好きだった。通常は水田のサイコパス風の男に川西の演じる女性やお年寄りキャラが振り回されるネタが多く、川西に感情移入すると少し心が痛む。今回は不動産屋と客という関係性で川西が明確な弱者ではない。また前半水田に振り回されるのはいつも通りなのだが、最後の物件で川西の狂気が発動してむしろ上回って痛快だった。
【見取り図】
フット後藤や南キャン山里らによって急激に高度に昇華されたワードセンスによる「たとえツッコミ」。それをさらに純化させてツッコミでさえない「たとえ」を軸にしたネタになっている。「あおり運転の申し子」は最高。
ナイツ塙に鼻を触る手の動きを指摘されていたけど、そういえばアメトーーク!「ツッコミ芸人が選ぶ、このツッコミがすごい!!」で博多華丸が手の動きにムダが多いのは駄目と言っていて塙も同意していたのを思い出した。
【インディアンス 】
インディアンスにとって不幸な偶然であるが、先月10年ぶりにアンタッチャブルがテレビで漫才を披露したのは地味に効いている気がする。当時と変わらないかそれ以上のザキヤマのパワフルな動きが目に焼き付いていると、それと同系統の田渕のボケが若干見劣りしてしまった部分もあると思う。
【ぺこぱ】
キャラが定まらず迷走した結果、ひとつの方向性を見つけたのではなくて、迷走したまま洗練されてしまった感じがすばらしい。今大会「人を傷つけない漫才」「ツッコミの時代」の代表格。NON STYLE井上の正解はこれだったんじゃないかとも思わせる。「ノリつっこまない」と評されていたが、詳しく見ると長いツッコミフレーズの前半でセオリー通りの厳しいツッコミをやりかけて、後半で急激に優しさにハンドルを切る構成になっている。面白く、新しいだけでなく、松本がよく言う「緊張と緩和」をツッコミの1センテンスの中に詰め込んでいるのがテクニカル。
【かまいたち】
1本目は山内の狂気に見てる方がちょっと引くいつものかまいたち、2本目は少しソフトになった屁理屈漫才。好みはあるだろうが自分は2本目が今まで見た中で最も完成度が高い完璧な漫才に見えた。
【ミルクボーイ】
会場での最高評価のわりにネット上の感想ではまったく受け付けない人もいるミルクボーイ。大人から子供まで誰もがわかる「人を傷つけない漫才」というところに目が行きがちだが、かなりテクニカルでもある。ボケ、展開、オチはあえて全然面白くない作りなので、そこを重視する人には好まれないのだろう。ツッコミのワードセンスと声のトーンのみで笑いを作り、それを何度も重ねていく競技のようなストイックネタである。それだけにツッコミのフレーズや間は完璧に磨き抜かれている。ひとりごっつやIPPONグランプリなどストイックなボケ企画を生み出してきた松本がもしツッコミだったらこういうスタイルの笑いの実験をやっていたかもしれないと思った。
そういう点でミルクボーイもまた「ツッコミの時代」の象徴的なコンビだった。笑いはほとんどとらないが正確にトスを上げつづけるボケ?側も高い技術が必要なのは言うまでもない。
フランスと近隣国を周る団体のツアー旅行に参加した。これはある日のスケジュールに組み込まれたオペラ観劇での出来事。
自分たちが劇場に入って着席した時、ステージ上では緞帳が上げられたままで演目のリハーサルが行われていた。
自分は「開場して客も入っているのにステージでリハをやるのかよ」と思ったが、毎日観光客を相手に何公演もこなす劇場ならではのある種の効率性を感じつつ、リハーサルの様子を眺めていた。
自分たち日本人ツアー客は中段あたりに2列横並びでまとまって座った。客層は多様で、自分の左席にはユダヤ系と思われる立派な髭をたくわえた紳士、後ろはいかにもフランスらしい高い鼻に小さな眼鏡をちょこんと乗せた可愛らしいおばあさんが座っていた。
ふと右後ろ側から、同じ日本人ツアー客の70歳くらいのオッサンがリハーサルの歌声に合わせて小さく唄うのが聴こえてきた。
リハの演目を知っていて口ずさむならまだ良いのだが、オッサンのメロディーが日本の民謡なのだ。明らかにオペラと調和していない。
気になるのでちらちらと振り返って様子を確認すると、後ろの眼鏡おばあさんが楽しそうにオッサンを見ている。というか民謡の調子に首を頷かせて聴いている。
オッサンも乗ってきたらしく声が一段と大きくなった。酔ってるのか?オッサンの横には奥様と思われる日本人女性が座っている。何故止めないのだろうと思って奥様に視線を移すと「また始まった」と言わんばかりに目をつぶって顔をしかめている。ああなるほど、オッサンがいつもこの調子でウンザリしているんだろう。
そのうちに眼鏡おばあさん、オッサンに「立ち上がって、披露して」という感じにジェスチャーで促す。オッサンも応じて立ち上がってしまう。
自分はいよいよ見かねてオッサンを制そうと思い立ち上がろうとした瞬間、左席の髭の紳士の手がふわりと自分の肩に触れた。
髭紳士は自分に向かって素早く眉を上げてみせ、オッサンに視線を送った。自分は彼が意図するところを察した。「せっかく立ち上がったんだ、まだ開演前だし歌わせてあげようではないか」
ステージからもこちらの状況が見えていたのだろう。ふいにリハーサルの声が止んだ。
オッサンもすぐに状況が飲み込めたらしく、ひと呼吸おいてから朗々と唄い始めた。この瞬間だけステージは客席のオッサンに移った。
両足を踏みしめ、手を打ってリズムを取りながら唄う。やや拙いが元々経験のある感じ、NHKのど自慢ならまずまず合格しそうな調子。
オッサンは2番まで唄ったのち、大きな声で「ありがとうございました!」と言った。柔らかな拍手が起こり、オッサンは着席し、リハーサルが再開した。
左席の髭紳士が示した小さな寛容の態度が同心円状に広がり、誰も傷付くことなく着地できた。自分が見渡す限り皆笑顔だった。
いま考えると眉をひそめた人もいたのだろうが、そんな事は飯を食えば忘れる程度の出来事である。オッサン夫婦にとってはたぶんこの先忘れることのない、恥ずかしくも楽しい旅の思い出として胸に刻まれたことだろう。
自分はすべてが嬉しかった。その場に居合わせた人の寛容な態度、些細な好奇心、機転、他者への興味、ポジティブな感情のあり方が重なったことが。
この温かな感覚をいつまでも記憶に留めておきたいと思い増田に記す。
という夢を見た。
なろうに古の女オタクや腐女子がいると書いたけど(anond:20191206080049)
少女マンガ(寄りも含む)見ているときにポンポンと飛び出す、『巣作りドラゴン』やら『アトリエかぐや』やらのワードよ
というかアトリエかぐやまだあったのね。エロゲが大変な時代に健全な経営をなされているようで何よりです。というか尊敬、かっこいいよな。ひとつのことをビジネスとして貫くって
そして、古のオタクたちはニコ動は絶許だった気がするんだが(ドワンゴのエンジニアのゴタゴタ+いつまでも酷いUI&回線+単なる出会い厨の犯罪者+ネトウヨ+けもフレの解約祭り)、
比較的まともなUIで静止画故に快適に観れるニコ漫画は許されたのか
なお、比較的まともではあるが、ユーザー漫画(素人が作成した漫画)だけ検索するという、当たり前の機能は未だに実装されない模様。些細な要求としては細かいジャンルや属性ごとに検索出来ると捗るんだけど当然未実装
未知の漫画を知るという意味ではかなり弱い作りだけど、古のオタクたちと漫画を見るのはかなり楽しい
前述の通り、あったよね、そんなエロゲ、シナリオ、マンガ、ゲーム、ネタというのが一緒に楽しめるし、
どの決済方法がメジャーなのかしら?って戸惑うことがある海外送金なんだけど、
とりあえず楽チンそうななんとかペイ真っ盛りな昨今PayPalで良いじゃん?って思うけど、
為替差損などなんか変換するときに損が無いような送金方法もあるみたいで、
私もよく分からないんだけど。
あーこれ知ったかぶりのゴルゴ31読み縦の人が陥りやすい言いたい今年の言葉ナンバーワン!
よく分からないけど、
要はそう言うことよね
スイス信用金庫とスイス中央信用金庫との違いが全く分からないような感じになっちゃうし、
そのぐらい海外送金ってややこしいのよね。
こないだ私うっかりして無くしたと思い、
即止める電話をしてその電話を切った直後にそのICカードが見つかった件なんだけど、
新しいカードがやっと届いて、
これでお出かけできるわ!って意気込んで電車に乗ったんだけどチャージされてなくって、
そういえば以前チャージしてた残金ってどうなってんだっぺい?って
今さら田舎っぺ大将でも言いそうにないダジャレを喰らいそうなほど気になる残金は
通帳を見たら振り込まれてあって戻ってきてたその銀行は実はスイス銀行なのよね!
ウソだけど。
とりあえず安心したわ。
もうこんなうっかりさんは特にこの年末年始には避けたいものだし、
帰ってきたお金で
冬こたつミカンでもまたケース買いしようかしらって思ってるの。
ミカンって実家に沸いて出てきて冬には無限にあるものだと思ったけど、
だからこの時期のガス・電気代と相まって月のミカン代もかさばるから
ガス会社が電気始めました!って勢いでミカン始めました!ってなったら私そこのガス会社に乗り換えるわって正にガスだねって
田村正和も言いそうにないまたダジャレを喰らいそうになりながら、
私は思いミカンの一袋を持ち帰りながらそう思ったのよ。
話変わるけど、
文房具屋さんのボールペン売り場の棚で試し書きコーナーあるじゃない、
あそこにもしかして「永」って書いてあったら、
まだ筆跡のインクが乾いてなかったら
その達人を探してみたらいいわ!
達人の持つあの技「永字八法」を披露すべく
その技の跡なのよね!
来る日も来る日も必死にボールペン売り場の棚の試し書きコーナーで研鑽というか修行を積んでいるんだけど、
なかなかあの全ての漢字の要素止め跳ね払いを周到した漢字の一つでも書き記したところで、
私の修行は終わるのかしらって思うの。
ああ「永字八法」!
そんなわけで、
ぜひボールペン売り場の棚の試し書きコーナーは、
ぐるぐる丸書いてるんじゃなくて、
本当に居るのかしらって思っちゃうぐらいよ。
私また思い出したんだけど、
要は今年はおうちでご飯炊いてなかった!って
まだ今年中なら間に合うので、
今は無い私の自慢のサンヨーのおどり炊き炊飯器が火を噴くときが来たわ!
きっと中に閉じ込められているおどり炊き職人が解放されてしまうけど、
なんか漫画で炊飯器に超強い敵を封じ込める技って無かったかしらっけ?
でも私は一番好きなシーンの
ピッコロさんが本気出すときの肩パット外してドサって落ちるときのシーン!
外したばっかりなのにまた付け直して、
今日はもうこれくらいにしといたるわ~って突如の関西弁の池乃めだかさんばりに敵を倒してほしいものね!
クイズ番組などのパネラーで出てもパーフェクトが狙えないのが、
作中一番の賢者でもあるのでここはすかさず最後までパネルを撮りきるところまでパネルクイズアタック25したい岸谷五朗さんじゃなかった谷原章介さんバージョンよね!
うっかり児玉清さんの出演されてた昼ドラ「ラストダンス」はもはや伝説級の昼ドラなので、
もしかしたら「永字八法」の達人は児玉清さんなのかも知れませんね!って
じゃ何故今見る「永」の字はどうして?って思うでしょ?
漢字だけに!って
うふふ。
ハムカツサンドとかハムカツ系を食べるときの総称としてハム活と称しても問題ないぐらいじゃないかしら?
トン活に告いでぜんぜん浸透してないけど。
ビタミンCが不足しがちな冬なので、
あのポッカレモンとかはビタミンC入ってるのかしら?とはつらつに思っちゃうから、
買ってきておいてあったレモンを生搾りしての一番搾りレモン汁ホッツウォーラーにしてみました。
苦味が出てくるから気を付けてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!