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はてなキーワード: 不和とは

2020-09-19

anond:20200919023234

認知の歪みから集団内の不和を生み出してしまう人を

「どうにか」しようとしても

徒労感で馬鹿らしくなって続かない。

精神科医カウンセラー給料もらって仕事としてやっている事を

忙しい片手間に金ももらわずなんてやってられないので

それに対する教育責任を持つ立場でもなかったら

ガン放置一択

2020-09-18

仲の良い夫婦と仲の悪い夫婦の違い

基本的に高頻度でセックスしてる夫婦は、夫婦仲良い

仲の悪い夫婦セックスしてない

これは仲が良いかセックスをしてる訳ではなく、セックスをしてるから仲が良いと言える

すれ違いが合っても喧嘩をしても必ずセックス相手奉仕する

それが出来れば関係自然と修復していく

夫婦自己修復機能させる為にはセックス必要不可欠なのだ

結婚前に必ずどんな不和が合っても基本的毎日セックスすること

これは契約しといた方がいい

長くパートナーと一緒にいたいならな

2020-09-01

学術用語をたとえ話に援用するのは、馬鹿っぽいからやめてほしい

数学科学などの用語日常的な文脈暗喩として用いるのはやめてほしい。ものすごく頭が悪そうで、見ている側が恥ずかしくなる。

公共の場所で、「ウチの地元でタクさん知らない人なんかいねえよ。三中のフジモトとタメ張ってたからね」なんて言ってる人がいたら、学の無い人なんだなあ、と思うだろう。それと同様。

馬鹿っぽい言い回しの例

他にも、語学美術音楽などの用語まで挙げたらキリがないと思う。

2020-08-28

とある人事部長の後悔を聞いてほしい1(追記あり

かつて、大手企業人事部長をしていた。

人事部長という役職名ではないが、似たような名称ポジションだった。

人事の機能ひとつに『処分をつける』というのがある。

問題のある社員への指導教育だったり、人間関係トラブルに決着をつけたり、罪を犯した人間を罰したりする機能だ。

それに比べれば、勤怠管理だの、給与の支払いだの、社会保険手続きなどは子どもの遊びに思えてくる。

そんな、面倒くさい問題10年近く携わってきた。

今でも夢に見る。

後悔がある。どうしてあの時、もっとやれなかったんだろう、やらなかったんだろう。

どうして、あの人の心に寄り添うことができなかったんだろう。どうして、自分の思う正しさを貫くために上位の役職者を説得しなかったのだろう。

そんな後悔を吐き出したくて、はてな匿名ダイアリー投稿することにした。

事案は4つある。そこまでぼかしてはいない。私自身と向き合うためには、真実を吐き出さないと意味がないからだ。

事案1 真奈美さん(※仮名。以下同じ。当時50代前半)

 彼女現場仕事をする職種だった。現場といってもそこまで肉体労働ではないけれども、専門職なのは間違いない。

 ある年から、その仕事外注に出すようになった。このままでは失業することになるが、組織として無責任だということで事務職職種変更となった。

 結果は想像のとおりだ。てんで話にならなかった。

 料金計算を間違えた請求書を送るし、システム上の顧客情報を誤編集するし、よく交通事故を起こすし、難しい質問がきたら硬直して動かなくなるし、気分の浮き沈みが激しい。

 職種変更してからは、1年毎に様々な部署をたらし回しになった。当時の私は人事部長でも何でもなかったけれども、1年毎に異動するパターンの人なんだな、というありきたりの感想だった。

 こういうタイプの人は、適合する部署が見つかると十年単位で同じ部署に磔になる。いい部署が早く見つかってほしいな、と思ったのを覚えている。

 真奈美さんは自殺した。

 4つ目の部署だったと思う。この部署は、基本的事務主体だが、肉体労働仕事もあった。

 彼女は、あろうことか肉体労働ポジションに充てられてしまったのだ。木を切ったり、ごみを運んだり、池に浮かんだ鳥や鼠を回収したり…

 一度だけ、見たことがある。ごみ処理場のダストシュート軽トラックが止まっていて、60から70くらいの老人達シルバー人材センターの会員だと思う。派遣労働者ならもっと若いことが多い)が伐採くずをダストシュートに投げ込んでいたのだが、その現場彼女仕事をしていた。

 泥まみれの作業服トラックの荷台の上で、えっちらおっちら伐採くずをダストシュートに放り込んでいた。

 ひどい話だろう。でも、当時の私はそうは思わなかった。その部署には肉体労働ができる男性が足りていなかったので仕方がない。そう思っていた。真奈美さんの上司男性だったけれども、管理監督職がそんな仕事をすべきではないと素朴に考えていた。

 労働組合女性部が人事研修課に怒鳴り込んできたのを今でも覚えている。「どうして女性社員にあのような仕事をさせているのか」、「あなたたちには法的な正しさ以外は理解できないのか」といった内容だった。

 その後すぐ、真奈美さんの職場を覗きに行った。上司に怒られている最中だった。周りの社員は何も言わないでいる。むしろ失笑していた。仕事が早いわけでもなく、制度が高いわけでもないので当然の結果だったのかもしれない。

 翌日、私は課長相談に行った。「真奈美さんはあのような状況ですし、肉体労働女性社員がケガをしたらうちの課の立場が悪くなります。今年度末で異動させた方がいいと思います。早ければ来月にでも」といった内容だった。課長は、「急ぎの案件ではない。そのうちまた検討する」と言っていた。

 それが12月の初旬だった。この3週間後に真奈美さんは死を選んだ。死因は延べない。

 今でも夢に見るのは、課長相談をした場面だ。どうして、「うちの立場が悪くなる」という理由を述べたのだろう。「真奈美さんの健康心配です。大事になる前に手を打ちましょう。今すぐに異動させるべきです」となぜ言えなかったのだろう。

 なぜ私は、正しい行いができなかったのだろう。

事案2 結衣さん(当時18才)

 結衣さんは高校卒業してすぐに採用された。

 性格は明るめだったと思う。高い声の人で、社内で大声で笑い過ぎて注意を受けることがあった。

 配属されたのは債権管理部署だった。知能テストで理数分野の点数が高かったのと、定型的な業務が中心の部署なので、新人に相応しい配属先だと判断された。

 問題が起こった。配属されて3か月が過ぎた頃、人事に連絡が入った。「あの子服装が派手過ぎる。あれではお客様の前に出せない。試用期間中なのにあれはひどい」というものだった。

 先輩や上司が注意しても直す気がなく、それどころか、注意した男性の先輩をハラスメントで人事に訴えると威嚇したという。

 結衣さんのいる部署の前を不定期に通ってみると、いくつかのことが判明した。

 実際、派手な装いだった。髪は金髪だったし、ピアスをしていたし、ひらひらスカートを身に着けていた。

 接客態度もお世辞にもよいとは言えなかった。お客にため口になったり、自分1人では手に負えないのに先輩に相談せずに不動産会社に怒られていた。

 人によって態度が違う。若手社員に対しては強気だが、お父さん風(?)の優しい雰囲気社員の前では借りてきた猫のようにおとなしい。

 結衣さんに対して研修室で面談を行った。当時は役職がついていた私と、課長(事案①と同じ人)と、結衣さんの直属の上司がその場にいた。

 本人が言うには、

・変な格好で来ているとは思わない

仕事に来る服装自分で選びたいし、他人が口を出すのはおかし

・この格好が自分らしい。学校でも、アルバイト先でも文句を言われたことはない

 面談平行線に終わった。

 結衣さんは、最後には「努力します」と言ったけれども、金髪が直ることはなかった。服装大人しめになった気はしたが、私にはファッションのことはわからない。彼女と同年代女性社員廊下でやんわりと聞き取ったところ、「反省する意思はない」とのことだった。

 試用期間で切るべきである。それが課長判断だった。

 私は反対したが、すでに人事のトップである総務部長まで話が通っていた。あとは役員級が承認するだけだ。

 さて、当時の手帳を見ながらこれを書いているわけだが、その中には彼女に対する個人的乾燥として、こんなことを書いていた。

自分意志があって動いているように見える。高校生で3年間アルバイトをしながらうちの入社試験に通ったのはすごいし(※当時の弊社の高卒入社倍率は30倍程度だった。おそらく今でも)、3人の年配社員に囲まれても自分意見を貫いたというのも尊敬できる。うちの娘や息子を見ていても思うが、彼女は優れている。ぼんくらじゃない。うちの子ども達が情けなくなってくる。でも、うちの会社とは相性が悪い性格なのは否めない



 結衣さんは、その後どうなったと思う? ここに記している時点で読み手は察しておられるだろう。

 久保になったのだ。試用期間で切られた。

 あの時、研修室で「あなたを本採用できない」と伝えた時の彼女の面持ちは今でも覚えている。一瞬、歯ぎしりをしたように見えた。眉間に皺を寄せたと思ったら、すぐに平時の顔つきに戻った。淡々とした声の調子で、「わかりました」と言っていた。涙を浮かべるのを我慢していた。

 …それから、私は結衣さんを首にしないために何をしたと思う? なにもしなかった。

総務部長は承認したというが、本当だろうか?』

まさか総務部長やそれよりも上の人間が、高卒の子半年で切るという意思決定はしないだろう』

『よくある新人への脅し文句だ。通過儀礼のようなもの

 手帳には記していないが、私は当時、こんなことを考えていた。情けない。今でも結衣さんの顔が脳裏に浮かぶことがある。

 そのことがあってから、「別の会社でうまくやれていたらいいな」とずっと考えていたし、ずっと祈っていた。

 真奈美さんと違って、結衣さんの夢は見ない。良い知らせがあったからだ。政令指定都市職員として働いていることがわかった。

 知ったのは偶然だ。回覧物に閲覧済のシャチハタを押している時、偶然に名前を見つけた。

 あの時の安堵を言い表すのは難しい。心の底から安心できた。この日は早く家に帰る予定だったが、変更して居酒屋に寄ることにした。

事例3 和也さん(当時20代後半)

 発達障害と呼ばれていた。私には診断能力はないが、周囲の評価はそうだった。

 ある時、彼が直属の上司を怒らせてしまった。その上司は、一般市民その他の重要人物が観ている前で怒鳴り声を上げたのだ。私も見ていた。イベント会場だった。彼が指示を守らなかったのが原因のようだ。

 その上司和也さんは偉い人から説教を受けた。後日、彼の指導教育を人事で受けることになった。

 事前の報告書によると――まず、空気が読めない。他人が喜ぶとかイラつくとか、そういったことを予想できない人だった。

 会話能力が低い反面、言語での表現能力は高い。文書ドキュメント作成能力社員の平均を超えていた。特にプログラミング能力が秀逸であり、エクセルの帳票データを改良しては、これまで半日かかっていたものを20分で~みたいな改革を進めているとのことだった。

 文章レイアウトのこだわりが非常に強く、人が気にしない箇所でも時間をかけて修正する。かと思えば、オフィシャル文書で使うべきではない表現見積りあざッスヽ(^^)など)をメールにしたためることもあり、取引からやんわりと注意を受けることがあった。

 彼と面談した頃は、人事研修課長と呼ばれる立場になっていた。実際に面談してみて感じたのは、論理性が高いということだった。すべての言葉理由を付けようとする。とりとめのない理由もあれば、よく考えているものもあった。

 「職場の和が乱れるのはどうしてだと思う?」という質問に対しても、「理由不明です。非常識なことはしていません。でも、ほかの人と自分の感じ方が違うのはわかります」と答えていた。

 ほかにも多くのやり取りはあったが、どうにもおかしい点があった。

 彼の発達障害についてだ。当時は発達障害という言葉流行り始めていた。今ほどには一般的言葉ではなかったと思う。

 彼は発達障害なのか?という疑問を持った。というのも、発達障害に関する書籍を読んだところ、真の発達障害では弊社の面接突破することは不可能だと確信たからだ。

 彼との面談では、イラっとすることはあったものの、怒りの感情とまで呼べるものは湧いてこなかった。彼はその実、他人配慮することができるのではないか

 つまり発達障害を装っているのだ。本来的には、別の何かであって、それが原因で周りとの不和が起きている。サイコパスとか、ソシオパスとか、反社会性障害とか、当時は色々と調べたが、素人結論を出すことはできなかった。

 ひとつだけ、わかったことがある。『演技』ができる人間だということだ。

 彼の採用面接の記録を見たところ、今の状況とはまるで異なる印象が記されていた。例えば、個人面接では溌剌とした雰囲気だとか、グループ討論では司会を務めており、周囲と協調しながら自分意見を主張できる~といった内容だ。

 グループ討論というのがポイントだ。個人面接では、面接官との相性次第でどうにかなることもある。それが合否の大半を占めるといっても過言ではない。しかし、集団面接相手は同じ受験者だ。その中でリーダーシップを取って、しか面接官3人すべてから評価というのは、これまでの彼の社内評価矛盾している。

 この問題については、根拠を示して解決できるものではなかったので様子見とした。彼は不和こそ引き起こしているものの、能力自体問題はなかったからだ。小さいミスは起こすようだが、大きいミス経験はないし、頭の回転も速かった。それに、弊社にとってプログラミングができる人材は希少だった。

 和也さんのケースも私の失敗例のひとつだ。

 彼と彼の部署は結局、不和を乗り越えることはできなかった。和也さんの態度にキレた別の上司が、彼に対して暴力行為を働いたのだ。それを見ていた一般市民警察通報し、社屋の前にパトカーが停まった。

 最終的に、彼と、彼に関係する社員が全員処分となった。

 半年後、和也さんは転職した。退職面談の記録によると、次に行く会社ではプログラミング専門職のようだった。IT業界には詳しくないが、はてなブログでもたまに見る名前会社だ。

 彼にとっては、よい結果になったのかもしれない。でも弊社にとっては違う。あれから、社内インフラ等の整備に関する部署が新たに誕生したし、私が退職する間際も情報関係業務ができる人材は常に足りない状態だった。

 あの時、様子見ではなく、もっと抜本的な対応をしていれば。

 今思えば、電算管理システム担当している総務課にでも異動させてやればよかった。そうすれば、あん事件によって心が傷つくこともなく、今でも働いていたのかもしれない。



追記

昨日の夜にはてなブックマーク人気エントリーに入っているのを見ました。

凄まじいブックマーク数に驚いています

今では、この日記を消したい思いでいっぱいです。

ずいぶん迷いましたが、消さないことにしました。

私は結衣さんのような人に憧れていたのです。

権威や、周囲の空気に流されずに自分を保ち続けようとする姿が羨ましかったのだと、日記を書いている最中自覚しました。

誤字や脱字が多くなりましたが、修正しません。このままにしておきます

意見をいただいた皆様への感謝を込め、はてな匿名ダイアリーコメントの一部に個別に返信します。

※全員へのコメントを考えていたのですが、やはりどうしても途中で切れるので一部としています。ご容赦ください。

推敲を2回しました。誤字は少ないと思います

ブクマ三桁コースやったね!。。

コメントありがとうございます

長文なので0かな、と思っていました。

今は消したい思いです。

事案2の女は普通なクソだろ。周りに同情する。 あとこの女が高卒の男だったら絶対増田はこんなふうに褒めてないはず。

性別関係なく、上司や周りに空気に逆らえる人間が眩しかったんだと思います

ただ、若い子なので、自分感情をぶつけて周りを不幸にすることがあったのは間違いないです。

死なないで。今すぐこの増田プリントアウトしてもしなくてもいいか病院に行って。 あなた必要なのは医療です。 読み物としては面白かった

ありがとう

もう少し考えたいと思います

面白かったのなら幸いです。

彼は発達障害を演じていたのではなくて、定型発達の一般人としての振る舞いを求められて、都度学習しては演じていたのだと思いますよ 発達は本来自分のままに過ごすと問題を起こ...

コメントありがとうございます

そういう見方もありますね。

彼は頭の回転が速いタイプだったので、面接対策の本をよく読んで勉強していたのかな、とあなたコメント読んでいて感じました。

突然久保になる結衣さん

日曜日の朝、「お前はなにをしてるんだ?」と恥ずかしさでいっぱいになりました。

率直な印象を書くと、自分ができることを過大評価している感じがするね。本人に起こったことは、本人の選択によるところが大きく、他人がしてやれることなぞはたかが知れているも...

重々承知しています

でも、期待が働いてしまうのです。

例えば、ビリヤードの玉が転がっている最中に、横からちょっと力を加えると別方向に・・・みたいな。

自分の力で助けてやりたい、何とかしてやりたいと思うのです。

叶わないことの方がずっと多いのですが。

大事な所で誤字があったり、人物に対する考察が激浅だったり、あん自体無能匂いがひしひしと伝わってくる。

無能だと思います

大事なところで失敗を繰り返してきました。

苦言に感謝します。ありがとう

真奈美さん50代だったのか しんどい

体力がそこまでないタイプの人でした。

肉体労働仕事適材適所ではなかったのです。

とある中小企業で総務平社員(だった)も罪を告白してみる 人事部長さんの後悔を見て、自分過去(数年前)がフラッシュバックしたので、総務平社員だった自分勝手懺悔意味を込...

ありがとうございます

返信させていただいております

昔の、たとえばサザエさん波平とかが働いている会社では こういうった和也なんかはトンチの受け答えで 「あらそれもそうねえ、あはは」で居場所を作ってもらえていた気がする   ...

今はどこの会社も余裕がありません。

適合できない人が生き残りにくくなっています

退職鬱の症状はなかったのですが、最近になって、当時のことが頭をもたげてくるのが苦しくてしかたがありません。

人事部が、障害を持っている可能性のある社員のことを、せきららネット告白ねぇ。おもしりことをいうね。

よくないことをしているのは自分でもわかっています

こんなことを試さざるを得ないほど苦しいのです。

各事例については、当然ぼかして書いています

本人が特定されることはないと信じています

久保になったのだ。試用期間で切られた。 なるほど久保結衣になったのね

コメントありがとうございます

誤字なのです。この年になると、体調がいい日と悪い日との落差がひどいのです。

事例1~3を書いた日は頭の回転が鈍く、こんなことになってしまいました。

それ以後の内容については誤字が少ないはずです。

2020-08-17

anond:20200817184359

血族や家庭を重視するのはそれこそ上級国民だけで、出自やお家柄が進学や就職結婚に重大な意味があるからなんだけど、一方のモブ国民というか単なる労働者階級だったら結婚するしないとかどうでもいいし、行きずりの恋で生まれ子供が出来てもいいし、同性同士で付き合ってもいいわけさ。そういう階層の人たちは、だいたい子供の頃から家庭不和で親元を飛び出して流れ者になっていくんでさ。

2020-08-15

anond:20200814234337

この人はどこでも自分で生きづらくしてる。

以前に増田質問してたときも態度がおかしかった。

それは「せめて」KKOおじさんという肩書を強引に借りて、肩入れするつもりで不和の種を撒く活動をしても全く変わらない。

もはやKKOなんて言葉自体がおまえのせいで形骸化しはじめてる。

おまえは自分固有名詞としてKKOという言葉を奪った。それだけがおまえのなしたことの結果だ。

もっと自分という人間本質を見つめろ。

その能力がないのなら少なくともうつ病加速器ではないところで方法をさがしてから出直せ。

2020-08-05

anond:20200805183713

嫌いなのではなくて支持政党の違いなど様々な理由により、肉親と政治談義などしたくない。政治のためなら家庭不和でもいいとは考えない。

2020-07-31

セックスレスから妊活について

私は戦えていない。

いばらの道で戦っている人には賞賛を惜しまないし

最大のエールをおくりたいと思っているので

戦えてない人間がこういうことをいうのは

イソップのすっぱいぶどうみたいなとこもあって

それは十分わかってるけど吐き出させてほしい。

私の尊敬する仕事家事も女も完璧にこなす

超人的な先輩が

子供出来たらほんとに何もできなくて

辛くて大変だった。

親とか旦那の助けがなかったら

無理だった」っていうのを聞いて。

子供別にどっちでもいいよ、の旦那

私が「お願いして」子供つくるのが正しいのか

悩む。

私は、はっきりいって家事仕事

それほど完ぺきではないし、些細な事で悩みやすいし

大量のタスクをこなせるような事務処理能力も持っていない。

そんな中で、私の希望子供産んだんだよね?

って旦那が、赤ちゃんまれる前と変わらない生活

望むのであれば、もしかしたらものすごい不和

破綻を招くのではないかと恐れている。

(現状稼ぎは五分五分家事は七割わたし。)

恋愛時の惚れたもん負けじゃないけど

子供欲しがったほうが、責任とれよ

みたいな感じだとうまくいかないんじゃないかと思ってる。

女性は確実に一時的に働けないし、うちはペアローンだし

育児お金も当然かかるし、私のメンタルだってどうなるかわからないし

物理的な健康状態だってからない。

それを自分で望んだんでしょ?って、突き放される可能性が

ゼロとも言えないから…

(いや、旦那は仏のようにやさしく、基本親切ではある。

ただ、現時点で子供をすごく欲しているわけではない。)

しろ私は子供まだ欲しくないけど、旦那がすごく望んでるので

くらいのほうが妊婦として大切にされそうだなってすごく打算的に思う。

理想は二人ともが同じように待ち望むこと。

それこそ妊活だって

受精するまではほぼほぼ男側の仕事

モチベーションだったり体調維持は

男側にこそ必要

おたまじゃくしの数や運動能力を極限まであげるべく努力すべき。

着床後は蚊帳の外っていうか蚊帳なんだから

蚊帳としての矜持くらい持っててほしい。

たとえ現実がそうじゃなかったとしても

貴女が動けないときは僕がすべてのお金も払うし

すべての家事を担う」くらいの心構えは欲しい。

下手したらこっちは死ぬんだぜ。サウナアイコスやめて亜鉛飲め。そんくらい自発的にしてくれ。ただ顔は好きよ、ふとした優しさも大好きよ。

34歳の私は旦那に「子供がほしいです、セックスしてください」と

年一回の現状の中、お願いすべき?

ふとしたことから私と似たような境遇

戦ってる人の話を聞いて

それは文字でのやりとりだったけれど

とても美しく。

傷つくかもしれないけれど

覚悟を決めた

彼女の前にどうか茨ではなく

お花の道がありますように。

そして大好きな彼女幸せ

手放しで喜べる

健全な心を私が保てるように

切に願う。

https://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=ph5eff10d4d8705

理想的にはこんな感じのを

10日に一度くらいしたい。

マツケン深キョン妊活ドラマあったよね。

あれも色々あったな〜。

ということで

マツケン好きの34歳168cm52kg年収600万は

筆を置く。

今更BNA見始めたけどアニマティどう見ても香港だし獣人資本主義を知ってしまった市民メタファーに見えてくる

なんかスタッフ香港ロケしたこと公言してるっぽい

この情勢の下で香港を描くという試みはめちゃ重みを持つと思うんだけど

2話まで見た段階では、香港エキゾチックさを無邪気に作品に投入しているだけに見えて

ネトフリで世界に発信する作品として大丈夫なのかなとちょっと不安になってきた

ポリティカル的なことで作品ケチをつけたいんじゃなくて

炎上騒ぎになったりしたら嫌だなと思ってるんだ

プロメアとき差別問題に無邪気に踏み込んでしまったがためにバッシングが巻き起こったし

トリガーカラーであるオタク的なイノセントがどうにも時代不和を起こしているような気がして歯痒い

2020-07-30

全ては話し合いで解決できる

「教団には夫婦に関するルールがいくつかあります。例えば夫婦喧嘩をしたら、24時間以内にそれぞれがなぜ怒っているのか理由を明らかにし、不満を解消しなければなりません。24時間を超えて喧嘩継続したら違反です。そうなれば太陽の街に暮らし続けることはできません。しかしその前に、悩みを集会告白して、隣人たちに解決方法を仰ぐことができます。そこでも解決できなければ、教祖に助けを求めます。ただし、そこまでいくことは極めて稀です」

離婚する夫婦もいるんですか?」

「えぇ、います」今度はマリーナが答える。

離婚人生における大きな選択です。人と人とが添い遂げようとするのはそこまで簡単なことではありません。教団は正しく離婚する方法を教えます。全ての手続きは教団を通して進めることになります。そうすれば、離婚後に元の夫婦敵対心を持つようなことは絶対にありません。別れた後もよき友として付き合っていくことができます

 離婚の手引きまでしてくれるとは至れり尽くせりの教団ではないか。とにかく、この教団には不和反目を絶対に認めないという強い意思があるようだ。

2020-07-27

雑記

はてブって昔からあるイメージあるけど、利用者側になるのは初めてだ。用途としてはチラシの裏みたいなことでいいのかな?

某SNSでしがらみを作ってしまい、好きなことを言えないまま「好きなこと言えよ」みたいな歪な状態で、言うに言えないことを言うためにここに来た。

文字数の制約なんかも狭くはなさそうだし、何度も投稿しなければ言い切れないようなことを、1度に言い切って溜飲を下げるにはうってつけのツールだとは感じた。

しかし実際こうやって書き始めてみると、実は言いたいことってそんなになくて、「誰かが見てくれてるかもしれない」という希望が欲しかったのかな、とも思う。

こうやって思ったことを書くだけで一種思考整理というか、感情整理というか、手段はあるのに今までそういったことを自分があまりやってこなかったことに気付かされる。

世間が物騒で不穏な雰囲気を醸しているので、それこそストレス発散の選択肢が以前よりも持てなくなってきた。そんな中で以前と同じように働け、と言われても能率は落ち、根が詰まる。

そんなことを言い訳に使いたくはないが、今月から仕事を休んでいる自分がいる。

原因は上司との不和によるストレス性の精神疾患が主たるもの一年ほど前に同上司パワハラを受けた為、それがきっかけになっている。仕事を続けようと思えば続けられたのだろうが、精神が傷だらけな上に身体まで悲鳴を上げ始めており、その状態コロナストレス堝に飛び込む道理もないだろうと妻に諭され、休職に踏み切った。

思えば半年前くらいから綻びは出ていたのだろう。しか居酒屋で同僚や友人たちと酒を酌み交わしながら愚痴やら酒やらをこぼし合うことで取り繕っていた。

張り詰めた糸の緩めどころが無くなり、切れてしまったのが今月、という話だ。

書き始めも書き始めだが、続きはまたその内。

2020-07-23

自分

 30になってさらに数年経ったのに、自分生き方自分で決められない、自分はどうしようもないやつだ、と思っている。

 これはいつなんどきどう見ても真実なのか? とも思っている。

 上司が家庭の不和をなげいて、「同じ時間を過ごすことでしか楽しめないなら、結婚しても不幸になるだけ」「なにごとも相手に求めすぎてはいけない」と言う。

 世間的に当然そうするべきだとあなたは言うが、それは、私が嫌だと思う事だから、私はしたくない・しないでほしい。

 私が、嫌だから。は、どこまでが真実なのか? きっと常には正しくない。

 私の判断基準は、私自身がそうであるように、一生一定であるということはない。

 だけれども、自分自分人生を生きるということは、時にはまだ来ていない人生を決定づけるようなことも、決めなければならないのだから、やっぱり、この判断を後からしかったと思うことも間違っていたと悔いることも可能性はそれぞれあって、確率数字は出せない。

 自分自分人生を生きるのは、きっと楽しい。と、おもえているのだから、たぶん、きっと、だいじょうぶ、たぶん、おそらく、あるいは。

2020-07-21

結婚しなさいと言われない訳

周りに似た境遇の人がいなくて自分だけなのか疑問に思ったので、ここに書いてみる。

30もとうに過ぎて未婚かつ、それなりに田舎暮らしているが、親から一度も結婚しろと言われたことがない。

その理由をはっきりと口にされたことはないが、なんとなく察している。弟のことがあるからだろう。

はいわゆる知能が遅れている障害がある。

手帳をもらえるほど重症ではないが、学校集団生活をしていると、確実に浮くレベル障害だ。

高校は、名前さえ書けば合格して進学できる学校に無理矢理入れたので、一応高卒だが、就職は出来なかった。
今は、ボランティアという形である職業の手伝いをしている。もちろんボランティアなので、賃金はでない。
国民年金は親のパート代で支払ってもらっている。

弟を支えるため、一家一団となって頑張ろう!みたいな家族なら良かっただろうが、父は仕事が忙しいと無関心で弟に目を向けようとしなかった。
存在認知しているけど、なまじ障害がそこまで重症ではないので、目をそらしているように見えた。弟の世話はほとんど母がやってきたし、今もしている。

父は仕事借金があって、家も貧しかった。
今はなんとか借金は返したらしいが、蓄えが全くないので、未だに苦しい。

そんな状況なので、両親はずっと不仲だ。
よく離婚しないな、と感心していたが、離婚するとどっちの生活も立ち行かなくなるので、離婚できなかっただけだと社会に出てから気づいた。

障害ある子供貧困+家庭不和

これだけ揃うと、結婚幸せという方程式が崩れて、結婚しろと言われなくなるらしい。

ちなみに父がお金を借りようとしたせいで、親戚からまれているので、親類からうるさく口を出されることもない。

障害がある兄弟姉妹がいる人は、結婚についてあまりから催促されないんじゃないだろうか。

偏見はあると自覚しているし、非人道的な考えだと言われるだろうが、障害がある家族と暮らすのは、苦しかった。

弟のことで何度もイジメられたし、弟もイジメられていた。
母も、数えられないくらい弟の事で周りに頭を下げていた。なんとか弟が人並み暮らしていけるようにと尽力していたが、未だに就職はできていない。

そんな暮らしをしてきたのだ。家族いるか幸せとはどうしても言えなかった

結婚して子ども産めば幸せになれるという謎の神話を信じている人が多いけど、こういう形の苦労を知ってるとなまじ勧められないんじゃないかって勝手に思っている。

私は母の苦労を見てきたし、「お前に迷惑はかけない」と言われたけれど、いずれは何らかの形で弟を養っていかなくてはならないことを考えると、結婚のことは考えられない。

anond:20200721105946

仕事負担理由で家庭に不和が起きてるなら、仕事を辞めるor転職すべきじゃね? 増田人生を「A:家庭を維持して仕事を切るパターン」と「B:仕事を維持して家庭を切るパターン」で比較したら、経済的にも精神的にも圧倒的にパターンAの方が満足感の高い人生になりそうだと思うが。 

2020-07-19

コロナ親族が死亡で3親等以内となったときに家庭不和などが重なっているとなると、そりゃ場合によっては・・・まぁヒロポンのような薬を正式医者から発行されることはありえる

その場合コロナにもかかっている恐れがあるが異なる医療機関検査された場合、とくに検査対象ではない、ヒロポンが検出される

この場合医療機関ことなるので、この事実コロナ検査機関には通知されない

こういったケースに対応するためコロナ検査で、コロナ以外の薬物を検査することを認められているとは思えないし

逆に どこで処方されたお薬ですか?ってどうやって聞くんだ?常識的に考えて、医療機関正規に発行されている可能性が最も高い

そしてそれを聞いた場合、3親等以内が直近でコロナで死亡したという事実を知ることに成るんだが、それは知る必要があった事実か?といわれると医療機関個人情報保護違反という珍しい疑いをかけられる。

 

コロナで3親等以内が死去するというのは今現実に起き得るし、その場合様々な条件が重なると、精神に不調をきたすことは想像にがたくなく そばに鋳者がいるために緊急で薬が処方されることは起き得る

2020-07-01

anond:20200701142814

夫婦間で一人称二人称に「父」「母」属性をもたせると、セックスレス不和につながるらしいじゃん

夫婦間でもセックスしてる国とかは子供に対して「お前の父」「お前の母」って言い方するし、今一度過去にこだわらず呼び方を変えてみてもいいかもしれない。

2020-06-18

社会的去勢をしたい

増田書くのはすごく久しぶりだ。多少フェイク混ぜつつだけど吐き出してみる。

から性欲は強かった。オナニー1日5回とか普通だったし、セックスへの願望がものすごく強かった。

だが、モテなかった。絶望的にキモいオタクが同世代女性セックス成就できるわけもなく、学生時代20代恋愛に縁がないまま魔法使いになってしまった。

30代になってほんの少しだけ女性に優しくされた。免疫のないキモオタは舞い上がり性欲はより一層増幅され、こじれにこじれたセックス願望が暴走しかけた。いや、暴走したな。

無論、その女性とはできるわけもなく、無理やりとか妄想の中だけ。そんなヘタレ悶々とした思考だけはいっちょ前に出したいと、どこぞに本当に気持ち悪い文章を書いては嘲笑の的になったりした。

その文章を見た誰かに本気で気持ち悪いと言われ、インターネットでの死を迎えた。

転生した先はまた非モテインターネットだった。

相変わらず性欲は強いし、セックスへの願望…いや最早神聖化された儀式への熱望は消えなかった。

ある日、みくしーでとある人物と仲良くなった。マイミクくらいで舞い上がることはなく、単に同好の士が増えただけだと思っていた。ただ、普通と違ったのは2つ。やけに好感度が高いことと、女性であることだった。

その人物チャットでやり取りすることも増えた。悩みも打ち明けたし打ち明けられた。なんだかよくわからない感情が芽生えたのもこのころだった。

それまたある日、二人でオフ会をしないかと言われた。住んでいるのも同じ県だったし、一度会ってみたいと思ったので二つ返事で了承した。

待ち合わせ場所にいた女性想像以上に美人だった。こんな人が自分への好感度高いなんて逆に恐怖を覚えた。それでも逃げることはなく、普通オフ会をした。焼き鳥屋でいろいろ喋っているうちにいい雰囲気になり外に出た。

公園のベンチで話をした。なぜか好きですと言われた。唐突だったのでかなり焦ったがこっちも好きですと言った。結果付き合うことになった。

齢30で初めて恋人ができた。程なくして魔法使いじゃなくなった。初めての感想はよくわからないうちに終わったというのと、人の肌は暖かく心地いいだった。

拗れたセックス願望は無事昇華され、そのまま消えてほしかった。実際ある程度消えていた。なにせ求めれば応えてくれるのだからうそういうもの必要ではなくなった。ハズだった。

その女性とは程なく入籍し、結婚式も挙げた。自己肯定感も上がり、社交的にもなれた。キモイから若干挙動不審フツメンくらいには変身できた。

夜の生活も上々で子供もできた、ならこんなクソみたいな文章書くこともなかっただろう。

ある日、セックス苦痛だと妻に言われた。ずっとずっと苦痛だったと言われた。

自分に非があるのかと思い土下座した。しかしよく聞くとかなり根深ものだった。

生育環境から初体験、果てはセクシャルマイノリティ概念まで混じった相当やばいものが根にあり、ずっと言えなかったらしい。さすがにこれはどうしようもなかった。

週1回が月1回になり、最終的には妻から誘われるまでナシになった。

気が付いたらアラフォーになっていた。相変わらず性欲は強いままだった。2次3次なんでも大丈夫だし、なんなら画像すら必要いくら想像力豊かだ。

リンもフーゾクもできず、テンガ様にお世話になってばかりだ。最後セックスしたのはいつだっただろうか。もう遠い昔のように感じる。

最近調子を崩している。感情を抑圧されて非常に苦しい。

嘘だよ。本当はセックスができなくてすごく苦しい。できなくて死にそうなんだよ。マジつらい。

20代くらいのセックスへの願望みたいなのが出てきている。サルかお前は。

家庭内不和はない。むしろ滅茶苦茶夫婦仲は良い。信頼や相談もできているし、してくれる。

セックスのこと以外はな。

リン社会的死ぬし、フーゾクは金がないから無理。パパ活?顔を見てから言え。

さすがに精神科医師に相談したらオナニーで解消しろと言われた。それで解消してねーから来たんだろ。アホか。

完全にデッドロック状態になった。だけど性欲はあふれんばかり。セックスへの渇望は日に日に増大している。それで死にそうな顔しているんだぜ。バカみたいだろ?

今は去勢を考えている。金玉取れば少しはましになるかなと思っている。でも、この国では性不一致じゃないとそういう手術はしてくれないらしい。

ならば化学去勢はどうだ?

そもそもそれを治療にしている場所はないみたいだ。精々男性ホルモンを減らすくらいしか手立てはなかった。

ちなみに妻との離婚は考えていない。人間として尊敬できるし、好きだもん。死ぬまでそばを歩きたいと思っている。

その前にセックスできなくて憤死しそうだけどな。

から社会的去勢することを最近考えている。

人間3大欲求の1柱を完全に押し殺し、生きていこうと思っている。

リンもフーゾクもせず、にこやかに生き、夫婦仲は良く、仕事もそつなくこなして生きよう。

アラフィフくらいになったら自然と枯れるだろう。そう思おう。それでいい。それでいいんだ。










































無理だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

セックスしてぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇl

2020-05-30

anond:20200530194849

世帯ごと給付だとこういう見えてこない家庭内不和までは対応できないもんな

2020-05-29

コロナ禍の中で

子供存在苦痛で仕方なかったのか、ブクマカ達がひたすら保育園が開かないことに対して不満を書き綴っていた。

在宅勤務が子供のせいでまともにできないと恨み節が撒き散らされていた。

緊急事態宣言が解除されたとき保育園が再開するとみんな嬉しそうだった。


あの時代は新型コロナはなかったけど、わたしが生まれから家を出るまでの十数年、わたしの両親も同じ気持ちだったんだろう。

覚えている限りずっと不和だったのはわたしのせいで、本当は仲のいい夫婦だったんだろう。


ごめんね。

2020-05-25

[] #85-12「幻の10話」

≪ 前

「もし“幻の10話”に、オレの指摘したリスクよりも大きなリターンがあるなら、封殺されるのはオレだったろう。オレのことをよく思っていない上役は、当時からたくさんいたしな。だが結論は、そういうことだ」

こうして、そのエピソードはお蔵入りとなり、“幻の10話”は幻となった。

10話の放送は、本来11話だったもの修正して話の帳尻を合わせ、それを10話として放送することで事なきを得ました」

とはいえ「事なきを得た」という解釈は、あくまで側面的な話だ。

この“幻の10話”に携わったスタッフたちは、そうは思えなかった。

「そりゃあ、あいつらからすれば不服だろうな。理由があるとはいえ、せっかく作ったものを全部なかったことにされたんだから

この出来事は彼らから反感を買い、シューゴさんとの間に不和が生じた。

もちろん、最終的な決断シューゴさん一人のものではない。

スタッフたちも内心、“幻の10話”には難色を示していた。

きっかけはオレの一言だろうが、実際このエピソードに不備があることは、最終的に誰もが認めるところだ」

だが、「シュー監督ワンマンぶりが、自分たち努力と熱意の結晶を砕いた」という印象が強かったのだろう。

「界隈からちゃぶ台返しシューゴ”って呼ばれるようになったのは、その頃でしたっけ」

「あの件を、オレのワガママみたいに言われるのは不服だがな。オレだって、飯に虫が入ってなけりゃあ慌ててひっくり返したりはしねーよ。ましてや後始末はこっちがやってるんだぞ」

この軋轢は決定的で、修羅場が起きる寸前だったという。

事態を重くみた父たちは、スタッフ一新せざるを得なかった。

「あの時の判断は間違っていなかったと今でも思う。けれどバツの悪さは否定できない。結果としてこのスタジオシューゴさんと、従来の制作スタイルを選んだ。一作品の一話のために、一部のスタッフを追い出して……」

残った旧スタッフが気まずそうにしていたのも、それが理由だった。

次 ≫

2020-05-18

初めまして。誰にも相談できなくて、というか相談してもどうしようもないので、書かせてほしい。

  

28歳女。引きこもりニート12月に家の給湯器が壊れ、6か月風呂に入ってない。

気分次第で家の雰囲気天国にも地獄にもする父親と、「育ててやってんだから文句あるなら出ていけ」が口癖の母親の間に生まれ、下には妹が1人。

高校生の頃に両親離婚、母と妹と暮らす。父はもうどこでなにをやってるか分からない。

  

大人になるまでに家族不和について外部の人間相談するタイミングはいくらでもあったが、家がガチゴミ屋敷のため人を招く事も、家の事情を口外することも禁止され何も言えず。

挙句中学で面倒ないじめっこに目をつけられ、相談した教師には「本人に注意しといたからもう大丈夫」と返されるが大丈夫なはずもなく、卒業まで苦しめられる。(その言葉が「お前が俺にチクってきたこバラしといたぞ」の意だった事に気づいたのは大人になってから)

頼れる人間が誰もおらず、心によく分からない辛さだけがまり、朝起きれなくなり、学校に行けなくなり、ネットゲームに逃げるようになる。

典型的引きこもりになりつつある私に対して妹は軽蔑し、母は焦っていた。2人は結託して私をこき下ろし、「家族問題はこいつさえいなければ解決する」かのように仕立て上げた。私もそう思ってた。

  

ある日、友人が父親に帰りの迎えを頼んでいる電話を聞いて、「普通の家庭は父親となれなれしく会話しても怒られない」事を知り驚愕

家は普通じゃない、このまま実家にいたらいけないと思い、紆余曲折あって県外に男を作って転がり込んだ。

さら紆余曲折あって最終的には一人暮らしになったが、今思い出してもあの暮らしは楽しかった。

自分で決めた仕事を始めた事、自分洋服を選べる事、お金の使い道を笑われない事、全部が楽しかった。最初は。

  

問題仕事が全く続かなかった事。今までにいろんな仕事をした。コンビニ店員、生命保険コールセンターゲーム会社CGデザイナー見習い…。

どの仕事も怒られた事なんかほとんどなかった。顔色伺って生きてきたから、人が自分に何を期待しているのか良く分かったし、その通りにしていれば優秀と褒められた。(っていうか、妙に固くて生真面目で融通きかない上に話もサムい人っているじゃん。たぶん私はアレだった)

でも私のやりたいことではなかった。じゃあ私は何がしたいのかと考えても、もうその時には分からなくなっていた。

  

実家に帰りたくなくて、生活費消費者金融借金して就活した。バイト派遣なんて中途半端な事してるから続かないんだと思い込んで、正社員になった。

インフラエンジニア資格を取って、将来はああしてこうして、と計画した。

シスコだかっていう参考書が枕の高さくらいある資格だったけど、毎日勉強して1,2か月程度で取れる予定だった。養成学校のような所に入って(無料だった)、トップに近い成績を維持し、面接を受けた会社は一発合格した。親も講師もみんな喜んだ。でも入社1週間で「もう無理だ」と悟った。

結局、100万の借金を抱えて実家に頭下げて出戻った。妹には「うちにはお金がないのに、母親を殺す気か」となじられた。

  

戻ってからキャバ嬢仕事を始めた。もうプライドなんかなかった。というか、だいぶ昔から頭が働いてなかった。

心療内科には高校生の頃からいろんな場所に通っていたけど、病院が変わるたびに病名が変わり、そのどれも薬が効いた例はなかった。医者が何でもいいから病名を付けただけにしか思えなかった。

心のわだかまりについてはカウンセリングの方が向いてるのだろうが、1時間で数万円。保険はきかず、貧困状態の私には払えそうになかった。

結局キャバ嬢も続かず、次の仕事どうしようと思いながら家に引きこもっている時、給湯器が壊れた。いつかこういうときが来ると思った。

  

一人暮らし中に片付いた家の健康さを知ってから実家をどうにかしなければと思って帰省してすぐトイレと脱衣所とキッチンを片付けていた。

黒カビで染まっていた風呂場の床も、年単位で洗ってない壁も、一生懸命ブラシで擦ってカビ漂白剤を1本使い切った。

でもここの家に危機感を感じていたのは私だけで、住んでいた妹も親も、この生活に慣れきっていたから何も困ってはいなかった。

妹は風呂場の掃除の仕方が気に入らなかったようで、自分で後からやり直し、「あんたが帰ってきたからやらなくていい家事が増えた。」

更には脱衣所の服の山に手を付けた事に対して「私の物に勝手に触らないで」と怒られた。

母も最初こそ「床が見える。片付けてくれてありがとう」と言ったものの、いざ一緒に家を片付けようよという話を持ち掛けた途端不機嫌になっていき、最終的に「ここは私の家だ。私はあんたと違って仕事もできてるし、何も困ってない。私の物に触るな」と言われてしまった。

実は風呂が壊れた時にようやく「片付けを手伝え、この家と私を見ても何とも思わないのか」と言われたが、既に文句をいう元気も、片づけを手伝う元気も私には残ってなかった。片付けたいけど。

から家は一生片付かない。家を片付けられないから、風呂を直せない。風呂に入れないから、仕事に行けない。

もう疲れた。何も考えられない。揉めたくない。何しても私のせいにされるなら、もういっそクズになろう。自己破産して生活保護を受けよう。

そう思って役所電話で助けて欲しいと電話したら、「家を出たらどうですか、そうしたら生活保護受けられますよ(要約)」と。その金がないので、福祉に頼るのも諦めた。というか、全部諦めた。

もういいじゃん。クズなんだから風呂に入らなくても、仕事しなくても、逃げてもいいじゃん。もう無理。知らない。

もう髪の毛も絡まってほどけないのも、キャバ嬢時代とは比べ物にならない肌の荒れようも、ぺりぺり剥がれていく皮膚の垢も、知らない。見ない。感じない。

  

きっとこの家はいつか火事になるし、そうでなくても母親を突然病で亡くすかもしれない。それまでこの家はきっとこのままだろう。

絶対に後悔することも分かってる。父親はどうでもいいけど、母親の事は一応好きだし感謝してる。恨んでないと言えば嘘になるけど、それとこれとは不思議と別で。だからこんな状態で何かが起こるのは絶対に嫌だ。でももう体も脳も動かない。その時が来るのを待つしかない。

  

同情引きたくて書いた訳じゃないから、アドバイスとかはいらないよ。

ただ書きたかった。

もっとしんどい思いしてる人は、これくらいでしんどそうにしてごめんね。私のキャパがちっちゃくて。

推敲してないから、文章が変なのは許しておくれ。

今日ゲームして現実から逃げるよ。読んでくれてありがとう。では。

2020-05-13

心が弱いから鬱になったって責められた話はよく聞くけど、骨密度が低いか骨折したって責められた人には会ったことない。心の強度に効くものは経口摂取出来ないけど骨密度を上げるものは経口摂取できる。

なぜ骨折たか、それは例えば階段から落ちたから、車に轢かれたから、余暇スポーツ最中に。骨折したので数週間入院します、暫く腕を吊ります松葉杖を使います検査のため早退します、出来ない業務が発生します。それは許される

なぜ鬱になったか、それは例えば上司からパワハラ取引からモラハラ業務時間外の連絡、家庭内不和親族の死。鬱になったので休職したいです。本当にあなたは鬱ですか?定型ですか非定型ですか?診断書は2つ以上の病院から貰うように、心療内科ではなく精神科医師ベテランが望ましい。簡単には休ませられない、あなたにはあなた業務がある。

骨折したなら少なくとも同じ部署人間には周知する。あの人は不慮の事故骨折したのでしばらく入院します、不便もあるから助けてあげてね。

鬱になったことを上司は隠したがる。悪く思う人もいるから、しばらく黙ってよう。よくなったらみんなで笑い話にすればいいさ。勤怠は少しなら大目に見るよ、有給あるでしょ?

わたし骨折すればよかったな。

2020-04-26

頼むからGW入る前に緊急事態宣言の延長を判断してくれ

弊社、制度外の方法で在宅勤務の無制限実施強制)をしているので、その根拠政府判断に基づいてるんです。

GW中に延長か解除の判断示すって言われても、休暇中に同じく休暇中である総務や現場管理者からちょっとした大企業レベルの人数に連絡出すのがどれだけ手間か、考えてほしい。

緊急事態宣言前なんて、在宅勤務無制限で推奨してましたけど、家にいたくないとかい社員相当いたからね!

自分は家に通信環境がないかリモートできないとかい社員ポケットwi-fi調達したけど、多分この中の何割かは在宅勤務したくないために嘘ついてたやつらだし、光熱水費分の手当よこせとかごねてきたやつなんて、「うっせー!通勤返還させるぞ!」とか言って黙らせてるし。

おまえら、どんだけ家庭内不和かかえてんだよ。

偉いさんなんて株主しか見てないんだから、早く国から援護射撃してくれー!

っていうのが、現場で総務屋やってるおっさん独り言です。

2020-04-12

ネットだと軽視されるコロナ

ネットで声のデカ人達引きこもりや、そこまで極端じゃなくても仕事以外ではほとんど外に出ないような人が多いから、外出自粛とか余裕だろみたいな空気が流れているけど、そういう人達生活習慣レベルで外に出ない生活に心身を適応させているから余裕なだけで、日頃から外に出て健全生活を送っていた人が急に外出できなくなると気がおかしくなるのが普通なんだよな。

精神がまいって病んでしまったり、攻撃的になって家庭内不和を起こしたり、自棄になって思いっきり外出してしまう人が出るのも自然ことなんだろう。


お上は外出自粛の"撤退"を呼び掛けているが、マスクをして人混みを避けながら安全配慮したほどほどの外出を適度にした方が絶対本人の健康のためになると思う。

たった一回の外出でコロナにかかる0.00……1の確率を排するために、心を病むのも馬鹿しかろうに。

2020-04-05

婚活しなくていい人生で良かった

大学ときに初めて付き合った彼女とゴールイン、仲良く今まで来てる

今の既婚暮らしに不満はないけど、将来もし不和が生じて離婚したとしたら再婚はしたくない 彼女とうまくいかないなら他の人とうまく行くとは思えんし

まりどう転んでも交際結婚シークエンスとはもう無縁ってことだ

やっぱ学生時代恋愛でケリをつけるのが最高やな 1回目のデートスーツとかエスコートとかそんなアホみたいな気遣いはいらず、普通に友達に接するのと同じくらいの気遣いがあれば成立するし

正直婚活系の文章を読むのはかなり楽しい 下民どもが頑張っちゃって(笑)みたいな気分になれる数少ないコンテンツ

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