はてなキーワード: 不和とは
いろいろ想像をたくましくしていただいて恐縮だけど
とある通り、「仕事中にしたこと」はそこまでであとはプライベートだよね。"業務上知り得た秘密を利用して勝手に自宅住所を調べた"とかではないよね。でもって両方とも大人だよね。しかも、看護師と患者に「住所教えないと適切に治療されないのではないか」みたいな権力関係も最初から存在しないよね。
それで、
なんか、どうあっても「元増田が倫理的に正しい」ことを拠り所にして人を批判したいようだけど、なぜそんなに「元増田が正しい」ということを強力に主張したいのか、自分自身のモチベーションを振り返ってみた方がよいのでは? その結果、元増田が周囲と不和になってもあなたは構わないのかもしれないが、私はそういう「『正しさ』にこだわった結果、誰も幸せにならない」ルートに進んでほしくないんだよ。
昔から両親の仲が悪く、父親が家にいる間は空気がギスギスしていた。
原因は自分にあるらしい。不和の原因は父親が子育てに教育しなかったせいで、母親は父親を憎んでいた。
自分の運動神経が悪いのも、友達と仲良くなれないのも、父親が幼少期に育児に協力しなかったせいだよと吹き込まれていたし、それを信じていた。
父親は短気で、普通に話をしていても突然怒るので接し方が分からなかった。
母親とは仲が良かった。でも友達ができると、大学入学し家を出てからも、その子の両親は何をしているのかとか、着てる服とかに口出しされるのは嫌だった。
家の中の空気が嫌で、大学で家を出ようと決心した。幸い家はその地域では裕福な家庭だった。
嫌なら離婚すればいいのにとずっと思っていた。
別れるのが嫌なら恋人作らなきゃいいじゃん。
今進路が決まらない。結局嫌なことから逃げることを優先していたから、自分のやりたいこととか分からない。大学で友達は出来なかったし、何も楽しいことがなかった。アイドルとアニメに逃避していた。勉強は行き詰まって、やりたくない数学に向き合わなければいけなくなった。何もない。努力したくない。
Vtuberについて少しでもかじっている人であれば恐らくここ1ヶ月で必ずこの2人の名前を聞いたと思う。
なので詳しい事件の内容について詳しくはここでは触れないが、簡単に言えば、
金魚坂めいろさんがにじさんじから契約内容違反によって契約解消された。その理由に夢月ロアさんとにじさんじ運営が関わっているのではないかという憶測から3者へ誹謗中傷が行われている。
という感じである。
私自身はリリンとは全く言えないが夢月さんのリスナーであり、金魚坂さんについては事件まで全く知らなかった。
今では風向きが変わってきているが、夢月さんへの誹謗中傷があまりにもひどかったので烏滸がましいが1ファンとして自身がこの事件について思ったことを時系列順に書いていこうと思う。
超個人的な感想であるため、正確性は全くないことを留意してほしい。
かなり激しい言葉を使っている箇所もあるので苦手な方は読まないでほしい。
金魚坂めいろさんと夢月ロアさんについての時系列完全まとめ【6/30~10/24】※10/26更新|名無し #note https://note.com/noname_10_22/n/n7244c48e3a77
まず新人でほとんど関わりのない人しかいない場所で、キャラ被りというライバーにとってかなりデリケートな話題を全体に向かって発信しているところが理解できない。この時点で運営に強気であり、運営に反抗します!と宣言しているように見える。普通マネージャーあるいは同期、この時点で関わりのある先輩、リアルの友達などに聞くものではないだろうか。
内容についてだが、あるライバーに似ていると書けば絶対に夢月さんが誰にでも思いつくだろう。この時点でにじさんじ内に金魚坂さんと夢月さんの対立が印象として残ることになる。また、配信のストレスで過呼吸とストレス性胃炎になると書かれている。はっきり言ってこの症状と病名を出す必要はない。私可哀想でしょアピールにしか見えない。ここで運営に従うべきと返信すれば、このライバーは無理を通してでもやるべきだと言っているという印象がつく。
また、簡単に言えば運営に従うか楯突くかを聞くものなので、このメッセージに答えを返信するということは上記の通り金魚坂さんに悪い印象を持たれるか、あるいは運営に従わない姿勢を見せつけることになる。どちらを選んでもメリットが全くないと思ってしまう。リークで見られたのは3つの返信のみだが、これ以外に返信をしたライバーはいなかったと思う。
以上の点からこのスクショをリークに出したのは良くなかったのではないかと思う。他の人がどう思うかわからないが少なくとも私は一目見て私がライバーだったら今後も金魚坂さんとは必要最低限の接触に控えようと考えた。
この雑談から誰かに訛りをやめるように言われたことがファンにもライバーにも推測できる。そしてそういったのが運営あるいは夢月さんであると考えることは容易だ。ファンから好評だった訛りのに関わらず矯正させられていることが印象として残るだろう。
配信を聞く限り、金魚坂さんの方言は個人的ににていると思わなかったのだが、これに夢月さんはできるだけ訂正してほしいと要望を出した。私が夢月さんの配信やツイッターを見る限り彼女の精神はかなり弱い。7/12のメッセージで明らかに自分が意識されていることにショックを受け、今までなんとか作り上げた自分のRPが脅かされることに危機感を覚えたに違いない。が、ぶっちゃけここで特に何もしなければここまでの騒動にならなかったとも思ってしまう。
確実な情報でないが、金魚坂さんは面接の際に京都弁と標準語を普通に使っていたという話があり、運営から夢月さんはこれを聞いていた可能性がある。だから自分のRPと差別化できると思って要望を出したのかもしれない。
この要望に対し金魚坂さんは、生まれた環境で身についた方言だから治せないと回答している。先輩に対しても運営に対しても強気である。
自分の話し方が夢月さんの模倣ではないことを運営が発表しなければ辞める。強気!
ここで運営が要望通りに発表すれば、夢月さんが作り上げてきたRPは崩壊する。だから運営は折衷案を提示した。しかしこれに応じず引退が決まる。
が、1週間後復帰を宣言。マジ?普通の企業であれば新人が自分の意に反したことをさせるなと言ってきたら即クビじゃないだろうか。真偽不明の面接やdiscordの件に加えてこの要望に引退取り消しは運営にかなり不信感を与えただろう。
夢月さんが直接話し合いたいとDMを送っている。運営に任せたが難航していると感じ、自らコンタクトを取った。「1年半ライバー活動にすべてを注いでやってきて…」という言い方は、金魚坂さんには絶対に覆せない時間差で有利を取ろうとしているように見えるので、本人に自覚がなくてもこれは良くない。
それに対しての金魚坂さんの返信。長文で自分の考えを述べていること、「直接話すことに抵抗はありません」といいながら、第三者をはさんで話すことが賢明だと繰り返し述べていること、返信をしないことからからはなから直接話し合う、あるいは夢月さんの話を聞くつもりがないと感じる。「同じ箱でやっていくための相談」という言葉からどちらかが折れないなら私はやめる、やめることになったらお前の責任だという印象を感じる。事実引退する寸前まで金魚坂さんは手続きを進めているので、これが夢月さんに伝わっていてもいなくてもかなりの脅し文句である。
最後の夢月さんの返信の中になぜ話し合いたいか、どうしてコンタクトを取ったかがちゃんと書かれている。ただやはり活動期間の念押しも、自身の努力について述べることも、ライバー活動を始めて1か月の金魚坂さんに対してはマウントになる。金魚坂さんもファンを喜ばせるためにデビュー配信でアニメを作成したり、方言についてファンに意見を聞いたり見えないところでも努力をしてきたはずだ。最速で登録者数10万人を突破したことが何よりの証拠だ。だからこそ夢月さんのこの言い方はかなりむかつくものになる。夢月さんは人付き合いや、駆け引きが苦手で思ってることを素直に言ってしまうタイプに見えるのでその悪い部分がここに出てしまったのだろう。
思うことがあって、その落としどころを見つけるまで配信をしなかったと夢月さんは語っている。これだけで金魚坂さんとのいざこざが若干連想できてしまうが、配信を長いこと休止していたことの説明はせざる負えない。嘘をつくということもできたがその選択肢は彼女になかったかもしれない。また、配信で様々な人に相談したと語っている。ここから夢月さんが金魚坂さんのことを名前を出さずに相談していたとしても、ライバー間ではやはり金魚坂さんと夢月さんにトラブルが発生していることが広まっていてもおかしくないし、この話を聞いたファンもトラブルの存在が見えるだろう。そして何よりまだ先輩との関係が深くない金魚坂さんにとっては夢月さんに自分が悪いと広められたため印象を悪くされたことや、この配信によって自分のせいで夢月さんが配信を休止していたと言われたと考えてもおかしくない。
配信をすべて見れていないので断言できないが、ここまでで金魚坂さんが訛りのいざこざをファンの前で大きく感じさせたのはタイトルに訛りを入れた「訛り禁止配信」以外ではなさそうだし、ここではトラブル疑惑程度に収まっていたものが夢月さんの配信でトラブルが現実味をまし、しかも夢月さんファンが夢月さんの味方につくという圧倒的に不利な立場に陥ることになったのではないだろうか。8/15には金魚坂さんは他の先輩関係で若干炎上もしているのでかなり焦ったのではないだろうか。
ロア!!におわせをすな!!!
金魚坂!!煽るな!!
はっきり言ってここで対立は内外にはっきりとみられるようになっただろう。
夢月さんは他にも精神が弱ってるツイートをよくするのでそのひとつではあるが、これに同じ「ヒーロー」を使ってツイートする金魚坂さんは確信犯である。
その後23日にも映画の感想と共に感情を吐露している。「とられた奴がバカ」「上手くやられたらそっちの方が正しい」の言葉から自身は対応に失敗したと読み取れる。その後の「人間の方が悪魔なのだ、だけどそっちにはなりたくないでよ」から金魚坂さんを悪魔、やり口が汚いと言っているように感じるので本人は更にここに悪意を感じただろう。
サブ垢ということでこれをフォローしているのはかなり熱心な夢月さんファンが多い。無条件に夢月さんを肯定することが多いように見えるので、ファンの中でもここまで夢月さんを弱らせている金魚坂さんに対して敵対感情が生まれていてもおかしくないし、これを金魚坂さんは感じ取っていただろう。煽ってたしなんともいえないけど。
・8/31 金魚坂さん 配信名に「…正直ハンターはこのまま未完でいいと思ってる」
1度目と同じ理由で引退を申し出る。1度目の状況とは違い、金魚坂さんにとっては自分のファンより多いリリンたちが敵意を向けている状況を感じ取っているだろうし、これは営業妨害になる。引退というカードを使ってでも運営に「自身の方言は夢月さんの模倣ではない」と言わせたかっただろう。しかし運営はそうもいかない。結局引退の手続きを踏むことになる。
が、また1週間後に活動続行を申し出る。金魚坂さんは上記の通り引退のカードを切ることで、自身の正当性を発信させようとしたがそうならなかった。ここで本当に引退することは全くメリットがないので取りやめたのだろう。
「正義が必ずめろにあるように」「戦いに必ず勝てる」「正義の名にふさわしい人間であるように努力」
ここで明確に敵の存在を示唆。ツイートを見た金魚坂さんのファンは夢月さんとのトラブルどころではなく「いじめ」のようなひどい扱いを受けていると考えてもおかしくない。
イヴちゃんという友人の名前が登場。初出がどこだかわからなかったが名前を出す意味があるのか謎に感じた。
あまり関係ないが、ある中高生が多い界隈で自撮りアイコンの頼れる美人な下ネタも話す年上として神のように崇められていたアカウントが突如友人と称したアカウントを紹介し、共に崇められていたが、自撮りアイコンがどちらも引退したAV女優だとバレた途端どちらも垢消しした事例を知っているのでイヴは金魚坂さんと同一人物だと考える。
ここでの発言から敵は運営ではなくライバーだということが確定、つまり夢月ロアさんが敵だと明確になった。辞めることも考えていたことや、精神的にきついこと、ガマンしてきた、いやがらせという言葉、号泣したことから「いじめ」がファンの中で実在すると感じられただろう。
しかしこの配信で問題なのは、先に休止状態の説明をした夢月さんとは違い、明確な言葉でライバー同士でもめていることを述べてしまった点だ。そのため内容が秘密保持義務違反に当たるとして今度は運営側が金魚坂さんに活動休止を提案することになる。
ツイートの内容はここ数日と変わりないが問題はイラストである。
夢月さんのことを知っている人であればほとんどの人が思い当たる夢月さんの誕生日イラストに酷似している。
夢月さんなら一瞬で気付いただろうし恐怖を感じただろう。
デビューからここまでで運営と金魚坂さんの間でも不和が生まれていたと公式の文書にも書かれている通り、金魚坂さんにとっても引退というカードを切ってもどうにもならないし配信も許されないという状況下は憤りを感じるものだっただろう。しかし、運営にしてみれば引退詐欺を繰り返され、果てには配信で他ライバーとのトラブルのリークなど頭が痛いことばかりだったため、一時的に不利益を被ることになってもこれ以上は一緒にやっていけないと引退を受け入れ、また取り下げを認めなかった。金魚坂さんがまだこのカードが少しでも有効であると考えていたのであれば、当然焦るだろう。にじさんじという業界トップの事務所での「金魚坂めいろ」という人気キャラクターと10万人の現在のファンと未来での活躍の可能性を一気に失うことになる。
また、10/22の鳴神氏のリーク動画にある通り、個人都合での引退ではなく、契約違反による引退という文言に異議を申し立てている。にじさんじから退所を余儀なくされている中で自分に非がある形での引退を公表されれば、転生する際にも足かせとなる。その異議も通らず、Youtubeでの権限を奪われ、SNSでの発信も制限された金魚坂さんは、鳴神裁氏へのリークに踏み切る。
リーク者が金魚坂さん本人ではないという見方もあるが、discordのスクショから少なくとも金魚坂さんが自身でスクショしたものを第三者に渡していることには変わりない。ここで夢月ロアさんの名前がはっきりと提示され、夢月さんと運営によるパワハラから金魚坂さんは引退することになるとリーク画像と共に説明。
・10/19、10/21 にじさんじ公式から金魚坂めいろさん契約解除の声明
鳴神氏のリーク通りの文言で金魚坂さんの契約解除がファンに知らされた。10/19時点ではライバー同士のトラブルではなく、契約違反(情報漏洩)によるものと書かれている。
10/21の声明では夢月さんに触れているため、ここで鳴神氏のリーク通りであるとなり、夢月さんは大炎上、誹謗中傷を浴びることになった。
・全体の所感
最初に火種をまいたのは時系列を見ても金魚坂さんである。これにメンタルの弱い夢月さんが過剰反応し、運営に要望を出したり周りに相談したりする。それを知った金魚坂さんは更に過剰反応をして強気に敵対行動に出続け、最後には自滅したと考えられる。個人的に見ればツイッターや配信のタイトルで煽ったり自らを正義と称する人間が「いじめられる」側であるとは思えず、また、鳴神氏というはっきり言えばあまり正当性に欠ける人物を頼る時点で金魚坂さんの主張の正当性はあまりなかったと思う。運営に常に強気に行動する金魚坂さんはとてもプライドが高い人物で、契約違反という自分に非のある一方的な引退に我慢ならなかったため、敵であった夢月ロアさんとにじさんじ運営が炎上すればいいと思ったのだろう。騒動を知った部外者の人が野次馬が増え、証拠を精査する中でどんどん金魚坂さんのリークの杜撰さが浮き彫りになった。
10/21以降も鳴神氏は動画を投稿しているが、回を追うごとに夢月さんを一方的に責めるものから金魚坂さんの嘘であったと主張が変化している。「なえた」と発言あったことから、このことに徐々に気づいたのだろう。
金魚坂さんはイラスト、アニメ、そして多言語を勉強しているととてもクリエイティブで才能あふれる人だったと引退後知った私でも思う。これらについてもいろいろな憶測が飛び交っているが、アニメもイラストもそれなりのクオリティのものを1つ作るのに時間がかかる。英語を話せるなら活躍の場はもっと広がっただろう。こんなことで未来を自分でつぶしてしまったのはとても悲しいことだとおもう。とはいえ、嘘や煽りを繰り返し一人のライバーを活動休止に追い込んだ罪は重い。友達であるイヴが金魚坂さんについての非難をしたアカウントをブロックしていることもわかっている。反省していない証拠ではないだろうか。個人的にはdiscord Permalink | 記事への反応(0) | 14:14
> 限られたリソースで、利益を出すためにはどうしたらいいか 、考えて、
若さっていう既得権益があると利益なんか興味無いからな。 ブラック労働で俺の既得権益を壊す気か! となる。
社会を回させられる層と一切貢献しない層に分離してるからそういう不和軋轢が生まれるし、誰も得しないし、正しく加工すらされてない歯車は「余裕がない」とか軋轢を肯定すらする。
「社会の歯車」ってのもおかしいんだよ。増えるほど抵抗になる歯車なんか少ない方が良いんだから。可動部品は減らすもんだろ? 社会を支えてるはずの人間ですら、自分が社会を動かしてるのではなく、社会に動かされて擦り減っていると認識していて、それを受け身に肯定するしかないって色々と終わってるだろ。
フェミニズムはホモソーシャル化している。もっと言えば、フェミニズムははっきりとホモソーシャルである。
ネットで称揚されるフェミニズムはミサンドリズムと分化していない部分が多く、基本的に男性を貶めることを目的に、フェミニズムの理念を歪曲し誤解した上で押し付けてくる。これはアンチフェミニズムの構造と殆ど相似形であって、末端における根本理念を理解していない愚劣なグループは常に加害的であり他者を貶めることを原理に活動することになる。
フェミニズムそれ自体は一種の旗印であって、様々な人間が集まってきて様々なことをわいきゃい言い合っているわけなんだけれど、実際のところ彼女たちの内で本当にフェミニズムの理念を実現しようとしている層は概して少なく、自身らに都合よく理念を曲解しその曲解された理念を持って周囲に害を為す層がボリューム層として存在している。
現代社会というのは極論すれば男性的ホモソーシャルであって、その原理は中長期的な利益の追求である。そのようなホモソーシャルにおいては、組織の運営に一見不都合があると見なされる分子が排除される傾向にある。例えば妊娠を経て退職する可能性のある女性社員や、あるいは内的倫理において結合している男性の幹部組織に不和をもたらしかねない女性たち、そういった分子を短絡的に「異分子」として、要するに会社や組織に不利益をもたらす存在として排除してしまうのが、現代の社会であり、ホモソーシャルなのである。無論、社会制度の漸進的進歩を信じる限りで、このような風潮には改善される余地があるだろう。
とは言え現代のフェミニズムもこのホモソーシャルを馬鹿にできない、というか完全に男性的ホモソーシャルの相似形としてフェミニズムはホモソーシャル化しており、一部のフェミニストはミサンドリズムをフェミニズムの根本理念と誤解しているかあるいは意図的に誤解しており、この層が男性に対して害を為している事実は見逃し難い。要は、内的に完結している(とされている)倫理を用いて、本来害の与えられるべきではない人々に対して害を為してしまう、そういう男性的ホモソーシャルにも見られる傾向がはっきりとフェミニズムにも現れているのである。そしてフェミニストらはこういった末端の暴走している層をコントロールできず実質野放しにしていて、その間にも末端層は自身の誤解に基づく内的倫理をエコーチェンバー的に深化させ、更に救い難いものへと変えていく。そしてそのような歪曲された理念を旗印に、更に多くの末端層が集結しつつあって、言わば脳によって手足が管理できていない状態に陥っているのである。
男性的社会においては利益こそが原理であり、中長期的に利益を生むシステムに矛盾する(とされる)存在は排除されてしまう。そこに問題がある。とは言え、末端の人々が信じているフェミニズムはそもそも根本的な原理に即してさえいない状態で暴走しているのである。女性たちよ、君たちはホモソーシャルを組んだ。その結果、その内的倫理にそぐわない人々が排除されるという現象が起こることは最早避け得ないどころか現実の事態である。原理や理念を徹底してさえおらず、曲解された倫理によって他害が発生する構造はフェミニズム特有の構造であり、社会に蔓延している男性的ホモソーシャルには一応見られない構造である。どちらかと言えばロシアの田舎でアジア人をリンチしているネオナチとかに近い。修正するように。
ドイツの地元当局の発表では、この像は「戦時下の女性への性暴力に抗議の意思を示す芸術作品」という説明があり、設置を許可したとのことだ。
問題について不案内なドイツの人たちにはすんなり受け入れられたのかもしれないが、私は設置者側のこの説明に、強い違和感を覚えずにはいられない。
あの慰安婦像は、旧日本軍の慰安婦問題に関して日本を抗議・糾弾する運動のために作られ、実際に9年にわたって、その役割を存分に担ってきた。その結果、「平和の少女像」というタイトルとは逆に、この像ができて以来、日韓で人々の反感や不信、憎悪はむしろ膨らんでいる。原因は慰安婦問題だけでないが、それによる両国の感情的なぎくしゃくや対立は根深い。原作者の意図はどうあれ、この像はもはや日韓対立のシンボルでさえある。
特定の役割を担い、平和ではなく不和の象徴となっている像が、「戦時下の女性への性暴力」という普遍的なテーマを扱うのにふさわしいのだろうか。
何やら記事の後半では日本の極右の動きが悪い、どうたらこうたら書いてあるが前半部分で台無し。
像を撤去するという考え方の時点で江川さんも既に極右の連中と同様に誤っているんだよ。
不快感を覚える日本人がいたところで、それはお門違い、逆切れなんだよ。
このまま世界中に建てたらいい。
ごめんね、わかりづらかったね。
ここで殴り書きしているのはそんな話。
ついでに言えば、地元から身一つで出てきている人たち尊敬している。
本来持っている能力を皆が発揮できるような世界に少しでも近づけていけたらいいな、と心から思っている。
【追記ここまで】
私は裕福でない家庭に生まれ、横浜の片隅にある ちょっとお上品な町で育った。
都心近くに育った私から見ても、やはり地方出身(と貧乏人)は不利だと思う。
一般的に身近に大学出身者がいないことは、その人の人生に不利に働くもの。
だが、横浜の片隅にあり、比較的裕福な家庭の多く住む新興住宅地で幼少期を過ごしたことは、明らかに私の人生に良い影響を与えた。
そのうち、上位5名ほどは中学受験をする人たちで、彼らは周りからもちょっと浮いた存在だった。
クラスの上位ではあるものの学年トップグループというわけでもない、少し勉強のできる目立たないグループに私は所属していた。
ずば抜けて勉強ができたわけでもない私が、この町から受けた良い影響を列挙してみる。
◎習い事
◎学習教材
※当時はマイコンと呼ばれていた。
熱心なコンピュータファンの小学生はお年玉をはたいてエントリーモデル(7~8万円)を買い、
裕福な家の小学生は親にビジネスにも使える標準機(一式で50~60万円)がプレゼントされた。
※アスキーに載っていた先駆者たちの話に影響を受けた。AppleやMicrosoft、ASCIIの創業の話など。
プログラムをかいて、大学を中退して、会社を興すような人生にあこがれていた
私は特別優秀な人間ではなかったが、町の人、家族、友人に恵まれていた。
家庭を作らない人生を選んだこともあり、今は親族の子どもたちの進学や就職を支援している。
- 技術は優秀だが、アピールが下手なITエンジニアたちの支援
といったことに精を出している。
うちのITエンジニアが「この会社にいてよかった」と思ってくれるような場所を作ることが、私の生きがいとなりそう。
VTuber金魚坂めいろの契約解除に関する対応がツイッターで話題になっていて運営会社がめちゃくちゃ叩かれている。
しかし、この件に限らず、個人の問題から発展したトラブルへの会社側の対応に本当に誤りがあったのか、というのは常々疑問に思ってる。
そこで各視点でどう見えていたのかを考えつつ、さっくり情報を整理してみた。
運営は本当にそこまで悪いのか?という疑問に自分なりの結論を出すためなので、色々端折ってる。
◎ロア視点
・独自に作った訛りが、金魚の訛りと似ている点からキャラ被りを不安視→運営に相談
・動画タイトルなどから自分を意図的に模しているのでは?と金魚に不信感が募る→Twitterをブロ解
・運営と金魚の話し合いが進んでいる様子が見えず、直接連絡を取る
・標準語で配信を行うつもりだったが、緊張でロアの訛りと方言が出る→運営から注意
・変更を試みたものの、意図した行動ではないため、改善が難しい
・運営に改善が難しい事を訴えたものの、認められず、追い詰められて辞めると宣言
・慰留されたため、残る
・復帰後、視聴者に休んでいた理由説明を行うために運営に許可を取り、暴露話をする
・前段で許可を取った暴露話にNGが出た事に不信感を抱き、卒業を決意(同時に鳴神に情報漏えい?)
・面接時点ではロアと明確に被る方言を確認出来なかったため、金魚を採用
・ロアからの申告を受け、動画を確認し、個性が被るという主張に正当性があったため、金魚に改善が出来ないかと提案
・その後、金魚から退職希望があり、受理したものの、退職を撤回したい旨の希望→これまでの経緯から退職の決定は覆さず
・鳴神の動画で金魚からと判断できる情報漏えいが確認出来たため、完全に解雇
■【全員の主張を出来るだけ汲んだ流れ】
①面接時点では金魚はロアの訛りとは異なる方言+標準語で受け答えをしていたため、採用
②標準語で話すことを意識して金魚は配信を行ったものの、ロアの訛りに近い方言が出る
④運営から金魚へ注意(恐らくここの伝え方or受け取り方が悪かった)
⑤ロアから見て変化がないように感じられたため、直接コンタクトを取る
⑥金魚が冷却期間を置いて復帰→暴露動画(恐らくここも運営と金魚の双方で認識の齟齬がある)
※※推測※※
④について
◎運営
キャラ被りしないように個性を変えてくれないか?と言うような事を言ったと思われる。また、面接では別地方の方言を使用していたため、そちらで対応出来ないかというような事を伝えたとも思われる。
⇒ キャラ被り自体を気にする事は商品(Vチューバー)を管理するという点で理解できる。が、そもそも本当に被っていたのか?という精査が甘く、被っていたとしても方言に限らず、よく使用する語彙やイントネーションなどの癖が簡単に治らない事への認識不足は否めない
◎金魚
自分の意思では変更が難しい点をいじってくれと言われているように受け取った。同時に自分で変えられないものを変更するように言う運営に不信感を覚え、運営が相手(ロア)に肩入れしているとも取り、運営・ロアのどちらの意見も聞き入れないという頑なさが芽生えたと思われる
⑥について
◎運営
所属ライバー間のどろどろした内情を暴露する事を許可するとは思えない。また、ロアに肩入れしているのであれば、ロアが絡んでいると匂わせるような事は一切言うなと釘を指すはず。
そのため、仮に運営がその件について許可を出したのであれば、(他のVとのいざこざを出さずにVを辞めようかと悩んでいたと言う程度の事なら)視聴者に休んでいた期間についての説明をしても良いという意図で許可を出したものと思われる
◎金魚
休んでいた期間についての説明をしてもよいと運営から言われていた場合、どのような内容でも話して良い、もしくはロアの名前を出さなければ休んでいた理由をほぼ正確に話して良いと認識したものと思われる
該当のVチューバー二人のファンではない、会社に勤める一社会人として、Vチューバーよりも運営を行っている社員にどうしても感情移入してしまう。
そのため、
状況をまとめてみわけだが、結果、ロアもそこそこ面倒なものの、金魚の行動は何倍も輪をかけて面倒くさいなーと思う。
完全に運営側に立って見てみると、
・面接の時点では別の方言を使用しており、問題の方言を出していない(運営からすると後出し。また、面接と言う一般的に緊張する場で方言を抑えられるなら、配信でも出来るのでは?と考えるのもわからなくはない)
・改善できないというだけでなく、運営に公式声明を出せと負担を強いる(内部で問題が起きている事を露呈する事になるため、声明なんか出せっこない)
・説明を拡大解釈される(説明の意図を正しく汲み取ってくれない)
・先輩に広く意見を求める、辞める辞めないなどで内部不和をもたらすような行動が散見される
とかなり扱いづらい人物だ。
担当者も早い段階で金魚が地雷だと判断していたのではないかなと思う。
運営の対応が甘い部分があったのは、確かだろうが、実績のあるロアからの指摘が入って視聴者からも同様の指摘があるのであれば何もしないという選択は出来ない。
かと言って運営から発表されている金魚の要求や行動を考えると、理路整然とした説明を受けて引き下がるようなタイプではないように見受けられるため、実質積み状態だったように感じる。
運営に明確な落ち度があるとすれば面接の時点で金魚の扱いづらさを読みきれなかった事、もしくはロアの不安定さを甘く見ていた事だろう。
偽物。亜非モテ。なんやかんやで恋人をつくること自体は余裕で可能で、モテを「複数人の魅力的な人間から同時に好意を寄せられる」くらいに定義している。死ぬべき存在
位の低い非モテ。少々努力すれば恋人をつくることが可能だが、逆にいうと努力しなければ無理。男はだいたいこの位に属すと言っていい。
一般的な非モテ。相当な幸運に恵まれるか、金や家柄などの要素でカバーしないと恋人を得ることはできないくらいの非モテ。キモがられるが、実害はない程度。
知的障害者。モテや非モテを超越しているといえば聞こえはいいが、実際97%が未婚という驚異的なデータがあるため非モテの一角に数えていいだろう。
上位の非モテ。普通に生きているだけで嫌がられるほどの負の瘴気を放つ。学生時代は「○年で一番キモい人」の称号を軽々と得る。恋人はおろか友人を作ることさえ難しく、その生涯にコミュニケーションの楽しさはない。
純粋な非モテ度ではグレーター非モテに劣る程度だが、他の非モテを統率し戦乱を起こすことを覚えた厄介な非モテ。怨嗟を動力として呪詛を吐き散らし、怒りや不和を世界に振り撒く凶悪な存在。
最上位の非モテ。歩いているとあまりの醜さに人が振り返る、傾国の美人のカウンターパート。ルッキズムを振り切った人でも顔をしかめずにはいられない、人間の本能に訴えかける不快感を持つ非モテの王。このレベルに来るとモテるとかモテないの問題ではなく、生きるか死ぬかみたいな話になってくる。
ワイ彼女おるし(交際4年目w)関係も良好だから正直モテも非モテもクソどうでもいいはずなんだけど、非モテ論争系のエントリをみるとついつい見ちまう
今伸びてる非モテ女の存在否定増田、ブコメでボコボコにされてるけどたぶんコメントつけてる人間のうち半数以上が恋愛レース脱出者だと思う
非モテ論争のすごいところっつったらなんと言ってもその非生産性だよな
毎日のようにクソナゲー記事が書かれてるんだが、それによって何かが生み出されたり社会が前に進んだりしたことは一切ない(なんかあったら教えてほしい)
男女がただいがみ合って不和を抱えたまま解散、次の戦場を見つけたらワッと集まってまた一合、何も生まずに解散……その繰り返しに見える
こんなん絶対ほっといたほうがあらゆる意味で良いし健全なのに、どうして俺は、俺たちは非モテ論争にいっちょかみしたくなるんだろう?
実際俺は彼女いるのに非モテ男の立場から怨嗟エントリを書いて、数百のブコメにボコられて涙目逃走したこともある あれは俺のはてな史上最悪の経験だった ホントにいいこと無い
ブクマカとしては逆にどちらかというと反非モテの立場で、穏当かつ冷酷なことばっか書いてる
なぜトゥーフェイスみたいなことをやってまで非モテ論にコミットしているのか?謎だ
週に1回セックスしないと家族と思えないのは性依存症の可能性があるからそれは治療したほうが良い。
逆に元増田(既婚者(女性)だけど、子作りが出来る・誰かにセックスがしたい欲が向くのに現在は向かないなら、夫婦でセックスレス治療した方がいいと思う
単純に夫が外見的に魅力的でなくなった・セックスしたくなるような環境作りを夫婦お互いが怠っているって話だろうから
誰に対してもセックスしたい欲が向かない人は最初から性別問わず思春期から誰にも向かない。芸能人にも2次元にも向かない
子どもがいないなら、「セックスしたい見た目でも雰囲気(と体力)でも無いんで、セックス要求するなら別れます」でいいけど、
子どもがいるのだから、まずは、夫婦お互いが協力しあってセックスレスが解消出来るか、努力するべきでは?
努力したけどセックスレスが解消できない場合は、夫がセックスを取るか子どもをとるか選べばいいのでは?
死なないけどセックスしないと良き人間・父でいられないという宗教的確信があるのなら、
外で遊んで病気持ち込んだり・お金使ったり・家庭不和を招くよりは良いので別れる
そして新たな家庭を築くったほうがいい
https://anond.hatelabo.jp/20200928211140
何かのきっかけで突然キレ出す妻・彼女、めっちゃ怖いですよね。
ぼくの彼女も元増田と同じような感じで、なんらかのトリガーで怒りのスイッチが入ると暴れだして、ひどいときは包丁を持ちだして脅したりもしました。
「死んでやる」「別れる」はいつものこと、みたいな感じでした。
いまはカウンセリングとSTAIRという感情と対人関係を調整するトレーニングを受けて、だいぶマシになってきました。
最初は激しい情動から「境界性パーソナリティ障害」を疑っていたのですが、なんだか違うなーといろいろ勉強していたら、彼女は機能不全家族の中で育っていて、虐待も受けていたようでした。
長期間、反復的に逆境的な体験にさらされていると「複雑性PTSD」という、ごちゃまぜになったトラウマに苦しめられる症状が出てくるそうです。
突然キレてしまうのも、ストレスや不安・恐怖をうまく処理できないことや、対人関係の不和とかそういうものを感じ取ってフラッシュバック(+解離?)が起きているのだと思います。
物を破壊するのはかなり強烈ですね。
そちらの配偶者は落ち着いたあとは謝ってきており、普段は理知的なようなので、落ち着いているときにトラウマに詳しい精神科・カウンセラーを調べるとよいかもしれません。
寛容であれ、と他人をコントロールすることはできないし、他人をコントロールしようとするのは良いことではない(実際的には必要悪ではあるが)。
単に居心地の良いコミュニティにしたいのであれば、コミュニケーション方法が似ている人を集めることだ。コミュニケーションのコストは高いのである。人間の脳は基本的に怠け者だ。コストが低いほど心地よく感じる。
ただ、同質化をやりすぎると長期的にはコミュニティが発展しなくなり皆で不幸になる。今の日本の企業の大部分のように。長期的、あるいはコミュニティの視点からすれば多様性が有ったほうが望ましいが、短期的な個人の視点からすれば同質的な方が快適だ。
人間、合う合わないはどうしたってある。皆が仲良く幸せに、というのは実現が困難であるからこそ理想として語られる。
不和を為す人がいるのなら互いに物理的に離すことをお勧めする。互いに見えない位置になるだけで平穏はもたらされるであろう。
経験上、物理的に離す以外の方法はうまく機能しなかった。仲裁して一時的に収まっても長期的には無理だった(別の方法があれば教えて欲しい)。