はてなキーワード: ヘモグロビンとは
例の事件について。
URLとかめんどうだからわーっ!と思っていること書く。ただのメモ。
医療従事者でも何でも無く、ただのエンジニアなので変なところあるでしょう。
父が全身麻酔をした時は無かった。
父は高齢に入るのかな。その時は60代でした。
N=1のことなので、まあ珍しかろうといったところなのでしょうか。
でも、父だけで無く母も高齢でいつお医者さんのお世話になるかわかないし、
自分だって唐突に病気になった、事故にあったと全身麻酔うけることもあるでしょう。
その医クラの方はそこには疑問を持っていないようなのでアレ?そんなもの?と疑問。
拡散されているツイッターを見ると、ケタミンが使用されていると書いているが、どうやら間違いで
ジクロフェナク座薬の併用とのこと。(一次ソースは医療従事者しか見れない。残念。)
これ何だ?わからん(当たり前)
これがせん妄に貢献しているって考えみたい。
それとは別に訂正はあったものの元ツイートで拡散されてしまったケタミンが相当強い麻酔っぽく(副作用に淫夢があると)それでせん妄で間違いない!となっているのか、
それとも反応している人たちもケタミンではないことわかっててそう言っているんだろうかと考えている。
HUFFPOSTの記事で、今回の麻酔薬で起こる可能性は低いと思う、と麻酔医が語っている。
偽物でなければ間違いないことの一つなんだろう。
ただ、術中に使った他の薬剤でせん妄になったかもとも言っており、
これだけじゃなんともいえん!が見解なのでしょうかね。
女性の胸にある唾液を脱ぐったガーゼから抽出した液を検察が捨てたことにより
検察ってやばいね。(前から信用できなさそうなのはわかっていたけど)
ただ、その「科学的」という言葉、せん妄になったかどうかには使われないんだ、ということに疑問。
麻酔って、たくさん種類があるかと思うのですが、
それにより変わらないの?とか(これはHAFFPOSTの記事により変わることがわかった)
麻酔の量とか、性別、体重とかヘモグロビンとか知らんけどいっぱいパラメーターがありそうですが
そこで論じられないのは 何故なのか。ここも気になっている。
(判例文にはあるのかも)
雑すぎん?
ツイッターで色んな人があげている体験談、凄く貴重ですが、科学か?と言われると
「科学に付随するものだがそれ自体が科学ではない」、と言えるのでは?
前提が無いし、そもそも今回の事件だと同じ麻酔の種類を使用して初めて比較ができるのでは?
と考え出したら止まらなくなった。
せん妄を絶対条件として繰り出される仮定の社会問題とかでは無いですからね、今回。
なので科学的な証拠が必要となれば、麻酔自体にも目を向けるべきでは?と考えています。
(麻酔なんて科学じゃ無い!という感じだったらごめん。そんなことないと思うけど)
他にも今回主な争点になっているところではないけれども
女性の顔が写っている写真を数十枚撮り、警察に事情聴取される前に全部消しているとか
あとにきびを潰したり、髭触った後に手洗い、消毒をせず触診したとか
き、汚ね〜〜〜〜〜〜〜!みたいなお気持ちもある。
近所にあっても不潔かもしれんという思いはある。(注意している文くらい載せて!)(安全管理という言葉がそうってこと?)
他にもこの医院、麻酔を使用する時、患者に副作用とか説明してないの?とか考えたりもした。
それだけじゃ専門家様の言うことは絶対!という宗教感しかなかったので判例文見ないとわからないだろうな、と思いました。
あ、もう一個。
検察に残っている唾液付着したガーゼを証拠にはならないと再検査してないようだけど、これには「その通り」としているのはなぜだろう。うーむ。
疲れてしまったのでここまで。
タイトルの通り、健康というのとは違うがピル飲み始めてから血液検査の結果が良くなった。
あくまでもここの文章の記載内容は個人の体験であり、間違いもあるかもしれないし個人差もある。
就職を機にメインは避妊目的で、その他生理の安定性とかPMSもそれなりにあったのでそれも抑えられるといいよねということで飲み始めた。
ファボワールといういわゆる一相性で成分入ってる錠剤は全部配合成分が同じやつだ。ホルモン量が一定なのでホルモンの増減で起こるらしいPMSがあるんならこっちの方が絶対いいよ〜と言われて選択に至った。
飲み始めてからまず生理がほぼ確定で予測できるようになった。それまでは比較的安定しているとはいえやはり数日のブレがあって、うっかりフライングされて血塗れになったり、なかなか来なくてナプキンが空振りしてイライラしていたが、それがない。
薬ここまで飲んだから来るなって思うとちゃんと来てくれる。空振りも基本ない。
そして生理が軽くなったのだ。正直学生時代はテンション下げまくりで、学校来てすぐに湯たんぽ抱えてダウンし、授業のとき以外は基本的にソファーで寝てるか湯たんぽと膝掛けで完全防御で作業していた。それがピル飲み始めてから生理きても鎮痛剤飲み忘れるくらいになったし、出血量が少なくなった。高い多い日昼用のナプキンは引退し、今では夜用と普通の日の昼用だけで事足りてる。
ここまででも十分な成果であるのに、ここからが本題、冒頭の血液検査だ。これはあくまでも個人の感想だし、就職してから一人暮らしになったため食生活も変わったため必ずしもピルのせいではないかもしれない。でも、食生活に関してはぶっちゃけ下方修正なので、ピルの効果の方が濃厚な気がする。
というのも、私は献血が結構好きだ。20代前半だが、これ書いている時点で既に14回行ったらしいと献血カードに記載がある。献血は血液検査の結果が良くないとできない。基本的に400mlの方が厳しく、成分献血の方がゆるい。なので、私はいつも取れるなら400mlでお願いしますって言って打率5割くらいで成分に行っていた。
この際だいたい引っかかるのがヘモグロビン濃度だ。詳しくは知らないが、400mlだと12.5くらい必要なところ、私は12.0をギリギリ保ちながらフラフラする程度だった。
しかし、ピル飲み始めてからは13.0を割らなくなった。献血の血液検査2回、会社の健康診断1回の3回くらい検査受けてるが、全部13.0を超えてた。初めて見たよそんな値自分の血で。
おかげで既に全量献血の年間上限を突破して次できるのが成分以外は来年の夏らしい。もっと取ってくれ。
ここまで読んで気づいただろうが、ピルは飲んでいても献血できる。よく薬飲んでると献血できないというが、全ての薬がそういうわけじゃない。ピルは大丈夫な薬だ。詳しくは近くの献血ルームに行って欲しい。
ここまで散々ピル飲んでよかった話をしまくったが、当たり前だがメリットだけではない。
服薬時間はiPhoneのアラーム毎日鳴らすようにして頑張っている。この時間は自分で決めていいので、朝にしても夜にしても構わない。吐き気を催すことがあるから夜の方がいいとよく見るが、私は朝7時に飲んでる。当然休みだろうと関係ないので、休みの日にも7時になれば布団を這い出て薬を飲む。正直もう少し寝たいこともある。忘れると1回くらいならまだしも複数回だとまずいので、これは大変だ。
血栓症と発がん率については散々医者に脅されている。血栓症予防のためにアホほど水分飲んでいてペットボトル買うと破産するので、水筒2本持ちだ。
がん検診も以前から子宮頸がんは受けていたが、それに加えて乳がん検診もこないだ初めて受けてきた。ありがたいことに私の加入してる健康保険は女性が子宮がんと乳がん検診が無料だった。だけど、がん検診の予約を取るのに一苦労。平日しかやってなかったり、土曜やってても予約が空いていなかったり。やっと取れてこないだ行ってきたけど、乳がん検診エコーでやるやつ死ぬほどくすぐったくて辛かった。脇の下集中砲火してくるの勘弁してくれ。
その他の副作用に関しては私は特になかったが、合わなくて副作用に当たる人はそれなりにいるように見受けられる。こればかりは運である。
そんなこんなでピルのおかげで非常に快適な生活を送れているので私は感謝している。月に何千円かする薬代も、いろいろ大変な自己管理も、これだけのメリットがあるなら十分だ。もちろんもっと安いと嬉しいが、それはまた別の話だ。
献血ポスターのイラスト問題が、連日タイムラインを賑わせている。私のタイムラインでは大元のツイートは流れてこなかったが、オタクがオタクの献血を賞賛し、"環境セクハラ"をこき下ろすツイートがちらほら見られた。シンプルによくわからん、と思った。私自身もオタクだから人のことを言えないのかもしれないが、オタク、オタクを賞賛するのが好きすぎる。献血は確かにえらいが、そんなに過剰にオタクだけ褒めそやすのはどうなのか?それにセクハラは色々な問題を抜きにしてもまず透明化したらダメなのでは?とさまざまな思いが巡り、このオタク献血賞賛ムーヴがどこから来たものなのか調べることにした。
先に結論を述べておくと、「二つの議論を一緒くたにして考えるからダメなのだ」である。
この一文だけで察してくださる方もたくさんいることだろう。そんな方にとっては、以下の文章にさして内容はないと思う。煮るなり焼くなり好きにしていただきたい。
さて、今回の件の発端となったのは、恐らく弁護士のこの方による引用リツイート。
https://twitter.com/katepanda2/status/1183729350207623169?s=21
渦中のポスターは、漫画「宇崎ちゃんは遊びたい!」のヒロイン、宇崎花ちゃんと献血のコラボキャンペーンポスターである。
『文字通り絵に描いたような爆乳で困り眉の女の子が、挑発するような台詞・表情で』献血を促している。
多分、弁護士の方がここで問題にしたいのは『』の部分だけだ。献血を促すこと自体に文句を言っているわけではない。ポスターに採用されたキャラクターの造形に問題があるという話で、漫画・アニメ作品が採用されることに不服があるわけではない、と思いたい。このていで話を進める。
話は変わるが、Twitterランドはスラム街である。日々クソデカ主語や極右極左、クソリプパクツイデマツイお気持ちマシュマロと戦うオタク諸君はこのあたりよくご存知のことであろう。こんな環境で、果たしてまともな議論ができるだろうか?できるわけないのである。揚げ足取りは腐るほどいるし、文脈が読めないまま発言の一部のツイートだけが一人歩きしたり、過激な思想を持った影響力の強い人々が発信する偏った意見が多くのRT・いいねを獲得していたりするのだから。一つの議論をまともに話そうというのがそもそも無理な話だ。
ここで話を戻そう。
先のツイートは、一見すると問題提起に見えなくもない。いや、そのつもりがあってしているのかもしれない。この弁護士さんはフェミニストの方々の間では有名な方だと聞いた。だとしたらこの方の主張は、『環境型セクハラに配慮しないポスターを貼るのは無責任だが、日本の環境は麻痺していてそれを問題にする人もいない』であろうと思う。
環境型セクハラと言っているもののそもそも微妙に意味が違う気がする(気になったら各自調べてください)のだが、今回のを要約すると"生きているだけで目に(女性が客体である)性的なイラストが目に入ってくる"というところだろう。
私はこの主張にのみ関して言えば、議論されるべき問題であると思っている。女性身体の過度な客体化とアニメ文化が密に結びついた日本では、驚くほど性的アイコンが強調されたイラストがそこら中にあふれている。性的アイコンは巨乳とか服の上からでも分かるマン筋とか、困り眉赤面涙目とか、濡れてんのか?みたいなピタピタの服によるわかりやすいボディラインとかそういうものである。生きていれば上述のアイコンの何かしらを目にしたことがあるだろう。それこそ都会ならば場所や時を選ばず、どこにいても見られる。コンビニのエロ本撤去が少し前に話題になったが、あの区画に限らず様々な場所にあの手のイラストや漫画があふれているのだ。意識して見てみるとわかるが、そのイラストに感じる独特の「気持ち悪さ」はよっぽど理解がないと感じ取れないかもしれない。それだけ、この国の女性客体化思想は深く深く根付いてしまっている。
とまあこんな具合に、この問題は一朝一夕140字ちょっとでは到底語りきれない深刻な問題なのである。そして悲しいかな、今回の件について、この文脈で議論を展開している人はあまり見られない。
「萌えアニメのキャラを献血ポスターに使うのの何が悪いのか?」
「セクハラだかなんだか知らんが献血量が減ってないならなんの問題もないし知ったこっちゃない」
「我々はオタクの献血で命を救われた。オタクが献血に行くことのなにが悪いのか」
こんなもんである。そもそも論点がズレていることに、一体この話題に参加したオタクの何人が気づいているのか。指摘しているツイートも少なからずあったが、そちらはバズらずじまい。なぜだろう。原因はわからない。
そもそもこの問題の要点は『性的アイコンが強調されたポスターはセクハラだ』であり、『オタクが悪い』『アニメキャラ(クソデカ主語)はポスターに相応しくない』とは誰も言っていない。誰も言っていないのに、勝手にオタクの好きなものが批判された、こき下ろされた、エログレーゾーンのアニメキャライラストを全て規制しろということか、表現の不自由だと逆ギレしているのである。
何故?これもわからない。表現の自由が誰かを不快にするのを厭わず行われるべきだというのなら、なぜ「表現の不自由展」はあんなにバッシングを受けたのか。人に不快感を与えるという点でそこに上も下もないと思うのだが。
結局日本は右寄り日本人男性の視点優先の社会構造が浸透しすぎており、女性の視点や気持ちはほぼ透明化されているということなのであろうが、このあたりは話しだすと論文一本じゃすまないので今回は割愛しておく。右寄り日本人男性というカテゴリーも微妙なところだ。男性というだけで生きやすい国なのだ、ここは。
一方で、もし発端の弁護士の方にアニメキャラ全般をこき下ろす意図があるとするならば、それはそれで問題である。過度なミサンドリーという点でもそうだが、このご時世、アニメイラストというだけで拒絶反応を示していてはキリがないし、正当なフェミニズム思想や反論の材料にならない。アニメイラストが不快、というだけでは「個人の問題」になってしまうのだ。とにもかくにも、今回の件は議論にするには材料や前提となる問題提起の部分が弱すぎた。
長々書いたが結局のところ、今回の騒動は
①性的アイコンが強調されたキャラのポスターが誰にでも見えるところにあるのは不快だしハラスメント
②ポスターにアニメキャラが採用されることはなんの問題もなく、それを規制することは表現の自由の侵害である
という二つの問題がごっちゃになったまま拡散され、憤るオタクたちが様々なツイートをし、歪みに歪んで広まったというわけである。繰り返すが、誰もオタクがダメともオタクの血が不快とも言っていない。だから「女は献血への貢献度が低いくせにごちゃごちゃ言うべきではない」とか、「巨根男性がポスターについてたら男は嫌だろ?」とかはまた全然別の議論を立て直さなくてはいけないのだと思う。このあたりはミソジニーとミサンドリーが混ざりすぎて本来の目的を失っているようにも見える。個人の快・不快ではなく、議論はフラットな目線で行いたいものだ。私自身それができているか甚だ不安ではあるが、特大スラム街・Twitterにいるともう何が何だかわからない。そしてその辺りを踏まえて、発端の方のツイートが個人の快・不快に帰結するものかどうかについても、議論すべきかもしれない。私は社会全体の問題だと思うけれど。
ついでに今回の問題をこねくり回したツイッターの人々を十把一絡げに「オタク」と言ってしまったが、これも本来良くない話だ。まさにクソデカ主語。目につくツイッタラーが皆オタクに見えてしまうのは、ツイ歴五年になるクソオタクこと私の決定的に良くない点である。反省。
さて、散々色々とりとめなく書いたので、このあたりで渦中のポスターのメインキャラについてもひとこと。
失礼ながらタイトルも知らなかったのだが、「宇崎ちゃんは遊びたい!」はTwitter発の漫画作品らしい。現在はニコニコ静画などで連載しており、コミックスも三巻まで出ているようだ。以下あらすじ。
一人でいることが好きな先輩を「ぼっち」扱いするウザい後輩が絡んでくるドタバタラブコメディ。非日常的な要素はなく、基本は主人公とヒロインを中心に大学での青春を描く。
ヒロインはショートカット、巨乳、八重歯、~ッス口調、アホの子というキャラクター性を持つ。ただし他の女友達と過ごす時や独白では標準語で話す。(Wikipediaより引用)
清々しいほど分かりやすくオタクの好きなやつである。私も好きである。属性は盛りすぎてもいけないが、あって悪いことは一つもない。かわいいことはいいことだ。こんな後輩欲しかった。いつか思う存分揉めると、その柔らかい触り心地を夢見て大学生活を送りたかった。
この宇崎花ちゃんは今回なにも悪くない。だから過剰に擁護すべきでも、過剰にディスる必要もそのいわれも全くない。じゃあ誰が悪くて、なにがいけなかったのか。今回の話はこのあたりが議論されるべき点だったと思う。そしてすでに意見を述べている人々は、反対意見の人々の意見も詳しく聞いてみるべきだ。
最後に、今回の件で一つ良かったことがあるとすれば、献血に興味を持つ人が少なからず増えた点ではないだろうか。結果的に宇崎ちゃんのポスターは本来の目的を大幅に逸れて拡散され、献血を広めることになった。そして宇崎ちゃんの読者もさらに増えたことだろう。よかったね。
献血は人類のために必要不可欠な活動であることはわかっているつもりだし、今更その重要性について語る必要はないだろう。ツイッタラー各位は特に、今回の件で献血に救われた人間の話をたくさん見たことと思う。私はウッキウキでカントリーマアムをもらいムシャムシャ食べながら献血を待っていたら、ヘモグロビンと鉄の量が足りず献血ルームから追い出されてしまったが、今後も献血をする人が増えるよう祈るばかりである。
オゾンガスを静脈から採血した血液に暴露すると、動脈血の様に赤く鮮紅色なります。赤くなっているのは酸素がヘモグロビンと結合たからですが、作用機序の上では、あまり意味はありません。(オゾンガスの95%以上は酸素です)体の中に戻した時に、100ccの酸素化した血液が戻ったからといって、体全体が酸素化するということはありません。この治療の本体は、オゾンが血液と反応して、そこに発生するROSやLOPなどの物質がカスケード的に体内にて連鎖反応を起こします。
血液クレンジングによる体内の酸素化は、2,3-DPGを介して作用します。オゾンとの接触で、赤血球膜のリン脂質が分解して穴が開き、そこからオゾンがROOR=ペルオキシドという形で入ります。このペルオキシドは、グルタチオンペルオキシダーゼで分解されます。そのときにグルタチオンは還元型から酸化型になり、それに伴いG6PDによって、2,3-DPGが上がっていきます。
その根拠の一つが、末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行った研究結果です。末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行うと血中の2,3-DPGが明らかに上がっていることがわかります。2,3-DPGが上がると赤血球の酸素乖離曲線が右方移動し、末梢で酸素を離しやすくなりますので、もともと虚血だった部位に酸素が供給されます。
ヨーロッパで行われた研究では、高齢者に対して、オゾンガスを直腸注入した後の代謝活性化が調べられています。
直腸注入というのはヨーロッパでよく用いられている方法で、血液オゾン療法と比べると3~4倍のオゾンを入れます。オゾンを増やしていくと2,3-DPGが上昇し、2,3-DPGが上がると末梢の血流が改善することが確認されています。
Twitterで話題にした人のプロモートの仕方が悪いのは認める。
義務教育で習った「静脈,動脈の血液の色の変化はヘモグロビン(鉄イオン)―酸素の結合による」に反するんだもんな。
そうじゃなくて,オゾンの細胞への作用として,細胞表面のリン脂質の酸化や血中濃度を低下させた方がいい有機物の除去とかに効く(と言いたい)のでは。
オゾン処理の効果については,下水処理とか殺菌処理でご存知の人も多かろう。
美容外科の内部の人じゃないし,採血時の不純物混入に関しては手元にデータがないので比較できないし,100~150mlの採血でどれだけ効果的なのかは知らないし,オゾン濃度もわからないので効果があるとは言い難いけれど,たぶん論点はそこじゃない。
コミュ障だけど初めて献血してきたので、他の皆さんの参考になればと思い、記録しておく。
もとより献血に興味はあったのだが、横目で見ながらも実に35年間、スルーして生きてきてしまった。
一応理由があって、幼い頃よりいろんな人の視界に入らないよう、縮こまって生きてきたせいか、体格がかなり小物であり、体重が50kgを上回ることがなかった。
体重が50kgないと何がマズイのかというと、献血界の花形である400mlに挑むことができず、200ml献血というちょっと少ない量の提供になるのだが、医療的には感染のリスクを避けるため、できるだけ400ml献血のほうで賄うというルールがあって(例えば800mlの献血が必要な人に400ml献血であれば2人からの血液提供で済むが、200ml献血からの提供だと4人になり、血液を介した感染のリスクが高くなる)、200mlのほうは需要が少ないのだ。
だから、献血に行って、400ml駄目なのかよ、と残念がられたくない。やめてほしい、そんな目で見ないでほしい。なんか微妙な雰囲気になってほしくない。もしかしたら怒ってボールペンとか投げてくるかもしれない(そんなことない)。という恐れ(という名の妄想)から、献血を避けていたのだった。
しかし最近得た知識によると、献血バスでは200mlまたは400mlの献血(全血献血というらしい)しかできないが、常設されている献血ルームでは、成分献血というのがあって、これは体への負担が少ないので、男性45kg以上、女性40kg以上であればできるのだという(2019年6月現在の情報です)。成分献血とは、簡単に言うと体から血を抜いた後、機械を通して必要な成分をより分け、一部の成分だけを抽出して提供し、赤血球とかはまた体に戻してもらえるので、貧血とか各種副作用になりにくいようだ。提供した成分はガンや白血病などの治療のための血液製剤に使われるらしい。
白血病というと、薄幸の美少女や美少年のイメージが脳裏にうかぶが、実際のところは50代以上の方への提供が多いらしい。まあそこは正直、残念なところではあるが、もしかしたら50代以上のおじさんでも子供か孫が美少女・美少年かもしれないし、おじさんが元気になって美少女や美少年が喜ぶのであれば、実質美少女や美少年のためになっているわけだし、いちおう納得することにする。
コミュ障なので、いきなり献血ルームには向かわない。事前によく調べて、会話を脳内でシミュレーションしてからでないと、死のリスク(社会的な)が高まるのである。
主に参考にしたのはこちらのページ。
http://www.jrc.or.jp/donation/
https://dailyportalz.jp/kiji/140530164259
行ったのは、横浜Leaf献血ルームというところで、比較的近いのと、口コミが良さそうだったので選定した。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/place/m1_01_02_detail.html
横浜駅についたものの、駅前の大通りの渡り方がわからなくてウロウロするという醜態をさらしたが、おそらく横浜駅西口から地上に出て、左のナナメ前くらいにベイシェラトンに向かう歩道橋があるので、それを使うのが良いようだった。歩道橋を渡ったら2つのビルの間のデッキみたいなところに直結しているが、右側がベイシェラトン、左側が献血ルームのある横浜ファーストビルで、デッキからビルの2階に入れる。直結の入り口が見つからなかったら、いったん1階に降りてからビル1階の入り口から入れる。警備員さんがいたので、関係者以外にはタックルしてくるかと思って身構えたが、会釈されただけで問題なく入ることができた。
献血ルームのある14階でエレベーターを降り、入り口をおそるおそる入ると落ち着いたブックカフェのようになっていた。左側に受付コーナーがあり、にこやかなお姉さまが出ていらした。
自分「あの、初めてなのですが」
お姉さま「かしこまりました。他のところで献血されたことはありますか?」
自分「あっいえその全く初めてです」
お姉さま「それではご説明いたしますので、そちらに座ってお待ちください」
ここからパンフレットを使って、全体の流れの説明や、同意事項などについて一通り聞く。
全体の流れとしては、まずシステムに登録したあと、今日献血して問題ないか、少量血液を抜いて、チェックを行う。OKであればいざ献血となるので、針は2回ささることになる。
同意事項は、例えば、今日は激しい運動ができないが大丈夫かとか、フロは2時間後以降でなど。また、血液を検査した結果をハガキで郵送してくれるが送ってもよいか?なども聞かれる。これは、ぜひお願いすることとした。
それから、制限事項として、3日以内に歯医者さんで治療を受けたかとか、、海外渡航歴、過去に輸血を受けたことがあるかどうかなど。説明を聞きながら、はい、いいえと回答していく。
さらに、献血した血液は輸血や血液製剤のためだけでなく、研究に使われる場合もあるようで、これは拒否することもできるが、まあ医療関係の研究が主なんだろうから、全部OKにした。
また、献血によって何か体調にトラブルが出た場合、献血者のための救済制度のようなものがあるので、これを利用できるので安心してよいとのことだった。
ちょっと残念な会話になってしまったのは、お姉さまが「この後は急ぎのご用事などはないですか?」と質問になったとき、「この後」がどれくらいの時間なのかわからなくて「あっ夕方くらいに家に帰りたいです(※現在AM10時)」と言ってしまい、どう考えてもそんなに拘束される訳ないということに気づいて赤面してしまったが、お姉さまは穏やかな笑顔でやさしくスルーしてくださった。
この方を女神Aとする。
ここで衝撃の事実が判明したのだが、初めて献血する場合は全血献血(200mlまたは400ml)しか選べず、成分献血は2回目以降になるようだった。
というわけで、この記録は結局200ml献血の記録になってしまうのだが、初心者でもあるし、まずはチュートリアル付きのノーマルモードで一度様子を見てみて、問題なければ2周目以降でハードとかルナティックとか、ひいてはルナティック+に挑戦するのが私のプレイスタイルでもあるので、私としては特に依存はない。ただ、成分献血じゃねーのかよ!と思った方はすみません。
ちなみに、200ml献血は初回の人か、年齢の若い人にしかやっていないということだったので、私はこのままの体重であれば、次回以降は必ず成分献血になるようだ。成分献血はやや時間を要する(トータル1時間半程度とのこと)ので、できれば予約したうえで、時間的に余裕のあるときにおこしください、とのことだった。
心配していたのは志望動機を聞かれることだったが、なかった(シミュレーション時は一応用意していた)。
一通り説明が終わると、住所氏名等を記入する用紙を渡されるので、記入して、免許証かなにかの身分証明書と一緒に渡し、システム的なのに登録してもらう。
登録中に、2分ちょいくらいのDVDを観るように言われる。さきほどのパンフレットの説明の抜粋のようだったが、大事なことなので2回言ったんだろうと思う。
DVDを観終わったら、次に静脈認証と暗証番号を登録するよう言われる。次回からは、登録カードに加えて静脈をピッとやるようで、静脈認証がうまくできないときのみ暗証番号が必要になるようだ。
ここでタブレットが登場する。システムに登録した情報が表示され、内容が正しいかと、再度、海外渡航歴などについての質問に「はい」「いいえ」で回答していく、きっと大事なことなので何度も確認するんだろうと思う。
入力がすべて終わったら、紙製のリストバンドを付けてもらうのだが、初回の場合はこれに加え、目印になるネックストラップを渡される。
しかし、周りを見渡してみると誰もネックストラップを付けていない。歴戦の勇者たちである。初心者丸出しのようで若干恥ずかしいが、頭の中で
「異世界に転生したひよっこ戦士が初めてギルドにきて、Lv1のギルドカードを作ってもらおうとするが、周りを見渡すとムキムキの戦士たちしかいない」
という光景がなぜか重なったのでまあよしとする。こんな感じなんだろうな、ギルドカード作ってもらうの。コミュ障は異世界転生の前準備として、献血ルームに行くの、おすすめですよ。
次に、血圧測定と血液検査があるが、いったんロッカーに荷物を預けて、無料の飲み物などを飲んで少し待っているように言われる。
スマホはマナーモードであれば持ち込んでOKで、通話は通路でお願いしますとのことだった。
ロッカーに荷物を預け、自販機の前でしばし逡巡し、アイスカフェラテのボタンを押した瞬間に呼ばれる。
女神Aは「飲み物持ったままで大丈夫ですよ!」とのことで、アイスカフェラテを片手についていく。
血圧測定・問診コーナーでは、血圧を測りながら、いくつか質問される。
「体調悪い感じありますか?」と、「消毒にアルコールとヨード(イソジン)を使いますが、かぶれたことあります?」という程度だった。
ここでもイスがあって順番待ちがあり、前の人の様子を見ながらアイスカフェラテをちびちびやっていたら全部飲んでしまった。
隣のコーナーでは、歯医者にあるようなリクライニング式のイスに座っている人が献血しており、実際の様子を横眼で様子をうかがうことができる。
血液検査では、少量の血をとって、血液型の簡易検査と、ヘモグロビンが一定量あるかをチェックしてもらう。
血液検査の方「両腕の血管をチェックして、良い方の腕は本番にとっておきますね」
左の方が微妙だったようで、左からちょっとだけ血を採られた。その場で、小皿二つに試薬が入ったセットみたいなものが出てきて、血液をポタンポタンと垂らして、まずは血液型の簡易判定というのが行われる。
血液検査の方「この2つの薬は、それぞれA型と、B型に反応します。反応というのは、まぜてると固まりが出てくるんですね。あなたの場合は両方とも固まりが出てますので、AB型ということですね」
自分「ほほう…」
血液検査の方「次に、後ろにある機械でヘモグロビンの量をチェックします。規定値がこれこれで、上回っていれば今日献血ができます」
初心者マークをぶら下げているためか、一つ一つの動作を懇切丁寧に説明してくださるので、ちょっとした社会科見学のようで面白いし、安心できて良い。
無事、ヘモグロビンも条件をクリアしたが、氷だけになったアイスカフェラテのカップをちらっと見て「献血前は、飲み物はできればあたたかい方がいいですね。血管が細くなってしまうので」とのことだった。
検査の最後に、ポケベルのようなものを渡される。献血用のリクライニングシートが空いたら、それで呼び出してくれる。
受付前のコーナーに戻り、今度はあたたかいコーンポタージュを入手して飲んでいると、ポケベルが鳴り、慌てて手にこぼしてティッシュを求めてさまよう(ありました)。
事前に「飲み物をのんでいたら、慌てずに全部飲んでから来て大丈夫ですよ」と言われていたが、脊髄反射で慌てる。
血液検査のときに見切れていた、献血のリクライニングシートがある場所に行くと、にこやかで優しげな看護師さんが出迎えてくれる。
靴は履いたまま寝そべっていいらしい。
リクライニングシートには一人一台、テレビがついていて、通販番組をやっていた。
リモコンが与えられるのでチャンネルを変えられる(しかしコミュ障なので緊張してリモコン落としたらどうしようなどと思い、リモコンに触らず)。
看護師さん「これから3回消毒していきます。アルコールと、アルコールと、ヨードです」
かつてないほど丁寧に消毒してもらう。
看護師さん「では消毒が終わりましたので、ひじを曲げないようにしてくださいね。曲がってほかのところにくっつくと、菌がつきますので」
このお方も懇切丁寧に説明してくださるので非常に安心感がある。いきなりブッスリやったりは絶対しないだろうと思う。
看護師さん「針が普通の針よりもちょっと太くなっています。これは、血球を壊さないようにするためです。なのでちょっと刺さるとき、いやな感じがあると思います。もし、しびれてきたり、痛みが強くなってきたりしたら言ってくださいね」
まあ多少痛かったが全然問題なかった。針はさきほどの血液検査とは反対の腕に刺してもらう(いいほうの血管の腕)。
200ml献血は5分ほどで終わった。途中で「今、半分くらいですね」などちょいちょい教えてもらえるのと、テレビが目の前でついているので、それほど退屈ではなかった。
スマホを見ているのもOKらしいが、片手は動かせないので、落っことしたりしそうでポケットから出さなかった。もしスマホを見たいのであれば、スマホリングやストラップを用意していくと良いと思う。
途中でテレビでアンパンマンが始まったので、アンパンマン久しぶりに見るなーと思っていたら、「200ml取れましたよ~」と唐突に終わった。
よく献血したらスーッとする感じがするとか言われるようだが、自分はなかった。量が少ないせいかもしれない。
正直に言うと、なんか針刺さってたけど抜けた。という感じで、特に変化は感じられなかった。
そのまま5分ほどリクライニングシートで休憩する。巨大な砂時計が登場し、ひっくり返して5分測られる。砂時計久しぶりに見た。
休憩している間、針を抜いてシールを張ってもらい、しばらく押さえた後、包帯を強く巻いてもらう。包帯は1時間ほどたったら取ってよいとのこと。
ヨードを塗って黄色くなったところは、シールの外にはみ出ているところは拭いてもらえる。シールの下のところは、お風呂に入れば自然と落ちるとのこと。
血圧を再度測ってもらう。先ほどは上が105あったのが、97まで下がっている。まあ、血の量が減ってるから、圧がかからないんだろうな。
重い荷物を持ったりとか、あとバッグを腕にかけたりして腕を圧迫すると、内出血するかもしれないので、気を付けてほしいと言われる。
水分を取るように言われて、飲んだことのないスポドリをもらう(常温だったけどおいしかったです)。
最後にリクライニングシートから降りるとき、降りようとしたところに謎のフットコントローラーがあって、避けようとしたらふらついてしまい心配されたが、フットコントローラーのせいであり体調的には問題はなかったのでそう説明した。
赤っぽいファイルをもらい、受付で渡すように言われるので、受付に戻る。
赤いファイルを受付に渡すと「しばらく座ってお待ちください」と言われるので、ソファに座ってスポドリを開けて飲もうとした瞬間、呼ばれる。何なんだこれコミュ障は飲み物を入手した瞬間に呼ぶ決まりがあるのか。ないだろうな。すいません。すべて私のタイミングが悪いんです。ええ、昔からこうです。だいたいいつもなので。
ここで体調について確認された後、お風呂は2時間経過以降でとか、立ち眩みしたら頭からバーンと行く前に、しゃがむか横になれとかのサバイバル指南を受けるが、さすがに3回目か4回目の内容だったのでそろそろ飽きてくる。でもちゃんと聞いているとハーゲンダッツがもらえる。お味は受付の方おすすめの味が出てくるが、この味で大丈夫ですか?と確認してもらえるので、チェンジできると思う。そして、早い時間に来た人限定とのことで、袋入りのなんか高そうなドーナツをいただく。
最後に、登録カードをもらう。次回献血できる日付が書いてある(全血献血のあとは基本的に4週間のようだった)。10分ほど休憩したら帰ってよいが、初回の方はできるだけ30分程度休憩をとってほしいとのことだったので、スポドリとハーゲンダッツをいただきながらソファでまったりする。
マンガや雑誌、書籍が置いてあるコーナーがあったが予習にない行動をするとキョドる可能性が高くなるので、横目で見るだけで結局入らなかったが、そこそこ数がありそうだった。
座って、頂いたパンフレットを読んでいると、中に紙が挟まっており、これが最初に説明を受けたうちの「輸血や血液製剤以外にも研究用に使うことがある」についての詳細のようだった。
裏面にびっしりと、研究課題が記載されており、その中でひときわ気になったのが「ドローンで血液を運ぶ研究」だった。
もし私の200mlが、病院や製薬会社からお呼びがかからないようだったら、ぜひドローンで運んでみて、振動の影響だとか、高度の変化による影響だとかを調べていただければと思う(※選べません)。なんだったら落下事故を想定して、高いところから落としてぶちまけていただいても文句は言わない。
すでに小児科とかで検査済みなら読む価値ないです。もし仮に鉄分不足なら鉄剤の処方ですぐに回復します。
成長期の女子は、生理や偏食で鉄分不足になりがちなので、まず病院の内科とかで血液検査をしてもらって、ヘモグロビンやフェリチンといった貧血に関わる値とHbA1cを見てもらってください。これらが検査項目に入ってないこともあるから、血液検査前にお医者さんに確認してください。
HbA1cも見たほうがいいのは、ストレスからくる食生活の乱れやストレス解消のためのお菓子やジュースなどの炭水化物(糖分)過剰で満腹になってしまって、他のものを食べないことによる鉄分不足ビタミンC不足になってる可能性をうかがえるからです。
○○という物質が血中に多い/少ない→だから××という病気になっている可能性がある、というのがバイオマーカーだよね。
例えば白血球が多いから風邪かなとか、ヘモグロビンが低いから貧血かな、みたいな。
で、気分障害にもそういう物質があれば、より客観的な診断ができる、という話らしい。
でも、例えばアルコールって精神に作用する物質だけど、それが少なくても精神状態が悪いときがあるし、多くても精神状態が普通の人もいるよね。
また、多くて精神状態が通常時と違うとしても、その状態は多種多様だよね。しゃべる人、笑う人、泣く人…。
極端に多ければもちろん意識不明とか混濁とかはっきりした症状が現れるんだろうけど、その状態ならわざわざバイオマーカーに頼らなくてもわかりそうな気がするし。
その辺って、どうなってるんだろう。
気分障害を抱えてて、でも周りにはわかってもらえない身にとってはバイオマーカーが確立してくれたらとても助かるんだけどなぁ。
チンポコの話を書いておくべきだと思った。
突如としてチンポコにニキビみたいなものができた。思春期の中学生にできるみたいなやつが亜空間から誕生した。チンポコの左サイドだ。この位置にニキビができると空力的にまずい。性病か何かだろうと考えもしたが、感染経路がサウナくらいしか思いつかない。不安だ。どうしても不安だ。
これがやはり普通のニキビで、おでこにできたニキビは想いニキビ、チンポコのは重いニキビ、とでも言えたら人生も楽しいのだろうけど、とにかく不安だった。このままボコボコとニキビが増殖していって最後にポンの顔が出てきたらどうしよう、泣きながら潰す羽目になったらどうしよう。夜も眠れなかった。結構寝た。
いきなり性病科の医師はハードルが高いと思った。渋谷辺りの首都高から見える「性病科」とちょっとホラーっぽいフォントの見える病院に行こうと思ったが、そのまま余命宣告とかされたら恥ずかしいし、なにより結構普通なことだったら恥ずかしい。
女の子同士は、「よしこおっぱいおおきいー」「もう!」と更衣室で性的な話に花が咲くかもしれないが、男同士はあまり「隆則、ちんぽこでかい」と揉みあったりはしない。他人のチンポコがどうなってるのかあずかり知らないところがある。
もし、結構日常的にちんぽこにニキビができるとしたら? 僕が知らないだけで当たり前であったとしたら、ただ性病科にちんぽこを見せつけに行っただけの人だ。「あれで自信あるのから見せに来たのかしら」などと婦長に笑われたら目も当てられない。
セミプロに見せたらどうだろうか。そう思った。早い話がピンサロだ。
ピンサロの女の子たちはもしかしたらチュロスよりチンポコを見ているかもしれない。もしこれが深刻な病ならすぐにでも異変に気が付くだろう。そしてサービス中止となり、僕はたたき出されるだろう。ただ、それは撤退ではない。敗走ではない。価値ある前進なのだ。そこで初めて病院に行く決意ができる。
侍はピンサロの前に立った。
固い決意とは裏腹にピンサロの看板はピンク色でぷよぷよしたフォントだった。今日は私服デーらしい。
入店すると待合室みたいな場所に通された。何人か先客がいて、まるで死刑を施行される前の人のようにうなだれて座ったいた。なぜだろうか、覇気がない。
全員が全員、チンポコにニキビができたわけでもなかろうに、なんでピンサロの待合室はあんなにもバツが悪そうなのか。もっと快活にみんなでフットサルをするくらいに勢いでもいいんじゃないか。そう思う僕も、バツが悪そうに、バイク仲間が事故した時の病院待合室みたいな感覚で待った。
きっと誰もがチンポコにニキビみたいなバツの悪さを抱えている。ピンサロに来るとはそういうことだ。誰もがここでは大人しくなるしかない。フットサルなんてとんでもない。
トイレから声がした。同時にドアを蹴破りそうな勢いでオッサンが飛び出してきた。マジックだったらすごくビックリするシーンだ。マジックじゃなくてもびっくりする。
ヘモグロビンの代わりにストロングゼロ(ダブルシークワーサー)が流れていそうなオッサンはウンコが流れないことに御立腹ですごい怒っていた。開け放たれたトイレからは禍々しいオーラが溢れ出していた。
謝るピンサロボーイに、しゅぽしゅぽやるやつ持って駆けつけるピンサロボーイ、一通り暴れたオッサンは「ゲンが悪いから帰るわ」と吐き捨てて帰っていった。お金と割引券を返却してもらってた。
僕はそんな彼を見て、チンポコにニキビなんてなんて小さいことで悩んでいたんだろう、そう思った。ピンサロではなく病院に行くべきである。そう思った。なので僕も帰ることにした。返金はしてもらえなかった。
30代後半女です。
マジレスさせてください。
軽度の鬱なのかもと思っていましたが
『貯蔵鉄の欠乏による重度の貧血』と診断を受けました。
血中ヘモグロビン濃度ではなく、
フェリチンという、体内に貯蔵されている鉄分の量が極端に少なく
それによって
「疲れやすい」「寝起きが悪い」「すぐ風邪をひく」「神経過敏」
「軽度の鬱のような症状」「立ちくらみ、めまい、耳鳴り」「頭痛」
などが起きているということでした
詳しくはこちらなど。
http://www.tanaka-cl.or.jp/anti-aging/topics/topics37/index.html
おそらく、不妊治療の過程で、貧血の検査もしているとは思うのですが…
ヘモグロビンの数値しか調べていないと、見逃されている場合もあるそうです。
メンタルも安定し、疲れやすさや不眠、頭痛などがかなり改善されました。
奥様が同じ例だとは限りませんが、
もし、心当たりがありましたら、ぜひ一緒にお医者さんに行って、
血液検査を受けてみてください。
……それと。
職場で産休を取った人を妬み、スーパーで子供が走っているのを見るだけで
帰り道に自殺したくなりました。
言葉で何を言っても、たぶん、今の奥様には刺さらないかもしれないです。
私もそうだったので。
でも、数年後に、夫が「子供居なくても2人で幸せだよ」と言ってくれたことを
思い出すことで、スーパーの帰り道に車道に飛び込まなくて済む、
そういうこともあります。
現状を肯定して、その上で、奥様の不調の原因を探ってあげてください。
鉄摂取量を増やすには,食事の種類を変えるだけでなく,調理器具の種類を変えることも有効な手段である。鉄製鍋を用いることで,調理中に鉄が溶出し鉄摂取量が増加すること,溶出された鉄は体内に吸収されやすい二価鉄の割合が多いことが明らかにされている4)。また鉄欠乏性貧血ラットに鉄鍋溶出物を投与すると貧血の改善がみられ,その効果は硫酸第一鉄と同等であることが報告されている5)。エチオピアで行われた研究では,鉄鍋を用いて野菜と肉を調理した場合,アルミ鍋や土鍋を用いた場合と比べて鉄量が 1.5 倍から 2 倍多くなった6)。また健康な幼児を,鉄鍋で調理する家庭とアルミ鍋で調理する家庭に分けて 12 ヶ月間生活したところ,鉄鍋で調理する家庭の幼児でヘモグロビン値が 1.3 g/dl 多く上昇した6)。またインドで行われた研究では,鉄鍋を用いて調理したスナックはテフロン鍋で調理したものより,16.2%の鉄量増加がみられ,健康な幼児に 4 ヶ月間与えると,ヘモグロビン値が 7.9%上昇した7)。鍋以外にも鉄製の包丁で食材を切断することによっても,鉄量が増加することが報告されている8)。このように鉄の摂取量を増やし,鉄欠乏性貧血を改善する方法として,鉄製調理器具の利用も見逃すことはできない。
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生理学を理解するには,一定程度の物理学・化学の知識が前提になるしあなたの知識程度がわからない.心肺と動静脈の構造と機能および血液中赤血球と赤血球中ヘモグロビンの酸素運搬を調べなされ.http://bunseiri.michikusa.jp/ このサイトの呼吸器・循環・血液とか図書館や本屋で解剖学と生理学の簡単な参考書を読みなされ.心臓は,血液に流れをうむポンプで,肺はガス交換(主に酸素と二酸化炭素)の場で血液中のヘモグロビンを酸素化して血液中二酸化炭素を除去する装置.ヘモグロビン一分子あたり最大四酸素分子と結合する.
仮に肺でヘモグロビンが常に完全に酸素化され,体循環で全て脱酸素化されるとすると,単位時間あたり全循環の 3 割が肺循環,7 割が体循環だとすると,「肺で酸素化された血液が体循環でなく肺循環に戻ること」の効果で体循環への最大酸素供給が概算 9 パーセント低下し,「肺で酸素化されない血液が肺循環でなく体循環に戻ってしまうこと」の効果で最大酸素供給が概算49パーセント落ちる.単純にあわせると,一心室の場合二心室の場合の42パーセントしか酸素供給力がない.これは体循環で血液が全て脱酸素化されるというちょっと現実離れした仮定を置いているけれど数十パーセントの差がでるのはたぶん正しい.肺の体積が数十パーセント小さくでき進化的に有利さがありそう.
一心室系では単位時間あたりの血液酸素化効率(と二酸化炭素除去効率)が二心室の場合より落ちることは,水と湯を混ぜたら温度が中くらいになりお湯より温度が下がる自然.
ブドウ糖を避けた方が良いという日記が注目を集める中逆の日記を書いてみる。
血圧が基本低めで、空腹時は膝からよく落ちて、しばらく座った状態から立って伸びなんかしようものなら9割目の前が真っ白になる。
そんな状態だけど、調べてみると一応正常の範囲内ではあるのね。
去年までの4年間で
低 54-62
高 98-106
ぐらいで。
グルコース、ヘモグロビン、赤血球、白血球、共に健康診断の正常範囲の最低値をうろついている。
基本血が薄いのかな。
一番困るのが朝。
3度寝とか当たり前である。
頭が全く回らない。
目覚ましのスヌーズを切りはしないので、そのうち覚醒はしてくるのだけど、1時間は頭が死んでる。
特に冬は酷い。
一時期は帽子をかぶって寝ることで頭を温めるとかやってみたけどあんまり効果がなかったので諦めた。
そんな中。
最近、夜起きていられず、寝落ちをよくかますのだけど、今日は持ってきたゼリーを一口食って気がついたら寝てた始末。
で、寝ぼけた頭で、「開けちゃったし食べよう」と、起きて1分でする行動じゃないことを選択。
改めて寝起きの俺はいかれてる。
思い返してそう思ったのだけど、それが自分の人生で始めての体験を起こした。
ゼリーを全部食うまでもなく眠さに耐えきれずまたベッドで横になったのだけど、何分かしたら目が冴えてきた。
徐々に覚醒するのがわかる。
ちなみに、おととい徹夜、昨日は6時間ぐらいなのでトータルではそれなりの睡眠不足状態で、多分今日も5時間ぐらいしか寝ていない。
遅刻寸前なら無理にでも覚醒出来るけど出るまでまだ4時間もある。
その状態で15分もしないうちに完全に覚醒した。
そんなに長く生きてもいないが、人生で初めてと言ってもいいほどさっぱりした寝起きだ。
某エントリーを見る限り、自分も出来れば炭水化物とブドウ糖を避ける生活をしてみたいが、いかんせん、食的に低血糖の時間を作らないことは不可能に近い。
昼飯食べる時間なんてバラバラだし、間食なんて不可能だ。
よく、身近な人に血圧とか血糖値が低いという話をすると、「飴とかチョコとか取ると良いって言いますよね」と言うんだけど、同じ職場の人間ならそれが出来ない事は察しろ。
でも、タブレットぐらいならどうにかできないこともないかもしれない。
とりあえず、血糖値を下げ過ぎないという手法で生活改善を行えるか実験してみよう。
何でもできる気がする。
ぴきゃっwwwwwwwwwwwwぴきゃっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
デストライアル。ちゅーとはんぱにポニキャニあやちゃん。
るっくるっくにこんにちわ。ってベイビーそれは間違っているぜ。
ぴくっwwwwwwwwwwwwwぴきゃみんwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだかとっても笑えてくるよ。
ぺかっwwwwwwwwwwwwwぺかっwwwwwwwwwwwwwww
ぺがりー伊藤ナイト。しっかし大丈夫かなぁ。大丈夫だろう。きっと大丈夫さ。
It's トワイアルナイト!!新たな称号目指して飛んでいくぜ!
ぴろりろりんっとはじけ飛ぶ。ぴかっぴかっにしてあげる。うふふ。
何もかもありにしてしまったら、超フリーダムな世界へいってしまった。
ペギョパラッチ。だんだん狂っていく人の頭。
ピギョヴァロチッ 何の鳴き声です?それは。
ヴェギャッヴェギャッ マイマシュマロン。ましまろおばけが出てくるぞ。
ヴィギョッヴィギョwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ベブラバンシwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ビョギョッwwwwwwwwwボギョwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スライドアターックwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうでもいいけどふらっとでね。ふらっとでかけてね。
楽しすぎて笑えてくる。
ほーほけきょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
びぎゃすwwwwwwwwwwwwwwwwwびぎゃすwwwwwwwwwwwwwwwwwww
デストライアルに挑戦だ!ふぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwふぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぺぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぴぎゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
意味不明な言葉にも、味があればそれでいいじゃない!カニ味噌じゃない!
ぽーぽけきょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
プッチョヘンズアップ!カマンベイベー!!
ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
らめなのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
びっくりするほどユートピア!パラダイスのその先は?
ヘモグロビン。ビロリロリン。超コマネチ。こんなことってないっちー!!
ばろしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひたすらにばろしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばーろーwwwwwwwwwwwwwww
笑えてくるぜ、全くだ!!びぎょびぎょぼよよんびぎょびぎょ~ん