「アルブミン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アルブミンとは

2024-01-14

anond:20240114094820

いかまりは可溶性タンパク質で、アルブミンと呼ばれるものです。 鮭に含まれアルブミンは卵の卵白と同じ成分です。 生の状態では無色透明で筋繊維内にありますが、加熱すると筋繊維収縮後、筋繊維を押し出して表面に出てきます

2022-02-01

エホバの証人、最大の謎

エホバの証人組織1990年に「血はあなたの命をどのように救うことができますか」という31ページの薄い出版物を発行しています。この出版物は,ウェブ上でもみれます

https://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E6%9C%AC/%E8%A1%80%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E5%91%BD%E3%82%92%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E6%95%91%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B/

その中では,

①輸血をしなくても無血性の血漿増量剤(食塩水・ヘタスターチなど)を使用できること,

ヘモグロビンが100cc中1.8グラムまで落ちても救命できた事例があること,

エリスロポエチンなどのホルモン剤を使って赤血球形成を促進すること,

④低血圧麻酔法やレーザーメスを使用して患者必要とする酸素量を減らすこと,

などが短く記載されています

2 また,エホバの証人組織は,「保存版」と銘打った上で,「私たち王国宣教2006年11月号」という別の出版物の中で,

「受け入れ可能血液分画」についての一覧表を信者提供しています

その中では,

①分画製剤:アルブミン免疫グロブリン血漿由来の凝固因子・ヘモグロビン・ヘミン・インターフェロン

自己血関連の治療:術中回収式自己血輸血・血液希釈・人工心肺・透析ブラッドパッチ血漿フェレシス自己血由来の血小板ゲル標識

これらについては,個々の信者自分自身良心に基づき,自分で決定してよいと教えています

分画製剤はOKで、輸血がダメ理由が分からない。

2021-12-22

高齢者入院すると歩けなくなったり認知力が落ちるリスクは高い、

医師たちはまことしやかに説明するが

彼らは患者への投与カロリーが少なすぎるということを隠している

アルブミン値の推移を見れば食事不足は一目瞭然だ

法務省が作った高齢者虐待定義

食事を十分に与えないことを含まないというなら殺人省と名前を変えろ

立てなくなれば「もう寿命なんですよ」

飯を食いながら飢えて弱っていく人間を眺め

入院治療費という名目の金を取るゾンビ

これをのさばらせることが

日本という国では許されているのか?

高齢者入院すると歩けなくなったり認知力が落ちるリスクは高い、

医師たちはまことしやかに説明するが

彼らは患者への投与カロリーが少なすぎるということを隠している

アルブミン値の推移を見れば食事不足は一目瞭然だ

法務省が作った高齢者虐待定義

食事を十分に与えないことを含まないというなら殺人省と名前を変えろ

立てなくなれば「もう寿命なんですよ」

飯を食いながら飢えて弱っていく人間を眺め

入院治療費という名目の金を取るゾンビ

これをのさばらせることが

日本という国では許されいるのか?

2018-06-13

anond:20180613010410

元増田質問。ぜひ答えてほしい。

体脂肪率は何パーセント?」

InBodyなどで体組成を測った経験があるならその詳細も教えてほしい。

「定期検診での血液検査はすべて正常値?」

HDLコレステロール値、LDLコレステロール値、中性脂肪値、空腹時血糖値HbA1c、血清総たんぱく(TP)、アルブミン(Alb)の数値が分かるようなら教えてほしい。

どうか答えてくださいな。

2018-01-21

正月が明けてから猫が餌を食べなくなった。心配して動物病院に連れて行ったらリンパが腫れている、十二指腸も腫れて通常の4倍くらいの大きさになっていると言われた。血液検査の結果も悪く、貧血気味で栄養全然足りていない状態みたいだった。あとから知ったけれど猫も半年に一度ほどは検診に来た方が良いらしい。もし半年前に来たらもっと治療やすくて治りやす状態だったのかと思うと猫に対して申し訳なさしかない。こんなにボンヤリした飼い主の元に連れて来てしまってごめんよ…。

早速治療が始まって、炎症を抑えるためにステロイド抗生物質を投与して栄養補給するために点滴を打ってもらい、家ではペースト状の病院食をスポイトに入れて猫の口に突っ込み無理やり食べさせることが始まった。

それから2日経って猫はカリカリも食べるようになったけれど、自発的に食べる量では栄養は足りないので相変わらずスポイトで強制的に食べさせている。

薬はすぐに効いたみたいでリンパの腫れは引いた。でも3日目、今度は心臓の周りに胸水がたまった。胸水が溜まると心臓を圧迫して呼吸が荒くなるので目に見えてしんどそうになる。胸水が溜まるとしんどいので胸水は多いときは抜いてもらっている。今日までもう3回ほど抜いた。でも胸水を抜くとき作業はとにかく猫が辛そうでみていられない。辛い。ごめんね。

胸水が溜まる原因も最初毎日点滴をしたからか?と獣医さんが疑い、点滴はやめたけど相変わらず溜まっている。6日目に血液検査の結果で分かっていた低アルブミンというものから来るものではないか?ということで決着がついた。低アルブミン治療栄養摂取することが第一みたいなのでとにかく栄養を摂ることを目標毎日何度も猫の口にスポイトを突っ込み、嫌がられながら餌を与えている。

最初の診断では消化器系のリンパ腫ということだったけれど、注射器をさしてもその確証は取れず、全然違う病気かもしれないということを4日目に聞いた。何度その検査をしても今の時点では判断できなさそうということだった。今はステロイド抗生物質が効いてるけれどリンパ腫だった場合ステロイドだんだん効かなくなってまた腫れてくる。そこで初めてリンパ腫で確定、2ヶ月くらい経っても腫れて来なければ別の病気可能性が高いらしい。病気名前が分かっても私には何することもできないのだけれど、リンパ腫かどうか分かる時が最短1週間後一番遅くて2ヶ月後で、リンパ腫だと判明した場合抗がん剤治療をしない限りもう長くないらしい。しんどいリンパ腫だとわかった時点でまた次の選択が迫られる。

リンパ腫で確定した場合抗がん剤治療をするかどうかも悩んでいる。そこまで強くないものらしいけれど、抗がん剤はやっぱり抗がん剤であり、猫には少し辛いものだろう。

気持ちが弱って人に聞いてほしくて人に話すと、もうリンパ腫と決まって薬が効かなくなれば治療は諦めて緩和療法(広い意味で)に移行した方が良いという人が割といる。そうかもしれない。実際そうかもしれない。猫が苦しみながら生き伸びたところで可哀想なだけって多分自分の飼っているペットじゃなければ思うのかもしれない。でもも10年以上毎日一緒に居ると少しでも長くまだ一緒に居たいと思ってしまう。緩和療法を選んだとしても、抗がん剤治療を選んだとしてもどちらでも後悔しそうで怖い。

やっぱりリンパ腫で抗がん剤治療をしなければもう来週には死んじゃうのかもしれないと思うと可哀想だし寂しくて仕方ない。今日は胸に溜まった胸水をかなりの量抜いてもらったから隣で寝てる猫が昨日よりかなり楽そう。年末まで寝るときにやってきてた部屋まで来てくれた。今後の日々で今日が一番この子が元気な日かもしれないと思うと辛い。

あと今は私はいろいろあって働いていないのだけれど、働いていない期間で幸運だった。仕事しながら毎日動物病院に通って2時間おきに給餌なんて無理だったと思う。

猫と人間を比べてもいろいろ仕方ないけれど、猫だとしてもこれくらい毎日悩んでつらくてしんどいのなら親や子供パートナー病気なんてもっと辛くてしんどいんだろうなとまだ経験がない自分でも想像がつく。

どうか猫がリンパ腫じゃなくて、もう少し一緒に居られますようにとお願いしている。

 
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