はてなキーワード: デザインとは
ある人にとってはゴミくずのように感じるものでも、ある人にとっては宝物のように感じるものがある。
いわゆる価値観という奴だ。
私の恋人はマリメッコという北欧雑貨のブランドを愛用している。
バレンタインのお返しとしてマリメッコの靴下が欲しいという事だったのでネットで検索してみると、とんでもない金額が目に飛び込んできた。
ユニクロの靴下を履いている私からしたら考えられない金額である。
Tシャツであればもう少し値段がしても納得がいくが、靴下である。
ある程度履いていれば穴も開いて捨ててしまう可能性が高いものだ。(着なくなった衣類のように再利用もしないだろう)
それが3000円だという。
バレンタインのお返しとして、この金額のものをリクエストされることに対して違和感はないし、むしろもう少し高い金額のものであってもいい。
ただ、靴下だ。
普段、靴を履いていればほとんど見えることはないし、デザイン性の高いものを履く意義は薄いと思ってしまう。
靴下への高級感というなんとも言えない感情を抑えきれなくなった無粋な私は、彼女へストレートに聞いてみた。
いずれ穴も開いて捨ててしまうであろう靴下に3000円は高すぎやしないかと。
彼女はこう答えた。
「履く時には靴下を見るじゃない。朝、可愛い靴下を履くってだけで気分が上がる。あなたからの可愛いプレゼントを身に着けて一日過ごすのよ。それだけで小さな幸せを実感するの。」
この靴下が彼女の幸せにつながるなら、確かに3000円の価値はあるかもしれない。
だからといって、私のたかが靴下に3000円もという価値観が変わったわけではないし、可愛い靴下を身に着けたことで気分が良くなるなんて私にはない感覚だ。
でもそれが段々と「でもコイツの気持ちも分かるよな」にゆっくり変化していく。
自分の目的の為に他人を犠牲にするクズから、人類を自分なりの価値観で救おうとする救世主、人の愛を理解するけど人付き合いの苦手な大人、想い人のために人類を天秤にかける愛の人へと変わっていく。
これが庵野の心変わりの影響だと思うと非常にやるせない。
「妻のために人類犠牲とかエゴじゃん?」から「わかる〜〜」になってしまった庵野の手により作品が書き換えられていく。
とても辛い。
それでも一度生まれたらずっと自分の意志でゼンマイ仕掛けに動くのならそれでいいんだ。
どこまでも操り糸に追いかけられているのは見ていられない。
俺の見ていたのは結局作り話?
ありきたりなメタフィクションで構成されたお決まりのラストパートよりも、庵野の気分次第で変わる世界の様相こそが、俺にこれはただの絵なんだと思い知らせた。
今回のがじゃない。
これまでの20年、その全てが、俺に所詮アニメは絵でしかないと教えてくれた。
お前の変化がゲンドウの心すら書き換えていくことが、俺にコイツラはただの役者が演じる人形だと突きつけてくれた。
書きかけのラフ画は、ただ書きかけのだけて、やがては命が吹き込まれると信じられた。
でも、吹き込む命の方向性が既に存在するキャラクターの人格さえ無視できると突きつけられ続ければ、俺も諦めがつくさ。
聞き分けのいいゲンドウ、人を思いやるゲンドウ、誰かを愛するゲンドウ、シンジを愛していたゲンドウ、俺の知らないゲンドウが沢山、沢山、後から後から作られ、歴史は塗り替えられていく。
いい加減俺も覚悟を決めたさ。
ファッションって、ある程度の体形と顔(メイク含む)と髪型をベースにして合う服を選んで、そこに小物+ネイル・香水・ピアスなんかを足して、「似合ってる」「似合ってない」が決まるじゃん。
それが下着となると、下着そのもののデザインが全面に出てくる訳で、それが似合う似合わないは、言っちゃ悪いけど殆ど「体形」に依存してしまう。
女の体形は、努力のみで何とかなるもんじゃないってのもよく分かってる。
だからこそ普通のファッションは体形隠す意味でも色々組み合わせるし考えるし、だからこそそれが似合ってると「可愛いね!」「おしゃれだね!」ってなるよ。
でもこれが下着になると、少し体形がだらしないだけで「似合わねー」ってなるし、色を選ぶ理由が「あなたが好きな色だから買っちゃった」とか言われると「???」ってなる。
どんな服選ぶ時だって自分の趣味を元に組み立てる訳で、もちろん自分に合う色・合わない色がある訳で、そこを無視して「あなたの好きな色でしょ」はちょっと何言ってんの?ってなる。
下着をよく見ずに脱がす男はサイテーって言われるし、「頑張って選んだのに」って意見も分かるんだよ。
じゃあどう褒めろっての???形だけの空っぽな「可愛いね」「似合ってる」を言えと???裸で向き合ってる相手にか???
それこそ失礼だろうよ。
下着をよく見ないのは身体目当てって訳じゃなくてさ、だらしない身体に似合ってない派手な下着の組み合わせは白けるんだよ。
そこに嘘を吐きたくないし、正直はやくおっぱい揉みたいって想いを分かって欲しい。
スパゲッティよりパスタのほうがおしゃれに聞こえるのでパスタメジャーと書いたものの、よく考えたら正確にはスパゲッティメジャーなんだけど、とにかくこれが欲しいのだが近所に売っていない。
鍋に半分に折ったスパゲッティをぶち込んで水に浸して2時間~一晩ほど経ったら一旦皿に取り出してお湯を沸かして茹でる、
というあまりにも雑なので改めたい、というか長い麺で食べたいと思うようになったので、
百均でスパゲッティが折らずに入る蓋付きケースを買うことにして、ついでにパスタメジャーも買うことにした。
いつも多めに茹で過ぎちゃうからな。食べ過ぎ防止とか茹ですぎてお皿に溢れるといった心配もこれで無縁じゃ。
で、百均に行った。
スパゲッティを入れるケースはレンジで茹でられるケースと保存用ケースの2つが売ってたが、
できれば鍋で茹でるし茹でたいし、見た目もシンプルな長方形の保存用ケースの方を買うことにした。
パスタのケースはケース売り場だったので、調理器具売り場の棚を探してみるものの、ない。
えーーおうちでググったときは検索候補に「パスタメジャー ダイソー」って出てきたじゃん。無いの?無いのか…そうか…
でも気づいたんですよ。保存用ケースの袋の宣伝文句に「パスタメジャー付き」って書いてあるのが。
なんだこれ一個買えばパスタメジャー買わなくていいなら100円浮くじゃん、ラッキーとその時は思っていました。
で、早速使ってみた。
うーん、これパスタメジャーっていうか、円形の凹みが蓋にちょっと付いてるだけだよね。
せめて凹みがもう少し深かったら、わー(百均の商品にしては)便利~ってなるとこだったけど
うん…まあ100円だしな…って出来だったわ。
というか宣伝文句に気づかなかったらタダの謎の円というかちょっとデザイン的になんか丸描いてみたって感じで気づかなかったわ。
もうこうなったら値段は気にせずおしゃれなやつがいいなーと思って改めてググってみた。
家事問屋のパスタメジャーがシンプルオサレの極みでめっちゃ欲しい!ってなったんだけど
水漬けメインでパスタしていきたい自分と茹でる直前の一時的パスタ置き場として使える利点が見事に噛み合ってなくって
今回はちょっとご縁がなかったということになった。
ということで引き続きパスタメジャーを探す旅は続きそうだった。
実は百均の前に近所のスーパー3件くらい回ったんだけど売ってないんだよなー。
正直ちょっと探せばあるだろ、って思ってたけど意外に無いもんなんだよな。
漫画読んでないから詳しく知らないんだけど、マリは冬月先生のとこの学生さんだったらしいけど、じゃあなんで一人だけ老けてないの?
エヴァに乗ってると老けないみたいな設定?だったけど、マリがエヴァに乗ったのってQの最初の方で加持さんと一緒にいたところが初めてじゃないの?時間軸が違ったの?
それともエヴァパイロットだから老けないって言う設定とは別の設定があるの?最初からカオルくんみたいに人間じゃなかったってこと?
魂の移動くらいはスナック感覚でやる作品なんで、若返ったんじゃなくマリもその要領で新しいボディに魂を移して、今の個体では破で初めて搭乗したと思われる
カオルくんはループしてるみたいな話だったような気がするけどループしてるってどういうこと…?
Qで死んだカオルくんとは別のカオルくんも色んなところで死んで、また月みたいなところの棺桶から同じ姿で生えてきて、死んだあとの時間軸にカオルくんとして登場してくるってこと?
色んなエヴァンゲリオン作品(TV・旧映画・新映画・漫画、etc)を生きてきて全ての記憶を持ってるくらいの解釈でいいかと
冬月先生は何がしたかったの?自分のとこの学生がヤバい道に進んで取り返しがつかなそうだから一蓮托生で最後に刺し違える気持ちだったってこと?
シンの冬月先生は個人的な野心は特になく、教え子の選択を見届ける教育者としての生を全うしたように見える
超雑に言えばエンジョイ勢
マリがエヴァをたくさん食べて、シンジくんを迎えに来たときにエヴァの姿が色々切り替わってたけどあれはどう言う意味があったの?
絵コンテのモノクロの世界に還りかけたシンジくんを迎えに行って世界に色彩を取り戻したのがマリ
アスカのシーンで、回想しながら沢山のアスカの写真が一枚ずつ消えてったのに、レイの説明の時には一枚しか写真が残らなかったのに、アスカの時には最後に2枚残ってたのはなんでなの?
惣流と式波で2枚?じゃあ惣流ってどこで何してんの?出てこなかったよね?
惣流と式波は別のキャラなので、惣流はそもそも新劇には存在しない(はず)
惣流は人間の両親がいるが、式波はデザインベイビーだから両親といえる人間がいない
おそらく綾波型クローンと式波形クローンはアプローチも完成度も違う
式波は生存競争させて完成度を高めたライオン方式、綾波型は数撃ちゃ当たるマンボウ方式かと
2枚残ってたのは見逃した
破で体を使徒に乗っ取られかけて一命を取り留めはしたけど左目は人間に戻せなかった
村を囲んでた棒のミニ版を左目に埋め込んで完全に使徒化するのをなんとか抑えてた
加持さんがサードインパクトを止めたって言う話だったけどどうやって止めたの?なんか私が見てないだけでウィレ?ができるまでの映画とかアニメとか設定とかがあったの?
なんかみんな満足とか不満足とか判断できるくらいには理解できてるみたいだし、アラサーアラフォーのオタクの共通言語的な雰囲気の作品みたいだし見てみるか〜って今年になってから見た私みたいなにわか知識では全然理解できないシーンばっかりだったけど、多分、シンジくんはお父さんと和解?できて、中学生の頃の初恋みたいなものにもケリがつけられて、自分が不幸にした世界でも頑張って生きてる同級生を見て立ち直る決心をして、ハッピーエンド的な感じで大団円ってことで良いんだよね…?
これはただの予想だけど今更エヴァンゲリオンというブランドの商売を止めるとも思えないんで、今後はガンダムみたいに庵野秀明が総監督からは退いた形で、マリという人間やアスカの14年間や加持のサード強制停止とかをスピンオフで補完していくのかなと思ってる
昔エヴァ見たとき、ATフィールド持ってる使徒ってどうやって倒すの~~?とか、
超強力ハイパービーム出すラミエルどうやって倒すの~~?とか、
2体同時撃破しないといけないイスラフェルどうやって倒すの~~?とか、
クソデカ質量で大気圏突入してくるサハクィエルどうやって倒すの~~?とか、
レリエルのディラックの海とか意味わからんし今度こそ完全に終わったじゃん~~?とか、
そういうワクワクする戦闘がシン・エヴァ(ヱヴァ)には一切なかった。
まあ今更「ATフィールド持ちに対してどうやって倒すの~~?」とかこすられても冷めるわ冷めるんですけど、真新しい特殊戦闘はなかったっす。
最後のほうとか、デザインは洗礼されてるけど別に特殊能力とかなさそうな数の多いモブ使徒とモブエヴァが大挙してきて、アスカとマリもなんかよくわからんけどシンクロ率めちゃ高い動きしてるし、技術発達によりアンビリカルケーブルの制限もないし、超兵器あるしでスーパーロボット大戦で倒しましたって感じで、映像はよく動くけど面白みはなかった。(そういえば昔のスパロボF、初期エヴァは宇宙に出撃できなかったのが懐かしい)
他の人の感想読んだりもした。
大前提として。
作家性が出るのはアニメだけじゃなく、絵画や音楽、小説、家具、庭、すべての創作物に当てはまることを声を大にして言っておきたい。
エヴァシリーズでこれほど考察や感想に「庵野」という男が出てくるのはその作家性の強さがとても強いからだ。彼が手掛けてきた作品の中でも、エヴァシリーズはより強く反映された作品だからだ。
作家性の強さは作品作りの良し悪しには特に影響を受けず、受け取り側の好みの問題であることを前提としたい。
・冒頭の「これまでのエヴァンゲリオン」良かった。欲しいシーン全部乗ってた。
・トウジは死んだと思い込んでたので出てきた時びっくりした。
・「委員長や。」あら^〜
・限られた食料、自給自足していかないといけないような村で外部から来た人達を嫌わないの凄いな。
・ヨモコさんの絵本出てきてフフフてなった。
・アヤナミが目の前で消えても一人できちんと、自分の足で立ち続けたシンジくん。
・「もう一度エヴァに乗る。」
・↑もう一度作品を作って終わらせる庵野を彷彿とさせる。良い。
・「ここに居てもええんやで?」「僕は行くよ」
・所謂、イマドキデザインのミサトさん。(前髪が1房顔の真ん中に伸びてる)
・みんなはアクション、戦闘の絵作り最悪って言ってたけどそうかな…
・大量のインフィニティ。レンダリングどれくらいかかるんだろう…。圧倒的な数で不気味演出最高。
・脳みそ拾っとる。撃たれても死なないのにわざわざ拾っとる…。
・目が無い。不気味さと何かから目を背ける(直視できない、したくないみたいなニュアンス。)デザインとしては最高の出来。ブラボー。
・ゲンドウはネブカドネザルの鍵でアニメの人類補完計画、旧劇の人類補完計画を認知した。所謂ループもの。
・ミドリちゃんサクラちゃんブチギレ。ミサトさん撃たれて負傷する。
・シンジくんはこれから父親と向き合うのでまだ心身共に子供。大人として責任を取る姿勢のミサトさん。
・ゲンドウ、エヴァ(13号機)に乗れたのが嬉しすぎて量子テレポート(^ω^ ≡ ^ω^)
・マリ、冬月と再開。漫画版と同じ設定でエヴァの呪縛を受けた冬月研究室の一人。
・イスカリオテのマリア。研究室を裏切った、クローン技術の発端者。
・初号機から綾波。14年間、シンジがエヴァに乗らなくても良いようにそこにいた。
・先のシーン、アスカがマリに髪を切ってもらっているシーンと対比。
・人である証拠に髪は伸びていく。綾波は髪がモサモサに。かわいい…。何故か勝手に、綾波はクローンだから髪は伸びないと思い込んでいた。
・アスカもクローンだった。迎え撃つのはオリジナルのアスカ。(アニメ版?)
・ヴィレの槍を作るためにリツコに無茶振りをするミサトさん。さらに作業員へ無茶振りするリツコさん。怖い組織だ…。
・ヴィレをマイナス宇宙に突っ込ませる。ミサトさんはヘアゴムを解いて以前のヘアデザインに。
・人と目を合わせないようにかけていたゴーグルを外して、髪型を戻し、まっすぐ前を見るミサトさん。原点回帰。良い。
・槍でやり合う碇親子。
・モーションキャプチャ登場。初号機と13号機がヌルヌル動く。違和感あるけど人造人間なのでこんな動きしててもおかしくないよな…と思う。
・メタ的な現実とエヴァの背景を行き来しながら決着をつけようとする親子。このあたりから庵野からのメッセージがより強くなる。
・メタ的な現実の意味でもエヴァの世界観でも、エヴァンゲリオンを終わらせようと躍起になるシンジ(庵野)。
・個人的メモ(鬱々としてる時って実は気持ちがいい。居心地が良い。)
・大人になろうとするシンジを見てやり合うのをやめて対話する。
・自らの非を認めることで初号機に取り込まれていたユイとゲンドウが再開。
・乗っていた電車から降りる。庵野監督作品の電車って演出的に結構特殊。
・カオルくんがリアリティーで立ち直ったんだねと悟る。
・個人的メモ(立ち直ったと言うのは簡単でも実際根っから立ちなおるのは結構大変。)
・旧劇のラストシーンに出てくる海辺でアスカが横たわる。あの背景見たときヒュッってなった
・エヴァの呪縛から開放されて28歳。ちょっと色っぽくなる。好き。めっちゃ好き。
・好きだったことを告白される。キモチワルイとか言わなくて良かった…ほんと良かった…。
・一足先に精神的に大人になっていたアスカ。シンジのことは好きだったけど、ムカつくし嫌いになったしキモチワルイ。その間にケンスケが良いパートナーとしてアスカを支えた。
・自己愛のメタファー的存在カオルくんも還る。アァーーーッ司令服似合ってる似合ってる似合ってるありがとーーーーーー!!
・初号機で槍を自身に貫く時、ユイと再開。初めてユイと目が合う。
・Qまで、シンジくんはあまり人と目を合わせなかった。Qは合わせようと思ってもみんな目を合わせてくれなかった(ミサトさんのゴーグル然り)。シンは立ち直ってから色々なものと目を合わせた。
・アニメゲンドウは人と関わりたくないのでサングラスをして視線を反らしていた。シンでは現実逃避の末人間を辞めてしまったので目がなくなっていた。マジで最高のデザイン。
・エヴァは過去のものになった訳ではなく、イマジナリになったっぽい。無かったこと?
・なので海が青くなる。
・迎えに来たマリはシンジと共にマイナス宇宙から帰る。アスカは海辺で大人になってたけどマリはまだっぽい?
・また電車。実際、演出の話で言うと電車はすごく便利だし、思入れのある監督はとても多い。電車演出はどんな使われ方されていても私はかなり好きな演出方法だと思う。
・まさかの神木隆之介くんが大人シンジ。良かった。違和感ない。
・DSSチョーカーを外されて、本当にエヴァとはさようなら。DSSチョーカーは案外あっけなく外れる。
・シンジの手を引くマリ。マリは信じの匂いをいい匂いと感じていたのでシンジとすぐ打ち解けられた。
・個人的メモ(フェロモンに関係する。いい匂いだと感じる人の事を好きになる。)
・宇部新川駅。庵野監督のお地元。現実を駆けていくふたり。庵野監督とヨモコ先生。
思っていたよりゲンドウが喋ってくれて、ゲンドウはユイと共に居れて、シンジは現実でマリと共に過ごしていく。これ以上無いくらいきれいに終わった。すごく良かった。
あとエヴァの完結を(心のどこかで)待っていた私達。
シン・エヴァンゲリオンのタイトルに反復記号がついていて庵野監督的には誰かにやってほしかったんじゃないかと笑ってはいる。
委員長の「さようならはまた会うためのおまじない」っていうのは個人的にあまりキャラクター的にしっくり来なくてメタ的な信用はしてない(苦笑)
良いなーーーーー自分の苦境をこんなクソデカ作品にできるのはすごく羨ましい。
ヨモコ先生が庵野監督に付き添って尽力した結果も、それまでに培ってきた庵野監督の人望や行ないだからこそでしょ。
私はこの二人が大好きなので、見ず知らずの人が作り出した理解のある彼くんなんていい方絶対出来ない。
怒ってる。
最後に。
学生時代、アニメ・漫画や映画などで演出を教えてくださったぬまた先生に感謝します。
すももの問題点は質問紙のデザインとか既存の指標の扱いとか、そういう統計調査の基礎の基礎を知らないまま解析手法だけかじって統計分析したつもりになっちゃってる所なんよな
まあ全員が専門家であれというのも無理があるし本人がそういう知識がないこと自体は全然いいんだが、周囲の誰からも指摘の声が上がらないあたりそういう体系的な技術を学ぶ場に居なかった故にtwitterで生きるしか無くなっちゃった人間の集まりなのかなとか、そういう極めて失礼な邪推をしてしまいそうになる
俺にとってのエヴァってのは、奇抜な使徒のデザイン!そいつらが引きこす無理難題!対応するネルフ職員!立案される無茶な作戦!しかしそれを一丸となって成し遂げるエヴァとネルフ!ギミック満載の決戦要塞都市第3新東京市!そこを駆けるエヴァ!戦闘演出カッコイイ!エヴァカッコイイ!ドドドキュバッドカーン!ウオー!その裏で渦巻く陰謀!そして男の戦い!暴走するエヴァ!おぞましい!カッコイイ!使徒カッコイイ!ATフィールドギャキーン!ブワーズドドドドボワーン!カッカカッカコイイイ!!!なんだよ。
それがQとシンにはまったくなくてオレは…ガッカリした…
ところが感想を見るとアレで良かったらしい。しかも批判したらまだエヴァに捕らわれてるとか言われる不条理。アクション以外大した思い入れもないわ。スパロボでどう再現されるのか楽しみな初号機の必殺技とか見たかったんだよ。(ダブルATフィールド拳の再現楽しみです)
倫理ゆるゆる規制ゆるゆるの日本製の二次エロは、世界中の日本ヲタクに需要がある。
なので、強者がいないジャンルのエロ(たとえば女攻め・男受け) を狙えば、英文・中文 sub つけりゃ、ワンチャンあるんじゃない?
アラ還以降、なんならアラフィフ以降は、エロマンガやショート動画をお小遣い稼ぎの柱にするのも有なんじゃないか?
まぁ "エロに対する情熱は皆無" +"現状の画力はへっぽこ" なのだけど 🙄
・・・とか思っていたけれど、 AI が 低・中品質の アニメ・マンガ・イラストを喰っちゃう速度は、
ワイたちが思っているよりもずっとずっと速そう。少なくともワイがアラフィフになる前には確実に到来するな 😨
既に blender が原画と原画を繋ぐ作画、"中割り" を自動作成してくれるのはご存知の通りなのだけど、
▼ Blender2.92から自動中割実験。blenderデータ付き|PIXIV FANBOX|りょーちも。
ディープラーニング(深層学習) を使ったプロダクトたちがもうそれはそれはスゴイ。
例えば、Googleでソフトウェアエンジニアとして働くプラムック・カンガーン氏が作った、
たった1枚の2次絵画像で、不自然では無い 笑い顔・困り顔・怒り顔 の表情差分を自動作成ができる。
この時点でスゴ過ぎて考えるのを放棄するのだが、VTuber なので当然アニメーションである。
目パチするし、頭振りもするし、眉・黒目・虹彩・口の形や動きも調整可能だし、
製作者のプラムック・カンガーン氏の動画見た方がたぶん早いので見てみて。
ホビーユースならもう Live2D 要らなくね?ってなる
そして同じくディープラーニングを使った「Deep Nostalgia(ディープ・ノスタルジア)」という海外で人気っぽいアプリ。
オリジナル家系図を作成するサイト(MyHeritage) で公開されているアプリで、 1枚の画像から、自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りを自動生成する。
本来は故人の写真で生きているかのような動画を作成するのが目的のアプリなのだけど、
2次絵キャラや3DCGキャラであっても、写真(人間)と同じレベルで自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りのアニメーションを自動生成してくれる。
この2次絵キャラや3DCGキャラのアニメーションの自動生成のレベルがヤバい。Live2D超えてる。もうホビーユースなら自分でアニメ作る必要なくない?ってレベルだ。
身体を動かすのは桁違いの学習が必要になるので現状は顔(付随して髪)だけなのだけど、コレが無料でだれでも利用可能だぞ?どうすんの?
とりあえず、ウンウン唸ってイチから自分でアニメや表情パターンを作るより Deep Nostalgia で作成した動画をトレスした方が早そう。
なお、Deep Nostalgia は、イスラエルの顔認識技術企業、D-IDの「Live Portrait」を利用しているとのこと。
#DeepNostalgia (Twitter 検索で自動作成されたアニメーションを見てみよう)
https://twitter.com/search?q=%23DeepNostalgia&f=live
▼古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能|ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/28/news018.html
さて、ここまでもスゴ過ぎて思考を放棄するのだけど、とりあえず元となる1枚の絵は必要だった。
アニメーションや差分表情は AI にお任せしても "元の絵" 、"キャラクター" は必要で、製作者に 最低限の絵心、2DCG・3DCGの修練が必要だった。
ここまで言えばもうわかると思うのだけど、絵心がなくてもキャラクターを自動生成(塗り付き)するシステムがもう出来ている。
なお顔だけじゃなくて身体も自動生成してくれる。もちろん関連システムでアニメーションも自動生成してくれる。
▼キャラクター生成プラットフォーム「Crypko™」の編集機能 / Editing characters generated by Crypko™
▼[公式サイト] Crypko | Preferred Networks
▼ 自動生成システムが生成したキャラクターを元にデザインされた3DCGキャラが主人公のMV
MVの中の3DCGも自動生成された3DCGを利用したもの(流石に調整はしてるらしい)
いま既に出来ること・これから出来るようになることにワクワクしてヒャッハーってなるけど、ワクワクはワクワクとして、ヒャッハーはヒャッハーとして、
学術研究レベルでAI周りについていけないとあらゆるお金稼ぎが危ういな・・・😨って感じだよね
もちろん短期的に見ればイニシャルゼロで出来るので人間のマンパワーでやった方があらゆものは安い。悲しいけどこれは事実だ。
けど、修練レベル低めの人間が手間暇かけて作ったものよりも、高コストでもAIがやった方がクオリティも速度も上であるという現実。切ないね。
もっと言えばAIを導入・運用出来る資本力があるならば将来的にはAIの方が安いまである。
ちなみ絵(アニメーション)だけじゃなくて、文章もけっこうAIに喰われてます。日本語は遅れてるけど英語圏では
「AI Dungeon」というAIに対して対話形式で物語を作って遊ぶテキストベースのRPG(基本無料)が出てる。
[2021-02-23]AI Dungeonの素晴らしさを語る
悲しいゲームの話をしよう。
つい最近サービスが開始されたばかりなのに、知名度が低い作品。
自分が遊んでみて、結構好みなんだけど売れそうにないゲームの話を。
「咲うアルスノトリア」。
ニトロプラスがシナリオを作り、グラサマのシステムにそれを乗っけた悲しきキメラの話だ。
◆悲しいその1 ウマ娘の直後に始まった
これだけでも説明は十分だろう、話題はすべてゴルシにかっさらわれた。いや、ゴルシだけじゃないけど。
巨大な花火が打ち上げられた直後に、たとえ観るべきところがあっても小さな花火は誰も見てくれない。
◆悲しいその2 システムが古い
観た感じ画面はグラサマ。システムもだいたいグラサマっぽい。グラサマやってたわけじゃないんでどこまで一致とかは言えないけど。
これは何かというと、システムもUIもだいたい3~5年くらい前のソシャゲな感じ。
◆悲しいその3 ガチャが渋い
キャラと武器(ここではシジルといわれる)の混合で、キャラの出る確率は3%。渋い。
最初に固定キャラ1+確定2で3キャラは確実にいるのだが、初期石と初期ログインボーナスで80連を回せるとしても、キャラが出ない可能性がそこそこある。
自分は初日に1体来たので4キャラとなり、フレンドを入れないとバトル枠が埋まらない……という事態は避けられたが、それ以降出てこない。
しかも、このシステムメインストーリーを進めるほどガチャにキャラが増える(FGOのストーリーガチャと同じ)タイプだった。
また、キャラによっては周回ドロップ(艦これのレア堀り)もある。
なので、初日にキャラをたくさんそろえて……というゲームではない。先に言え。
◆悲しいその4 育成がだるい
FGOで言う種火もQPもすぐ枯渇する。種火周回には消耗品が必要で、なくなったら補充方法が課金しかないっぽい。
……と思ったら、係活動(艦これで言う遠征だ)でじわじわ集めることもできるっぽい。先に言え。
ニトロが噛んでるから当然といえば当然なのかもしれないが、ストーリーの見せ方は良い。
グラフィックも、ゲーム部分を除けば悪くない(メインキャラのデザインはリゼロの人だ)し、背景や模様のデザインはいい感じだ。(その分UIが古く見える)
・戦闘中にカットインが入って、セリフが入ったりする。チュートリアルだけかと思ったらそれ以降も時々ある。
バトルの最中に敵が話しかけてくる(戦闘が一時中断する)とか、なかなか見ない演出だった。
・チュートリアルで意味深かつ不穏なムービーを見せて、「敵(騎士/全員イケメン)」と「味方(全員少女)」の関係性を見せる。
で、なし崩しになんか記憶があいまいになって話が進むのだが、女の子たちとのゆるふわ日常生活の合間に、騎士側のストーリーがちょこちょこ挟まれる。
ここでムービーシーンが入るのはまぁわかる。が、ここでさらにオープニングムービーが流れてくるとは思っていなかった。チュートリアルと第一章は長めのアバンタイトルだったのだ。
おそらくニトロ側の要求じゃないかと思うが、話を見せるための演出は古いなりに結構いい感じなのだ。騎士側の話も並行して進んでいくみたいだし。
これが今風のシステムに乗っていればなぁ、とも思うがなんか時間かかったらしいので仕方ない。
これは正直おまけだけど、女の子たち(ペンタグラムと呼ばれてる)はかつて実在した魔導書の擬人化だと思われる。
タイトルにもなっているアルスノトリアは「アルス・ノトリア」、レメゲトン(FGOでも出てきたゲーティアがこれにはいてる)と呼ばれる魔導書の一つ。
他のメインキャラであるアブラメリン、ピカトリクス、小アルベールも何か聞いたことがあったり調べたら出てきた。
で。
メル……わからん。
「メル 魔導書」でググったらメルカリが表示された。魔導書売ってるのかメルカリ。
学校NPCのソロー(ソロモンの鍵?)、ハミット(ハーミット? 魔導書じゃない気がする)、ベルデラだかペルデラだか(ワインか、スペインの地名かアメリカの殺人犯の名前だった)、ヴォイニー(こいつはヴォイニッチ手稿だろう)もわからん奴多い。
あるいはどこかの攻略サイトに載ってないかな。ユーザー数少ないから難しいか。
これ、2019年に出てればなぁ……リボ8とかラスクラの時代なら……あとはDQWがあったくらいか?
その時期にこれで出てればそこそこ客が付いたような気がしなくもないんだが。
スキー板の購買基準はプリントデザインとブランドイメージで良いと思います。なお、異論は認めます。
鮮やかなブルーカラーと、潔い"RACE"の文字が特徴。S/RACEというモデル名を前面に出しつつ、テールには板の長さや細かいモデル名がわかりやすく表示されている。その反面、"salomon"のメーカーロゴの文字は非常に控えめで、簡潔なモデル形態と相まって非常にスマートなデザインに仕上がっている。しかし、ただスマートなだけでないのがこの板のカッコいいところだ。サロモンレースチームのコンセプトである"Sons of a Blast"のロゴマークがささやかに描かれているほか、20-21モデルではソール面に"SONS OF A BLAST"文字が大きくプリントされている。ゲレンデに吹く風のようにクールな外見と、その内に秘めるアツく激しい情熱が伝わる秀逸なデザインといえるだろう。
・Nordica DOBERMANN
赤黒のカラーリングと、ビンディングの前側に居座るドーベルマンのアイコンがイカツい一台。特に、小回り系の板はデザインのマッチョさがさらに映えており、SLレーシングモデルの"DOBERMANN SL WC"は板のトップに取り付けられたキャップがさらに力強さを際立たせている。ソール面にはトップにノルディカのロゴマークが描かれているほか、モデルによってはテールにドーベルマンのアイコンが描かれている。この板に乗るからには、固く締まったアイスバーンを凶暴にえぐりながらターンしていくような攻撃的な滑りをしていきたいところだ。
雪面で映えるオレンジのベースカラーに、黒もしくは藍色のメーカーロゴがシンプルに描かれる。一見シンプルすぎてつまらないデザインに思われるかもしれないが、ビンディングの前や、テールに記される"FIREBIRD"の文字に、翼をモチーフにしたアイコンがさりげなくデザインされている。削ぎ落したデザインの中にある細やかな工夫と、それに調和する"FIREBIRD"の名前に美しさが光る一台だ。
・ROSSIGNOL HERO MASTER 20-21モデル
14-15モデルから始まったHEROシリーズのデザインを踏襲しながら、さらにカッコよく進化させたデザインとなっている。鮮やかなオレンジ色のグラデーションや、ディスプレイにノイズが混じったような文字のデザインは、他メーカーの製品には中々見られないようなデザインながら、非常に完成度の高いものとなっている。鮮やかながら落ち着いたプリントデザインは、復活した老舗メーカーの新時代を想わせる。
・ROSSIGNOL Super VIRAGE V-LTD/V-TECH
"Super VIRAGE"は、かつて日本市場向けに開発され、日本中のゲレンデを風靡した憧れの名機である。この名機は約20年の時を経て、90年代を思わせるようなデザインをまといついに復活した。テールの"Super VIRAGE"のロゴマークはかつてのモデルを踏襲したものとなっており、ピンク色のベースカラーの上に描かれる濃いブルーの模様は、世界地図となっていて芸が細かい。そして、2021年現在ではかなり異彩を放つデザインにもかかわらず、トップに描かれるロシニョールのロゴマークが、他現行モデルとの統一感をしっかりと醸し出している。非常に賛否両論分かれるデザインであり、クソださく感じるスキーヤーも多いと思われるが、復活した往年の名機にふさわしいようなデザインであることには間違いないだろう。
1979年に誕生したロングセラーモデルの小賀坂Unity。14-15モデルから、白地に大きく"Unity"の文字を描く1979年当初のデザインが復刻し、「中身は毎年改良するが、デザインは極力変更しない」という理念と、本物を追及していく小賀坂の姿勢をひしひしと感じるデザインとなっている。他メーカーと比べて派手さや鮮やかさに欠け、垢抜けない雰囲気を感じてしまうものの、長い時を経てもなお強く流れる不変の小賀坂スピリットを感じるようなデザインであるといえるだろう。
大手メーカーのマジメなデザインとは違い、特徴的なフィッシュテールとアーティスティックなグラフィック、そして、遊び心あふれる工夫が存分に凝らされたデザインとなっている。年式によってデザインが大きく異なるが、魚の鱗を模した模様や、魚の形が浮き出るトリックアート、飛行機の絵など、どの年式のデザインも非常に美しいものになっている。そして、そのデザインを台無しにしないよう、メーカーロゴやモデル名のロゴはささやかに記されている。また、滑走面に描かれた「魚」の文字を模したマークは秀逸で、文字の一部が欠けているのは、この板の開発に携わったスキーヤーEric Pollard氏の頭文字"EP"をもじっているからである。
レーシングの世界で強い存在感を示すHEADであるが、板のデザインは少し残念に感じるところ。白地に黒でメーカ―ロゴなどを描くシンプルなデザインだが、白い雪面に対して白ベースのカラーなので、非常にデザインが薄味になってしまっている。そして、この薄味デザインは"World Cup Rebels(ワールドカップの反乱者たち)"という名前に対して完全に負けており、どうしても腰砕けな印象を受けてしまう。HEADのアルペンスキーシーンでの活躍は、(反乱者というより、むしろ支配者の気がするけど)決して名前負けしていないものであるが、デザインがその名前をショボく見せてしまうところが非常に残念だ。
ちょっと政治について考えてみるか! 世の中カネが八割やから景気を良くしてくれそうなとこがええな! よくしらんが緊縮財政ってのが悪いとネットで読んだわ! 基本方針が財政緩和の党を探すで!(38歳ニート男性の目覚め)
という感じでとりあえず野党で有名な立憲民主党のサイトに行ったら、財政政策が見つからねえの。というかそもそも党の基本政策方針をまとめたページが見つからねえの。
まずトップにいったら出てくるのが、震災から10年ってのと、ゼロコロナってのと、ジェンダー平等ってのと、寄付頼むってこと。
これは今ホットな取り組みを見せるサイトデザインってことだわな。
バンドのサイトで言ったら今やってるライブツアーと、最新アルバムがトップにあるようなもんね。
俺が知りたいのはバンドコンセプトすなわち党の基本方針なわけで、たぶんプロフィールとかメンバー紹介みたいな、今更すぎて気にする人は少ないけど建前だからちょっと掘れば出てくるあたりに置いてあるだろう、と思って探した。
そしたらどこにも見つからねえのよ、立憲民主党の基本政策方針が。
メニュー開いたら「政策」ってのがあるから絶対ここだろって思ったんだけど、今日この会議でこれを言いました、昨日この法案を出しました、会見しましたみたいな細々した出来事報告記事が並んで出てくるだけ。
・マイナスからプラスに転換する支援を」東日本大震災10年にあたって泉政調会長会見
・【政調審議会】「引き続き被災者、被災地に寄り添った支援を続けていく」泉政調会長
・「経済財政予測のPDCAサイクルを構築する」経済財政等将来推計委員会設置2法案を衆院に提出
う~ん、ここじゃないみたいだ。
じゃあ「立憲民主党について」か?
案の定違うわ、これもさっきの「政策」みてーに個々の出来事が載ってるだけだわ。
てか「ニュース」メニューと「政策」メニューで何が違うんだよって感じ、全部ニュースでいいじゃん。
……ん?
んんんん?
「政策」の一番最初に来てる記事が、「東日本大震災10年にあたって泉政調会長会見」。
「ニュース」の一番最初に来てる記事が、「東日本大震災10年にあたって泉政調会長会見」。
要するに、立憲民主党の公式サイトは、ブログみたいな仕組みになってるのよ。
あったこと一個一個を記事にして、その記事に「ニュース」「政調活動」「スケジュール」「枝野幸男」「泉健太」とかタグがついている。
ほんで「ニュース」のメニューは「ニュース」タグのついた記事を並べるだけ、「政策」タグは「政調活動」や「提出法案」のタグのついた記事を並べるだけ。
どっちもついてればどっちにも出てくる(というか「ニュース」タグのついてない記事はないかも)
ジェンダーの話に興味がある人は「ジェンダー平等推進本部」タグを、枝野のオタクは枝野幸男タグを見れば関係する記事が出てくる。
タグ一覧もタグ入力検索窓もないのでそういう使い方もしづらいが。
あかんでしょ。
なんか……ないんすか?
つーか何年か前にはてブでホッテントリになってた気がするんだけど?
俺の閲覧力が低くて見つけられないだけ? だとしても無敵の有権者様としてはサイトデザインが分かりづらいのが悪いだろって言わせてもらうけど。
他の党のサイト見てみるか。
自民党はトップページのヘッダーに重点政策ってボタンがあってワンクリックでいけましたわ。https://www.jimin.jp/
れいわ新選組もヘッダーに政策ってあってワンクリックですわ。https://reiwa-shinsengumi.com/
日本維新の会もヘッダーからワンクリックですわ。 https://o-ishin.jp/
公明党もヘッダーからワンクリック。 https://www.komei.or.jp/
共産党はわかりづらい。トップのヘッダーに「政策」があって「政策トピックス」を選んだら細かいニュースが並ぶ。「テーマ別政策」も細かい事例が並ぶ。今選挙じゃねえしなあと思いながら「国政選挙政策」を選んだら、19年とか17年の選挙に向けての政策まとめが出てきて、ようやくこれだわって感じ。でも最新が19年なら今の考えはどうなんだよ。キホンのキホンっつう入門用コンテンツが目を引くのに、創立時期だの代々木にあるだのマルクスだの反戦平和だの代表は選挙だの歴史の話ばっかしてどうするんだ。 https://www.jcp.or.jp/
社民党は相当ヤバい。ヘッダーが「ホーム」「ニュース」「談話」だがニュースも談話も最近の個別事例だけ出てくる。でも長いトップページの一番下にアーカイブってのがあって、その「政策」……はこれまたニュースが並んでてダメだったが、「理念」が基本政策方針みてーなもんだった。けどこれ06年採択って、流石にもう食えないだろ。つーかそもそも、アーカイブというジャンル内にあるしなんかサイトデザイン古臭いし、昔のサイトでの理念を残してるだけか? 共産同様、2021年の今は何考えてんだよ。 http://www5.sdp.or.jp/
でもここで旧帝大卒の賢い俺は気づいたね、立憲民主党がしばらく前に分裂だか融合だかしてたってこと。
立憲のサイトに戻ってトップページをガーッと下がって一番下、ここにも社民党同様にありましたよ。
「サイトアーカイブ 旧国民民主党」「サイトアーカイブ 旧立憲民主党」ってのがちっちぇえ文字で。
https://archive2017.cdp-japan.jp/
そしたらあるじゃん、旧立憲も旧国民もサイダーやヘッダーからすぐに飛べる、わかりやすい政策方針のまとめが。
どうしてこれをなくしてるんすか?
ポタラで合体したらかめはめ波もビッグバンアタックも使えなくなるとかある?
なんとかしてくれ枝野幸男。
あと社民と共産も公式サイトに今の政策方針がないのなんとかした方がいいよ。社民なんかはヘッダーの「声明・談話」リンクは生きてるけど、ページ下部の「声明・談話」リンクは404になってるし。
自分はクロノはトリガーもクロスも好きだがどちらかと言うとクロス派。
クロスは周回したしアルティマニアは何回も読んだし、サントラもかなり聞いた。PSアーカイブスはまっさきに落とした。ラジカルドリーマーズはピアノで練習する位大好き。
当時はSFCを持っていなかったので後に出るDSのリメイク版をプレイしたのだが正直クロスをやっていなかったら手を出さなかったと思う。
ただ鳥山明の絵は好きだし、トリガーのイメージイラストは見るだけでワクワクする。でもそれらではゲームをプレイしたい気持ちにはならなかった。
小説の表紙なら真っ先に読んだと思うが。
一重に鳥山絵に対してドラクエやドラゴンボールの印象が強すぎて敬遠していたのだと思う。クロスに比べると子供っぽい印象だった(もちろん実際の中身は違うけど)。
そもそもクロスはジャケ買いだった。あの青いパッケージにひと目でやられた。裏面のあらすじや、表面がどういう状況なのかが知りたい一心で起動前からワクワクしていた。今でも最高のデザインだと思う。
トリガーのパッケージも素敵だと思うがそれを感じられなかった。キャラクター1体1体はかわいいし格好いいと思うが、そこから彼らの物語を知りたいと思わせるようなフックがなかった。
なのでPSにリメイクがあるにも関わらずDSまで手を出さなかった。
結局やってみたらどっちも凄い面白いし、どっちにも駄目な部分はある。
ただ個人的には物理的なファーストコンタクトが印象的だったクロスの方に軍配が上がる。
まあ、あのOPを見たらノックダウンするよ。最高に格好いいもの。OPの余韻を残しつつタイトル画面で流れる神の庭も神秘的だし、その後の時の見る夢(デモシーンになる?)も格好いいセリフのオンパレードだし、初見で惚れるなという方が無理だよ。
背景はどこも綺麗だし、音楽は最高だし(航海アナザーワールドが本当に素晴らしい)、話は難解だったけど面白かった。最後のクロノクロス発動もドラマチックで凄い良かった。自分にとって攻撃以外の手段で決着がつくラスボスが初だったからとても衝撃だった。
あとセルジュの武器のSEが好き!スラッシュの攻撃方法には笑った。
トリガーも時計の音からゲームが始まるのはワクワクする。イベントも1シーン1シーンが熱いし、連携技が楽しい。カエルフレアが好きでよく使っていた。