はてなキーワード: ツインテールとは
癖がなくグリングリン動く
2話までは
3話から急に失速
いやいいよラブライブ(大会)なくてもいいと思ってたのは視聴者も同じだから
メンバー集めも3話時点でほとんど終わっており関係性の構築の糞もない
案の定4話後は更に失速
内容が何もない よくショートドラマが入ったpvをラブライブは出しているがそれが30分になっただけのようなそんな感じ
毎週一人フォーカスされそのキャラのキャラソンが入る それだけ
ていうか6話にして気づいたけどあのツインテールの子加入しないんだね
opで踊ってないの今気づいた
ただでさえキャラ多いのになぜ一人増やしたんだろう
その割に目立ってるような目立ってないような
もうすでに折り返し
どう話を運ばせ終わらせるのだろう
ツインテールの子もこれだけメインで出してたらなんで踊らないの?って話にもなりそうだが
それを後半でやるつもりなのかな?
1. 髪がボサボサ
髪がサラサラ、ふわふわな人達はそういう髪に生まれたのだと認識しているし、自分の髪がボサボサでパサパサなのは生まれガチャのせいだと思ってる。
しかも「髪を縛る」くらいは知ってるから無駄にツインテールとかしちゃう。
2. コンタクトにしない
頑なにコンタクトにしない。
なんとなく怖いし、自分は眼鏡姿で十分可愛いのでコンタクトにする必要が無いと思っている。
3. 化粧もしない
化粧は「可愛くなるのに必死にな人がやるもの」として見下してる。
4. でもマニキュアはする
5. でもイヤリングもする
これも謎だけどイヤリングもしてる。
6. 服の色味が暗い
アクシーズ、アマベルみたいな。(可愛い人が着れば可愛くなる服だが、垢抜けない女オタクが着るとただの暗いもっさりした格好になる)
7. 肌を隠す
夏でも黒タイツ履いてる。
ちょいちょい書いたけど、こういう人達は自分のことを可愛いと思っている。
自己肯定感、分けて欲しい。
~~~~
自分は内巻きボブや毛先カールの人たちはマジでそういう髪に生まれたのだと思っていたので、アイロンやコテの存在を知った時は驚きました。
※字面だけですが刺激の強いワードを書いています。無理みな人は読まないでね。クソ長いお気持ち文です。
「イエスロリータノータッチ」って「触らなければ加害じゃない」という認識で言ってるんだろうけど、たとえばCMに出てくる未成年に対して「あの携帯会社のCM、子役のおっぱいがエロい」って言うのとか、未成年レイヤーに対して「ハイエース不可避」って言うのは加害であるって認識は出来ているのだろうか。今日見かけた通りすがりの女の子がパンチラしたとして、そのラッキースケベを目に焼き付け「今日、近所のお野菜マーケット(架空の店舗名)で見かけた白ワンピツインテールのロリが盛大にパンチラしてた。トリピュア(架空のニチアサアニメ)のパンツだった」とイラストを描くのが加害であると分かっているのだろうか。避難所の案内に対して「合法的にロリが視姦できる」と言うのは。コミケ会場に来た未成年レイヤーの股間をアップにして撮るカメコは。コミケのエロ紙袋を子供に無理やり見せるのは。
これら全部を「ノータッチ」に分類し無罪にしているとしたら、大変にまずいと思う。
(前置き①当たり前だけどショタでもロリでも男でも女でも被害者になりうる。全て併記するのは億劫なので、この記事において「ロリ」「ショタ 」「男」「女」「くん」「ちゃん」等、性別については基本的に両性を指していると認識して欲しい)
(前置き②今回のショタラブドールのレポ漫画を書いた人。小児性愛者じゃなく承認欲求のために描きましたと宣言したらしく、それで無罪になるわけではないがとりあえず火元を「小児性愛者」とする事はよしておく。(そもそもコミュニティの中で「それはまずいんじゃないか」という指摘はあったらしいし)火元、でいいだろうか)
(前置き③現時点で何かしら法的に罪を問われた訳ではないが、自分の中で「倫理的にまずいだろう」という意味合いで『罪である』という言葉を出すと思う。自分は法律の専門家ではない)
(前置き④これは個人の意見であり、オタク・フェミ ・被害者の総意ではない)
(前置き⑤非実在児童にはエッチな事していいとしているが、もちろん版権元や投稿サイトのガイドラインは遵守した上でやらなくてはいけない)
自分はコミケに年齢一桁から通っているオタクとオタクのハイブリッド元実在児童で、成人した現在も非実在のロリショタ遊郭だのショタ王子の無知シチュだのロリ神様に性液を捧げて豊穣を祈る奇祭をめちゃくちゃ書いているオタクである。ちなみに二次創作はほとんどやっていない。
自分はあまりにも火元に対しての擁護が多すぎて正直引いている。オタクに限ったものではないが、目立つのが前述の標語をよく知っているオタク層である事、ラブドールを非実在児童であると認識している層が擁護している事を踏まえ、同じく非実在児童に大変にやましい事をしているオタクであるというのを強調させてもらった。
まず、自分は実在児童を性的に見ること自体は罪ではないと思っている。執拗にパンチラを狙ってカメラを構えたり舐めるように見詰めたりする加害行為がなく、口に出したり何処かに書き込んだりしてそれを表明しない限りは、実在児童はそれを知る事はないので、例えば「隣のうちの○○くんのショタオチンポちゅぱちゅぱしたい」と《思う》だけなら罪ではないと思う。
ただし、加害行為を行えばもちろん罪であるし、その加害行為には「実在児童に対して性的に見ていると宣言する事」も含まれていると考えている。擁護側からは、この点がとてもバッシングされているように思う。実際に手を出すのと行動に移すのは別物だ、という意見をよく見かける。
ところで、これは性別年齢を問わず全員に考えてみてほしいのだけど、例えばあなたがザンギオオモリ駅(仮名)の駅構内にあるカフェ『美味しいコーヒー屋さん』(仮名)に毎朝赤いスーツを着て通っているとしよう。美味しいコーヒー屋さんの公式アカウント、あるいは美味しいコーヒー屋さんに勤めている、美味しいコーヒー屋さんに通っていると明言しているアカウントで「毎朝来る赤スーツのイケオジ、ピチピチスーツに透けるケツの割れ目が超エロい。縦割れアナルになるまでレイプして絶叫アクメさせたい」と書かれているのを見かけた時、嫌悪感はないだろうか。「定期チラ見したら最寄りが同じだったわ。待ち伏せしてみようかな」と書かれていたら、恐ろしくならないだろうか。自分だったら赤スーツをやめて、そのカフェには金輪際寄らなくなるし、灰色のスーツを着てカフェを避けたとしても、「顔を覚えられていたらどうしよう」と怖くなる。そうやって被害者の行動や服装を制限したり、恐怖を与える事は加害である、と自分は認識している。
それが例え、実際にはウケ狙いでしかなくアナルに興味がなかったとしても、赤いスーツを着た人が実在しなかったとしても「ザンギオオモリ駅の美味しいコーヒー屋さんには、赤の他人を加害したいと思いながら見ている人間がいる」と思うだけで相当な嫌悪感がある。もちろんそんな書き込みがなかったとしてもそういう人間はあちこちにいる事は重々承知しているが、加害したいと明言され、しかもそれが自分のテリトリーにいる事が可視化される恐怖というのは、明言しない場合と比べものにならないだろう。
大人に対しても充分加害になりうる事を、それに対しての精神的な耐性がない、また、服装を変えたり、通学路を変えたり、一人での自衛が大人よりもずっと難しい子供に見せる事が、本当に加害ではないのだろうか、と考えるから、宣言する事は罪なのだと自分は考えている。
今回の火元の発言に、『小学生男児に言って事案になるラインはどこからだと思いますか-月が綺麗ですね、お友達から始めませんか、君の全部をください、5万円でどうでしょうか』というアンケートがあったという。赤スーツの件ほどではないとはいえ、明確に、小学生男児に買春を持ちかけたいと表明する事は、本当に加害ではないのだろうか。しかもこの火元は、漫画の中で『現実の男の子に手を出す前に』とも言っている。
まあぶっちゃけ、これだけだと「自分だと判断出来ないからセーフじゃん?」と思う人は結構いるかもしれない。ただ、実在の小学生男児(ツイッターは13歳から使えるようになるらしいので、小学生男児が見てたら規約違反ではあるが、この年齢は「昨日まで小学生男児(12歳)だった子供」も含まれる)や、小学生男児を子に持つ親や、かつて小学生男児だった大人の中には、ゾッとする人もいるんじゃないだろうか、と思う。ちなみに自分は実在児童である時に「1万でどう?」と付き纏われた事があるので、とてもゾッとする。なので自分は火元の発言を罪だと思うし、火元にも擁護する人間にも、考えを改めて欲しいと思っている。
火元はもう一つ、明確に実在児童に対しての加害をしている発言がある。「ショタラブドールでえっちな写真を撮って、DeepFakeで顔だけ幼少期(実在児童名)や幼少期(実在児童名)にすることも可能だと」である。名前は実在人物名なので伏せさせてもらう。現時点でこの二人は成人しているものの、当たり前だがかつては実在児童だった人間だ。「お前を性的にみているぞ」と名指しで言う事は本当に加害ではないのだろうか。自分は考えるまでもないとは思うのだが、考えなくちゃわからない人は、それを上司や親やしらん人に言われた時のことを考えて欲しい。ちなみに性的なからかいをする事は厚生労働省なんかでもセクハラだとしていたりする。(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/00.pdf)セクハラは内容により色々な罪状が付く犯罪であるので、加害ではないと思う人は、出来ればもう人間に関わらないでくれ、と思う。
火元の発言について、上記の理由で自分は全く擁護が出来ないでいる。
これはおまけ程度に見て欲しいんだが、非実在児童に対して言っている場合も罪になるのか、という話については、個人的にはNOだと思っている。非実在児童であると明言(架空のキャラクター名を出すとか、架空の世界であるとわかりやすく明示するとか、その程度でいい)していれば、少なくともオタクである自分は「あぁ〜二次ロリご馳走様です」と思える。あくまでも自分は、である。ただ、これは線引きが難しいが、実在人物を参考にした、と明言する必要はないし、明言した時点でやはり加害になる、と考えている。
例え話ばかりなのだが、よくツイッターに流れてくる「ザンギオオモリ駅で通勤中に見かけた男子高校生二人組に興奮したので『教えて!伊勢崎くん!』(仮題)のテリ(仮名)×イセ(仮名)で描いてみた」とか「職場の上司がエロいので『俺の職場の百合ボイン先輩』(仮題)のパイパイ先輩(仮名)で描いてみた」なんかも加害である、と考えている。「通勤中のモブ目線のテリイセです」「いちいちエロいパイパイ先輩です」って書けばいいところをわざわざ実在していると明言しているのだから。
今回は火元の行動や発言を「「ラブドールという非実在児童に対する加害行為」へのバッシング、としている層」と、「「ラブドールを通して行う、実在児童に対する加害行為」へのバッシング、としている層」の食い違いによって起きた事例だと思う。自分は後者である。
もし、火元に実在児童への言及を避けるだけの配慮があり、あくまでも「ラブドールかわいい」「ラブドールエロい」「ラブドールの乳首きれい」とだけしていればこれほど炎上する事はなかったと思うし、その場合は自分は問題ないと判断していたし、ラブドールは非実在児童なので、ボコボコに殴ろうが拘束しようが性液塗れにしようが、何ならディルド挿入したハメ撮り画像を載せてようが基本的には問題ないと思う。(完全に忘れてたけどツイッターでは児童を性的に消費するコンテンツは非実在のイラストだろうがなんだろうが規約違反だし、センシティブ設定なしでポルノ載せるのも確か規約違反らしいので、それが許されているサイトやれってのは言わずもがな〜)
お気に入りのアンパンマンの靴をはき、母に髪をツインテールに結ってもらい、今はもう歩けない祖母も一緒に、この家の前で家族写真を撮った。
みんな笑顔で、わたしも笑顔で、弟はなにもわからないような顔をしてベビーカーに乗っている写真。
17年をここで過ごしてきた。
リビングのソファーで弟と飛び跳ねながら遊んだ。古い携帯電話で家の写真をたくさん撮った。
冬には和室にコタツを出して、父が作った親子丼をみんなで食べた。
きらきら光るちいさなクリスマスツリー。みんなで飾り付けをして、わたしがわがままを言って、夜ご飯はクリスマスツリーの明かりだけを灯して食べた。
何度も何度もピアノのレッスンを休んで、母を泣かせてしまった玄関。
仕事に行く父を母と一緒に見送って、いってきますのキスをした。恥ずかしかったけど、うれしかった。
家族全員で、同じ部屋で並んで眠っていた。枕元にはおもちゃがたくさん並んでいて、弟はいつも夜になるとレゴブロックで遊んでいた。
少し開いたカーテンが怖くて、寝る前には必ずしっかりと閉まっていることを確認した。
片頭痛持ちのわたしが、夜中じゅう唸っているとき、父と母は部屋を暗くして、廊下の明かりだけを灯してわたしの看病をしてくれた。
わたしの部屋は、もともと、弟と二人の部屋だった。わたしの机の反対側に弟の机があった。
よく一緒に、シルバニアをしたり、絵をかいたりして遊んだ。とても楽しかった。
弟が小学生になってしばらくして、部屋が分かれた。
弟の部屋は、家族全員で寝ていたあの部屋になった。
それからは、リビングでみんなで寝ていたけれど、いつの間にか一緒には寝なくなった。
ずっと変わらないと思っていた。
この家も、この部屋も、わたしや、父や母や弟も。
だけど、17年たった。
リビングにソファーはもうないし、コタツも壊れて出さなくなった。クリスマスツリーの飾りつけもしなくなった。
ピアノのレッスンは辞めた。父と母も、もういってきますのキスをしていない。
わたしと弟はもう遊ぶことはなくなって、食事の時間に顔を合わせるくらいだ。
そして、みんなばらばらの時間に、ばらばらの場所で眠っている。
エアコンのある17年を、わたしはこの部屋で過ごすんだろうか。
あと何回の夏を、この家で過ごすんだろうか。
その間にどれだけのことが変わってしまうんだろうか。
変わっていくことが、今はとても怖い。
ミリオンライブに手を出して1年になる事に気づいた。2周年イベが終わった直後だったか。1年とは早いものですね。お前らの大好きなアイマスペーのお気持ち長文だぞ。
軽く自己紹介する。小関麗奈担当のいわゆるデュンヌ(笑)です。増田だと担当キャラをめちゃくちゃ匂わせといて伏せる輩が多いが、意味がわからんので別に伏せない。担当が出ないのでアニメも見ないしライブも見ないCDも買わない、みたいなPともいえないようなPだ。一応モバマスでは担当イベくらいは走る。
その頃の私は、担当が初めて圏内入りして燃え尽き症候群だった。新アイドルで盛り上がる界隈を他所にもうゴールでいいなみたいな気持ちだった。しかしデレマスには貢ぎたくないがガチャは回したい。ただのガチャ中毒だった私は無料10連を毎日やっていたミリシタをインストールした。
始めたといってもガチャが回したいだけなのでゲーム自体はチュートリアルしかせずにひたすら無料10連を回すだけだった。
その後無料10連も終わった頃、元々ツインテールと金髪に目が無かった私はくのいちエミリーに一発でノックアウトされた。ログインだけでちょっとだけ貯まっていた石で回すとすぐにお迎えできた。このキャラが動いてるところを見るためならゲームの方もちょっとやってみようかな。そんな気持ちでミリシタをちゃんとやるに至った。
そんなこんなで、紆余曲折あり今はロコとひなた推しだ。肝心のミリシタ自体はイベントがぬるいデレステと違い普通にキツくたまにログインしてはMVを見るだけと化している。ミリシタイベントキツくない?その点に関してはデレの方が優れていると思う。
他のあらゆる面ではミリシタが羨ましい。なんといっても全体曲のうたいわけだ。あとMVの振り付けの豊富さ。3Dモデルはどっちが可愛いとか言うつもりは無いが、デレは明らかにダンスの使い回しが多いので羨まポイントである。
そして楽曲。やっと本題ですね。デレは楽曲、特にユニット曲が弱いと常々思っている。今年入ってからのイベントなんて印象に残ってる曲の方が少ない。印象ももちろん覚えてない。
というわけで、ミリシタでしかミリオンライブを知らないクソザコの好きな曲を紹介します。
始めたきっかけはくのいちエミリーだがハマったきっかけがこの曲。そしてまんまとロコ推しになった。もうとにかく可愛くて楽しい。譜面も楽しい。曲調、振り付け、歌詞、何もかもツボ。デレステに輸入してあんきらに踊らせたいと何度思ったか分からない曲。始めた当初はマジでこれしかやってなかった。デレでもFlip Flopしかやってない時期があったので傾向的にも似ている。
②dans l'obscurité
始めた頃にやってたイベント。厨二心くすぐる歌詞、ゴシックなドレスに赤い糸とかいうフェチな世界観、ダークで荘厳な曲調、完全にダサい決めポーズ。これは00年代にオタクだった人間なら好きになってしまう。カラオケで歌って「これアイマスなんだぜ」ってドヤ顔するのが楽しい。fluity loveと同じロコとは思えなくてミリオンライブってマジでみんな歌上手いんだなって驚いたのもこれが最初。デレもラブデスとかの頃みたいなコンセプトユニットやってた頃に戻って欲しいな……
③ラビットファー
ASもイベントの為に曲歌ってくれるんだなあ……と感動した曲。振り付けがとにかくセクシーで可愛い。意味深でエッチな歌詞の曲に雪歩や真っていうギャップが素晴らしい。直球でセクシーキャラじゃなくて二面性が想像できるキャラなのがたまらねえ……こういう!キャスティングが!羨ましい!!
④Super Duper
この2人でこの曲調ってウソやろ!?何回聞いても信じられん。元気爆発系のプリンセス属性でクールなダンスナンバーって、しかもバッチリ似合うって……頼むからデレにそのキャストセンス分けてくれ頼む〜!!私は未だにビーシュのユニット曲がアレだったこと納得してないんだ〜!!
自分たちで投票して役柄決めて歌ってもらえるっていいな〜!!マジで総選挙廃止してこれにしてくれ……第7回総選挙に勝つとTrust meの選抜に入れます!って最初から告知されてたらこっちだってそれなりのキャラにしてたよ?たぶん。まあこっちもこっちで相当な蠱毒らしいけど。
曲のやかましさと声優の演技のアツさが完璧に噛み合ってて最高。あとMVすごい。これとかJustice OR Voiceとか特殊演出が入るのもミリオンならではで羨まポイント高い……2Dリッチ?ア、ソッスネ……
ダントツで一番好きな歌。叩いて楽しい、聞いて楽しい、楽しいの詰まった大好きな曲。メンツも好きだしそもそも属性曲ってのが既に羨ましい。jewelriesがそうだったけどこっち12人とかだし……今となってはjewelriesすら良かった頃の思い出……ひなたの声がいっぱい聞こえるので5人版の方が好き。
⑦Flyers!!!
終わってからやった周年曲。アニバの中で一番好き。なんといってもMVの手!これはデレでは絶対に出来ない表現なので羨まポイント高い。ちょうちょのようにひらひらした指の動きがよい。そして全員分のうたいわけ、これ。これが差別のない世界ってヤツだ。デレもStar!!とGOIN'!!!くらいはキャラごとのうたいわけが欲しい。今チビチビ実装してるけど5人曲の5人でうたいわけされても……LMBG全員分のハイファイとか欲しいですよ声無いけど。
⑧インヴィンシブル・ジャスティス
以上です。いや本当は他にもいっぱいあるんだけど「デレPから見て羨ましい」という目線で絞った。
ミリオンライブはデレみたいに怨念の塊みたいなPになりたくないので深入りしないように気を付けているが、そういう距離の取り方をしているのもいい事なのかもしれない。デレの運営にはもはや何の期待も持てないのに結局グチグチ言ってしまうのは明らかに不健康。やはりコンテンツは気分を明るくして離れて観るのが一番だ。
まあそんなわけでデレステには更なる楽曲クオリティの向上を強く願う。というかクオリティ自体はちゃんとしてるのでもっとユーザーのニーズを感じ取ってほしい。神谷奈緒にオタクを全肯定する歌詞なんて歌わせないでください。ユニット曲なのにどっちか片方に全力で寄せて茶を濁すのいい加減やめてください。インディゴベルの曲よかったけどあれお散歩カメラの貯金だろ。
Nyan Cat(1.7億回再生!!!)で有名なdaniwellPのコンテンツがバズってた。
https://t.co/J2h542OgBq
ウェブサイト公開しました。描いた絵が音楽に合わせて踊ります。ぜひ遊んでいってくださいませ pic.twitter.com/2iltAQEi1z— daniwell (@daniwell_aidn)
手からアヘエビがはなれない
illustration by 名取さな#WonderOfWonderArthttps://t.co/iBZDee0JQs— 名取さな🍆ば〜ちゃるな〜す (@sana_natori)
最近だとマロエ(https://youtu.be/cNRI-5pfMmo)ときみはツインテール(https://youtu.be/2zmfP9pi2cI)が好き。意味不明な歌詞の無限ループが特に作業用に向いてる。
『ねこみみスイッチ』『シュレディンガイガーのこねこ』『Love Logic』あたりの代表的な曲もたまに思い出して聞き始めると無限に聞いちゃう。
最初はぼくのおなぺっとがいいと思う。それで「オナホールはこんなもんか、もっといいの買ってみよう」ってなって、
このツインテールさなには「奥の細道」という、何回も使用していくうちに開通する穴があって、
シリコン系のホール特有の「熟成(劣化)」もあいまって、ぬるぬると程よい刺激でかなりの名器になる。
自分のホールは7年モノなんだがが、先日初めて女とやった時に、本物の女と殆ど変わらない、それ以上な事に感銘を受けた。
そういう育てる楽しみがホールにあるのも知ってもらいたい。
おすすめはホールにウィスキーを注いでやる、「アルコールオナニー」なんだが、
まんがくらぶ 2020年2月号
森田さんは無口 | 佐野妙 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
有閑みわさん | たかの宗美 |
となりの席の同居人 | 神仙寺瑛 |
恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 | 渡井亘 |
若旦那はザンネン。 | 小池定路 |
おまわりさんと悪女ちゃん | まどろみ太郎 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
猫僕社長とちまりちゃん | ヒャク |
高尾の天狗とミドリの日々 | 氷堂リョージ |
のみじょし | 迂闊 |
博多女子が鬼神のごとく気が強か!? | 山東ユカ |
ト或る夫婦ノ日乗 | 崎由けぇき |
わびれもの―子― | 小坂俊司 |
ゆるめいつ | saxyun |
奥さまはアイドル | 師走冬子 |
見上げるあなたと星空を | とこみち |
L△L△L | とく村長 |
ひなたと三笠 | ふじた渚佐 |
箱庭のハコ | むんこ |
ツーリンガール! | 凪水そう |
ファミレスのナガイさん | 真島悦也 |
みのりと100人のお嬢様 | 藤沢カミヤ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ひとりみ天国 | むんこ |
まんがライフ 2020年2月号
動物のおしゃべり | 神仙寺瑛 |
お姉ちゃんが来た | 安西理晃 |
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! | 佐野妙 |
めんつゆひとり飯 | 瀬戸口みづき |
スパロウズホテル | 山東ユカ |
オルナタナティブメランコリー | 渋谷一月 |
アスクミ先生に聞いてみた | 後藤羽矢子 |
先生は魔女の猫クラップス | 須藤むら |
新春エッセイ企画2020年の抱負 | |
醍鹿館のシェアメイト | おーはしるい |
成仏するにはまだ早い! | 飴色みそ |
相思相愛!? | 出雲アユカ |
旅するように暮らしたい | 胡桃ちの |
ななこまっしぐら | 小池恵子 |
キャバはじめました | 忍田鳩子 |
だめっこどうぶつ | 桑田乃梨子 |
がーでん姉妹 | 竹本泉 |
ねこごよみ | さわだまこと |
ぼのぼの | いがらしみきお |
新フリテンくん | 植田まさし |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
まんがライフオリジナル 2020年2月号
ちいちゃんのおしながき | 大井昌和 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
森田さんは無口 | 佐野妙 |
ねこようかい | ぱんだにあ |
出会ってしまったツルとカメ | むんこ |
化け猫さんは恩返しがしたい | 梨尾 |
ばつ×いち | おーはしるい |
仮免サンタのサンティさん | 器械 |
そのアパート座敷童付き物件につき | 小夏ゆーた |
しょうもないのうりょく | 高野雀 |
バー・オクトパス | スケラッコ |
草葉の陰からみずきちゃん | しんどうあらし |
鬼桐さんの洗濯 | ふかさくえみ |
クレオパトラな日々 | 榊原満月 |
銀子の窓口 | 唐草ミチル |
ハッピアワーガールズ | 揚立しの |
新婚よそじのメシ事情 | 小坂俊史 |
なごみクラブ | 遠藤淑子 |
中年女子画報 | 柘植文 |
もぐもぐガーデン | 宇仁田ゆみ |
ネコぐらし | 深谷かほる |
プレゼントフォーユー | 四宮しの |
セトギワ花ヨメ | 胡桃ちの |
とーこん家族 | よしもとあきこ |
出没!アダチック天国 | 吉沢緑時 |
ギャル医者あやっぺ | 長イキアキヒコ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ぼのちゃん | いがらしみきお |
まんがタイム 2020年2月号
おとぼけ部長代理 | 植田まさし |
花丸町の花むすび | むんこ |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
軍神ちゃんとよばないで | 柳原満月 |
レーカン! | 瀬田ヒナコ |
ご主人様!確保します | ぼたん |
六畳一間の憑き物石 | 西岡さち |
ふたりが家族になるまでに | 黒麦はぢめ |
ハニトラなんか怖くない! | 東屋めめ |
茨城ってどこにあるんですか? | 真枝アキ |
良倉先生の承認欲求 | G3井田 |
俺のベッドはヨーコのもの!? | うるひこ |
午前0時のおねだりごはん | あきひと |
テレパス皆葉と読めない彼女 | 諸田トモエ |
瀬戸際女優!白石さん | 櫻井リヤ |
お天気おねえさんの晴れ舞台 | きなこ |
年上お姉さんと恋の壁 | mako |
神シュフエンタ | 胡桃ちの |
まんがホーム 2020年2月号
らいか・デイズ | むんこ |
川原課長とギャル部下ちゃん | おりがみちよこ |
キャバ嬢とヒモ猫 | 一式アキラ |
孔明のヨメ。 | 杜康潤 |
スナックあけみでしかられて | 松田円 |
この恋は深見くんのプランにはない。 | ひのなつ海 |
菓子男リノベーション | 胡桃ちの |
天国のススメ! | 宮成樂 |
ヲトメは義母に恋してる | 桐原小鳥 |
BL漫画家と受けダンナさん | ことり野デス子 |
僕のパパになってください | 緒川千世 |
2年B組オネェ先生 | 高瀬雛 |
うちの可愛い掃除機知りませんか? | 裕木ひな |
恋はリベンジのあとで | 辻灯子 |
めい be love | いちかわ壱 |
吸血鬼ちゃんと死体ちゃん | さーもにずむ |
うちの秘書さま | ミナモ |
まんがタイムオリジナル 2020年2月号
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
らいか・デイズ | むんこ |
おしかけツインテール | 高津ケイタ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
可愛い上司を困らせたい | タチバナロク |
コスプレ地味子とカメコ課長 | 橙夏りり |
敷金礼金ヤンキー付き | namiki |
うちらのパンツは店長を困らせる | saku |
カントリー少女は都会をめざす | 鬼龍駿河 |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ミッドナイトレストラン7to7 | 胡桃ちの |
小森さんは断れない! | クール教信者 |
となりのフィギュア原型師 | 丸井まお |
わさんぼん | 佐藤両々 |
ケムリが目にしみる | 飯田ヨネ |
ネコがOLに見えて困ります | 鳴海アミヤ |
とびだせT.O.Z | さくまりょう |
僕は女心なんて知りたくない | トモエキコ |
大奥より愛をこめて | 松阪 |
まんがタウン 2020年2月号
新クレヨンしんちゃん | 臼井儀人&UYスタジオ |
コミックエッセイ特集~私が想像していた2020年~ | |
ビギンはもうすぐ閉店します | むんこ |
新婚のいろはさん | OYSTER |
あつあつふーふー | 佐藤両々 |
丸先生の○○がかわいい。 | ノッツ |
レトロゲーとかマジウケる!特別編 | 大場玲耶 |
派遣戦士山田のり子 | たかの宗美 |
珈琲と猫の隠れ家 | 相澤いくえ |
野原ひろし昼メシの流儀 | キャラクター原作:臼井儀人、漫画:塚原洋一 |
かりあげクン | 植田まさし |
夜明けのふたりごはん | 湖西晶 |
激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 | 原作:臼井儀人/作画:高田ミレイ/制作:シンエイ動画 |
私たち同じ人を好きになりました | 佐野妙 |
異時間オーナー店主交代! | 胡桃ちの |
平日休みの堀出さん | 小坂俊司 |
モフモフおじさんとOL | 川泉ポメ |
鎌倉ものがたり | 西岸良平 |
わが家デイズ | 青山六郎 |
ママはパートマスター | 田中なつ |
部長と2LDK | おりはらさちこ |
主任がゆく!特別編『ハタチがゆく!』 | たかの宗美 |
主任がゆく!月1連載第1話プレイバック『元気に年越し』編 | たかの宗美 |
双子コンプレックス | おりはらさちこ |
若奥様は侵略中 | 佐野妙 |
農学女子 | そめい吉野 |
あい・ターン | おーはしるい |
花野さんとの縁結びは難しい | 野広実由 |
事故物件より愛をこめて | 魔神ぐり子 |
モノズキ散歩、お茶してうまし | 胡桃ちの |
悩める菜女のレシピ | 花福みちる |
魔女ヶ丘通信 | 唐草ミチル |
金髪女将綾小路ヘレン | たかの宗美 |
きっこと申します | 海野倫 |
くそじいじと私 | うず |
群馬犬! | 安西理晃 |
キセタン百貨店3階 | 河合玲奈 |
桃川桜は変わりたい | 師走冬子 |
女王様の卵 | 後藤羽矢子 |
マチ姉さんのポンコツおとぎ話ツアー | 安堂友子 |
それいけ!せっぷく丸 | 大塚みちこ |
義母と娘のブルース | 桜沢鈴 |
2019年10月28日 21時40分 公開 ダルビッシュ有、約2週間に及ぶ激闘の末にゲーミングPC購入 「この数年で一番敗北感」から始まったその軌跡 (1/3) - ねとらぼ 642 users
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- marsrepublic PC Watchセルフまとめかウキウキしてるなーと思ったらねとらぼ!? 2019/10/29
- Vorspiel これをまとめてるのがPC Watchではなくねとらぼなのが…いや、媒体のカラー的にはねとらぼ向きだけどもw 8 clicks 2019/10/29
- iasna これをやじうまさんが記事にしたらなんかステマっぽくなるからねとらぼでやるのは正解だと思う。 pcハウツー 2019/10/29
- nekoruri やじうまじゃなくてねとらぼが記事にすんのかよ! 34 clicks 2019/10/28
2019年10月23日 17時15分 公開 『刃牙』シリーズをBLとして読むオタクの感想が書籍化 著者金田淳子さんに話を聞いたら早口長文が返ってきた タイトルは『「グラップラー刃牙」はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ』。 321 users
2019年11月16日 12時00分 公開 「クッキークリッカー」ガチ勢に聞く、ババアと過ごした6年間 「クッキーを焼くのに感情っていらないんです」 (1/2) - ねとらぼ 438 users
2019年12月06日 15時00分 公開 自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで映画「サタンタンゴ」(上映時間7時間18分)の取材をレポートする (1/2) - ねとらぼ 327 users
2019年12月11日 14時29分 公開 ディズニー、「アナ雪2」以外でも“ステマ”あったと認める 「アベンジャーズ」「キャプテン・マーベル」「アラジン」でも類似行為か (1/2) - ねとらぼ 366 users
- kitano__ow クリエイターには非はないということだが、思いっきり晒しまくるねとらぼはマジでゴミクズ。さっさと潰れろカスサイトめ。普段は芸能人のインスタスクショとる記事作るしか能がないくせに粋がんなよまじで。 2019/12/11
- Re-birth ねとらぼ何故ネット流行語大賞記事は雑なの 2019/12/11
- somei2012 一昨年くらい前からねとらぼの評価がかなり上がってるのだけど何か内部であったのかなあ? 7 clicks 2019/12/11
- cad-san バズフィードがねとらぼのお株を奪い、ねとらぼが盛り返したらバズフィードが沈黙するようになった現象に名前を付けたい 2019/12/11
- Shin-Fedor ねとらぼ最近いい仕事多いね!ハフポストとかバズフィードとかとの違いを感じるよ。 2019/12/11
2019年12月20日 19時30分 公開 「学校はタダ」だと思う保護者、その裏側で自腹を切る先生 現役中学教員に聞く「労働時間だけではない教育現場のブラックさ」 (1/3) - ねとらぼ 357 users
2020年01月05日 17時20分 公開 「こんな記念硬貨は存在しない」「異世界の硬貨っぽい」 10年前に発見された「謎の記念コイン」にTwitter民騒然、財務省・造幣局を取材して成分分析してみた (1/3) - ねとらぼ 672 users
- w_bonbon ねとらぼ有能だなぁ。 2020/01/06
- workingmanisdead 色んなところに取材に行ったねとらぼ偉い 2020/01/06
- yuichi0613 なんだろうねこれ/それにしてもねとらぼさん、丁寧な調査報道というか、調査リポートかな。 分析 twitter 貨幣 ねとらぼ 3 clicks 2020/01/06
- uturi ねとらぼなのにガチ調査してて驚く。成分としては通常のコインと同等だけど、政府と関係なく製造したんだな。亡霊のような存在という表現が興味深い。 twitter 雑学 ねとらぼ 2020/01/06
- hankatsuu ハリジャンぴらの氏がコイン2枚を所有。ぴらの氏tweet開始2019年10月14日。J-CAST2019年10月26日初報。ハフポスト安藤健二氏2019年12月17日初報。ねとらぼKikka氏2020年1月5日初報。 2020/01/06
- Wafer ねとらぼの成長とそれに伴う信用の獲得にドラ息子の生き様を見る思い 2020/01/06
- weekly_utaran すごい、ここまで調べたのか。ねとらぼはネットメディアの中でも一線を画すよね。 40 clicks 2020/01/05
- amakanata 「ねとらぼ」がまさかこんな良質なメディアになるとは思わなかった。 2020/01/05
- call_me_nots ねとらぼでこんな渾身の取材するんじゃないよ!→“JOGMEC「われわれとしてはこのコインは、10年、20年に一度、忘れたころに現れる亡霊のような存在です。」 165 clicks 2020/01/05
- kei_ex ねとらぼが頑張ってる 10 clicks 2020/01/05
- japonium ねとらぼが脚使って取材仕て居る所初めて観た。此の手の品は丁度500円硬貨が発行された頃に流行ったよな。中には正に今起きて居る様な謎硬貨ブームを狙って手作りで兀々と世の中に流仕て居るアーティストも存在為る。 2020/01/05
- star_123 ねとらぼガチ調査してて笑う。/「われわれとしてはこのコインは、10年、20年に一度、忘れたころに現れる亡霊のような存在です」 13 clicks 2020/01/05
- n-styles ねとらぼとハフポストで特定合戦になってる 2020/01/05
短い期間で消えゆくメイドがいる一方、5年10年とお給仕を続けるメイドもいます。
本格的エスプレッソマシンのあるそのカフェには、私たちの他に、誰もいませんでした。閑散とした店内で子供のようにけらけらと笑う私たちですが、実際は互いに、少し長い間メイドをしている大人同士です。
私と彼女が知り合ってから4年ほどでしょうか。同じお店でお給仕したことはありませんが、共通の趣味も多く、とても仲良しな友人同士です。
「メイドを長く続ける秘訣ってさ、誰かのイチ推しにならないことだよね」
彼女はシナモンラテの泡に唇を付けました。私はアフォガードを混ぜ溶かすスプーンを置き、彼女に握手すら求めたくなりました。
「それ」
救世主イエス・キリストは、人々の罪を背負ってゴルゴタの丘を登ったと言われています。
誰かのイチ推しになってしまうと、その人の感情を背負わされる、そんな面倒を伴うと友人は言いました。イチ推しと離せなくて不機嫌になるご主人様、不安な気持ちをあらわに『病む』ご主人様。そういえば私も見たことがあります。
友人はくすんだ亜朝色の柔らかな髪を揺らして笑います。カフェには大きな窓がありますが、お天気があまりよくないため、鬱蒼とした雰囲気を醸し出していました。そんな中で彼女は店内に灯る明かりのようでした。
「メイド側も、イチ推しのお客さん作らないと、って身構えるのも消耗しそう」
私がアフォガードを知ったのは、初めてお帰りしたメイドカフェでした。小洒落たこの街にはもう、メイドカフェはありません。甘すぎる食べ物に疲れてしまったころ、エスプレッソに溶けたバニラアイスの味がちょうどよく感じられるのです。
まだ慣れない匂いが鼻先を擽ります。実は彼女の髪色に憧れていると打ち明けたところ、愛用のヘアケアを教えてもらったのです。自分から友人の香りがするのが少し不思議に思えました。なんだか気恥ずかしくて跳ねた毛先をつまみます。染めたばかりのアッシュグレーの髪色はまるで自分じゃないみたいで、それにもまだ不馴れでした。友人の背後の、硝子窓に写った自分のシルエットを見上げます。
「みんな話が合うのが楽しくて、そればっかりに夢中だったな。このご主人様はあの子が一番なんだろうな、っていうのは薄々わかってたけど、そこに自分が入るイメージとかなかったし」
「わかる。君は派手な割にそんな感じ」
友人は目を細めました。がむしゃらに走るばかりの私は、時折、自分のことがわからなくなるのです。淀んだ自我に沈んだ私を不意に掬い上げてくれる、そんな友人のことを『理解者』と呼ぶのでしょう。
にびいろのアスファルトに染みが落ちます。白い雪が降るにはまだ寒さが足りません。窓を伝う雨の筋はひどくよごれた色に見えました。
「奪ったり、のしあがったり、そういうのってめちゃくちゃ消耗しそう」
「そんな感じにしてたら私たちも保たなかっただろうね」
「それで獲得した『オタク』には結局クソデカ感情押し付けられてさ」
テキパキと働くこと、笑顔を絶やさないこと、毎日さらさらの前髪を一糸も乱さずくるくるしたツインテールを揺らすこと。
どんなに忙しくても、絶え間なく貴方に関心を向けること。
その姿に貴方は救われるのでしょう。見つめているだけで救われるあの子は、まさしく貴方にとっての救世主なのでしょう。
貴方の罪・咎・憂いを取り去り、背負ってくれて、導いてくれる救世主。
そんな彼女が、怒りに顔を歪めたとき、ツインテールをほどいたとき、貴方以外の誰かに関心を向けたとき。
激しく光って一瞬で消える流れ星は美しいのです。ただ、あなたの感情が、彼女の身を焦がす苦しみとなり得ることも、知って下さい。
「私は星座になりたいなと思った」
友人の細めた目が見つめたのは私のピアスでした。乙女座をかたどったピアスで、一等星としてこぶりなパールがあしらわれています。
「星座?」
「眩しい光じゃないけどそれぞれに魅力的な物語があって」
普段はふざけあうばかりの友人が静かに話す物語が、私にはいつも、たまらなく魅力的に感じられるのです。考え事をするように、思いを巡らせるように、虚空を追う彼女の視線。まるで星座をなぞっているようにも見えました。
「空を見ると思い出すときがあって、雲が出れば隠れるし、季節によっては全然見えない」
友人はシナモンラテのマグを掌で包みのみ、にっこりと微笑みます。
「でもまたひょっこり会えるような、そんな星座になりたいな」
実のところ、冴えない彼女の育てかた のアニメやラノベは見てなかったのだけど、
冒頭のライブシーンや、キャラクタからのメタ発言(映画そのもののことを言ってしまうやつ)が有ったりして、
最近見た映画の中ではめっちゃオタク向けの作品やなぁと思った。
ストーリー自体はオリジナルらしいけれど、基本的にはアニメ版の完結編という位置づけのようで、
いろいろな人間関係に決着が着き、オトナになってから再会して・・・みたいなイイ感じにまとまってました。
↑作中でいきなり流れてきてびっくりwしました。懐かしい。。。
アニメ版を見ていない私でも、この2人には過去にこんな関係があったんやろなって想像できる程度に
セリフにほのめかされているので初見でも十分に楽しめたんだけど、
おそらくちゃんとアニメから見てたらもっと感動できたかもですね。
主人公の加藤 恵はめっちゃオタク受けするやろなぁ・・とは思うけど、正直、、重いです...。
澤村・スペンサー・英梨々の方が好きです。ツインテールは正義。
すこし前からべネターやパーフィットやネーゲルを読んでて、「なんで私は私なのだ?なんで私以外は私じゃないのだ?」と真剣に悩んでたぼく。
今日も大学帰りの道すがら宙を凝視しながら、宙の無が私でありえた世界線の私'(あるいはproto「私」)が「この」感覚を「私の」領有から引き剥がしはしないかとヒヤヒヤしていたのだ。
そんなおり、ふと思い出したのが他ならぬツインテール今村の初音ミク関連ツイート!
彼のツイートはジョーク以上に知的に興味深い内容を感じるものがちょくちょくあって、そのなかで現象学的に興味深いのが↓
https://mobile.twitter.com/kyk_twintail/status/1001081317671358465
「存在しない肉体の幻肢痛」…!!そうだ、それこそが「私の」痛みなのだ。
「私の」という語りは、あるいは意識というものは特権化された「この」肉体に強く依拠しているのだ、これ以外の体は傷つけられても「私の」痛みにつながらないんだ、だから「この」は他でもない「私の」と呼ばれたがってるんだ!!
…なーんて、素朴な思い込みをしていた、そんな時期が私にもありました。そう、もはや傷つけられる他者の体なんて余計な存在を措定しなくても「私」の難問を得く糸口はあるのだなあ!
そんなことを思うと、見つめられるこの宙もガラリと見え方が変わって、ここに何もないってことはつまり、存在しない初音ミクの痛みがまさに今ここにあるのでは?そう初音ミクは我々がそれを「初音ミク」という名前で知るようになるずっと前から既に存在していたんだ、それこそ中森明夫が喝破したように…!
すると突然、謎の頭痛とともに私の視界がグラッと揺らぎ、激しい目眩で立ってもおられずその場にうずくまってしまった。そんなことは今まで経験したことがなく、しばらく動けないくらいだった。
で、これは何も証拠はないんだけど直感的に観想できました。これは存在しない初音ミクの肉体が「この」脳を揺さぶってきたんだ、と。存在しない「私」なるものを、殴られた痛みによってそこにあると分からしめたのが、存在しない初音ミクによるものだったとは、何とも皮肉なものじゃないですか。
みなさんもそんな、実存の動揺に怖い思いをしたことがあるのかどうかはわかりませんが、私はかなり怖かったのでここにシェアさせていただきます。