はてなキーワード: 佐藤とは
Fine On The Outside - Priscilla Ahn (思い出のマーニー主題歌)
(非公式)二次創作について検索避けを部外者から強要されて従ういわれはない。ナマモノについては、わたし(筆者)のメインジャンルではないうえ、少々ややこしくなるので、保留とする。
「配慮」という言葉が、「検索避け」の強要の理由として使われているように思う。アダルトなエログロや、原作にない性愛の関係などを描いた二次創作物を見たくない「だれか」への配慮だ。
なるほど確かに、見たくない人もいるだろうな。ウンウン。そうかそうか、不快な思いをさせてしまうのか。
いや、待て待て。つまりそれはアレか? 「だれかが不快な思いをするから検索避けをしてくれ」と言うのか? 「だれかに不快な思いをさせたくないから検索避けをしてくれ」?
冗談じゃない。キリがない。万人に受け入れられるものはない(そんなものがあるなら教えてほしい)。これがまかり通るとき、検索しうるあらゆるものが検索避けをさせられているわけだ。
「刀剣乱舞」知ってる? 略してとうらぶ。伝説の刀剣やらが付喪神になって(擬人化して)男性の姿をとって、刀剣男士となったんだ。わたし「実在したものを題材にしている作品の二次創作だから云々」と検索避けを押しつけるのを山ほど目にしてきたけれど、それなら、そもそも「刀剣乱舞」自体に検索避けをさせるべきじゃない? 「加l州l清l光」って。もちろん、DMMのブラウザゲームのページにはアクセス制限もさせてさ。だって、刀剣を勝手に擬人化して、あんなことやこんなことを言わせて、あまつさえ戦わせている! 不快な思いをするひと、いると思うんだけどな。
「家庭教師ヒットマンREBORN!」は? ごく普通の中学生だった沢田綱吉ことツナの前に殺し屋リボーンが現われて「おまえはマフィアの十代目だ」なんていう。かれに家光という父親がいることからわかるように、名前の元ネタは徳川家なんだ。どう? 徳川綱吉のことを調べようとしたのに、沢田綱吉ばかりが出てくる! なんていうことを不快に思うひとは、絶対にいないの? 名前を変えさせるべきじゃない? あの主人公。
いやいやいや。キリがないよね。田中、鈴木、佐藤。(申しわけないが)このありきたりな姓の持ち主はありふれていて、創作物に登場することも、ままある。一郎、太郎、幸子。いるぞ。
言っとくけど、違わないからな。これは「アダルトなエログロや、原作にない性愛の関係などを描いた二次創作物を見たくない」のと違わないんだぞ。根底には「不快感」があるんだ。この配慮の点で検索避けを求めるということは、「嫌な思いをするだれかのために検索避けをしろ」ということと、違わないからな。
この「配慮」の面から検索避けを強要するひとたちは、世界のあらゆる人の不快感を解消するため、あらゆるところへ検索避けを呼びかけてくれ。ぜひに。
トランプを探しているの。カードゲームよ。でも、あら、なんということかしら。わたしの大嫌いなドナルド・トランプばっかり出てくるわ! 嫌だわ。不快だわ。
「二次創作は実質違法行為なので、公式に見咎められないよう隠れて活動しなければならない」というアレ。
著作権。二次創作とのことで、TPPとともに話題になった。TPPに参加すると、著作権の親告罪がどうのこうのというあれそれ。まあ今のところ、公式が突きつけるまで、それは罪ではないということになっている(はずである)。
はい終了。
公式に見咎められないように……そうだね。公式の利益を損なうのはよくない。
でも、判断するのは公式だ。「見咎められないよう隠れて」など、まるでやましいところがあるようではないか。
公式の指示に速やかに従う。これだけでよいだろう。
ところで、アダルトとの境目にはのれんがある。物理的なフィルタだ。わたしたちは、物理フィルタのないところに、フィルタを見ることはできない。
まだ、その技術は普及していない。ARを目にし続ける将来は訪れるかもしれない。そうしたら、見たくないものを見なくてよくなるかもしれない。たとえば、露出度の高い女性の水着の広告だとかなんだとか。
でも、今はない。だから店側が物理的なフィルタとしてのれんを設け、年齢と覚悟を問うわけだ。おそらく。
で、検索避けを強要する舞台がどこかというと、インターネットだ。あなたのコンピュータだ。フィルタがかけられる。お互いに。けれど、あえて「不快に思うかもしれないだれか」のために、作者がのれんを用意する必要はない。どうしても見たくないものなら、それは見たくないひとが、見ないために努力をするはずだから。コンピュータは、見たくないものを見ないことができない舞台ではない。
法的に年齢制限をかけるべきあれそれに検索避けを求めるのは、わかる。だが、それについては、検索避けより直接的な手段をとるべきだと思う。ここではおいておく。
そして、それ以外の「見たくない」ものについても(コンピュータでは)、検索避けより直接的な手段をとるべきだ。検索の仕方を工夫する(not検索とか)とか 、NGワードを設定するとか。やり方は、ぜひ自分で検索してほしい。「ウェブブラウザ ngワード」とか。で、そうする手段がまだ用意されていないと思うなら、自ら開発するか、おとなしく待つといい。それすら我慢できないなら、もうやめたほうがいいと思う。インターネットが向いていないかもしれない。
全世界の、なにかを不快に思うだれかのために、調べたやり方を共有すれば、より具体的に不快感を減らせるだろう。
(そのために、わざわざ嫌なものを一度は見なくてはならないのかとか文句を言うひとは、「食わず嫌い」の意味を調べてくれ)
もちろん、公式からなんらかの対処を求められたときは、それに速やかに従いますよ。でも、それまでは、なんら疚しいところのないわたしは、堂々と二次創作をする。公式(原作)への感謝も忘れずに。いつもいつも原作を、たのしませてくださって、ありがとうございます。
実は結果を伴わない頑張りを評価しないのは内外どっちも一致してて
結局会社にとってなくてはならない存在にお金出すし評価してるよね?
極端に言うと重役と社長に金出してるよね?
「頑張りを評価」っていうけどこの評価って「お!佐藤最近がんばってんな!」っていう声かけだけでしょ?
その後に「昇給に繋がるように俺から言っといてやるよ!」って繋がらないでしょ
給与上げずに役職だけ上げるとか責任と仕事が増えるだけで評価になってないから
結局、単に日本では結果を伴わなければ頑張っても評価されないって点では海外と一致してる
単に日本では薄給で働いてありがとうございますを咀嚼して分解できる酵素がサラリーマンゾンビの胃袋に入ってるだけ
奴隷制に関してはマジョリティとマイノリティの立場が逆転したからという話で済む。
今奴隷制を導入しようとする国家があったら間違いなく国際問題&経済制裁でデメリットしかない。
そこに至るまで順を追ってマイノリティでなくマジョリティへと支持率が増えていった結果の変化であって
南北戦争でいえば、ちょうど南と北とで奴隷がある・ないで利益が2分したから引き起こされた戦争と対立だし、
だから奴隷制撤廃に関しては心理的な多数派・少数派ではなくて、お金の多数派・少数派の対立で多数派が勝った話になる。
なのでここでは正しく、マジョリティ側の最大公約数の幸福が通ったと考えて不自然ないと思うよ。
心理的でいうなら結局奴隷というカテゴライズが消失した今でもアメリカ合衆国では有色人に対する差別が根強く残る地域もある。
これは未だに問題解決できてないので心理的な要因も後押しして奴隷が解放されたと言い切れないところがある。
うーん、何がいいたいのか分からなくなってきた。
なんだったか。
まあ、お金を基準に考えれば、大体お金が大きく生まれる方向に向かえば人間は幸せになりやすい。
だから社会全体の幸福を考えたとき資本主義社会においては経済効果をまず第一に考えなければいけない。
満足とは「快」の感情に集約する。
人格により「快」ではなく「不快」に感じる商品があっても、マクロ視点で「快」>「不快」なら確実に社会を幸福に導いている。
そして、商品は一つではなく八百万に存在するので、別の商品では同じ人の中では逆転している場合もある。
世の中のコンテンツを全て「快」>「不快」の評価に落とし込むことができれば、個人レベルで何かしらの恩恵を受けることは約束されている。
それが社会全体の幸福であり、個人の幸福にもイコールで繋がってくる。
しかし、ノイジーマイノリティはこれではなく「不快」にしか注目しないため、
それはノイジーマイノリティ同士でも不快認定の選別が違うからだ。
結局、全て根絶やしになる以外にはこの流れが止まることはない。
心理的に止めることはできないわけではない、
お互い不干渉であるべきだというまともな大人の対応を知ればいいだけだし、
ネットでノイジーマイノリティの主張がこれからも大きくなるだろうけど、
マネタイズの観点・マクロからの視点で正論を根気よくぶつけ続けていけば
ノイジー市民が馬鹿でも国は理解しているので簡単に規制強化されない理由は歴史を勉強して
つまるところ市民の安全と健康も経済の障害となり得るから極力排除したいのであって
個人の鈴木さんや佐藤さんが死のうが生きようが当たり前だがどうでもいい。
http://anond.hatelabo.jp/20161008004146
私の近所には鈴木さんがいない。
人口150万人以上の市の中心部なので、人の移動が少ない田舎ではないはず。
教師や別学年の生徒も含めて鈴木さんという名前を聞いたことがない。
生まれて20年ぐらいは鈴木さんにリアルで関わったことがない。
親に聞いても鈴木さんは高校ぐらいまで同学年にいなかったらしい。
大学で初めて鈴木さんという名前で認識できる人物をリアルで見た。
ちなみに山田さんも今までの人生でリアルでは一人しか知らない。
日本の苗字TOP10内では、9位の小林さんも関わった記憶がない。
出勤を認証し、息を弾ませて自分のデスクにたどり着いた本條たま子は祈っていた。
10分前、最寄り駅で満員の電車を降りる際に確認していた携帯電話、それをバッグから滑るように取り出し再度確認する。まだ着信がない。
つまり、少なくとも、職場につくまでは無事だったということだ。
「おはようございます!」
他の職員はすでに出勤していた。
小さなついたてで仕切られた右隣の20代半ばの女性は、ゆるく巻いた長い髪から爪の先までつやつやしく、コンビニで買ってきた野菜ジュースをちゅうっと吸いながら業務メールのチェックにいそしんでいた。
10歳下の若い子に比べ、あまりに余裕のない自分の笑顔がこわばっているのを自覚して、たま子はぎこちなさを自覚しながら椅子を引き、パソコンの電源を入れる。
胸にずしりとした重いものを抱えたまま、急いで一日の予定を確認した。今朝の会議資料は仕上がっている。午後に総務のAに渡す書類もできている。明日必要なものもあらかためどがついていたが、明後日期限でまだ半ばのものがある。数時間かかるルーティンワークを最悪誰にお願いできるか……。
ルーティンワークで、なるべく入力できるものを入力する作業に取り掛かり始めたとき、バッグの中でヴヴ、ヴヴ、とバイブレーションが継続的にうなった。
たま子の心臓が跳ね上がった。着信だ。
室でたま子の他に子持ちには佐藤がいたが、子供の所用で有休をとっている。たま子はそのことをよく知っていた。
たま子は携帯には出ずに、保育園から電話が内線にかかってくるに任せた。
1分ほど間があった。自分で出るつもりだったが、電話に一番近い女性の反応が早かった。
部屋に声が響いた。ぎくり、と室長の工藤の肩が動いたのが見えた。ベテランの佐藤は不在で、他部署から移って半年とはいえ、かなりの作業量を受け持つたま子が抜けると、派遣と若い子だけでは今日の業務は回らない。
社内監査の日程が近く、室にはピリピリした雰囲気が漂っていた。
室長の工藤の広い額には朝からもう脂汗が光っていた。工藤だけでなく室の全員に申し訳ない気持ちを抱えながら、たま子は手を動かしながら答えた。
「今、外していると言ってもらってもいいですか。かけ直すと伝えてください」
子供は昨日の夜までは元気だったが、今朝体温は6度9分か7度ちょうどで、ぐずってもいた。解熱用座薬の使用も頭をよぎったが、発熱していない2歳にもならない子には使えなかった。
電話に出なかったのは、園の看護師に、8度以上熱があればすぐ帰れと言われるからだ。室長と事後策を話し合ってからにしたい気持ちが働いていた。
朝ぐずって足にまとわりつく子供を無理に引きはがして保育士に手渡し教室に置いてきた。その面影に胸をふさがれる思いだった。
「室長、子供が具合悪い可能性が高いです。あと20分あれば、ここまでは目途がつきますので、それから保育園に状況を確認したいのですが、いいですか」
「そうですか、すぐに電話しなくていいの?」
「こんな言い方はよくないのですが、ひどい緊急事態だったらまたかかってくると思われます」
大急ぎでできる作業を進めていると、隣の綺麗な巻き毛の佐々木が、不安そうにちらちらたま子を見、小さい声で言った。
「私、今日、ピラティス入ってるんですよね‥。月謝、自分で払ってて、すごく高くて‥」
「ごめんね‥、まだ具合悪いって確定してないから‥」
たま子は身を縮めて謝るよりほかない。
あまり引き延ばすわけにもいかず、たま子は工藤室長に断って携帯で保育園に電話を掛けた。熱発で7度後半、機嫌もやや悪く、朝に園で出された牛乳は吐いてしまったらしい。本来すぐ迎えに行かねばならないが、無理を言って昼ごろ受け取りに行くことにした。
保育園の看護師は困るを連発した。また吐いたり8度に上がったら預かれないから電話すると言っていったん話は終わった。
たま子に最低限午前中の猶予ができたことで、室の仕事は何とか救われた。
昼休みに食い込んだが、残っている室長と、隣の若い佐々木に引継ぎした。
「どうしようもなかったら仕方ないけど、明日は出勤してほしいな‥。今日も帰られるのは痛いねえ」
室長は汗を拭きながら言った。本当に顔が青ざめていた。
「うーん、何時に出れば間に合いますか?」
「‥18時半に出れば間に合います」
「残業つけてください、30分頼みます。優先順位を確認しましょう。今日やらなくていい案件は、本條さんに復帰してから振ってください。あとは僕が頑張ります」
胃薬を栄養ドリンクで飲む室長に罪悪感でいっぱいになりながら、佐々木の不満げな視線に頭を下げながら、たま子は部屋を辞し、駅まで走って電車に飛び乗った。
なのによく呼び間違えられます。小学校の頃の塾の先生、中学高校の頃の学校の先生、社会人になっても。
「中山さん」って呼ばれる…!名乗らせて頂いたお客様からの書面が中山さん宛てに来る…!
山中って結構よくある苗字だと思いませんか?ほら、ある日苗字も名乗れよって言われたら「ここ山の中だから山中でいっか」になりそうだし。
そんなに呼ばれ間違うほど「中山」の方が覇権を奮っているわけない…んじゃないですかね。鈴木や佐藤じゃあるまいしそんな馬鹿な。よりありがちなのは山中さんだ!
って思って、いま苗字ランキングサイト見てきたら圧倒的に…あ、いえなんでもないです。
でも例えば「田中さん」が「中田さん」って呼ばれることなさそうに思えるし納得がいかないんです。何で山中だとそこ入れ替えて記憶されてしまうんですか。
gmailで新規にメール送信するとき、To欄で半角で名前を入れると適当に候補が出てきて連絡帳をたどる必要がなくて便利だ。ところが、まれに、この候補に出てこなくて困ることがある。google+のプロフィールが邪魔をすることがあるのだ。
たとえば佐藤さん(sato@hogehoge.com)にメールを出そうとするとき、sato…と入力した段階で、この佐藤さんのアドレスが表示される。私の連絡先リストに佐藤さんのメアドが乗っているからだ。(gmailには過去に一度メールを送ったら自動的に連絡先リストに掲載されるという機能もある)
ところが、佐藤さん本人がgoogle+にプロフィールを作ってて公開していて、そのうえ本名情報として「佐藤太郎」とか日本語で入力していると、不思議な事に上記の候補に表示されなくなっていまう。To欄に「佐藤」と全角日本語で入力しないと候補に表示されないようなのだ。なんという余計な機能。ネットで調べても情報がなく、試行錯誤してもgoogle+とのリンクというか情報の上書きは強力でどうやっても解除できなかった。それがとりあえず解決できた。
その方法だけど、
1巻は面白かったんだけど一つ引っかかることがあった。
主人公の木根さんは映画オタクで自分の好きな映画をバカにされたり、あるいはオススメ映画を見ないだけでも超怒る一方、自分は平気で他人の好きな映画をバカにしたり中指を立てたりする。その行為というかあり方自体は別に問題ない。そういうキャラなのだ木根さんは。
そういう木根さんのあり方に対して、作者が無自覚だったり無批判なスタンスではないのかな、というのが引っかかってた。木根さんは映画オタクとしては正しいんだけど、一般人としてそれはどうよっていう視点が無いのは嫌だなと。キャラクターに関する思い入れのバランスを思いっきり欠くと、しまいには『妖怪アパートの幽雅な日常』みたいなグロテスク作品になってしまうのだ。
でも2巻をみて少し安心した。ルームシェア相手のバツイチ佐藤さん視点で木根さんのイタさ面倒くささが存分に描かれている。映画ビリギャルを借りて見たいような人からマッドマックスにハマる人はどう見えるのか、同じ映画を何回も見に行ってしまう人はどうなのか。
え、ジブリ見たことないんですか木根さんな第7話、衝撃の第9話等、見どころも多くあった。面白かったです。
ちなみに3巻冒頭にあたる第13話は「うわ またバットマン見てる」「私それ全然面白くなかったな」で始まります。まだヤングアニマルDensiで読めるはず。
俺の姓は微妙にレアで、生まれてから今まで自分と同じ名字のキャラクターというものを一度も見たことがない。
現実でも、血縁者以外で同じ名字の人間に遭遇したのは今まで二人だけだ。
暇潰しにネットで検索する事もあるのだが、実在する芸能人、俳優、その他著名人にも同じ名字の人間は見つからなかった。
だから「自分と同じ名字のキャラクターが創作物に登場する」という現象を体験したことがなく、その時どんな感情が自分の中からわき出てくるのか、実は全く分からない。
「佐藤さん」「田中さん」「鈴木さん」「高橋さん」あたりのようなありふれた名字の人が今まで何度も経ている体験を、俺は一度も出来ていないのだ。
至極くだらないことなのは理解はしているのだが、望んでも得られないと意識すればするほど気になってしまう。
どうすればいいんだろうな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23488282
彼は社会学者としての立場から法律や改憲論者と論壇で登って答弁しているわけだが、オレには佐藤氏と古市さんとの間で話がまったくかみ合っていないように思える。
正直、この佐藤という人を含め、古市さんを叩いてる人にはマーケット感覚がないんじゃないか?と思うんだが、具体的にどうやってそれを示したらいいのか見えてこない。
山本みずき氏との論壇でも同様だと思う。山本みずき氏にはマーケット感覚がない。一方で古市氏にはマーケット感覚がある。
議論のレベルがかみ合ってない。山本氏も佐藤氏も、社会の泥臭い面や言葉通りにいかない部分が見えてない。古市氏の方が社会を間接的に知る手段が豊富で信頼できると思うんだが
同じように思ってる人はいないのかな。。。
一応個人的に考えてみた内容をまとめてみたので、知見のある方々の指摘や修正がほしい。
是非論駁してみてくれ。
個人的な思考なんだが、『佐藤氏』と『古市氏』のバックヤードに目を向けてみた。
ソースはwikipediaくらいしか簡単に示せるものはなく、佐藤氏のことはオレはほとんど知らないので、あまり知ったようなことは言えないんだが・・・
『佐藤氏』
『古市氏』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B8%82%E6%86%B2%E5%AF%BF
佐藤氏の両親は政治学者と弁護士。つまり歴史と法に重きを置く典型的な法学部タイプ。日本は法治国家で資本主義として成功した社会主義タイプなので、佐藤氏は典型的な右派で保守的なタイプ。
一方で古市氏は環境情報から社会学へと転向した。つまりバックヤードとなる知識や感性は科学者タイプ。
ゆえに、古市氏の論じる分野には必ず〝マーケット〟がある。お金と結びついて物事を考える発言がきちんと身についている。またそこに時価がある。
ここで勘違いしてはいけないのは〝経済〟や〝金融〟ではない、ということだ。要するに〝政治色〟が薄い。よく言えば庶民的。別の言い方をすると〝資本主義的〟。
また彼は友人に起業家を持っており、堀江貴文を含め、財界との繫がりも多い。ほりえもんちゃんねるなどにもよく登場する。
これを〝強い者に擦り寄る〟と表現するものもいるが、そのあたりの〝評価〟は置いておいて、マーケット感覚を得られる環境にいることは間違いない。
http://blogos.com/article/154867/
例えばここで古市氏は『すき家は企業が社会にもたらした社会福祉のひとつ』と述べたことで叩かれているが、なにが間違っているのだろう?と思う。
マイクロソフトをはじめとする新時代の新興企業の多くは、既存の制度を上手に利用して新しい形の報酬を従業員に還付している。
(※その代わり徹底的に税金を逃れている! ←善し悪しは置いておいて、事実そうである)
どの国に所属しているかよりも、どの会社に所属してその会社が与える福利厚生を受けられるか
ストックオプションを行使できるか、金融資産を持てるかどうかが豊かさへと直結する時代になったのに、いったい何故古市氏の述べていることが的外れなのだろうか?
シリコンバレーでは福利厚生を提供するサービスを行っている会社がYコンビネーター出身者によって起業されている。
ケータリングサービスやタクシーチケット、社宅システムなど、上げればきりがないと思うのだが・・・
http://asread.info/archives/722
日本に自衛権があることを古市氏は知らなかったと述べているが、これもある意味で間違っていないと思う。
実際のところ、実質的に自衛権を行使できなかったことには違いない。
・ミサイルを発射されながらもそれを撃墜できるのは日本に駐在している二機の米軍潜水艦のみであること。
・敵国が領空侵犯をしても命令がなければ撃墜できない。引いては物理的に〝敵飛行機を押す〟という意味不明な対処しかできない
これらの現行法の脆弱さをどれだけ学者やSEALsは理解してるのだろうか?
http://trafficnews.jp/post/46566/3/
自衛権は認められているが、〝実質的に言って認められていない〟ことと一緒。
であるにも関わらず、古市氏が『日本の自衛権って認められてるんだ…』という発言を〝知識がない〟〝教養が無い〟と評価する論調はいかがなものか。
一方で佐藤氏にはマーケット感覚が無いといえる理由はここにある。つまり法律や政治に関する学問を背景にしているところに問題がある。
この手の人間がやっかいなのは、やたらと知識や雑学は多く言葉に言葉を返すのは上手いのだが、思考回路に多くの前提条件や知識条件が抜け落ちていることが多い。
言ってしまえばマリー・アントワネットのタイプだ。
古市氏の発言が法学や政治に強い識者から叩かれやすいのは何故だろうか。
それは叩く者たちが〝歴史の変遷〟が、実は〝市場の変遷〟であること、をよく分かっていないからだ。
市場経済はより自然科学的だ。お金は政治や法律によって生まれたわけではない。自然に発生して、それが整備されて整えられた。実は人類が進化の果てに手に入れた概念だ。
軍事力と経済力のふたつは大国の力を現す両輪と考えられるが、実は歴史を手繰ると三番目の車輪があったことが分かる。その名も〝宗教〟。
鎌倉幕府の台頭に現れているように、歴史的に見ると既にこの頃から宗教の力は徐々に衰えを見せており、政治と軍事力の二つが世界を動かしていたと言える。
表の世界での政治はほとんどが宗教と密接に関わっており、もっぱらここが市民と政治の大きな接点であったと言える。
一方で軍事力は実質的な世界の掌握と統治を行う役割を担っていた。
少なくとも、日本においては明治維新でサムライが不要となるまではそうだったのだ。
しかし第一次世界大戦、第二次世界大戦に代表されるように、軍事政権は失敗を迎えた。
正しい仕方で行使されなかった軍事政権は、共産主義や社会主義を生み出したからだ。
一方で米国のような市場経済を中心として発展した国は一定の成功を収めた。士・農・工・商のうち、最後に勝ったのは商人というわけだ。
マーケットは〝国の力が弱まりつつある〟ことを明らかにしつつある。既に鎌倉幕府の時代から、政府が持つ立法の力は軍事力か経済力のどちらかを担保にしており、宗教はアイドルでありスケープゴートであったに過ぎない。
そして過去〝政(まつりごと)=宗教〟が中心だった国家は、現在政治の中心を〝経済〟へと移している。
軍事政権が実質的な掌握を行っていた政治は、現在では財界が実質的な掌握を行う社会へと変化した。そしてそれは加速していく。
実際、国が提供する福祉よりも企業が従業員に提供する福祉の方が優れている場合が多い。しかもマーケットに従った結果なので、相応の人材を兼ね備えており、無駄が無い。
パナマ文書にも代表されるように、国家の枠組みを超えた企業にとっては国境など存在しないも同然。
スターウォーズの通商連合のように、もはや国とは独立した別の政治形態と言って差し支えない。
戦後70年の間で形成されてきた常識などいくらでも覆る。今後の歴史は大転換を迎えると考えてまず間違いない。
その意味では、いまだに全時代的な歴史の踏襲と繰り返し論議を重ねる、マーケット論の無き法学者や政治学者が出る幕は実質的に言って存在しない。
宗教がその存在を弱めたように、政治もまた本質は思想であり宗教であるから、その実質である軍事力や経済力のいずれかに依存せざるを得ず、結果として時代に取り残される。
軍事力の台頭は世論が許さないだろうし、世界もそれを望んでいない。よって、これから重要になるのは、〝個人がどの市場経済に所属しているか〟である。
世界を牽引してきたのは技術革新と金融だ。宗教を背景にした政治はストーリーを創り出す力があったが、現代ではその力は失われている。
闇雲に政治を追いかけても歴史を追いかけても真実は見えてこない。
必要なのは産業界の歴史を追いかけること。経済史の発展と衰退の繰り返しの中に答えがある。
古市氏がどういう器なのかは知らないが、少なくとも歴史と現状を比較して将来を占う上で非常に恵まれた立場にいることは間違いない。
彼は川上の最新情報にアクセスできることが可能で、新時代のリテラシーも十分持っている。
法学者も歴史学者も、企業の間接部門でしかない。プロフィット部門ではない存在の者たちがとやかく言う論壇や議論に意味はない。
その点は古市氏も同様だが、彼は自分の立場が弱者であることを自覚している分、市場に対する的確な論壇を展開できる下地がある。
叩かれるのがその証拠だ。叩いてる奴らのほとんどはマリーアントワネットばかりなのだから、叩かれている姿を見てむしろ安心すべきだ。
rebuildfm からアニメに入った人に見てほしいアニメをあげてみる.
http://www.kokaku-s.com/root.html
サーヴァント型のPMである荒巻課長,リーダーである素子,それぞれの分野でプロフェッショナルであるメンバーが在籍する公安9課.
マネジメントを語るなら Fate/Zero より断然こちらを語ってほしい.
荒巻課長の「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん. あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ」という名言はまさしく理想のチームと言わざるをえない.
スタンドプレーだと言ってもメンバーはみんなちゃんと情報共有するしリーダーである素子から指示を受けて動く.
映画としてのGhost in the shell, 1stシーズンである笑い男,2ndシーズンである個別の11人, そして最後に綺麗に締めるSSS.
映画とテレビの違いは「人形使い」に出会ったか出会わなかったか. 出会った世界線が映画シリーズで出会わなかった世界線がテレビシリーズ. それぞれどのような結末に辿りつくのかも見逃がせない.
日本の地下にすごい資源が眠っているのがわかってアメリカっぽい国に占領され併合された世界.
そんな世界の日本の学校に通う主人公ルルーシュは実はアメリカっぽい国の王子で後継者争いに破れ死んだ事にして日本に亡命していたのだった.
そんな日本から親に復讐するため,世界復讐するためギアスという名の超能力を手にいれひっそりと軍隊を組織して復讐をはたしながら世界の頂点にのぼりつめていくストーリー.
ルルーシュは基本的に頭が良くさまざまな陰謀を巡らせてのしあがっていくのだが,罠をはったつもりが予想外の事がおきすぐに困った事になるのは「ハウス・オブ・カード」につながる所がある.
毎回次回への引きがすばらしいので続きを常に見たくなる.
中世のような世界で商人ロレンスが狼の化身ホロと共にお金を稼ぎながら旅をしていく物語.
ラノベ原作にしては登場人物の平均年齢が高く内容も無双やハーレムと違って経済の基本をちゃんと抑えたミステリーファンタジー.
金貨や銀貨を使用している世界で為替や信用取引といった現代の金融の仕組みを上手く使いながら立ち回る様は異世界召喚ものに近い雰囲気がある.
作者がトレーダーな事もあり付け焼刃ではない知識がベースとなってる事がうかがえる.
アニメの雰囲気がすばらしく,ホロがかわいい. わっちかわいい.
中東の戦地で少年兵として育てられた主人公・相良宗介が対抗組織に狙われているヒロインを守るため日本の学校に転校するボーイ・ミーツ・ガール.
原作の作者が氷菓のアニメ脚本等もやっており京都アニメーションとの関わりも深い.
以上の事からもわかる通りふもっふが最高でそれを最高に楽しむために無印を見ると良い
http://www.gonzo.co.jp/archives/druaga_anime_2nd/
SAO のような雰囲気があり原作ゲーム同様塔の最上階を目指すストーリー.
ちゃんとファンタジー世界でRPG(原作はRPGじゃないけど)していてゲーム好きにはオススメできる.
第一期と第二期があり一期の最後に大どんでん返しがあり見てて「まじかー」となる.
タイにある警察も軍隊も腐敗にまみれた架空の都市ロアナプラを中心としたガンアクションストーリー.
ダイハードと仁義なき戦いを混ぜて煮詰めたような濃厚なストーリーに善悪の価値観が崩壊していく.
ロシアマフィアや中国マフィアなどの街の勢力争いに巻き込まれながらそれらを相手に立ち回る様は厨二病的にみてもかっこいい.
第三期まであり最後までダレなかったのは素晴しい.
特殊能力が一般化した世界で最強の暗殺者が組織を裏切り戦う厨二ストーリー.
第一期と第二期があるが第二期の最後まで見て満足できる.
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/hellsing/
最強にして真祖の吸血鬼アーカード. 吸血鬼を敵とするバチカンの特務機関イスカリオテのアンデルセン神父,世界にナチスドイツを復権しよと蘇えった少佐.
GONZO版のテレビシリーズと原作準拠のOVAシリーズがある.
テレビシリーズはよりキャッチーになってるがそれが不満な原作信者向けにストーリーが濃厚なOVAシリーズが原作者監修の元作成された.
http://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/last-exile/
人類はその人工惑星で2つの国に別れて戦っていた. その戦いを仕切るのが惑星の管理を行っているギルドという組織.
しかしこのアニメの目的は2国間の戦闘ではなく,それを取り仕切るギルドに対しての復讐劇となる.
登場する戦艦や航空機「ヴァンシップ」が見た目スチームパンクでめちゃくちゃかっこいい.
1シリーズで終わって続編として「銀翼のファム」があるが,間の漫画を読まないとストーリーがわからなくてアレである.
http://web.archive.org/web/20151016184554/http://www.gainax.co.jp/anime/top/index.html
宇宙の果てからやってくる敵.それを迎えうつために戦う少女たち.
ストーリーのキモとなるのはウラシマ効果で一回戦いに出て戻ってくると地球では数十年たっているという悲しみ.
続編にトップを狙え2があるがテイストが違うためオススメは1stシリーズ.
人類が宇宙に進出してしばらくたった世界で宇宙に漂うスペースデブリを回収するデブリ屋.
そこに所属する主人公が新入社員に若さと青さで刺激され夢をとりもどすストーリー.
NHKアニメらしく「なぜ働くのか」や「夢とは何か」といったような説教臭さもあるが制作してるのがガンダム等を作っているサンライズだけあって宇宙の描写はすばらしい.
http://king-cr.jp/special/mo-retsu/
宇宙海賊が敵対勢力ではなく一子相伝の伝統芸能となっている世界.
NTTの代理店を名乗る迷惑電話が多くなってきた。こちらの声色をうかがって電話が切れることも多いので、大変迷惑である。これは想像でしかないのだが、その代理店風情の会社に新入社員が入って、NTTから渡された名簿を使って上から順番にかけているのだろうと考えられる。かわいそうな状況が想像できる。穏便にやりすごすことを考えてみた。
「はい、佐藤です」などと、こちらの情報を相手に渡す必要はないので、とりあえず「はい、もしもし」と受け答えしよう。
知り合いならば、「佐藤さんですか。鈴木です」とコミュニケーションが取れるので、「はい、もしもし」で問題ない。声でもわかる。
「電話回線が古いので、光電話に変えませんか」とセールスをしてくる。相手を怒らしても冒頭のような状況でかわいそうなので、決定権がないことをやんわりと伝えよう。
「すみません。ここ事務所で、今、社長がいないんですよ」と言ってみる。一般家庭のお年寄り狙いのNTTの代理店を名乗る業者は、法人のアルバイト相手にしてもしようがないということであきらめてくれるはずだ。最後に「ごめんなさいね」などと言っておこう。穏便に電話を切ることができる。
ナンバーディスプレイを申し込んでいない場合でも、「136」にかけると直前の着信の番号を知らせてもらえる。まともな業者ならば、発信番号通知してくるだろうし、インチキくさいところならば、非通知設定である。面倒でも、何月何日の何時何分という記録は残しておこう。
天下のNTTグループがなんでちんけな代理店を使ってそんなせこいノルマかせぎを繰り返しているのか、はなはだ疑問を感じるのだが、大人の事情があるのだろう。それが民営化というものなのだろうか。あまりにしつこい場合は、「116」に電話して、「4」番その他のお問合せにつないで、「NTTの代理店を名乗る業者からの勧誘の電話が多くて困っている」と伝えよう。すると「代理店へ回る名簿から消すことができますので、…」と話しが進むので、本人確認をして消してもらおう。ここで、話がすんなり進まないときは、対策3のところで作った電話がきた履歴を伝えよう。
ここまでの対応で、穏便に解決されることが望ましい。それでもだめな場合の対処法は以下に
NTTの代理店がどこのどの会社であるのかを確認したい。存在する会社なのかどうか。「社長が戻ってきたら、あとでかけなおすから、電話番号と会社名と住所を教えてください」と言ってみよう。たいてい教えてくれない。
よく検討したいから、パンフレットを送ってくれと頼むと、証拠が残るので、送れませんと言い始めた。引っかける気まんまんである。
名簿が流出していることを個人情報保護担当者に伝えよう。ホームページの片隅に書かれてるいるのだが、代理店への名簿の提供が、正当な個人情報の扱いの範囲内かもしれない。信頼の大手通信会社が利用者にとって不利な個人情報の提供がオプトアウト方式であることは由々しき事態だ。
蛇足だが、NTTコミュニケーションズもドコモ光に客を取られまいと極秘の勧誘電話をかけてくることもある。顧客とのダイレクトな窓口戦略を巡って、大手の通信会社とは思えない泥仕合が展開されている模様。グループ企業内でパイを奪いあうとは意味不明だ。こちらもパンフレットなどの書面は証拠が残るから送らないそうだ。