はてなキーワード: google+とは
GAFAとかGAFAMとか言われるけど、Googleだけ実は何もしてなくない?
AmazonはAWS、Appleはシリコン含めていろいろやってる
Googleって墓場に象徴されるようにやってもやっても失敗してる
Google+とか壮大に滑ったしGoogleレンズもクソ滑ってるくせにメタバースとかVRには来ないっていうね
GCPもAWSに比べて高いし全然進化ないし、G SuiteもOpenOffice全然更新しないからやる気なさ過ぎって批判されてる
Stadiaは荒らすだけ荒らして撤退とかいうクソみたいなムーブメント
Pixelを定期的に出してるけど一向にiPhoneに勝てる気がしないし、というかスマホ系はもうやること無くない?
今は目的別にSNSやコミュニティグループが作られているせいか、FBやtwitterなんかのオープンなSNSはあんまり流行らないと思う
その中にあってググタスは基本オープンなくせに何でも出来てかつ知名度の低さ故に健全だったな
どちらかというとGoogleとの親和性が強いから、そういうGoogleのツールを使いこなせる人がこぞって使っていた印象
ミニブログとしてもブックマークとしてもイベント告知やコミュニティツールとしてもメモ帳としても使える
余計な広告も無いしさ
世間が思っている印象の100倍くらい使いやすくて便利でtwitterにない機能の殆ど全てを持っていると言っても過言じゃない
Googleがその真価を決定的に見失っていたのは本当に辛いな
定期的につぶやいているが、日本を含めて全世界で汎用的に使える高機能SNSってのはかなり珍しく、その代表がGoogle+だった。
Facebookのように使いづらいUIと全然使えない機能ばかりなSNSは論外。Twitterもサークル機能を取り入れたけど、Google+はもっと先を行っていた。
というより、先を行き過ぎてサークル機能はさほど重要ではなくなっていった。それに変わるカテゴリーのほうがずっと良かったことを踏まえると、いまのTwitterの施策はGoogle+のスタートラインにすら立っていないと思う。
サークルは個人に付与するタグのようなもので、1人をたくさんのサークルにいれることもできるし、サークルに複数人を入れることも可能。そうやって特定のサークルに該当する人にだけ情報を発信したりしてゾーニングが可能。
当然、コミュニティ機能もあるし、のちにカテゴリーという自身の発言をカテゴライズして分類する機能も登場したため、SNSでありながら簡易のEvernoteのような使い方ができる非常に有用なアプリだった。
https://japanese.engadget.com/google-currents-092024721.html
Googleサービスとの連携、各種イベント管理、簡易の日記やブックマーク的な使い方が出来るため、Google+は非常に便利で面白い存在でした
ゲーム仲間同士でGoogleDocumentsを共有編纂するという用途に使うのも楽で、ここからGoogleのサービスに手を出した人も少なくはないでしょう
ただそうまでしたい人が少なかったのでしょう
がっつり使えば本当に便利で、ここの中だけでかなりのことを集約できます
一つのアカウントで複数のタイムラインを管理でき、Twitterなら鍵付きにしないとできないようなこともGoogle+ならサークルやカテゴリー単位で簡単に調整できます
コミュニティという専用部屋はdiscordやオープンチャットのような存在ですし、カテゴリーやサークルはTwitterのフォローリストの発展系として大変便利ですし、ちょっとしたイベントを興して管理したり、Googleの各種サービスと連携が容易なので資料庫としても重宝し、カテゴリーを使いこなせばちゃんとしたブログとしても機能する
特化したサービスには及ばない物の、Googleのサービスを中心にしてそれらを良い感じに集約してビジネス臭がしないGoogle+ってめちゃくちゃ便利で使い勝手良かったんですよね
今の時代に生き残っていたら、GoogleMeetなどとも連携して結構話題になっていたのかも
何よりこれらがGmail一つ持っていれば直ぐに使えるんです
リリース当初は実名制を取り入れていたし、Youtubeなどとの強制連携などであまり良くない施策を繰り返したのも悪評に繋がりました
AKBが使っていることでも有名でしたけどね
Google製のSNSとして広く利用される可能性もあったんだろうか
自分が使った頃はAKBの記事ばかりで除外設定するも流れ込んで来て
使い込む前にやめてしまったという感じだった
Google+を最も多用していたのは間違いなくIngressでした。理由は複数存在しますが、
そんな感じ。Ingressは2陣営による争いが基本なのですが、面白いことに常日頃から陣営間の情報交換はあまり行われず、片方の陣営のみでコミュニティが完結するのが通例です。情報の秘匿に関してもかなり徹底されているので、中々Ingressに関するオープンな情報共有というのはしづらいのです。
Google+はそういう公開の場として非常に重宝されました。ときに作戦のSiterpを書いたり、ちょっとした日記にしたりとTwitterでは難しいことでもGoogle+なら平気、という人は数多くいたのです。
Google+では情報公開の範囲をかなり自由に設定できます。Twitterでは自分のフォロワーにだけ伝わるようにするには、鍵をかけるなどの大雑把なククリでしかゾーニングが出来ません。一方でGoogle+では「一般公開」「特定のフォロワーやサークルに通知」「コミュニティ内部だけの会話」「カテゴリーごとの投稿」など多彩です。
一般公開とはTwitterと同じで全体に公開され誰にでも見れます。Ingress界隈では俗に「パンコ」と言われていたやつです。
しかしそうではなく、例えば「緑陣営の人には見せられないので青の人たちだけに見えるようにしたい」という投稿でも、共有先をそういう人たちだけに設定することが可能です。Google+にはもともとサークル機能があり、フォロワーを属性ごとにサークルに分類することができます。そうすることで一つのアカウントで複数の話題を投稿することが結構楽になります。ただこの機能は後続のカテゴリー機能の登場であまり重要視されなくなります。
カテゴリー機能とは、自身の投稿をカテゴライズすることです。Ingressの話題なら「カテゴリー:Ingress」「カテゴリー:Ingressミッション」などとし、自分の投稿をそれに紐付けることが可能です。これの何が良いかというとカテゴリーごとに共有先を予め設定しておける点です。つまり「カテゴリー:Ingress」をIngressの共有先をIngressエージェント限定にしておけば、そのカテゴリーとして投稿するだけでゾーニングができます。また人をフォローせずにその人のカテゴリー自体をフォローすることも可能だったりします。これが地味に強力なんですよね。
共有範囲が自由自在なのはIngressというゲームの性質にマッチしています。
ちなみにカテゴリの使いやすさからか、ブックマークや自分だけの日記的に使うことも可能です。
IngressではGoogleのサービスがかなり多用される傾向にあります。そのため、Google謹製のサービスであるGoogle+との相性の良さは格別です。
Youtubeや他のGoogleサービスとの連携を共用されていた時代もあり、Googleアカウントを持っているとGoogle+を使う敷居は非常に低いものでした。にもかかわらずその無理やりな連携に悪意を感じることもあったり、機能面で優れていてもTwitterやFBより難しそうに思える部分もあり、存在を知っているし始めやすいけど使っている人は殆どイないSNSでした。この誰でもすぐに使えるのに誰も使っていないSNSというのはアングラなIngressにとっては丁度いい環境でした。
ちょうどIngressが普及しだした時期に実名制が解除されたのも良かったと思います。
利用者数の問題でしょうね。Youtube等と強引に連携したのに伸びなかったのは痛手だったかと。
あんなにIngressで普及したのはまさにIngressのためにあるような絶妙なさじ加減だったからで、逆に言えばIngressのような世間から隔絶された存在以外にはなじまなかったんでしょう。
あと、最初に実名制を強要していたのと、以降も投稿名がGoogleアカウントと紐付けられるのが嫌って人は一定数いたのでは。
でもブサイク
高校の時の多感な時期のあだ名がオークか勃鬼(ぼっき) 机によく書かれてた
大学デビューも失敗し、出会い系という名の業者の集まりで童貞を捨てたがデカさだけは褒められた
一度ネットでめちゃくちゃブサイク(俺が鏡に移った姿かな?と思うぐらい)のブサイクなのに巨乳の女がGoogle+だったかにいた
めちゃくちゃコメントもらって褒められてた
俺はイチモツがデカくて褒められた事が件の出会い系で一回あっただけ
Xvideosでエロ動画を見た時、広告が勃起力が上がるような広告ばかりでなく気になれなかった
世間ではデカイイチモツは誇るべきもののように言われているが実態はかけ離れている
綺麗な顔をください
綺麗な顔をください
通りすがる人が目を逸さぬような
綺麗な顔を私にください
Prime不人気だけど、ヘイトをこじらせるくらいなら新しい人を勧誘する方に力注いだほうが良いんじゃないかなと思ってるよ。
ただ、NIAはもうちょっとIngressに対する姿勢を正さないといけないよね。
せっかくIngressのことが拡散されたのにもったいないな。近いうちに東京近郊でいくつか大きなイベントがあるから、みんな参加してね。おじさんもいくよ。
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位置ゲーおじさんだよ
今日はおじさんの思いが詰まったIngressに関する寂しい話題があったんだ。
Ingressというゲームの説明はあえてしないけど、このゲームが2つのアプリで動いていたってことはあまり知られていないよね。
1つはIngress Prime。もう1つはScanner[Redacted]というゲーム。どっちもIngressをプレイできるんだ。なんで2つもあるかって言うと、前者は後者をリニューアルしたVer2で、しばらくはそれぞれを並行して遊べたんだ。Redactedは旧スキャナーとも呼ばれた。
正直、Primeは満を持してリニューアルされた割には当初から評判が良くなかった。UI・UXが壊滅的に悪いんだ。それでも1年経ってだいぶ良くなったけどね。
https://anond.hatelabo.jp/20181111164444
いや、もうしたのかな。これを読んでいるってことは。
正直つらい。旧スキャナのUIはお世辞にも良いものではなかったけど、単純にIngressというゲームを遊ぶには必要十分な要素が詰まっていた。
特徴的な効果音にエフェクト、ひと目で美しいと思える多重CF。
一緒に東京を駆け回り、仙台で雨に振られ、大阪でマラソンをし、北海道で日焼けをするまで自転車を漕ぎ、仲間と秘密の作戦をしに埠頭に訪れた。大事なリンクを引くときは本当に頼りになる相棒だった。
スキャナとの出会いは、当時仕事をやめた直後に実家に戻っていたときだった。実家の目の前にポータルがあって、そこをハックしたのが最初だ。腐りかけていた自分を外の世界に引っ張り出してくれた。知らないおじさんたちと何故か交流するようになった。たくさんの旅をした。たくさんの思い出を得た。そのそばにはずっと彼女がいた。端末は変わっても、すぐに彼女だけは入れていたんだ。
あれから5年。当時から変わらない彼女は、5年経った今日旅立った。
彼女はもういない。もう会えないんだ。
Ingressをやめようと思ったことは何度も有る。ストーカーおじさんにあったり、敵陣営からの罵声を浴びたり、それ以上に味方からのヘイトにうんざりもした。いつの間にか少なくなった仲間達。音沙汰のないHOやTelegram。
エージェントにとっての楽園だったGoogle+が閉鎖されたときは結構ショックだった。あれで辞めた人も多いだろうな。おじさんも危なかった。
ぶっちゃけこの1年はだいぶスキャナーから遠ざかっていた。活動量は5年前とは比較にならない。だけど今でも断言できる。Ingressは楽しい。他のどの位置ゲーよりも。
意外かもしれないが、Ingressはゲームとして必ずしも素晴らしいんじゃない。結構雑な作りが多い。
いやそもそもゲームですらないんだと思う。なにせNIAは普通のゲーム会社とは違う。そもそも、Googleの社内スタートアップが発祥なんだから。それにポケモンGoやハリポタを見ればわかるけど、明らかに既存のゲーム会社が作るものより数段劣る出来だと思う。
最近出たドラクエウォークは、実はポケモンGo以上にIngressをリスペクトしているんじゃないかとおじさんは思っている。Ingressをより大衆向けにしたら、多分ああなる。まあドラクエウォークも既にレベル上げゲーになってあまり面白いとは思えないけど。
Ingressがどういうゲームかを語るにはかなりの説明を要するけど、多分エージェントが声を揃えて言うのが「ゲームを通じたコミュニケーションツール」なんだと思う。
Ingressは陣営を組むからコミュニティが重要なんだけど、他のゲームと比べてもかなり特殊だと思う。
Ingressってお互いの位置情報を共有するもんだから、かなり危ういんだ。だからこそ自衛のためにコミュニティを作ったりするし、ゲームをするだけでお互いが知り合える環境にある。つまりユーザー同士の距離がとても近い。
その端的な例が、名刺代わりになっている「BIOカード」だろうな。
ゲームのパスコードを記載したり、ゲームないストーリーを説明する補助的なツールだったものを、エージェントが面白おかしく自分の名刺として似たデザインで作り始めたのがきっかけ。今では必須のコミュニケーションツールになっている。日本限定じゃない。世界的なものなんだ。
アノマリーとかミートアップに行けば、必ずBIOカードの交換会が発生する。NIAの本社にも大量のBIOカードのコレクションが有るんだ。
ポケゴーや他のオフラインのゲーム(TCGとか)と比べても、こうやって共通のフォーマットを介してコミュニケーションしているゲームってどれくらい有るんだろう。
例えばヴァンガードの存在。エージェント全体から選出された人が、NIAとエージェントの橋渡し役を担う制度だ。
まあぶっちゃけあまり目立った活動がなかった。そのヴァンガードをNIAが袖にして怒らせた事件が、最大の役割を担ったのはあまりに皮肉だね。
https://community.ingress.com/en/discussion/4203/an-open-letter-to-niantic/p1
他にもアノマリーで実質最も運営に近いことをしているPoCという連絡役のエージェントの存在も欠かせない。彼らがいないとアノマリーはNIA単体ではできない。
それと対象的なのがポケゴー勢。同じNIAのイベントなのにみんなお客様感覚なのが、本当に信じられないんだよね。
https://togetter.com/li/1376395
まだ有る。NIAがIngressのために独自に作ったコミュニティがあって、そこを告知の場にしたりバグレポートの集積所にしている。さっきいったヴァンガードのお怒りメールもそのコミュニティへの記載だった。
https://community.ingress.com/jp/discussion/4816
いや、具体的な例を上げるときりがないんだけど、とにかくIngressのエージェントとNIAは、驚くくらいに距離が近い。エージェント同士もそう。Ingressって、ゲームとして面白いだけじゃないんだよね。スマホの中だけで完結しないんだ。スポーツみたいなものなのか?
5年やってて、未だにIngressが何なのかを伝えられない。本当に。でもよく言われるんだけど、Ingressって「真のソーシャルゲーム」なんじゃないかな。さっきいったみたいに、ゲーム端末だけで終了せず、そこから実際に人と交流する頻度が高い。
なにせおじさんは、Ingressを通じて地域の交流イベントの運営をするようになったしね。
位置ゲーはいっぱいある。ポケゴーにドラクエウォーク。駅メモやテクテクテク(故人)。それぞれに魅力があって独自のゲーム性があっていいよね。
位置ゲーが他のゲームと違うのは、外の世界に引っ張ってくれることだと思う。それを叶えられるのならば、Ingressもドラクエも変わらない。おじさん自身も、最近のマンネリをドラクエで解消してるしね。
だからこそ、Ingressの文化というか思想は本当に大事なんだと思う。「The world around you is not what it seems.」(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)というコンセプトは位置ゲー全体に広めていきたい。
よし。おじさんはPrimeを起動しよう。見づらいUIだけど仕方ない。改善案もだそう。