はてなキーワード: せっかくだからとは
ミリシタが今まさに炎上しているので、せっかくだからこの機会にまとめてみた。
『誰でも出来る自己改革』を返品するため、弟は次のセミナーが開かれるのを待つことにした。
俺は未だ気づいていなかったが、その期間から異変は起きていたんだ。
「……どうせ返すんだし、せっかくだから読んでみるか」
「ふーん……」
弟は活字嫌いだったが、まるで絵本を読むような勢いでページを進めた。
「……へえ……ほーん……こーん」
資料を纏めている俺の近くで、弟は数秒ごとに感嘆の声を漏らす。
鬱陶しくて仕方がなかった。
この時点で、既にハマってしまったらしい。
とうとう、俺にまで本をススメてくる有様だった。
気乗りはしなかったが、ここで断ると更に鬱陶しくなる予感がする。
部屋で静かにすることを約束させ、俺は渋々読んでやることにした。
「……なんか、予想以上に“軽い”な」
その本は文体が明朗快活で、難しい単語や迂遠な言い回しがほとんどない。
まあ読みやすくはあるんだが、自己改革を謳う本にしては随分とユルいように思えた。
俺の借りてきた社会科学本が難解だったせいで、余計にそう感じたのだろうか。
「……はーん、“如何にも”って感じだ」
内容は、筆者独自のライフハックと、それに伴う持論を解説していくというもの。
それを終始、前向きな言葉を添えながら羅列していき、読者に語りかけるように書かれている。
「『テレビの音量とチャンネルを同じ数字に、マンション住まいなら階層も合わせる。一日に同じ数値を見続けることを意識し、心の安定化を図るのだ』……ははっ、意味が分からん」
しかし、書かれていることは全体的に安っぽい。
心理面のノウハウは迷信めいたものが多く、方法論は漠然としている。
尤もらしいことも散りばめているが、いずれも既に使い古された概念や、多少の知見があれば自ずと分かるようなことばかり。
わざわざ言語化するほどでもないのに、それを大袈裟な表現で覆い隠して、何か画期的な考えのように語って見せている。
「兄貴、このページの『よく学び、よく遊べ!』って良い言葉じゃない?」
「ああ、そうだな。良い言葉過ぎて、既にどこかで聞いた気がする」
何か良さげなことを書いてあるようで、その実は何も書いていない。
そんな感じの本だ。
まあ、弟みたいな奴がマトモに受け止めてしまう構成なのは理解できる。
「これで1000円ってのは、書いた奴はかなりの自信家だな。むしろ読む側が1000円を貰うべきなんじゃないか?」
これがマズかった。
「その言い方はないだろ。価値あるものを、価値があると思う人間が買う。健全な商売のあり方じゃないか」
それで余計に意固地になったのだろう。
少し前まで「紙くずを買わされた」って顔をしてたのに、この短期間で弟は完全に“出来上がって”しまったようだ。
「……まあ、買ったお前がそれでいいのなら、俺から言えることはこれ以上ないな」
この時、俺は「面倒くさい」と感じて、適当なことを言って話を切り上げた。
いま思えば、それもマズかった。
○ご飯
朝食:朝食ビュッフェ。昼食:ラーメン。夕食:白菜、人参、しめじのコンソメスープ。
○調子
むきゅーはややー。
散歩が楽しすぎて楽しすぎてめっちゃ歩いてへとへときゅーになった。
あまりに楽しすぎてポケモンGOのレイドバトルに参戦するのを忘れるぐらいだった。
あとはDLCキャラのパックンフラワー、ジョーカー、勇者、バンカズをクリアすればひと段落かしら。
一人用のモードを満喫したら満足する予定だったんだけど、もうすぐポケモンSwShが出て、それのためにオンライン会員に加入しようと思っているので、ひと月ぐらい早く加入してスマブラのオンラインも楽しもうかなあと考えている。
○ポケマス
そろそろ話題が下火になってきたから言うけど、炎上している献血のポスターのキャラを見ると、今ってああいうキャラがウケてるの?って気になる。自分は嫌いだな。
何が嫌いかって、人を小馬鹿にしてるような目付きがすげームカつく。見るたびにめっちゃイライラしてたから、話題が下火になってよかった。はてブを開く度にサムネであのキャラがいて、ムカッとしてたからな。
ああいう人を小馬鹿にしたような目付きで罵られたいという人が多いのか。自分にはよくわからん。
同じ巨乳のポスターのキャラなら、碧志摩メグの方がずっといいぞ。可愛いぞ。伊勢志摩の方に行けば見られるぞ。このキャラもそういう方面で叩かれてたけど、エロいということももちろんあるが癒しがある。単純に可愛い。海女さんの白い装束に身を包んでいて、何というか穢れのない白さを感じる。素晴らしい。あんな見た目のムカつく献血のキャラより目の保養になる。というわけで、今から碧志摩メグで画像検索するんだ。早く。
Day,0
出発前
ANAのマイルが溜まっていたので、休暇を利用してマレーシアに行くことにした。
なぜマレーシアなのかというと、GWと元号絡みの10連休で韓国に行った時に、「これは非常に国民の同質性の高い国だな」と思い、「次は多様性の高い国に行きたいな」と思ったのと、以前からアジアのイスラム国家に興味があり、ならマレーシアがうってつけなのではないかと思ったからだ。
ニョニャ料理に興味があったのもある。
せっかくだから陸路で行けるシンガポールも行ってみたくなり、さらに予習のつもりで行ったマレー料理屋のママがイポー出身で、激推しされたのも心動かされ、7泊7日の日程でクアラルンプール→マラッカ→シンガポールに入国→クアラルンプールで最終チェックイン→日帰りでイポー→クアラルンプール国際空港から帰国という詰め込みスケジュールとなってしまった。
そんな強行日程なんだが、直前まで緊張感のあるプロジェクトに携わり、出発直前になって台風まで関東を直撃し、出発できるのか心配になったが、台風が巻きで通過してくれたので、フライトに影響はなく、仕事もなんとか終わりが見える形で後輩に留守を引き継いだ。
Day,1
1日目
台風一過の晴天の下、羽田空港国際線ターミナルに向かう。
フライトは23時なので、日が高いうちに向かう必要は本来ないのだが、羽田空港に早めに到着して、ラグビーW杯の日本×スコットランド戦が観たかった。
旅行を計画した時には気づかなかったが、日本の突破がかかる一戦にフライトの日が重なってしまっていた。
旅行に全力を傾けるために観戦を諦めるという選択もあったのだが、いざ大会が始まると、ラグビーの楽しみ方、面白さを伝えたい一心でレビューの投稿などを始めてしまい、おまけに日本代表の大活躍でこの一戦にプール突破がかかる緊迫した状況になってしまい、どうにも観ないわけにはいかなくなってしまった。
羽田空港に早めに行って手荷物預け入れなどを済ませてから、空港に設置されたテレビで観戦してレビューを書いてフライトするというスケジュールになってしまった。
ただでも旅行中は常に記録して旅行記を書きながら過ごしているのに、その上出発前も書き物をするとは、どうものっけから書きっぱなしの旅行になりそうだ。
羽田空港につき、ラグビー観戦にうってつけのモニタのある食事処に陣取ると、一団の外国人がラップトップを持ち込んでウェールズ×ウルグアイ戦を観戦していた。
また、日本戦キックオフが近付くと、モニタに映し出される試合目当てにガタイのいい外国人が続々現れる。
みんな目当ては一緒っぽい。
こちらもモニタはもちろんだが、一応、動画サイトの同時中継を準備して、ダブルモニタ体制で観戦することにした。
この旅行記が投稿される頃には明らかになっているだろうが、日本代表は見事勝利を収め、史上初の決勝トーナメント進出となった。
食堂は大盛り上がりで、レビューにも力が入ったが、そのため出発までがバタバタとしたものとなり、推敲は機内で行う事になった。
昼前の便だったのでぎりぎり行けるかなと思ってたけど事前に欠航が発表された。
まぁそれは仕方ないので、なんとも思っていない。
そういうわけで全方面(JAL、ディズニーランドのチケットを買ったkkday、そしてホテルを予約したHIS)とキャンセル手続きをすることになった。
せっかくだから全部かく。
1.JAL
電話が繋がらない、国際線は欠航証明書が郵送でしか行えない、繋がったら繋がったで別のデスクへ対応交代される
というトリプルコンボがあったものの、対応がやはり一番ていねいでしっかりしていた。
欠航証明書が国内線のようにダウンロードできないことへの不満を伝えようと思っていたけど、そんな気が失せるくらいに丁寧だった。
2.kkday
サイトが日本語対応しているので日本語で連絡をしたら、すぐに日本語で対応してくれた。メールの返信が早い。
返金処理には欠航証明書が必要だけど、ひとまず、担当の部署にまわすのでパスポートと電子旅行券を送るようにいわれた。
欠航証明書を送ったらまたすぐに返事がきて、返金は2週間くらいで行われるとのことだった。
3.ホテル(novotel shanghai clover)
欠航証明書をくれればチャージしませんというメールをもらったので、
そしてHISが対応してくれないからHISにメールしろと言われた。HISが対応してくれなければ、こちらでキャンセル手続きをする、という文面もあったので安心していた。
4.HIS
ここが本当の戦い。
HIS「当日の状況などによりまして、弊社からホテルには状況説明、交渉は行いますのでもし天候によって
宿泊できないなどの事がありましたらお取消し後こちらのフォームに状況をお知らせくださいませ。
ホテルに交渉を行う際に欠航証明書が必要となりますのでご用意もお願いします。
(必ずしも払い戻しができるとは限りませんので予めご了承下さいませ。)」
私「(当日の状況とかじゃないんだよ、確定してんだよ!)ホテルからはチャージしませんってメールで言われてます」
私「これがそのメールです。ホテルが、HISがキャンセル手続きをしていないと言っています。手続きお願いいたします。」
HIS「頂きましたメールの文面も含めホテルに確認をさせて頂きます。」
私「よろしくです」
HIS「取り急ぎ、現地支店より欠航証明書の添付を求められております。」
私「メールの返事が来てません。待ってください」
私「よろしくです」
HIS「お問い合わせ頂きました取消料の件ですが、今件は取消料半額への減免となりました。」
ホテルからのメールと食い違っているし、理由が書かれておらず、理不尽に感じたのでまたメールをした。
そのなかに
ネットで調べた知識(悪天候等、双方に責任のない理由により中止となり、振替開催もない場合、危険負担として代金請求権が消滅し、代金は返金するのが原則です(民法536条1項))
と
他の人の例(ツイッターから:韓国旅行のホテル代金がホテルからチャージしないと言われてるのにHISからチャージするよメールがきており、ホテルからのメールをHISに転送したら手続きが全額返金処理された)
を載せた。
そしたらこの返事がきた。
私共も手配先より参りました回答をお伝えしているため、原因はわかりかねます。
一般的な窓口と法人契約をしている窓口が異なるため回答が異なっている場合もございあすが、
まずはお客様から頂きましたメールの文面をもって改めてご回答差し上げます。
また頂きました件ですが、ホテル単体のご予約に関しては宿泊は可能として予約を受け付けており、運送関連によりいけなかったとしても免責事項となるため、基本的には基本の取消料が適応となります。
え、返金するから一転してるのに説明されてないし、HISは理由を聞かないの?
どうなるの?教えて、はてなー。
パソコンもケータイもない昔はどこの家も年賀状を出すことが当たり前だったし
娯楽が少ない時代の人は今のソシャゲの画像を収集する感覚で切手を集めていたりした。
切手コレクターが亡くなって、大量の切手を受け継いだ若い人とか
いると思う。
せっかくだからはがきの懸賞に応募しまくってみようかな♪とか色々考えたけれども、
懸賞に本気を出して取り組んだら色々と損をすると思った。人気の懸賞はなかなか当たらないし、たわいもない食べ物とかそれほど欲しくない賞品の懸賞に応募して当たったとしてもなんか虚しい。
当然だが、当たるよりも外れる確率の方が高いわけで
競馬とかスロットとか宝くじみたいなギャンブル性が懸賞にもある。
本当に自分が欲しいものが賞品になっている懸賞に参加することに意味はあるが
手当たり次第なんでもかんでもはがきを使って応募して、ちゃちいものを手に入れるのはなんか虚しい!
懸賞に本気を出しちゃ駄目!ましてや懸賞に参加するために欲しくもないものを勝っちゃ駄目!
ネットで参加できる懸賞だとはがきも切手もいらないけど、手当たり次第に参加するのはくだらない!
懸賞に参加する時点でなんだか自分が得したような気持ちになって夢中になれるけどほとんど外れるし
本当に欲しいものが賞品の懸賞に出会ったときだけ参加するべきだと思った。
参加できる懸賞くらいなら気軽にやったらいいと思うが(なんか偽物が多いらしいけど)
懸賞に本気だしたら駄目!懸賞生活なんてもっての他!あんなのついで感覚でやること!本気になってあれもこれもと積極的にやっちゃ駄目!
グレタ・トゥーンベリ氏のU.N. Climate Action Summit 2019におけるスピーチが話題になってるわね。
ブコメとかに言いたいこともあるけれど、それよりNHKの全訳(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190924/k10012095931000.html)がなんかしっくりこないので、自分で訳してみたわ。
ごめん嘘。バズると思って訳し始めたらNHKの方がずっと早かったの(よくもそんなことができますね!)。せっかくだから書き上げたわ。でもしっくりこないのは本当よ。
私のメッセージ(※1)はこうです。”私たちはあなた方を見ています”
My message is that we'll be watching you.
これは何もかも間違っています。私はここにいるべきではありません。私は海の向こうの学校に帰るべきです。しかし、あなた方はみんな、私たち若者に希望を求めてやってきます。よくもそんなことができますね!
This is all wrong. I shouldn't be up here. I should be back in school on the other side of the ocean. Yet you all come to us young people for hope. How dare you!
あなた方は私の夢を、私の子供時代を、その空虚な言葉によって奪い去りました。それでも私は幸運な方です。人々は傷ついています。人々は死んでいます。生態系は完膚なきまでに崩壊しつつあります。我々は大量絶滅の始まりにいるのです。なのにあなた方が話すことと言えばお金のことや永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり。よくもそんなことが言えますね!
You have stolen my dreams and my childhood with your empty words. And yet I'm one of the lucky ones. People are suffering. People are dying. Entire ecosystems are collapsing. We are in the beginning of a mass extinction. And all you can talk about is money and fairy tales of eternal economic growth. How dare you!
過去30年以上、科学的事実はずっと明確なままでした。よくも目をそらし続けられたものですね。よくもここに来て、”私は十分にやった”などと言えたものですね。必要な政策も解決策もいまだに見えてこないというのに。
For more than 30 years, the science has been crystal clear. How dare you continue to look away and come here saying that you're doing enough, when the politics and solutions needed are still nowhere in sight.
あなた方は言います。私たちの言葉を聞いていると。緊急性は理解していると。しかし、どれだけ私が悲しみ、怒っていたとしても、私はその言葉を信じたくはありません。なぜならば、もしもあなた方が本当に状況を理解しており、それにもかかわらず行動を起こしていないとすれば、あなた方は邪悪な人々ということになってしまうからです。だからこそ、私はそう信じることを拒絶します。
You say you hear us and that you understand the urgency. But no matter how sad and angry I am, I do not want to believe that. Because if you really understood the situation and still kept on failing to act, then you would be evil. And that I refuse to believe.
一般的な考えとして、世界の(二酸化炭素)排出量を10年間で半分にするというものがあります。これによって気温上昇を1.5℃に抑えられる確率はわずか50%に過ぎず、人類の手に負えない不可逆的な連鎖反応が始まるリスクは依然としてあります。
The popular idea of cutting our emissions in half in 10 years only gives us a 50% chance of staying below 1.5 degrees [Celsius], and the risk of setting off irreversible chain reactions beyond human control.
50%という数字はあなた方にとっては許容できるものかもしれません。しかし、この数字は転換点(※2)の存在や、多くのフィードバックループ、大気汚染に隠れたさらなる温暖化、公平性や気候正義(※3)の観点を含んでいません。それらはまた私たちの世代が、あなた方の出した数千億トンの二酸化炭素を、ほとんど実現すらしていない技術で以て大気から取り除くことをあてにしているのです。
Fifty percent may be acceptable to you. But those numbers do not include tipping points, most feedback loops, additional warming hidden by toxic air pollution or the aspects of equity and climate justice. They also rely on my generation sucking hundreds of billions of tons of your CO2 out of the air with technologies that barely exist.
50%のリスクは私たちにとって到底受け入れられるものではないのです。私たちはその結果と共に生きていかなければならないのですから。
So a 50% risk is simply not acceptable to us — we who have to live with the consequences.
[気候変動に関する政府間パネル]による最も分のよい試算では、67%の確率で気温上昇を1.5℃以下にするために、世界全体で許される二酸化炭素排出量は2018年1月1日以降で420ギガトンまでです。今日(2019年9月24日)、既にその数字は350ギガトンを割っています。
To have a 67% chance of staying below a 1.5 degrees global temperature rise – the best odds given by the [Intergovernmental Panel on Climate Change] – the world had 420 gigatons of CO2 left to emit back on Jan. 1st, 2018. Today that figure is already down to less than 350 gigatons.
よくも”今まで通りのやり方”や何かしらの技術で解決できるなどと嘯けますね。今の排出レベルでは、残りの350ギガトンの猶予も8年半以内で使い切ることになります。
How dare you pretend that this can be solved with just 'business as usual' and some technical solutions? With today's emissions levels, that remaining CO2 budget will be entirely gone within less than 8 1/2 years.
今日ここにいたるまで、これらのデータに沿った解決法も計画もまったくありません。なぜなら、これらの数字は非常に不愉快であり、あなた方はそのことをありのままに伝えられるほど成熟していないからです。
There will not be any solutions or plans presented in line with these figures here today, because these numbers are too uncomfortable. And you are still not mature enough to tell it like it is.
あなた方は私たちを裏切り続けています。そして若者たちはあなた方の裏切りに気付き始めています。未来の世代の目はすべて、あなた方に注がれています。そして、もしあなた方が私たちを裏切ることを選ぶのなら、私は言います。”私たちはあなた方を許さないでしょう”
You are failing us. But the young people are starting to understand your betrayal. The eyes of all future generations are upon you. And if you choose to fail us, I say: We will never forgive you.
私たちはあなた方を逃がしません。今この場所、今この時から、私たちは線を引きます。世界は目覚めつつあります。そして、あなた方の好むと好まざるとにかかわらず、変化もまた訪れるのです。
We will not let you get away with this. Right here, right now is where we draw the line. The world is waking up. And change is coming, whether you like it or not.
ありがとうございました。
Thank you.
※1 これは「世界の指導者たちへ向けてのメッセージはありますか?」という司会からの質問を受けて始まるスピーチなので、話の相手方は大人たち全般ではないことに注意が必要よ。
※2 Tipping point:NHKの方にも注釈があるけれど、気候変動が急転するポイントのことよ。具体的には正のフィードバックループが止められなくなったりする気温だったりするわね。例えば、気温が上がれば水蒸気が増える、水蒸気が増えれば温室効果がアップ、そしてさらに……、といった具合。演説中で触れられていた1.5℃の温度上昇もtipping pointの一つよ。
※3 Climate justice:「先進国が出した二酸化炭素のせいで温暖化してるのに、途上国にしわ寄せが来すぎるのはおかしいだろう。」的な話。先進国(や富裕層)は途上国(や貧困層)に対して温暖化被害の点で責任があるし、対策はそれを踏まえて両者に公平な形で進められるべきであるという考え方よ。多少人権周りの話も絡んでくるので詳細はもっと複雑ね。こっちにも注釈付けた方が良かったんでないのNHKさん。
ロマンシングサガで連携技の名前が連なっていって俳句や川柳ができたら楽しいのになぁって
事務所のさ
いや!まてよこんなに安いなら私も乗り換えてみようかなと
私だけ?
また何か新しいことに挑戦してみたいと思ったのよね。
いきなりそんなに崖の壁にハンモック吊して泊まるハードキャンプは難しいかも知れないけど、
昼間に焚き火してカレー作ってうだうだして夜帰るみたな焚き火プランやってみたいのよね。
またよく調べてみたら、
私の近くにあるキャンプ場、
そこに行ってきたよ!って人のブログか何かを見るとまた楽しそうに見えちゃうから、
私も焚き火したい!って欲がメラメラとそれはメラゾーマじゃないメラだ!って感じで沸いてくるのよね。
今日はこの辺で。
レッツチャレンジングオータムよ!
うふふ。
緑の草餅。
赤い草餅があったら教えて欲しいけど。
私草餅好きなのよね緑のヨモギ香るやつ秋の味覚空が高い感じだわ。
香りも良いしね。
でも同時に使わない方がいいかなとおも思ったわ。
日々勉強ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あふえjりあwっうぇrwwwwwwwwっwfdじいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
fさあああああああああああああああああああああああああああああああああああああいじゃっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっs
8kmはなれたところにいった
荷物重くて帰り家の近くまでかえってきたときめちゃくちゃ疲れてた
かささぎがはなれた家の屋上で水浴びしてた
でもわりとすぐアメやんだ
てつやでうんどうしたからねるかなとおもったけどねなかった
っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっれし@おjっs
ゆうううううgくぁあたkらあああああああ少し1時間くらいうとうと
起きていられるけど何もしたくないというかできない感じにすごく戸惑う
まったく動けないわけじゃないけどインドアなことなにもできないかんじ
体動かす仕事ならできる?いやなんか違うはあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああもう意味わけんえんえ
脱臭方法を書いたら「出来ない。疲れてるから」が散見されたので、俺のHackを共有する。疲れてるおっさんの知見になると良い。
かく言う俺も、過去にはモノが多い汚部屋に住んで、郵便受けはグシャグシャで、休日は一日中ゲームして、みたいな生活だった。カネは無いし、時間もないし、イライラしてた。今思えば、カネの使い方、時間の使い方だ。
人は変われる。俺が出来ることは、あなたにも出来る。未来は変えられる。
ダ行の言葉って……。
せっかくだから俺は「出来らぁ!」を使うぜ。
「『出来てる人がいるんだから、俺にも出来るはずだ』と思ってたら、俺にも出来たよ」
と言った先輩。感謝している。
追記。
今朝は娘を保育園に送り届け、息子に離乳食を与えるなどバタバタして
ようやくパソコンを開いたらホッテントリ入りしていてびっくりした。
厳しい感想もあったけれど、仰るとおりのこともあるし、
言葉足らず(または多すぎるの)は私の非として受け止める。
たくさんの方に読んでいただき、ちょっと気が済んだというか気持ちに区切りをつけられそう。
本当にありがとう。
自分で言うよりも、他の人に言ってもらうことで自分の正当性を守りたかったのもある。
汚いやり口に巻き込んで申し訳ない。
食べログやGoogleに書き込んでは?というご意見もあるが、
本当にいいお店で、2度と行けないのは残念だけど営業妨害をしたい訳ではない。
もし私の書き込みで店の経営に影響が出てしまったら罪悪感でかえって辛くなると思う。
以上です。
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5歳下の会社員の夫と、3歳1ヵ月の保育園に通う娘と、8ヵ月の息子がいる。
都内在住。
(米の炊き方も洗濯機の使い方も知らなかった)、
結婚後に話合いや説得、懇願、喧嘩を重ね、容赦のない現実に対応しているうちに
今では料理以外の家事と母乳を出す以外の育児は全部できる男になった。
料理は私が好きなのと、お惣菜や冷凍食品もあるので何とかなっている。
私には30年以上続けている趣味があり、
夫はその趣味をずっと応援してくれて、発表会にも必ず来てくれるし、
毎週土曜の夜の練習の日は子供の世話を引き受けてくれる。感謝している。
平日週1回は飲みに行っているし、年1回はひとりで旅行に行っている。
娘を産んですぐの頃は、終わったらまっすぐ帰宅していたのだが、
帰る時間には子供は既に寝ており、幸い一度寝ると朝まで起きない子なので
夫がある日「せっかくだから帰りにゆっくりご飯食べてきたら?」と言ってくれ、
以来、土曜の夜は私がひとりで外食をしてもいい日となった。
2人の世話をしながら慌てて食べているから冷めてるし味もよくわからない。
育休中は残りご飯に、納豆か缶詰をかけて立ったまま食べるみたいな毎日である。
だから夫の申し出は本当に嬉しくて、毎週どこで食べようかとても楽しみにしていた。
なかなか本題に入れず申し訳ない。もう少し続く。
その店に初めて行ったのは2年前。
駅から少し離れているのに、食べログで好評価だったので行ってみた。
人のよさそうなシェフと、無骨な感じの店主の2人でやっていて、
お料理がとっても美味しくリーズナブルで、店主のつかず離れずの接客も心地よく、
遅めの時間に行っても急かされることがないので都合もよかった。
帰省とか家の用事で趣味の練習を休んだりまっすぐ帰る日もあるので、
私が自由になるのはせいぜい月2~3回なのだが、うち1回は必ずその店に行くようになった。
別の日に友人を連れて行ったこともあるので、今まで20回以上行っていると思う。
何度も通ううちお店が暇な日は店主と話す機会もあり、
店主は私の3歳上なこと、私と同じ年の奥様と10歳の息子さんがいることを知った。
私も夫や子供の話を聞いてもらったりしていた。
店主の代わりにずっと専業主婦だった奥様が接客を担当されるようになった。
奥様とはもちろん初対面だったのだが、最初から私に冷たいような気がして、
店主も以前は「味どうですか?」「お子さん元気?」くらいは声をかけてくれたのに、
奥様が入ってからは私から話しかけてもなんとなく余所余所しい感じで
「小さい子供を置いて来るなんて信じられない。早く帰ったほうがいい。子供がかわいそう」と言われた。
酔って絡むわけでもなく、居座るわけでも金を払い渋るわけでもなく、
ひとりでおとなしく飲み食いして行儀よく帰るいい客だと自負していたので驚いた。
だいたい子を放置して出てきている訳じゃない、
もう片方の親である夫がちゃんと面倒を見ている。かわいそうと言われる筋合いはない。
カッとなって色々言い返したい気持ちも沸いたが、
行儀よく定期的に通って金を落として育ててきた居場所を失う方が痛かったので、
「私たぶんいい母親じゃないんですよ~」と相手の言い分を受けて流すことで
正面衝突を避けてその日は帰った。
このままフェードアウトかな、居心地のよい店だったのに残念だな…と思っていた先週、
以前、その店に何度か一緒に行ったことのある趣味のサークルの友人が
「練習の後、久しぶりにあの店行かない?」と言ってきた。
実は先月こういうことがあって…と話したところ「2人で行けば大丈夫じゃない?」と言われ、
そうか、ちゃんと話せるかもしれないし、また行くきっかけになればいいな、と思い
私は他に少し用事があったので、先に店に入っててもらうことになった。
用事を済ませてその店に向かおうとしていたら、
友人から「店に入れてもらえなかったから別の店さがそ」とLINEが来て唖然とした。
友人の説明では、店はすいていて座る場所がないという状況ではなかったが、
店に入った途端に店主が厨房から出てきて「ちょっとこっち来て」と店の隅に呼ばれ
「奥さんが“増田さんは小さい子供がいるのに許せない。店に入れないで欲しい”って言うんだよ。
俺は“そんなの家庭それぞれじゃん”と説得したんだけど、
“増田さんを店に入れるなら離婚する”って言うんだよ…だからごめん、帰ってくれる?」
と言われたらしい。奥さんはその様子をじっと見ていたとのこと。
趣味の練習会場からその店までわざわざ電車に乗っていって追い返された友人にも申し訳ないし、
好きだった店に完全に拒絶されたということもショックだし、
だいたい何も悪いことをしていないのに悪意をぶつけられたことがしんどくて、
土曜からずっとその件についてぐるぐるぐるぐる考え続けている。
友人は「今後小さい子供のいる方が嫌な思いをしないように食べログとかgoogleに書き込んだら?」と言うし、
“僕も小さい子供を置いてきてるのにいいんですか?”くらい言ってやろうか」と言ってくれたが、
そんなことをしても、私が再びあの店に行くことはできないし、謝罪されることもないのである。
そうして紹介されたのは「ナンチューカ」
――うん 美味い
ミミセンくん:まあ 平均的な美味さだね
シロクロさん:あったかけりゃ何でも美味い!
――いわゆる本場のじゃなくて 地元の人たちが慣れ親しんだ味で食べやすい
お忍びの取材であることを忘れて ついテレビマンの癖が出てしまうディレクター
――え 初めて?
マスダくん:俺も初めて この場所に店出すと絶対に流行らないんだよ
ミミセンくん:僕たちの間では有名なんだ 前あった店も一年ともたなかったよね
タオナケちゃん:私も知ってるけど 一年ももたなかったのは その前の前にあった店だったと思うわ
――なぜここを紹介したの……
マスダくん:ここの中華屋もいつか潰れるだろうし せっかくだから一回は食べとこうかなあって
店主:一週間後に閉店です……
マスダくん:丁度いい時に来れてよかったなオッサン ここの中華は二度と食えないぞ
――そ そう……
腹もふくれたところで次の場所へ
近くに小さな博物館があるということで アルブス・オークを離れ そこへ向かってみることに
テレビドラマの撮影にも使われたことがあり この町でも割と有名な場所らしい
しかし
マスダくん:あれ 道間違えた? ここになかったっけ
ミミセンくん:ああ~ かなり前に潰れたっぽい
どうやら数年前になくなってしまった模様
タオナケちゃん:私も3回しか行ってないけど いざなくなると ちょっと残念
――もっと行っておけば 良かったね
タオナケちゃん:残念とは言ったけど3回で十分よ 別に何回も来るような場所じゃないわ
ミミセンくん:博物館の営業努力の問題さ 或いは市か区の管理問題 それにすら見限られたから潰れたんだよ
マスダくん:まあ 地元の俺たちがこの程度の認識なんだから そりゃ潰れるよな
シロクロさん:さもありなん!
気を取り直して次の場所へ
――ん あの 建物はなに?
道中 独特な見た目の建物が 遠くに
マスダくん:火力発電所だっけ?
ミミセンくん:確か ゴミ焼却場だったはず
タオナケちゃん:私もそう思うけど この町のお偉いさんって 変なところで見栄っ張りなの
この子たちによると アノニ町が観光名所といわれている秘密は“見栄っぱり”からきているんだとか
――この町 風車があるんだ
マスダくん:エコなエネルギーブームに乗っかって作った風力発電所な
マスダくん:市長があの風車だけで夏を乗り切ろうとした時は マジで酷い目にあった
タオナケちゃん:ジョークで言ったんだろうけど そういうの嫌いだわ
――す すいません
こないだテレビのチャンネルを回しながらいろいろ見ていたのよね、
俗に言うザッピング、
おまえはおまえは!って言われてチャンネル回す警察に取り締まわれそうなんだけど、
でもさ、
あれ本当にアナログのガチャガチャ回す物理チャンネルが逆に今あったら面白いと思うのよね。
昔はそうだったらしいじゃない。
だって現にリモコンの上下でチャンネルが変わるボタンしか使わないじゃない、
あれも結局ぐるぐる回すって意味では回ってる訳だしさ。
話を戻すけど、
でねその時、
それとも北銀河の界王なのか。
でもさ
そんで悟空なら出来る!って具合でいろいろ伝授教えたんだと思うのよ。
だから結構私は北銀河の界王様は勉強家で研究熱心だったんじゃないかなとも思うの。
何の話しだっけ?
そうそう、
私はよく分からないって話しだったわね。
とりあえず「魔」は入ってそうな名前で
調べたら魔夜峰央さん、
そう書くのねって自分史上初めて手で書いてみたわ、
魔夜マックス!感その迫り来る漫画から青赤メガネをかけなくても飛び出そうな
街のみんなが考えて投函してくれた俳句を詠むのが全然入ってこないのよね。
結局すっごい歯の白い人!って印象しかなく、
私もしっかり歯磨きしなくっちゃ!って
きっとローランドさんは歯科衛生週間で一山きそうな気がするわ!
でもさ
でもあれひょっとして白グリルかもしれない、
リンゴ囓れるのかしら?って思っちゃった。
うふふ。
おにぎり買ってきたので
久しぶりのそう言うおにぎりは美味しく感じるわ。
シャンゼリゼを思い出すわ。
涼しげな色を演出して夏を乗り過ごそう!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!