はてなキーワード: 高まるとは
ってのはありそう。
まだ今に比べれば相対的に世の中がまともだった頃(注1)連載を開始した進撃の巨人が厨二病的な世界でうだうだとやってるうちに、鬼滅の刃がドストレート正義でぶっちぎっていったのは象徴的かなと。(その鬼滅の刃も初期はまだ「正義押し」が固まってなかったが。)(注2)
小山田問題で古の鬼畜・悪趣味系の話が出た時にも思ったんだけど、もはや最大限がんばって露悪芸をやったところで例えば「国会で過労死について審議してる時にニヤニヤ笑ってる総理以下閣僚たち」みたいなガチな人らには到底かなわんので、鬼畜系の露悪とか「正義こそが悪なのだあ!」みたいなのをがんばりたい人々にはつらい世の中になってしまった。
(注1)連載開始の2009年は例えば在特会がカルデロンのりこ氏の居住地域で嫌がらせをやったり京都の朝鮮学校を襲撃したりしてその存在感を高め始めた頃で、ウィシュマ氏の問題などを含む現在進行系の「悪が勝つ」ムードが芽吹き始めた頃とも言える。
馬鹿にも程がある。
コロナ病床実態調査へ 政府、補助金受け消極的な病院も: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA192LC0Z10C21A8000000
入院要請を「原則速やかに受け入れ、正当な理由なく断らない」ことが要件だが、拒否する例がある。医師・看護師の不足や、別の病気の患者でベッドが埋まっている場合も正当な理由に該当するためだ。
実態調査して、何が知りたいの?
別の病気の患者でベッドが埋まっていて、どうやってコロナ患者入院させんだよ。
五輪開催をインパールなどと揶揄するのが流行ったけど、違うね。
「人手が足りない」という事実を認めようとしない、感染者を減らす議論からは逃げ続ける、頓珍漢な提言をする。
政府のことじゃないよ、メディアや国民を含めた、日本人すべての選択だよ。
感染者を減らす政策は、もれなく経済にダメージを与えるからね!
行動制限すると、国民の不満が高まるからね!国民は、自粛に疲れてるんだもんね!
「足らぬ足らぬは工夫が足りぬ」だもんね!
野球やラグビーなどの体育系競技、吹奏楽や合唱などの文化系競技で部活クラスターが発生しやすい理由をまとめてみたよ。
屋外ならまだマシだが、屋内で換気が十分でないところで活動している部活はかなり多い。そのため常にエアロゾルの脅威にさらされている。
こういうところは逆にエアコンは整備されているが、既に何度も「エアコン感染」が報道されている通り、コロナに関してエアコンはリスク要素だ。
コロナ禍の今あるべき姿として、本人に発熱などのコロナ疑い症状が出た時だけでなく、同居家族が感染した、あるいは同居家族が発熱したとかの「疑い症状」が出た場合は、本来なら部活動を休むべきである。
しかし、レギュラー競争の激しい部活でヘタに休んでしまうと、レギュラー争いから脱落し、二軍・控え生活に陥る可能性が高まる。文化系競技だと、練習1回休んだだけで1年間二~四軍落ちで、コンクールとかの大事なイベントに出られないというペナルティを被ることすらある。
逆に、コロナ疑いの状況で無理して部活に出てクラスターを発生させても、せいぜい部活全体が2~3週間活動停止になるくらいで、「1年間二軍暮らし」という事態は起きない。感染源が誰かを追うことはタブーになっているから自分自身が感染源であったとしてもバレることはない。
つまり、部員個人の視点から見たらコロナ感染疑いがある状況でも無理して部活に出るほうが大いに得なので、部活内にコロナをまん延させてクラスターを起こしてしまいやすくなる。
対策として、毎日の検温を義務化するとかが挙げられるが、対策として弱すぎるし、検温結果も容易に偽造可能なので意味がない。部活クラスターを止めるには、今のところ部活動そのものを止めさせる以外の方法が無いのが現実だ。
いやマジでリスナーに煽られて脱ぐ女or最初から露出度高くて視聴者を集める女ばかり配信してる気がする。
ライブ配信サイトやアプリが入れ替わり立ち替わりで出てくるたびに承認欲求拗らせた女が露出しまくっている。
特に印象的なのは、脱ぎだす年齢層が変わっていないということ。
つまり、新しい配信アプリに触れた若年層が承認欲求を拗らせて脱ぐ、というのがアプリごとに世代交代しながら行われている。
豊かな胸を持った人は胸を強調し、太ももがいいと言われたらスカートを履きニーハイを履くような感じだ。
当時はプレミアム会員でないとニコ生ができず、BANされたときのデメリットが多かったのでやる人もそんなにいなかったが、
ノーブラやパンチラ、果ては自慰でBANされた女がそれなりにいたと思う。
モイ!twitterと連携が高いように見えてそんなに高くはなかったtwitcasting君である。
ニコ生のように大層な機材がなくても生放送ができるため、未成年に人気があった。
今もそれっぽいことやってる人おるんかな?
こっちはtwitter公式のライブ配信アプリなのでtwitterと連携できてすごい。
手軽さはツイキャス以上なのでtwitterやってる女に流行った。身内間でしかやりとりしていないような女がLIVEしてるのを誰かが見つけてきたのが多かったかな?
初期は脱いだら後追いでアーカイブがBANされる感じ、時がたったらLIVE中にBANされるように。
日本で爆流行りのLINE、使ってない奴おる????????ってくらい未成年に流行ってたので未成年がこぞって使いまくってた。
たぶんここが一番年齢層が低い。
さすがに児ポでしょっ引かれるのを怖がったLINE社がパトロール入れて健全化を図った結果、
誰も彼も〇〇オーディション(視聴者から課金アイテムを巻き上げて1位になったら芸能事務所所属とかアイドルになれたりする)しかやってねぇ……
っていう無の大地と化した
インスタでできるやつ。まぁそれくらいの年齢でインスタやってない奴もいないしやってる奴多いよねってところ。
ペリスコと同じくプライベート向けでやってるのが多かったので、
身内向けにだらしない恰好をしているところに目を付けた男が群がったりしてた。
まぁ夜な夜な「そういう」LIVEをしている人もいるっぽい。
とにかく稼げや稼げってかんじのアプリなので、今もそれなりに露出している女が多い。胸チラパンチラくらいでBANはされない。
Tiktokに17Liveのような集金ライブ機能を付けたらどうなるかって、まぁ露出高い女ばっかりになるよね。
まぁ未成年がなんか露出してると視聴率上位になるっぽいけど。それに味を占めて露出が高まる女もいる。
Tiktokの主なユーザーは40代男性らしいし、みんな釣られて集金アイテム投げまくってるっぽい。
中にはアイテムくれたら動いて胸チラしますパンチラしますみたいなやつもいる。最近見ないからBANされたかな?
あとなぜかインドネシア人が多いらしい。翻訳機能を使って日本人のLIVEを見てコメントしに来る。
とまぁいろいろ並べてみたけど、並べた配信アプリでの年齢層はずーーーーーっと変わってないからね。
アプリを経るごとに年齢層が上がっていくんじゃなくて、まったくもって年齢層は変わってない。
住人(特に持ち家をもっている人)にとって、洪水は水がひいてからが真の戦いになる。
うちは避難所ではなく自宅2階に避難した。周囲が3mの水深、床上1.5mの浸水。今回は自宅避難メインで災害後にやったことを記録しておく。
被災後は呆然としてしまう。頭がまっしろになって、なにから手を付けたらいいかわからなくなる。だから結構細かく書いた。全部つめこんだから長いけど、読み飛ばしてもらって構わない。もしもの事態に遭ってしまったときに、この記事を思い出してもらえたらとても嬉しい。
被害にあった場合、まずはとにかく写真を撮る。撮りまくる。可能なら水深が一番あるときの室内の写真も撮っておきたい。また、床下浸水であったとしても写真をとっておくこと。床下浸水でも中規模半壊に認定されて保障がもらえる可能性はあるし、家の補修(消毒作業)は必要。
写真を撮るポイントはウェザーニュースのサイトがわかりやすい。https://weathernews.jp/s/topics/202007/050075/
①建物の全景を撮る
あと新宿区のやつがわかりやすい https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000291807.pdf
この写真が、これから申請するあらゆる支援金や保険のベンチマークになる。というのもこの写真(プラス客観的な情報)で罹災証明書の内容が決まるからだ。罹災証明というのは災害被害にあったこと、その被害の程度を証明する書類で、保険適用するとき、支援金の受給対象かどうか、支援金の額、税金の免除、会社に特別休暇を申請するとき、ありとあらゆる後処理にこの書類が関わってくる。
床上浸水になると、棚は倒れ、畳は泥水に浮き、ひどい有様になる。正直目も当てられないので一刻も早く掃除したい、元にに戻したい気持ちになると思う。が、やけにならず、落ち着いて、写真を撮ってほしい。
これがすべてうまくいけば、1階床上浸水でも大体1カ月程度で元の生活に戻ることができる。ただ自治体の動きの速さや、情報収集能力の差がでてくるのでかなりばらつく。うちの場合は3カ月で8割片付いた感じ。
もちろん全壊の場合は元の家には戻れない。今も仮設住宅に住んでいる人がたくさんいるのが現実である。
これは洪水中に避難所に行っていて、片付けのために帰宅した人向け。ガス漏れしていないか、ブレーカーは落ちているかを確認する。火花が散っているとか、ガスの臭いがするとかあれば、近づかずに最寄りの消防署とか役所とかに相談する。断水状況も確認する。水と電気が使えると片付け作業が楽になるので、つながっていたら天に感謝したいところ。
増水して家が沈んでいく速度に比べて水が引いていく速度は遅い。増水していくときは、家が河川に飲まれていく感じなので流れも早いが、水が引いていくときは次第に流れがゆるやかになり徐々に水かさが減っていくという感じ。これが厄介で、押し流されてきた漂流物や泥が様々な場所に堆積していく。室内ももちろん例外ではない。めちゃくちゃ粒子の細かい泥がヘドロになって室内にも積もる。うちの場合は5cmくらい積もった。
最初に直面する敵にして、最大の敵が泥。この泥がまじ厄介ということを書きたくてこの記事を書いているといっても過言じゃない。
臭い。とにかく臭い。洪水によって流されてきた泥はいわゆる川底の泥ではない。ヘドロだ。これを吸うと病気になりそう、と本能に訴える臭いをしている。
実際洪水の後は感染症のリスクが高まる。サンダルで作業してて落ちているガラスを踏みケガして破傷風になるとか。土埃と一緒にレジオネラ菌を吸引して肺炎になるとか。無知だったので素手で作業して手がかゆくなったりもした(おそらくなんらかの虫が泥の中にいて嚙まれたんだと思う)。
可能なら片付けを本格的に始める前に、衛生面で気を付けるべきポイントをまとめてるサイト、例えば下記サイトとかを一読しておくことをおすすめする。ほんとはゴーグル、長袖・長ズボン、長靴、ゴム手袋とか徹底しないといけないわけだが夏のクソ暑い中、外で作業するのは普通に無理げーなので、ポイントを押さえつつ自己責任でうまいことやってください。
泥の話に戻るが、流れてきたそのへんの板でいいのでとにかく泥を屋内から掻き出す。ある程度掻き出せたら、ホースまたはバケツリレーで水を流す。
高圧洗浄機があると非常にはかどる。これがあるとないとでは天と地ほどの差がある。思い切って購入するか、借りるかしてなんとしてでも確保したい。
掻き出したらいったん気安めにアルコールスプレーをかけまくるのがおすすめ。なければハイターを薄めたものでもいい。臭いがだいぶましになる。どんだけ水を流しても壁紙や床にこびりついているので、家の補修をするまで根本的な解決はない。とはいえ避難所に行かず家に残る選択をした場合は、都度戦うことになる。避難所に行く場合も、次に家の片付けに来た時のカビの進行を少しは遅らせられるんじゃないかなと思う。
なお当然ながら庭や道路、屋外にもヘドロが堆積している。洪水が起こる時期は大抵夏なので、晴れるとそのヘドロは一気に乾燥する。そして風に巻き上げられる。部屋の窓を開けていようものなら部屋に砂がつもる。数時間置きに掃除をする必要があるし、外にでるときはメガネやマスクを推奨する。
この掻き出した泥だが、そのまま捨てることはできない。用水路が詰まるので。
いったん積んでおいて、ホームセンターが営業を始めたら土のう袋を調達してそれに入れておく。被災後数週間後には、自治体の手筈が整い回収にきてくれるようになるはず。
床上浸水した家の車はほぼおじゃんになる。エンジンもかからないので動かすこともできない。室内のゴミと化した畳や家財道具を運ぶにあたり非常に邪魔なので早めに回収してもらう。
その車を購入した販売店に連絡がついて、車の回収と代車の申請が早めにできると一番良い。とはいえ難しい。早いもの勝ちになるし、なにより通信がしんでいる。
そんなときはJAFに連絡するという手がある。電話がだめでも、アプリをDLすればアプリから呼べる。JAFは水害で動かなくなった車も対応していて、代車の手配こそできないが、回収には来てくれる。
一昨年新車を買ったのでなんとなく入ったJAFだったが、まさかここで効いてくるとは思わなかった。なお新車泥まみれになりJAFにドナドナされていくのを見るのはつらかった。
気が動転していると思うが、車が回収される前に、免許証・めがね・保証書系・ETCカードの置き忘れがないかチェックすること。
浸水にあった家財道具は基本すべて災害ゴミ。陶器や金属類は丁寧に消毒して使い続けることもできるかもしれない。タンスや机などの木製のものや、畳などはどうしようもない。もう捨てるしかない。
上の階に運び損ねた食べ物ももちろんアウト。うちの場合、米俵が1俵まるまる1階にあり、なんとか洗って食えないか試みたけど、数日後には全部発芽しました。水に漬かったし暖かいし当然だね。。。すごい発酵臭を放ちだしたためあきらめて捨てた。
捨てるものは全部いったん室内から出す。自治体が被災ゴミ捨て場を整備してくれるはずなので、それをまって捨てに行く。このとき、謎のゴミ収集屋が出現し、親切な言葉をかけてきますが無視推奨。あとで高額請求をふっかけられる恐れがあるので。焦らず行政のゴミ捨て場を使う。
床上浸水した場合、浸水した箇所はすべていったん破壊しなければならない。床はもちろん壁も。いったん家の柱スケスケ状態にしてがっつり乾燥させる必要がある。
なぜなら、洪水によって持ち込まれた大量の雑菌がすでに家じゅうに浸透していて、カビだらけになるからだ。乾いたからいいやとか、泥を洗い流したからいいやとか、アルコールで拭いたからいいや、壊したら後が大変だしやりたくない、という気持ちになると思う。だれだって面倒なことはしたくないし、家は壊したくない。でもその家にこの先も長く住むつもりなら、これを避けては通れない。アルコールやハイターで表面を拭いた程度ではどうにもならないくらいカビてくる。まじでカビる。ちょっと雨が降って湿度があがると一日と経たずに室内に腐海が形成される。たぶんナウシカもびっくりする侵食速度だと思う。ふき取りと消毒で乗り切ろうとした家がうち含め何件かあったが、カビにやられてしまい結局みんな取り壊すことになった。
もし大工が確保できるなら、それがベスト。大工と併せてシロアリ対応業者も手配できると最高。壁と床をぶちぬいて専用の熱風おくる器具で一気に完全乾燥させるので1日で乾燥が完了する。さすがプロ。
大工いない場合は、自分たちでやる必要がある。壁と床をぶち抜いて、柱用の消毒剤を塗ったり、地面用の消毒剤を撒く。自然乾燥の場合、柱スケスケのまま最低1カ月は乾燥させたほうがいいらしい。プロ向け工具店の店員曰く、可能なら2カ月くらいは乾燥させたいところらしい。ここで湿ったまま進むと、カビはもちろんシロアリの格好の餌にもなる。うちの場合は、1カ月待てなかったので2週間くらい乾かした後、乾燥剤を買ってきて床下にばらまいて床を貼りました。自己責任。
大工の数は限られているので、ツテがないと大工をすぐ確保するのは現実問題として厳しい。見積はとったものの2-3カ月たっても来てくれないから結局自前でやったという人は結構多い。
自前でやることに決めた場合でも、見積だけはとることをおすすめする。というのも大工の見積があれば、その後大工が来てくれなかったとしても見積分のお金を自治体が負担してくれるからだ(自治体にもよるが、そういうケースがある)。
ちなみにうちは見積すらとれず、自前修理に使った資材のレシートを保管・整理し記録をつけて役所に申請したが、びた一文もお金はもらえませんでした。かなしい。これ以上かなしむ人が増えないよう、みんなはなんとか見積まではとってほしい。
なお自前修理の際はDIY系Youtubeを片っ端にみました。プロからアマチュアの方まで。全DIY系Youtuberに感謝。
罹災証明書の取得は自治体によって細部違うが大まかにこんな感じ。被害状況の申し出をする→自治体の担当者が家を訪ねてきて実際の被害状況を確認する→被害状況が判定されその内容が記載された紙(罹災証明書)が渡される。
行政から支給されるメインの支援金は、「被災者生活再建支援制度」だ。全壊・大規模半壊・中規模半壊など被害の程度によって額がきまる。基礎支援金と加算支援金の2段構えになっているが、合計すると全壊なら150-300万、大規模半壊なら100-250万、中規模半壊なら25-100万支援がある。
大規模半壊と中規模半壊の差が非常に大きい。大規模半壊以上じゃないと保険の対象にならない、等。床上浸水なら大抵の場合大規模半壊がとれるはずなので、しっかり写真をとって、大規模半壊の判定をもらいたい。
全国からのあたたかい支援により、自治体に集まった寄付金を住民に分配してくれる場合もある。このときの分配額も罹災証明書の被害状況に応じて判断される。
ただしく罹災証明書を発行してもらえるよう、繰り返しになるが被害後の写真はしっかり撮っておきたい。
申請できるものはすべて申請する。もらえるお金は1円でも多くもらう。これが鉄則。
古い持ち家の場合、火災保険に入っていないこともあると思う。もしくは期限が切れたまま放置してしまっているとか。ハザードマップ確認してやばかったら至急確認してほしい。被災後に受け取れるお金は1円でも多いほうがいい。切実に。
多くの場合、火災保険に水災も含まれている。また家財保険もセットでついていたりあする。ただし、保険によっては水災は射程外だったり、家財に対してしか保障しない場合もあるため、読み直しておくのがおすすめ。
保険とか共済とかなにかしら入っているはず。書類を探し出して申請する。新車ならほぼ全額かえってくる。
自営業で店舗をもっている場合、店舗に対しても保険がかかっている可能性がある。水災も保障対象になっているか、どこまで保障対象になっているか(建物も含むか、商材のみか、など)もみておくとよい。
そのほか、自営業用とか特定の業種向けとかいろいろ自治体によって支援金がでる可能性があるので、情報はしっかり収集する。
もし洪水を自宅避難で乗り切っていた場合、1階の被害状況によっては避難所に行ったほうがいいと思う。
浸水により室外機が故障するので、エアコンはつかない。浄水場が浸水した場合、きれいな水は出ないし地域によっては断水している。ガスもつかない(プロパンガスを交換してもらう必要がある)。1階に台所や風呂、トイレなどの水回りがある場合、床上浸水後は流れてきたヘドロが堆積するので使えない。漂流物で窓などが壊れている場合、侵入者の可能性もある(残念ながら)。備蓄があればいいが食料がないかもしれない。
熱中症のリスクや衛生面の問題、安全性、食料確保の観点から、貴重品をもちこんで避難所で寝泊まりするのは良い選択のはず。1階が主要な生活スペースだった場合、家に残るより避難所のほうが生活環境が良い可能性が高いし。洪水の翌日には災害用の中継車がきて無料インターネットが解放されたし、洪水から数日後には自衛隊が避難所に風呂を設置してくれていた。1週間くらい後にはコインランドリー車(トラック型のやつがある。このとき初めて知った)も来てくれて洗濯ができた。また、食料については支給があるため心配の必要はないし、衣服についても支援いただいたものをいただけるチャンスがある(着の身着のままか、数日分しかもってこないので、衣服はすぐ足りなくなる)。
加えて、避難所にいると自治体の支援情報がすぐ入ってくる。テレビは哀しい哉、災害から1週間もたてば全く取り上げてくれなくなるので、自治体の情報は自分でなんとかして取りに行かなければいけない。その点避難所は掲示板などで支援情報がまとまっているので便利である。
そして家の片付け・補修が終わるまでは、昼間は家に帰って泥の処理、夜は避難所で休む、という生活がしばらく続く。友達とか親戚とか避難所生活した(そしていまも仮設住宅に住んでいる)ので、避難所のこともそのうち書けたらいいなと思う。
無能な味方という枠組みを制作するに当たり、もっとも分かりやすく、かつ納得がいく枠組みが宗教と呼ばれるジャンルの中に大量にあったりする。中でもユダヤ人の十戒は、いかにして無能な味方を見分けるかという視点で見るならば、笑っちまうほど的確で分かりやすい形でそれぞれの戒律が定められている。あわせて、キリスト教における七つの大罪についても、同じことが言える。
せっかくなので、双方の戒律から見る無能な味方の判別法についてを簡単に述べる。
基本中の基本。一つの集団を形成するために、一つの信仰を共有できなければ、それは味方とは言いがたい。
また、無能な味方を排除する際にも、一言「背信者」「背教者」とくっつけるだけで、あっという間にオサラバできる、大変に素晴らしい戒律である。
これまた基本。モノをあがめるようになると、命よりもモノが大事になるため、集団が生き残るにはモノをあがめるより言葉をあがめないといけない。
ここからが、集団に害する無能を見分ける機能に深く関わっていく。
恐ろしいことに、ユダヤ人の祖先はやたらめったら権威を振りかざすやつが味方にいてはいけないということをン千年前にすでに喝破している。
休めるときに休めないと、休んじゃいけないときに休まなければならなくなるため、こういった人間が味方にいるともしものときが怖い。
家庭環境がゴタゴタしている味方なんてのは、どんなに有能であったとしてもいずれボロが出るという話。
当たり前。でも、別に生存競争を否定するわけではなく、実際、ユダヤ人は決してホロコーストされ続けるような弱い集団ではなく、普通に、神の名の下にジェリコの戦いで住民の虐殺を行っていたり、数回にわたって行われた中東戦争で圧勝していたりする。もっとも、味方を殺すような存在が集団内にいていいわけがない。
昔も今も、恋愛というやつぁ人間関係のゴタゴタに直結するものであり、そういった感情を上手く制御できない連中を身内に飼ってしまうと、後々面倒なことになるという話。
これも当然。しかし、味方うんぬんという話以上に、敵に対しても同じである。これは、敵でも第三者でも、恨まれて当然の行為を禁ずる大変重要な話である。そして、そもそも、身内に泥棒がいたら全ての信用が失墜する。
同上。身内に嘘つきがいて、周囲の人間に信頼してくれとお願いしても、それは無理てえものである。
宗教が集団の話なら、これは世間の話。なんやかんやでアホみたいに利益ばかり追い求めれば、それは恨みを買う要因になるわけで、隣近所とゴタゴタ起こすやからを身内に入れてはいけないという話である。
やけに生活観のあふれるユダヤの十戒と比べて、キリスト教の七つの大罪は、完璧に戦時中、もしくは争乱に特化したつくりになっており、飢饉や疫病、戦争といった中世暗黒時代のかほりあふれる、無能な味方の割り出し方法となっている。
主君、および味方のトップ以外、戦争中、最も忌避すべき味方の第一位。自分が世界の中心と思っている味方が多くなればなるほど、作戦の遂行能力及び継戦能力の維持が難しい。
これまた、戦争中では忌避したい味方。戦争ではなくて、個人を見るようになってしまうと、徐々に大局観が失われていく。
喜怒哀楽の一つの感情であるため、これはいたし方ない部分もあるにせよ、これを抑えられる味方についていきたいのもまた事実。
これは、戦争以外の全ての生活においても言える話。怠惰な味方と一緒に成功を得るには、戦場以外の場所ならば普通の味方の4倍以上の努力が必要になる。これがもし戦場だったら、味方の怠惰のおかげで真っ先に最前線に送り込まれる。
これも戦争も含む全ての生活において言える話。もう一個、もう一人、もう少しという感情を抑えなければ、戦場では無様な死に直結し、商機では大損に突撃することになり、特に飢饉の場合、集団全体の死の可能性が高まる。正直なところ、飢饉の場合は、強欲な人間は殺されても仕方がなく、実際にそういった排除の論理は多くの民話に残されている。
これは、完璧に飢饉に関する集団内の排除の論理に直結する。いくら才能にあふれ、カリスマがあり、集団内に良い影響を与えたとしても、飢饉の際に暴食する人間は、集団全体の死に関わるため、やっぱり殺されても仕方がない。むしろ、飢饉などという非常事態に、才能やカリスマ、良い影響などといった話はまったく関係はなく、いかにして全員で耐え忍ぶかが重要になるため、耐え忍べない連中はどうしたって排除される。
上記のように、無能な味方には様々な要因が存在するが、基本的にたった一つの要因しか持ち合わせていないなんて話はまず無い。むしろ、2つも3つも悪徳やら罪を持ち合わせているような場合が多い。しかし、世の中は大変に困ったもので、七つの大罪のほかに七つの美徳と呼ばれる有能な味方の条件に合致する要素があり、そういった要因が複雑に絡まりあって人間が出来ている以上、そういった複雑な連中をいかに上手く制御していくかが、上に立つ人間にとって必須の技術となる。
忠義、希望、勇気、純潔、慈愛、純愛、友情、誠実、知識、正義、分別、節制、貞節、自制、寛容、勤勉、忍耐、親切、上品
・・・七つどころの騒ぎじゃない。けれども、一応、全て過去に七つの美徳に含まれたことのある要因である。ちなみに、味方が持っていて果たして有能かどうか微妙な要素もいくつか見え隠れするけれど、逆に言えば、それに反する悪徳を有していたら、とてもじゃないが目も当てられないという話がほとんどであるため、希望や純潔、上品といった要素が含まれるのも仕方がない。
無能な味方という枠組みを制作するに当たり、もっとも分かりやすく、かつ納得がいく枠組みが宗教と呼ばれるジャンルの中に大量にあったりする。中でもユダヤ人の十戒は、いかにして無能な味方を見分けるかという視点で見るならば、笑っちまうほど的確で分かりやすい形でそれぞれの戒律が定められている。あわせて、キリスト教における七つの大罪についても、同じことが言える。
せっかくなので、双方の戒律から見る無能な味方の判別法についてを簡単に述べる。
基本中の基本。一つの集団を形成するために、一つの信仰を共有できなければ、それは味方とは言いがたい。
また、無能な味方を排除する際にも、一言「背信者」「背教者」とくっつけるだけで、あっという間にオサラバできる、大変に素晴らしい戒律である。
これまた基本。モノをあがめるようになると、命よりもモノが大事になるため、集団が生き残るにはモノをあがめるより言葉をあがめないといけない。
ここからが、集団に害する無能を見分ける機能に深く関わっていく。
恐ろしいことに、ユダヤ人の祖先はやたらめったら権威を振りかざすやつが味方にいてはいけないということをン千年前にすでに喝破している。
休めるときに休めないと、休んじゃいけないときに休まなければならなくなるため、こういった人間が味方にいるともしものときが怖い。
家庭環境がゴタゴタしている味方なんてのは、どんなに有能であったとしてもいずれボロが出るという話。
当たり前。でも、別に生存競争を否定するわけではなく、実際、ユダヤ人は決してホロコーストされ続けるような弱い集団ではなく、普通に、神の名の下にジェリコの戦いで住民の虐殺を行っていたり、数回にわたって行われた中東戦争で圧勝していたりする。もっとも、味方を殺すような存在が集団内にいていいわけがない。
昔も今も、恋愛というやつぁ人間関係のゴタゴタに直結するものであり、そういった感情を上手く制御できない連中を身内に飼ってしまうと、後々面倒なことになるという話。
これも当然。しかし、味方うんぬんという話以上に、敵に対しても同じである。これは、敵でも第三者でも、恨まれて当然の行為を禁ずる大変重要な話である。そして、そもそも、身内に泥棒がいたら全ての信用が失墜する。
同上。身内に嘘つきがいて、周囲の人間に信頼してくれとお願いしても、それは無理てえものである。
宗教が集団の話なら、これは世間の話。なんやかんやでアホみたいに利益ばかり追い求めれば、それは恨みを買う要因になるわけで、隣近所とゴタゴタ起こすやからを身内に入れてはいけないという話である。
主君、および味方のトップ以外、戦争中、最も忌避すべき味方の第一位。自分が世界の中心と思っている味方が多くなればなるほど、作戦の遂行能力及び継戦能力の維持が難しい。
これまた、戦争中では忌避したい味方。戦争ではなくて、個人を見るようになってしまうと、徐々に大局観が失われていく。
喜怒哀楽の一つの感情であるため、これはいたし方ない部分もあるにせよ、これを抑えられる味方についていきたいのもまた事実。
これは、戦争以外の全ての生活においても言える話。怠惰な味方と一緒に成功を得るには、戦場以外の場所ならば普通の味方の4倍以上の努力が必要になる。これがもし戦場だったら、味方の怠惰のおかげで真っ先に最前線に送り込まれる。
これも戦争も含む全ての生活において言える話。もう一個、もう一人、もう少しという感情を抑えなければ、戦場では無様な死に直結し、商機では大損に突撃することになり、特に飢饉の場合、集団全体の死の可能性が高まる。正直なところ、飢饉の場合は、強欲な人間は殺されても仕方がなく、実際にそういった排除の論理は多くの民話に残されている。
これは、完璧に飢饉に関する集団内の排除の論理に直結する。いくら才能にあふれ、カリスマがあり、集団内に良い影響を与えたとしても、飢饉の際に暴食する人間は、集団全体の死に関わるため、やっぱり殺されても仕方がない。むしろ、飢饉などという非常事態に、才能やカリスマ、良い影響などといった話はまったく関係はなく、いかにして全員で耐え忍ぶかが重要になるため、耐え忍べない連中はどうしたって排除される。
上記のように、無能な味方には様々な要因が存在するが、基本的にたった一つの要因しか持ち合わせていないなんて話はまず無い。むしろ、2つも3つも悪徳やら罪を持ち合わせているような場合が多い。しかし、世の中は大変に困ったもので、七つの大罪のほかに七つの美徳と呼ばれる有能な味方の条件に合致する要素があり、そういった要因が複雑に絡まりあって人間が出来ている以上、そういった複雑な連中をいかに上手く制御していくかが、上に立つ人間にとって必須の技術となる。
忠義、希望、勇気、純潔、慈愛、純愛、友情、誠実、知識、正義、分別、節制、貞節、自制、寛容、勤勉、忍耐、親切、上品
・・・七つどころの騒ぎじゃない。けれども、一応、全て過去に七つの美徳に含まれたことのある要因である。ちなみに、味方が持っていて果たして有能かどうか微妙な要素もいくつか見え隠れするけれど、逆に言えば、それに反する悪徳を有していたら、とてもじゃないが目も当てられないという話がほとんどであるため、希望や純潔、上品といった要素が含まれるのも仕方がない。
「地方市」でググってみたんだけど、意外と用例が少ない印象です。
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/sub8/shimaitoshi/51becswanhill.html
Rural City of Swan Hill の Rural City を「地方市」と訳すのですね。
なおRural Cityでググると、田園都市という訳が目につきます。
http://repo.nara-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=AN10533924-20110300-1043
「ちほういち」とか言うのかな。
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2021/202107/202107_06.html
『人口減少、高齢化率が高まる地方市の活性化には、女性の活躍無くしては考えられないと強く感じた。事例報告は大変参考になった」との感想が寄せられました。』
・一年くらいニコニコの会員として毎月500円払ってた。パレオな男の方も払ってた。
・自己啓発本を駆逐するみたいなこと言ってるだけあって動画を聞いてると良い感じに高まる。
・作業用BGMとして雑多に知識を入れる分には良かった、と当時は思っていた。
・実際に生活習慣、食生活、運動関連など動画を参考にして改善する契機にはなった。
・知人にdaigoの動画紹介して好意的なコメントもしてた。(最近その人には俺の中の胡散臭いやつらフォルダに入れたことは伝えた)
・古市憲寿との付き合いがあるあたりで自分の中の胡散臭いやつらフォルダに入れる。
・それでもしばらくは動画は見ていた。
・徐々に飽きてきてたしなんか彼の喋りが嫌になってしまったのでもういいかと思って会員辞める。
・論文を適当に引用してたことを指摘する記事を見てあぁやっぱり適当だったんだなと思うなど。
・生活保護関連の記事を見て、まぁそういうことを言うよなと思ったり。会員限定の動画外で言うような愚か者とは思わなかったが。
・有料会員めちゃくちゃいて一生遊んでくらせる分くらいは多分すでに稼いでいると思われるからなんの痛手ももはやない。悲しいね。
下手すると何やるにも国民投票の世界になるんだけど、それはそれでディストピア文学を思わせる。
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2222年2月22日
立ち並ぶ投票項目の大部分は前々から続く2/3割れの再決議だ。
一つ一つタップして前回と同じ項目を選び直す。
新規のニュースでもない限りはこの作業に飽きたものが多い陣営が消えていく構図となる。
関連する国民ニュースとして表示されるものは政府側に有利がすぎるため、反国民ニュースで知られるまとめサイトを携帯端末で呼び出し見比べながら投票先を選ぶ。
最後にマザーコンピューター隷下のシステム群に対する間接行政の優先度をシークバーで投票する。
昨日の交通事故のニュースが影響してインフラ整備の優先度が急激に高まるとまとめサイトに書かれているのを読みカウンターウェイトとしてインフラの優先度を大きく下げておく。
今日の国民投票が全て終わったことが画面に表示され、国民IDにログインボーナス分の国民ポイントが付与されたことを確認する。
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かつて、「キャンセルカルチャー」と呼ばれる社会運動があった。
それは、多くの人々がある人間の不正に声を挙げ、その是正を求める運動のことである。
その「キャンセルカルチャー」が進んだある時期の我が国では、首相になる人間が居ないことが大きな悩みであった。
なぜなら、首相候補となった人間が立て続けに、他人を傷つけるような過去の所業を週刊誌やらインターネットやらで明かされてしまい、
社会的地位が失われるほどに叩かれ、ことごとくスキャンダルとして立候補を取り辞めてしまったからだった。
そこではもはや、与党も野党も無所属もなかった。どの政治家が立候補しても、批判となる種は必ずみつかった。
また、人々の批判は候補者の日常生活についてもその対象だった。交通関係は特にそのターゲットとされた。
速度規制を守らない、赤信号を無視して渡るなどが、今の時代でも理解できる例であろう。
それはいくら微細と言えど、政治に関わる者が法を犯すというのは、やはり人々から批判を受ける事項だったのだ。
もちろん、違反金を払うなど法の裁きを受けたものはノーカンではある。
ただ、1キロ、2キロの速度オーバー、人が見ていないだろう歩行者信号の無視などは、候補者自身でも罪を認識していなかったりする。
しかし、防犯カメラとその記憶容量の増大、そして人々同士で高まる監視の目は多大な効果を発し、
それが仮に交通による違反でなくても、ほとんどの候補者で法令違反となる事項がみつかってしまった。
先に述べたとおり、他人を傷つけるような過去の所業への批判と合わせると、批判をかわせる政治家は誰も居なかった。
その過程では、政治家ではなく市井の人間を首相とすることも試みられた。
○○団体の会長、○○社の代表取締役など、そうそうたるメンバーが候補となったが、
首相になるどころか、元々の社会的地位まで失うはめとなり、地位の高い人ほど、そのリスクから立候補を忌避するようになった。
そして、候補の対象は一般人に至る。有象無象の様々な人間が候補となったが、
自分と同じような人間が首相になるのが気にくわないのか、その批判はますますエスカレートした。
その結末は文章にするのも憚られるほどだが、しかし、一般人が立候補可能となることで、ようやく批判の嵐を掻い潜る候補者がみつかった。
それは、「生まれてから一度も外に出たことの無い」人間だった。
しかし、その人物のスペックはわからない。首相にもなった人間なのに、その人物が何者だったかもわからないのだ。
いわく、名前も年齢も性別も人々を傷つける情報になりうるから、とのことで不開示とされたようだ。
ただ唯一、人々の批判対象とならないことを明確に示すために、その「生まれてから一度も外に出たことの無い」という情報だけが明らかにされたのだ。
そのように名も知られぬ首相による政治は、人々の批判が求めるとおり、より「正しい」ものとなった。
つまり、そんな人々の批判となる事項を市井の人間のやりとりにとどめずに、立法・司法・行政の取り扱う対象としたのだ。
いくら昔のことと言えども法による裁きを受けさせ、いくら些細なことと言えどもやはり法による裁きを受けさせることにしたのだ。
よって、多くの人々が罰金刑もしくは懲役刑の対象となった。罪を受ければその所業は許されるため、より「正しい」世界が実現したことになった。
しかし、当時の人々の反応は違った。罪を受けた人々はもう批判の対象となる事項はなくなったので、
巻き添えとするように、別な他人の批判されるべき事項をインターネット上で明らかにするのがますます流行った。
立法・司法・行政は、それらの情報もことごとく法令違反として扱う。
もはや、人々は普通に生活を営むには多大なコストを強いられた。
例えば、会社に勤務するにも、給料よりも多大な罰金を覚悟しなくてはならなくなった。誰も働きたくなくなる。
すると、人々は外に出なくなるようになる。その名も知られぬ首相と同じ状態となってしまったのだ。
そうして日本社会は穏やかに崩壊し、政治の立て直しが必要になった。
しかし、人々の批判は止まない。そんなあまりにも窮屈な社会情勢に反旗を翻した人々が居た。
実際に居たのだ。しかし、その人々がどのような行為を行ったかについては詳しく述べない。
なぜなら、たしかにその反旗はその時代に必要なものではあったものの、「正しい」行為ではなかったからだ。
それは、当時の人々の批判に晒されるべき行為、実際に晒されていた行為であるからだ。
それなのに、その批判を無理やりねじ伏せることでクーデターは成立したのだ。それは「正しい」ことではない。
だから、その内容には触れぬこととして、その名も知られぬ首相はクーデターにより姿を消した。
いや、反旗を翻す中で何らかの刑を与えられ消えたというわけではない。純粋に姿を消したのだ。
そう、驚くべきことに、クーデターを企てた誰もかも、その首相の姿を見ることはなかったのだ。
そして、政治家、大臣を含め、首相とのやりとりは通信を介してのものだと判明し、
結果として、その首相の正体を実際に見たものは誰ひとりとして居なかったことがわかったのだ。
現在も、歴史の資料集にある首相一覧でひとりだけ、写真も名前も載って居ないのはそういう理由だったのだ。
それでも、私はかつてあった「キャンセルカルチャー」と呼ばれる運動が正しかったと信じている。
そのクーデターによって、人々の批判は抑えられ、たしかに人々の生活は安定したものの、
その反動で、皆が知るとおり、現在は他人を傷つけ合うのが当たり前の世界になってしまった。
私はそんな世界に耐えられない。
その復興を願うために、いや、一度失敗した「キャンセルカルチャー」をより合理的な形で実現するために、
親殺しの顔して、帰省しなよね。
さて、こういうケースの場合、
確実に言えるのは帰省される側の感染リスクは高まるよね。ただ、それって首都圏にいれば自分は受けたくもないのに我慢させられているリスクと同等。メンタル壊れそうなのにそこまで我慢する必要あるの?
私は原則テレワークだけど40半ばということで万が一かかれば重症化することもあるかも、くらいの年齢ではある
もともとワクチンはそんなに早く接種するつもりはなかった
ワクチンは急ごしらえで副反応で死ぬ人もいるとかいないとか、死なずとも大半が発熱し腕が痛み辛いらしい
そもそもかからないような生活スタイルなので大したメリットはなく、打つのは未知の副反応 だったら待つわと
ちゃんとワクチンの安全性が確認され、副反応も抑えられたものが出回る頃まで待つわ、と思っていた
が
私はとある治療を予定していて、そのせいで重症化リスクは高まると思われる
また知らない株が出てきて今度のは今のワクチンでは効かないかも…
と来て、ワクチン早く打たなきゃ、と変わった
ワクチン打つメリットがデメリットを上回ったから、というより、ワクチン打たないデメリットがワクチン打つデメリットを上回ったからという感じ
世の中には弱い者を狙う卑劣な輩がいて、女性が標的にされやすいのは間違いない。
でもそれを「フェミサイド」と名付けることの意義が良く分からない。
だって人を殺す時点で駄目でしょ?
人を殺すようなモラルのやつに「男女差別は駄目だ」って言うの全然意味がないと思うんだよね。
「じゃあ男女無差別に殺します!」ってなるわけないし、なったところでいいわけないし。
だから「フェミサイド」とか言ったところで、なんか無駄に女性の被害者意識が高まって男性へのヘイトが高まるだけだと思うんだよね。
「男は狙われなくてずるい!」って責めたところで、何がどうなるのよ。
なんにも建設的なことがない。確かに女性は狙われやすくて気の毒だけど、じゃあそれに対してできることって何?
女性が狙われやすいのは生物学的に男性より肉弾戦が弱い傾向にあるからで、
これはもうどうしようもないよね。誰もが吉田沙保里みたいになれるわけじゃない。
(逆に言うとそうなったら女性を狙う奴なんて滅多にいなくなると思う)
相手は明確に「弱い」相手を狙うわけで、そこを道義的に責めたところで意味がない。
分かってやってんだから。
だから武装とかするしかないんじゃない?スタンガン持つのが当たり前になるとか。
社内システムを使えないと仕事が進まないため、シオノギ製薬グループの中には、テレワークの初日に仕方なく出社した人もいた。「想定していたよりも使えない」と従来のVPNに危機感を感じた那須さんらは、拡張性の高いクラウド型VPNを急きょ追加で導入する方針を固めた。
「以前から、社内システムの開発の一環で、当社とAWSのデータセンターを専用線でつないでいたこともあり、AWSのVPNを使うことにしました。VDIの導入も考えたのですが、マスターイメージを短期間で構築するのは無理だと判断しました」
そこで、テレワークを始めた4月8日中に、シオノギデジタルサイエンスのインフラ部門のトップが、CIOを兼任している副社長に「緊急対応策としてAWS Client VPNを使いたい」と直談判。9日に議論し、10日に許可が下りた。「早速10日に、関係者が集まって動作検証を始めました」と那須さんは振り返る。
シオノギ製薬グループが導入した「AWS Client VPN」
許可は下りたものの、設定に時間がかかると出社する社員が増え、感染リスクが高まる。那須さんたちは出社する社員を減らすため、急ピッチで準備に取り組んだ。すると、そこに思わぬ落とし穴があった。
「VPN経由で社用の『Microsoft Office Outlook』に接続する動作検証をしたところ、エラーが出ました。認証に失敗し、『インターネットに接続できません』と表示されるのです。どうすれば直るのか、見当もつきませんでした」
那須さんたちは途方に暮れた。タイミングも悪く、4月10日は金曜日。週明けまでにVPNを増強し、社員のテレワーク環境を整えるには時間がない。間に合わせるには、休日を返上するしかなかった。「在宅で土曜日にトラブルシューティング、日曜日に動作検証を行うことにしました」と那須さんは振り返る。
そして、土曜日にネットワークの専門知識を持つ社員が調べた結果、ルートテーブルの設定が漏れていたことが分かった。
「デフォルトルートを規定する際に、AWSのVPNクライアントを経路に選択できていませんでした。既存のVPNは自動でルートを設定できており、AWSのリファレンス(説明文)にも記載がなかったので、自動で設定が完了すると思い込んでいたのですが、AWSは手動設定だったのです」
こうして那須さんたちは土曜日にトラブルを解決した。日曜日の動作検証には、休日にもかかわらず、研究開発系やバックオフィス系などユーザー部門の有志が参加。AWS Client VPNが問題なく動くかをチェックし、自宅からでも社内システムにアクセスできることを確認した。
・とりあえずVPNにしよう
・とりあえずAWSにしよう
メダルかじり河村と小田急フェミサイド事件で一気に男性中心主義への不満が高まった
以下理由を述べる。
医療側の人達も含めて、単に「障害者は普通の人に比べてリスクが高い」という話しか出てこず、どういう理由でリスクが高いのかという話が一切出てこない。
厚労省のコロナ関連サイトで出てくる「基礎疾患」では、パラリンピックに出られる人が有する障害のほとんどは含まれていない。例えばパラリンピック出場者の大半を占める四肢欠損や視覚障害とかはコロナのリスクが高まる基礎疾患からは除外されている。
オリのほうでは選手が夜中に選手村を抜け出して遊んでると言う報道が時々出るが、パラリンピック出場者がそういう行動を取れるだろうか。選手村を抜け出すこと自体が非現実的だろう。それに対する考慮が無い。
パラリンピックの種目で、人と人とが至近距離で接触するものは少ない。常に相手と組んだ状態で行う柔道くらいである。そのパラ柔道に出てくるのも視覚障碍者であり、健常者の五輪選手と比べてハイリスクとは言えない。
むしろ至近距離の接触がない競技がほとんどであり、選手団や役員の人数も少ないパラリンピックはかなり安全な大会である。
その障害者は競技以外の場では何をしているかと言うと、普通に職場に行って働いている人がほとんどだ。職場クラスターがデルタ株の主戦場と言われている現在、パラリンピックに出て選手村や会場で過ごすほうが低リスクなことは言うまでもないだろう。