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はてなキーワード: 新人公演とは

2021-01-30

TCA PRESS FEB. 2021 Culmination Futo Nozomi 抜き書き

これ明日海りお氏のときはどんな風に書いてあったのか誰かご存知だったら教えてほしい

4月宝塚歌劇団卒業する雪組トップスター望海風斗歴代屈指のシンガーでもある望海の2005年から直近までの歌唱曲網羅した4枚組CD-BOX1月29日に発売される。

裏切者は許さない、正義革命粛清、死を以って償いを…など、鉄の掟の中に厳しく生きる男が滲ませる情や深い愛を表現すると右に出る者がいない望海だが、この度も厳しい男の歌がふんだんに含まれている。しかし、それにとどまらず、ショーで披露したムーディーで小粋なスタンダードナンバーロマンチックデュエット曲も収録されていて、望海の歌唱で曲の素晴らしさを改めて見直すほどだ。

2005年マラケシュ・紅の墓標』新人公演ソロから始まるDisc 1は、新人公演、バウ公演やスカイステージ出演を含む花組時代の曲で構成される。地道に努力を重ねてひたすら舞台を務める発展さなかの時代と言えようか。その努力が実り、バウ初主演の『Victorian Jazz』の頃には、発声、間合い等、今に劣らぬ見事な歌唱披露している。

(中略)

Disc 3は2017年末の大劇場でのお披露目公演『ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』の感動的な主題歌に始まり2020年初春の大作『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』までの、相手役に真彩希帆を迎えたトップ時代の曲が並ぶ。宝塚愛を根底真摯に重ねた努力結晶である望海のソロ歌唱に加え、固い信頼と、音楽で結ばれた真彩との息の合ったデュエットはまさに天上の声。

(中略)

望海の舞台を見ていると、そのエネルギーに感応して涙が出るという人がいる。見る人に楽しんでほしいと願うサービス精神は究極のエンターテイナーの証。色があり、艶があり、華がある、望海風斗集大成CD-BOX4枚組。ぜひ聴き惚れて、酔いしれていただきたい。

2020-12-10

Culmination 望海風斗

CD-boxエコじゃないか自分配信買ったりエアチェックしたりして使ってやったぜー

新人公演ジャケットプログラム表紙にしてとても満足(細長さそのまま)

CD-box買うよりもまあ高いな

劇場版と全ツ版とかもきっちり対応して

間違えて買ったりしたし

ウィンクさようならさよなら問題とかさ

あとひとつなんかあった気がするけど忘れてしまった gato bonitoか

錬金術師は結局3つ買ったり

---

下級生のころはふつうにまあ上手いね、程度の生徒だったことがよくわかる。切り替わったのはベルばら新公から(研7?)。どれだけのことを考えてどれだけ試して練習したんだろう。望海氏の歌は、才能じゃなく努力の賜物ってことがほんとうによくわかる。頭がさがる!

2020-08-18

【まとめ】こう見えて元タカラジェンヌです|天真みちるcakes

https://cakes.mu/series/4395

隔週月曜更新 日曜まで無料 以降有料 第1話無料 な感じ

記事リンク張りたかったけど増田仕様?9個までしか張れない模様

書籍化

巨匠との出会い~Q~

2020年12月7日

はいからさんの一族最後の鐘〜

2020年11月23日

卒業の決意

2020年11月9日

中間管理職ブルース~おじさん役者への道 ビジュアル編~

2020年10月26日

トップスター明日海りおさんとの出会い~再び大運動会

2020年10月12日

奇跡スマスマ出演、そして蘭寿さんの卒業花組太陽

2020年9月28日

おじさん役者に与えられた試練~絶世の美女

2020年9月14日

巨匠との出会い~破~

2020年8月31日

爆笑

「格好良い」と「イロモノ」の間~関西弁の壁~

2020年8月17日

初めてのセンター歌唱&魅惑の新トップ・蘭寿さん登場

2020年8月3日

情報量の多いおじさん選手権水泳事件

2020年7月20日

人生の岐路~小劇場選抜落ち~

2020年7月6日

巨匠」との出会い ~序~

2020年6月22日

新人公演の試練!~おじさん役者への道~

2020年6月8日

トップスター退団公演の思い出〜下級生に受け継がれるもの

2020年5月25日

今度こそお話します~初めて髪の毛を染めた日~

2020年5月11日

いよいよ花組公演スタート!~最下級生の仕事

2020年4月27日

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ダンスにもそういう呼び方があるんだね!チェイサー……

2020年3月30日

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特別編〉3.11宝塚歌劇団トップスター背中

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涙の卒業・涙涙の初舞台芸名の由来~

2020年3月2日

  • 花織千桜
  • 『Never Say Goodbye』

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2019年10月14日

2020-04-20

劇場からコロナウイルス感染者は出ませんでした を読んで

第一声がそんなことはないだった。

3月上旬、いや中旬までの誰がどこでどんなルートで執念深く終えた時期ならばともかく今このような状況でできているとも思えない。

タクシー運転手屋形船で……そんな道筋を執念深く追っている状況ではなくなったからだ。

正直なところ劇場から感染者が出ていないと私は思えない。出ているかもしれない。出ていてもおかしくない。もはや誰にもわからないのではないかと思う。

検査キットが足りない、保健所電話がつながらない、そんなニュースを見る中で劇場での感染者は報告されていません。これは断言していい事なのだろうか。

毎日流れてくる情報には今や人数しかない。今日は何人。50人で多いと思っていた日から、もう3桁が当たり前になってしまった。男女比も年齢層も感染ルートも明記されていない。クラスターと呼ばれる集団的感染があると、特集の様に報道される。このクラスター劇場で発生したというニュースは確かに見ていない。ただ、それだけだ。

正直なところ、この後に及んで感染した人の行動経路の中に劇場が含まれてた人が0なはずがないと思ってしまう。が、そこで感染したとしても劇場だと断言する術はない。

ニュースでは専門家っぽい人が結果から逆算した推論を話す。あの時こうしていれば、この対策をしたおかげで、これは結果論だ。そしてあの記事結果論のまとめだと思う。

その上でわたし3月は全公演中止でもよかったのではないか結果論綴りたい。

劇場側は対策をした、しかし1番の安全策は公演を行わない事、である

密を避ける。ソーシャルディスタンス。そんなことを守るにはそもそも劇場を開けなければいいと思ってしまう。

舞台が好きだ。エンターテイメントが好きだ。だからこそ、保守的に走ってもよかったと思ってしまう。

楽しみにしていた舞台があった。チケット代は既に支払っており、遠征に備え宿だけは抑えていた。足は詳しい予定が決まってから、まだ用意はしていなかった。そしてその舞台は幕が開かなかった。

まず最初初日とされていた日が延期になった。初日チケットは抑えていて、シフト有給を取っていた。突然何もない休みとなってしま友達ご飯を食べに行って残念だと話し込んだ。そして次の初日になりそうな日のチケットを慌てて探し、宿も取り直した。職場で新たな初日となった日に有給申請した。この時、職場では全員マスクをしていて、遠征中気をつけてと何度も言われた。

そして、また公演延期が伸びた。慌てて有給を次の初日になる日に伸ばした。別のもう一つ行きたかった舞台と被りそうで、どっちに行こうなんて思いながら変更を申請した。

そして、また公演延期が伸びた。友達から初日どうするという連絡で毎日明け暮れた。宿はキャンセルが相次いでいるかギリギリでも取れると思い、取り直さなかった。

そして、また公演延期が伸びた。再開の目処が3日後とか。本当に小刻みに初日となる日がズレていった。チケットを探すのも、シフト申請を出すのにも疲れていていた。職場には休日も遠出を避ける旨のメールがきて、有給申請の際目を瞑るからと言われた。

そして、また公演延期が伸びた。再開する。様々な対策を取る予定だと書かれたHPを見たその半日後には延期のニュースがあがる。

やるの?と何度も聞かれた。やるなら行きたいそう思っていた執念にも近い想いだけでずっと動いた。

初日絶対観る!初日明けの平日も観たい!新人公演もある!中日前までには何回観ておきたい!

予定していた観劇がどんどんずれて、それでも初日は観たいと自分の予定もぐちゃぐちゃだった。

この頃、世間賛否両論で他にもその日のうちに再開と中止が二転したり、公演当日の○時間前に中止が発表されたり、様々な舞台がいろんな対応をしていた。

それを見ながら、普段から舞台を観ない人もたくさんの意見が飛び交っていて、保守的な私は間違った対応をしないで欲しいと、これ以上叩かれたくない、そればかり考えていた。

その公演は今、幕が開かないまま延期となっている。

次もしも初日の日がまた決まったとして、確実に行きたいか、あの執念はもうないかもしれない。

エンターテイメントを好きになった上で、それ以外のことでエンターテイメントを嫌いなることが1番怖かった。

他人感想で、隣の席の人の態度で、劇場であったこんなことで、チケットトラブルで、そういうことを極力避けてエンターテイメントをまっすぐ観れるようにしてきた。

でもこの事態ではそうも行かず、様々なことをみた。

いろんな事をした。そして、疲れてしまった。

つの記事でこんなブログを2000字も書くほどには疲れてしまっている。

ある役者の方の記事を読んだ際、稽古に集中する事でどこか現実的に捉えていなかった、とあった。

わたし舞台を観にいくに付随することに必死現実的に捉えていなかった。でも、結果として舞台は行われなくてよかった、と思う。

全ては結果論であり、今は劇場確認できるほどの集団感染が起きなくてよかったと思う。

それしかない。様々な対策を取って幕を開けようとしてくれた劇場は素晴らしいと思うが、出なかったことは不幸中の幸いであり、行わなかった英断が最も素晴らしいと思う。

あの時、正解の対応はわからない。未曾有の事態に対し、逆算の推論で褒めちぎらなくともエンターテイメントは素晴らしい。そう思っている。

からこそ、こんな事で勝手に疲れてしまった私はとても悲しい。

2018-07-27

宝塚の人事にブチのめされるファン1年生のはなし。

愚痴というか呪というか晴れることのない胸の内を整理させてほしい。

ファン1年目である

それまでも観劇していたが、演目を楽しんでいるだけで他の舞台映画趣味と変わらずに見れる時に見る。その程度だった。それが1年ちょっと前にAllforOneという公演がはじまりよくわからないまま惹きつけられ複数回見るファンになった。組ファンになりスカステに加入しぐんぐん知識を蓄えて地方ツアー複数回見た。本拠地小箱公演はチケットが取れないので行けなかったけれど、ポスター素敵だなと思った。

2月からの本公演は芝居はともかくショーが熱かった。まだ終わって数か月なのに、万が一タイムマシン発明される瞬間まで長生きしていたら預金年金ねじこんであの時間に帰りたいと思うくらいに重症ではある。

AllforOneも鳳凰伝もBADDYも、真ん中のふたりが大好きだった。

群衆芝居でも真ん中にすっと立ち、努力の跡が芸事の極みとして上塗りされて洗練されたたまきさんと

孤高の存在のようでいて、血が通って暖かく、時に激しく、あふれる涙をたまきさんにぬぐわれて笑うちゃぴさんが

書いてて泣くくらい今も大好きだ。

そのふたりを見られるのは次の公演で最後になる。

有難いことに1月からその事情は発表され、演目も発表になり、製作会見もあり、こちらが冷静になる時間は存分にあった。ただ冷静になるのと実際その時が近づくのは人間が出来てないせいもあって乖離しがちではあるが。

たぶんこのふたりだったから、ファンになったのだろうと思う。

今は組子にもたくさん好きな子がいるので、組ファンとしてトップコンビを愛せることのありがたさを漢字で書いて丸めて飲み込みたいくらいではある。有難い。そう、有難い。

難しいことなのだ。トップコンビが大好きというのは。宝塚という組織の人事と自分の好みが合致するというのは並大抵のことではないのだ。

特に路線と言われる分野にあまりひかれない自分のようなファンにとっては。

先日、次期娘役トップが発表された。

じわじわと、そうじゃないのかなと噂されていたとおり、組内からの抜擢となった。

自分が関与できることではないので、比較的冷静に受け止めつつも軽く貧血になったりもして、この件に関する大喜利を見て笑って心を落ち着かせたりしつつ、あぁでもしんどいな。というのが今も晴れない心の底の本音である

ごめん。

なんか、ごめん。

応援するとか組ファンとか自称しといて一度の人事で打ちのめされるとか100年以上続く宝塚舐めてんのか、ってなる。うん。

なので、ごめん。

トップ内定娘役さんについては

AllforOneでは、複数回見るうちに姪っ子ーズの中で面白い顔芸の子がいるなぁっていう程度でまぁ面白がって見ることもあった。

小箱公演は見てないのでわからないけど、特に気にすることもなかった。

因みにそれ以前の公演については全然把握していなかった。

もちろん新人公演というのがあることも1年前に知ったくらいなので見ていない。

2月からの本公演の芝居で、彼女の役はアイドルアスリートだった。演出の指示なんだろうが相当アホっぽくて見ているのがつらかった。なのに子供ができて引退を決意するところではじっとり重い雰囲気芝居で、あれ?二重人格???え?なんか怖い。とうっすら思った。別に見なくても芝居は進むので見ないことにした。相手役のまないくんが見れないのは非常に残念だったしなるべくかぶらないところで見るように心がけたけれどほぼ見ていなかった。他に見るべきところもあったので仕方ないと思っていた。

ショーでは、悪役チームの二大美女であった。こちらもほかに見るところがあったのであまり見なかった。ショーは本当に観客それぞれで見ている視点が違いすぎるそれもまた面白いみたいな感じだったので、気にしないようにした。だが実はちょっと気にしていた。

声は仕方ないとして、視野に入るとなんかしんどい

姪っ子のとき面白かったのに。

単品で見ると面白くてかわいかったのに。

なんかしんどい

けど、好きな人もいるしわざわざ言い立てることでもない。心に仕舞った。

梅雨時に、季節柄というか雨をモチーフにしたミュージカル公演があった。

退団を発表しているちゃぴさん(現娘トップ)は本拠地小箱で主演をされるので、たまきさんを単独で見るのははじめてになる。

(スカステや映像ではちゃぴさん以外の娘役と組んでるものもたくさん見た)

相手役が、ちょっとしんどいなと思っていた彼女だったので内心ドキドキしていた。

予想は悪い意味で的中した。

真ん中が見れなかった。

ちょっとしんどいが、めっちゃしんどい進化していた。

彼女に思いを寄せるたまきさんが信じられなかった。笑。

複数回見ても、何も変わらず、たまきさんを見れないのがしんどいな。。。ということに気づきつつも、相手役を脚立に見立ててみたりするのもしんどかった。脚立って。無機物

いつしか、次期娘トップの話になっていった。世間は。

ひたすら彼女じゃありませんようにと願った。できることならあの子がいいという対抗馬も特に掲げず、彼女じゃなければ誰でもいいと思った。

脚立再び。

別組の子でもいいし、路線じゃない子だっていい、なんだっていか彼女じゃありませんようにという非常に失礼で勝手なことを思う自分が嫌で疲れた

しんどいと思いながら見ていると、自分自身がしんどくなってくる。

だったら見なきゃいいじゃん。正論です。

でも組子の頑張りは見たい。たまきさんだってまだ応援したい。

真ん中見れないでどう応援したらいいのかわからない。

真ん中で輝く(んだろう)彼女を見て「うちのナンバーワンですよ!かわいいでしょ!」って言える日が来るのだろうか。

今んとこ難しい。

でもいつかなってるかもしれない。

その日にこのエントリーを思い出して笑えるといい。

前向きになるには一度吐き出さないとならない、面倒なファン申し訳ない。1年目だから一喜一憂の高低差についていけてないのか、いやたぶん宝塚ファンに向いてないんだよねってことはうっすら自分でも気づいている。

ファンを続けるには自衛必要

不要情報仕入れない。

内部の事情考察しない。

舞台に出ているそれが全て。

その舞台を見てムリだったらたぶん全部ムリ。

(戻っちゃった)

ショック療法でたくさん見たら慣れるかと思って

おめでとう!なツイをいろいろ見てみたけど、ニュースに使われてるおとめの写真の耳たぶが気になり過ぎてもうダメだと気付いた。

やっと気づいた。

これは生理的に受け付けないというやつだ。理由などない。

目指すは解脱。これっきゃナイ☆

2010-09-22

宝塚時代の天海祐希武勇伝

知人に天海祐希のファンがいたのだが、驚いたことに彼は宝塚時代のエピソードはほとんど知らなかった。

天海は、宝塚ではかなりの伝説を作り上げてしまった人なので、これを知らないファンがいるのはもったいないなぁ、と思った。

なので、ざっくり彼女のジェンヌ時代の伝説を書いてみようと思う。

入団1年目で新人公演主役、7年目でトップスター

これは男役としては異例の速さだ。

新人公演というのは、本公演と同じ内容の演目を、入団1年目から7年目までの新人達だけで演じる公演のこと。

トップ路線に進む男役の子は普通、この新人公演で良い役をもらいながら、7年目までに一度は(新人公演で)主役をやる。

その後本公演でも、徐々に良い役をもらうようになってゆき、所属する組の三番手、二番手を経て、トップになる。

(ただしこれは天海在団当時のルールで、新専科が出来た今は、多少異なる)

とは言え、いくらなんでも1年目で新人公演主演は早すぎだ。

さらに新人公演が7年目まで出演可能なことを見ても分かるように、入団7年目では普通まだ新人から卒業する程度の段階。

この段階でトップになった者は、現在スターシステムが出来たあとの男役では、他に存在しない。普通は十数年かかる。

娘役場合は、いきなりトップをもらうことがあるので、この限りではないが)

ちなみに彼女がトップをやっていた時の二番手であった久世星佳、三番手真琴つばさは、天海の上級生である。

トップに昇るのも早ければ、辞めるのも早い

これは、他にも早い人はいるので、異例とは言えないのだが、トップ就任2年そこそこで辞めてしまうのは、やはり早い方だ。普通は5年くらいはやる。

トップになるのも早ければ、辞めるのも早かった、まさに彗星のように表れ、去っていったトップスターさんなのである。

サヨナラ公演のフィナーレで羽根を背負わない

宝塚を余り知らない人でも、でっかい羽根を背負って、大階段から降りてくるタカラジェンヌの姿は、ご存じの方が多いだろう。

あれは公演の最後のフィナーレでの姿なのだが、あそこではトップに近い人ほど大きな羽根を背負うのが通例。

ところが、トップになった天海は普段の公演から、かなり小さい羽根ばかりを背負っていた(当然周りはもっと小さい羽根になる)

どうも彼女が、仰々しい羽根を背負うのは嫌だと、劇団側に通させてしまったらしい。

基本的に劇団とジェンヌさんの力関係は 劇団>>>>|越えられない壁|>>>>ジェンヌさん ってくらいのものなので、例えトップでも普通はこんな要望は通らない。

のだが、彼女は通してしまった。天海だから許されたのだ、と言われている。

圧巻は退団前の最後の公演で、完全に羽根をなくしてしまったということだ。こんな公演、羽根が通例となった以降には、そうそうない。

サヨナラ公演のフィナーレで仲間達ばかり見る

ジェンヌさん達の行動基準は普通劇団の通例>ファン>仲間達との絆>その他」みたいな感じなのだが、天海の場合は「仲間達>ファン>通例>その他」みたいな順番だった。

分かりやすいのが公演のフィナーレで、幕が下りるまでの間、普通は客席に向かって手を振るのだが、天海はどちらかというと、一緒に練習してきた仲間達をよく見る傾向にあった。

お茶会でファンにお説教

お茶会というのは、ファンの融資でジェンヌさんを呼んで開かれる、アンオフィシャルな会。

普通はまぁ、ジェンヌさんはお人形さんじゃないが、ファンのみんなに囲まれて、色々お喋りの中でいじられる感じなのだが、天海はガチのトークに入ることが多かったらしい。

退団時にファンクラブの子全員に、ワイングラス贈呈

退団時もファンクラブからの融資で色々やる。普通は良い車を借りて、スターさんを乗せてパレードしたりするのに多くの金を使うのだが、天海はファンクラブの人全員にワイングラスを贈ったようだ。

実は女社会の常というか、ファンクラブでも(ファンが自主的に作った)序列みたいなものがあり、幹部さんと、ファンクラブ入り立ての人では、受けられるサービスの度合いが違ってくるのが普通なのだが、天海は全員に全く同じワイングラスを贈ったらしい。

と、まぁ

色んな意味で、序列社会の習慣を無視しまくった、またそれを可能にする実力があった人だったのでした。

歌って踊れて芝居できて、何より華があるという、本当にパーフェクトなジェンヌさんでしたからね。

 
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