はてなキーワード: ボルテとは
はてブコメントで屢々「これはオタクの小児性、幼稚性を批判しているのであって、オタク『差別』ではない」というコメントを見ることがあるが、このようなオタク差別意識の根底には「いい歳をした男が、漫画やアニメにうつつを抜かすのは恥ずかしい」という考え方がある。
それを恥ずかしく感じて表明する人間は誰か、つまり「恥ずかしく感じる主体は何者か」ということを考えねばならない。それは「男性」であり、なかでも「いい歳をしたオッサン」である。特に「他人に対して説教やマンスプレイニングすることが大好きな、中高年オッサン」である。
マンスプレイニング大好きオジサンが、何故、漫画やアニメを恥ずかしく感じるのか?それは彼らが「漫画やアニメなんぞ、オンナ・コドモが熱を上げるクダラナイものに過ぎない」という意識を持っているからである。なお、この時に「オンナ・コドモ」という括り方がされるのも特徴的である。
はてブで「オタクの小児性、幼稚性を批判する」コメントを書き込む人間たちを見れば一目瞭然だが、彼らがそこで批判する対象は、常に男性オタクである。彼らが、女性オタクの小児性や幼稚性を「批判」することは決して無い。何故だろうか?それは、彼らのようにオタク叩きの説教が大好きなオジサンたち自身が、いい歳をした年寄りであり、オタク文化に関する昔の記憶を持っているからである。(そういう意味で言えば、オタク叩きは「近親憎悪」である。大なり小なりオタク文化に近しい人間でなければ、オタク文化に関する記憶など持ちようが無いのだから。)その記憶とは「漫画アニメはオンナ・コドモのもの」というものである。
漫画やアニメのオタク文化が成立するには、多数の女性ファンの力が大きく寄与してきた。これは事実である。昭和の頃からオタクをやっている人間ならば、あの頃の女性アニメファンは、ボルテスファイブやゴッドマーズの美形キャラにキャーキャー言っていたことをよく覚えている。雑誌アニメージュは、ゴッドマーズの美形主人公がベッドから飛び起きる場面を載せて「キャッ!もしかして裸?!」とキャプションを付けたり、ルパン三世やサイボーグ009に宛てた女性アニメファンからのイラスト付きラブレターを掲載したりしていた。
また、現代の萌え絵に連なる絵の描き方も、遡ればオタク文化に参加していた女性たちの感性やテクニックがルーツである。例えば、猫耳が『綿の国星』にルーツを持つのはその一例である。(したがって、現代のオタク文化においても萌え絵的な絵を描く女性クリエイターたちが少なくないのは、当たり前なのである。それは、そもそもの起源からして彼女たちのものだったのだから。)
マンスプレイニング大好きオジサンたちは、女性オタクの小児性や幼稚性を批判しないことは、既に述べた。しかし、それは何も、彼らが女性の意思や主体性や尊厳を尊重しているからではない。むしろ全くの逆であって、彼らは女性のことを心の底で見下しているのである。マンスプレイニング大好きオジサンたちにとっての女性とは、コドモと同じく「人間未満の存在」である。同じ人間未満の存在だから、十把一絡げにして「オンナ・コドモ」扱いするのである。人間未満の存在がクダラナイものに熱中する(ルパン三世やサイボーグ009に恋したりする)のは当たり前に思えるから、わざわざ叩くほどのことではないというだけの話である。最近セクハラで話題になった某ラーメン評論家が、得意気に「自分はオンナ・コドモには手を上げない」と書いていたのと、根っこは同じである。対等な存在として女性を見ておらず、犬猫に優しくするぐらいのつもりで、女性オタクをお目溢ししているのである。
オタク叩きが大好きな高齢マンスプレイニングおじさんたちは、女性が主導権を握る文化、女性が男性に影響を与える文化を憎んでいる。そして、男性オタクの存在は、そのような女性が主導権を握る文化圏の存在を思い起こさせる。それ故に、高齢マンスプレイニングおじさんたちによる攻撃対象になるのである。
はてブコメントで屢々「これはオタクの小児性、幼稚性を批判しているのであって、オタク『差別』ではない」というコメントを見ることがあるが、このようなオタク差別意識の根底には「いい歳をした男が、漫画やアニメにうつつを抜かすのは恥ずかしい」という考え方がある。
それを恥ずかしく感じて表明する人間は誰か、つまり「恥ずかしく感じる主体は何者か」ということを考えねばならない。それは「男性」であり、なかでも「いい歳をしたオッサン」である。特に「他人に対して説教やマンスプレイニングすることが大好きな、中高年オッサン」である。
マンスプレイニング大好きオジサンが、何故、漫画やアニメを恥ずかしく感じるのか?それは彼らが「漫画やアニメなんぞ、オンナ・コドモが熱を上げるクダラナイものに過ぎない」という意識を持っているからである。なお、この時に「オンナ・コドモ」という括り方がされるのも特徴的である。
はてブで「オタクの小児性、幼稚性を批判する」コメントを書き込む人間たちを見れば一目瞭然だが、彼らがそこで批判する対象は、常に男性オタクである。彼らが、女性オタクの小児性や幼稚性を「批判」することは決して無い。何故だろうか?それは、彼らのようにオタク叩きの説教が大好きなオジサンたち自身が、いい歳をした年寄りであり、オタク文化に関する昔の記憶を持っているからである。(そういう意味で言えば、オタク叩きは「近親憎悪」である。大なり小なりオタク文化に近しい人間でなければ、オタク文化に関する記憶など持ちようが無いのだから。)その記憶とは「漫画アニメはオンナ・コドモのもの」というものである。
漫画やアニメのオタク文化が成立するには、多数の女性ファンの力が大きく寄与してきた。これは事実である。昭和の頃からオタクをやっている人間ならば、あの頃の女性アニメファンは、ボルテスファイブやゴッドマーズの美形キャラにキャーキャー言っていたことをよく覚えている。雑誌アニメージュは、ゴッドマーズの美形主人公がベッドから飛び起きる場面を載せて「キャッ!もしかして裸?!」とキャプションを付けたり、ルパン三世やサイボーグ009に宛てた女性アニメファンからのイラスト付きラブレターを掲載したりしていた。
また、現代の萌え絵に連なる絵の描き方も、遡ればオタク文化に参加していた女性たちの感性やテクニックがルーツである。例えば、猫耳が『綿の国星』にルーツを持つのはその一例である。(したがって、現代のオタク文化においても萌え絵的な絵を描く女性クリエイターたちが少なくないのは、当たり前なのである。それは、そもそもの起源からして彼女たちのものだったのだから。)
マンスプレイニング大好きオジサンたちは、女性オタクの小児性や幼稚性を批判しないことは、既に述べた。しかし、それは何も、彼らが女性の意思や主体性や尊厳を尊重しているからではない。むしろ全くの逆であって、彼らは女性のことを心の底で見下しているのである。マンスプレイニング大好きオジサンたちにとっての女性とは、コドモと同じく「人間未満の存在」である。同じ人間未満の存在だから、十把一絡げにして「オンナ・コドモ」扱いするのである。人間未満の存在がクダラナイものに熱中する(ルパン三世やサイボーグ009に恋したりする)のは当たり前に思えるから、わざわざ叩くほどのことではないというだけの話である。最近セクハラで話題になった某ラーメン評論家が、得意気に「自分はオンナ・コドモには手を上げない」と書いていたのと、根っこは同じである。対等な存在として女性を見ておらず、犬猫に優しくするぐらいのつもりで、女性オタクをお目溢ししているのである。
オタク叩きが大好きな高齢マンスプレイニングおじさんたちは、女性が主導権を握る文化、女性が男性に影響を与える文化を憎んでいる。そして、男性オタクの存在は、そのような女性が主導権を握る文化圏の存在を思い起こさせる。それ故に、高齢マンスプレイニングおじさんたちによる攻撃対象になるのである。
https://anond.hatelabo.jp/20210927231404
続き
「全部妄想だったのか」となって、すべてのやる気を失った状態は過酷だった。揶揄してくる同僚、潰してくる同僚、否定してくる同僚。
死のうと思った。
でも死ぬ前に報道ステーションの古舘伊知郎から頼まれた仕事だけでも終わらせておきたかった。
また、文献を調べてまとめてウィキペディアに書き連ねていく日々。
そしてなんとか原発問題についてうまく書きまとめられたとき。時期はぼかすが、ぱっと前が広がった。また報道ステーションから交信があったのだ。それに道行く人もまた自分を知っているかのような振る舞いをする。
というか以前よりもきぼがひろがっている。報道ステーションだけじゃなくて他のニュース番組でも、いやバラエティ番組でもなんでも自分のことを噂をしている。
変だ変だと思っていたがまわりのボルテージは上がっていく。なんと自分とタイミングを合わせて天皇が退位をしたいと言い出したのだ。退位せずとも摂政をつければよい、摂政としては・・増田はどうかね。そんな裏取引が想像され現実味を増していく、結局はポシャったが、もうそこらへんから自分でも笑えてくるが、摂政の代わりに秋篠宮佳子さまの婚約相手はどうか?という話が想像されて現実味を増していった。
増田は36歳独身童貞。労働の結果結婚相手をもらえるならやぶさかでもない。若い美人の秋篠宮佳子なら申し分無い。
ニュース番組をみて自分の手に佳子が届くのを逐一チェックするが待てど暮らせど手元に来る感じがない。そのうちリーズ大学に留学なんかしちゃうし結局卒業してしまう。自分んのフラストレーションは極限に至る。
自分の職場には宮内庁からのエージェントの「佳子」がいた。俺はその人に文句を言おうと思った。文句というかストレスが溜まってて自分でもよくわからなかったから、結局頭がおかしくなってた朝に殴打してしまった。
警察がくるやらで大問題w。自分は精神病院に入って妄想性障害だと診断を受けて一件落着。
これが自分の30代のほぼすべて。
誰か俺を殺してください
「最年少防衛」「最年少九段」。速報で次々と流れてくる文字は、間違いなく、将棋界の歴史に残る偉業だった。しかし、不思議と感情は湧き起こらず、それはただの文字の羅列にしか見えなかった。
「渡辺明の敗北」。代わりに浮かんだその文字は、頭から身体を巡り、あっという間に全身を蝕んでいった。
藤井聡太に初タイトルである「棋聖」を献上してから1年。渡辺は、本戦を勝ち上がり、再びタイトル戦の舞台に戻ってきた。あの夏から1年。両者は立場を変えて再び相まみえた。「現役最強決定戦」との呼び声も高く、戦前のボルテージは最高潮に達した。
しかし、結果は渡辺にとって非情なものに終わる。0勝3敗。自身39回目のタイトル戦にして、初のストレート負けである。昨年圧倒的な研究で藤井に一矢を報いた第3局で、今度はその矢が届かなかった。復位を期し、1年ぶりに臨んだ大舞台での再戦は、梅雨の黒雲に呑まれるように進行し、夏を迎えないままに幕を閉じた。
「どう負けようと意味がない」初のストレート負けの感想を聞かれた渡辺は、吐き捨てるようにそう答えた。フルセットも、ストレート負けも、番勝負の結果としては変わらない。結果主義者の渡辺らしく、恐らく包み隠さぬ本音なのだろうと思った。
しかし、観ている者はそうもいかないのである。「渡辺明のタイトル戦ストレート負け」。登場39回目にして初めて見せつけられたそれを、はいそうですかと受け入れられるわけがない。渡辺本人が切り捨てるものに過剰な「意味」を持たせるのは愚かしいが、そうせざるを得ないのである。「たまたま」星が偏ってタイトル戦でストレート負けを喫する男ではない。そのことは、自分の全てを懸けて断言してもいい。だからこそ、この結果は重く、厳然としたものとして突き付けられている。まだ、受け入れることはできそうにない。
1年前に失冠した時、渡辺は完敗を認めつつも、最後には前向きな発言をした。今回は藤井聡太の情報がほとんどなかったが、番勝負を指して分かったことがある。だから次は「普通」にやる―そう述べたのである。この発言には説得力があった。渡辺明は、「情報」で勝ってきた棋士だからである。最初は得体の知れない相手であっても、戦ううちに相手を知り、習得していく。そうやってタイトル戦の舞台で何人もの後輩棋士を沈めてきた。実績があるからこそ、この発言には説得力があり、そして藤井との再戦にこれ以上ないくらいの期待を持たせた。有言実行とばかり、厳しい対戦相手たちを下し、再び挑戦者としてタイトル戦の舞台に戻ってきたことはさすがとしかいいようがない。だからこそ、ボルテージは最高潮に高まり、観る者は「現役最強決定戦」と謳った。
開幕前のインタビューで、渡辺は藤井への意識を強く口にした。そして、「(今後の)棋士人生を考える意味でも大きな鍵になる」そのように述べた。これは単なる1タイトル戦ではない。渡辺明が今後どれだけ最前線で戦い続けられるのか、そのことを示す戦いになると、渡辺自身が述べた。
その「棋士人生を懸けた」戦いが、蓋を開けてみれば厳しい結果となる。万全の研究をぶつけ、自身が一番得意とする勝ちパターンで上回られた第1局。先に藤井の残り時間を3分に追い込みながら、そのあとで全く持ち時間が減らない、「永遠の3分」を突き付けられた第2局。藤井聡太の底知れない中終盤力に呑まれ、渡辺はあっという間に土俵際に追い詰められた。1年前の番勝負で、渡辺は藤井の「情報」を得た。しかし、用意周到な渡辺の準備を、信じられない速度で進化する藤井が上回っていたのかもしれない。戦前に述べた言葉は、もっとも厳しい形で、渡辺自身に降りかかっていた。
追い詰められた第3局。戦型は矢倉の最新型となった。激しい展開ながら、渡辺の指し手は早かった。これは研究が行き届いている証左である。持ち時間に大きな差を付ける理想的な展開になるが、昼食休憩明け、藤井の金寄りが控室も驚く意表の一手。難解な局面を突き付けられ、渡辺、長考に沈む。
感情を鎮めるように、淡々と書いてきたつもりだったが、それはここで止める。トップ棋士による読みのぶつけ合いは想像を絶しており、盤上の表面だけ見たところで分かることは限られている。二人がどれだけ読みを深め、盤の底で思索の海に沈んでいるのか、はっきり言って「分からない」のである。
このような難解な将棋で、ファンができることは一つしかない。研究を外されたのか、長考に沈む渡辺。89分の考慮は非常に長く、言いようのない不安と恐怖があった。意を決した渡辺、角を切り飛ばす。その後も続くねじり合いから69手目、今度は決断の飛車切りである。風雲急を告げる「勝ちにいった手」だが、直後に渡辺は再び長考に沈んだ。残り時間は44分。渡辺はそのほとんど、40分を費やして角を打った。ここまで時間を費やし、渡辺はどこまで読んでいるのか。勝ちまで読み切ったのか、それとも予定外の長考か。分からない。何も分からない。分からないから、ファンにできることは一つしかない。信じるしかないのである。藤井聡太相手に本当に「勝ち筋」はあるのか。吐きそうになりながらも、渡辺がそれを掴みにいっていると、手繰り寄せにいっていると、ただひたすら、信じるしかない。こんな時、将棋ファンとはどこまでも無力である。分からないものを前にして、ただ信じるしかない。声援を送っても渡辺に届くわけではないから、ひたすら祈ることしかできない。はるか高みで戦う孤独な棋士に、ファンができることはただ一つ、信じることしかない。
詰むや詰まざるや、難解な最終盤となった。藤井が機を捉えて渡辺玉に迫る。駒を渡す怖い変化だが、果たして藤井の玉は大丈夫なのか。分からない、本当に分からない。局面が少し進んだ。藤井の玉が上に逃れ、渡辺、どうやら足りない。「信じたくない」そう思ったところで、全てを打ち砕くように、藤井が華麗な決め手を放つ。
「△7一飛」。馬が利いているところに飛車を捨てる、普通はあり得ない手である。しかし、この飛車を取ると渡辺の玉が詰まされてしまう。あまりにも、あまりにも華麗な決め手であった。分からない局面が延々と続いたこの将棋だったが、最後にようやく、この将棋はもう続かないのだということが分かった。この華麗な一手を盤上に出現させられては、もう指す手がない。渡辺、斜め上を見上げて飛車を取る。首を差し出し、棋聖戦五番勝負が終幕した瞬間だった。
まだ、冷静にこのシリーズを受け止めることができない。「信じたくない」率直に言うと、そうなのかもしれない。しかし、この結果は動かない。この結果を誰よりも重く受け止めるのは、結果主義者の渡辺自身であると、そのこともよく分かっている。
渡辺明は、この敗北をどう受け止めるのか。そして戦前に自らが述べた「棋士人生」にどのような道筋を立てるのか。戦いを終えたばかりの今、それはまだ分からないが、ファンにできることは相も変わらず一つだけである。渡辺があげるのは、白旗ではなく、反撃の狼煙であると。そう信じるしかない。
初めての人には情報が「多すぎる」って言うのも映えない原因だと思う。どこを見ればいいかわからない、何が起こっているかわからない。
またbeatmaniaにはミスをしてもミスじゃないというごく一部の音ゲーにある独特なポイントみたいなものがある。
この曲、途中にものすごく長い連打がくる。
とても長い連打はどんなに知らない人でもヤバさはわかる。
余計な情報もほとんどない。難しい場所でこれができたらすごいという印象を与える。
ここに実況で「さあ山場の長い連打に入る!ミスをしない!コンボが続く!コンボが続く!〇〇コンボ突破!まだ続く!まだ続く!体力に限界はないのか!?コンボをつなぐか!つなぐか!つなぎきった!!」
みたいなのが入るとボルテージも上がる。
何度も回答ありがとう。
確かに。そもそも他のいろんな大会と比較しても、実況というものが少ない。
わかっている人向けの解説を受けてわかっている人が見るので、どこで気持ちが動くかというのは自己解決する。
自分たちで自ら雰囲気を変える。ボルテージを上げる。だから実況はいらない、とかだったりして。
これはかなりあると思う。ちょっと前までは喋ろうものならプレーの邪魔だろといわれていたし。
でも、他の大会でも心を揺さぶるような激しい実況っていうのはあるから
誰でも盛り上がる手段の一つだとは思う。
これを興味を持っていない人を引き込むための演出に変えるとすると
元からこういうゲームが好きな人は離れるんじゃないの?とも思う
こう思われるのが実はまずいんだ…
公式大会とは言ったが、これはただ上手い人を決める大会ではない。
正しい認識かはわからないが、既存ファンの満足だけでなく、新規ファンの獲得も狙わないといけない。
https://youtu.be/4pOoGviZ4xE?t=1705
プロデューサーによる開会宣言。ちょっとボケを入れてるが、「好きになってくれる人を一人でも増やすこと」と明言している。
「いい配置ですね」と途中で解説の人が言う場面がある
…
申し訳ないんだが、「いい配置ですね」というのは逆転が起きない流れになったという意味合いではないんだ…
解釈によってはそういう意味合いにもなることはある、ぐらいなんだが、基本的には全く違う意味なんだ。
こうなってくると、解説のワードにもやはり気を使わないとな、となってしまうな…
愚痴になってしまうが、なんだかどんどん既存ファンだけが喜べばいい、という方向に視聴者もなりつつある感じがして、ただの大会ではないe-sportsとしてどうなのか、と思ってしまった。
個人的にはこの解説していた方には大満足なんだ。ただし、新規層獲得、e-sportsという観点からはちょっと考えないといけないことがあると思う。
私の関わる、狭いコミュニティの中で
「作品内容にこだわるが為に、締め切りに間に合わなくて頒布できなくなる人」がいる。
スケジュールに関係なく気に入らなければ何度でもやりなおすので、間に合わなくなってしまうんだそう。
職人だなぁと尊敬する一方で、プロじゃないなあというか(プロじゃないんだけど)仕事だったら許されんよな、とモヤモヤしてしまう。
本当に仕事じゃないし、趣味なので頒布できなくなっても良いのだけど……。
私は締め切り遵守派なので、締め切りを守るために泣く泣く捨ててる部分とかがある。
なので「作品にこだわりすぎて締め切りを守れない事」を、許容できるメンタルが羨ましい。
そして、その職人気質自体が、ポジティブで良きことげなエピソードとして語られる場面をみると
作品内容に対するこだわりが「ある」ので締め切りを守れないとかいうのは
締め切りを守るというこだわりが「ない」ということではないのかー!!
「スケジュールにこだわるが為に、作品内容をないがしろにしている人」なのかもしれない。
モヤモヤは尽きない
シンエヴァの感想を中心に色々書いているのですが、どうも書ききれないので増田の種としてここに蒔きます
じゆうに書いて構いませんよ
エロ騎士、アンシュラチンポ、オッパイ(オージェ)などが登場する
チン(カン)を思いつきひときしり笑った後、カンはエルガイムに出てきてないことを思い出し絶望して書くのを辞めた
タイトルだけ決めて何も書いてない
けどこの道に何かあるとは思っている、いつかちゃんと書きたい
タブリエ社長の福井裕佳梨大好きおじさんが離婚して釣具Youtuberになってのを見てしまい悲しくて斉藤Kのモノマネをして一晩過ごした
これを書くためだけに美味しんぼを読みに漫画喫茶に行って僕のヒーローアカデミアをなんの衒いも無しに楽しんだ
ステイゴールドを調べれば調べるほどウマ娘に出て欲しくなりました
な
ミステリ作家のTwitterネタを嬉々として書き込む自分が情けなくて、円居クルセイダーズ以下のゴミだとようやく自覚でき、Twitterを辞める決心がついたから
スプレー缶で学校に落書きしまくる二人を想像して、幸せになって欲しくなったから
近づけないから
気づいた瞬間さめざめと泣いたわ
なれねえかなあ、志倉千代丸に
俺はマジでこれを書き切らないとプリコネを遊ぶたびにあいつの顔が浮かんでしまうんだよなあ
俺が死ぬ時耳元で囁いてほしい
アニメが好きすぎて聖地巡礼だけでなく移住してしまった人を紹介するコーナー
咲の阿知賀に移住した人のブログを思い出して胸が痛くなって書くのを辞めた
好き
したい
じゃね?
今度は逆に一つに深すぎた
再プレイしないと書けないと気づいたので一旦やめた
12人目の増田で落とすことから逆算したので、道中が思いつかない
↑の増田読んで思い出した一般人です。(何度かエロ小説は書いたことはあるぐらいの)
靄っとした記憶なんですが、
・おそらく話者(書き手? 話の主人公)は若い女性(だった気がする)
・ツイッターのDMとかでよく来るエロ親父からのエロDMにふざけて返信してた
・その中で、相手が果てていくんだけど、「あ」なのか「アっ」なのかでなんかボルテージが違うっていう法則性があって、
カタカナの小さい「ァ」が最強に強い
というようなすべらない話か全然別のバラエティでのエピソードトークだったか、はてブに上がってた記事だかで読んだか聞いたかした。
誰のいつのどんな話でしたっけ? 多分ここ5年以内ぐらいだと思うのですが。
大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。
その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。
彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。
1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。
2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。
3. シナリオライターのチェックを受けて終了。
という流れだった。
簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。
まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げていく必要がある。
使う音に緩急をもたせ、飽きさせず、かつ少しずつボルテージを高めていかなければならない。
短すぎると気持ちいい感じが伝わらないのだが、かといって長すぎるとボイスが冗長になる。
このように、エロを俯瞰的に捉えるバランス感覚と、計画的なペース配分が求められているのだ。
思うままにキーボードを叩いていればいいなどという仕事では決してなかった。
最初の仕事は「妹もの」だったが、2回目のHシーンという設定で、「あ」の音の配分に苦労した。
はじめから「あああああ」など言ってると手慣れた淫乱みたいだし、かといって「あん」ではエロさが足りない。
苦労の末に完成させたものの、ライターには「もっと速く上げられない?」と言われる始末。
どうしたものか……と、前任者が残したパソコン(キーボードの「A」だけ妙にテカテカしている)の前で悩んでいると、あるファイルの存在に気づいた。
「あえぎエディタ.xls」と題されたエクセルファイルは、前任者が残したあえぎ声専用のマクロであった。
縦に並んだセルにセリフを一つずつ入力していくと、各セリフに含まれる母音・子音等の音声的要素が自動で数値化される。
さらに、その数値を足し引き計算することで、「絶頂度」と呼ばれる値が算出される仕組みになっていた。
この「絶頂度」がミソで、この値がシーンの最初から最後に向かって少しずつ上昇していくように文章を組み上げていくと、理想的なあえぎ声が出来上がるのである。
かくのごとき驚くべき神エクセルを、前任者は独力で作り上げたようだった。
そして、秘密のツールとして上司には隠しつつ、後任である私にこうしてこっそり教えてくれようとしたのだろう。
このツールのおかげで、私の仕事はずいぶん楽になり、安定したクオリティであえぎ声を出し続けられるようになった。
あえぎ声を入力するセルには、理論上どんな文章も入れることができる。
つまり、あえぎ声以外のテキストでも、その「絶頂度」を算出できるのだ。
たとえば、「私はその人を常に先生と呼んでいた。」は12、「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。」は30という具合だ。
予想もしていなかったことだが、こうして調べていくと、傑作の多くは私の仕事と同じ原則で書かれていることがわかった。
とくに顕著なのは芥川で、「下人の行方は、誰も知らない。」など絶頂度367だ。
薬漬けになった人妻が白目を剥いて失神するシーンでもせいぜい330程度なので、どれほど驚異的な数字かお分かりいただけるだろう。
「絶頂度」はあらゆる文章に通用する普遍的な法則だったのである。
この事実に気づいた私は、それからあらゆる文章をあえぎ声だと思って書くようにしてきた。
就活のエントリーシートでも、重要なのは「絶頂度」の配分である。
たとえば学歴欄でも、「絶頂度」の高い名前の大学を中退し、最終学歴とすることで、ずいぶん見え方が変わってくるようだ。
(大学名によっても異なるが、概して「卒業」よりも「中退」のほうが絶頂度は高くなる。)
さて、お気づきの方もいるかもしれないが、この文章もここまで少しずつ絶頂度を高めるように書いてきた。
↑この一文の絶頂度は290だ。
かなり高まってきているので、この辺りで文章を終わりにしたい。
んほぉぉぉぉ! あああぁぁん!!
楽しいからではなくデイリー消化の義務感でやってることに気付いたため。
ひたすらデイリーやらウィークリーの為に全然面白くない戦闘を回させてくるシステム。
面白くなるように考えてねーでしょ?って言いたくなる。
その戦闘は横に6~7マスくらいのフィールドにキャラを3体置いて
「1マス進んで殴る」「その場で殴る」「殴ってから1マス退く」の3つの行動選ばせるだけ。
これど~~~したって面白くならないわ。
キャラの個性と言ったらタフさと射程(だいたい1だけど2や3のもいる。だいたい打たれ弱い。)だけ。
気力がたまると必殺技ボーンだけど気力の溜まる速さも何も考えずに適当設定したでしょって感じ。
ぎりぎりの攻防で気力がたまって必殺技で辛勝!なんてことは起きない。
戦闘があまりにも面白くないんだから戦闘用のコマを引くガチャだって面白くないわな。
ほんと艦これに似ている。
面白くない代わりに課金誘導もありませんて、それ嬉しくないんだよ。
ていうか艦これほどキャラや装備を強化する楽しみもないからある意味艦これ以下だわ。
悪いことばっかり言ったけど、キャラとかは悪くないと思うよ。
普通に会話してるパートも、戦闘中の必殺技のムービーも、良く出来てる。
特に個人的には中国組(チャイナじゃない方の中国)がみんな好き。
キャラはみんなデザインもいいし、それを上手く3Dにしてるし、声もみんないいんだ。
今は声優が本当に水準上がったのでこういうキャラがいっぱい出てくるゲームでも本当にみんなきちんと役作っていい芝居をする。
個人的には長門なつみとか鷲羽もえみとか宮園いろはとか立山うちかとかが好き。
でもこのキャラたちが3Dでお芝居するストーリーパートがだるくないかというとちょっとだるい。
主人公のしのやふうかやあせびのキャラとか良く出来てるし、コアである「キャラ」の部分は決して出来が悪いわけじゃないんだけど。
それ以外がとにかくダメで。
ていうか中国のソシャゲの面白いやつは本当にシステムが良く出来てる。
戦闘はちゃんと面白いし、ガチャも自然に課金したくなるし、ガチャで出るものは色んな活用法があって積み上げ感もあって楽しい。
サクラ革命もそうやって楽しく戦闘させてくれた楽しく課金させてくれてほしかった。
キャラがダメならすべてがダメだけど、キャラは悪くないんだよ。
なんでこうゲーム周りシステム周りがダメなんだろう日本のソシャゲは。
シャニマスもやってるんだけど、ノクチルのキャラが好きなだけでゲーム周りやシステム周りやガシャ周りは真性のクソだと思う。
中国の方が上手く出来てるならそれを見習って真似して頑張ろうよ。
なんでうわてのお手本があるのにそれの真似すらしようとしねーんだよ。
いい加減真面目にやってほしい。
てかあの大人気ソシャゲのFGOの戦闘やシステムはサクラ革命のそれをさらにヤバくした感じってマジ??
よくそれに金を払うなみんな…。
キャラ目当てっつっても限度があるだろ…。
サクラ革命叩いてる奴らって周りの雰囲気でしか評価できないクズだと認識した。低評価レビューなんか酷いもんだし、叩いて良い認定されたものは貶す日本人の最悪なところが出てると思うね。ハッキリ言って軽蔑する
逆にこっちも言わせてもらうけどこういうシチュエーションでお前みたいにやけにボルテージ高いくせに具体的な反論や自分の推しポイント一個も書けない奴は「書けよ」と促したって書けないで逃げるんだよ。
だってお前自身別にサクラ革命を好きじゃないんだもん。評価もしてない。反論もない。
違うってんなら具体的に言ってみな。
俺のちゃんとプレーした上での感想よりちゃんとした感想で反論してみろ。
まあ逃げるだろうけどな。
下手なだけだろ。例えば前衛にタゲ集中して気力獲得量上げるスキル使うとか、しのの攻撃上がる代わりに防御下がるのは弱体解除でデメリット消すとか工夫したのかよ。全キャラ使い込んでから戦略性語れよ
ちゃんと書けたじゃん。
それだけでお前のこと好きになったわ。
これぐらい煽ってやっても受けて立たずに逃げるチンカスばっかだからな。お前もそういう奴だろって言ったのは慎んで撤回する。
でもさ
君が言ってるのって
「サクラ革命は戦闘が難しすぎて詰むからクソゲー!」って言ってる奴には反論足り得るけど、俺はそういうこと言ってんじゃないんだよ。
戦闘が難しいんじゃなくて、つまんねえんだ。
ストーリーでつまるとこなんかないしさ。
スキルや札を組み合わせてシナジーを得ましょうって、妥当なアドバイスだけどどや顔するような斬新な提案じゃないだろ。
ただそんなことやるより属性合わせたり魔法少女入れてるだけであのボンクラな敵キャラには楽に勝てるしさ。
あと描いてて思い出したけどそもそも戦闘のテンポもわりーよかなり。
これも中国か韓国のやつだけど、ブラウンダストの方が戦闘よっぽど面白いしテンポもいいぞ。
PornHubでみた東方女装ホモセックス動画での勃起、自分はゲイではないという思いが交差したまま1年経過した。
実績解除してしまえ。ニューハーフヘルスに行くことにした、今日入れる嬢(男)に適当に予約をして現地に行く。
待ち合わせポイントで電話をかけると案内されたのはどう考えても一軒家、しかしニューハーフヘルスは男と男のエチング会場である為マンションで経営してることが多いらしい、法の抜け穴かよ。しかも嬢(男)によると一軒家営業はここだけらしい。
出てきたのは若干年齢を感じるものの、京都で買った1マンポッキリ女子高生系デリヘルのギャルより可愛い。雰囲気が癒される。女だよこれ。匂いも雰囲気も。
ただシャワー浴びてる時に明らかにチンコついてるし当ててくる、大興奮してしまう自分と男に興奮していると葛藤する自分。その後セーラー服にチェンジしたら女になった。もはやなるがまま。
ベッドインし、女のソレとは違うとんでもないフェラで息子が元気になった後に兜合わせを行う、未知の世界。
ローションまみれで素晴らしい、素股や挿入とは明らかに違う感覚。
しかし、女の子臭からハッスルしてくると男の匂いが増してくる、興奮と葛藤のせめぎ合い、考えは愚息に及ぶ、息子は元気がなくなる。
次は乳首を責められながらシコられる、俺の右手はチンコを握ってる。
「お尻入れる?」
「入れぬ」
スカートを持ち上げたボッキチンコをスカートの上から握りつつ、フェラと手コキと乳首責め。
情けない声と共に果てた。
その後に嬢(もう女だと思う)と話をしたが、オカマバーでの彼ら(彼女ら?)が面白いように、トランスジェンダーの話はなかなか面白かった。
ゲイとトランスジェンダーは近くて遠いらしい、分かる、俺はゲイではない。トランスジェンダーを性の対象にしているだけだ。
twitterを見るといつも綺麗な絵が流れてくる
朝目が覚めると「アーミヤを描きたい」という衝動に駆られた
昨日読んだファイアパンチに触発されたのだろう。マジで面白すぎて食い入るように読んだ。諸星大二郎の生物都市以来の衝撃だった。
練習続きの毎日でオリジナルでポーズから何まで描きたいと思うのは何ヶ月ぶりだろうか。
マジで藤本タツキ先生ありがとーう!と心の中で叫びながらペンを走らせる俺氏・・・
待てよ!
なんだかペンの調子がおかしい。いや、ペンタブは毎日使っていたはずだ。
画力は練習した甲斐もあり着実に上がっている。だがなんだこの違和感は・・・
その時点で、俺の目の前にはまだ下書き状態とはいえ顔に似合わず可愛いポージングをしたアーミヤ秘書がいたのだ。
のっぺらぼうの!
「顔は最後のお楽しみ取って置く派」だったことが初めて仇となる日が来るとは!
俺はなんてことをしてしまったんだ。
まさか、顔を完璧に仕上げたいが為にペンタブレットドライバーを開き設定を見直して
かえって描けなくなってしまうとは、思いもしなかった。
何度も何度も見直して、挙げ句の果てに初期設定に戻したらそれが失敗だった。
「ええい!」
なんとしても下書きだけでも俺の衝動のアーミヤを完成させたい。顔だけ、顔だけなんだ。
何度も何度も描いては消してを繰り返しても、顔のパーツが小さくなってしまう。
もう無理だ。
それからも別のペンタブで試したりしたが、どうしても顔が伸びてしまう。
もう別の日に描き直す事にしたが、二度とその日は来ないだろう。
そんな焼身の俺の目に飛び込んできたのはさらに衝撃的な光景だった。
たまたま見ていたサウンドボルテックスのトップランカーDDX氏のライブ配信で
PUC(太鼓の達人で言う全良)最難関のBlastix Riozを
まさにPUC目前に曲最後の「Rioz」でNear2を出して999UCで絶叫する氏を見てしまう。
「誰にだって失敗はある」
そんな教訓が身に染みた今日の昼下がりであった。
オタクがする女性向け作品の紹介で「乙女ゲームではないこと」が売りとして挙げられることが多いとの話題を見かけた。
確かに「乙女ゲーム」のタグが付けられた瞬間、sageても許されるような風潮を感じることは少なくはない。
乙女ゲーを筆頭にギャルゲー・BLゲー等の恋愛ゲームが好きなオタクとしては、「乙女ゲームじゃないから!」等の言外の「乙女ゲーム(笑)」な軽視に辟易しているが、本当に乙女ゲームを軽視している層の他に、ユーザーと非ユーザーの間で想像する「乙女ゲーム」が別物のため生じる誤解も感じている。
男性キャラクターが多く、主なターゲット層が女性に設定されている作品は広く「女性向けゲーム」と呼ばれているが、乙女ゲームとは限らない。
イメージ的には下図。
└ その他
話題のツイステッドワンダーランドはあんスタやA3に形態が近いため育成ゲーム(主人公がキャラクターと交流することはあっても恋愛には発展しないため)に分類されると思われるが、公式サイトや配信サイトにて表記が確認できないため、ユーザーによって解釈が異なる場合がある。
コメントを読んでる内に気づいたが、二次創作をそのままゲーム本編の内容として受け取っている層もいるのではないだろうか。
上で例に挙げた育成ゲームは乙女ゲームではないが、二次創作では主人公とキャラクターが恋愛成立しているIF創作もよく見かける。未プレイでは二次創作の内容が本編に沿っているかIFなのか判断ができないため「恋愛要素の話や創作をよく見る」印象から女性向け育成ゲーム全般=恋愛要素あり=乙女ゲームだと誤認している可能性がある。
テレビCMで見るようなイケメンが壁ドンしてキザな台詞を言うものを想像する非ユーザーが多いと推測するが、一般的に想像されがちなアプリの乙女ゲームは、オタクではない人をターゲットに開発されている。
やっぱり、30〜40代の女性が多いですね。よく「オタク向け」だと思われているのですが、ごく「ふつうの人」があそんでいるんですよ。
ただの「いい人」はゲームでも現実でもモテない。1本で1億円を稼ぐ「恋愛ゲーム」の裏側と、モテる二次元キャラの法則をアリスマティックが語る。
もちろん、ユーザーの想像する乙女ゲームにも上記のような要素は含まれるが、それが売りとなる作品は多くはない。そのため「乙女ゲームではない」の指す「乙女ゲーム」と、ユーザーが愛好している「乙女ゲーム」は別物の場合がある。
分類としては同じ乙女ゲームだが、言うなれば、同じ「読書」でも「小説好きと漫画好きの指す本は違う」のような感覚がユーザー間である。
「乙女ゲーム」と聞いて想像するものが人によって違うからと言ってどれがマシ等の評価は誰にも出来ない。また、興味がない人から見たらどれも同じだろう。
ただ、乙女ゲームに限らず「興味がないからどれも同じ」な思考停止に「そうじゃないんだよなぁ」と歯痒い経験をしたオタクは少なくないはずだ。多少なりとも共感があるなら、乙女ゲームではないことを売りにするときに「乙女ゲーム(笑)」が含まれていないか考えてもらいたいし、その「乙女ゲーム(笑)」のどのようなところが「(笑)」なのか掘り下げてもらいたい。
軽視するつもりがない場合は、できれば「乙女ゲームではない」ではなく「恋愛要素がない」「異性から言い寄られない」「チヤホヤされない」等と具体例を挙げてほしい。なぜなら、乙女ゲームに馴染みがない層が想像するよりもはるかにバラエティ豊かで、異性から言い寄られなければチヤホヤもされない乙女ゲームも存在するから。(恋愛要素がないと乙女ゲームではないため、恋愛要素は必須条件)
乙女ゲーム市場は小さく、滅多に話題にはならないが、偏見を吹っ飛ばすような名作も数多くある。恋愛を主題にしている作品もあれば、他の主題の過程で恋愛を育む作品もある。名作ではなくても個人の感性と合致する作品もあるはずだ。
漠然とした偏見で誤解したままだと勿体無いから、乙女ゲーム、プレイしてみたら楽しいよ。
ある程度乙女ゲームに興味を持ってる人の目に止まったら僥倖程度の文章だったため加筆。既知前提で書いてしまって申し訳ない。
強要する意図はなく、ユーザーと非ユーザーで言ってる「乙女ゲーム」が違うことも結構あるよなぁ、これを読んでもし何か思うことがあれば考えてもらえたら嬉しいなぁ話である。本件は単なる分類として使用する「乙女ゲームではない」には言及していないため悪しからず。
ブコメでもすでに言外の軽視や『「乙女ゲーム」と聞いて想像するものが人によって違う』が見えて興味深い。
余談だが、乙女ゲームはキャラ×自分として夢的に楽しむユーザーもいれば、キャラ×主人公としてCP的に楽しむユーザーもいる。(中には自分×キャラや主人公×キャラやキャラ×キャラの人もいる)いわゆる夢女子だけが楽しめるようにできている作品ではないから、やっぱり漠然としたイメージだけで語るよりは、触れてみたら意外と面白かったりするよ。
ターゲット層と相互的な敷居の例として純文学とラノベを挙げたらアプリの乙女ゲームをsageているとの意見があったため、誤解を招かないよう修正。しかしながらいちノベルゲー好きとして純文学とラノベに上下がある見方には疑問が残る。無意識の軽視についてより考えていきたい。
駒場「うちのおかんがね、好きなニンテンドーのゲームがあるらしいんやけど」
内海「好きなゲームなの名前忘れてまうってどうなってんねん。」
内海「ほんだら俺がね、おかんの好きなニンテンドーのゲーム、一緒に考えてあげるから、どんな特徴言うてたかとか教えてみてよ。」
駒場「プレイヤーはイカの姿になったり、ヒトの姿になったりしながら、いろんなブキでインクを撃ち合うやつやって言うてた。」
その特徴はもう完全にスプラトゥーンやがな。
すぐわかったよこんなもん。」
駒場「俺もスプラトゥーンやと思てんけどな、おかんが言うには、野良[^1]でも仲間と協力するのが楽しいっていうねんな。
[^1]: 知らない人同士の4対4のオンライン対戦
スプラトゥーンはね 仲間を信じないで全部自分でやるゲームやねん。あれは。どんな温厚な人でもスプラトゥーン では味方にイライラしてしまうねん。敵にやられるより、味方がデスしていることにボルテージがあがってくねん。
もうちょっと詳しく教えてくれる?」
駒場「なんでも、新しいギアが加わってゲームバランスが崩壊したらしい」
スプラトゥーン2はver.4.2.0でシューターの強化で全体的に良いバランスになってきたなと思ってたところに、メイン性能強化の追加で縮まっていたブキ格差が一気にドカンと広がったんやから!あれで喜んでるのはスプベ、竹、リールガン使ってるやつやねん。
そもそもスプラトゥーン2で攻撃ギアと防御ギアをなくしてええ感じやったのに,よりによって攻撃ギアだけ追加してまったんやろな? インク影響軽減があるけど,短射程のブキなんて絶対インク踏んでまうから結局擬似確になってまうんよ.
スプラトゥーンやそんなもんは!」
駒場「わかれへんねん、でも。」
内海「何が分かれへんねん。」
駒場「俺もスプラトゥーンやと思てんけどな、おかんが言うには、どんなブキにも強いところがあって使い分けるのが楽しいっていうてた。」
スプラトゥーンはね、単射程も長射程もクーゲルヒューで完結やねん!全ブキ中で最速の3f連射の単射程モードとバレル以上の射程でほとんどぶれない長射程モードを兼ね揃えてんねん。しかも、長射程モード以外での人速も全ブキ中最速やねん。モンガラエリアでボールド使ってみ?何にもやることないから!
もうちょっと詳しく教えてくれる?」
駒場「なんでも今でも初代のオンライン対戦が爆速でマッチングするらしい」
発売から5年が経ってても、続編が発売されていようとも未だに爆速でマッチングするのは完全にスプラトゥーンやがな
今でもみんな「はい、スパショ」、「はい、ダイオウ」、「はい、ポイズンバリア」で気持ちよくなりたいんだから
スプラトゥーンやそんなもんは!」
内海「なんでわかれへんのそれで。」
駒場「俺もスプラトゥーンや思てんけどな、おかんが言うには、いろんな作品とコラボしててそのたびに課金が大変って言っててん。
スプラトゥーン の課金なんてたかだか月々300円のニンテンドーオンライン代くらいなのよ。
コラボも初代でイカ娘と一回コラボしただけだし,無課金で入手可能なのよ!
スプラトゥーン ちゃうがな。もうちょっとなんか言ってなかったか?」
スプラトゥーン はメインゲーム以外のシステムがイカしてないねん!
試し打ちを止める方法とさんぽを止める方法もスタートボタンとセレクトボタンで違う!
そもそも散歩できるステージも2時間ごと更新ってどうなってんねん!
内海「わからへんことない!おかんの好きなニンテンドーのゲームはスプラトゥーン 」
おかんがスプラトゥーンではないと言えばスプラトゥーンちゃうがな!
駒場「そうやねん。」
内海「先言えよ!俺がスプラトゥーンのシステムがイカしてないところ言うてるときどう思てたん?」
もうええわ。どうもありがとうございました。」
調整で浮かれているバカどもはよく読んでほしい
ララがAランだとか言ってる短絡的なそこのお前だ
これまでのララは今回の調整で間違いなく弱体化されている
ララのキャラ対をしたこともなければidomララ以外のララを見たこともない幸せな人間たちにはララが強く見えるらしい
俺は親切だから今回のアプデでのララの変更点と、なぜそれが弱体なのかを説明してやる
中学生までに習う漢字だけで説明してやるから、義務教育は終わらせてから読め
1.体力
これは強化
2.前歩き
移動速度を増加
歩きが速くなった
これまた強化、コマ投げ持ちのインファイターとしてはうれしい強化点
3.立ち弱K
やられ判定が後ろに下がらなくなった
細かくは分からないが多分弱体化
とはいえ弱Kをつぶされたら必要以上に後ろに下がるなんて不具合みたいなもんだしこれは別にいい
4.立ち強P
これまたうれしい強化
ここまで見ると全体的に強化じゃね?って思ったそこのお前
確かにここまではそうだし、ここから先も大体そんな感じのことが書いてる
でも問題の調整があるんだ、致命的な調整がこれ
これ。
サンセットホイールってのはコマ投げのことね、弱中強どれ当ててもヒット後の状況は同じ
当てた後のララの硬直が減ってんだから強化じゃね?と思ったそこのお前
そう考えるのも仕方ないし俺も一瞬喜んだ
2.立ち強K
3.歩き立ち中K
これのうち、1と2が死んだ
1F硬直が減ったせいで、これまで持続当てしていた弱肘と強Kが最速で出すとスカるようになってしまった。(弱肘の発生が1F速くなったのもある)
一瞬待て?ガードされたら-2だし当ててもコンボいけないのにか?
1と2は持続当てが出来るという点が強かったんだ、起き攻めに1F待ってから弱肘を出してくださいなんて言われて出来るか?
これにより元々コマ投げ後の起き攻めはファジージャンプが安定だったがもう上いれっぱのリスクが滅茶苦茶へって何も考えず飛べばいいやみたいな状態になった
他にも弱コマ投げの発生が5→9に鈍化したとか、中コマ投げのダメージが10減ったとかいろいろあるけど
もうひとつ致命的な弱体がある
何これ?
どういうことか説明すると、今まで空中の相手にEX肘を当てると通常技で追撃できていた
それが出来なくなり、つながる技は弱肘くらいになった
レシピはこう
前強PP→EX肘→屈弱P→ボルティーライン(Vスキル1、中段)
これは空中受け身を取った相手にボルティーが持続重ねになり、中段からさらに5F技がつながる連携
これにより画面端に相手を運びながら500~600程度のダメージを叩き出していた
これが屈弱Pがつながらなくなり、出来なくなった
じゃあEX肘→弱肘の後に何か出来ないのか、という話になるが、結論から言うとない
何故なら弱肘のあとは相手はダウンし、その場受け身か後ろ受け身か選べるからである
以上二つが大きな弱体化点である
他の点の強化もララのバトルスタイルとかみ合ってなく、結論から言うと
ということである。
・コーリン
このあたりである
判定の強さはともかく基本リーチが短いララに硬派に立ち回れなど、楽しそうなララのキャラコンセプト、性格からは
かけ離れたバトルスタイルになること請け合い、良い点をつぶして弱い点をちょっと伸ばした程度の調整なのだ
Vスキル2を使わせたいがあまり、どちらを選んでも中途半端なキャラになってしまった
ララは強かった、調整前はBラン上位程度ならあったかもとも思う
今回の調整でも極端に弱くなったわけではない
だが、周りのキャラが強化されている中、新しい武器もなく、それどころかこれまでの良かった部分を奪われたなど
結論から言って1ヶ月もしないうちにララのキャラランクはBラン中位~下位に落ち着く
そのころには話題性だけでララに手を出した軽薄なゴールド帯も弱体された豪鬼に帰るだろう
Aランだなんだと騒いでいる恥ずかしい人間たちは一度きちんと調べてみろ
久しぶりにマクドナルドでフィレオフィッシュを注文したのだが、席に着いて箱を開けたら、下のパンズが思いっきりずれてるわけ。
半分、いや3分の1くらい。
持ち帰りだったら、運ぶときにずれちゃったのかなとか思えるのだけど、イートイン、店内飲食でこのずれはなんなの?
自分で戻そうとしても、チーズとフィッシュが密結合始めていてなかなか綺麗に収まらない。
ビッグマックくらい高さのあるバーガーなら、多少ずれていてもまあ仕方ないかなと思えるが、フィレオフィッシュはシンプルだからなー。
あんまりこんなことでイラつくことはないのだけど、ずれ方が想定外すぎてボルテージあがってしまった。
美味しかったのでまた頼むけど。