私の関わる、狭いコミュニティの中で
「作品内容にこだわるが為に、締め切りに間に合わなくて頒布できなくなる人」がいる。
スケジュールに関係なく気に入らなければ何度でもやりなおすので、間に合わなくなってしまうんだそう。
職人だなぁと尊敬する一方で、プロじゃないなあというか(プロじゃないんだけど)仕事だったら許されんよな、とモヤモヤしてしまう。
本当に仕事じゃないし、趣味なので頒布できなくなっても良いのだけど……。
私は締め切り遵守派なので、締め切りを守るために泣く泣く捨ててる部分とかがある。
なので「作品にこだわりすぎて締め切りを守れない事」を、許容できるメンタルが羨ましい。
そして、その職人気質自体が、ポジティブで良きことげなエピソードとして語られる場面をみると
作品内容に対するこだわりが「ある」ので締め切りを守れないとかいうのは
締め切りを守るというこだわりが「ない」ということではないのかー!!
「スケジュールにこだわるが為に、作品内容をないがしろにしている人」なのかもしれない。
モヤモヤは尽きない