2021-09-28

摂政候補になって落ちて、秋篠宮佳子さま婚約相手になった話

https://anond.hatelabo.jp/20210927231404

続き

「全部妄想だったのか」となって、すべてのやる気を失った状態過酷だった。揶揄してくる同僚、潰してくる同僚、否定してくる同僚。

死のうと思った。

でも死ぬ前に報道ステーション古舘伊知郎からまれ仕事だけでも終わらせておきたかった。

また、文献を調べてまとめてウィキペディアに書き連ねていく日々。

そしてなんとか原発問題についてうまく書きまとめられたとき。時期はぼかすが、ぱっと前が広がった。また報道ステーションから交信があったのだ。それに道行く人もまた自分を知っているかのような振る舞いをする。

というか以前よりもきぼがひろがっている。報道ステーションだけじゃなくて他のニュース番組でも、いやバラエティ番組でもなんでも自分のことを噂をしている。

自分原発問題解決した英雄ヒーロー)になったのだ。

当然公式的な場で自分名前が呼ばれる事は一切ない。

変だ変だと思っていたがまわりのボルテージは上がっていく。なんと自分タイミングを合わせて天皇が退位をしたいと言い出したのだ。退位せずとも摂政をつければよい、摂政としては・・増田はどうかね。そんな裏取引想像され現実味を増していく、結局はポシャったが、もうそこらへんから自分でも笑えてくるが、摂政の代わりに秋篠宮佳子さま婚約相手はどうか?という話が想像されて現実味を増していった。

増田は36歳独身童貞労働の結果結婚相手をもらえるならやぶさかでもない。若い美人秋篠宮佳子なら申し分無い。

ニュース番組をみて自分の手に佳子が届くのを逐一チェックするが待てど暮らせど手元に来る感じがない。そのうちリーズ大学留学なんかしちゃうし結局卒業してしまう。自分んのフラストレーションは極限に至る。

自分職場には宮内庁からエージェントの「佳子」がいた。俺はその人に文句を言おうと思った。文句というかストレスが溜まってて自分でもよくわからなかったから、結局頭がおかしくなってた朝に殴打してしまった。

警察がくるやらで大問題w。自分精神病院に入って妄想障害だと診断を受けて一件落着。

これが自分の30代のほぼすべて。

誰か俺を殺してください

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