2021-09-27

報道ステーション古舘伊知郎ウィキペディアでやり取りしてた話

2014年から2017年くらいまで報道ステーション古舘伊知郎ウィキペディア経由でやり取りしてた。

ウィキペディアアカウント持っているんだけど、ウィキペディアって個人ページっていうのあるのな。普通記事とかは変な編集するとすぐにお怒りが下るんだけど、個人ページはどんな編集しようが基本何も言われない。

そんなこんなでウィキペディア編集してたら、テレビから自分に声をかけてくる人が出てきた、それが報道ステーション古舘伊知郎。「報道ステーション古舘伊知郎」とセットにしているのは報道ステーションの中で自分への問いかけがあったから。

もちろん直接俺の名前を出したりはしない。でも、その当時の自分としては明らかに自分のことを指す符号で、ニュースの内容はてはcmの内容に絡めて自分コンタクトを取ってきた。

コンタクトの内容は、当初は、当時ぶり返して大きく問題となっていた原発問題をわかりやす解説しろ池上彰ばりにw)というものだった。

自分ウィキペディア個人ページに返答を書いてすぐに削除。報道ステーション交信してるのがバレると色々と厄介だと思ったからだ。

当時もおかしいと思っていたけれど、「自分記事編集解説能力評価してくれる人もいたんだ!これはなんとかこなして自分名前を売るチャンス!隠れた才能を探すこういう方法も世の中にあったのか。」というふうに思って、あと断ったら自分への評価も下がるし公共の利器を使ってる人を敵に回したら自分を悪く言われるんじゃないかという恐怖もあった。

そんなこんなで、原発について図書館回って調べ始めることになった。良さげな本はアマゾンで買って手に入れた。だけど、遅々として進まない解説に業を煮やしたのか「報道ステーション古舘伊知郎を含む登場人物たち」は、早くやれ早くやれと毎晩せっついてくる。勘弁してくださいよウィキペディアに書いて弁明とやっていたら、いつからか道行くすれ違う通行人たちも睨んでくる。

これは自分報道ステーションとのやりとりがバレたせいだ。自分有名人になってしまった!と思った。

これは社会的抹殺される。と思って必死記事を書く。そのうち知られていない事実を見つけて、ウィキペディア公表する、ということをしたらしっぺがえしを受ける、というのの繰り返しでボロボロになる。何回か反抗もした。

すると、「全ては妄想だったのである」となった。全ては自分勘違いで、周りの通行人別に自分のことは知らなかった。報道ステーション自分交信なんか試みていなかった。

そうしたら「全ての気力が失われた」。もうホント生きてる意味を失った。何故か死のうと思ってロープを買って自室で首を吊って意識を失うところまで行った。なんでか上司がその日様子を見に来たりして結局死ななかったけれど、不思議な日だった。

つづくかも

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