はてなキーワード: 甲斐とは
https://anond.hatelabo.jp/20240331024438
夫、恋愛感情なしで結婚したんだって。私もその感じ薄いなと思いながら暮らしてたけど、薄いんじゃなくて最初から私っていう異性に対する愛情を感じずに暮らしてたんだって。五年も。
そりゃ色々すれ違い起こるよね。こっちは多少なりともある前提で話すんだから。
私これからどうしよう。セがないから子供もいないけど、病気で仕事してないし、年齢も40過ぎてるし、今別れたらのたれ死んでしまうな…
なんかうまく考えられない。
手を繋ぎたいとかハグしたいとか自分からだけじゃなく、相手からも思われたかったよ。
五年も無職の女を養ってくれたのはほんとに感謝だし、夫本人が自覚してないところに情や親愛があるんだろうと思う。
私だってこの年で燃えるような恋やときめきがほしいわけじゃない。
これから時間をかけてゆっくり静かな愛情を育んでいけたらと思って一緒になったんだ。
でも私の言う愛情には親愛と異性愛が含まれていて、夫の愛情は親愛だけで異性愛は含まれていなかった。
その気はかけらもないけど、なら私は外に異性愛を求めてよいのかと思った。でも夫は不倫は悪いことだから、と言う。
なら私が異性愛を受け取るべき相手は夫なのでは?と思うのに、夫は自分の不甲斐なさを謝っているばかりだ。
もし毎日私の家事のルーチンワークをこなすロボットがいたら、私とどっちがいいと思う?って聞いたら迷ってた。
私は夫のこと好きだから、食事も弁当も作って洗濯掃除をしているけど、私の好きという気持ちが伴わずにこれをやってても良かったってことなのかな。
でも自分の中にこの好きという気持ちがあったからこそ、毎日家事ができるんだけどな。
夫はそんなの関係なく、私がやることやってたら腹で何を考えてようがどうでもいいのかもしれない。
私は夫に「あなたでよかった」と思ってほしいだけなんだよ。それはもっと先に聞ける言葉なんだろうか。
僕と長く付き合ってくれたから
長く付き合うってことは僕の相手として合うんだろうなと思ったから
だから一緒にいるよ
と言われても、私への魅力を語られていないと感じるのは私がわがままなんだろうか。
眠れない。夜が明けるまでに眠れるだろうか。
おそらく過去一モチの寄与度(依存度とは言いたくない)が高いキャラ設計
そこに目を瞑るとするなら、あとは運用法で工夫あるのみ
モチの決定的アドバンテージは自分で殴ったときの追加デバフ機能による残夢(疑似EP)加速+1
であれば黄泉は攻撃靴にして速度盛りのPTメンバーに残夢をガッツリ稼いでもらう運用にすることでモチのアドバンテージを薄められる
その場合、自ターンで得られるのは+1が上限なので必殺や反撃などの自ターン外行動におけるデバフチャンスを増やすのが鍵になる
それを考慮すると耐久枠は星間市場を装備でき被弾コントロール可能な炎主、次点でジェパ・なのかに絞られる
炎主はスキルで全体に挑発デバフを付与できるので毎ターン+1取れる、必殺で撃破すれば+1
ジェパは被弾誘導力が運命補正と軌跡効果にあり狙われやすく、命中を盛れば毎ターン戦闘スキルで凍結させられる、凍結は被弾狙いとやや反するのと必殺のデバフチャンスが皆無なのがネック
なのかはバリアによる誘導だが結局全員に貼るパターンになると微妙、自ターン外では優秀で必殺で誰かに凍結か撃破入れば+1取れる、カウンターで撃破狙える(被弾とカウンターは同一ターン扱いなのか要検証)
アベンチュリンが実装されれば通常と必殺でデバフ付与可能な存護として候補になるが
さすがに毎ターン通常振る運用は不可能だと思うので残夢稼ぎ力は炎主に劣るだろう
同じことはギャラガーにも言え、必殺と、必殺直後限定の強化通常でしか残夢を得られない
アベとギャラは必殺の回転率にもよる部分はあるんで未知数
あとはクラーラを存護的に使うのもいけるかと思ったが反撃の印はデバフではないその他効果っぽいので多分無理
あとの2枠は虚無2でほぼ確だと思うが、存護と黄泉が毎ターンスキルを使う都合、桂乃芬、サンポといった通常と必殺双方でデバフを撒けるキャラでないと相当キツくなる
とはいえ虚無は決汗があるので通常のデバフ化は対応でき、サポ性能的にペラが筆頭候補になるだろう
固い敵だけにデバフ撒けば取り巻きは黄泉必殺で処理できると考えるなら銀狼も効果的だがペラは効果命中10%バフも配れるので存護のデバフ安定に一役買う
虚無2ではなく虚無1ルアンにして撃破機会増によるデバフを狙っていくのも場合によってはよさそうで
敵の弱点が噛み合うなら虚無1枠をカフカやスワンといったサブアタにするのも虚無2と遜色ない可能性はある
ただ無凸で調和採用するのは2凸使いと比べると悔しくなってしまう可能性がある
モチを持ってるなら逆に花火を採用して黄泉を動かすことでデバフチャンスを増やす手も取れる
が、やっぱりダメージ的には虚無3編成の別枠1.6倍乗算は越えられない気もする
まあソロゲーだし数字で競争する意味はないが納得できる編成を組むことでローコストでも納得できる運用を模索していくことはゲームの楽しみ方としてけっこう重要だと思っている
星4の一点狙いは沼ではあるがおやすみ狙いであわよくばモチ引けることを期待しつつということなら
普段武器ガチャ引かん主義の人も多少回してみるのはアリかもしれない
いやそれでも限られた予算ゆえ確保できるキャラが1体減る方がゲーム体験的には損失大きいとは思うけども
ただ黄泉はなー
必殺演出の異次元の凝りようや予告番組の開発者コメントを聞く限り、相当に力を入れて作られた贔屓キャラであることは間違いないので
原神で言うところの神くらいにお財布を緩めるタイミングと受け取っていいのかもしれない
実際これ「虚無」の使令なのでは?くらいの性能に見えるし
でも遺物テキストから読み取れる経緯的には「虚無」による障害を負った人とはいえ、シナリオ的な立ち回りは「終焉」っぽい因果逆転ムーブをしている気がする
そう、黄泉っつってるけど明らかに雷電で崩壊シリーズにおける御三家なので……ん? ブローニャは恒常だったような?
同位体の銀狼も……オフイベやWebキャンペーンは凝ってたけどゲーム内では特別贔屓って感じではなかったような?
まあミホヨの考えることは分からん
そこまでキリッキリにビルドや編成詰めなくてもライト勢的なノリで遊べばノープロブレムな範囲で調整されてるとは思うけどもね
ただトパーズの性能調整とかサポともアタッカーともつかない未来性能でわりとギリギリだったと思うけど…太ももほくろでなんとかごまかした感
というかトパーズ引いてた人はアベ確保がわりと急務なので尚更石の備蓄がキツいところ
滅多に使わん男勢はキメラで十分ではあるが
というか現状の厳選度ではキメラのほうが普通につよくね…?ってなる
まだまだですな
先が長いからこそ飽きずに遊べるわけですけれども
ちなみにギャラガーはオートヒールが必殺によるデバフトリガーという使いにくさもあって付与頻度がほしい
ということで回復量が撃破特効依存だから縄は撃破…ではなくEPで、撃破はサブで盛って回転重視した方がよさそう
計算したらEP110で必殺後即通常で20稼げるからここまでを0ターンとして
同じ気持ちs5つけてればEP縄だけでスキル連打で2ターン必殺回る
任意光円錐でEP縄とEP+5%セット効果ついてれば2ターンに1回被弾すればスキル連打で2ターン必殺回る
手術後s1つけてれば被弾なしで回り、手術後s5なら1被弾あればスキル通常でも回るんでSP収支+になる
3ゲージ削れる強化通常で怪盗の4セットの3EP獲得を確実に狙っていけるならEP+5%のオナメセット効果は不要だが…どっちかというと中々撃破できん対ボスでヒール切らしてほしくないから考慮には値しないか
光円錐は同じ気持ちか手術後で2ターン必殺狙うか、何が真かでヒール性能上げるかあたりか
ただ手術後の必殺時回復量効果は必殺がデバフ+攻撃なんで無意味になる予感
遺物は怪盗でよさそうだからビルドは楽そうだけども逆に攻撃や会心に欲を出したくなるキャラだな
まあ治癒/速度/HP/EPで安定だとは思うけども、会心/速度/攻撃/EPであわよくば微火力だしていくビルドもあるかも
星4キャラだけにあっちを立てればこっちが立たずの調整はされてる感
デバフトリガーは敵の入れ替わりに対応できないデメリットがデカいけど範囲攻撃キャラなら回復量が増えるメリットもあるんで編成次第ですわね
アベの回転は追加攻撃の頻度によりけりって感じでちょっと計算できない
まあ羅刹符玄フォフォ揃ってる人が育てるかと言うと必要はなさそうだけども
より火力に寄せていける耐久枠という意味では育て甲斐は一応あるかね
ルアン花火で使ってもさほどカウンター火力が伸びないなのかよりはね
ひとまずまだ買ってない2倍石はリセット前に回収しとくか
というよりか、学歴も職歴も資格も、手に職もないままに、年齢だけ重ねてしまった、社会不適合者の虚無感が、マジでやば過ぎて恐ろしい。
この僕にしても、ちょっと油断しただけで、虹の橋が見えてきて、生きた心地がしなくなる。
だからこそ最近は、自宅でひとりきりの時も、シャドーボクシングならぬ、シャドートーキングとして、目の前にドッペルゲンガーの僕がいると想定し、ひっきりなしに喋るようにしている。
もしくは、僕の作業部屋――、後ろでいつも見守ってくれている、グッドガイ人形のチャッキーに、「おめめパッチリで可愛いな」「おまえのクレイジーさを見習うぜ」などと話し掛けて、心を上向かせてゆく。
要するに、『セルフトーク(心の声)』の狂気版であり、なるべくアホでポジティブな話題を、たった1人の時にもばら撒いて、頭を前向きにバグらせる……という寸法。
ではなぜ、これらの事を全力でやるのかと言えば、いつだって鬱々しさのスタートは、『自分の視線が脳に向かう感覚』『意識が内側に閉じこもる感覚』から始まるゆえ、思いつきの言葉を物理世界に投げ込むことで、悩ましさから脱出するのだ。
それだけじゃなく、なるべく貧乏揺すりをしたり、部屋の中でも歩き回ったり、横になる時間を減らしたりして、自動的な思考を止めるようにしている。
正直な話、なんの安定感もない暮らしの為、横断歩道を渡っているとき、4トントラックで跳ねられたくなったり、交番の前を通っているとき、発狂した警察官に射殺されたくなったりと、「そろそろ魂を休ませたいな」と、しょっちゅう願ってしまう。
これってのは、鬱症状だとか、考え過ぎだとか、そうした個人の問題ではなく、社会病理――是正されない格差の問題だ。
たとえばアメリカでは、学歴の格差、経済の格差により、尊敬されたり、感謝されたり、愛し愛されたりする機会を損失し、やり甲斐をなくして不健康になり、そのままぶっ倒れてしまう事を、『絶望死』と呼んでいるらしい。
よくよく思い返してみれば、そんな別大陸の話をせずとも、僕たちが住む日本――『氷河期世代』以降の人々はとくに、薄給の非正規がゴロゴロといて、ストレスだらけで暴飲暴食し、孤独な日々で自暴自棄になり、身も心もズタボロであるから、「続々と早死にするのではないか?」と言われている。
稼ぎを得る体力/知力/精神力も……技術も人脈も資金力もないとなれば、年々、生命力が衰えるごとに、より不安定で貧窮した暮らしになりやすい。
こうした現実を直視すると、「不幸のどん底に堕ちる前に、若年性のぴんぴんころりで、さくっと全てが終わったら良いな」と、巨大なる虚無感に襲われる。
だからこそ、頭のネジを外して問題を起こしまくるか、死んだ魚の目でぼけ~っと過ごすか……そうやって自分の心を守る為に、極端に生きがちになる。
よく世間では、『中庸こそが幸せの秘訣』と叫ばれる――「何かに偏らずに、真ん中の道をゆっくりと進もう!」という教えだが、そんな悠長な事は言っていられない。
統計的に見ても、経済的に困窮した弱者は、健康を害しやすく、孤独を来しやすく、早死にしやすいからだ。
――そうは言いながらも、闇雲に生き急いでしまうと、ちっちゃなミスを連発し、コツコツと修行できなくなり、周囲の人間をないがしろにし……などなど、より一層、ピンチを招きやすくなる。
だからこそ僕は、カオス型の幸福論――『矛盾を愛する、混沌を愛する、狂気を愛する』、そんな姿勢を磨き上げて、ぐちゃぐちゃな日々に突入しても、それを全てネタにして物を書き、腹の底から喚き散らして、己が生きている全時間を、無条件で肯定してゆきたい。
ちなみに、僕がハマっているお笑い芸人、ヘッドライトの町田(50歳/男性/独身)は、寝る間を惜しんで、バラエティ番組を片っ端から録画し、DVDの整理整頓をし続けている。
しかも、バイトとダビング作業で忙しいゆえ、録るだけ録っておきながら、ろくに視聴していないらしい。
もはや録画の為の録画であり、ただの惰性というか、「きっと将来に役立つんだ」「大事な物なんだ」と固く信じて、心の安定を得る為の、儀式みたいなモンなのだろう。
こうやって頭をバカにせねば、売れていない現状で目が痛い……
年齢的な厳しさ――など、
○ご飯
朝:和風パスタ。昼:柿の種。チョコ。せんべい。夜:白菜、にんじん、きのこ、餃子の鍋。締めのラーメン。間食:ファミチキ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
・はじめに
SAGA PLANETSから2017年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。
普通の男子高校生に過ぎない市松央路が、道でトラブルに巻き込まれてた金髪美少女シルヴィアを助けたことから、彼女が通っている超エリートな学校私立ノーブル学園に転校することから始まる学園ラブコメ。
シルヴィアは北欧のソルティレージュという架空の国家の王族で、国が日本にAIやソフトウェア技術を売り込みたいという事情があるので、外交のために日本の高校に通いつつ公務に勤しんでいる。
そんな多忙な王族のシルヴィアに何故か気に入られてしまった主人公が彼女と共に過ごす中で自分なりの「黄金」を見つけるのが、主なあらすじ。
美少女ゲームらしく、攻略対象のヒロイン毎にルートが分かれており、それぞれのルートでかなり物語が異なるので一人づつ紹介したい。
ここでは上流階級揃いの学園と庶民の主人公のギャップが面白い。
私立ノーブル学園の午前中に受験に必要な教科の授業をやって、午後の授業は各々の受験では測れない得意分野を伸ばすエキスパート授業をする、かなり特異な学校描写はワクワクした。
あとエロ方面でウブな男連中を懐柔し同性の友達を増やしていくパートが好き。
序盤こそ閉鎖的な学校社会の嫌な雰囲気が多いが、徐々友達の輪が広がっていき、周囲に溶け込んでいく。
これが自分が助け王族であるシルヴィアの助力ではなく、主人公の央路の性格で話が進んでいくのが楽しい。
困っている人がいると格好付けて助けてしまう性格が、全面的に肯定されるんじゃなくて、それが巻き起こす悪影響も同時に描いていくのがバランスが取れているなと感じた。
友達の輪が広がっていく中で徐々に、央路は央路で色々と抱えていることが判明していく。
玲奈は、上流階級揃いの学園で数少ない庶民仲間になるギャル系ながら普通の女の子キャラ。
下ネタ大好きなバカ友達の面と、ママ味のある優しい面の両面が交互に来るのが魅力。
ただ、玲奈本人のルートながらハッキリ言って彼女は話の主題にいない。
主人公の央路が、自身の過去と向き合うエピソードが中心に展開していく。
私立ノーブル学園の特異さや、ソルティレージュ国のあれこれなども抑え目。
その代わり、本ルートもう一人の主人公とも言うべきめちゃくちゃすごい野球選手の縞投良、その恋人の千恵華というもう一組のカップルの出番が多めだ。
玲奈本人が蚊帳の外なのは気になるものの、どうして主人公がああいう性格なのか、その性格の悪い側面とはなんなのかが掘り下げられるのは興味深く、王族の力を遠慮なく借りてのラストシーンは青春熱血ものの燃えるシナリオだった。
腕っぷしはかなり強く厳格な性格だが、このゲームは美少女ゲームなので、デレデレなときのギャップもしっかりある。
エロイナは護衛を務める都合上、主人公の抱える過去も色々知っていてその辺の話はサクッと誤解なく終わる。
その代わり、ソルティレージュ国の内情や王族として人の上に立つことの不平等さがしっかりと掘り下げられる。
主人公の協力がなくても自立したシーンが多く、エロイナとシルヴィアの関係値の変化が主になるエピソードだった。
個人的に気に入ったのは、ストーリー的に主題めいた部分があるわけではないが、エロイナが手料理を作ってくれるパートや、逆にエロイナに日本の料理を紹介するパートがかなりの回数あったところ。
海外の食文化のエピソードは興味深いし、日本と海外のギャップのエピソードも良き。
液体のドレッシングではなく香草のスパイスで食べるサラダとか気になるなあ。
・茜ルート
スポーツ少女の茜ちゃんの猛烈アプローチにたじたじになるルート。
全年齢版だとカットされちゃったシーンが多いからか、ボリュームがかなり少ない。
話の起伏も少なく、ご褒美CGを見てふむふむいえない全年齢版を遊んでいる身では少し辛いところだった。
シルヴィアは上述の通り物語の始まるキッカケになった王族の女の子。
そして理亜はタバコを吸っているヤンキーで立ち入り禁止の屋上に一人佇んでいる子だ。
理亜は所謂「お見合いお節介」系のキャラで、シルヴィアルートに限らず、主人公の恋路を毎回応援してくれる。
そんな一見するとサブキャラっぽい彼女のルートが何故メーンヒロインのシルヴィアルートと対になっているのか。
央路、シルヴィア、理亜の関係性はなんなのかが、金色ラブリッチェ全体のエピソードとしてまとまっていく。
この辺はネタバレなしで感想を書くのが難しいが、序盤にあった何気ないシーンや、作品全体の構造の見通しが付いたと油断した読書の虚を衝く展開など、読み応えのある一番面白いルートだ。
とある喫煙シーンで不穏な空気が漂い出し、そこから物語が一変し始めるんだけど、コンビニでタバコを購入するという何気ないワンシーンながら非常に印象に残った。
僕はタバコを吸ったことがないのだけど、一生吸わないでいようと思うぐらい印象に残った。
とはいえ徹頭徹尾、格好つけたがりな主人公の性格がメインの主題であることは間違いなく、それを際立たせるためにシルヴィア、理亜の両名ともにヒロインをする構造が良きポイントだ。
格好つけるとはなんなのか。
良い面と悪い面のバランスをどうとるのか。
若者らしい瑞々しいテーマで美少女ゲームらしい王道の良さがありつつ、主人公の性格の悩みを大きく取り扱っていた点はこの作品らしさもあって、いいゲームだと思った。
主人公をシルヴィアの隣にいる男性として相応しい人間に育て上げるために、色々と甲斐性のあるエピソードが豊富なキャラ。
姉のために仕方なくやっているのだからルートがないのは当然かもしれないが、可愛いキャラだった。
小さい見た目ながら中身は全キャラ最も大人なキャラで、だらしない姿を見せるとキツく叱ってくれる優しい子だ。
彼女の教育とサポートに支えられるルートも多く、サブキャラとしてなまじルートを選ばず出番があるので、大好きになった。
玲奈ルートで彼女のママ味が薄く感じてしまったことに、今作にはそれ以上の母性を感じるキャラがいたことが原因だったかもしれない。
なお、ファンディスクではルートが用意されているらしいので、そちらを購入済みなので近日中に遊ぶ予定だ。
・おわりに
面白かった。
王道な学園ラブコメながら、上流階級と庶民の差や、格好つけることの是非のテーマなど、この作品独自の楽しいところが満載だった。
食にまつわるシーンが多いのも好きなところ。
ストーリーが転調するときの不穏さは辛いものがあったけれど、読後感はとても良く主人公市松央路の格好良さと格好悪さを見届けられてとても良かった。
某論客が、独身男性45歳で狂う説を唱えていたが、まさにその年齢帯の独身男性が狂うのを実際に目の当たりにすることとなった。
折角なのでそのモンスターと化した哀れなおじさんを、貴重なサンプルとしてここに書き記しておく。晒すような真似で申し訳ないが、かなり頭にくる実害があったので怒りも込めて。
狂ったのは俺の元友人。(100㎏余裕で超えてるクソデブ。以下デブ)
同類だと思っていた俺に彼女が出来たため、羨望嫉妬から逆恨みに繋がり、自身の置かれた状況と掛け合わさって爆発したのだと思われる。
話しているうちにオタ同士だということがわかり意気投合。
ほどなくして異動で職場が離れてしまったが、自宅が近かったこともあり、なんだかんだで10年以上の付き合いとなっていた。
今思うと、お互いこどおじオタクということもあり結婚することはないだろうという安心感もあったのかもしれない。
向こうはずっと結婚したいって言ってたけど。(ただし本人は太る以外の行動を一切なにもしていない)
そんなこんなで30代後半に差し掛かったある日、俺が突如一念発起。
これが同い年だったらまだ狂わなかったかもしれないが、向こうがもう手遅れの年齢で梯子を外した形になってしまったのがよくなかったかもしれない。
とはいえ、その年齢まで何もしなかったのは本人のせいでしかないので逆恨みされてもって感じだが・・・。
その頃からデブがツイッターでたまに病んだツイートをするようになる。
趣味も食事の好みも合い、よくある婚活BBAみたいな面の皮の厚さもなく、俺の自家用車が国産大衆車でも何も気にしないような女性で、スムーズに両家顔合わせまで済み、後はついに入籍というところまで来ていた。
そんなある日、彼女から「話がある。すぐに会えないか?」と連絡がきた。
前日に電話で話したときになんとなく違和感があったので何かあったのだと思い快諾。
「今日呼び出された事に何か心当たりある?」そう言う彼女の様子は明らかにおかしい。
全く心当たりがなかった俺に、あきれながらとあるツイッターのアカウントを見せてきた。
そこには、彼女の中傷を中心に、たまに俺の中傷、そして極めつけには、俺が浮気してるというツイートがされていた。
どうやら彼女はその垢が浮気相手のものではないかと疑っているらしい。
寝耳に水ってこういうことを言うんですね。
全く身に覚えがないので(そもそもそんな甲斐性も無いし)、なんとか彼女を落ち着かせ一緒にその内容を精査。
俺と行ったと言いながら載せてる食事の写真が全部ネットで拾えるものだったり、いいね欄が男が好みそうな飯やガンダムで埋まっていたこと等、冷静に見ていくとバカなアカウントだったためあっさりと誤解は解けた。
そうなると、次は一体これは誰なんだいう話に。
お判りでしょうか?
さらに一つ一つ細かく確認していくと、俺がデブにしか話していない内容だったり、一緒に行った場所への言及がそこにはあった。
俺と会っているとき(=俺が彼女と会っていないことが確定してる時)にこっそり浮気相手を装って呟いたりもしてた。
もうねほんとアホかと。でもアホで助かった!ちなみにデブはガノタ。
ついでに彼女の親友にもアカウントを見てもらったら、「こんなのどう見ても男だろ、クソデブの」って返ってきたのはよかったな。
彼女がそのアカウントの存在に気づいたのは、デブがリプを送ってきたから。アカウント名が気になって見に行ったら明らかに自分達を指している内容のつぶやきをひたすらしていて驚いたとのこと。しかもそれは半年以上も前から行われていた。ちなみにアカウント名は俺と彼女の垢名を合体させたもの。頭狂ってますね。
デブが彼女のアカウントを知っていたのは俺の失態。彼女のことを聞かれたとき、話の流れでとある写真を一枚見せたら、その写真からアカウントを特定してた。うん、気持ち悪い。
すぐに該当のアカウントに鍵をかけたりアイコンや名前を変えたり、いろいろと涙ぐましい工作をしたのち垢消し逃亡。
まぁそれが犯人が誰かの裏付けにもなったし浮気の誤解も完全に晴れたのでヨシ!
この件で共通の敵が出来、雨降って地固まる結果となった我々は当初の予定通り無事入籍。
結婚への最後の障害がお義父さんとかではなく、いない歴年齢の40代限界独身童貞クソデブこどおじストーカーだったの面白すぎだろ。
一生この話擦ってくわ。
その後また別のアカウントで粘着しているのを観測したが、ここまでくると最早怒りよりも哀れになってくる。
これからも入れ代わり立ち代わりいろいろな垢で粘着してくるのだろうか?「またクソデブ?」で終わらされてる事も知らずに。
中年男がこそこそとネットで中傷どころか、でっち上げで別れさせようとするのは正直ホラーすぎた。性格の良し悪しを超えて、人間として終わってるレベルまで堕ちてしまった。これが異性を望んでも手に入らなかった、いない歴=年齢の限界独身中年の末路だというのか。
職業経験が極端に薄い or 最後に働いたの大昔なのに妄想でなんか言うの好きな増田にトラバするの怠いのはマジでこういうとこ
<非正規というのは有期雇用労働者のことです、無期雇用の時点で非正規ではないです>
つか、釣りでも怠い。仮に釣りだとして、ここからどんなトラバやり取りがしたいワケよ?
そうだぞ、だからまともな会社はだいぶ前から対策をしているし、イオンリテールの取り組みもニュースになったね
厚生労働省も『契約社員・アルバイトの皆様へ』と題打って、無期転換ポータルサイト開設してる
https://muki.mhlw.go.jp/part_time_job/
なお、これ60歳/65歳 超えても対象で、めっちゃインパクトある話なので、採用・労務に無関係な人でも通常どっかで目にしてます
技術よりのIT企業でもない限り、拡張子表示してる人間の方が少数派。
EXEガー
身の回りに臭いや汚れに配慮ができない、マジで衛生上の問題を抱えた人は身の回りに1人もいないぞ。それなりのお賃金で働いてるからだ
(仕事は『やり甲斐』や『社会貢献性』や『プライベートを優先しやすい』など、給与の高い低いだけで決まるものではないっちゃないけどね)
この文章は、タイトル通りの内容を書いてあるので、プロセカ大好きキッズは回れ右して「見なかったことにしておく」のを強くお勧めする。
一部の箇所でプロセカなどをボロクソに書いてあるので、大人でも精神が不安定な人も同様。
また、俺が10年以上住んでいる初音ミク界隈に対して警鐘を鳴らす意図で書いてあるので、多少の偏見と過激な論述も含んていることを予め承知されたし。
初音ミクが発売された2007年から、だいたい2015年あたりまでは、初音ミク界隈はとてもとても立派なものだった。
「オタクへの偏見の目」というハンデを克服し、ボーカロイド文化という礎を築いたからである。
初音ミク公式は、某巨大広告代理店とドンパチやって辛勝したり、ピアプロ・キャラクター・ライセンス関連の規定を作って「初音ミクにまつわる同人活動の模範解答」を示したりしていた。
こうして理想的なヒーローとなった公式の下で、古くからのミクファン(ミク廃)どもは、作曲したり、絵を描いたり、DIVA(リズムゲー)したりなどして、比較的平和で自由に過ごしていた。
プロジェクトセカイというスマホゲーがある。初音ミク公式のオリジナルキャラクターは6人だが、このゲームでは、追加のキャラクターが24人ぐらいいる。
それだけ多くの別キャラクターがプロセカ初期からいる訳だから、「リズムゲー」なんてのは隠れ蓑に過ぎない。
リズムゲーだったら、そんなに多くのキャラクターは不要だからだ。
「ガチャが付いた紙芝居に初音ミクらがMCしたり友情出演したりしているタイプのソシャゲ」と言った方が本質を突いている。
この、あまりにもライトなソシャゲは、初音ミク界隈だけでなく、その他他界隈のオタクや子どもの注目を浴び、2020年以降、本格的に流行り出してきた。
この勢いを借りてプロセカ民を初音ミク界隈へ流入しようと初音ミク公式は奮闘している。
そして、この努力が実りつつあるのか、初音ミク界隈にプロセカ民が大量に移住してきた。
実際、初音ミク界隈のリアルのイベントには、「痛バ」を持ったファンが近年数多く目撃されている。
「痛バ」は、初音ミク界隈の発祥ではないので、彼(女)らはプロセカ民だろうという推測ができるのである。
プロセカの公式YouTubeライブをしているときをはじめ、何らかの公式発表がなされる度に、Xでは関連ワードがトレンド入りしている。
さて、同人文化の延長線だった初音ミク界隈に、ソシャゲ社会で暮らしてきた移民と共存できるのかまで、初音ミク公式は計算に入れているのだろうか?
プロセカ的価値観とは、一言で雑に言えば「利己主義」であるが、具体的に言えば次の3点である。
プロセカでは天井までガチャれば欲しい物がとれるから、その原資であるカネはなんぼあっても良いし、ガチャ回数は多いのが至高。
缶バッジのガチャを回しまくったり、メルカリで多少高くてもポチったりしてゲットした缶バッジで揃えた痛バは、努力の結晶。
プロセカ運営の意に沿わないアカウントはBANされるから運営には無抵抗でいなければならない。リークなんてもってのほか、プロセカ民主主義人民共和国総書記の慈悲と指導なくしては生きていけない。
同人グッズなんて作ったらダメだと思い込んでいるか、そもそも作る発想すらない。(前述のとおり、一定の基準を満たせば同人グッズは作ってもよい。)
不快に感じたら即Xでお気持ち表明。論理的に記載しているはずもなく、自分の気持ちをあてもなく書き連ねており、文字通りの怪文書である。自責なんてしない。
傷をなめてもらえらば、それで良い。フォロワーが増えたら万々歳。最初から「自衛しよう」という発想もなければメタ認知も無いため、怪文書を出した後のことは考えられていない。
ここまで読んでいている人の中には、おそらく居ないとは思うが、念のため書いておく。この日記に対するお気持ち表明文は、この項目に対する論拠になるかもよ。気を付けてね☆
初音ミク界隈は汚染されスラム化しつつある。かつての高尚な文化は過去のものになりそうだ。
プロセカ的価値観をもったプロセカ民が大量に流入したためなのか?それとも、プロセカ的価値観を持った一部のプロセカ民に、初音ミク界隈全体で公式諸共「まえならえ」をしたためなのか?
どちらがより真実に近いかは全く分からない。しかし、この価値観を持った人がXのインプレゾンビ並みに多くなったのは事実である。いや、Xのインプレゾンビの方がまだカワイイかもしれない。
公式の努力の甲斐もあり、ファンの数はうなぎ登りだろう。しかし、その大半は、初音ミクを「ナウでイケてるファッション」として消費しているだけである。そこに愛はあるんか?
公式だって、歌舞伎やオーケストラ、現代アートなどのコラボレーションを進めて、「高尚な文化」アピールを頑張っているが、アピールだけではそんな価値観から変貌するはずもない。
初音ミクらの公式イベントは、こういった傾向を可視化している。
参加者側でも枚挙にいとまがないが、公式(主催者)側もグダグダしている。たぶん来場者数と売り上げしか見ていない。本当の愛はあるんか?
公式のイベントでさえ、かのようなものである。況や「同人によるイベント」をや。
ファンによるイベントも黎明期から活発行われているが、近年多くやらかしている。
ある複数の団体は前述の規定を盛大に違反した開催資金集めをしたり、別の団体では著作権ガン無視のファンメイドライブを開催したりしている。
同人グッズも「金儲けの手段」になり果てたのか、公式がOK出せる「原価」程度の価格から大きく上振れた値段を付けて開き直る針金まで昨年出てきた。
ここまで、カオスな無法地帯と化してしまった初音ミク界隈に未来はやってくるのだろうか?少なくとも同人文化が華やいでいた頃の初音ミク界隈にはもう戻れないだろう。
先のコロナ禍で生活リズム崩しまくって不眠症になり、そのまま抑うつ状態の診断が出て去年の5月から休職中。
休職の原因が仕事のストレスでも人間関係でもない。ただの自滅。
あまりにも恥ずかしすぎる。
休んでいる間も自堕落な生活ばかりで生活習慣を直す気なんてなさそうなだらけっぷり。
仕事を休んでいるのだから収入だって当然なくなるのに(幸いなことに休職手当は出たが)
自分の推しにお金をかけることをやめなかったせいであっという間に貯金100万を使い切った。
去年の8月、クレカを使い過ぎていよいよ支払いが追い付かなくなったので加入してた保険を解約して支払う。
これで反省してつつましく暮らそうと意を決した1か月後には推しのイベントで散財する学習能力のなさ。
どうしよう、お金払えない。お金貸してください。ごめんなさい。
どこぞの詐欺の手口みたいなこと言ったなと思いながら年甲斐もなくギャン泣き。
今までもこっそり仕送りしてくれてたりしてたけど、その信頼すらもどぶに捨てた瞬間だったかも。
さすがに仕事復帰しないとな、なんて思いつつも今日も推しに貢ぎ続けるアホっぷり。
いっそ今より給料良い会社に転職すっか!なんて能天気なことをのたまいつつ求人サイトを開く。
でも、なんだかんだ言って応募はしてない。
若いうちからのキャリアがどうのこうのと言ってアラサーは対象外っていうのが結構多い。
年齢制限のない会社や経験不問の会社もなくはない、がブラックで有名な職種や企業さんの求人だったり。
職種を絞らなければ…と思うもやっぱり自分の能力的に苦手な分野はちょっとなぁ…
って、何かと理由を付けて転職できなーいなんて甘ったれたことを言ってる始末。
実際、こんな甘ったれたアラサーを採用する会社なんてないだろう。
今いる会社でもこれと言って実績積んでない
なにか専門的な資格を持っているわけでもない
自分が採用する側だったら、(求人サイトのコラムで見るような文言だな…)
そうやって自分を甘やかし続けてもうすぐ1年。
4月までに復帰しないとクビです(超意訳)ってよ。
そりゃそうですわいな。いつまでも休まれちゃかないませんものね。
あーあ、こんなクズでアホな人間でも推しに貢げるくらい生きていける世の中になんねえかな。
無理ですよね。知ってた。
いい歳して結婚してない人は問題あるって言うけどその通りなんだろう。
異性でいいなって思う人、大体結婚してるもんね。
自分のこと書き出すとそんなにヤバ物件じゃなさそうなのに未だ独身ってことは、性格なのかなやっぱり。
会社内で見つけられればよかったけど気づいた時には周りはもう結婚してた!
下方婚も考えるけど甲斐性を求めてしまうのと、相手側はプライド拗らせないのか?が気になる。
前にアプリで会った人に聞かれてボカしながら答えたら引かれたのが2回くらいある。
年齢性別→30歳、女
実家→まあまあ太い
子供→欲しい
好きなタイプ→歳上(見た目によるけど10個上くらいまで全然)、教養がある、鼻が高い、自分同等の年収がある(もしくは見込みがある)、身長はどうでもいい、バツイチOK(子持ちはやだ)
仕事も趣味もあるし1人でも生きていけそうって言われるけどそんなことない。苦楽を共にするパートナーが欲しい。
アプリ再開するかー。
好きになるまで時間かかるタイプで、アプリで告白されても付き合ったことないんだけど、みんなNGが無かったらとりあえず付き合う感じなのかな