はてなキーワード: 法学とは
10年くらい前、法学部を卒業し「学士(法学)(Bachelor of Law)」を得た。2年間の休学を挟んだので6年かかった。
修学自体は極めて順調だったので3年次までにほぼ単位は取り終えた。就活だるいし逃げるか〜人生の夏休みって今っしょ?とカジュアルに休学して遊び呆けたら2年経っていた。休学費用はタダだった。
ちなみに奨学金(学生支援機構)は休学中は支給停止されるが復学したらちゃんと支給再開してくれる。
何年か前、働きながら放送大学を卒業し「学士(教養)(Bachelor of Arts)」を得た。学士入学(3年次編入)したので最短2年で済むのだが4年かかった。
放送大学には社会と産業コース、情報コースなど現在6つのコースがあるが、すべて教養学部所属で学士(教養)だ。全コースを卒業すると「名誉学生」として表彰される制度がある。特典は改悪されショボい。
現在の放送大学は単位認定試験が会場でのリアル受験からWeb受験に切り替わったため格段に社会人に優しくなった(リアル受験も可能)。コロナ情勢に左右される一時的なものではなく恒常的な変更だ。オススメ。
ちなみに奨学金は社会人学生(科目履修生や聴講生ではない正科生のみ)になると返済猶予できる。返済総額は変わらない単なる先送りだが、手元の現金は最強だし投資してもいい。以前は社会人学生を続ける限り無限に猶予できるガバ制度だっだが改悪されその時点から最長10年間のみとなった。
さてlawとartsを修めたし次はscienceと行きたかったが残念なことに通信制の理系大学は壊滅状態だ。
学士(IT総合学)、学士(情報マネジメント)、学士(経営情報学)みたいなエセ理系(超失礼)はいくつかある中で、ザ・理系感があるのは帝京大学理工学部情報科学科の「学士(工学)(Bachelor of Engineering)」が唯一の存在である。
愛知産業大学は建築学科だが造形学部所属のため学士(芸術)となる。
放送大学含め上記大学の中から理数系単位をかき集めて大学改革支援・学位授与機構で学位(理学)などを得る方法もあるがちょっとハードルが高いな。卒業さえすればいい帝京大学が無難と言える。
ところで大学に編入学する際の単位認定にはザックリ2種類ある。
・個別認定:過去の履修科目の中でカリキュラム上と同等の科目を個別に認定。「あなたは過去に"コンピュータ科学"を履修してるからうちの専門科目"情報基礎"の2単位を認定するよ」出身専攻が違うと認定数も少ない。
放送大学のような教養系の大学だと卒業要件全体で一括認定されて大卒3年次編入は62単位認定のようなスタートダッシュになる。
帝京大学のような教養科目+専門科目だと前者は一括認定されるが文系出身なら個別認定が少なく専門科目はゼロスタートのようなものだ。先は長い。自分にコンピュータサイエンスの適性があるかもわからない。
というわけで逃げを打つ。資格合格による履修免除システムだ。入学前に資格を掻き集めて負担軽減する作戦。
入学後の合格でも申請で免除なのだが単位試験と資格試験の二兎を追うより入学前の方が気楽だろう。でも履修免除すると成績表上の評価がSABCでなくN(認定)になるらしい。うーんこれは…GPA的にどうなんだ…
以下の資格に合格している場合は、履修が免除される科目があります。
ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、 ネットワークスペシャリスト、ドットコムマスター(アドバンス)、CGエンジニア検定(ベーシック・エキスパート)、陸上無線技術士、電気通信主任技術者(伝送交換)、(電気通信に関する)工事担任者
試験日程の自由が利くCBT受験で基本情報、工事担任者(2級アナログ通信、2級デジタル通信)に合格。関係ないけど電気工事士2種に合格。
電通主任の4月21日申込締切を失念してしまい悔しい。難関だから科目免除できる1陸特や工事担任者総合種を先に取るのがセオリーらしいから傷は浅い。ドットコムマスター、下級の陸上無線特殊技術士もCBTなので合間を見て受験したい。今気付いたけど履修免除科目がダブってると取っても意味ない資格もあるのでは?確認していなかった…
先の話すぎて鬼が大爆笑だが、学士(工学)を取れたら次は慶應通信で学士(哲学)かどこかの美大通信で学士(芸術)にでも挑戦してみたい。
後者はBachelor of Fine Artsだから学士(教養)のBachelor of Artsと並べて収まりが良さそうくらいの理由。
前者は実は帝京を考える前の本命だった。学歴コンプはあるのでいずれ慶應で上書きしたい。所詮は通信だが。コロナ最盛期は単位認定試験が中止になりレポート代替となる単位ボーナスステージだったのだが、決心がつかず指咥えて眺めてるうちに試験形式に戻ってしまった。
単位試験は難関らしいし(全体的に不親切ともいう)卒論もある。実は今まで卒論を含め論文自体を書いたことがない。下手したら卒業に10年かかってしまう。
それで尻込みして完全な趣味よりもまだ仕事(メーカー技術職)に関連のある学士(工学)を先に選んだというわけだ。
学士ばっか集めてないで修士に挑戦しろと自分でも思うが、そもそも勉強したいが研究したいわけではない。研究テーマとか何も考えられない。与えられたカリキュラムに沿って学問を修めた気になりたいだけだ。学位や資格のような証がないと勉強にも身が入らない。自分でもその怠惰さはわかっている。
上記理由で修論にもビビりまくり。働きながらの修学もキツそうだ。夜勤もするシフト勤務だから夜間通学もできないので通信制頼りとなる。
さて、世の中には専門的な内容が書かれた書籍や雑誌が数多く存在するが、その制作者までもが専門家だと思われているようなきらいがある。
増田が作ってきた専門書は法律関係ですが、増田自身は今まで法律の勉強をしたこともなく、編集者になった当初、最高裁では事実認定を争えないのような法曹関係の基本のキも知らないような存在でした。
そんな増田が生み出してきた専門書は数多あり、そんな増田の浅学で校正校閲された書籍が今もなお、弁護士や裁判官などの手に届いています。
つまり、間接的ながらも人の人生を左右しかねない情報が非専門家の手によって、第三者の専門家の目を通すことなく出版されているのが現状です。
多分こんな話をすると、大抵の人は専門の校正校閲部署があったり、サービスがあったりするんじゃないの? なんて思うかもしれませんが、中小の出版社でそんな大層なものを持てるはずもなく、専門的な校閲サービスともなれば初版全部が捌けてようやく黒字のような状態になりかねません。今もなお著者の先生に書いていただいた内容を非専門家の編集者の目のみを経て、出版されています。
印象的だったは新米編集者の頃、法学理論(人によって見解の分かれる法律の適用方法などの論文の内容)がどうしても分からず先輩編集者に「これってどういう意味ですか?」って聞いた時、「自分たちが分からないのはしょうがないから著者を信じよう、でも理解する努力はして、それでも分からなければ通しましょう」と言われたことです。
この言葉は前向きに見えるかもしれませんが、内実としては、内容を理解せず進めるということです。こんなのでよく事故が起きてこなかったなぁと思いつつ、その後は私も先輩編集者の教え通りに過ごしてきてしまいました。
内容が不確かにもかかわらず、会社に声をあげず、ただ昔からそうだったからと、やり過ごし不安定な情報を与え続けてきた増田の仕事について、増田は懺悔したかったのです。
近日で増田は退職し全く違った道を歩み始めています。こんな懺悔を現実でできるはずもなく、誰もが誰かになれるこんな所で、呟くのみです。
植民地帝国が競った時代は、資本家に都合いい法学論文がボロボロ出て、ヤラセ論争もあった
戦後の帝国は正義の国を装い、元植民地にファミリー映画を売った
知識に基づかない妄言を垂れ流すしかできない、無知で何も知らない人は黙りましょう。トランスにとってもシス女性にとってもシス男性にとっても、全人類にとって迷惑。お前のような幼稚な奴の幼稚な政治主張を勝手に自己肯定されても。
素人意見も専門家によって拾われてくれることを期待はするが、犯罪学や精神医学や社会学や法学の専門家等によって専門知を持って専門的に議論されるべき事柄で、保守とかそういう党派性すら存在しないとおもう
せいぜい、トランスジェンダーの人権と女性の人権の両方に配慮し、犯罪工学の観点も入れて、どちらも安全に過ごせるより合理的な決断を求める、というのが一般市民にできる精一杯の表明ではないかな
素人の知識に基づかない「自分の見解を語ろう。自分は○○だと思っている。あなたは何派でどの考え方をしてるのかね?」みたいなのは、所詮素人語りにすぎなくて、医療について医師免許もないのに語る無職のおじさんと同じ。6年専門的に勉強してきて、人生をずっと10何年も勉強と経験とすべて医療に捧げてきた人間の知識経験に、昨日30分ググっただけの人が、文句つけて対等に喋れると信じこんでいる
2ちゃんやネットの台等で素人でもゴミでもバカでも発言力を得たような気になれて、議論した気になれて(実際には赤ちゃんみたいな話をしてる)、真に受けて信じるバカがまた語り、その馬鹿を真似て信じたバカがまた語り、これを繰り返してるのがジェンダー議論の原因な気がしてる。
頭がいい人間はバカにもわかるように説明できる。分かりやすい説明ができないのは二流。みたいな訳分からない言説が流行ったから、バカが自分に理解できない全てをバカ認定したりして
専門家による専門的な議論と、素人の井戸端会議には、大きな差があることを自覚しろと改めて啓蒙しないといけないと思う。
知識のない人間は物事に口を出すな関わるな、お気持ち表明はできても議論はできないのを自覚しろ、というのを今後のインターネットでは身につけていかなければならないと思う。
一人一派って、法学は一人一派だとか、学会は一人一派だとか、医局は一人一派だとか、たとえば結果無価値と行為無価値のような感じというか、そういう専門的な段階での話であって、
その辺の人が「宇宙電波はがんに効能がある!」と叫んでいるのも一人一派だ!みたいな話じゃないんよな。
何か君はわけわからんことを言っている気がするよ
日本のフェミニズムの問題、日本のフェミニストの問題とは、というか日本でフェミニスト自称してる人らも含めた日本の一般市民の問題とは、一般市民の人権とか人文系リテラシーが壊滅的に乏しいこと(議論できる段階にないと自覚すらできない)だと思うわ。この今まさに一人一派について解説しなきゃならない時点でもう既にそうと分かると思うんだけど議論の段階にない
科学的リテラシーなら、最低でも市民は化学物理について自分は議論できるレベルにないことを自覚できるやつが多い、テスラ缶に目覚めちゃうやつもたまにいるがってレベルだけど、
人文系となると大半がテスラ缶に目覚めるし、テスラ缶のがんを治す電波研究の話とトポロジカル絶縁体のモデル研究の話の違いがわからない、理解も区別もできないし、でもそんな自分は議論に参加できるレベルにないともつゆほども思わない。俺の考えたテスラ論を叫んでるやつが人口の9割なんだよな
まあ100年前には化学が同じ感じだったんだろうけど
加えて言うと、
フェミニストじゃない人ってのは、人権反対派、差別容認主義者、構造的暴力容認、幸福で文化的な生活を送る権利を人間に認めなくてもよく、貴族や一部人種によって奴隷化する文化を許容する派、なわけ
この国際社会には今は差別や人権軽視や暴力や戦争や殺人は許容されないコンセンサスが確固としてあるので、反対派の存在を認める段階にもはやないんだよね
動物虐待反対派とか、インフラ必要派とか、殺人反対派とかね、国際的に条約があって国もそれに批准しててそういう法律が存在してて、そういうジャンルなの
「国際政治学者」三浦瑠麗氏の夫が「10億円投資詐欺トラブル」で家宅捜索を受けた件、かなり話題になっている模様。
おそらく、各種メディアは「ポスト三浦瑠麗」探しを始めていると思われるが、その中で「有望株」を発見したのでメモ。
該当者は、慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程の大学院生にして、独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2)、ならびに一般財団法人世界政経調査会国際情勢研究所非常勤研究員の山本みずき氏。
https://researchmap.jp/mizukiy
研究者のプロフィールサイト、リサーチマップには記載されていないが、あの有名な「アパグループ「真の近現代史観」懸賞論文」に慶応義塾大学法学部1年のときに応募し、優秀賞(学生部門)を受賞している。
https://www.apa.co.jp/newsrelease/78
また3年生のときには、産経新聞系オピニオンサイト『iRONNA』特別編集長として、SEALDs批判も展開している。記憶に残っている人も多いのではないか。
https://www.news-postseven.com/archives/20151205_368301.html?DETAIL
大学院に進学してからは、特に目立った言論活動はおこなっていないようだが、三浦瑠麗氏が「メディア的に使えない人」となった今、今後の動向が注目される。
ちなみに、指導教員は三浦氏とも複数の対談がある細谷雄一氏のようだ(下記PDF14頁参照)。
https://www.jsps.go.jp/j-pd/data/saiyo_ichiran/r03/dc2/r3_dc2.pdf
メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ、世界史の教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い。
東アジア史が中心。
価値観が現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。
旧約聖書を読み始める。
旧約聖書を読了。学生時代に新約聖書を通読したから一応全部読んだことになる。
生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白い。ネタが尽きない。
ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。
十三機兵防衛圏については友人に薦められたからクリア後のノリで買った。
今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。
「シン・ウルトラマン」★★
「プラットフォーム」★
「12モンキーズ」★★★
(長くなったのでブコメ)
@fstora
このところ文系への風あたりが厳しいですが、絶対に人文科学(社会学・哲学・文学・歴史学)を生贄に差し出してでも俺たち社会科学(経済学・経営学・法学)は生き残っていこうな。
https://twitter.com/fstora/status/1607202975029825537
まず女性の社会学者はいらないです。全部デタラメで税金チューチュースキームを擁護しています。上野千鶴子から不正に加担しているのは免れようがない。
というわけで社会学者はまじでいらない。
あとジェンダーとかもいらないです。これもでたらめでなんら学問と関係がない。インチキです。
ロシアはなぜ勝っているのか?
https://note.com/jano66/n/naf5e6188b4cd
何故なら、食料の供給が少なくなったのは最近の話ではなく、ロシアのドンバス特別軍事作戦が始まる前の話だから。具体的には2020年から生産量が落ち込み始めた。新型コロナのパンデミックによって経済が鈍化し、その後の回復が必要な時だったんだ。
アメリカの金融・経済機関は大量に紙幣を刷って国民に配る事しか解決策が見つからなかった。
我々ももちろん紙幣をいつもより多く刷ったが、ロシアは期待する結果が得られるように、もっと慎重に正確にやるんだ。マクロ経済指標やインフレ指数などを注意深く見ながらやるからね。
少なくともプーチンは大変優秀な国際マクロ経済学者です。しかし、それにはブレーンがいます。どうせ信じないから書かないけど。女性です。
ポール・クルーグマンもアメリカの経済政策は間違っていたと言っているので、アメリカの経済学者は存在してる意義のない間抜けばかりです。
ロシアが勝利する第2の要因がヨーロッパが緑の党とかグレタみたいなデタラメをやって食料はない、ガスはない、石油はないという地獄に陥りました。
これもロシアは何もしなくても勝ってしまいます。これも経済学者がいたからです。
アメリカには一人も経済学者はいないので、英語の本なんて読んでも意味はないし、アメリカの大学にいかないと出世できないシステムがあるそうですが、そういうのも有害です。
これには日本人が全くできない「外交」が関係しています。外交ができないから日本人は武器を振り回すわけです。だから程度が低いわけです。
これもジェンダーとか社会の進歩と何一つ関係がないばかみたいな事をやっているから、全くレベルが低いわけです。いらないのですね。有害です。極めて有害です。国を滅ぼします。
少子化がこの30年間解消していないでしょう?だからジェンダーとか男女共同参画は全く意味がありません。大仏殿でも建てたほうがマシです。
AVのほうがよほど文化や人の幸せに貢献しています。学者は何一つできませんでした。とくに社会学者はマイナスです。なんの意味もない。知る限り唯一の例外は宮台先生くらいでしょう。
まともな学者だからああいう目にあったわけです。日本はジェンダーのおかげで馬鹿になって本当に大事なものがわからなくなっているのです。