はてなキーワード: 規則とは
お前らなんでそんなにチビなの?そんな低身長で恥ずかしくないの?
もちろんそのチビには俺自身も含まれるわけだが。。
中国の広州や潮州、福建に行った時も周りは大体同じか低いぐらいだった。
コイツらでかい、かなりの奴が180近くある。中には190近くある奴もちらほら
同一種は北になるほど大きいと言うベルグマンの規則から考えてもおかしいではないか。
さらにおかしいのはフィリピン人でも若い奴は180近い結構でかい奴がちらほら居る。
おかしいではないか。
俺は泣きながら考えた。俺がチビな理由を、チビを理由に女にふられた理由を、そして一つの結論にたどり着いた。
答えは牛である。
いっぱい牛を食う。牛等の動物性タンパク質は高身長に貢献するのだろう。
そう考えると牛乳を飲むと身長が伸びると言うのも理論的に合っている気がする。
また、日本はかつて古墳時代まで身長が伸び続けたらしいが、その後鎌倉から江戸までは平均身長が下がったらしい。
これは仏教による肉食の忌諱が原因ではないか?
俺が子供の頃食べた給食を思い出してみてもあまり肉を食べた記憶が無い。特に牛の肉は稀である。
成長期の大事な次期に牛の肉を食べなかったのは痛い。高身長ならもてていたであろう俺の青春は返ってこない。
女性はこのにおいに敏感で「腐敗臭」「生ごみ臭」と感じることもある。
特定年齢の男性。25歳くらいから少しずつあらわれ始め、35~45歳でピークを迎えたのち薄れていく。
枕が臭くなったり枕が黄色くなる人は、特に不快な臭いを放っている。
臭いの発生場所が本人の鼻から遠いため、本人だけが気付いていない場合も多い。
肥満、運動不足、不規則な生活もにおいを悪化させる要因になる。
アルツハイマー病は、ベータアミロイド蛋白質が過度に生成され脳に凝固付着し脳細胞に影響を及ぼし発病する。
ジアセチルはベータアミロイドの活動を助け、脳神経細胞に適用するベータアミロイドの毒性を強化させる。
臭いせいで、毎晩共に寝る妻をアルツハイマー病にしてしまう可能性も…。
オッサンの頭だけでなく、ポップコーン、マーガリン、スナック菓子、ビールなどにも含まれている。
ジアセチルは皮脂が落ち切っていないために発生する。後頭部の清潔が保たれていればジアセチルの発生は防げる。
中学生の頃からか看護師が大好きだった。世の男性の多くが求めるような白衣の天使像に憧ればかりがつのり、どうしたら看護師と近づきになれるかを毎日妄想していた。幸い、健康体だったために病院のお世話になることは全くなかった。このままでは看護師との距離は縮まらない。
高3の進路調査時期になり、自分は医者になれる度量は到底ないと判断し、可能性の一つとして看護師に近づける方法を模索していたところ、看護師のたまごに近付く「学生」を狙おうという浅はかな選択から理系の総合大学を選んだ。
予想通り理系大学に進んだが学部が違うのでこれではまだ距離は縮まらない。そうだサークルに入ろう。理系大学は一般的なマス大学に比べてサークル情報は閉ざされていて、インカレみたいなものはなくほぼ学部生で構成されているのも自分には利点であった。見事インドア系の大きめなサークルに参加でき、憧れの看護師候補に近づくことに成功した。
事前に入念な下調べと学部情報を調べ(新入生用の自己紹介ノートがあり容易だった)少しづつ距離を縮めていく、並み居るライバルがいたかどうかは定かでないがこちとら筋金入りの研究家だから見事半年後には看護学部の女の子と付き合えた。彼女は地方から大学に来ているので独り暮らしだったから程なくして自分が住み着くようになる。
結局一年ほど付き合い別れてしまったがその後も看護師攻略は余念がなかった。
看護師を志望する女の子はいくつかのタイプに分かれるが基本的にはサバサバしており、あまり頼って来ない。ベタベタしてこないし、自分のことは自分でやるタイプ。その代わり皆面倒見が良い。基本的には献身的で頼れる、姉御肌が多い気がする。あと彼女らはセックスに積極的だ。生命の誕生と終末を見届ける環境なだけに生き死にに関してはとてもドライ。その反動かとにかくセックスする。週二平均のペースで行い、彼女達がセックスできない時もなにかしら奉仕する。普段の生活とこのギャップには驚かさせる。あと、ナース服プレイはまずやらないし正直盛り上がらない、これは医療系の大学出身者なら理解できるかと思うが、彼女らにとって白衣やナース服は仕事着なのだ。セックスには積極的だがどうしてもナース服を着ると仕事モードになるらしい。
あと、頻繁に夜勤があるので社会人になると生活が不規則になり、大抵太る。中年看護師さんが意外と皆がっしりした体型なのは激務と夜勤による影響は間違いない。真夜中とか早朝にラーメン食べたりするから。
10年近く看護師達を渡り歩いたが、最終的には臨床検査技師と結婚した。
当直はあるが看護師よりは激務でなく生活パターンも自分に近く落ち着いたのが決めてだった。逆に看護師よりも性交渉は少なくその点には不満が残る。聞くところによると薬剤師女子?や理学療法士女子もこの傾向が強いと言われた。なんの調査結果かわからんが、10年近く憧れた存在はアイドルのようなもので身近に存在してしまうと少し色あせてしまう。
STINGER
Gush
両者に共通するのはコードがクソ、デザインがクソだということ。
コーディングに規則性がない、まぁコピペだからなんだろうけど…
WordPressのフォーマッタとかあっただろ、それ使ってやれよ。せめてインデントぐらい…
あとディレクトリ構成も /images ぐらいでグチャグチャ
「SEOに強い」とか気のせいだからな。そのブログのコンテンツが良かっただけのことでしょ。
これらのテーマ使っているブログとか良いことが書いてあっても見る気が失せるんだよなあ。デザインがダサい上に見づらい。見づらいのが致命的だわ。
このテーマが悪いというわけじゃないけど、胡散臭いやつらがこれ使ってる印象。3か月で30万PV!とか嘘吐いてたやつもいたよな。
週末にまとめて1時間で下ごしらえをして、平日は10分でいっちょまえの食事ができる!という触れ込みの「ウィークックナビ」が話題になっているが、これを一週間試しにやってみたので感想を書いてみる。
誰かの参考になれば幸い。
これが一番気になるところだと思うが、駅徒歩何分と同じで、まず時間通りには終わらない。平日の調理と週末の準備の両方やってみたが、おおむね2.5〜3倍の時間がかかった。調理はだいたい30分、準備は2時間半〜3時間だ。あれを時間通りに終わらせられるのは、準備にかかる時間を除外した上で、やるべきことを把握した人間が最高のパフォーマンスを発揮した場合だ。
実際さっき準備を終えたところなんだが、23時から始めて2時前に終わった。自分は夜更かししてよく2時3時まで起きてる人間だからいいが、普段は12時に寝る規則正しい諸君、作業1時間の見込みで始めると終わらないぞ。3時間みたほうがいい。晩ご飯おわってからすぐに始めよう。
揚げ物があってハードルが高い、という指摘はブクマでもされていた。その通りだと思う。その通りやってたら準備・後片付けだけで10分かかる。(本当はツインバードのフライヤーがあるのだが、やはり油の扱いが面倒であまり使ってない)
なので、うちでは油やや大目で揚げ焼きみたいなやり方でごまかした。それで十分おいしかった。「忙しい人向け」を標榜しているくらいなので、この点はこれから改善されるといいな。
(1)食卓が豪華になること。
今まで会社あがってダッシュで子供迎えに行って家帰ってメシ作って7:00〜7:30に一汁一菜の夕餉、だったのが同じ時間で一汁三菜+作り置きになった。これは嬉しい。調理にだいたい〜30分かかるのだが、うちの炊飯器で早炊きモードでごはんを炊くのに26分かかるので、時間がかかるといってもちょうどいいのだ。
(2)レシピを考えずに済むこと。
家にある食材(と賞味期限)からレシピを計算する必要がなくなった。月曜から金曜まで決まったものを決まった通りやるだけ。頭を使わないので実に楽。あと、レシピが決まって材料があると、夫婦のどっちでも同じように調理ができるのもよい。どっちかが遅くなった日でも、残りの一方が準備されたものを仕上げられる。フェイルオーバーだ。すばらしい。
これはまだ試していないが、うちは生協を頼んでいて木曜にその注文をしている。そしてウィークックナビのレシピは木曜更新だ。材料を生協で頼んでしまえば買い込む際に重たい荷物を家まで運ぶ必要がなくなる。すばらしい。ただし生協は頼んだものがその次の周に来るシステムになっている。なので、掲載されているレシピとは1週間ずれてしまうことにはなる。
先週の火曜は、菜花と豆腐の和え物と豆腐油揚のみそ汁、その翌日は麻婆豆腐だった。この豆腐ラッシュはアホじゃなかろうかと嫁が言っていた。自分もそう思う。
4人分のカレーを冷凍できる容器もスペースもうちの冷蔵庫にはない。
自分のように説明をよく読まずにやるタイプの人間は、たぶんレシピに唐突に現れる「stillたれ」に困惑すると思う。これは「醤油+みりん+酒+砂糖」のことだ。レシピを考案した人のハンドルがstillで、その人オリジナルのたれなのでstillたれなのだそうだ。作ることもできるが普通に元のを入れてもいいと思う。うちはstillたれ大2=(醤油・みりん・酒)各大1+砂糖少々に変換している。
一人暮らし向けのレシピがほしいというブクマがちらほら見られたが、簡単だ。レシピが4人前なので分量を1/2にして作れば良い。晩めしで1食、次の日の朝食orお弁当で1食でちょうどいいぞ。新生活にピッタリだ。
フリーランスで働いている。
しかし常に競合がいる。
頭をかなり使うし、仕事の内容が特殊すぎて具体的に相談できる相手もいない
ロングスリーパーで10時間ほど眠るが、昼ごろに起きると日中は仕事が手に付かない
そのまま寝る直前に仕事をすることになる
そして寝付きが悪くなる
眠る直前まで仕事のことで頭をいっぱいにしてすぐ眠れるわけがない
眠剤を飲んでも眠れないことが増えた
朝7時ぐらいに起き、12時ぐらいに寝ろという
なぜこれを変えなければならないのか?
朝、無理やり起きようとするが起きれない
どちらにあわせても苦痛が続く
性表現、暴力表現などは、「見たい」という強い需要と、またそれを「見たくない」という逆の需要を常に合わせ持っている。
これに対応する方法は二通りで、「選択性の付与」「内容自体への干渉」だ。
前者について、例えば「18歳未満への規制」は、「18歳以上であれば規制しない」という部分容認でもあり、規制が具体的な内容まで及ぶのを防ぐ役目もある。
「見たくない」権利を保障するために、線引きを明確にし、利用者から内容が事前にある程度判別できるようにすれば、最終的な内容の選択権は作者と利用者の双方に与えられる。
逆に「内容自体への干渉」は、選択権を利用者からも作者からも奪う方法である。「見たい人」にとって大きな不満が残る上に、「見たくない人」の視界からの完全な排除も結果的に難しいからだ。
大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:戸部貞信)は、お米を使用しない主食『ライス・フリー』シリーズを 4 月 8 日(火)より、全国のローソンで先 行 販 売※ 1 します。
『ライス・フリー』シリーズは、精白米不使用の“マンナン雑 穀”とおかずがセットになった電 子レンジ調理専用のトレイ型レトルト食品です。“マンナン雑穀 ”は大塚食品が「マンナンヒカリ」※ 2 の技術を応用し独自に開発した製品で、これまでのように主食とおかずを別々にレトルト殺 菌する必要がなく、素材が異なるこれら 2 品を 1 プレートで同時にレトルト殺 菌することが可能になりました。また“マンナン雑穀”を使用することで、1人前200g・200kcal 以 下となり、カロリーが気になる方や食事の時間が不規則な方にもおすすめの商品です。
喰ったのでレビュー
200g。男性は絶対足りないと思う。主食はおにぎり一個分くらいの体積だが、おにぎりは握ってるのでもっと重量あるだろう。
ただし、主食のマンナン雑穀が「ごはんというより硬めのおかゆ」なので、(本来はスプーン推奨だが)箸で食べると食べにくく時間をかけて食べることになり、満腹感はけっこう増す。
普段朝ごはん食べない人が、これを朝ごはんにするならちょうどいいかな、と思います。レンチンで食べられるし。
ダイエット用にもよくあるマンナン米。ただし、ふつうのマンナン米はごはん(主)に混ぜてカロリーを減らす(従)のに対し、こちらはマンナン米がメインになっている。
硬めというか炊くのにちょっと失敗したごはんというか、米から炊いたリゾットの米みたいな食感。
以前ローソンで販売していたタニタコラボかなんかのマンナン米弁当とあんまり変わらない。
ご飯だと思って食べるとおいしくないが、硬めの雑穀粥か、米を材料にした新しい料理だと思うとおいしい。
雑穀は引き割り大豆、きび、あわ、ひえ、白ごまが入ってる。食感がアクセントになり、飽きずに食べられそうな感じ。
随時追加していく
豚肉のダシのきいたあんかけ。名前の通り野菜メインで、具としての肉はあまり入っていない。(材料には入ってるみたい)。
辛いというよりはスパイシー。そしてチャツネかすりりんごと思われるフルーティーな風味。
中華あんは野菜の食感があったが、こちらはわりとじっくり煮込まれている。
実は筆者、麻婆春雨を食べた経験が非常に少ない。あと辛いのが苦手。
そのため正確なレビューとはならないと前置きしておく。
辛さは中辛麻婆と同程度。食べている途中で水が欲しくなる。
味は普通の麻婆。豆腐やナスだったら薄まって物足りなくなるのだろうか。
野菜の食感は三種類中一番かもしれない。
来年から施行されるマイナンバー法(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律)を口語訳してみました。とりあえず1章から4章まで。
http://law.e-gov.go.jp/announce/H25HO027.html
この法律は、行政事務を行う人が個人番号(または法人番号)を使って、特定の個人(または法人などの団体)を識別できる情報システムを活用して、効率的に仕事ができるようにするために必要なことを定めるよ。
また、他の行政事務を行う人との間で、すばやく情報のやりとりを行えるために必要なことを定めるよ。
これによって、行政運営が効率化されるよ。また、社会保障分野の公正な給付と税金の徴収がきちんと行われるようになるよ。役所への届出や申請をはじめとした手続が簡単になったり、身分証明が簡素化されたり、国民のみんなの利便性を向上するために、必要なことを定めるよ。
このほか、個人番号や個人情報の取扱いが安全にきちんと行われるよう、以下の法律に関する特例を定めるよ。
1.個人番号と法人番号を使うときは、次のことを意識しないといけないよ。
2.個人番号と法人番号を使って何かするときは、社会保障制度、税制、災害対策に関する分野が便利になるように考えてね。あと、一応それ以外の分野でも便利になるように考慮してね。
3.本人確認が簡単になるから、個人番号カードをどんどん使ってね。でも個人情報の漏洩にならないよう注意してね。
4.情報提供ネットワークシステムは、個人情報をやりとりするのに便利なものだからどんどん使ってね。将来的に個人情報以外の情報もやりとりするから、その辺も気にしてね。
1.国は、基本理念にのっとり、個人番号がちゃんと取り扱われるような取り組みをするよ。
2.国民のみんなに理解してもらえるよう教育活動とか広報活動をするよ。
また、国と連携して、地域ごとの特色に応じて個人番号を利用するよ。
個人番号と法人番号を利用する事業者は、国や地方公共団体の取り組みに協力してね。
1.市長は、住民票に住民票コードを載っけたときには、すぐに個人番号をその人に連絡しないといけないよ。そのときは、通知カードで連絡するよ。
2.市長は、住民の個人番号が漏えいしちゃって、他の誰かに悪用されそうだったら、個人番号を変えてあげて、その人に教えてあげないといけないよ。そのときは、また通知カードで連絡するよ。
3.市長は、住民が個人番号カードを受け取れるように住民への連絡をちゃんとしてね。
4.通知カードを受け取った人は、転入手続きをするときに、通知カードを役所に持ってこないとダメね。転入によって実際の住所と通知カードの住所が違ってきてしまうので、訂正しないといけないから。
5.上記以外の理由で通知カードの記載内容と実際の情報が違ってしまう場合は、14日以内に役所に届け出てね。(たとえば、結婚とかで名前が変わるときとか)
7.通知カードが自宅に届いたら、希望者には個人番号カードを渡すから、一回役所に通知カードを返してね。
1.市町村は、ある国民に個人番号を割り当てたいときは、地方公共団体情報システム機構(以下、機構で統一)にあらかじめ連絡してね。そのときは、機構で住民票コードを元に個人番号を作るよ。
2.機構は、市町村から個人番号の生成を求められたときは、コンピュータシステムで個人番号を作って、市町村に教えるよ。
生成される個人番号の条件を以下に挙げるよ。
3.機構には、個人番号の生成と市町村へ通知するためのコンピュータシステムを設置するよ。
1.個人番号の利用して良い範囲は、別のところ(別表第一)で定めるからそっち見てね。
2.地方公共団体は、福祉、保健、医療、地方税、防災関係の事務で個人番号を利用していいよ。ここに挙げていないその他の事務でも、条例で定めれば個人番号を使っていいよ。委託された事業者も同じね。
3.個人番号が載った書類を扱う事務の人は、必要に応じて個人番号を使っていいよ。委託された事業者も同じね。
以下の法律でもそう定めるよ。
4.所得税法で決められている一部の人は、大きな災害などで地方公共団体の財政がやばいときは、国が手助けするから、そのときに個人番号を利用していいよ。(激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律)
5.個人番号を含む個人情報は、その提供を受けた目的を達成するために使ってね。だけど、第十九条第十一号から第十四号までのいずれかに該当してないとダメだよ。
1.個人番号利用事務または個人番号関係事務の委託を受けた業者は、発注元がOKを出したときに限って、再委託してもいいよ。
2.個人番号利用事務または個人番号関係事務の委託を受けた業者は、以下の規定が自動的に適用されるよ。
個人番号利用事務等の委託するときは、個人情報が安全に管理されるよう、委託先をちゃんと監督しなくちゃいけないよ。
個人番号を扱う事務をする人は、個人番号が漏えいしたり、個人番号が失われたりしように、ちゃんと管理しなくちゃいけないよ。
個人番号を扱う事務をする人は、窓口に来た人や役所などで個人番号にかかわる事務をする人が、同じような書類を何度も提出しなくても良いように、お互いに連携をとって、情報を共有しないといけないよ。
1.個人番号を扱う事務をする人は、事務処理をする上で必要があるときは、本人または他の個人番号を取り扱う事務をする人に、個人番号の教えてもらうができるよ。
2.個人番号を扱う事務をする人は、事務処理をする上で必要があるときは、機構で保存されている本人確認情報を教えてもらうことができるよ。
どんな人でも、他の人(家族とか一緒に住んでいる人を除くよ)に対して、個人番号を教えてもらうことは禁止だよ。
個人番号を扱う事務をする人は、本人から個人番号を教えてもらうときは、その人から個人番号カードまたは通知カードと一緒に、身分証明書を提示してもらうようにしてね。代理人の場合もその人が本当に代理人かどうか確認するようにしないといけないよ。
1.市長は住民が個人番号カードを欲しいと申請してきたときに、個人番号カードを交付してね。そのとき、通知カードは返してもらってね。
2.個人番号カードを持っている人は、最初の転入届を役所に持って行くときに、個人番号カードを役所に提出しないといけないよ。
3.住民から個人番号カードの提出を受けた役所は、個人番号カードの記載内容に誤りがないか確認して、誤りがあれば訂正するなりして、その後に住民に個人番号カードを返してね。
4.個人番号カードを持っている人は、カードの内容に変更があったときは、14日以内に、役所に届け出ないといけないよ。そのときは、個人番号カードも一緒に提出してね。
個人番号カードは、以下に挙げる機関が本人確認に利用できるよ。また、カード内部にはカード表面に書かれた内容が記録された部分と違う部分に、事務処理で使うためのデータを保存することができるよ。
個人番号カードを扱う事務をする人は、カードの内容が漏えいしたり、失われたりしように、ちゃんと管理しなくちゃいけないよ。
特定個人情報っていうのは、個人番号を含んだ個人情報のことね。
どんな人も特定個人情報を提供しちゃいけないよ。ただし、以下の場合は除くよ。
どんな人も、他人の特定個人情報(他人の個人番号を含むものに限る。)を収集したり、保管しちゃいけないよ。ただし、第十九条に該当する場合は除くよ。
「情報提供ネットワークシステム」とは、行政機関同士がオンラインで相互に接続されたコンピュータシステムのことね。暗号化とその他の仕組みによって、通信内容は簡単には復元できないようになっているよ。「情報提供ネットワークシステム」は、総務省が設置して、管理するよ。
1.総務省は、特定個人情報保護委員会と話し合って、情報提供ネットワークシステムを設置するよ。
2.総務省は、情報照会者から特定個人情報を要求されたときには、情報提供ネットワークシステムを使って、情報提供者に対してそれがあったことを教えるよ。ただし、次の場合は除くよ。
1.情報照会者も情報提供者も、特定個人情報のやりとりがあったときは、以下をログとして記録しないといけないよ。
2.情報照会者と情報提供者は、以下のいずれかに該当する場合には、情報提供ネットワークシステムに接続されたコンピュータシステムに記録し、一定期間保存しておかないといけないよ。
3.総務省は、特定個人情報を求められたり、提供したときは、情報提供ネットワークシステムに記録し、一定期間保存しておかないといけないよ。
総務省と情報照会者や情報提供者は、情報提供等事務に関する秘密が漏えいしないようにコンピュータシステムの安全性と信頼性を確保してね。
情報提供等事務や情報提供ネットワークシステムの運営に関する仕事をする人は、そこで知った秘密を漏らしたり、盗んだりしたらいけないよ。(仕事を辞めた人も同じね)
リア友とネットゲームのあり方について雑談したので以下に記載する。
なおオレはネットゲームを1年ほどプレイして引退、ネットゲームそのものに対して
否定的ではないが自分自身ではプレイ時間についていかず引退を決意。
今はスタンドアロンのゲームのみプレイしている座右の名は「ゲームは1日1時間」
本人は廃人ではないと豪語しているがレベルは常にカンストしていないと不安という状態。
半年前から辞める辞めると言いながらまったく辞める気配がない。
オレ:
リア友:
大航海時代をやれば地理に詳しくなるしよく出来たファンタジーゲームは小説、映画と同様いやそれ以上に深い世界観を持ってると考える
オレ:
趣味は自分を向上するためにあるものであり体調を悪くするのはいかがなものか?
リア友:
我々ネトゲーユーザーは体調管理をしっかりし規則正しい生活を送ってプレイすべきだと考える。
オレ:
顔も知らない人間とチャットやメッセージをやりとりして擬似的な「友達」を作ってもそれは本当の「友達」ではない。
やはり直接会って話すのが真の友達ではないだろうか?
リア友:
デジタルで心を通わすのに抵抗があるだろうがそれはもはやすでに過去の話である。
古来より手紙で意思疎通を図っていたように文字で心を通わせることは可能である。
またネットゲームでは積極的にオフ会が開催され直接ユーザー同士がコミュニケーションをとっている。
ネットゲームという共通の趣味で人間関係を広げるのは、ちょうどテニスサークルなどで人間関係を広げることとなんらかわりはない。
年代や性別を超えて様々な人とコミュニケーションをとれることは人格の幅を広げるといえよう。
またネットゲームは物理的拘束を超えるため日本全国(時に国を超えて)の人々と知り合えるというメリットも有る。
オレ:
不健康じゃないか?
リア友:
異論はない。
家に引きこもって座りっぱなしなので体力の衰えは否めない。
ネトゲーユーザーは定期的に散歩やスポーツをしたほうがいいと考える。
オレ:
リア友:
確かにネットゲームばかりやっているとゲームの知識しか得ないため偏屈な人間になる傾向がある。
自分は実際、「湾岸タワマンの空中移動族」を書いた人の個人ブログを見に行ってみたが、他のエントリも非常に興味深い内容だった。
なんでもいいけど、まず、「はてブがついたらクオリティが高い」ってことは全くない。
むしろ、はてブが着くのは馬鹿にでも分かる馬鹿のための馬鹿な記事。
技術系で役立つ!って話でも、難しい話にはつかない。だって、そんな難しい話理解できる人が少ないんだもん。
そうではなくて、馬鹿の、馬鹿による、馬鹿のための記事、がはてブを集める。
その記事を書いた人が「良くわからないけど有名で影響力がある人」であるとなおさら稼ぐ。
が、一方で、お前が関心を持った、てのは、単に馬鹿向けに書かれて馬鹿なお前でもなんとなく理解できた気にさせてくれる様な記事だからだろう。
なんでもいいけど、クオリティーがどうこうとか、有能な記事がどうこうとか、お前の勝手な判断でしか無いし、
金欠でまとまった休みを使って食品工場へ短期派遣。1週間という短い間だったが、勉強になることが多くてびっくりした。
行ったのは弁当を作るところ、辺鄙な田舎にあって、ソフトバンク以外の電波も弱いような場所だった。
まず思ったよりもすごく働きやすかった。蟹工船のイメージで、怒鳴られどつかれ叩かれるといった職場を予想していたが、バイトはずっと真面目だったし、社員も常識的な人が多かった。
ただノルマがキツくて、社員さんもピリピリしている日が結構あった。
やることはずっと同じ作業。作る部署だったから肉をずっと金属トレイに並べたり、とんかつ作ったりしていた。例えば、8時に出勤したとすると、お昼までは延々と肉を並べ、お昼休み終わってからは延々ととんかつを作るような感じである。単純作業が無理という人は耐えられないと思う。作るところはこんな感じだが、トッピングの部署はもっと悲惨らしい。1日じゅう梅干しを入れるだけ、魚を入れるだけ・・・といったところらしい。
ちなみに、作る部署は殆ど日本人か、日本語がかなり達者な人だった。一方で、トッピングは日本語も英語も喋れない人、例えば中国人、ベトナム人の比率がちょっと高いらしい。実際にすれ違うそれらしき人は一緒の建物では見なかった。
ノルマはあるが基本的に人間扱いしてもらえて、社員さんも普通の人がおおい作る部署に比べて、トッピングの環境はそれはそれは悲惨なものらしい。手が止まってると死ねと言われ、顎で所属場所を差されるらしい。実際に働いたことがある人から聞いた話で、実際に行ったことはないが。「日本語が通じない人が多いからそうなるんだろう」とのことで、これにも疑問だし、何より怖い。部署に恵まれててよかった。
顔を付きあわせて作業することがあってもだいたい無言・無心で作業する。オバちゃんなんかは話が好きな人も多いが、そうでない全く話さない人も一定いる。話すのが苦手っていう人には向いていると思う。
場所が場所なので送迎があった。建物の中はそこそこ綺麗。毛髪が落ちないように、建物に入った瞬間に髪の毛キャップを付けなければならなかった。タイムカードをきって体温計で体温を記録し、衛生部門の人に怪我や体調の質問を受ける。これまでにマスクなどを付けるのだが、身体に触れるものがいくつか持ち帰り制だったのがちょっと嫌だった。静岡のパンノロウィルス事件も、持ち帰りで洗濯は各自でやってたら起こったことなのにね・・・と内心考えてた。
手洗いはノロウィルス対策と称してすごく複雑だったものの、エアカーテンの風の弱さと上記の持ち帰りのことであんまり意味をなしているようには思えなかった。
どこに行ってもオバちゃんはめちゃくちゃ強い。逆らえない。なにか業務に不都合な点があると社員さんと喧嘩する。しかもなまじ言っている内容が確かにそうだと思えるので社員さんも困る。なぜかというと、規則でやってはいけないことだが、そうしたほうが待ち時間が短かったり…といったところで社員さんが板挟み状態になるからである。解凍するものが本当に昼夜交代でも終わりそうにないときは、社員判断でオバちゃんの案が採用されたこともある。社員さんも負けじと応戦するが、特に2,30代の男の社員さんだと大体がタジタジになる。ただ、モノいうオバちゃんも静かなオバちゃんも、だいたいが20代の社員さんには総じて優しく、30代にはそこそこ言って、40代で仕事ができない社員さんなら目の前でもできていないところを指摘して怒る。だいたいこういうオバちゃんは周りを動かすのが上手く、社員がタジタジになるようなオバちゃんには周りもついてくるので、気づいたら室長みたいになっていることが多い。そのオバちゃんに判断力がなくても、ついてくるちょっと若いお姉さんに近いオバちゃんが司令塔になっていたりするから面白い。少なくとも2日間配属された加工室ではそんな感じだった。
工場では基本的にバイトはロボットみたいなもので、ちょっと考える機能がついている感じである。基本指示されたこと以外はやってはいけないし、指示内容を的確に淡々とこなすことが求められる。社員さんはそんな自分たちを見て、仕事のペース、残り時間、次の仕事を割り振る、といった具合である。もちろん勤めて長い人は、自分の判断で新入りを動かして次の作業を見つけたりする。(Aの次はBを作るなどパターン化していることも多い)
ただ、そんな中でふと資材を運んだときの「ありがとう」だとか、ちょっとした世間話など、かいま見える人間臭さが、自分は割と好きだった。あーそっか自分らはロボットじゃないんだなと認識できたから。
不思議なことに、ご飯作る工場なのに、その話を聞きながらご飯を食べたくはならない。誰しも言うが、一度勤めると外食について足踏みしてしまうようになる。もともと弁当を買うほうじゃなく、自炊派なのだが、尚更足が遠のいたように思う。人間は自分が口にするものがあまりにも効率重視かつ工業的に生産されると嫌悪するものなのかな、と思った。衛生さはおそらく、一般的な家庭の台所よりよっぽどいいはずなのに、自分の家の台所で作ったご飯のほうがまだ食べたくなる。
あと、食材は基本不揃いなもので、弁当の中身のように形が揃っている方が普通じゃないことを知った。とんかつは型にはめて押し込んで楕円形にして、チキンカツは四角い型の中でパン粉を付けて整形する。1週間連続この作業をしていた。できればコンビニに行ってもカツ関連の製品は買ってほしくない。あれが一番手間がかかる。
働いている人はさまざまで、5年以上ニートしていた人、会社が潰れて食い扶持がなくなった人、卒業旅行のためにお金をためる大学生、お小遣いが欲しい高校生、定年退職したオバちゃん、子持ちのお母さんまどなどで、変わった人も、見た感じ軽い知的障害を持っている人もいる。そんな職場なので、仕事のこと以外ではだれもあまり干渉したがらない。中にはすごく悪口に聞こえるようなうわさ話をする人もいたが。最初に言ったみたいに、人間関係がめんどくさい人、仕事の間は喋りたくない人、延々と同じ作業が好きな人、周りのなりふり考えずに働きたい人にはオススメで、基本研修もマニュアルもなく、それがなくてもやっていけるような内容なので、冗談半分本気半分でひきこもりやニートのバイトにもオススメだったりする。ただ、こうは絶対なりたくないと人の振り見てわが振り直せを実感する人がいたのも事実。少なくとも2人はそういう人に会った。
トッピングには中国人ベトナム人が多いと言ったが、ある移民国家でしばらく働いていた経験から、日本の移民受け入れについて考えてしまう。その国は基本互いが互いの文化を尊重し(というか深く干渉せずいい具合に放っていて)割と円満にやっている。ただ、そんな国にも移民してからすぐに貧困になる人がいるので、おそらく国家の保険サービスに相当な負担を掛けているだろう。就労ビザならまだしも永住権や国籍を取ってしまったらいくら他国出身とはいえ自国民と同じ扱いをうけるからである。
日本で移民をやるとまずアジア人が来るだろう。中国、韓国、ベトナム、フィリピン、タイ…別に国はどうでもいい。実際に中国系の友人がその勤め先の国でいたが、彼はきちんとした大学を卒業して、それなりの仕事に就いている。中国と同じくあまり評判がよろしくないベトナム・韓国系の友人も同じような感じだ。つまり僕は問題は学歴や職歴だと思っている。ちゃんとした教育を受けられる家庭は、それなりにちゃんとした仕事についてちゃんと収入がある家庭で、少なくともチャイナタウンで腐りかけの魚を売ったりはしないはずだ。日本人は日本人だけで国を引っ張っていきたいと考えている人が多いと思うが、きちんと考えることができて日本経済を引っ張っていける(横取り・強奪ではなくあくまで日本のため)のなら移民も万々歳だと思う。ただ、実際に移民計画をしている政府の人はどう考えているのかイマイチ分からないし、その基準だって曖昧に造られる可能性が高い。
ただでさえ日本人の就職率が低いのに移民とは何事だと思うかもしれないが、(極端にいうとアメリカのように)本当に頭の良い移民が会社作るなりなんなりして雇用が増えるのであればそれでよい。ただ一般人と同じ思考・行動の移民を受け入れる必要はあるのかと疑問だ。そしていまその工場にかぎらずどこでも工場労働者が不足している。故に就労可能なVISA持ちの外国人に頼らなければならないという状況がすごく悪循環に感じる。
長くなったので、一行で結論。相手を認めて、決して近づかない関わらない言及しない、敬遠するのが「正しい」振る舞い。
元増田が、うっかりツイッターやはてダとかで書かなかったことを幸運に思うよ。危うく吊るしあげられるところだったよ。増田ならもし炎上してもダメージは少ないし。
ネットには、言葉を「正字正かな」で記す「正字正かなクラスタ」と呼ばれる人たちがいるのです。あのクラスタ歴20年近い重鎮のnozakitakehideなんかはたしか40歳くらいだし、むしろ戦後世代ほど多いんじゃないかな。あと、彼らに言わせると、あれは「正字正かな」であって、戦前に使われていた「旧字旧仮名」と同じではないらしいよ。旧字旧仮名は規則性がなかったり、正しさには欠けるみたいなので。うっかり「旧字」「旧かな」「文語体」なんて表現したら、彼らは罵倒されたと思うみたい。
「旧仮名遣いは読みにくい」→「これは正字正かなといって〜むしろ現代かなのほうが〜(だいぶ中略)(だいぶ後略)」→「返事がないただの屍のようだ」→やりとりを自サイトに残して永遠に死体蹴り、までが一般人と正字正かなクラスタの会話のテンプレ。まあ、最後の方は一般人は死んでるので、会話といえるかどうかわからんが。この流れは20世紀末のテキストサイト界隈(懐)にはすでにあった。最近では、全部twitterとtogetterで完結してて、確認・糾弾からの死体蹴りまでが正字正かなクラスタ総出で24時間体制で行われるので、より進化してる。正字正かなクラスタには地雷ワードだらけなのに、知らずに踏みに行くバカが悪いんだが。正字正かなでググると、正統性を認めない連中とのバトルの記録がたくさん見れるよ。
正字正かなへのこだわりに考えられる理由は、「正字正かな」の「正」すなわち正当か正統とか正しさを追求してるからだと思う。メガテンのロウみたいな。そんでもって、「世の中の無知蒙昧な愚民どもはそんなことも知らずに、漫然と現代かなを使っている中で、俺は日本語として正統な歴史のある、正しい仮名遣いをしてるんだ!」なんて、想像するだけでも脳汁ドバドバ出てきそうじゃん。大乗仏教や上座部仏教みたいなもので、自分たちが「正」ってのは、とても気分がいいことだしね。
他には、世の中が間違っていて、俺は正しい真実に気づいている!みたいな側面もあるかもね。何かしら「自分」の置かれている立場に不満・不安があって、その原因を「現実」とか「社会」にあると考えて、それらを否定することで自分の価値を見出してるんじゃないのかな。そこでは、正字正かなはあくまでツールなんだけど、正しいものが世に認められてないことは、そういう人にとって強くこだわる理由になるよね。
ところで、正字正かな使って書いているのがアニメ評論だったりして、現代文化の象徴なアニメをあえて正字正かなで記述したり、ブコメや日常のつぶやきを正字正かなで書くという、なんともいえないマリアージュには、そこはかとない前衛的な芸術性を感じるよね。土佐日記の逆バージョン的な。まあ、仮名遣いなんて趣味や芸術の問題なので、理解ができないならスルーするのがいいと思うよ。正字正かなを見たら、彼らは凡人のわたくしどもには理解の及ばぬ高みにいる方々なんですね、という判断基準にすればいい。
早稲田大学のコピペ文化が話題になっているので、早稲田の理工ではコピペに対してどのような教育がなされているのかの現状を書きたい。ちなみに、私は早稲田大学の理工を5年ほど前に卒業し、某国立大学の大学院に進学し、いまはふつうの社畜である。
今になってはとても反省しているが、早稲田の理系はコピペで成り立っているといっても過言ではなかったと思う。もちろん全ての学生がそうというわけではないが。
早稲田の理工に入ると、1年生の実験が始まる。週1回の実験で、レポートや試問が課され、それをまとめる必要がある。また、2年生になると学科別の専門的な実験が始まり、レポートの量も増え、求められるものも増える。レポートはダメなところがあると再提出になる。ひとつでもレポートが提出期限を守れていないと即留年である。規則は厳しい。
そこで、そのとてつもない量のレポートを量産するため、学生たちは必死にコピペを行う。先輩たちから大量に受け継がれてきた「過去レポ」をもらい、それを切り貼りして組み合わせるのである。切り貼りする手間がないときは、一字一句同じレポートが作られる。写経である。
教授陣はコピペを容認している。学生がコピペを多用するのを知っていているため、私のいたときはレポートはすべて手書きでないと認められなかった。つまり、こういうことだ。どうせ殆どの学生はコピペをするのだから、それをパソコン上でやっては何も身につかないので、せめて手書きで丸写しをさせて覚えさせよう、と。実際に何人かの先生たちはそれを公に口にしていた。写経ならまだ意味があると。こうなると、どうやって大量の過去レポを得るかが重要である。実験の成績は、コミュニケーション能力を測っているともいえる。つまり、どれだけ過去レポを集める能力があるか、だ。
国立大学にいってびっくりしたのだが、国立大学の理系と早稲田のような私立大学の理系では学ぶ環境が全く違う。私の進学した大学院では、教授ひとりにつき1学年あたり学生は3人までしか認められていなかった。しかも、研究室には実験を手伝ってくれる技術の人がだいたい雇われている。
一方早稲田の理系は、お金がないからなのか学生と先生の比率がおかしい。研究室は基本的に1人しか教授がおらず、そこに多いときは1学年12人配属になる。典型的な年では1学年7〜8人くらいだろうか。つまり、学部4年・修士課程1年、修士課程2年だけだとしても学生は20〜30人いる。そんなにたくさんの学生がいて、教授の目が行き届くはずがない。先ほどの1年生や2年生のレポートも、教授が見るには多すぎるので、ほとんどは修士課程の学生が採点を行う。そのため、かつて自分たちが行ってきたコピペを批判するケースはない。コピペでも必ずレポートは通過する。
1年生,2年生,3年生と学年が上がるにつれてひたすらコピペを繰り返してきた学生は、卒業論文でもコピペを行って卒業する。もちろん自分で書く人もいるが(私の研究テーマは研究室ではじめての分野だったため、卒論をコピペするにもその対象がなかった)、ほとんどの人は先輩の修論や卒論をコピペする。研究をやったといっても、学部の研究レベルといえば、次のようなものだ。「すでに過去の研究によって、日本ではトンコツラーメンが作られている。そこにはよく高菜が入れられている。ただし、そこにほうれん草を入れた人はいない。そこで私はほうれん草をいれた」というようなレベルだ。少なくとも、高菜までの話はすべてコピペだ。
そうやってコピペされてできあがった卒論や修論は、教授にはほぼ見てもらえない。できあがった卒論や修論を一番読むのは、それをコピペする次の学生である。そして、一番の問題は、こうやって育っていった学生には、次のように思う人が出てくる可能性があることだ。「レポートとは、コピペをすることであり、それは普通の方法である」と。学生にとって論文を書くこととコピペは表裏一体なのだ。博士課程にいったからといって、それがいきなり変わるかというと難しいと思う。もちろん変わらなければならないが。
早稲田の理系がここまで低いレベルなのは、私立ならではの教授の数が少ないことに加え、附属高校から上がってくるボンクラ学生がいることもある。もちろん附属から来た学生がみんなひどいわけではないが、スクリーニングされていないので下限がない。私が在籍していた研究室には、三角関数のsinを理解していない大学4年生がいた。彼はまともに実験もできなかったが、やはりコピペにより卒業していった。
このように、早稲田の理系はコピペで成り立っているといっても過言ではないケースがある。そのため、今回話題になっていることも、早稲田出身から言わせれば、なんら違和感はないのではないだろうか。私もコピペで突破してきたので、何も批判できない。
そもそも最初から自伝を自分で書かなければならないという規則はない。
誰それさんにヒアリングして誰々がかきましたという執筆形式は昔から存在している。
存在しているのにやらないのは、業界慣習といえばそれまでだし嘘を平気でつける業界といえばそれまでだし
ひとそれぞれ捉え方は違うと思う。
スタッフ程度だと嘘を嘘だと告発しても告発した人が業界から追い出されて損をするのが日本だから嘘を告発しろとも言えないし。
どうしてもやるとしたら、夜祭の景品に大当たりは入っていませんとか、
毛が生えた程度の経験でしかないけど、自分に合うタイプの女性がようやく分かってきたのはいいが、どこに行けばそういう人に出会えるか、皆目見当がつかずに困っている。
どういうタイプかというと、何かしらマニアックで強いこだわりを持っている人。
例えば語学に入れ込んでいる人。それも言語の文法やらコンテクストやらの構造や、パターンや構文の分析に入れ込むような、やたらと規則性・法則性にこだわる人とか。
あるいは図書館の司書。それも専門書の図書館に勤めていて、蔵書の棚や並びはもちろんのこと、内容だって数十冊・数百冊単位で覚えているけど、カウンター業務は正直苦手だったり好きじゃない人とか。
男に生まれていたら、メカとか電子回路とかプログラミングの分野でオタクやギークになっているタイプかも。
こういうタイプは、男ならクラスに1人くらいの確率で絶対にいるし、かくいう自分もそのタイプなのだが、女であからさまにそういうのが好きというのは、たぶん学年に1人いるかいないかくらいだろう。
つまり男女で非対称と言っていいくらい人数に有意な差があるし、そもそも大人になってからの「潜伏先」が分からないと来ている。
出会いは場数である以上、1人や2人にぽつぽつ出会える程度では全然足らなくて、そういうタイプの人が高確率でいるグループを見つけるのが第一歩だと思っている。
しかし男と女では見えているものが違うとよく言われる所に、男の中でも特に視野が狭い自覚がある自分には、どこで出会えるか想像もつかない状態だったり。
日常生活の基本は、毎日コンスタントな生活を心がけることです。過激な運動や過労を避ける必要があります。
慢性腎不全と言う病気は症状の乏しいのが特徴です。もちろん、症状の無いのは結構な事ですが、ついつい無理をしてしまうのです。
周囲からも、無理をしても大丈夫なんだ、と誤解される場合も多いと思います。
毎日コンスタントな生活を送るには、家族をはじめ周囲の理解が不可欠です。
~中略~
気分で感じる楽、あるいは心地よさ、と腎臓に対する負担は全く異なると言うことです。
気候の良い日にゴルフに出かけ、ナイスショットをする、思い浮かべただけでも気分の良いものですが、腎臓には非常な負担となっているのです。
腎臓はおとなしい臓器です。つらくても痛みを訴えません。この分、腎臓に対する負担を知って、いたわって頂きたいのです。
夜勤が入るような勤務体系よりは、昼間のみの規則正しい勤務のほうが良いでしょう。長時間立ったままの仕事よりは、座ってする仕事の方が良いでしょう。
また、炎天下や寒冷下での仕事より屋内の仕事のほうが身体に負担が少なくてすみます。時間があれば身体を休めることです。
昼の休憩の時間にチョット横になるとか、仕事が遅くなれば、早く寝て十分睡眠をとるとか、腎臓への思いやりを大切にしましょう。
http://plaza.umin.ac.jp/~kidney/manseijinfuzen_seikatsu.html
別にそんな事ねえよ。
まずは規則を守るのが下積みの第一歩。
躾のなってないガキに、社外の人間との折衝なんてとても任せられないだろ?
それこそ見てないところで大事な関係先にどんな態度を取るかわかりゃしない。
後輩が上司やら先輩やらにゴマをすりまくって、皆が奴に対して注意しづらい状況を作り、そのうちに皆が守ってきた社内のルールも守らず下の仕事もしないようになったからさ、
五日前に「このままではお前に上の仕事は任せられない」って初めて叱責したんだよ。
怒り終わった時は一時間半も経ってた。
今はすっかり大人しくなって、きちんと下積みを続けてる。
まあまたどうせすぐに元に戻るんだろうけどな。
一度だって声を荒げた事のない先輩から激怒されたから、さすがに少しは効いたみたいだわ。
ルールをうまく利用して美味いとこ持っていこうとする奴はいざという時にルールに守ってもらえないんだよ。
ルールを守ってきた連中からしてみれば、ルールを都合のいい部分だけ利用して自由に動く奴ってのは当然、見ていて面白くないからな。
自分が窮地に陥って、いざルールに頼って助けてもらおうとした瞬間に、
「例外を作って前例を無視してばかりきたお前が、いまさら規則に頼るのか」みたいな事を周りから言われて見捨てられるんだよ。
もちろんルールを適用してはもらえない。何と言っても、誰よりも守ってこなかったルールだからな。
他でもない、自らの行いに復讐されるんだ。内心苦い思いをしてきた周りの連中も、もちろん復讐の機会があれば逃さない。
調子よくうまいこと生きてるように見える人間にもしっかりと同じだけのリスクが発生しているんだから、気にするな。