性表現、暴力表現などは、「見たい」という強い需要と、またそれを「見たくない」という逆の需要を常に合わせ持っている。
これに対応する方法は二通りで、「選択性の付与」「内容自体への干渉」だ。
前者について、例えば「18歳未満への規制」は、「18歳以上であれば規制しない」という部分容認でもあり、規制が具体的な内容まで及ぶのを防ぐ役目もある。
「見たくない」権利を保障するために、線引きを明確にし、利用者から内容が事前にある程度判別できるようにすれば、最終的な内容の選択権は作者と利用者の双方に与えられる。
逆に「内容自体への干渉」は、選択権を利用者からも作者からも奪う方法である。「見たい人」にとって大きな不満が残る上に、「見たくない人」の視界からの完全な排除も結果的に難しいからだ。
blog空間は誰のものかといえば管理者のものなので、焼こうが煮ようが自由。 利用者が金を払っていれば顧客保護という面も見えるけど、無料空間でいくら文句行っても仕方ない。 表現...
「今回の騒動」って?
東京オリンピックが始まるから、外国から来られるお客様に児童ポルノを見せないように配慮してくださいだって(;ω;`)ウッ…