毛が生えた程度の経験でしかないけど、自分に合うタイプの女性がようやく分かってきたのはいいが、どこに行けばそういう人に出会えるか、皆目見当がつかずに困っている。
どういうタイプかというと、何かしらマニアックで強いこだわりを持っている人。
例えば語学に入れ込んでいる人。それも言語の文法やらコンテクストやらの構造や、パターンや構文の分析に入れ込むような、やたらと規則性・法則性にこだわる人とか。
あるいは図書館の司書。それも専門書の図書館に勤めていて、蔵書の棚や並びはもちろんのこと、内容だって数十冊・数百冊単位で覚えているけど、カウンター業務は正直苦手だったり好きじゃない人とか。
男に生まれていたら、メカとか電子回路とかプログラミングの分野でオタクやギークになっているタイプかも。
こういうタイプは、男ならクラスに1人くらいの確率で絶対にいるし、かくいう自分もそのタイプなのだが、女であからさまにそういうのが好きというのは、たぶん学年に1人いるかいないかくらいだろう。
つまり男女で非対称と言っていいくらい人数に有意な差があるし、そもそも大人になってからの「潜伏先」が分からないと来ている。
出会いは場数である以上、1人や2人にぽつぽつ出会える程度では全然足らなくて、そういうタイプの人が高確率でいるグループを見つけるのが第一歩だと思っている。
しかし男と女では見えているものが違うとよく言われる所に、男の中でも特に視野が狭い自覚がある自分には、どこで出会えるか想像もつかない状態だったり。
そういう人びとはそれぞれの分野の勉強会に行けば出会える。図書館だったら図書館に関するシンポジウムとか、読書好きのコミュニティとか。でもまじめに参加している人からすると...
元増田です。 結局、自分も何かの分野を関心を持って究めるのが近道なんだと思うよ。 確かに「同好の士」の延長狙いみたいなアプローチになりますね。 自分は元々開発系SEだけど実...
http://anond.hatelabo.jp/20140308155544 '何かしらマニアックで強いこだわりを持っている人'っちゅうのは、 信心深く信仰を持っている人とか、手相占いに凝っているとか、そういうのでもいいん...
いわゆる物知り系の深みを持つ人ということになるかな。 なので宗教だったら、教義・儀式・戒律についての意義や歴史的推移や解釈、他の教義や戒律との関連性についての理解があっ...