2014-05-12

オッサン枕臭(ジアセチル)についての警鐘

オッサン枕臭(ジアセチル)とは

後頭部から漂う「油っぽさ」を連想させるにおい。

女性はこのにおいに敏感で「腐敗臭」「生ごみ臭」と感じることもある。

どんな人から出るのか

特定年齢の男性。25歳くらいから少しずつあらわれ始め、35~45歳でピークを迎えたのち薄れていく。

枕が臭くなったり枕が黄色くなる人は、特に不快臭いを放っている。

臭いの発生場所が本人の鼻から遠いため、本人だけが気付いていない場合も多い。

肥満運動不足、不規則生活もにおいを悪化させる要因になる。

ジアセチルはアルツハイマーの原因になる

アルツハイマー病は、ベータアミロイド蛋白質が過度に生成され脳に凝固付着し脳細胞に影響を及ぼし発病する。

ジアセチルはベータアミロイドの活動を助け、脳神経細胞適用するベータアミロイドの毒性を強化させる。

臭いせいで、毎晩共に寝る妻をアルツハイマー病にしてしまう可能性も…。

ジアセチルはどこに?

オッサンの頭だけでなく、ポップコーンマーガリンスナック菓子ビールなどにも含まれている。

ジアセチルを放たないために

ジアセチルは皮脂が落ち切っていないために発生する。後頭部の清潔が保たれていればジアセチルの発生は防げる。

要するにオッサン枕臭を放つのは不潔だからなのである…。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん