はてなキーワード: 反吐とは
夫婦別姓についても、同性婚についても、芸能人の不倫についても、その他なんかようわからんそういう事柄についても思うことなんだけどさ、なんで特定の人たちはそんなに他人の生き方に干渉したがるのかがそもそも一切全く分からないでいます。
権利とか自由という概念以前に、そもそもなんで干渉したがるのかそのモチベーションから分からない。分かりたくない。自分以外の人間がどう生きようが自分の人生にはなんの関係もねえのに、なんでそんなどうでもいいことに当事者意識が持てるんだろう。自他の壁が消失しているのだろうか。僕の知らない間に地球人の幼年期は終わったのだろうか。そんな形の補完は嫌だ。倫理観とか宗教観とか社会規範とかなんかそういうまぁ要するに信仰心ドリブンな事柄について、他人に強要することはあんまり良いことではないと思うし、そう憲法に書いてあるし、たぶん小学校とかで習っていると思う。知らんけど。
そもそも他人の幸せを決める権利なんて我々は持ち合わせてはいないのだから、どんなに自身の信仰心に照らして愚行と思える行いでもそれを止める権利なんてないし、愚行でないのならなおのこと。愚行権は自由権の本質です。例えば、夫婦が別姓になって何か問題が起きるとしてもそれは当事者が最大限の自助努力のもとで理不尽に相対しながら血反吐を吐いて解決すればいいだけの話です。事前に法が介入するべきではなくて、問題が起きた後に法が介入できる余地を残しておけばいい。それが法にできるギリギリのことです。
例えばそれで不幸になる人がいるにしても、その人から事前に権利を奪ってはならない。自らの自由意志による選択の結果として不幸になる権利をその人から事前に奪うことは悪行に他ならなりません。人は不幸になる権利があるんです。見方を変えて、社会規範の維持や社会制度の維持を願う権利は個々の市民にあるとしてもその権利範囲は強く束縛を与えなきゃいけないはず。個々の姓に関しての束縛はその権利範囲を明らかに逸脱しているし、個々の性事情に関しても踏み込んでいい範囲じゃない。それらは誰がどう考えても個人の自由の範疇です。
そもそも自由主義社会においては当事者同士が限りない自由の中でより良い道を模索するべきで、法律が束縛を与えるのはあまり良いことではない。法律は利益調整のために仕方なくあるものなので、必ずしも必要ではない束縛はそもそも全て破棄すべきなので、夫婦同姓規定も夫婦別性規定もどちらも要らない。というか本質的には私有財産の接続制度以外の何者でもない法律婚制度の形が現行のものだと違和感が凄いとは思っているけど、これは未婚の私が言うことじゃないから言わない。市民は自らの選択で限りなく不幸になる権利すら手中に収めた。それはきっと素晴らしいことなんです。隷従のもとで肥え太ることより遥かに素晴らしいし、それを守りたいと私は思います。私は私が正しいとは思っていません。自由主義なんて最悪だと思っています、もちろん自由主義以外のすべての形態を除けばの話ですが。
祖父母は怒っているから母はビクビクして、父は近くにいないから。
祖父母は私は可愛がるが親にあたりが強かった。
その帰り道は必ず両親は喧嘩をする。
父は母を守らないし、母はわからないことばかりのなかでなんとかきちんとしようとするがうまく行かない。それを怒鳴る祖母、威圧感のある祖父。
落ち込み父をなじる母、怒る父。
誕生日も何も楽しくなかった。なんとか親や祖父母や場の空気を明るくしたくて振る舞っていた。
つらい気持ちを飲み込んで自分が馬鹿なことをしたり賢い発言をすると喜んでもらえる。
とにかくそれに注力しようと思った。
また親戚の伯父伯母も性格や性根が曲がりまくってて、しかも財産争いでみんな出し抜かないようにお互いに監視し合ってた。
お宮参り、お食い初め、ハーフバースデー、ひな祭り、一歳の誕生日、父の日母の日、敬老の日、正月。
夫の実家は隣の県にあるためすぐ会うことができる。
産後、里帰りから帰ってから、義母が週一回手伝いに来てくれてとてもありがたい。
しかし、義母が、義父が、子どもに接する度、自分の子どものころのトラウマが蘇る。
お利口さんにしていないと。
母よりしっかりしないと、でも何をしたら正解なのかまったくわからない。
しかし、義実家の些細な一言で、私の役目もまた終わってしまったんだと言うことをひしひしと感じる。産んだら私の役目も終わりなんだ。
実家に里帰りしたときも、父と母は昔に比べて優しいけど、なぜあのとき私は優しくしてもらえなかったんだろうとどうしようもない悔しさがある。
ちょうどその頃から祖母がボケ始めた。休日に祖母の家に来てくれと電話が鳴り、母が出ないので私が取り、仕事で疲れているから無理だと断っていた。
社会人1年目の冬、知らない番号から着信があったので出てみたら、祖母のかかつりけ医らしい。
母と連絡が取れないので、祖母宅にメモがあった私の番号にかけたらしい。
祖母の病状が悪く、一度見に来てほしいとのことだったので休みを取って行った。仕事が佳境だったので恐る恐るだった。
祖母はがんにかかっていたらしい。顔が酷く腫れ上がって明らかに弱っていた。
小学生の時は私をネグレクトした母の代わりにご飯を作ってくれ、父宅に住んでいた時も、私を呼びだして会う度にご飯を奢ってくれ、お小遣いもくれた祖母だった。酷い状態に涙が止まらなかった。医師の話も聞いた。
何回か通ううちに、私のことを祖母の妹の名前で呼ぶようになった。それがつらくて行くのをやめた。
祖母の親族と母に連絡するだけで自分の役目を終えたような顔をして、また仕事に行って休みは寝たり遊んだりする日々に戻った。
仕事が終わって自宅の最寄り駅に着いたばかりの私は、「疲れているので行けない」と返した。
祖母はそのまま亡くなった。連絡が来てからやっと自分のしてしまったことに気づき、熱を出して寝込んだ。熱が下がらないまま遺品整理の手伝いに行ったがまるで役に立たなかった。
葬儀の喪主は母だったが、やはり様子はおかしかった。親戚や父も含めて会食をしようとしたらしいが、場所を押さえてないので無理だった。八つ当たりされたので逃げ帰った。
小学生時代は祖母に育ててもらったようなものなのに、大学生にもなってお小遣いを貰っていたのに、なんで仕事で疲れたくらいであんなに簡単に切り捨てられたんだろう。自分はまともな人間だとばかり思っていた。おばあちゃんごめんなさい。
骨壷は母が持っていたが、どうも墓に入れるのを面倒がっていたので、私が行っている墓には祖母がいないかもしれない。墓越しに謝ることすらできない。
墓参りには線香しか持っていかなかった。あとは掃除だけして帰った。
祖母は私の着物姿を見て喜んでくれた。習字で金賞が取れなかった時だけ怒られたけど、私がもらった賞状やトロフィーをたくさん並べていた。
次は花を持っていった方がいいだろうか。祖母の好きな花も知らない。仏花は菊だったっけ?
私が死んだら祖母に会って謝れるんだろうか。
比較的楽しく過ごしているけど、ふと祖母のことを思い出す度に罪悪感で苦しくて涙が止まらなくなる。本当にごめんなさい。父と母に振り回されていた私をかわいがってくれたのに、報いるどころかネグレクトで返した。
言い訳しようと思えばいくらでもできる。そう思う度に自分の外道さに反吐が出る。仕方なくなんかない。疲れていたとか関係ない。祖母に比べれば大変なんかじゃなかった。休みには遊ぶ余裕があったのになんで行かなかったんだ。きっと私がそういう人間だからだ。屑だ。生きていていいのだろうか。父と母が死ぬ時も私はこうなんだろうか。私が代わりに死ねばよかったのにな。ごめんなさい。ごめんなさいと伝えられない。ごめんなさい。おばあちゃんは許してくれるだろう。こんな屑に優しくしてくれたんだから。
天罰を与えてくれ。
軽度知的障碍者が嫌いだ。社会的弱者の振りした卑怯者だと思っている。
生後7ヶ月から児童福祉施設で育った僕は、比較的知的障碍者と多く関わる環境にあった。
僕のいた福祉施設は、家庭の事情で入所する0歳から18歳までの児童がいて、その3割は軽度知的障碍者だ。
僕が入所したのは生後1歳未満。5歳の頃に同い年の知的障碍者Mが入所してくる。Mの障碍については詳しく知らない。中~重度の知的障碍者は対応しない施設だったので、軽度であることは間違いない。
Mは、日常会話はできるしコミュニケーション能力もあるが、ただ人前で発言ができない。教室のような数十人の面前では以ての外、5~6人以上の前で発言となっても頷くくらいしかできなくなる。多数決で手を挙げることすらできない。会話もできるし、意思もあるのに。ただ、出会ったばかりの5歳の僕はそんなこと気にする由もない。物心がつき始めた時期だし、当然だ。Mの障碍を意識し始めたのは小学校入学以降。入学式で名前を呼ばれても返事ができなかったり、自己紹介も担任が代わりにしていたり。入学当初こそ、緊張しているものだと思いきや、授業中も終わりの会でも、6人程度の班会議であっても、人前だと一切発言しない。一人ひとり全員と仲が良くてもそれが複数名となると何も話さなくなる。そうこうしているうちに、Mは3年生の夏以降、国語算数理科社会の授業は特別支援学級たんぽぽクラスへ通うようになっていた。
僕はMの世話を焼くのが好きだった。帰宅先が同じなので毎日Mを迎えにいって下校していたし、なにか意見を発表しなければならない場面では、施設でも学校でも僕がその代役を務めた。Mも僕にべったりで、行事ごとの班分けは同じに、席も隣に配置された。
喧嘩をすることもあったが、何かある度にMは僕を頼りにしたし、僕もMには僕がいないとダメだと思っていた。
障碍者に対する優越感あっての行動と言われれば、そうだと思う。小学生なんて、差別や偏見よりは「周りから褒められるから、頼られているからやってる」が最大の動機だし、それが優越感だと言われれば間違いないと思う。
前置きが長くなったが、事が起きたのは小学5年の春。
福祉施設は1部屋6人に施設職員1人の担当制でグループ分けされている。総勢60人程度の施設になるのだが、年齢で分かれているわけではなく、一部屋に0歳~18歳までの同性の児童が振り分けられる。当時は、18歳の高校生H・僕・M・小学2年生の軽度知的障碍者N・中学3年生2人というメンバーだった。
小学生は9時に就寝なのだが、僕は大体毎日こっそり夜更かしをしていてカーテンで仕切られたベッドで読書をしていた。ある日、高校生のHが担当と話しているのが聞こえる。かいつまんで話すと、Hが友人からもらった地域限定版おっとっとが盗まれたそうだ。僕を完全に寝ていると思い込んでる二人は、お菓子の空き袋がNのロッカーから見つかっているのにも関わらず、犯人を僕という前提で話していた。理由は簡単で「中学生2名は修学旅行中でアリバイ有。ゴミを自分のところに残すようなことを犯人はしないだろう。かといって他人のロッカーに入れることも、障碍者にはできない」という理由らしい。本来就寝時間のため、その場で違うと否定できず、眠れないまま朝を迎えた。学校へ行くと僕はさっそくNを問い詰める。「知らない」とNは即答した。Mの元へ向かう。答えは同じだ。もちろん他の部屋の人が盗んだ線もあるが、僕は長年Mといた経験から、Mが嘘をつくときの癖を知っている。Mは、そんなことつゆ知らず目を泳がせながら知らないという。本当のことを話してとお願いしても知らないの一点張り。詰んだ。まぁ僕じゃないことを証明できればいいと帰宅した。
だが、一度「犯人」と思い込まれた人間は、その濡れ衣を払拭できない。もちろん日頃の行いは影響するだろうが、僕は学校で児童会役員を務め、成績も悪くなく、大人からは好かれていた。はずだった。
部屋で正座をさせられ、施設長・担当・高校生・N・Mが僕を囲む。鼻から「お菓子を盗んだのはお前だろう」と決めつけられ、否定しても「もう一回聞くぞ、犯人はお前だろう」の繰り返し。どれだけ否定しても「わかってる」「お前しかいない」と話しすら聞かない。その上、知的障碍者Nが「今日学校で私が盗ったことにしろと言ってきた」と嘯いた。知的障碍者の小学2年生がだ。は?
施設長が嬉々とした顔で「Mもそういわれたんじゃないか?」と聞いた。Mは人前で発言できない都合のいい能力者だ。「盗ったことにしろとは言われていないが詰問はされた」と話せず、首を縦に振った。施設長が怒鳴る。頭に入ってこない。最初こそ「なんで最初から僕だけを疑うのか」と聞いたが、「障碍者は純粋だからそんなことをしない」との一点張り。バカか。MもNも通常クラスの勉強にはついていけないし、九九も言えないが、そこまで馬鹿じゃないぞ。嘘もつくし施設内であるいじめにだって加担する。人の陥れ方も媚の売り方も知っている。
想像してほしい。小学5年生が頼れる親がいない状態で、最初から人を疑い話を聞かない大人3名に囲まれ怒鳴られる3時間。感じたのは恐怖よりも、呆れと絶望だった。
気が付いたら僕は、「僕がやりました」と言っていた。心が限界だった。土下座しろと怒鳴られ、頭を下げる。これで解放されるという清々しさがあったが、頭を挙げた瞬間にバツが悪そうに目をそらし、でも口元は笑っているMが視界に映り、舌を噛み切ってやろうかと思う。
後日、Mに聞いた。やはり、Mがお菓子を盗みNとともに食べたそう。僕に濡れ衣を着せるつもりはなかったが、人前で発言ができなかったため結果的にそうなってしまったと言った。僕が自殺する素振りを見せると泣きながら謝ってきた。
Mを同席させ担当に伝えたが、一度目を見開いて驚いた表情をした以外では、謝罪もなく「そうなんだ、じゃあ肯定しなきゃよかったじゃん」と言っただけだった。すでに大人へなにかを期待しなくなっていた僕は、その対応に驚きもしなかった。
未だに、社会的弱者な知的障碍者を応援しよう的なフレーズをみると虫唾が走る。シャワーを浴びる瞬間、頭を下げると、卑怯な知的障碍者2人の前で土下座させられた事実を思い出して吐き気がする。たくさんの人の支援を受け、福祉的に優遇されている知的障碍者を見ると反吐が出る。あいつらは、世の中が想像しているほど純粋でも馬鹿でもないぞ。
・有名になりたい
って言ってたが、見てる俺のスタンスとしては
・有名無名とか興味ない
っていう感じなので、どうにも最近ゲーム配信をちょこちょこ覗いても温度差を感じる
俺が好きなのはニコ生がサービス始まったばかりの頃の、人がゲームやってるのを後ろで見ながらガヤガヤと野次を飛ばせるような配信スタイルが好きなのであって
今の「〇〇さんと〇〇さんいらっしゃい♪」みたいなのは反吐が出るレベルで嫌い。何かにつけて外部サイトとか動画に誘導してくるのとか鬱陶しい。お前の個人情報なんか興味ねえわってなる
何が悲しくてアイドルの追っかけみたいな真似しなくちゃいけないんだよって思うし、そんなことする暇があるならゲームやってる
俺はゲームを見に来てるのであって配信者そのものには大して興味がない。話が上手かったりプレイが良かったらまた配信見に来ようかなとは思うが
大体はそんなこともないので、ゲームやりながら1時間ぐらい配信垂れ流したら、いつのまにか配信が切れてるなんてよくある
努力はしたくないけどチヤホヤしてほしいので時間使って僕のことを知ってくださいとか甘えんな。お前のために使ってる時間なんて1秒もないわ。ブラウザバックする時間も惜しいから裏で垂れ流してやってるだけありがたく思え
某サービス運用してるんだけど、いいねをつけてランキングみたいなのを作るわけです。
表向きは誰が誰に良いねを入れてるのかわからないようにしてるんだけど、ちゃんと記録されてます。
はてブ民ならわかるけど、投票をするために捨て垢作ってゴリゴリ投票を操作するのってマジでうざいんだよね
規約で禁止してるし、何なら毎日不正してるバカがいないか見回るんだけど、定期的に湧いてくる。
コイツら悲しすぎる。ネットの閑古鳥鳴いてるような弱小サービスで虚構の承認するって、人生オワッテる
何が悲しくてこんな人生になってるんや
バレなければいくらでも不正して良い。みたいなゴミクズ感性も怖いし、サービス管理者が何も見ていないっていう甘ったれた思慮の浅さ、IQの低さにも反吐が出る
本当に悲しく怖いのは、たいていこの手のユーザーは表向きは皆さんと仲良くします。がんばります。みたいな人当たりの良さそうな投稿してるんだよな
サイコパスこわ
人を怒らせる天性の才能を持ったバカとかも来るし。何なんすかね、
id:toshimasaki 弱者女性は男性の性欲や支配欲を満たす存在として需要があるが逆はあまりないというだけの話。知的精神に問題があっても体が元気ならセックスできるし子どもも産ませられる。言いなりにもさせやすい。反吐が出るが。
anond:20210217151940 「理解のある彼氏」がいる女性は有能でアグレッシブ。女というだけで底辺(自分より劣る存在)だと決めつけてる男が勘違い
ファイ!!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210214222805
⭐️272(2位)
だっからさああああああああああ いったい何回説明したら気が済むん???
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210216171259
弱者女性は男性の性欲や支配欲を満たす存在として需要があるが逆はあまりないというだけの話。知的精神に問題があっても体が元気ならセックスできるし子どもも産ませられる。言いなりにもさせやすい。反吐が出るが。
⭐️67(トップ)
こいつらの言ってることって、弱者(障害持ち)女性にはマンコ以外に価値がないし
id:toshimasaki 弱者女性は男性の性欲や支配欲を満たす存在として需要があるが逆はあまりないというだけの話。知的精神に問題があっても体が元気ならセックスできるし子どもも産ませられる。言いなりにもさせやすい。反吐が出るが。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4698582318593596514/comment/toshimasaki
[だっからさああああああああああ いったい何回説明したら気が済むん??? ]
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210216171259
世に多数いる「障害・問題持ち女性と健常男性」カップル・夫婦の男性は「性欲や支配欲を満たすために付き合ってる」となんの根拠もなく決めつけ侮蔑する偏見に満ちた、この酷すぎるブコメがトップブコメ。
これ書いたid:toshimasakiとスター付けた連中、世に多数いる「障害・問題持ち女性と健常男性」カップル・夫婦すべてをバカにして侮蔑してる自覚あるの?
直接侮蔑された男性だけでなく、「こんな素敵な彼くんが」とニコニコ顔の女性に「お前のパートナーはお前に対して愛でなく性欲と支配欲で付き合ってんだぞ。お前の頭がアレでも体はセックスできるし孕めるし、頭アレで寧ろ言いなりにさせやすいから付き合ってんだぞ。」と顔に泥ぬりたくってる自覚あるの?「障害・問題持ち女性と健常男性」カップル・夫婦の当事者がこれ読んだらどんな気分になるか想像した上で書いてスター付けてるの?
本気でそう思ってるなら、障害・問題持ち女性を男の性欲・支配欲から守るために、障害・問題持ち女性に対し「あなたと付き合おうという男なんて、みんなあなたの体目当てで、セックスして孕ませて言いなりにするために近寄って来てるんだよ!みんな拒絶して!」と堂々と社会運動として呼びかけてみろよ。できないだろ。
それは「あんたらみたいな女にまともな男が近づいてくるはずがない」という偏見そのものだもの。
そういう偏見が自分にあること自覚してる?自覚してるだろうね。匿名でないとこんなブコメ書いて支持できないもんね。
それとも、「女性は恵まれてる存在であってはならず、常に搾取され虐げられる哀れな存在でないといけないんだ」というジェンダーバイアスで反射的にブコメ書いてスター付けちゃったのカナ?
まあそのほうがフェミニスト的には都合いいよね。弱者・被害者ポジションは最強で、常に他者に一方的に要求をつきつけて、何の義務も負わず責任もとらなくていいもんね。楽だよね。心地いいよね。「守りたい、このポジション」とつい口が滑って本音が出ちゃうのも仕方ないよね。
女性性が優位な「弱者・被害者」ポジションを維持するためなら、当事者を侮蔑することに何ら躊躇しない、それがはてフェミなんだね。
軽蔑するよ。
greenT トップコメ、鬱をケアする彼くんの漫画を見るたびにこいつは性欲や支配欲で女を手に入れたんだなって想像しながら読んでるのか。歪みがすげえな
これな。
2/17 16:30時点でこの侮蔑ブコメにスター付けてる歪みがすげえ連中、スター消す前に保全しとく。
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マッチングアプリをやっていると、シングル堅実男子がわんさか出てくる。
シングル堅実男子をやってること自体は「お仕事大変だよな、行政なり近隣なりの支援は必要だし、助けてあげなきゃな」と思う。
他方、理解に苦しむ。
結婚できない原因はお話できます?いい相手がいない?DT?知るか。なぜ人口の半分の女に選ばれないのか。(元カノと死別なら話は別だよ)
未婚の男で素人童貞です、なんてもう最悪。結婚もできずセックスの相手もいないなんて悲惨すぎる。
自分を磨くことすら無く、ちょっと手の届きそうな「ちょうどいいブス」なら行けるかもとかいって相手にされずに生きてきたんだろ?
ネットで平気で散々シングルマザーをバカにしてるよな、私は今も昔もバカにしてるよ。
シングルマザーバカにしてる暇あったら自分が選ばれるように努力しろよ、反吐が出る。
選ばれないような男になった自分を恨め。
以前からうすうす感じていたことですが、普段弱者アピールしてる人に限って、自分が有利な立場になった瞬間パワハラ・モラハラ人間になるという現実を見せつけられてうんざりですね。
今ネットで目立ってる「弱者の味方」さんたちは本当の意味では「弱者の味方」なんかじゃないなという気持ちが強くなっています。
だって、この人たち「強者としての責任」を問われる機会が全くないせいなのか
「弱者アピールによって権力を手に入れようという転倒した価値観の持ち主である」せいなのかわかりませんが弱者としての特権だけを主張するだけだもん。
弱者としてのつらさを分かち合ったりそれについて解決しようという気持ちが全く感じられない。
そういう人たちを応援している人たちも、そんな暇があったらボランティアや市民活動の一つでもやればいいのに。
普段ネットでやたらと大げさに「弱者アピール」してる人たち……はまだましとして
いろんな案件に首を突っ込んで「弱者の味方」アピールしている人はめちゃくちゃ危険人物です。
私自身が障害者支援に関するNPOで活動しているから強く実感していますが
社会的弱者の救済や手助けというのは、めちゃくちゃストレスたまるし大変なことです。
個人で何とかしようと思ったら一つの案件だけで手いっぱいになるくらい重たいです。
だからこそ、制度や行政、企業的活動などいろんな仕組みとして整えていく必要があるわけです。
そんな状況で、構造的な困難を抱えつつ私的な救済について現場で実際に頑張っている人たちはむしろ表に出てきません。そんな余裕はないからです。
ネットでも、こういう活動を頑張ってる人たちを応援するような活動をしてくれる人がいたらいいよねって思ってます。
あれだけ毎日社会的弱者をなんとかしろみたいに運動してる人が山ほどいるなら、こういうところにたまにはフォーカスが当たってもいいよねって言いたい。
大半は「現実の差別や理不尽に対して何かをしよう」とは思ってません。
上で述べたように大変だし背負いきれないからです。
ほとんどの人にとって、自分にかかわりがない限り他人の受けている差別とかは本心ではどうでもいいんですよ。
ただ日々自分が感じてる不満やうっ憤をそれらの事例にあわせてぶちまけたいだけです。
お手軽に正義になりたい。
お手軽にストレス解消をしたいだけ。
それだけなんですよね。
差別に反対しているってだけで上等な人間になれるわけがないし、
むしろ安易に深く考えずに差別反対とか言ってる人はもうちょっと考えてから発言するようにしてほしい。
とはいっても、別にそれ自体は責められるべきことじゃないのです。
特に他に誇れるものがない人が、安易に自分が他人にマウントできる手段として差別反対とかにかぶれるのはよくあることです。
ネトウヨが反中国だの反韓だのを言い出すのと何も変わりません。
私からしたらどっちもどっちですが、ともかくそうやってお手軽に自分を肯定したいんですよね。
この人たちに対しては、他人に迷惑を書けない範囲でご自由にどうぞという気持ちです。
ただ、こういう素朴な人たちの感情を煽って自分たちだけが成り上がろうとしている人間がいます。
その証拠に、今目立ってる人たちが、ネットに常駐して毎日いろんなあおりをする以外に何か現実で身近な問題を解決したことが有りますか?
ないでしょ?
そういう地道なことはやりたくないんです。
自分の利益を考えればそれが一番お手軽で効率が良いからという理由でネットで煽ってるだけです。
現場で毎日働いてるこちらとしては、こういう人間こそ一番軽蔑しています。
こういう人間は自分がちやほやされたい、弱者を餌にして自分が肥え太りたいだけです。
今ネットで目立ってる「弱者の味方」は、見せ方が違うだけで本質は5ちゃんまとめサイトで人を煽るやつらと何も違わない。
そう思わされるようなケースが多すぎます。
こういう人たちを応援するのはやめましょう。
本当に差別に反対したいなら、まず「自分よりも」深刻な差別や障害に苦しんでいる人を知ってその人に寄り添う努力をしてみましょう。
自分が一番不幸だなんていう被害者意識丸出しの姿勢の人間は誰も救えません。
そういう人は自分は誰かに救ってもらうのを口をあけて待ってるだけの人間だとわきまえましょう。
森会長の女性差別というやつ、クソフェミたちの男性差別、保育園では何故か隅に追いやられるお父さん、不動産で完全空気な奥さん、と言ったものもそうだろう。学校では女子をなかした瞬間に男子が全部悪いことになるし、教師が力仕事を頼むときにかける一言は「力自慢の男子ちょっと手伝って」だ。今でも女性がお茶くみをする会社は数限りなくあるだろう。
というように日本という国は差別で満ち溢れている(日本以外の国にはないというものではない)。差別が良いのか悪いのかという話はここではしない。
差別をする人たちは自分たちが差別をしようとしていない(と完全に思っている)という結構重大な問題がある。
ストーカー犯罪を犯す人たちは、「ストーカーとかまじでありえない、そんなひどいことするやつは生きていく価値もない、俺達の純愛とは全然違う」と思っているらしい。意味がわからない。
というように自分たちのやっていることを客観視できないというのはあるだろうし、一種そういう病なのかもしれない。
ただ、差別をしている人たちは「あなたのそれは差別だ」という話をしたときの反応が割とテンプレだから、もしその指摘を受けた場合の客観視するための指標にでも使うと良い。
なんとなく常識としてやっている(確かに常識だったことはある)が、「なんでやるのか」というのの根拠が貧弱であるという点だ。直接的な根拠は割と強固な理屈で固められているものもあるが、つまるところ根拠なんかなく、「私がそう信じている」というところにしかいきつかない。
女性がお茶を汲むべき、という差別は浅いのですぐわかる。「女性が入れてくれたほうがお茶がうまいから」なんていう男性をよく見かけたが、そんなのは主観の問題だ。科学的に数値化できるものではない。
男は性犯罪者予備軍とか言うのは下手に突っつくと論破されるが、結局2〜3段階目くらいで言ってる本人のそういう願望でしか無いこともわかる。大概の場合「だってそうじゃん」という辺りに落ち着いていく。こちらも別に世界の起源に到達するまで追求する気もないが、大体の場合は伝聞や雰囲気で認識しているので、説明できない。
差別というものは不思議なもので「なんでそんなことをするのか」という話をすると、大体差別をしている人は怒る。しかも完全に冷静さを欠いた怒り方をする。これは本当に不思議なのだが、とにかく怒る。サラッと認めて直せる人は怒らないが、とにかく怒る。
怒ったときに何をするかは人によって様々だ。暴力を振るう人もいるし、徒党を組んで吊るし上げる人もいる。本人がいないところで勝手にコンセンサスをとって「え?xxさんも問題ないって言ってたよ?」とかやる人もいる。とにかく雰囲気で押し切ろうとする。そして指摘した人を排除しようとし始める。場合によっては狂言自殺すら厭わない。
絶対に理性的で論理的な議論の末にその差別行為がなぜ正しいかを説明しきれる人はいない。まぁ、本能的にそれが差別だとわかっているのかもしれないがね。
例えば差別している相手が「そういうの嫌なんでやめてもらえますか」と言ってきたときにどういう反応をするか。「いやいや、なんで嫌なの?」という反応をするだろう。本人が嫌だ、と言っているのにそれを尊重できない。これもまた本当に不思議だ。
他の人が「そういうの嫌だからやめてよ」というとそういう人って「あっ、すいません、以後気をつけます」という反応をするのに、差別している相手にだけは何故かそれをしない。むしろなぜそれが嫌なのかの説明を求めて納得できないならやめないくらいの対応すらとってくる
自分がやられて嫌なことは人にもするな、というのは割と小学校くらいで習う基本的なことだし、本人もそういう反応をするが、何故か差別する相手には、自分がやられたら寝込んでしまうくらい嫌なことや、言われたら今後一切の関係を立ちたく成るくらいに屈辱的な事ですらやったり言ったりできてしまう。
で、テレビとかで同じような状況を見ると「いや、私こんな事言われたら一生立ち直れないと思う」とか差別している人の前で平気でのたまったりする。
これは説明するまでもないだろう。とにかく自分が受ける差別についてはもうびっくりするくらいに敏感だし、わらから針を見つけ出す勢いで探していたりもする。見つけ出すまで3日寝ずにツイッタのタイムラインを凝視するくらいの執念を見せつけることもある。これについては一体どこからエネルギーが出てくるのかと驚くばかりだ。
ここが本当に怖い。
「っていう自戒の文章ですか?」とか「やっと自分を客観視できるようになってよかったですね」とか「などとアンチが申しており」というような反応をする
いい加減、自己犠牲の上に成り立つお涙頂戴話をやめろ。少年漫画とか大体あんな感じで、あの手の話が良いことだとされる価値観に反吐が出る。
自己犠牲が素晴らしいとかプロ根性とかいう奴は、支配者階級に奴隷根性を植え付けられてることに、早く気づけ。
勿論、自己犠牲の上に素晴らしい成果を出す人間もいるだろう。しかし、それは宝くじにあたったようなもので、ただの生存者バイアスだ。その裏で、その何十倍という人間が死んでいることに早く気づいてくれ。
若いスポーツ選手とか競技者を素晴らしいと思う連中も同罪だよ。彼らが素晴らしいとされる価値観のせいで、若いうちから体や心を壊したりする人間がどれだけいることか。結局、周辺産業を儲けさせることができるから、ああいう奴らを美化してる連中がいるんだよ。
自己犠牲を素晴らしいとだけ言ってるのは良いんだが、そういう連中は今度は自己犠牲を強いてくる。自粛を要請してくるようなものだ。その手の奴らは、自己犠牲の結果失敗しても責任を取らない。だって自主的にやったことだから。その結果が生きづらいこの世の中だ。早く、自己犠牲を美化するこの風潮がおかしいことに気づくんだ。
大学2年の頃から3年ほど、鬱と摂食障害、統合失調症を患った。摂食障害は6年ほど。
地元から逃げるように上京し、日々忙しくしている間に摂食障害が寛解し、一般人と同じ食生活が送れるようになった。
それから数年、大手企業に転職し、金融職の会社員と結婚し順風満帆な生活を送っていたかと思ったが、ほどなく離婚の憂き目に遭った。
詳細は割愛するが、離婚する時にはもう精神的にボロボロで、摂食障害が再発していた。
食べては吐き、を繰り返す。当然金は湯水のように消えていった。
離婚からしばらく経つが、今も摂食障害は寛解せずに月の食費はおそろしいことになっている。
そしてこのコロナ禍で給与は手取りで12-3万程減り、今月ついに家計が赤字になった。
数ヶ月前から、仕事がまったくうまくいっていない。前職で派遣にやってもらっていた仕事を延々としている。
現在の上司に誘われて入社したが、転職時に頼まれていた仕事は何も回ってこない。
転職時に頼まれていた仕事(仮にAとする)は、本当にやりたくてたまらない事だった。工数が超過しているアラートをあげた時に、「じゃあAは外すしかないね」と当たり前のように言われた。
ちなみに現在のタスクは、上司の自己満により膨れ上がっているだけで、本来はこんなに手をかけるものではない。
何度も上申したが聞き入れては貰えなかった。その割にひどく信頼と期待を寄せられており、自己満タスクだけが無限に積まれていった。
そんな折に、まったく門外漢といえる仕事が新たに降ってきた。上司やほかのメンバーはまぁ知見があるが、私は全くない。というか、私がやってもやらなくても正直どうでもいい。
勤め人なので勿論やるが、反吐が出るほどつまらないし、こんなことに時間を取られてAができないのかと思うとしんどい。
たまにAの進捗を耳にするが、最近はそれすら聞きたくない。段々と仕事に集中ができなくなり、タスクを漏らすことが多くなってきた。
あくまで会社員なので仕事はこなす。だが、気持ちと頭がついていかない。ぶっちゃけた話、かなりコンテンツ寄りのクリエイターので、馬鹿みたいな話だが「情熱」とか「愛」が多少なりともないと結構きつい。
この1年で、それが底を尽きているのをひしひしと感じている。
近頃、仕事中に頭がまわらなくなってきた。
ボーッとする時間が長く、文章が頭に入ってこない。夜も眠れずに、3-4時まで壁や天井を眺めたり、食べたり吐いたり。記憶が飛ぶまで酒に溺れたり。
思い出したいことが思い出せない。大好きだった風呂に入るのがしんどい。趣味だった散歩に出かける気も起きず、とにかく何に対しても意欲がわかない。
これは身に覚えがある。鬱病になる前、まさに同じ兆候があった。
妙な焦燥感がずっと付きまとう。
そもそも、総理大臣も閣僚も官邸官僚も財務官僚も大企業も、「公共のため」とかの清潔な動機で一生懸命なにかを成し遂げようとすることがあるってのは完全なフィクションだとまず理解しないと。
彼らがガチるのは利益共同体の権益が侵された時、拡大できそうなときだけ。
この事実をわかってないはてな民やTwitter民が多すぎる。
肝に銘じて欲しいのは、例え大災害が起きようと政治家とか大企業が「金銭的な損得抜きで」手助けのために何か行動を起こすなんてことは絶対ない。
一見「公共のため」っぽい動きがあったとしてもそれは例外なく「私利私欲のため」。
「公共のため」は建前。
消費増税に話戻すけど、
消費増税を推し進めようとするお偉いさんは「このままだと財政破綻する!増税せねば!」ってスタンスでリフレ派とバチバチやり合ってる。
でも彼らは、少なくとも今増税すると財政健全化どころかひたすら経済が死ぬだけってことなんて百も承知なんだよ。
だてに東大出てねえわ。
「リフレ派vs緊縮財政派」っていうおとぎ話を信じちゃいけない。
肩書きは建前で使ってるだけ。
こいつらどっちも国のため、財政のためじゃなくて、狭い身内の利益のためだけにやり合ってる。
消費増税は庶民が超不利であっても、富裕層(特に企業)にとってはモロにそのまま金銭的な意味で超絶ボーナスステージになるから国は死ぬ気で増税したがってる。
「財政健全化が~」とか「このままだと国が沈没する!!」とか言ってるけど全くナンセンス。
経済学的に今増税したらぐうの音が出ないほど大間違いっていうのもそうなんだけど、なによりこの国のお偉いさんは大前提としてもし仮に「国が沈没する!!!」みたいな危難が到来しても、目下の身内の利益に関係なさそうならそれを防ぐために死にものぐるいにはならないってことを理解しないといけない。
逆に言うと、身内の利権を獲得するために国が破滅に向かうことが頭で理解していたとしても彼らは「うーん。でも利権を獲得せねば!」で全く止まらない。
消費増税推進派の真の動機は「日本の経済は死ぬ!だが俺たちの利益のために!」。
消費増税反対派の真の動機は「俺たちの利益のために!あと庶民の生活も増税するよりマシになるらしいな!(知ったこっちゃねえけどな!)」。
お偉いさんは庶民が血反吐はいて死のうが、日本が滅ぼうが「身内の利益」のために動きまくるって大前提を理解した上で、「どのお偉いさんも、俺たちを死んでもいいゴミクズだと思ったうえで動いてはいるが、副次的に俺たちも恩恵に与れるのはどの政策なのか、どの権力者なのか」って考えを持ったほうがいい。
拉致被害者奪還も、震災復興も、企業のメセナ活動も、太平洋戦争の遺骨収集も、とにかく全部「自分の財布や地位にとってプラスだから」やってるだけ。
なによりもまず、こういう彼らの生態を理解しよう。
森元氏の発言及びその謝罪会見が袋叩きにされている一方、色々とアクロバティックな擁護も出てきて、基本的に「はあ? 何言ってんだよ?」という感じではあるんだけど、もうちょっと微妙に気持ちの悪い感覚があるので整理しておく。
…
以下は意訳なんだけど、
・「確かに発言そのものは問題、その反省を込めて、だからこそ現在の職責を全うしてほしい」
・「自責の念が強すぎて、むしろああいう感じの会見になってしまった」
・「そもそも、当該の発言が批判されているのはマスメディアの切り取りが原因で、ちゃんと全文を読めば森元氏はむしろ女性の活躍に期待している」
…という感じで、どれだけ多次元的な擁護の理屈をひねり出せるか、未知の競技が芸術点を争って火花を散らす。
どこかのバカがトンチンカンなことを言い始めたとき、たまたまそいつが権力を持っていたりすると周辺が頑張って支援しようとすること、それ自体はどの共同体でもあるんだけど、今回のケースで特に気持ちが悪いな、と思ったのは、なんていうか、擁護してる人たちに発言のリスクを取ってる自覚が全然感じられないことだな、と俺は思った。
一つの発言に対する基本的な反応が批判的なトーンで形成されているとき、逆に支持を表明することはいわば逆張りなわけで、自分にも延焼するリスクがあるわけじゃんな。っていうか、俺なんか小心者だから、多数派と同意見です、って口をそろえるときでさえ「でも、本当にこっちが正しいってことでいいのかね?」とかって不安になったりするんだけど、まあ置いといて、とにかくマイノリティに乗っかることには、本来危険が伴う。
じゃあ、今回森元氏を擁護していた人たちにその危険を冒している覚悟がうかがえたか、っていうと、あんまりそういう感じもしないんだよな。「まああいつら、まともじゃねえもんな」っていう色眼鏡はガッツリかかってるんだけど、それだけじゃなく、擁護って選択肢が普通に合理的な判断として成立してるっぽい。「ここはしっぽ振っといて全然安パイでしょ」的な感がある。
これは「(私の立場的には)ここはしっぽ振っといて全然安パイでしょ」と補足されるんだろう。政治的にはそりゃそういう判断もあるだろうけど、極論さ、「数字の2は偶数だけど(私の立場的には)奇数です」ってことはないわけじゃない。今回の件って、ある意味森元氏本人の発言以上に周縁部の度が過ぎてるというか、言論って空間において、逆張りするのがそんなノーリスクでいいんか、と俺はシンプルに驚いた。
まあ、会長は辞意を表明されたので、その辺の合理性の判断も実際に正しかったかどうかはまだわからないんだけど、例えば客船が航海中に大洋のど真ん中で船体に大穴が空いて物理的にはこれから沈みます、ってとき、普通は真っ先に脱出しようとするんだけど、「いや、大穴が空いたからこそ頑張って航海を続けてほしい」って船室で言い張ってたやつがいて、そしたら船が奇跡的にそのまま進んじゃって…みたいなことが、計られつつあった(というか、今回は無理かもしれないが、似たようなことはこれまで何回か起きていた)としたら、なんかすげえな、と思った。
…
良識ってやつはたぶん、「いや、あの発言は普通にクソだぞ」ってことをずっと言い続けないといけないわけで、大変だけど大事だよなあ、と思う。
非難というカウンターがないと、奇態な理屈でこねられた擁護ってなんとなく霧散してうやむやになるんだろう。だから、「お前あんときこんなこと言ってたよな。そのケツ拭いてから死ねよ」ってのは前提として大事なんだけど、ここから全然話が変わるんだが、それはそれですげえ怖いことだな、って感じもするんだわ。
それは、健全性をこの社会にもたらすってことの裏表として、悪辣な言動を割りの合わないものにする、非合理的な行為として定着させることがあるからで、それが達成されるまで、いわば双方で自分の主張に対する賭け金を釣り上げ続けてる状態に突入するわけじゃんな。今回の事例は、(俺の眼には)「健全性」対「時代錯誤で調子っこきのジイサン&とりあえず擁護しとけば最後は結局得になるでしょサポーター」って構図に見える。今回はたぶん後者が降参するだろうし、その方がいい。でも、将来的には別の局面で、「おいバカ」「なんだバカ」って言い合ってる状態になって、お互い自分が合理的だと思ってるわけで、それがどっちかが血反吐はいて「すいません、もう勝負続ける体力がありません」って土下座するまで続くのかよ、と思うと、それもすげえな、と思う。
…
いや、なんで体力切れ前提なんだよ、そうじゃなくて純粋に客観的な大義が達成されて悪弊が倒されるんだよ、って反論もあるだろうし俺もその方がいいと思うけど、なんかそう前進的な事例ばっかりでもないっていうか、なんか、最後のゴール地点に到達するまで、どれだけ精神上の流血があるんだよ、と思うと勝手に結構げんなりする。ぶっちゃけ、今回の事例は問題として解法がちょろい方だよな、これ以上の難問、対立を人間の知性は解けるのかな、その論争に参戦するのってお互いに言葉でしばき合うより良いことなのかな、とか思っちゃう。
…
たぶん、俺みたいな「この世に正しさはもたらされるべきだけど僕は疲れるのも自分が誤答するのもイヤなので何もしません!」みたいな連中に負けずに戦ってきた人たちの手で、普通選挙とか女性参政権とかアパルトヘイト廃絶運動とか成されてきたんだろう。後から「お、なんか世の中平等になってんじゃん。すげーな」とか言ってフリーライドしてる立場なので申し訳ないな、ってのと、でも疲れたくねえしな、ってのがいま一人の市民として結構あるな、というのが今回の森元氏の件で思った。
昨日の記事https://www.kansou-blog.jp/entry/2021/02/09/183857に影響されて
欅坂と平手さんの動画を漁りまくってるんだけどめっちゃ面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8
これはすでに50回は見てる。
初期の代表曲?サイレントマジョリティー。
それでまず言えるのは驚くほど踊りが下手ってこと。
学生のダンス部でもこのレベルだとああエンジョイ勢だねってなる。
文化祭でこの踊り見せられても誰も足止めない。
つまりこれは才能があるとかないとかの次元まで行ってない。真剣でない。
ふにゃふにゃ踊ってる奴を激詰めして甘えを捨てさせるだけでもっとピシッとなる。
平手さんは確かにこの時点で周りより目を引くけど踊りがめちゃんこ上手いわけではない。
他の奴より甘えてないだけ。
後ろに回されてるからってふにゃふにゃした動きしてる奴等は論外だしそれを許してる指導側もなんなんだということになる。
平手さんの左隣の立ち耳チビがこの位置にいるのは平手さんの次ぐらいに甘えが少ないから。
きちっとやるんだという気持ちが見える。気を抜いてるなっていう瞬間がない。
けどそれ以上の、自分が抜きんでて圧倒的に前に行くんだというイメージが感じられなくて、そこが平手さんとの差になったと思う。
ただこういうちゃんとやってる人間はちゃんとやってるわけだから行こうと思うならもう一歩前に滅茶苦茶踏み出せばいいのだし応援したくはなる。
それ以外の殆どの奴等は「お前なんか余計なこと考えながらやってるだろ」ってわかる顔をしている。
それがそのまま動きに出てる。
冒頭の記事の欅坂のドキュメンタリーによれば(まだ見てないけど買うことは決定した)
このユニットはスタッフが精神的な激詰めをするらしいのにそれでなんでこうなるんだろう。
そもそも顔面や姿から言ってもほとんどがアイドルってレベルじゃなくて、その中で平手さんが今時珍しいがっちり一重の大きい目で面白い顔なのは確か。
でもやっぱり平手さんが抜きんでてきたのは自発的な気迫が他の奴等とかけ離れてるからだろう。
まだ欅坂史を履修し始めたばかりなんだけど
平手さんが卒業して解散するまでの短い間にこの気迫に対抗して伸びてくるような奴は一人も現れなかったんだろうか。
前列五人の中でよく顔がアップになる長いふわふわ髪の女は個人的には好きな顔でないけど世間受けするタイプの顔。
平手さんみたいなのがいるユニットじゃなかったらワンチャンセンターに立てたのではないかと思う。
この人のその後もまだ知らないが、この「世間受けする表情を作りつつ前列5人に立てるぐらいダンスも歌もそこそこにやって時期を伺う」という普通なら妥当な戦略が
平手さんによる気迫合戦ユニットになったせいで全然通用しなくなったのではないだろうか。その時この人はどうしたんだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8&t=148s
これでいいと思ってるならそれがこの人の限界よね。平手さんや立ち耳チビは一瞬でもこんな姿勢にはならない。
こういう姿勢を見せてる人をユニットの中心に押せるわけがない。)
前列右端は左端と同等以上に舐めててそもそもまだ踊りが入ってない。
PVの中ですら動きを誤魔化したり次何やるのか一瞬迷ったりしてる。
これは前列でも端っこにしか置けない。
これと比べると立ち耳チビがいかにスタッフを安心させてくれる奴なのかよくわかる。そりゃ平手さんの隣に置く。
平手さんの右隣のチビは左隣より長く映るシーンが少ない。
ただキビキビした意識や表情という点では立ち耳チビにわずかに劣るんだけど
立ち耳チビと逆のパラメータで、自分のイメージはあるけど気迫が少し足りないんだよね。
この人はそういう意味でアイドルユニットと言うものに向いてないかもしれず、別のダンスの道があるのかもしれん。その後どうなったんだろう。
サイレントマジョリティーの動画何度も何度も見て
少しずつ注目する人が変わりながら何度も何度も見て
平手さんと言う台風の目の周りでこの人はどういう風に変わっていったんだろうって考えてる時点ですでにもう死ぬほど面白い楽しい。
これから少しずつwikipediaやファンブログ等の文字情報も追いかけてそれぞれがほんとはどういう人なのか、
2016年のこの時点からどういう道をたどっていったのか、楽しめると思うと本当にワクワクする。
でも今の時点で一つ言えるのは
平手さんは勿論平手さんのそばで物凄い目に遭いながら激詰めされたりしながら約4年のアイドル人生を駆け抜ける人達のその青春はきっと幸福だったろうなと言うこと。
自分がその世代の少女なら欅坂には入ってみたかったもん。死ぬほど訓練して考えて一瞬に集中して平手さんに挑んで瞬間的に伍したりやっぱり敵わないと絶望したり反吐はいたりして滅茶苦茶になって4年で終わるのに憧れるもん。
周りからどう見えていても。