はてなキーワード: 代理戦争とは
2018年9月28日、新潟日報朝刊7面にて、上杉知之県議(新潟市中央区選出)。
27日新潟県議会本会議の質問。知事は県民に信を問うと改めて説明した。
「県民の信を問う」として柏崎刈羽原子力発電所の前提となる新潟県によるいわゆる「三つの検証」終了後、出直し選挙を行うことは「一般県民が議論する機運がない中で判断させるべきではない」とし原発理解度などの定期調査を行ったうえで他県同様地元首長の同意で再稼働の是非を判断すべきだ上杉県議は迫った。
上杉氏は国民党県連政務会長。6月投開票の新潟県知事選について、産経新聞地方版の記事で「国政の代理戦争となって残念だった」としている。
国民・立憲ら旧民進党は、連合新潟の長年の要求や野党共闘の機運高まりから社民党とともに米山隆一前知事の当選後、統一会派「未来にいがた」を組織している。
国民党を含む野党各党が推薦した池田千賀子候補は検証終了後、住民投票で信を問うこととしていた。
新潟市内でBRT(新交通システム)を運行する新潟交通社員で、新潟空港のアクセス改善などの質問をしている。
原発・放射能関連では、福島第一原発事故発生直後、放射能の被ばく線量について正確なデータが取れなかったと公式に認められているなか、福島県内と水系のつながる県内河川の放射性汚泥保管について、
「期限を決めて再処理(セメント化等加工処理を許可すること。事実上の危険指定解除)すべきだ」と過去に県議会で主張している。
余談だが自身のブログでも知事選期間中の5/28に「新しい知事が誰になったとしても、二元代表制における議会の役割として是々非々で臨みたいと思います。」と述べており、池田の支援に消極的であった可能性がある。
https://blog.goo.ne.jp/niigata_uesugi/e/d318cc9b70b62e430e144283d55c4958
political correctnessを全面に押し出して日本を非難する報道は知らない(偏見に基づいた日本批判なら知ってる)。この問題を日米代理戦争の道具にしようとしてるのが気分悪いし、大坂の立場考えてもそれはないって思う。
外国由来の思想だとしても日本で主張するのは自由だろ、外国由来の思想は議会制民主主義も何もかも捨てて封建制に戻りたいのかな
(3)そもそも自分はポリコレなんて一言も言ってないからな、藁人形叩き。本心を言うならポリコレの人の正義の棍棒で囲んで叩けな雰囲気も大嫌いなんだが、自分がそれを表明しない権利もある(「アホなポリコレ集団を叩く」さらに大きな囲みにも加わらない)ということを主張している。
以下は世界史に詳しくもないオレがwikipediaなどで調べた情報を並べたものである。
カルトとは
悪しき集団。犯罪行為を犯すような反社会的な集団を指して使用される。
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# オウム真理教
最盛期
日本:15,000人
ロシア:35,000人
死者…13人
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# イスラム教
約16億人。
ISIL(イスラム国ないしIS)の戦闘員と見られる複数のジハーディストのグループによる銃撃および爆発が同時多発的に発生。
死者…130人
## シリア騒乱
スンニ派とシーア派の対立も要因の一つとして複雑な事情を経た世界の代理戦争状態。
推定死者…46万5000人
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# キリスト教
約21億7千万人。
フランスのカトリックとプロテスタントが休戦を挟んで8次40年近くにわたり戦った内戦である。
推定死者…3,000人
## オランダ独立戦争/八十年戦争 1568年 - 1648年
ネーデルラントのプロテスタント勢力が、カトリック国スペインの支配から脱するため起こした反乱。
推定死者…18万人
## 三十年戦争 1618年 - 1648年
ドイツとスイスでの宗教改革による新教派(プロテスタント)とカトリックとの対立のなか展開された最後で最大の宗教戦争といわれる。
推定死者…400万人
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人間の過半数が反社会的な集団なら、それはもはやそういう社会なので、「社会的」ということになるのだろうか。
最近、コーランや聖書をマンガで読んでいる。(分かりやすくて非常に助かる)
こんなこと言うと信者から殺されそうだが、科学技術が発達した現代人が読むと、預言者たちは適当なことを吹き込んでいる詐欺師にしか見えない。
アメリカは日本へ2発の原子力爆弾を投下して、日本は無条件降伏した。
無条件降伏だったので、日本はアメリカの植民地、奴隷にされた。
江戸幕府は鎖国政策を行っていたが、欧米はその間にも技術を発達させ、軍事力も増大させていた。
江戸幕府は当初「公武合体」によって、新しい日本の体制作りを目指した。
公武合体(こうぶがったい)は、幕末(1850年代から1860年代)の日本において、朝廷(公)の伝統的権威と、幕府及び諸藩(武)を結びつけて幕藩体制の再編強化をはかろうとした政策論、政治運動をいう。
しかし、公武合体は失敗に終わり、薩長のテロリストたちがクーデターを起こした。
イギリスに支援された薩長同盟 VS フランスに支援された江戸幕府
英仏の代理戦争が日本国内で展開されて、イギリスのフリーメーソンが勝利した。
明治維新以降、日本は日露戦争に勝利する等、外国と戦争して勝つことができた。
調子に乗ってアメリカにも戦争をしかけたら(真珠湾奇襲攻撃)、逆にボコボコにやられてしまった。(原爆投下で第二次世界大戦敗北)
天皇が「勝つ見込みはありますか?」と尋ねたら、軍部は「短期決戦で勝ってみせます」と応えた。それならOKと戦争を開始した。
軍部は「アメリカから買っていた石油がなくなったので、これ以上戦争を継続できない」と判断した。(そりゃ戦争やってる相手に石油を売る馬鹿はおらんわなw)
松谷誠のように、早期講和を検討した者もいたが、軍部に握りつぶされた。
日本が2年程度で戦争を止めていれば、満州を失うだけで済み、日本の本土まで取られることはなかった。
結果的に、天皇と軍部は判断を誤り、早期の損切りができなかった。
松谷 誠(まつたに せい、1903年(明治36年)1月13日 - 1998年(平成10年)10月7日[1])は、大日本帝国陸軍の軍人、陸上自衛官。
天皇の悲劇は、周りにイエスマンしかおらず、適切な判断材料となる反対意見を言う者がいなかったこと。
(天皇一人が悪いのではなく、取り巻きの連中が使えなかった。)
もしも、松谷誠らが天皇に直接提案する機会があれば、完全敗北を避けることもできただろう。
歴史を振り返ると、ワンマンのリーダーが判断ミスすることによって、国が滅ぶ例が多々ある。
日本の近代史を振り返ると、日本の岐路は、「公武合体」にあった。
もしも日本が、天皇と将軍のツートップ体制だったら、どちらか一方が判断ミスをしても、リカバリーできる可能性があった。
しかし、ワンマン体制だと、一人のリーダーが判断ミスすることによって、ドミノ式に全体がミスに巻き込まれる。
公武合体が成功していたら、日本は今とは違う歴史を歩んでいただろう。
負け惜しみで、明治維新を賞賛する向きもあるが、敗戦の結果を見れば、明治維新の天皇制は失敗だったことに気付く。
残念だ。
親は貧乏人だった
金に卑しいくせに、金なんて重要じゃないってずっと言ってた
金遣いが荒いくせに、子供がなけなしの小遣いを使うことにいつもグチを言ってた
この人達の嘘はすぐに見抜いた。「金なんて重要じゃない、金持ちはクズだ」なんて言っておきながら、息子を金持ちに仕立ててタカるか、社会への復讐(ルサンチマン解消)の道具にしようと企んでいるのはすぐ分かった
こんな人達が俺の人生を決めるのか、と思うと俺は馬鹿らしくなって、医者になりたくないと反発した
結局俺は、身近にあった、金儲けとはあまり縁のなさそうな職業に憧れた
大学はやっぱり、金儲けとは一番縁のなさそうな学部に進学した。その学部からは、その職業になる人間がそこそこいた
その職業に就いた
俺は気づいた
いわば代理戦争の結果だけで勝っただの負けただのやってるだけ
飽きる
そうやって調べると、金儲けって思っていたよりもずっと可能性があって、ずっと楽しくて、何よりも正当な行為だというのが分かった
結局俺は、親の影響から逃れようとして、自分の可能性を狭めていた
これじゃあ、親の影響をある意味受けているも同然だ
転職がしたい
戦いたい
じゃあどうやって?
ニッチな職種でしか働いたことのない俺が、即戦力になるわけがない
でも、まだ年齢だってそこまで行ってるわけじゃない
さあ、俺の次の手はなんだろうか
まあ大学スポーツなんて言っても75%ぐらい看板に偽りありなんだよね
最大限穿った見方をしちゃうと、学生とは名ばかりのスポ薦と称する傭兵が朝から晩まで部活して、母校の名を売るべく代理戦争を繰り広げているに過ぎない
だから勝利至上主義・宣伝至上主義・その他全部軽視になるし、勝利のためならしごきと区別のつかない指導もトップダウンの組織運営も平気でやる
そして厳しく、時に理不尽だからこそ、それに耐えた学生がその後の就活でも優遇される
でもそれ、別に日大に限ったことじゃなくて、ああもうるさい関学もたぶんそうだし、そもそもどこの私大も大体はそうじゃない?
宣伝の役に立たなかったら、どこが金かけて寮建ててグラウンド整備して、おまけにスカウトだのセレクションだのまでやるんだよ
全部宣伝のためだろうが
確かに、今回の件はそういうシステムの悪い面が一度に出て、結果こういう事件になってしまったわけだけども、
だからって今更どこの部活も勝利至上主義を捨てられるかって言ったら無理だし、今あるシステムから抜け出すつもりはどこの誰にもない
今年3月から発端となる事件が勃発し、一カ月足らずで10~20人のクリエイターが炎上、そのうちの何人もが謝罪に追い込まれるという、シャレにならない大騒ぎになっている。
しかもいまだに延焼が続いており、4月29日には韓国版アズールレーンのイラストを描いていた女性絵師が炎上し、日本語で運営側の不当な対応を告発したことで、日本でも注目され始めた。
https://togetter.com/li/1222986
https://togetter.com/li/1222751
まず韓国社会におけるフェミニズムの問題を理解するには、以下の論文が有益だ。
李聖娥「フェミニズムは誰のもの? -女性嫌悪発言から見る現代韓国社会-」『早稲田社会科学総合研究. 別冊, 2015年度学生論文集』(2016)
この李論文によると、2015年頃からネット上で急速に韓国でミソジニーVSミサンドリーという構図が生まれ、対立が激化しているという。(それ以前の男女の格差、対立についてはここでは触れている余裕がないので詳しくは李論文を参照してほしい。)
この年、韓国では女性たちによる権利拡大が主張され始め、フェミニズムブームが起こった。
その中でも特に2015年5月に誕生したインターネットコミュニティ「メガリア」には過激な集団がおり、これまで女性たちがミソジニストたちから受けてきた憎悪を逆転させて仕返しするという「ミラーリング戦略」が猛威を振るったようだ。
李論文では、この急進的な現象を韓国社会がこれまで女性を抑圧してきた反動と説明している。典型的な家父長制社会、女性は専業主婦をして男性の経済力に依存というステレオタイプ等々。
そして、具体的には、「メガリア」が韓国ネット上におけるミソジニーの急先鋒だった保守系ネタ専門掲示板「イルベ」を仮想敵として発足したという。
この掲示板には女性ユーザーが女性だと明かしてはいけない謎ルール(明文化されている)があり、「キムチ女」という女性差別的なネットスラングもここで生まれた(ちなみに、男性に従順な日本人女性を「寿司女」と呼んで称賛している)。
かくしてミソジニーとミサンドリー、両過激派同士の容赦ない殴り合いが始まったのだ。
特にメガリアによる活動はネット社会での風当たりが強く、比較的穏健なフェミ運動から、韓国人男性はちんこが世界一小さいといった類の誹謗中傷、極端な例では男子風呂の無修正盗撮動画をネットに放流するなど、犯罪まがいの男性憎悪も行われ、とくに後者の過激な部分がクローズアップされて報道されたようだ。
それによってメガリア=反社会的集団という認識が広まり、さらにはフェミニスト=メガリアというレッテル貼りの機能を果たしてしまっているらしいが、部外者である我々日本人には区別がつきにくいのが実情だ(日本でもまなざし村がネットで疎まれているが、メガリアには実社会での行動力がある分、その比ではないようだ)。
韓国では一般的に、メガリアの過激派の行動は、フェミニズムでなくミサンドリーであり、成功できない女性(ようするに喪女)たちが男性たちを叩くことで責任を押し付けているという見方がされている。
一方で、メガリアが発足当初は各種フェミニズム団体や政治家、文化人たちから支持されていたこともまた事実であり、このことが男性たちの反動を招いた。
ネット上ではメガリアを筆頭にフェミニズムへの不信感が根強くあり、それがアンチ・フェミニズムの動向になっている。
李論文では、アジア金融危機以降蔓延している高学歴ワープアを背景にした若年層男性たちの不満が背景にあると見ている。
確かに、大卒でも満足のいく社会的地位を得られず、それなのにミサンドリストに憎悪される男たちが何かの拍子にプッツンしてしまっても不思議ではないだろう。
また、韓国人男性には兵役の義務があり、女性はこれを免除されているという逆方向の不平等な格差も存在し、男女の対立を複雑化させているという事情もある。
この不平等が解消されないまま、女性の権利を認めていく風潮には、もともと厳しい目が向けられているのだ。
しかも、韓国にはただでさえオタク差別が強くあり、サブカル界隈ではそれがトラウマになっているらしい(日本でも宮崎勤事件を発端にしたオタク叩きの時代があったので、そこらへんはイメージしやすいかもしれない)。
現在では、メガリアのサイトは穏健派と過激派の内紛によって閉鎖され、離脱した過激派がウォーマドというサイトを新たに立ち上げている。
しかし、メガリアという呼称が普及しすぎたため、今でも使われている。サイトが消滅したおかげで定義が曖昧になり、フェミ叩きの便利用語になってしまったという見方もある。
例えば、5chのなんjが消滅したとして、少しでもなんj語を使ったり、そんな雰囲気をまとっていたら、お前なんj民だろというレッテル貼りをされてしまうといった具合だ。
それだけでなく、それまでメガリアがやってきた悪行や過激派のウォーマドと紐づけされて叩かれてしまうわけだ。
このようなフェミ狩りに対する反発も強く、むやみに相手をメガリア認定したために、逆に侮辱罪に問われてしまうという事件も起きている。
2016年7月には、Nexonが提供するゲーム「Clousers」の声優がフェミニズム運動への支持を表明したこと(メガリアのキャンペーンで配布された「女の子たちに王子様は要らない」というスローガンが印刷されたTシャツを着てSNSに投稿)が原因で炎上し、声優を擁護するクリエイターVSそれに反発する消費者(この場合男性オタクたち)の大戦争が起こった。スローガン自体はフェミニズムによくある主張だったが、そのTシャツを着ることがメガリアを支持していると問題視されたのだ。
以下の韓国wikiサイトmamuをGoogle翻訳に掛けてみればその泥沼具合がよくわかる。この大戦がメガリア支持を表明した作家たちへのバッシング、作家による過去の性犯罪告発、各種フェミ団体の参入、そして政党まで巻き込む騒動になった。これを地獄と言わずになんというべきか。
結果は、おおよそ男性オタク側の勝利で終わったようだ。まぁ彼らのゲリラ戦術が優位だったのは容易に想像がつく。
騒動によって全体の3割のユーザーを失ったゲームもあり、彼らの脅しにはそれなりの実力があることが証明された。
そして、本題の今年の3月から勃発している一連の騒動は、以下のnamuの記事を見ればおおよそ理解できる。
この記事によれば、先の大戦よりも今回のほうが規模が大きいという。
概要を説明しよう。発端は、3月21日に中国の会社が提供するゲーム「少女前線」で女性絵師RODが描いたキャラが発表されたこと。
RODは、以下の4つの行動が理由でメガリア疑惑をかけられた。
1.ベストセラー『82年生まれキム・ジヨン』(統計を基に平均的な韓国人女性の半生を描いたベストセラー小説)を読んだ歌手に「俺達の金を騙し取った」と怒る男性ファンを笑うツイートをRTした
3.「韓男虫」という単語は「キムチ女」へのカウンターと説明した番組の画像に「いいね」をした
4.第一次大戦時に、「韓男のダブスタ」と題し、男性が家事分担を嫌い、女性の処女性と若さに執着していると皮肉るネタ画像をRTしていた
これらを根拠にRODはメガリアだと認定された。そして炎上後、キャラクターイラストの公開は中止。RODは釈明を試みるも効果はなく、ツイ垢とpixiv垢を削除し、実質絵師としてのキャリアを失った。
以下の報道でも触れられている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3173082
この記事によるとゲーム業界のユーザーの4割以上が女性だという。男性と女性との間の分断が進んでいるという構図が見えてくる。
そして、予想されていたことだが、この事件に対して女性弾圧だとするフェミニストたちが声を上げ、男性オタクたちとの対立が激化している。ここにミソジニーVSミサンドリーの大戦争(もしくはクリエイターVS男性オタクたちの代理戦争)が再び始まったのだ。
炎上の震源地となっている韓国の大型掲示板「DC inside」(日本でいう5ch)と大手ゲーム系ニュースサイト「Ruriweb」(ゲハに近いらしい)では、Twitterでのいいねが相手の思想に対する賛同を意味するという論理によって、他のクリエイターがメガリア的な思想の人間のツイート(その内容は問題ではないらしい)をいいねしていないか、あら探しが始まる(これが魔女狩りと揶揄されている)。
その網に引っ掛かってしまった内の一人が女性絵師Nardack、今回の韓国版アズレン騒動というわけだ。
Nardackは、Twitterのサブ垢でRODのツイート(内容は男性嫌悪と関係なし)をいいねした。
そのツイートは以下の内容
「私は一部の方々が主張する特定団体に入っていません。一部の方々が、私が共感した記事を拡大解釈し、私に関する流言を広め、これにより少なからず当惑し、心を痛めました。少女前線が好きだった一人のファンとして、参加できた事は本当に嬉しい事でした。事態がこう流れて、非常に遺憾に思えます。お読み頂き有難うございます。」
少女前線のユーザーたちはこのツイートを「男性嫌悪にいいねを押した事の釈明がない」「人のせいにして同情を引いてる」と非難。そして、このツイートにいいねしたのがNardacだった。
その他にも、RODを擁護しフェミ狩りを批判した団体のツイ(RODの件なのかは不明)をRTしていたこと、過去に「相手をメガル(メガリアの住民)呼ばわりしたことが侮辱罪に問われた事件」に言及し、メガルというレッテル貼りは不当な女性差別だとツイートしていたことなどを理由にメガリア認定され、炎上してしまった。
見たところ、Nardackの場合、炎上の理由がどれも間接的なものばかりだ。このレベルで仕事から外されたという事実が男子オタクたちの反動の強さを物語っているように思える。
一連の騒動は現在でも燃え広がっており、いつ鎮火するのかまったく見通しが立たない状況だが、驚くべきことに韓国人の間ではこれからが本番だろうという見方がされている。
最終的には、業界全体で女性クリエイターの雇用が減るのではないかという危惧まであるようだ。
4.どうかしてるんじゃね~の?(迫真)
一連の騒動に対しての私の見解はと言うと、正直韓国の男性オタクたちのやり方には賛同を示しづらい。
先にあげた
を読むと、それは難癖なんじゃないのか?という部分もかなりあり、全部が全部支持できるわけではない、という気分にさせられる。特にツイートの内容に関係なく、問題となった相手を過去にいいねをしていただけで標的になってしまうのはやりすぎではないか?
フェミニズム=反社会的思想と見なして他の作家を道連れに炎上させるやり方は、ミソジニーどころか思想弾圧になってしまっており、冷戦時代にハリウッドで横行した赤狩りの様相を呈している。
そんな情勢においてなおオタク男子たちがイニシアチブを握り、企業が彼等のご機嫌を伺わなければいけないという状況は、どうみても異常だ。
とことん相手が潰れるまで殴りまくるのが韓国でのオタクしぐさなのか?という疑問を抱かずにはいられない。
また、それ以前の問題として日本では、どちらを支持するか考えるどころか、まず韓国の状況にドン引きしてしまってそれどころの話ではないという人がほとんどだろう。私もそうだ。
これの続き。https://anond.hatelabo.jp/20180119190450
けんちん・F氏から反応がありまして。
twitterにて「丁寧な分析とご意見、野村某よりもよっぽど誠実だと感動しています。(中略)真面目に書いて揶揄は避けるつもりです。」
というお言葉を頂いたわけです。
色々感じる所はあったけれど、一番最初に思ったのは「してやられたな」というところ。
僕は文中には氏に対し一定のリスペクトはある的な事を書いたものの、まあ基本的には僕が一方的に揶揄してる形で記事を書いたわけで。
なんで?っていう問いに関しては
1.読む人が興味を持って「うんうんわかる」と言いたくなる文体で書きたかった
2.どう丁寧に書いてもけんちん・F氏の心にはどうせ響かないのではという勝手な思い込み
3.「どうせなら面白く書きたい」という欲
以上の3点が理由です。
よって、きちんと読んでいただいた事の感謝と、揶揄する形で書いてしまった事への謝罪をここに記載いたします。
でも、1・3を優先するあまり今後も同じスタンスでやると思います。ありがとう。ごめんなさい。
「冷静に対処する」っていうのは、書き手がクレバーに見える一つの非常に効果的な手法なわけで。
だから、「やーいやーい」って書いてる所、「うん、そうだね」って冷静に返されちゃうと、振り上げた拳が降ろせないといいますか、
「あー、やべー。こっちが嫌なやつに見えちゃうやつだ」っていう感じなんですね。
なので、「うわ、まじかそう来たか」っていう驚き2割と
「あ、きちんと文章読んで(そして多分受け止めて)くれるんだ」という喜び4割と
「やべーな、この後のスタンスが取りづらいな」っていう後悔が4割。僕の心情はそんなとこです。
自分も別に主語を大きくした「演劇の作り手と観客の代理戦争」みたいなのには一切興味がないしやりたくないから
紳士的な形でこられたら紳士的な対応を取るしかない。何故ならこれは個人と個人のやり取りだから、と思うわけで。
つまり、「演劇人が悪く言われてるから攻撃的に言っていいんじゃオラァ」ってなると、それこそブーメランだと思うわけです。
僕は、個人であって誰かの代弁者ではない。思いあがらずに自制していきたいと常々、思っております。
でも、そうなると一個、疑問が沸いてくるんだけど、
野村氏の(割と)冷静な記事に対して異様なまでにカッとなったような批判をしてる(ように見えた)んですが
これはやっぱり立ち位置の違いと言うか「市原氏に近い存在のヤツが市原氏を叩く記事書かずに『これからどうしていくか』
みたいな俯瞰位置の発言してんじゃねえよ!お前どうせ知ってただろうよ!?ああん!?」っていうバイアスありきで書いちゃったからなんかな。
今回の自分の推論でいけば完全に悪手になるわけで、そこだけがちょい疑問。
あと、名前どうしようかなと思って、確か何らかの意味合いで(忘れた)「けーえふ」って適当に名乗っちゃったけど
「けんちん・F氏」とがっつりカブっちゃったのは超後悔してる。
当方SMAPファンかと言われるとそこまでではないけど、友達に連れられて横浜の球場でコンサート観たり、新しい地図発足の時に感動してうっかりナカマ(会員)になる、それくらいの距離感(余談だけど、新しい地図のナカマへの手厚いホスピタリティに日々感動してる)
めちゃイケも昔は観てて、でもなんか人数がやたら増えていたくらいからあんまり観なくなった、それくらいの距離感。
日本一周の旅もこれまで一回も観たことなかったんじゃないかな、それくらいの距離感。
なんだけど、今回のFINAL観てちょっと感動しちゃったよ。TVの雑さと作り込み、双方兼ね備えてることにも感動した。72時間、って言ってるけど実際は別日でやったロケをつなぎ合わせてるし最後に「フィクションです」ってテロップが出る。さも大晦日から2日までに収録しました、って体をとってるから、まぁ「嘘つき」って言われても仕方がないかもね。でもフィクションだから。そうじゃなきゃ各地でのあの仕込み、できないから。生放送だと戸惑うから。
とはいえ、観ながらネットで感想を検索すると、「爆笑ヒットパレードが生放送なんだから、元旦に大阪にいるのありえない」みたいな感想もみかける。真実じゃないよ、フィクションなんだから。
でも人は真実を求めるし知りたがる。
けど、ホントのことって案外知らない、知りえないもんだよなーって今回のめちゃイケもだし、日常生活でも思う。ホンネとホントは違う。
とはいえ、ナインティナインと中居くんの仲はホントのことだろうし、22年という年月もホントのこと。ホントはちゃんとあるんだよなーなんて思った。
最後のオチも含めてああ、こういうのって歴史がないとできないものだな、というのを見せつけられた気がします。ありがとうございます、フジテレビ。
ていうか、そこまでファンじゃないけど、テレビVSネットでも、ネット企業VSネット企業でも、SMAP含めてジャニーズ周りが代理戦争してるようにみえてしまうところがあるので、そこはなんとかならないかな、くらいにはジャニーズファンです。
昔のことに愚痴を言うのはあまりよくないことだ、と言われてきた。過ぎたことに拘って何になるのか、とも言われた。
幼少期、私はあまり言葉が上手くなかった。人並みには喋っていたと思うのだが、自分の怒りの理由や不快感の根源をうまく大人の言葉で説明することができなかったのだ。
とても歯がゆかった。自分が感じている『何がどう、と説明できるわけではないがとにかく嫌だ』という感覚を、ただのわがままのように受け取られることが耐えがたい苦痛だった。
今の自分が遡ってそれらを言語化するなら例えば「どうして自分がやりたいと言ったわけでもない楽しくもない習い事に無理やり連れていかれなければならないのか」という訴えである。
「文句があるなら口で言え」と拳骨を食らわされながら育った。「お前は万年反抗期だから」と厄介者扱いもされた。
だが私の記憶をどれほど掘り返しても『親からきちんと言葉を尽くして説明された』記憶は驚くほど少ない。最近の記憶まで検索範囲を広げてみても、結果は同じことだ。
「それは理屈が通ってない」と私がいくら主張したところで、「お前より三十年以上長く生きてるんだから親の方が世の中の事をよくわかってるんだ」という亀の甲より年の劫理論で聞く耳を持たない。
或いは偉い学者先生が言ってることだから正しい。彼らの主張は大抵の場合対人論証を含んでいて、要するに『子供の言うことだから正しくない』と思っていることはよくわかった。
だがどれだけ言葉を尽くして説明しても無駄だった。言い争いの結果は始まる前から決まっていて、彼らにとって私の言い分は最初から「ただの言い訳」であるとか「口答え」であるとか、そんな風にしか思われていなかった。
黙って言うことを聞く以外の選択肢はそもそも存在しておらず、激しい言葉を選ぶなら『対等な、意思ある人間として扱われた覚えは一度もない』ことになる。
何か議論が行き詰まると必ず「誰の金で生活してると思ってるんだ」という一言に辿り着く。
「何か言いたいことがあるなら自分でちゃんと稼いでから言え」というのが親としての彼らの主張であって、それは当時の私にとっては本当にどうしようもない事柄であったので、一切の交渉が不可能であることを思い知るだけだった。
大学に行きたくなかった。本当は専門学校なり美大なりに行って、何かを表現する技術を身につけたかった。
けれど、彼らにとってそれは「逃げ」であって、「お前は落ちこぼれたから受験から逃げたいだけだ」と決めつけられていたし、大学に行かないなら家を追い出す、とも言われた。
これは彼らの常套手段である。経済的な支えが皆無である子供を相手に「意に沿わないことをするなら経済的支援を打ち切る」と脅しをかけるのは二択とすら言えない。
高校生にもなればなんとかバイト、という手段が発生するが、それ以下の子供に対して「稼ぎがないこと」を理由に発言権を事実上ないものとするのは些か横柄であると言わざるを得ない。
小学生の頃には既に明言されていた指標なので、「(稼ぎのない)お前の言うことには何の価値もない」と言ったも同然である。
付言すれば、私の成績が悪化したことに対して「やる気がないなら勉強したいけどお金がない他の子供に投資する」という脅迫めいた発破を常に繰り返した。
彼らにとっては「よく勉強する口答えも贅沢もしないいい子」でなければ出来損ないだったのだろう。はっきり言って苦痛だった。
常に親との致命的な価値観の違いを感じていた。
確かに金銭的なことや現実的な事柄というのは疎かにしてはならない。義務は果たさねばならない。ルールは守らねばならない。
けれど、人にはそれぞれ価値観がある。自分が何を大事だと思うのかは自分にしか決められないことだ。
誰かにとって「金になるかどうか」が一番大事であることは否定しない。けれど、私はそこに重きを置かない。それだけのことだと思う。
「子供の為を思わない親はいない」なんて言葉は何の慰めにもならない。「自分の思う『子供にとって一番いい』状態以外は全て問題である」という態度を取り続ける人間を、どう受け止めれば良いのだろう。
例えば対等な友人関係に於いて「お前の為を思って言ってるんだから、お前は俺の言う通りにすればいいんだ」などと言われて納得するだろうか。
対等でなくても良い。会社の上下関係に於いて「お前は新人なんだから口答えしないで黙って働け」などと言われて納得するだろうか。恐らく十数年前ならそれが普通だったのだろうと思う。でも今そんなことを言えば間違いなく『パワハラ』である。
家庭、というのは自由選択が事実上不可能な人間関係である。特に子供にとっては、経済的、社会的要因から必然的にその拘束を受ける。
親が叶えられなかった夢を叶える為、代理戦争を戦わされる子供もいる。
家庭内不和をどうにか修復する為、極端にいい子で居続けたり、問題児として集中砲火される役を引き受ける子もいる。
選べない環境の為に、選べる自分の振る舞いや考え方を変質させていく。
自分の意思を持つことを悪いことだ、逸脱だ、とされ続けながら、ひっそりと生き延びている。或いは死にそびれている。
精神的に問題があり、大学に行きこそしたが「普通の人が当たり前のようにできる卒業すらままならない」人間だったので私は晴れて役立たずの称号を授かった。
彼らが私を見下しているように、私もまた彼らを見下している。
「いい大人で稼ぎもあるくせに子育て一つまともにできないような人間の言うことを聞く必要がありますか?」
喉元まで出かかる言葉をどうにかして飲み込んでいる。
なんてのは嫌という程言われ続けている。カウンセリングでもそう。自己啓発本の類でもそう。宗教絡みも大抵は、そう。
なんてのも聞き飽きた。選べなかった人生のことをあれこれ言うよりは手持ちのカードを切るしかないという諦めを持てと、そういう話なんだろう。
ある意味で、私はもう私のことについては諦めがついていると言っても良い。
今更どうにもならないことを嘆く必要はないし、それが何かの助けになるとも思わない。
ただこうして文句を言いたいだけのこともある。
昔の私が言えなかったことを、代わりに言わなければならない、と思うこともある。
そうして多分、「今まさに昔の私と同じ状態にいる」誰かの目に留まることを、ほんの少しだけ期待しているし、あわよくば「昔の私を作ろうとしている」誰かの親になるべき人の目に留まってほしいとも思っている。
確たる主張があるわけではないが、「それは我慢するべきことなのか」「我慢させるのが当然なのか」を一度冷静に考えて貰えれば何よりだと思う。
自民や小池、維新あたりは当然支持できない。民主や民進はいまだに昔の失敗をほじくられる。
まあ「いやそんなに失敗でもなかったじゃん!?」と逆ギレ歴史修正に走ろうとする動きもあるけど。
しかし大っぴらに共産党支持とも言いづらい。言うにしてもやたら言い訳が凄い。
そこへ堂々と支持を表明しても恥ずかしくない党が現れた、というだけの話。よかったね!
いや本当、あいつら支持しても、はてサの立場やプライドは傷つかずに済むからね。
選挙に負けても「やっぱジャップの有権者はバカだからしょうがねーわwww」で済ませられる。
何かの間違いで政権取っちゃってまた下手こく心配というのも当面はない。
高揚感の正体なんてホントこれだけ。具体的に何をするでもなく、自分の立場を守りたいばっかり。
まあ、自分の議席守りたくて必死な政治家にはピッタリの支持層じゃないかな!
高揚感とまで言うならね、そもそも枝野が代表選に負けた時点で、即動かなきゃダメだったんだよ。
だいたいあの代表選からして、小池と組むか共産党と組むかの代理戦争みたいなもんだったんだから。
それだったらまだ、信念のために筋を通したと評価できる。
でも今更何を言っても「小池に排除されたから」でしかない。カッコ悪すぎ。
その感動的な口上も、小池が当面受け入れていたら引っ込めていた、その程度の代物なんだよ。
多少なりとも戦争の戦後がアーカイブされるようになったおかげで大戦ほどの規模が起きる可能性は限りなく低くなったものの
今度は代理戦争や国連を言い訳に使った侵略戦争にとって変ったせいで
はっきりとアメリカの戦略戦争だって公の場で批判できなくなってしまったって弊害はあるけどな
自作自演国家なんて分かり切ってるのに隠ぺい技術は進むばかりで証拠がないから正面切って批判できない
そもそも隠ぺいが分かったところで一体誰がアメリカを裁くことができるのか
おかげで戦争の代わりに人間の暴力性がテロに転換されるようになった
テロが少ないという点においては他先進国よりもずっと優位性がある
ただそれも観光資源目的で外国人の流入が今後激しくなるからどこまで治安が保てるのか疑問だが
移民政策が失敗だったのは既にフランスが道作ったから分かってる通り
超高齢化社会をどう乗り切るかが、乗り切れないだろうが、どう経過させるのかで変わってくるだろう
まあ、どうせ何も対策しないんだけど
そうか?
台頭するだけの思想的蓄積も人的資源もある、当然そのエネルギーが近隣諸国との摩擦を産んでぶつかり衰退する可能性も大いにある
代理戦争ってのは核の時代にはありえないが、中国とは経済的にな影響で主権をコントロールされないように付きつ離れずうまくやっていくしかないんだよ
いま恐ろしいことに気付いたけど20年前にワープして中国が経済発展して都会には日本人より良い服着た中国人が沢山歩き回ってる、って言っても信じるひと全然いないと思う
で、いま20年後からワープしたきたひとから、仮に、日本は中国に併合されかかってるよ、とか、40年後からのワープのひとからは中国語が第2公用語になって小学生はみんなピンイン使いこなしてるよ、とか、中国人の移民がめちゃくちゃ多いし、会社も買収されまくって基本的に大手はどこの会社も中華資本入ってるよ
とか言われたとして、現在のひとは本当にそれをありえないって笑い飛ばせる?
20年前とか40年前のこと考えてたそれを未来に置き換えると笑い飛ばせないな
米中の代理戦争の戦場になって台湾と九州が中国の領土になるとかフィクションの話に現在では聞こえるだろうけど、それは40年前の日本人にとっての2017年現在と同じだよな
仲の悪い2つの国があった
しかしロミオは本当は敵国方のリーダーであるジュリエットのことが好きだった・・・
あらすじから想像するだけだと、男がどうにかして女と付き合うためにいろいろやるみたいな話かなって思うけど、
実際は違う
そこは序盤であっさり決着ついて次の展開に行く
ラブコメでニセコイみたいにすったもんだでもやもやするのをてんぷれで毎回繰り返すのがキライなわけじゃないけど、
メインテーマとしてかかげた問題をあっさり解決してどんどん次のはなし にいく
ネタをつぶしてるようにすら見えるのはすごい
それでいて続いても面白いし
あとは男の側がレンアイに必死になってるってのがなんか新鮮に感じた
「中国 vs アメリカ」 この構図でしか朝鮮戦争は語れない。
日本はメインプレイヤーじゃなくアメリカの下部組織に過ぎない。
だから次に半島が1つに統一される大きな戦争があるとしたら、共産主義か民主主義のどっちかが負けた時である。
中国とアメリカは直接国境を接しないために朝鮮半島で代理戦争をやった(やってる)の。
んで、北朝鮮が戦争するメリットってたった一つしか無くて、国を滅ぼして民主化するため。
でだ、日本がもう一度軍備強化して困る国はどこ? というと中国である。
北朝鮮はどのみち自衛隊にも勝てないので、更に自衛隊が軍備強化されたところで何も状況は変わらないのである。
北朝鮮は日本の軍備強化の口実を敢えて生み出すことで中国を困らせている。