はてなキーワード: 主催者とは
たとえば、コミケ。
『げんしけん』では「コミックフェスティバル」という架空の催し物が開かれて、登場人物たちは「コミフェス」と呼んでいた。これは良いもじり。こういう名称のイベント、どこかにあっても全然おかしくないしね。
名前は出さない(というか忘れた)けど別のオタクをネタにした漫画では、略称が「コミケ」で、正式名称は「コミックマンケット」というイベントが開かれていた。
マンケットって何だよ。何語だよ。
その作品の中のコミケ主催者は、いったいどういう理由でそんな語をチョイスしたんだよ。
もじりの真面目さ、不真面目さは、案外作品世界のリアリティレベルに関わってくる話だと思う。不真面目なもじりは、「これは書き割りです」ってデカデカと書いてある書き割りみたいに感じる。読者は、って言うと主語デカになるから、私は、書き割りも自然な背景であるかのように錯覚させてほしい。その世界に生きる人間が真面目に考えて出てくるであろう名称を、もじりとして使ってほしい。
『クレヨンしんちゃん』で「ドクナマルド」になってるのは、ギャグ漫画ということで全然アリなんだけどね。ギャグメインでないならそれはなぁ……と思うよ。
私は結婚式に参加したいと思わない。というより参加したくない。
その理由は様々だが、基本的には「会いたい人にだけ会いたいから」という言葉に集約される(ように思う)。
以下に、結婚式などに参加することの個人的なメリット・デメリットを列挙する。
〈メリット〉
・仲の良い人のお祝いができる
〈デメリット〉
・特別会いたい人と思わない人たち、知らない人たちとも会わないといけない
・近況報告の場にもなるのでその対応もしないといけないのが大変
・身なりの準備が必要になる
そう。メリットとデメリットの比を見ればわかるように、私は結婚式を「楽しい」と思わない。
勿論、「結婚式は楽しい」「盛大にお祝いしたい」という人たちをどうこう言うつもりも馬鹿にするつもりもない。
楽しみたい人たちには思う存分楽しんでもらいたいとすら思う。
ただ言いたいのは、「それを強要しないでほしい」ということだ。
例えば、結婚式に参加しないという理由が「仕事でどうしてもいけない」という類のものなら主催者側も納得できることが多い(と思う)。
しかし、その理由が「結婚式が好きではない」「結婚式というものを楽しいと思わないから」という類のものであった場合、おそらく多くの主催者は陰性感情を抱くだろう。
彼ら・彼女らは結婚式を成功させるべく東奔西走しているのだからある意味仕方のないことなのかもしれないが、それでも私は、前述のデメリットを理由に結婚式を楽しいと思わない。
ただそれは、私に「祝福の気持ち」が無いことを意味するわけではない。
私は、「結婚式に参加して共に楽しむ」という形ではなく、個人的に会って話をしたりご飯を食べたり、そんな形でお祝いしたいだけで、それ以上でも以下でも無い。
”結婚式に参加しないこと”は決して「嫌い」とか「会いたくない」ということの表明ではないのだ。
もし、関係者各位にそのことを頭の片隅に僅かでも置いておいて頂けたのならこれ以上の喜びはない(いやあるけど)。
自分は先ごろ30代に突入したばかりの世代だけど、ネットで知り合った人と実際に会うことに抵抗がある。
Twitterで自分の好きなゲームにまつわる人をフォローしているアカウントなどを見てると、若い人はもちろん、自分より上の世代の人ですら、オフ会・オフイベントに当たり前のように参加しているように見える。
自分が遊んでいる対戦型ゲームは、有志によるイベントがそれなりの頻度で開かれているようだ。
主催者はものすごい気力・労力を費やしているだろうし、参加して楽しめている人がいるなら結構なことだと思う。結構、というか、自由だ。
しかし、そのイベントに「コミュニティを盛り上げるため」、「○○(ゲーム名)をもっと楽しんでもらうため」というお題目を掲げられていると、「モヤモヤ」してしまう。
「モヤモヤ」の内容は上手く説明できない。できたら匿名ダイアリーでは書かない。
確かなことは、どんな名分を掲げてオフイベントが開かれようと、「そのゲームは好きだけど、ネットで知り合った人と実際に会うなんて考えられない」という層は一切盛り上がらないということだ。
問題は、そう思っている層が、どのくらいの割合を占めているのかということだ。私のような人間が絶滅危惧種といったレベルなら、ここで書いたことも戯言に過ぎないだろう。
昨日はブックマークありがとうございます。
私も、可能ならストリートファイター4の素晴らしさを力説したかったのですが、なんか特定されそうなのと
それやっても仕方ないなと思って、自分の視点の意見を書くことに終始してしまいました。
私の望みは
●その大会が1回でも多く開催される事。
●それらの大会を観る人が増える事。
●プロになるのはゲーマーではなく主催や実況、解説を優先してほしい。
・理由:スポンサーがつくとしても、大会の質を左右するのは選手よりも主催の方が上だと思うから。
・理由2:選手は1ジャンルの1タイトルの猛者である事がほとんどですが、主催は複数ジャンル複数タイトルもカバーできるから。
以上です。
高額賞金とか付加価値って、先にそれをつけたら人気が後からくっついてくるものなんですかね?
逆じゃないです?
人気があるから広告をうつ価値が出て、スポンサーがつくのではないでしょうか。
今の日本国内の観戦者規模が高額賞金を出すのに十分だとはとても思えません。
これからなので、皆様、是非、大会に足を運んだり、大会の生放送を観戦してください。
natu3kan ポケモンはプレイ人口多いからプロスポーツ化できそうな気はする。広い場所って借りるのクソ高いから、広告だしたら宣伝効果高いとか入場料とかで採算でる見込みがないと税金対策でしか大会できないのはありそう。
私は本家のRPGのポケモンの強豪やプロについては詳しくないですが、それでも毎年ポケモンジャパンチャンピオンシップは欠かさず観戦しています。
ポケモンジャパンチャンピオンシップは、今年は6月に開催される国内最強のポケモントレーナーを決める大会で
・ポッ拳DX
そして、優勝者には、毎年アメリカのカリフォルニア州で開催されるポケモンワールドチャンピオンシップスの旅費宿泊費を株式会社ポケモンが完全負担する招待選手の栄誉が与えられます。
ポケモンワールドチャンピオンシップスの優勝者には奨学金名目の賞金も支払われますし、正に、ポケモンマスターを決める為の世紀の決戦なので、注目すべきです。
periodict 結局どうなってほしいのか、主張が不明瞭。国内eスポーツの不振を賞金がないせいにする門外漢を叩きたかっただけ?でも数十億円賞金出たらガラッと変わるんじゃないかなー
大会増えて、参加できる人が増えて、観る人も増えてほしい。
もし、スポンサーがついてお金が入ってくるなら、その費用は運営の為に使ってほしいという事です。
実際に参加しないとわからない事ととして、会場って人がとても密集するので空気が悪くなったりするので
可能な限り空調がちゃんとした所やスペースに余裕がある所を借りてほしかったりします。
お金は、そういう事に使ってほしい。
summoned ハクとかどうでもいいけど高額賞金タイトルには専業が上位独占的なのもあるよね。格ゲーは別にeスポーツの代表ではないでしょ?LoLとかで競技に専念して世界に通用するようになりたいって言う選手を見たことあるけど
そして、格闘ゲームが世界的にマイナーである事も理解はしています。
ただ、国内に限った話なら。あなたが好きなジャンル、好きなゲームタイトルは何ですか?
それの大会を観戦するのが好きな人があなたのコミュニティにたくさんいますか?
そのコミュニティの輪を広げたり、観戦する事、プレイする事は楽しいっていう情熱を、是非、広げていってください。
私の視点から言える事だと「競技に専念できる一握りの人だけしか壇上に立てないようなタイトル」は面白みが無いと思っています。
だから、参加するのが楽しくて仕方ありません。
高額賞金をスポンサーにつけさせる為にも、あなたはあなたが好きなゲームの魅力をその魅力に気付いていない人達に届けてください。
がんばって!
あと、支援がある選手を倒し続ければ支援の声がかかったり、自分から呼びかける事や「この選手に支援がないのはおかしい」とコミュニティに思わせる事で支援を得られる事もあります。
実際、吉本興業のオーバーウォッチ日本人プロチームの主戦場は海外リーグです。
ゲーム大会って基本オフ会文化の延長線上なので選手が機材提供したりするんですよ。
プレイヤーが運営に元気でいてほしいのは、次も大会を開いてほしいからです。
ゲームに限らず人と触れ合う趣味がある人なら誰もが同意していただけるかと思います。
場を作る人、維持する人。大事です。
だから、JeSUという組織が機能する事で新たな大会が開催されたり、より広いジャンルが注目されてくれたら嬉しいと思っています。
なるほど、言わんとしていることが解ってきたよ。
身の回りでいつ誰がくも膜下出血で倒れても最速で処置が受けられる環境をいったい世の中のどれくらいの人が用意できてるんですか?
そりゃ個人レベルではやらないし、やり過ぎ。そんなの維持できない。
イベント内で来賓を招くとしたら、来賓の年齢、持病含め事前調査し準備しておくのだと思うよ。
それが組織としてのリスク管理ではないかと(来賓に医療的にでも暴力的にでも何かあったら主催者の問題になる)。
もっとも、リスクの洗い出しって、会社でもよくやるけど、果てが無い。
どこかで折り合いを付ける必要があって、その際のリスク許容度は組織ごとに異なる。
また、対策にしてもコストが見合わないものがあれば、別の方策を考える必要がある。
後付け?もちろん。だって発生した後だもん。その上で、外野として、リスクの洗い出しをもっとして、コスト的にのめる範囲での対策を打つべきでは、と。
対策は、体制としてもうけるのもあるだろうし、ルール(一部で女人が入ることも許容するとか)として徹底することもあるだろうし。
キーワード:推定無罪・痴漢冤罪・スマイリーキクチ・ネットリンチ
はてなブックマーク - 将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
はてぶ民はなぜ三浦冤罪前提の態度を示すのだろう。ゆうちゃん無罪のノリに近い。権力や企業や組織は悪に決まってる! という左の偏見を感じる。
トップ棋士が揃ってこれだけ断定するのはやはり一定の説得力を感じる。今回の裁定に関わったトップ棋士の多くは三浦に大きく勝ち越してカモにしてるわけだし三浦九段を陥れる動機も弱い。
前から言ってるけどネット対戦とかしてても「こいつソフトだな」ってのは分かるもんだよ。俺は将棋は指さないが、連珠は昔、段を取る位までやってた。連珠は昔からソフトが結構強かったけど、使う奴は分かったし。
スマホでカンニング。。そのうちそういった時代がやってくるとは思ったが、思った以上に早かったなあ。。竜王戦の前に顕在化させたのは英断のように思われる。ただその対応がベストとは思わないが。
確かに、感想戦は重要な情報源。自分でリアルタイムに筋を読んでいなければ、やり取りが不自然になるはず。素人にはわからない客観情報になりうる。連盟が先走った、という批判は当たらない可能性が高い。
これだけの面子であれば、正解を導き出し、その後の展開の読み間違いもないとは思う。ただ、この場に事務方や主催者、弁護士もいるべきだった。棋士に責任が及ぶ手法は避けるべき。
こういうことって疑惑があってもなかなか言わないもんだよ。でも取材で疑惑を口にしたということはそういうことなんだよ。三浦さんは素直に白状して将棋界から去ってほしい。
コンプライアンスは主目的ではなく、竜王戦と将棋界の存続が主目的だからな。コンプライアンスを優先した結果最悪の事態を招くよりこの手がマシというのは理解できる
その道のプロたちがこぞって黒だと言ったならそれなりに信憑性がある判断なのだろうとは思うが、だからこそ、スマホが見える位置にカメラを仕掛けるなど証拠を押さえることに尽力してもらえなかったことが残念。
別に司法の場ではないのだし、最も強い方々の意見で決まってもそこまで変なことに思えない。研究の捏造で証拠探しより研究者の総意としての意見が優先されるようなもので。
将棋をやっているところを見せることでお金をもらえるショービジネスだから、疑いを持たれてはいかん。自分の思考時間に度々離席は合理的説明がつかん。渡辺竜王は非常に辛い選択をしたが、正しいと思う。
やっぱりナベが言い出したのか。これは本当に大変なことになった。
頭の回転の凄い人達なので、ブコメ群が数週間かけて出す回答を彼らは1日で出したのだよ。それから何日経った?その分彼らはより先を読んで歩を進めてるのだから価値のあるコメしろよ!
文春は、ジャーナリストの鏡。知りたいことが書いてある。
疑わしきは罰せず的なブコメ群がトップ周辺にあるけど「一週間立て続けに品物が偶然バックに入っただけで万引きじゃない」なんて言い訳は通用せんよ。確かに天文学的な確率で可能性はあるけど、そんなのは通らん。
文春が出てきたってことはまだ隠し玉があるんと違うかなこれは
ビジネス面をきっちりすぎるくらい考えてることは渡辺やっぱり食わせ者。(誉めてる)。で、その7人の中には当然弁護士とか棋士以外も含まれてたんだよね?
まあ後で発覚するよりマシというのは確かにそうだろう
曖昧な処分で終わらせようとしたのは協会の温情だったと思うんだよね。棋士は通常なら曖昧な判断はしないだろう。白黒つけると永久追放という重い処分にならざるをえないし、苦渋の決断だったろう。残念の極み。
絶妙な発売タイミング。さすが魔太郎、やる気になったらこのくらいの技は掛けて来ますか。連盟はどうやら承認しただけ?で魔太郎主導で事態を動かしているっぽいな。それでもあの勝ち方をするのは凄いわ。
このメンバーがクロというならクロだと思う。とても残念だけど。
三浦九段の潔白を信じるファンの気持ちもわからなくもないが、見て見ぬふりもできたはずのトップ棋士が「問題だ」と証言するのは同じくらいに重いし、渡辺や羽生という人間のことは信用してるんだよね。個人的には。
高い頻度でイベントを開催したい気持ちは分かるけど、人が全然集まってないじゃん。宣伝も頻繁に行われてるわけじゃなさそうだし、そりゃ人が来ないのも当然だよ。
主催者として『定期的にイベントを行いたい』って気持ちは分かるけども、だったら開催頻度を今の半分とか1/4とか年1回とかにすりゃいいじゃん。
まともに開催できる人数が集まると思える頻度でやればいいのに、なんで高い頻度でイベント開催してんだよ。
公式サイトもやる気なさすぎだろ。トラブルを防止したいって気持ちは分かるけど、注意文が多すぎる。来訪者として見たときに警告文ばかりで知りたい情報が全然ないじゃん。
人が来ないからイベントがまともに開催できず、結果的に『割と定期的にやってるけど人がいないから微妙』みたいな扱いのイベントになってんじゃん。
過去の開催報告でも「人がいないなー」ってのが丸わかりだし、気軽に参加しようと思ってた人は「人が少ないからイマイチっぽいな……」って辞めちゃうじゃん。悪循環だろ。
その手のイベントが好きな人は宣伝しなくても来るんだから、まずは一見さんや初心者さんが来るハードルをグッと下げるのが重要だろうが。内輪向けにやりたいんだったら、オープンなイベント形式じゃなくて知り合いだけ呼んでこじんまりとやれよ。
開催頻度を下げて、あちこちで宣伝し、ライト層でも『試しに行ってみようかな』と思わせる構造にする。それが先決でしょ。
厄介な人が来る可能性も高くなるけど、今はそれ以前の段階じゃん。警告文とかルールとかをガチガチに決める前に、毎回まともに開催できることを目指せよ。
まぁ、俺はそのイベントと関係ないポジションだから面と向かっては言わんけど。あまりにも残念な感じだったのでここに殴り書きした。
爆笑するしかないんですが、東大側に当事者意識がない。当事者意識がない=つまり東大話法なんです。私は、十代の時に哲学者からナンパされて、精神科医のまねごとをされて、その部分がPTSDになっていたので、その「哲学者に精神科医のまねごとをさせないでほしい」という教訓をフィードバックするために当事者カレッジに参加したんです。そうしたら、しょっぱなの第一回にまさに哲学者が精神科医のまねごとをした。
「それはやめてください、残りの科研費は国庫返納してください」と言ったんですが、「たいへんな人生を送ってこられましたね」とか「学校に共通の問題かなと思う」と東大話法で話す。爆笑なんですけど、主催した側が「精神保健の増進」という国民的課題に対していちばん当事者意識がなかった(笑)。
とにかく哲学者が使えないという印象。哲学者というのは本質的にファシストなのではないでしょうか? 一昨日もNPO法人アーダコーダが関わるイベントに参加したんですが、議論慣れしている人たちの間で議論したがる。そうすると議論に慣れていないライト層や、主催者の意見とは反対の意見を持っている人は発言できない。「内輪で居酒屋にでも行ってやれよ」と思った。
昔から嫌いだったということではなく、転職して数年したら自然と嫌いになった。
まず女子会だ。
ともかく疲れる催しだ。
マウントしてくる一部の女性社員(既婚子持ち)がいるので、もう勝手にやってくれと思う。
それは「協力的な夫と聞き分けのいい子供」自慢であることもあるし、「あの子はとってもがんばってるんだよね。だけど…」っていう、褒めてるのかけなしているのかわからない話を聞かされる場合もある。
持ち上げて落とす、最悪の会話が繰り広げられるのだ。
あと一番嫌いなのは、その場にいなくて、かつ社内一の御局様が個人的に快く思わない社員や元社員の話をもってくることだ。
気にくわないのはわかるが、ほとんどの女性社員が集まるところでそりゃないだろうと思う。
だいたいは、すでに退職した女性の元社員(若手)、仕事など色々な理由で不参加だった若い女性社員が餌食になるので、醜い事この上ない。
だから、そういう会話が始まりそうになると、やんわり断ち切るようにしている。
ごく最近まで、自分は「他人を変に意識しているとわかっているから、あえて意識していない風を装ってるんだ」と思っていた。が、本当のところは、「まったく興味を持ってないけど、それも人間としてアレなので、適当に興味持ってる風に見せておけ」という意識だったということに気づいた。
だから、仕事で理不尽なことされても、セクハラパワハラまがいのことをされても文句を言わない。機嫌も悪くならない。いつもニュートラルだ。
それを見た前述の御局様に、「本当に我慢強いのね」と言われたことがある。
そもそも、自分以外の人間は猿山のボスA or B くらいの違いしかないので、同じ土俵には乗らない。
同じ土俵に乗るから怒りを感じるわけで、興味のない対象物が何かを仕掛けて来たところで、怒りを覚えるはずがないのだ。
私も人間なので、理不尽もセクハラパワハラも少しはムカつく。世の中的には注意した方がいいに決まっている。
でも、そのうち因果応報で自滅するか、自分の大事なものに因果が巡って苦痛を味わうことになるだろうから、わざわざ労力使わなくてもいいとも思ってる。
そんな感じなので、仕事以外で交流を持ちたいとはあまり思わない。
飲みニケーションなんて言われているが、自分はそういうのがもともと嫌いなので、なるべくなら避けて通りたい。
女子会は幹事をのらりくらりとかわし、たまに墓穴掘って参加する羽目にはなってはいるものの、これからも消極的戦法でいくつもりでいる。
が、別口で「上司なのだから、部下を飲みに連れて行け」と命令されている。自分の上司にorz
人数の少ない部署なので、欠席しようものなら「全員のスケジュールが合うまで待つ」をやられてしまい、絶対に欠席できない作りになっている。
世の中的には「上司と飲むのをうざいと思う部下」の話が多いと思うけど、私は「部下と飲むのはうざいと思う上司」である。
ともかく、飲みの場で職場の人間と話すことなどひとかけらもない。
部下が気にくわないのではなく、興味がないから、仕事以外の話をする必要はないと思っている。
また、私は「励ますために飲みに連れ出される」のが一番嫌いで、それをやられた時は仕事以上にストレスがたまりすぎて、主催者に殺意を覚えたくらいだ。
こちらものらりくらりとかわしているが、そろそろ飲み会やらないと上司に突かれそうだ。
突かれてもどってことないんだけど、異動してみたら、仕事上の人間関係がぐちゃぐちゃになっていて、問題勃発しまくっている現状では、上司として乗り出せと言われても仕方ないんだろうなあ、と半ば諦めている。
異動したくて異動したわけではないし、管理職になりたいと言ったこともないのに、なぜかそういうことになってしまっている。
空気読まずに放っておいてもいいんだけど、仕事が滞るのは非常にまずい。
日々の糧を得るために仕事をしているわけだし。
近々、「部下を励まし、飲み会を通じてコミュニケーションを取る上司」の仮面を嫌々かぶることになりそうだ。
生活の糧を得るためだと思って我慢するしかない…と自分に言い聞かせているが、納得はしていないぞ!
世の中は、中年上司は部下と飲み会をするの大好きだと言うが、私からすると非常に心外だ。
大好きな作家がいた 私はその人を傷つけた気がする その人はコミケにはしばらく来ていない プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない 確かにアレやコレで時々名前は見る しかし自分の存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない このアカウントでツイートされないのかもしれない 全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた 今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う その人がかつて運営していたサイトでイラストをかき集めた それから数年後にコミケまでその人に会いに行った その人のイラストを使って作ったものをプレゼントした 失礼なこともしたと思う メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった DMで感想を伝えたつもりだった 返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか 私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた 気がついたらミュートしていた もっと交流すればよかったのに、出来なかった ただその人の絵は美しい 漫画だってとても上手く、面白い それだけは私の心に確かに焼き付いている もう15年ほど前のことになるだろうか パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品の同人サイトを巡っていた 当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない まぁどうせ作者も厨房工房である 悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクターが原作漫画やアニメで見るのが恥ずかしくなった程度である まぁとにかくいろんなサイトを巡った 掲示板やメールでの交流はしなかった 長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった 代わりに様々なテキストサイトを巡っていた 私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能の世界が繰り広げられていた それはそれはすごかった 今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた 正直今も興奮する そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイトに出会った イラスト・漫画サイトだった そのサイトでは少しマイナーなキャラを中心に取り扱っていた 見る 絵がめっちゃきれい 線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた 漫画もこれまた面白い ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス! 遅い回線の中、イラストのダウンロードさえ待つのが楽しみだった 後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである 私はあっという間にそのキャラが大好きになった そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった 見た 更にすごかった SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった 掲示板には感想などは書かなかった 今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う その人は同人活動もしていた 本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美な世界が繰り広げられていることは間違いないだろう しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった 当時の私はどうにか親をごまかしまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない なら通販はどうだろうか 親に何を買ったかの説明責任が存在する 住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ 仕方ないから諦めた 少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する 店員が悪い そのうちサイトは更新されなくなった 日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社に就職したとかそんな感じだったと思う 後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社に就職したようである もう潰れたけど そして私は堪え性がないのでまた別のゲームや漫画に飛んだりしていった たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたもののトップページは消え去りブログになっていた 記事はあまりなかった 例のゲームの同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない 気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法は存在しなかった 書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた 結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ その辺りだろうか、せめてその人のサイトのイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは 今考えると気持ち悪いことをしたもんである こんなもん作家に見せたら卒倒するわ サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家もインターネットアーカイブも悪い 改めて見てみるとこれが本当に美しい HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった そしてCD-Rに焼いた 今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った それでいいんだろう そして2011年である 私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた 正直思い出したくもない 書くけど まぁなんやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームのオンリーイベントがあったので行ってみた 秋頃だっただろうか 会場内でうろうろしていたところ、上記の作家が入れ込んでいたであろうキャラクターのアンソロジーが発行されていた こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた 「この本に描いてますよ」 「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」 耳を疑った すぐさま私はそのアンソロジーを買った そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した 読む 見つけた! この人だ! 絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった 合同誌も同様だ えらいものを手にしてしまった もはやあの日々から長い年月が経ったというのに この辺からおかしくなってきた アンソロジーにサイトURLや現在のペンネームが載っていた 早速アクセスする 極彩色のイラストが私の眼前に広がった 相変わらずその人の絵はすごかった 仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた あんたこんなデカい仕事してたのか、と 冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイトが更新された コミケには当然サークル参加するという 絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった スペースに人がいる あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか? 「あぁ、今買い物に出てます」 まぁそんなもんである 他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る 別の人が座っている 先程買った本を見せ、〇〇さんですか? ビンゴだった 差し入れを渡す そして、 「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイトを運営されてた〇〇さんですか?」 その人はひどく驚いた顔をしていた ビンゴだったのだ 本人に会うことは予定事項だった しかし私は固まった 敬愛するその作家が目の前に現れたのだ 正直何を話したかもはや思い出せない ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクターが存在しており、最後に握手をした それだけだった そのコミケでは他に、自分を勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした 地獄のような2011年は奇跡のような思い出で締めくくられた 当然のように次の夏コミに行った 思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた 了承してくれた 震える字でメモに自分の住所と名前を書いた もはや親はいないので通販など自由だ ひと月くらい経ち、郵便物が届いた 可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった 数冊の同人誌が入っていた メッセージも添えられていた 何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている その日のうちにメールを送った その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた 今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している とはいえヘッタクソな文であることは間違いない 返信は来なかったからだ しかしどうやって料金を支払えばいいのか? 郵便小為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた 念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった 以前ワンフェスでガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーにメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった 私ごときに自分の名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う 次の冬コミ、例によってその作家のサークルへ向かう もはや優先順位はトップクラスになっていた 差し入れの菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた 昔のものだし別にいい、そんなことを言われた なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった 絵も漫画も良ければ人間性もいいのか まさに「神」だった この辺から記憶が曖昧になっている 毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う それだけである その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた 当人のPixivかなんかに書いてあった 本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい 初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している まぁどうせ相手も自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた クズである 正直今は後悔している 実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした 結局その人のところには行かなかった とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう その人が私の姿を見ていない限りは 心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた まぁこれがエグい 当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した それでも美しいんだこれが スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない 自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた しかしその沈黙は破られた あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか 「ツイッターのアカウントフォローしていいですか?」 なんて抜かしていた 「いいですよー」 当然ながらフォローするもしないも当人の自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた 鍵垢だからどんなことが書かれているかわからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか だから問題はない 帰ってその人に申請する 許可が来た アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた ネガティブなものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた なんかもう自分がみじめになってきた この文を書いている今も まぁでもさ、人間、現実世界では悲しくとも、せめて電子の世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか だから気に病む必要なんてなかったんだよ 話を戻すが、さっそく交流を図った ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた 自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった 漫画と同じくらいその人のツイートは面白かった 追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった 別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった この辺は相手が交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間だからどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当な交流でも許されると、今になって私は理解している 当時の自分はそれが出来なかった 相手が相手だからというのもあるだろうが だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ その翌年辺り、あることを思いついた その人が描いた好きだというキャラのイラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と 詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った 本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った 夜、リプライが届いた 来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた 私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう 正直この辺りから不安になってきた この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと 私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした 今考えてもまともじゃないよ、こんなこと 気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない しかし自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルのアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない 私はそれ以上追いかけることをやめた とはいえPixivは定期的に見て本は買いに行っていた キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在を確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能性だってある それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった 本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである 気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった やはり私が来るからだろうか? でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった 就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる 私はそうやって自分を納得させ続けていた もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない 私のアカウントを目にすることがなくたっていい だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている 表に名前が出ない仕事をしている可能性だってあるし、病気などをしているのかもしれない しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない 15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ 絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう ツイッター上で明るく振る舞うのはいわゆる空元気なのかもしれない だが、せめて、祈らせてくれ あなたに幸あらんことを、と
https://news.careerconnection.jp/?p=51423
百合展に出展する作家30人の中には、この「ふともも写真の世界展」主催のゆりあさんも含まれ、百合展でも「ふともも写真」を展示する予定だった。
このため、「直前に開催中止を決めた展示と一部内容が重なるイベントを、通常開催してよいのか」と懸念し、
ということになった。
というマルイの対応に対して、百合展主催のヴィレッジヴァンガードが
https://twitter.com/yuri_fair/status/973136606344261632
という名目で池袋マルイの展示を中止し、"ただし代替会場による開催は検討している"と語っている。
……と、ここまでのあらすじと主催者の発表した項目を並べてみると
ってメッセージを出していることになるんだが、
社会人になって少し経ったぐらいから、色々な人からボードゲーム会に誘われるようになった。
カタンとか好きだし面白そうだなぐらいなつもりで参加したんだけど、なんかもう、マルチがめっちゃ多いのな。
ボードゲーム会自体がマルチの勧誘のパターンがあった。キャッシュフローゲームというやつで、ルールはサイコロ転がすだけで脳死でプレイできるゲーム。
なんでわざわざこんなゲームをやるんだ?と不思議に思っていたら、会自体がマルチだった。
これは別にボドゲに限らない話ではあるが、ことボドゲという名目で集められたメンツだとそういう人間へのヒット率が異様に高い。
「今度飲みに行こう」などと言われた日には、ほぼ100%マルチである。宗教というケースもあったが。
冬コミ発行のとあるアイマス百合合同誌に参加したが、主催がほぼバックレ状態で一ヵ月半経った今も報酬と献本が来ないことについてここに愚痴を書かせてほしい。
イベント当日まではハイテンションで騒いでいたのに、それが終わった途端ほぼ完全な沈黙。
一ヵ月半経っても献本と約束の謝礼が来ないなんて正直ありえないと思う。
完売したらその後の参加者への対応は適当でいいと思っているのだろうか。参加者があってこその本なのに。
内容は、隣のスペースの人物に「おめーの発言と二次創作がキモくて嫌いだからうちのアンソロ買うな」と執拗にメールやらDMした、というもの。
主催を抱えているのにこの軽率な行動がまずナシだと思った。その人物が嫌いなのことも、相手に意見を言うのも勝手だが、時期を考えなさすぎ。
炎上したら「こっちには売る人を選ぶ権利がある」とツイッターに鍵かけてだんまり。
献本は送る送ると何度かツイートして、今は何をしてるんだか知らないが、原稿を送った参加者には正式な説明・連絡等一切なし。
献本だけならまだしも、謝礼が遅れているのが信じられない。
お金がほしいんじゃなくて、金銭が絡んでいるのにここまで事後処理を雑にできる精神が分からない。
元々内輪盛り上がりの強めなところのあるカップリングなので、なあなあにされているんだろうか。
こんな腹の立つことをしておいて、よそでは「○○合同最高だった!」なんて言われているのが耐えられない。
その本に原稿を書いた大半の人たちはまだその本を読んでいないし、主催は音信不通状態だ。
原稿を書いた人たちは、特にそのカップリングに対して思い入れや気持ちが強い人たちだと思う。
だから合同誌だって本当はすぐに読みたかった。だから送られてこないことが殊更頭にくる。
段々そのカップリングを見るのも書くのも嫌になってきた。
折角原稿を書いたのに嫌な思いばかりして、主催がこんなやつだったなんて、人を見る目がなかった。くやしい。
追記(2018/2/19)
2018/02/17に主催者から「今週中に献本と説明等カタをつけたい」「炎上の経緯を説明してから献本したいが、文章を書くのが苦手で1ヶ月半以上遅延している」とのツイートがあった。
自分勝手にもほどがある。自分でそういう風に決めたのなら、何が何でもヘタなりにさっさと文章を書き、そして献本と謝礼を送るべきだろう。
一日二日でやれと言っているんじゃない、1ヶ月半経っても説明ひとつなく、事態も何一つ進んでいないからこっちは怒っているのだ。
文章を書くのが苦手というが、自分が嫌なものに苦言を呈するときだけ筆が早いのか。
私はこうしたいけど努力もせず、ただうまくいかないから、というそれだけの理由で約束を引き伸ばし参加者に不信感を持たせるなら、絶対に主催者は向いていないので今後一切やらないでほしい。
主催を抱えているにも関わらず他人に喧嘩を売ったこともそうだが、主催者はまわりが見えていなさすぎる。
1ヶ月半かけても説明できないようなことを大事な時期にするな。
責任感のなさと物事の重要性の判断できなさ、他人に迷惑をかけている自覚のなさが主催者としては致命的だ。
そんな主催者にも、合同誌を買った人達や仲間から「お疲れ様です」「大変かと思いますががんばってください」「合同誌とてもよかったです」とリプライが送られる。事情をよく知らない人からすれば、素敵な合同誌を作った素晴らしい人なんだろう。
次の日の18日に炎上騒ぎについての説明があった。公開はプライベッターで、相互フォロワーのみ閲覧可能だった。
主催者たちのいざこざや説明内容は献本と謝礼の遅延に直接関係ないので割愛するが、参加者に対しての謝罪は「炎上で心配をかけたこと」のみだった。
文章は1ヶ月半かけてやっと書いた、というほどの内容と長さではない。通常なら一日、慎重に書いても三日あれば大体は書ける長さの文章だ。
これだけのものに1ヶ月半かかって、私はずっと嫌な思いをさせられきたのかとまたうんざりした。
何回も繰り返し主催者のだらしなさを実感するだけだ。
説明文を載せことでまた主催者の悪い癖「自分の気になることが終われば後は適当でよい」が出て、ツイートを再開し友人らとふざけあったり、「励ましてくれてありがとう!」と感謝を述べるなどこちらから見ると楽しげな風にしていた。
なにもかも「喉元過ぎれば熱さ忘れる」人なのである。
もちろんこの時点で献本などが具体的にいつになるか等の知らせはない。あくまで「炎上の釈明」が終わっただけだ。
主催者にとって参加者はいかに後回しの存在なのか思い知らされた。
基本的にものごとは炎上をメインに進んでいる。周囲から見ても、炎上の説明が終わったのですべてが終わったように見えるんだろう。
実際このカップリング周辺は「主催者側」と「合同誌購入を拒否された側」で真っ二つになり、主催者側は主催者マンセーな空気なのでたとえ参加者に献本と謝礼を送っていなかろうがなんだろうが「がんばってください!」と主催を応援し続ける。
カップリングについて頻繁に発言し、絵を書いたりしている人たちは主催に拒絶された側にほとんどつき、この炎上や主催者に関して一切無視している。主催者のツイッターをフォローしながら無視している人も多い。
このとおり風通しが非常に悪いので、今後このカップリングに興味を持ち創作したいと思う人がいたら周囲との交流はおすすめできない。
追記(2018/2/24)
献本と謝礼がやっと届いた。
炎上の釈明があったので献本もすぐに届くかと思ったが、案の定そこからまたグダグダしてなかなか届かなかった。
主催は炎上の釈明をしてから、知人の成人向け同人誌の宣伝をしたり楽しいツイートライフを再開している。
自分の好きなカップリングを性的な目で見られたことで激怒して他人に難癖つけたのが炎上の原因なのに、自分がいいと思う成人向け同人誌は表紙を載せてバンバンツイートする。
発言の統一感のなさというか、自分のことを棚に上げ加減がこの主催は尋常じゃない。自分がいいと思うものは「最高!!!」と言い、嫌だと思ったら「やめろ!!!!!!」と殴りかかる。
献本は私がここに文章を書いて発破をかけなければもっともっと遅れていただろう。そういうルーズな人と関わってしまったのだ。
この騒動はほんの一部にしか知られず、主催者はこれからも「素晴らしい合同誌を作った人」として扱われ、楽しく二次創作を続けるんだろう。
主催のフォロワーであるご友人は「こんなところに一方的に書くなんて性格が悪い」等このはてなの記事の批判ツイートをしていて、身内による擁護が始まった。いかに「主催は悪くないよ!」と守ってもらっているか分かる。
「問い合わせもせずに批判している」とご友人は言うが、私は2回問い合わせをして主催に無視されている。だからこんなに怒っているのだ。主催は自分を正当化するためにご友人にうそまでつく。
ご友人の擁護がまたとても品がなく、「割れ鍋に綴じ蓋」とはまさにこのことである。
こんな風に散々嫌な思いをして、このカップリング自体が嫌になった私は誰にも知られず、ただの「参加者のひとり」と思われ続けるんだろう。
こちらがいくら誠実に対応し原稿をまじめに書いたとしても、不誠実な人と関わってしまったが最後嫌な目にあい続ける。
不誠実な人間は精神が強靭なので楽しい生活を送り続け、こちらは一方的に嫌な思いをする。
残念ながらそういう何の救いもない、詐欺にあったような話なのだ。
他の参加者たちは、こんな風に人をバカにした態度を取られ続けて頭にきていないのだろうか。
楽しみにしていた合同誌を手にとっても、こんなことの後ではうれしい気持ちは微塵もなく、原稿をがんばっていた分むなしかった。
他の参加者の作品も素直に楽しめず、これでやっと主催者と関係が切れる、という途方もない疲労感だけが残った。
私は主催者に罰を受けてほしいとか、また炎上してほしいとか、ジャンルを去ってほしいとかそういうことは疲れきったのでもう思わない。
ただ、最初から最後までとても嫌でなんの救いもない話だが、この文章を読んでくださった方にはどれだけあの主催が不誠実でずさんな人間か知っていてもらいたい。
あの人は本当に最低だ。
twitter文学賞という賞の投票に
http://yuzukonbu.hatenablog.com/entry/2018/02/05/014146
私はジャニヲタでしかも加藤シゲアキのグループのファンだが投票の呼びかけに違和感を覚えてスルーを決め込んでいた
例えば私は作家では歌野昌午が好きなんだけど、
「歌野昌午に1票お願いします」と拡散させたりしてるのを見たことは無い
(私が見たこと無いだけなのか?)
内容が好きそうな人がいたら個人的に「こういう本があるよー」と薦めはするかもしれないし、
頼んでまで票を入れてもらおうとする文学ファンっているんだろうか?
「なにその賞ー?読んで無いけど入れるー」
「お願いねー」というようなやり取りも見かけた
今日ジャニーズウェブという会員制サイトで加藤シゲアキ氏本人が
Twitter文学賞に敬意をはらいつつ、
要約すると
気持ちは嬉しいがNEWSの加藤シゲアキだからという気持ちで票をいれてくれるな
という内容を投稿した
それを受けてもTwitter上では
「裏でなにか言われたんでしょうね」
「ぶっちゃけシゲが書いた本だから買ってる。それのなにが悪い」
というようなつぶやきも見受けられて悲しくなった
なにより加藤シゲアキがかわいそうに思えた
twitter文学賞の趣旨を含め、投票への呼びかけがなぜ咎められたのかということの本質を考えてほしい
投票の呼びかけなどせずに
どうせジャニーズの書いた本でしょ
どうせゴーストライターでしょ
本を出す度にそのような読まぬ評論家からの批判も甘んじて受けながらも
作家活動を頑張っている人をそのファンがさらに立場を悪くするのか
どんなに文学に真摯に向き合っても支持者がそういう考えだということで「ジャニーズだから」という色眼鏡がさらに色濃くならないことを切に願う
やってる本人が「好きでやってる、誇りを持ってやってる」ことが、その職業が生き残ることには繋がらない。誇りを持って頑張ってたって、人力車は観光スポット巡りにしか生き残れないし、電話の交換手は消えた(特殊な回線だと生き残ってるらしいが)。
身体障害者の就職先として、自分の身体を「奇妙なもの」と見世物にするサーカスや見世物小屋があったが、あれは「身体障害者は奇妙なもの、珍しがって怖がるもの」「自分一人で何も出来ない身体なのだから、人に見せることしかできない」という「常識」があった時代だから成立してたもの。「身体障害者は誰でもそうなる可能性があるもの」「手足が不自由でも技術や道具を使えば普通の仕事はできる」となれば、普通に働けばいいわけで、「人に身体を見てもらってお金をもらう」という商売は成立しなくなる。
まあ、ミゼットプロレスは逆に、その身体性だけでなく技術を見せる方向で復権してるわけだけども。『水曜日のダウンタウン』でミゼットプロレスラーが活躍してたのは痛快でしたね。
「美を商売にして何が悪い」って悪いことなんか一つもないわけです。「誇りを持ってその仕事をやってる」こともいいことです。
でももう、この世の中は「見た目がきれい」なだけでお金をもらえるほど楽な世界じゃないと思う。
女子アナは、きれいで賢くてニュース読めてバラエティも出来て当たり前。アイドルは、可愛くて演技出来て歌えて踊れてトークが面白くて当たり前。モデルも、ファッショニスタで情報発信力があって当たり前。ミスコンだって、今は知性や表現力を問われてる。
しかし、グリッドガールは、主催者が「そういえば、何でスタート前にサーキットをウロウロするだけのきれいなお姉ちゃんに金払ってんだろう」と思ったら、それまでの存在じゃないかな。それ以上の存在価値が無ければ、「見た目が華やか」なだけのお姉ちゃんに払う金なんて真っ先に切り捨てられるものだ。不況になったら、社員のお嫁さん候補としての高卒お茶汲みOLがいなくなったみたいなもんで。
スタート前のドライバーに対するアシスタント業務とか、メカニックの最終チェックが出来るとか、チアガールみたいに金が取れるショーが出来るとか、そういう「華を添える」以外の存在価値をアピールすれば、「この人たちは可愛いから突っ立てるのではなくて、こういう仕事があるから外せないんだよ」って生き残れたと思うんだけど。